ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 12:17:37.45 ID:ziZ+WLxq [1/3]
小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/24(日) 13:05:24.80 ID:3dUJvleH
>>114
ジェーン・ジョンソン『アイドロン』シリーズでしょうか?

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 13:32:07.32 ID:ziZ+WLxq [3/3]
>>115
『アイドロン』で検索して細かいレビューを見てきました!!恐らく、ほぼ確実にこれです!色んな記憶が蘇ってきました!早速、ネットで購入して、現物の内容を確認してみようと思います!!
こんなに早く解決してくださるとは思ってもいませんでした、、!!!長年の謎が解けて嬉しいです。半ば諦めかけていたので、いくら感謝してもしきれません…!!本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/114-117

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

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マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

825 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/20(木) 18:56:30.30 ID:Umo64YCR
【いつ読んだ】
 おそらく10年か15年ほど前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
確かイギリスかあちらの方で、時代はよく覚えていません
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだった気がしますが、記憶がおぼろげで自信はないです
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭で主人公の白猫が捨てられるのと、捨てられる理由が白猫で緑と青のオッドアイは魔女が変身したものだから、という感じだったのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした、表紙は白いふわふわの猫だった気がしますがこちらも自信がないです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
白猫や捨てられた、緑の瞳、などのキーワードで様々な検索をかけてみましたがそれらしいものが見つかりませんでした

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/20(木) 22:37:49.17 ID:M1XizUlC
>>825
「青い目の猫と魔女をおえ」は違うかな?

853 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/07/13(土) 03:48:20.56 ID:e+MgX7Yd
>>827
遅くなってすみません、おそらくこの本です!!
ありがとうございます!!ずっと気になっていたのですっきりしました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/825-853

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

青い目のネコと魔女をおえ (文研出版): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00

吉村夜(よしむらよる)「海賊少女チャリィ」シリーズ(かいぞくしょうじょチャリィ)

518 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/12(土) 08:18:31.72 ID:RhKA3oaq
漠然とした事しか覚えてないので曖昧なのですが・・・・

【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世?海賊が普通に居た時代
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
部分的にしか覚えていないのであらすじは思い出せないのですが
・主人公は女の子で海賊の親方の娘。
・その娘の目は金眼銀眼で「金貨銀貨のような瞳」と例えられていた。
・海賊船はクジラ(イルカだったかも)に引っ張られて進む。
・料理長は強面のおっさん。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズでソフトカバー
【その他覚えている何でも】
私的な事ですが表紙や挿し絵での主人公の女の子がかわいかった記憶があります

885 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 18:18:13.63 ID:00v7spy9
連投すみません、スレを見ていたらいくつかこれでは?と思うものがあったので
(略)
>>518
吉村夜の「海賊少女チャリィ」シリーズですね
活発でしっかり者の海賊の娘・チャリィの冒険物語、ポプラ社の文庫で全3巻です
正確にはチャリィの目は「金貨みたいな明るい茶色」と「銀貨みたいな明るい灰色」で、そのため「金貨銀貨」の二つ名で呼ばれています
佐竹美保さんの絵で、私も凄く好きでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/518-885

巨大軍船ラヴァロン―海賊少女チャリィ ターゲット〈1〉 (P‐club) 単行本 – 1999/7
吉村 夜 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591061388
表紙画像有り
内容紹介
貧乏海賊『流れ星』一家に史上最大の大もうけ話が! 巨船に積まれた軍資金をねらう海賊たちの戦いの行方は!? 痛快冒険大河ロマン。
内容(「BOOK」データベースより)
ちょっときいて!あたしはチャリィ。夢もあこがれもあるフツーの女の子。あたしの親父っていうのが、泣く子もだまる海賊のおかしらだ、ということ以外はね。さてさて、今回のターゲットは、前代未聞のでかいヤマ。戦争のために用意されたばく大な金をまるごといただこうっての。かなりオイシイ話。みんな、あたしの活躍に乞うご期待!あっそうそう、これはあくまで極秘情報。バラすとただじゃおかないからね。

さまよう島エウナレダ―海賊少女チャリィ ターゲット〈2〉 (P‐club) 単行本 – 2000/1
吉村 夜 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459106249X
内容紹介
謎の航海日誌に書かれた、さまよえる島の秘密。噂の財宝を手に入れるため出航したチャリィたちにおそろしい運命が待ちうける…!!
内容(「BOOK」データベースより)
はじめての人、また会ったね。そうじゃない人、はじめまして。あたしはチャリィ、海賊少女。風神海の大海賊、『流れ星』ニベルダンの娘なの。さて、今回のお話のきっかけは、嵐でながれついた一冊の航海日誌。そこに書かれていたのは、海の九つの不思議のひとつ、さまよう島『エウナレダ』のこと。みんなびっくり、大さわぎ!え?さまよう島『エウナレダ』って、なんのことかって?それは、読んでからのおたのしみ。それじゃ第二巻、さまよう島『エウナレダ』、はじまりはじまり~。

チャリィ絶体絶命―海賊少女チャリィ ターゲット〈3〉 (P‐club) 新書 – 2000/9
吉村 夜 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591065677
表紙画像有り
内容紹介
海賊のおかしら代行を命じられたチャリィ。脱出不可能の牢に閉じこめられた父と盟友を救うため、海賊たちの戦いがはじまった!!
内容(「BOOK」データベースより)
将来なんの仕事につくか、かんがえたことある?あたし、チャリィ。あたしの親父は、海賊のおかしらをやってるの。親父は、あたしにあとをつがせたいみたい。でも、海賊のおかしらなんて、サエないなあ。なんて思っていたら、あたしがおかしらをまかされることに!今回は、そんなお話。え?なにが絶体絶命なのかって?それは、読んでからのお楽しみ。じゃ、第三巻、チャリィ絶体絶命、いってみよう。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002813475-00
タイトル 巨大軍船ラヴァロン
著者 吉村夜 作
著者 佐竹美保 絵
著者標目 吉村, 夜, 1972-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
シリーズ名 P-club ; 3-1. 海賊少女チャリィ ; ターゲット1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1999.7
大きさ、容量等 254p ; 18cm
ISBN 4591061388
価格 550円
JP番号 99117080
出版年(W3CDTF) 1999
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『ジーク 月のしずく日のしずく』

941 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/06/05(水) 18:41:22.74 ID:aI5gE+42
【いつ読んだ】
10年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国、中世っぽい雰囲気。
【あらすじ】
山奥に住んでいる貧しい生活をしている少年が、自分の血筋が対立している国同士のハーフだと知り、国交を取り持つ話。
【覚えているエピソード】
主人公の少年は目の色が左右違っており、そのことをオッドアイみたいな表現ではなく金目銀目と言っている。
対立している国同士は、一方は金色の目の人が住んでおり、一方は銀色の目の人が住んでいる。
主人公は自分がハーフだと知った後、どちらかの国の王女と恋仲に落ちたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
当時中学生の時に、読書期間ということで国語の先生がクラス全員に1週間貸し出した本です。
とても特徴的なエピソードをいくつも覚えているのですが、題名が思い出せず、検索してもみあたりません。
よろしくおねがいします。

942 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 20:43:00.24 ID:CBckKXhH
>>941
斉藤洋『ジーク 月のしずく日のしずく』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035400505/

944 名前:941[sage] 投稿日:2013/06/08(土) 12:25:58.85 ID:6LtSndRa
これです!ありがとうございます。
ずっと何年もふと思い出すたびに検索をかけていた本だったのでわかって嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/941-944

ジーク―月のしずく日のしずく (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/4
斉藤 洋 (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400505
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
父アレス亡きあと、ジークは運命の糸のみちびかれるまま、都にのぼり、さまざまな仲間とめぐりあい、アーギスと宿命の対決をする…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172953-00
タイトル ジーク : 月のしずく日のしずく
著者 斉藤洋 作
著者 小沢摩純 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 293p ; 22cm
ISBN 4035400505
価格 1400円 (税込)
JP番号 92035738
出版年月日等 1992.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 父亡きあと,少年ジークは運命の糸に導かれるまま都にのぼり,さまざまな仲間とめぐりあい,悪神アーギスと運命の対決をする。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 14:24:44 ID:9CwAnSnk
【いつ読んだ】
20年程前に、図書館で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の世界観で、魔女が迫害されていましたが
具体的な地名や年代はなかったと思います。

【あらすじ】
町外れに、オッドアイの黒猫?を飼っているおばあさんがいました。
おばあさんは人付き合いが苦手なのか、たまにしか町に出てきません。
あるとき町の人間がおばあさんの飼っている猫が、魔女の猫だと言い出します。
本当に魔女かどうかは分からないのですが、おばあさんは町で物が買えなくなり
最後には建物ごと焼かれてしまったような記憶があります。

【覚えているエピソード】
おばあさんは猫以外には魔女らしいことは1つもしておらず
魔女のような言動はありましたが、本当はごく普通のおばあさんでした。
物が売ってもらえなくなったせいで猫に餌を上げられず、困っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白か黒か、あまり色彩のない表紙だったと思います。

【その他覚えている何でも】
50音順で並んでいる児童書コーナーの一番手前の列にありました。
魔女の宅急便と、天野喜考さんが絵を描かれているアラビアンナイトの本の近くの棚にあり、
どちらも訳者さんがか行から始まる名前でしたので、
この本もあ~か行で始まる名前の方が訳されているんだと思います。

よろしくお願いいたします。

416 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 14:30:01 ID:9hUfGLc+
>>415
マインダード・ディヤングの「青い目の猫と魔女を追え」?

419 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/25(月) 09:32:38 ID:lkCUuTzn
>>416
ありがとうございます。これで間違いないようです。
記憶していたのとラストが違うようですので
図書館で探して再読してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/415-419

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00
タイトル 青い目のネコと魔女をおえ
著者 M.ディヤング 作
著者 黒沢浩 訳
著者 木村良雄 絵
著者標目 De Jong, Meindert, 1906-1991
著者標目 黒沢, 浩, 1931-
著者標目 木村, 良雄, 1947-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年月日等 1980.2
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80017014
出版年(W3CDTF) 1980
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 教会の片隅に暮らしているおばあさんはネコとカササギを飼っている。ある日おばあさんは魔女に仕立てあげられてしまう。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語