イリーナ・コルシュノウ(イリーナ・コルシュノフ )『ウーヌーグーヌーがきた!』

526 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/12/31(月) 18:24:46.10 ID:rEI+YC2s
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】

おそらく欧米
【翻訳ものですか?】
覚えていないけれど、今思うと著者が外国人ぽい雰囲気
【あらすじ】

一般家庭の主人公の家に、緑色で中身がガスの、悪臭を放つ風船のような傍若無人な化け物がきて、家族を支配する。
化け物からは知性を感じなかった。
【覚えているエピソード】
上記のあらすじのイメージしかない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
なんとなく、ハードカバーだったような気がする。
緑の印象がある。
【その他覚えている何でも】
タイトルに化け物の名前が入っていたかも。
化け物の名前はカタカナで5~7文字程度だったはず

楽しかった訳ではないのですが、変に印象深い本です。

もしかしたら程度でも思い当たるものがあれば、よろしくお願いいたします。

527 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/12/31(月) 21:14:59.79 ID:/gArL4iL
>>526
イリーナ・コルシュノウ『ウーヌーグーヌーがきた!』だと思います

531 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/02(水) 00:54:16.91 ID:f3svks6s
>>527
これです!!
うわー!本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/526-531

ウーヌーグーヌーがきた! 単行本 – 1994/4
イリーナ コルシュノウ (著), Irina Korschunow (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007401
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。それが、あいつにはがまんできなかったのだ。口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。たよれる友だぢは一人だけ。どうしよう、どうすればいい。
内容(「MARC」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうしてぼくの家へきたのだろう。あいつの口から吐きだす毒ガスにおどかされて、僕らはいいようにあやつられた。やつの要求はますます悪質になっていく。どうしよう!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360365-00
タイトル ウーヌーグーヌーがきた!
著者 イリーナ・コルシュノウ 作
著者 松沢あさか 訳
著者標目 Korschunow, Irina, 1925-2013
著者標目 松沢, あさか, 1932-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 さ・え・ら書房
出版年月日等 1994.4
大きさ、容量等 159p ; 21cm
注記 原タイトル: Wenn ein Unugunu kommt
ISBN 4378007401
価格 1300円 (税込)
JP番号 95005986
別タイトル Wenn ein Unugunu kommt
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 943 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する! 襲われた一家は反撃できるのか? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トールモー・ハウゲン『消えた一日』(きえたいちにち)

167 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/01/29(日) 07:32:26.33 ID:ZiQ0c5Zp [2/2]
もう1冊お願いします。
もしかしたら以前にもここに出てた本と同じかもしれませんが、題名までは辿り着けてなかったようなので、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 約20年前 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代的な日本だった気がします
【翻訳ものですか?】
たぶん違います
【あらすじ】
主人公の男の子の姿が誰にも見えなくなってしまう。
【覚えているエピソード】
ピーターパンが出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、男の子の顔と赤い風船が描いてあったような・・・
【その他覚えている何でも】
赤い風船。ガラス瓶に入った手紙。ピーターパンが何度が男の子の所に来る。(あまり友好的ではなかったような・・・)
題名は 消えた1日 とか 消えた記憶 とかその辺りの題名だと記憶してるのですが、いくら検索しても出てこないので全然違うのかもしれまん。

よろしくお願いします

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/29(日) 09:57:22.84 ID:ACqnAKdM [1/2]
>>167
消えた一日

タイトルが記憶通りだったみたいですね

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/29(日) 10:00:43.39 ID:ACqnAKdM [2/2]
このスレ今までに何度か
少年が朝目覚めたら透明人間になっていて
父親も自分のことを認識してくれず見える人を探して冒険に出るっていう本を探してるって人いたんだよね
これだね

547 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/07/18(火) 11:37:35.24 ID:CRI5CXok
流れをぶった切ってすみません。前スレの598です。
久々にこちらのスレッドに来たのですが、長年探していた本のタイトルが>>167さんと>>168さんのおかげで判明しました!
半年ほど前のレスなのですが、この場を借りてお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。
私の他にもおそらく同じ本を探している方がいたと思います。その方の目にも留まりますように!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/167-547

消えた一日 (文研じゅべにーる) 単行本 – 1986/12
T.ハウゲン (著),‎ 浜田 洋子 (イラスト),‎ Tormod Haugen (原著),‎ 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580806506
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある朝ヴィレムが目をさますと、透明人間になっていた。ナイトテーブルのスタンドが、ぼんやりともっている。ドアは、薄くあいている。きのうの朝も、その前の朝も、これと同じようなものだった。マンションは静かだ。静か?頭の中が、少し変だ。ベッドに入ったのを、思いだせない。見た夢も、思いだせない。きのう一日は―どこへいった?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001836751-00
タイトル 消えた一日
著者 T.ハウゲン 作
著者 木村由利子 訳
著者 浜田洋子 絵
著者標目 Haugen, Tormod, 1945-
著者標目 木村, 由利子, 1947-
著者標目 浜田, 洋子, 1946-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1986
大きさ、容量等 182p ; 23cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 87014203
出版年月日等 1986.12
NDC(9版) 949 : その他のゲルマン文学
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ハーバート・ジョージ・ウェルズ『魔法を売る店』(まほうをうるみせ)

235 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/02(日) 16:18:31.24 ID:Ed+vMBxN
【いつ読んだ】
 15年くらい前 。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。
【翻訳ものですか?】
おそらく。
【あらすじ】
何話かの短編集。全体的に気味が悪い。
【覚えているエピソード】
体が風船のようになって浮いてしまった男の話や、奇妙なお店に入った人の話があった。奇妙なお店の店員が鼻を長く伸ばしているシーンがあって、挿絵が気持ち悪かった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそんなに厚くなかった。
挿絵はちょくちょくあったが、気味悪い絵だった。
【その他覚えている何でも】
メインとなるお話が、奇妙な店の話で、短編のラストがその話だったような…

記憶があいまいですが、分かる方がいらっしゃったら、宜しくお願いします。

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/02(日) 22:37:48.30 ID:7QyQzmhl
>>235
ウェルズ「魔法を売る店」旺文社だと思います

237 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/03(月) 17:56:49.59 ID:Q06aWOEu
>>236
調べたらこちらで間違いなかったです!
長年のモヤモヤから解放されました!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/235-237

魔法を売る店 (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1975/4/20
ウェルズ (著), 小野 かおる (イラスト), 山主 敏子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010692499

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802189-00
タイトル 魔法を売る店
著者 ウエルズ 作
著者 山主敏子 文
著者 小野かおる 絵
著者標目 Wells, Herbert George, 1866-1946
著者標目 山主, 敏子, 1907-2000
著者標目 小野, かおる, 1930-
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1975
大きさ、容量等 157p ; 22cm
JP番号 45009679
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

佐藤和治(サトウカズハル)、原作なかむらたかし「バニパルウィット 突然!猫の国」

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 23:04:07 ID:YRROuLk8
【いつ読んだ】
10~12年ほど前、公立図書館で借りて読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本&猫の世界
【あらすじ】
いなくなった飼い犬を探して、小学校高学年~中学生くらいの兄と妹が
猫の世界に迷い込む。猫の国では、他の世界の生物も猫の姿になってしまう。
その上、長く滞在すると化け物になってしまうため、主人公たちの飼い犬はすでに…
【覚えているエピソード】
主人公の兄のほうといい感じになる女の子の白猫がいて、
気球か何かから落っこちそうになる彼女を兄が必死で助ける場面がありました。
彼女との別れの場面が切なかった記憶があります。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
猫の世界には自然の太陽がなくて、毎朝人工的に打ち上げています。
猫の姿/化け物になってしまうのは、その太陽の副作用。
猫の世界は大きな眠り猫が支えていて、
悪者が大きな風船のねずみを作って、眠り猫を起こそうと企んでいました。

ご存知のかたいらっしゃいませんでしょうか。よろしくお願いします。

147 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/03/21(土) 23:37:09 ID:bphTkJF0
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/

149 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/07/05(土) 02:25:59 ID:3lo21B+C
こんばんは、検索しても見つからず、曖昧で申し訳ないのですが
宜しくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1995年~1997年のあたり

【あらすじ】
ファンタジーで、兄妹がある日猫になってしまう。
そのまま猫の国(キャットワールド?)へ連れていかれる?
最後は気球が出てきたような気がします

【覚えているエピソード】

兄妹の飼っている飼い犬の名前がとても個性的で印象に残っていましたが、忘れて
しましました。カタカナで長い名前だったと思います。
また、挿絵がとても綺麗で(ゲームの図案?のような、鉛筆でラフに描かれたもの)
細かいところまで機械の描写がされていたと思います。

沢山色々な機械や武器も出てきたように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とキャットワールド(猫の国?)を行き来する話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はモノクロの鉛筆で描かれたものでした
表紙も同じ挿絵画家の方が水彩とペン?で細かく描いていたと思います。
ページ数は300くらいだったかと思います。

【その他覚えている何でも】

設定がとにかく細かくできており、ストーリーはファンタジーですが
可愛らしい感じではなく、怖い部分もあったと思います
最後の気球のシーンでは主人公の兄妹の飼い犬が大きな気球になっていたような
気がします。

8年ほど前に図書館で読んだきりのもので、もう一度読みたいのですが
記憶が曖昧ですので、いくつか間違っているかもしれません。
もし心当たりがある方がおられましたら、宜しくお願い致します。

151 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/07/05(土) 19:09:16 ID:+v8gbdgH
>>149
『バニパルウィット 突然!猫の国』ではないですかね?
マイナーですけどアニメで映画化もされました。

ちなみに犬の名前は「パパドール」です。

148 名前:146[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 00:02:04 ID:+k/zVwm1
>>147
過去ログは見逃しておりました…お手数をおかけしてすみません。
まさしくこれです。主人公たちはカタカナ名前だったのですね。思い違いでした。
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/146-148

バニパルウィット―突然!猫の国 単行本 – 1995/7
なかむら たかし (著), 佐藤 和治 (著)
http://amazon.jp/dp/4873761336
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「おまえなんかどっかへいっちまえ」やつあたりしたら、あいつはどこかへ行っちゃった…。消えた愛犬パパドールを追って、5年生のトリヤスと妹のミーコが迷いこんだのは、猫だらけのふしぎな国バニパルウィット。そこでは人間もみんな猫になってしまう。その上、なんとパパドールは巨大な怪物となって大暴れしていた。やつを元の姿にもどせるのは、飼し主のトリヤスだけ。おくびょうでぶきっちょなトリヤスはバニパルウィットを救うことができるか。楽しくてはらはらする、愛と冒険と友情の物語。
内容(「MARC」データベースより)
消えた愛犬パパドールを追って5年生のトリヤスと妹のミーコが迷いこんだのは猫だらけの不思議な国バニパルウィット。そこでは人間もみんな猫になってしまう。一方、パパドールは巨大怪物となって大暴れ。映画の原作本。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002415285