浅川じゅん(あさかわじゅん)『小さなおねえちゃんと大きないもうと』(ちいさなおねえちゃんとおおきないもうと)

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/07/18(土) 01:15:29.11 ID:IDOqrtaN
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1990年前半頃、本屋で購入
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
おとなしい主人公に活発な妹がいて、常々自分ばかり我慢させられていると感じていた主人公
友達か親戚かと互いの妹の方がいいからと、妹の交換をしてみることになる
妹はおとなしい方がいいと思っていた主人公だが、やっぱり自分の妹の方がいいと再確認する話

主人公が親が妹ばかりを贔屓すると感じているエピソードに、
「私は野菜嫌いだけど妹が肉嫌いだから我が家のカレーは肉抜きの野菜カレー」
というものがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「妹交換 児童書」で検索しても絵本が引っかかります
絵本ではなく児童書レベルの文量だったと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/323


当記事のコメント欄でポーチュラカ様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


小さなおねえちゃんと大きないもうと (ポプラ社のなかよし童話 (26)) 単行本 – 1985/9/1
浅川 じゅん (著)
http://amazon.jp/dp/4591020703
表紙画像有り

小さなおねえちゃんと大きないもうと (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001759032-00

記事更新日:2022年4月12日
記事公開日:2022年3月29日

あさのあつこ『バッテリー』

505 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/25(土) 05:01:40 ID:X+WRTJVd
6~7年ほど前に読んだ本のタイトルが分かりません。
表紙も背表紙も取れてしまって、本の中身だけがボロボロになって放置されていたものを読んだので、装丁も分かりません。
ぼろぼろになって、ページが背糊から離れてばらばらになってしまっていたので
最後にどうなったかも分かりません。
大きさはA5版くらいでした。覚えているのは
・主人公は小学校を卒業したばかりの少年で、歳の離れた弟がいる。
・主人公は偏屈で、母親とそりが合わない。思っていることを言葉にするのが苦手。
夕食時に母親に言われたひと言が気に食わなくて、茶碗を母親にぶつけるのを
懸命に堪える。
・弟は体が弱く、夜中によく咳をして、主人公は隣家の主婦が文句を言ってくるのを苦々しく思っている。
・母が作る果物の入ったカレーのことについて愚痴る祖父。
・主人公は友人と遊びに行った池?沼?のほとりで、立っていられないほど気分が悪くなって口から真っ赤な吐瀉物を吐いてしまう。何故か良い匂いがした。
・主人公は中学に入学するが、相変わらずの偏屈で、女教師に「話を聞いていたのか」と注意され、「聞いていました」「じゃあ、何と言っていたか言ってみなさい」「先生の声は綺麗ですね」
といった会話をして教師を困らせる。
・・・・といったものです。とにかく主人公が偏屈な少年で、やけに大人びていたような気がします。
挿絵もあったのですが、木炭のデッサン画のような感じでした。
知っている方、おられましたらよろしくお願いします。

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/25(土) 07:07:23 ID:ndW78HJF
>>505
「バッテリー」じゃないですか?
あさのあつこさんが書いてる

最近読んだので多分そうだと思いますw

509 名前:505[] 投稿日:04/09/25(土) 08:42:54 ID:X+WRTJVd
>>507
ありがとうございます!
ぐぐってみたのですが、野球をやっていた描写の記憶がありません・・・。
野球が主題のようなので、よっぽど私の記憶がアレなんでしょうかw
割と最近の本なのですね。
(略)

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/505-509

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043721016

角川文庫
バッテリー
あさの あつこ(著)佐藤 真紀子(イラスト)
発行:KADOKAWA
文庫判
272ページ
定価 520円+税
ISBN
9784043721016
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2003年12月
書店発売日
2003年12月25日
登録日
2016年3月25日
最終更新日
2018年7月20日
紹介
中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引っ越してきた巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ、ストイックなまでにセルフトレーニングに励む巧の前に同級生の豪が現れ、バッテリーを組むが…。

バッテリー (角川つばさ文庫) 単行本 – 2010/6/22
あさの あつこ (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046311002
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第35回(1997年) 野間児童文芸賞 受賞
内容紹介
中学入学直前の春休み、父の転勤で岡山県の山間の町に引っ越してきた原田巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ切っている巧の前に、同級生の永倉豪が現れる。巧とバッテリーを組むことを強く望む豪だったが…!?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002609360-00
タイトル バッテリー
著者 あさのあつこ 作
著者 佐藤真紀子 絵
著者標目 あさの, あつこ, 1954-
シリーズ名 教育画劇の創作文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育画劇
出版年月日等 1996.12
大きさ、容量等 243p ; 22cm
ISBN 487692581X
価格 1400円
JP番号 98020508
出版年(W3CDTF) 1996
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 少年野球のピッチャーとして恵まれた天分をもつ巧と、体の弱い弟の青波の成長を軸に、少年たちの友情、元高校野球監督の祖父に父や母たちの姿をリアルに描がく。 (日本図書館協会)
要約・抄録 巧と豪。二人は出会いバッテリーを組む。運命的な出会いは二人の周囲の大人たちをもまきこみ大きくうねり始める。野間児童文芸賞受賞。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

藤真知子(ふじまちこ)『せいぎのみかた 五つ子ちゃんとカレーのかいぞく』(せいぎのみかた いつつごちゃんとカレーのかいぞく)

906 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/10/26(水) 20:48:50.13 ID:mPbdlL6q
うちの子が探している本です、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2年前、小学校にきた移動図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
不明、架空?

【翻訳ものですか?】
多分違う

【あらすじ】
ララ、リリ、ルル、レレ、ロロという五人の女の子が遊覧船に乗るが、それは実は誘拐船だった。五人はカレーの海やみつ豆の海など、離れ離れで食べ物の海に落とされるが、最後は五人集まって合体し、悪者退治する。

【覚えているエピソード】
特にない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わからない

【その他覚えている何でも】
あらすじ以外わからない

よろしくお願いします。

944 名前:906[] 投稿日:2016/11/06(日) 17:49:49.31 ID:qyFncmuN
図書館の司書さんにも依頼してましたが、依頼後一週間で、偶然みつかったという連絡が本日あり、解決しました。
題名は「せいぎのみかた 五つ子ちゃんとカレーのかいぞく」、作者は藤真知子、ポプラ社でした。
登場人物の名前を思い違いしていまして、本当はラミ、リミ、ルミ、レミ、ロミ、でした。
ありがとうございました。

948 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/06(日) 20:50:18.04 ID:uIuurkFY
>>944
どんなに探しても見つけられず気になってた
偶然とはいえよかったです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/906-948

せいぎのみかた五つ子ちゃんとカレーのかいぞく (ポプラ社の新・小さな童話) 単行本 – 1993/8
藤 真知子 (著),‎ 佐々木 洋子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591030903
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
五つ子星のおうじさまにあわせて…。五つ子ちゃんは、ながれ星におねがいします。おねがいはかなうかしら?こんどこそ、わるものをやっつけたら、おうじさまとデートできるかしら?小学1~2年むき。
内容(「MARC」データベースより)
五つ子ちゃんが窓から夜空を眺めています。流れ星を見つけたら”五つ子星の王子様に会わせて”とお願いするためです。お願いは叶うかしら? 今後こそ、悪者をやっつけたら王子さまとデートできるかしら?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002264323-00
タイトル せいぎのみかた五つ子ちゃんとカレーのかいぞく
著者 藤真知子 さく
著者 佐々木洋子 え
著者標目 藤, 真知子, 1950-
著者標目 佐々木, 洋子, 1952-
シリーズ名 ポプラ社の新・小さな童話 ; 90
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1993
大きさ、容量等 85p ; 22cm
ISBN 4591030903
価格 780円 (税込)
JP番号 93057395
出版年月日等 1993.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

大海赫(おおうみあかし)『ドコカの国にようこそ!』(ドコカのくににようこそ!)

728 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/07(水) 04:54:18.88 ID:1sidd8b+
【いつ読んだ】
2001年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
男の子が冒険をするチームに入るため様々なテストを受ける
【覚えているエピソード】
売れないと思っていた傘が言われたとおりに売れる
カレーライスでなくナプキンを注文し、カレーライスを食べていた男性に笑われてしまう
マネキンに嫌々ながらもテストのためキスをする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書によくある、かいけつゾロリぐらいの硬さのカバー

【その他覚えている何でも】
小学校低学年の頃の学級文庫だったのでおそらくそのぐらいを対象していたのではないかなと。
結果男の子はテストをクリアして色々な場所へ冒険し、事故を起こしてしまいそうな飛行機を途中助けたりしていたのが終盤語られていました。

よろしくお願いします。

729 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/07(水) 11:26:50.80 ID:mKflZR0a
>>728
『ドコカの国にようこそ!』 大海赫 でしょうか

730 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/07(水) 15:28:42.31 ID:UnfW6FI5
>>729
うわあ、これです!
ありがとうございます!
長年のモヤモヤが晴れました……!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/728-730

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com) 単行本 – 2004/3/1
大海 赫 (著)
http://amazon.jp/dp/4835440919
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
ふとっちょでおねしょの直らないフトシは、いつもクラスメートに馬鹿にされたり、いじめられたりと憂鬱な毎日を送っています。そんな、ある日フトシに、夢のお告げとともに、不思議な手紙が届けられます。その手紙には、いつも変てこな指図ばかりです。しかし、手紙の言う通りにして「ドコカの国」にさえ行けば、おねしょが直ると信じたフトシは、周囲の目も何のその、超人的な頑張りを発揮し始めます。
やがてフトシが苦難の末にたどり着いた「ドコカの国」、そこには信じられないような不思議がいっぱいでした。フトシの頑張る心が、本当の優しさとは何かを、私たちに教えてくれます。
内容(「BOOK」データベースより)
フトシは小学四年生。だれにも知られたくないヒ・ミ・ツがある。弟は五歳でとまった「おねしょ」のくせがまだなおらないのだ。ある夜、海でおぼれかかって助けられるふしぎなゆめを見て、おねしょがなおった。そして、助けてくれたヒトがフトシに「ドコカの国」に来ないかとさそってくれた…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795470-00
タイトル ドコカの国にようこそ!
著者 大海赫 著
著者標目 大海, 赫, 1931-
シリーズ名 現代童話館 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1975
大きさ、容量等 109p ; 22cm
JP番号 45002904
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柏葉幸子(カシワバサチコ)「おばあさんと空とぶカレー」(オバアサントソラトブカレー)

643 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 02:07:50 ID:HRr1LQ5h
ご存知の方お願いします。

15年程前、小学校の図書館で読みました。
日本の本です。

主人公(小学生)の家はカレー屋さん。
ある日、おばあさんがお客さんでやってきます。
おばあさんは魔女で、家出した自分のペットを探していました。

そのペットは<カレー皿鳥>という、お皿に羽が生えている生き物です。
カレーをよく煮込むかすぐ食べるかでケンカして、鳥は家出をしてしまいました。
その鳥をおびき出す為に、主人公のお父さんはお手伝いをしてあげます。

インドだかチベットだかに生える、
それを入れるとカレーが劇的においしくなる赤い木の実を
お父さんのカレーに入れます。
すると無数のカレー皿鳥が飛来してきた、という話です。

644 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/23(土) 06:48:01 ID:l2JNQ7rM
柏葉幸子「おばあさんと空とぶカレー」かもしれません

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 11:26:46 ID:oT8Cj1jN
>>644
遅ればせながらありがとうございます!
さっそく探しに行ってきます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/643-649

おばあさんと空とぶカレー (1978年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1978/7
柏葉 幸子 (著), 竹川 功三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8NQ86
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000760630-00

竹崎有斐(たけざきゆうひ)『カレーなんて見たくない』?

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 02:41:00 ID:f4JNukPI
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の教室に置かれていたのを読んで。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】(エピソード?)
主人公?の小学生の男の子の家は数日(確か作りだめをした)カレーが続いてて、お弁当にまでカレーが入れられてしまってウンザリしていた。
一緒に弁当を食べていた「吉田くん」という男の子がそのカレー弁当をうらやましがり、互いの弁当を交換する。
【覚えているエピソード】
主人公と吉田くんが野球をしたり、うろ覚えだけど「ゆうれい」とかも出てきた気がする。吉田くんは出来杉くんみたいなタイプ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズものになっていました。
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/295

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話 3) 単行本 – 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061442538

カレーなんて見たくない (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G214

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話) | NDLサーチ | 国立国会図書館
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001418174


3年の読み物特集 : 学習・科学 1978, 学習研究社, 1978.7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422260
目次有り 「ちっちゃなはげとカレーライス / 竹崎有斐 文 ; 池田龍雄 絵」

小沢正(オザワタダシ)「キツネはかせのへんなはつめい」「キツネはかせのへんなカレーライス」 

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/01(水) 16:34:55 ID:sooxEqRd
【いつ読んだ】
 1987~90年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代風(?)のファンタジーだったよーな・・・ 人間ではなく動物が登場人物です
【あらすじ】
 キツネとタヌキ(だったと思います)がメイン。キツネが地下迷宮を商売にしていて、そこでは深い階層に降りれば降りるほど
いいアイテムが手に入り、高値で売れるため一攫千金狙いの客がひっきりなしに訪れる。浅い階層だと使ってもなくならない
ティッシュとかマッチとかが手に入る。タヌキはサラリーマン(?)で毎日単調な日々を過ごしていたけど、ある日決断してキツネの
迷宮に潜る・・・というところで終了
【覚えているエピソード】
 ・使ってもなくならないティッシュとかマッチとかが出てきた
 ・迷宮の奥深くには毒を持ったカレーライスが出てくるらしい
・キツネの店でガスマスクか何かをオススメされていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ・たしかハードカバーだったよーな気がします

ググってもまったくヒットしなくって途方にくれてるのですが、ここでご存知の方がいらっしゃるならばよろしくお願い致します。

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 23:56:58 ID:7UuD18Py
>>163
まだ見てるかわからないけど、おそらく
「キツネはかせのへんなはつめい」と「キツネはかせのへんなカレーライス」 小沢正・作 佐々木マキ・絵。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/163-726

キツネはかせのへんなはつめい (秋書房の創作童話) 単行本 – 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4870190036

キツネはかせのへんなはつめい (1982年) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 佐々木 マキ (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7OVOA
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001557883

キツネはかせのへんなカレーライス (秋書房の創作童話) 単行本 – 1987/3
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190133
表紙画像あり
商品の説明
ぶたのブタノくんはカレーライスが大好き、1日に5回食べてもかまいません。ブタノくんは知り合いの動物と顔を合わせると、おいしいカレーを食べさせてくれる店をたずねます。ある日、ブタノくんは雑誌の記事でカレーライスを売りものにしている風変わりなレストランを見つけます。さっそく出かけてみましたが・・・。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001905487

竹崎有斐(たけざきゆうひ)『カレーなんて見たくない』(カレーなんてみたくない)

594 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/31(火) 02:28:16 ID:Di11lPsm
教えてください。
[いつ読んだ]1982~1987年頃
[あらすじ]
 小学生の男の子が主人公。
 母親が入院か何かで不在になり、父親( もしくは祖父)が大量にカレーを煮込んでくれた。
 最初は喜んでいたが、毎日毎日カレーが出てきて次第に飽きてくる。
 しまいには遠足のお弁当にまでカレーが。
[覚えているエピソード]
 この小学生の男の子が主人公の話は、シリーズものだったような。
 もしくは、似たような設定の話を作者の人が書いていたか。
 父か祖父がとても個性的でヒーローだったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代(20~30年前)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。
 挿絵は、その作者さんの話には共通で、墨(か絵の具)を用いた、
 筆で書いたようなタッチだったように思います。
 顔が長いのが特徴だったような。
[その他覚えていること何でも]
 とにかく笑ったことを覚えています。
 小学生の頃に図書館に置いてあり、2冊ぐらいは同じ作者の方の本を読みました。
 中でもカレーのエピソードは特に印象的で。
 でもオチを忘れてしまったのともう一度大笑いしたくて。
よろしくお願いいたします。

595 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/31(火) 11:35:58 ID:nnfhwlvG
>594
祖父が個性的なシリーズものと言うことで、自信はないが鈴木浩彦著「グランパ」シリーズはどうでしょう。
自分もうろ覚えだが、主人公のじいちゃん通称グランパが自分の体験した冒険(というかホラ?)を語ってきかせるという内容だったような。
挿絵は村上豊なので、条件にぴったりだと思うけど。
ま、参考までに。

597 名前:594[sage] 投稿日:2006/11/01(水) 00:31:40 ID:fhLLulDz
>>594
ありがとうございます!!!
グランパシリーズは、画像が探せなかったのですが、村上豊氏の他の絵を見て「これだ!!」と思いました。
村上氏の著書を改めて検索したところ、タイトルからすると竹崎有斐氏の「カレーなんて見たくない」が有力です!
どうやら同じ絵だったので、グランパシリーズと「カレー~」を同じ作者と間違えて記憶したのかも。
残念ながら絶版ですが、両作品とも運良く近くの図書館に蔵書されているようなので、早速見にいってみます。胸のつっかえがとれました。
ありがとうございました!!!

598 名前:594[sage] 投稿日:2006/11/01(水) 00:33:19 ID:fhLLulDz
興奮しすぎて間違えました・・
>>595
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/594-598

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話 3) 単行本 – 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061442538

カレーなんて見たくない (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G214

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001418174-00
タイトル カレーなんて見たくない
著者 竹崎有斐 作
著者 村上豊 絵
著者標目 竹崎, 有斐, 1923-1993
著者標目 村上, 豊, 1936-
シリーズ名 講談社の新創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1979
大きさ、容量等 93p ; 22cm
価格 650円 (税込)
JP番号 79025204
出版年月日等 1979.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語