今村葦子(いまむらあしこ)『おばあちゃんのクリスマス・ツリー』

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/11/07(金) 11:44 ID:2fy7wLEU
小学校の図書室で読んだ児童書です。

主人公の七重という女の子が名付け親である祖母の家で過ごす一夏の物語…。

内容もうっすら残った記憶頼りなのでキーワードになるものも極端に少ないのですが「僕はカカシだ、それがかなしい」と本の一文にあったと思います。ここだけは印象強く覚えてます。

もう一度読んでみたくて探してます。心当たりのある方教えて下さい。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/237

おばあちゃんのクリスマス・ツリー (くもんの創作児童文学) 単行本 – 1992/12/1
今村 葦子 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767587
表紙画像有り

おばあちゃんのクリスマス・ツリー (くもん出版): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002219452-00

記事更新日:2023年12月2日
記事公開日:2016年8月2日

吉本直志郎(よしもとなおしろう)『さよならは半分だけ 青葉学園物語』(さよならははんぶんだけ)

625 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 15:34:51.71 ID:gMuosozk
だいぶあやふやな記憶で申し訳ありませんが
お力お貸しいただけると幸いです。

【いつ読んだ】 1980年代に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
戦後、米軍統治時代の日本

【翻訳ものですか?】 いいえ。内容から著者は日本人だと思います。

【あらすじ】
食糧難の中でも元気な少年達が、米軍基地に潜り込んで食料を盗んだりする冒険もの。

【覚えているエピソード】
コンビーフを盗もうとして、文字がよく読めずに盗んだのが結局コーンスターチとコンデンスミルクだった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったとおもいます。

【その他覚えている何でも】
アルファベットのCしかわからず、コーンスターチを一生懸命よんで、「こ、こ、ころんすたら・・し」とか読んでいた。

628 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/06(日) 22:10:03.10 ID:tdeidJ4f
>>625
吉本直志郎の青葉学園物語シリーズの『さよならは半分だけ』はいかがでしょうか?
WIKIの概要にコンビーフとコーンスターチのエピソードが書かれています。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%E7%89%A9%E8%AA%9E#.E6.A6.82.E8.A6.81

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 22:21:50.83 ID:gMuosozk
>>628
それですそれです!
記憶がよみがえってきました!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/625-631

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (1978年) (こども文学館) - – 古書, 1978/12
吉本 直志郎 (著), 村上 豊 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8K634
表紙画像有り

さよならは半分だけ (児童読物傑作集―青葉学園物語) 単行本 – 1978/12
吉本 直志郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4591007804
表紙画像有り

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (ポプラ社文庫 A 153) 新書 – 1984/3
吉本 直志郎 (著), 中島 きよし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459101021X
表紙画像有り

さよならは半分だけ―青葉学園物語 (1984年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1984/3
吉本 直志郎 (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J78XIU
表紙画像有り
商品の説明
人気児童作家の吉本直志郎の手によるこの名作は、子供のみならず大人にも人気が高い! 個性的なキャラに風の画家として知られる中島きよしのイラストが加わり読者をますます物語へと引き込んでいく。 現在再版は未定の貴重な本である。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001398973-00
タイトル さよならは半分だけ : 青葉学園物語
著者 吉本直志郎 作
著者 村上豊 絵
著者標目 吉本, 直志郎, 1943-
著者標目 村上, 豊, 1936-
シリーズ名 こども文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1978
大きさ、容量等 176p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79005980
出版年月日等 1978.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 大河小説「青葉学園物語(全5巻)」の第2作。作者の広島戦災児育成所(養護施設)での少年時代の体験に基づいた作品。夏休みの生活を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菜食主義者のヘビが出てくる本。シリーズで4,5冊出版されていた。ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 00:46:51 ID:UICp1rY9
教えてください

20年程前に市立図書館で借りていた本で、シリーズで4,5冊出版されていました
菜食主義者のヘビが出てきます
以降はうろ覚えになりますが
ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台だった気がします
情報が少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいたらよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/629

八束澄子(ヤツカスミコ)「シンタのあめりか物語」(シンタノアメリカモノガタリ)

583 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/28(土) 17:27:09.82 ID:+wiJdq05
【いつ読んだ】 15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ・現代
【あらすじ】 小学校低学年の主人公の男の子が、父親の仕事の都合でアメリカに引っ越す。
アメリカでのリアルな暮らし(小学校の様子とかスーパーでの買い物とか)を綴っていたような。
【覚えているエピソード】
自由研究か何かでコーラに歯を入れてたら一晩で溶けたという話とか
英語が未熟な生徒用に国語の時間には別の教室に移動して遊ぶ話とか
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
主人公の男の子が載ってたような・・・すいません思い出せません
【その他覚えている何でも】
自分も昔アメリカに住んでいたのですが、この本で描かれている内容とほとんど同じで、
びっくりした覚えがあります。
なので作者の方はアメリカに小さい子どもと一緒に住んでいた経験があると思います。
実際あとがきにもそのようなことが書いてあった気がします。

どうしてもタイトルが気になります!よろしくお願いします

586 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/28(土) 23:11:38.49 ID:HPVna8EY
>>583
未読ですが、江国香織「こうばしい日々」はどうですか?
表紙はこんな感じ。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/31tkBED1WtL._SL500_.jpg

590 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 01:27:09.98 ID:kc1O3PYw
>>583-584
前スレで出てたやつだね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
831 :なまえ_____かえす日:2011/07/07(木) 19:03:09.37 ID:dPWerz/V
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
日本人の子がアメリカに引越したような記憶が
【覚えているエピソード】
コーラに歯を入れて溶かす実験をしてたような

840 :なまえ_____かえす日:2011/07/08(金) 19:21:32.77 ID:08fvyO+A
>>831
『シンタのあめりか物語』
八束 澄子(著)/小泉 るみ子(絵)
じゃないかな

コーラで歯を溶かす実験は主人公の姉が夏休みの自由研究か何かでやってたはず

603 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/01(水) 13:31:39.12 ID:M8cTSy7I
>>590
ありがとうございます!これです!
うわー感動です!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/583-603

シンタのあめりか物語 (新日本おはなしの本だな) 単行本 – 1997/11
八束 澄子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4406025464
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
もし、おとうさんの仕事の都合でよその国でくらすことになったら、あなたならどうする?シンタみたいに喜ぶ?それともみかねえのようにハンスト?シンタ一家に泣き笑いと発見のアメリカ物語。小学校中・高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
おとうさんの仕事の都合で、一家でアメリカへ行くことになり、小学生のシンタは大喜び。ところが、英語のわからないシンタは、早々に登校拒否を起こし…。シンタ一家の泣き笑いと発見のアメリカ物語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002628620-00
要約・抄録 おとうさんの仕事の都合でアメリカへやってきたシンタ一家。言葉の壁にとまどいながらも,シンタは体当たりで友情を育てていく。 (日本児童図書出版協会)