ジム・ベントン『モンスターをやっつけろ!  キョーレツ科学者・フラニー1』

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/23(火) 14:14:43 ID:is8B+fVv
【いつ読んだ】
去年から今年にかけてです。
【あらすじ】
マッドサイエンティストの主人公(少年か少女かは忘れました)が、奇妙な発明で起こす騒動を描いたコメディーっぽい話でした。
【覚えているエピソード】
学校のゴミ箱からモンスターが出てきたため、それを迎撃するため主人公が食肉でフランケンシュタインもどきを作ります。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカかヨーロッパあたり
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで表紙に主人公のイラストがありました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳だったと思います。

(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/38

モンスターをやっつけろ! (キョーレツ科学者・フラニー 1) 単行本 – 2007/6/1
ジム・ベントン (著), 杉田 七重 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251043111
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008571742-00
タイトル モンスターをやっつけろ!
著者 ジム・ベントン 作
著者 杉田七重 訳
著者標目 Benton, Jim
著者標目 杉田, 七重
シリーズ名 キョーレツ科学者・フラニー ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 2007.6
大きさ、容量等 108p ; 19cm + メッセージカード1枚
注記 原タイトル: Lunch walks among us
ISBN 9784251043115
価格 700円
JP番号 21247382
別タイトル Lunch walks among us
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 不気味なものが大好きで,怪しげな実験ばかりしているフラニー。早くみんなと仲良くなるため,何と友だち作りの実験を開始する! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(みたむらのぶゆき)『オオカミ少年の夜』(オオカミしょうねんのよる)

47 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 15:03:09.22 ID:FQ427bql
ふと昔読んだ本が読みたくなってしまいました。わかる方お願いします。

【いつ読んだ】
93年から98年の間

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
たぶん和書です。

【あらすじ】
ある日突然狼に変身できるようになった男の子が夜の街を徘徊する話。
街を徘徊するうちにホームレスのおっちゃんと仲良くなりました。
最後の方で保健所か何かの職員に捕まりそうになりますがそのおっちゃんが
かばってくれて逃げのびるエピソードがあった気がします。
最後は変身が解けて家に帰っておしまいだった気がするのですが、おちが今一つ思い出せません。

【覚えているエピソード】
夜の街を走り回るのがこんなに面白かったなんてというエピソードがあった気がします。
そのあと家に帰ったら家の中が泥だらけになって両親が驚いていたはずです。
お腹がすいたのでゴミ箱の中を漁ったら意外に食べられるものがたくさん捨ててあり
食べてみたらおいしかったという話もあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったと思います

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 15:34:46.86 ID:9DE8GVGR
>>47
当てずっぽうになるが
オオカミ少年の夜?

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/08/10(日) 22:29:10.07 ID:FQ427bql
>>48
さっそくありがとうございます。あらすじを見た感じこれっぽいような一部記憶と違うような…
な感じでした。隣の市の図書館に蔵書があるようなので盆休みにでも行ってみたいと思います。

106 名前:47[sage] 投稿日:2014/08/31(日) 22:17:56.47 ID:D76fRgNc
>>48
大変遅くなりましたが確認が取れました。オオカミ少年の夜で間違いありませんでした。
三田村先生の乾いた雰囲気が子供心にとてもかっこよく感じたのを思い出しました。
もう一度この本に巡り合えてとてもうれしいです。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/47-106

オオカミ少年の夜 (恐怖のとびら) 単行本 – 1991/9
三田村 信行 (著), 古味 正康 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144102
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
伸一は、テレパシーのように頭の中にひびいてくる声でよび起こされ、夜のやみにさそいこまれた。どこを走っているのか、けんとうもつかない。事件は、そうしてはじまったのだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002131430-00
タイトル オオカミ少年の夜
著者 三田村信行 文
著者 古味正康 画
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 古味, 正康, 1946-
シリーズ名 恐怖のとびら ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1991
大きさ、容量等 125p ; 22cm
ISBN 4337144102
価格 950円 (税込)
JP番号 91066065
出版年月日等 1991.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 動物園で老いたオオカミににらまれた伸一は,毎夜,町中を走りまわっては明け方にベッドに帰るようになった。両親は心配して……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロバート・A・ハインライン「さまよう都市宇宙船」(サマヨウトシウチュウセン)

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 14:45:02.38 ID:mzz7ja7O
【いつ読んだ】 20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の宇宙船の中
【あらすじ】
はるか昔に地球を飛び立った宇宙船。人々は地球のことを忘れ、宇宙船の中が
「世界」だと思い込んでいる。あるとき「図鑑」を読んで「世界」に疑問を持った
子供たちが大人たちに反乱を起こし、最後はある惑星に宇宙船を着陸させる。
【覚えているエピソード】
文明が退化している感じで、銃も出てくるがメインの武器はナイフとか。
腕が三本あるミュータントの少年がいて、そいつはナイフの名手、鎧みたいなのを着てる
ゴミはエンジン?炉?に捨てにいく。
図鑑を見つけたのは図書室だったかガラクタ置き場だったか立入禁止区域だったか
惑星にたどり着くと三本腕の少年がウサギみたいな動物を投げナイフで仕留める
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと。劇画タッチの挿絵。線描というか。
【その他覚えている何でも】
何となく暗い雰囲気、外国の翻訳?
宇宙船はマクロスみたいに広くなく、ホワイトベース程度のイメージ。

よろしくお願いします。

128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 19:24:56.44 ID:8oDEM5o/
>>127
たぶん、ハインラインの「さまよう都市宇宙船」。
(「宇宙の孤児」の児童書版)

良いお食事を!

225 名前:127[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 21:01:54.59 ID:DwJ9Pv1Z
≫128
遅レスですみません。ハインライン「さまよう都市宇宙船」で間違いありませんでした!
宇宙の孤児も併せて読んでみました。
記憶違いがすごくて…三本腕じゃなくて二つ頭の男(と四本腕の老婆)だったり
ホワイトベースサイズじゃなくてマクロスサイズだったり…
ありがとうございました!良い食事を!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/127-225

さまよう都市宇宙船 (1972年) (少年少女世界SF文学全集〈17〉) - – 古書, 1972
ロバート・A.ハインライン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ37E
表紙画像あり

さまよう都市宇宙船 (少年少女世界SF文学全集) 単行本 – 1981/10
ロバート・A.ハインライン (著), 武部 本一郎 (イラスト), 福島 正実 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251080173

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801006-00

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 18:25:11 ID:DHIvNaWm
(略)
【いつ読んだ】25~20年前位
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は当時の現代(つまりいまから20年前以上前?)日本近辺の無人島
【あらすじ】
少年が無人島で、サバイバル生活を送る
(船から落ちたか、船が難破したか)
【覚えているエピソード】
・海鳥の巣から卵を奪ってたべていたが、ある日口にした卵には孵化しかけのひなが入っていた
・日本から様々なゴミが漂着し、そのなかのシャンプーか食器洗剤の空き容器を拾う(水筒代わりに使ってたと思う)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15少年漂流記、蝿の王ではないです。

少年は一人、島には他には誰もいなかったはず。
日本人ではなかったかもしれない。
島は北方領土近辺のように記憶しているが、他のなにかと混同している可能性あり。
ウニや貝を食べる描写もあったように思うが、これも確実ではないです。

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/30(木) 18:50:01 ID:VvwMVRUH
>>59
読んだことないのですが、過去スレを参考に2点候補を挙げます。
 ニコラーイ・ヴヌーコフ「孤島の冒険」
 ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」

孤島の冒険は千島列島が舞台。

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 19:01:54 ID:DHIvNaWm
>>60
孤島の冒険でした!ありがとうございました。
明日早速探しに行ってきます。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/59-61

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00