手島悠介(てじまゆうすけ)『大地震が学校をおそった』(おおじしんががっこうをおそった)

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/06(火) 00:00:32.98 ID:tXtQDJbw [1/3]
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく80年代当時の日本の山村

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
熱海の土石流事件で思い出したんですが、 この作品も土石流の災害を扱っていて、山の森林か工事現場で働いていた?主人公のお父さんが土石流に飲まれて行方不明になってしまいます
主人公とお母さんは、学校に設営された避難所でお父さんを待ちます
捜索が進むうちに、先に近所の親しかったおじさんが遺体で発見されます
(トラックごと埋もれていて発見されたような気がします)
なぜそうなったか流れは忘れましたが、歳を取ってる順に遺体が見つかるんじゃないかという風聞が避難所で流れ、遺体が見つかったおじさんはお父さんより少し年上だったので、次に遺体で見つかるのはお父さんじゃないかと主人公とお母さんは不安に押しつぶされそうになります
話があまりに辛気臭かったのでおそらく最後まで読んでおらずw、
結局、主人公のお父さんが助かったのか、土砂に埋もれて死んじゃったのか
結果は分かりません
今になって、35年越しくらいに生きてたかどうか結果を知りたくなりました

789 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/06(火) 12:34:31.90 ID:0miP+ddM [1/2]
>>788
大地震が学校をおそった/手島悠介

790 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/06(火) 12:35:40.79 ID:0miP+ddM [2/2]
途中で送ってしまった
自分も災害のニュースを見るたびにそのシーンを思い出します

791 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/06(火) 16:43:04.48 ID:tXtQDJbw [2/3]
>>789
ありがとうございます
ネットで分かるあらすじだけだと、まだ、その作品だとは
はっきり分からないので、図書館で現物を予約してみます
作中、どういう原因で土石流が起きたのか忘れていましたが、長野の地震だったのか
しかも普通の児童書じゃなくてノンフィクションとは…
1984年の地震なら年代的にも当たっている可能性が高いです
主人公とお母さんが学校でずっと待機してたのを覚えているので
タイトルからして当たってそうです

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/06(火) 16:49:35.74 ID:tXtQDJbw [3/3]
って、手島裕介さんって、あのかぎばあさんの作者だったのかー
ほぼ同時代にそんな災害ノンフィクションも書いてたんですね
去年亡くなっていたのも知らなかったです

795 名前:788[sage] 投稿日:2021/07/10(土) 15:03:45.73 ID:LodVUzwE
>>789
確認しました、その作品で正解でした
残念ながら作品の最後の最後の方でお父さんは土砂でお亡くなりなっていました
やっぱりノンフィクションだけに現実は厳しく容赦ないですね
改めてに読んでみると、同僚のおじさんの遺体が発見されてから、ほんの2ページ後にはお父さんの遺体が発見されていて驚きました
昔読んだ時、あとほんの少しページをめくっていればこんなモヤモヤを何十年も抱えずに済んでいたかと思うと複雑です
とにかくありがとうございました
地震の被害者と手島先生のご冥福をお祈りいたします

796 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/07/14(水) 17:30:42.21 ID:VE3iMWRN
>>791
王滝村の震災か

797 名前:788[sage] 投稿日:2021/07/14(水) 18:50:54.66 ID:jzh3FZWk
>>796
そう
このスレにはその震災の事をよく覚えてる人も多そうだけど
自分は当時小2だったのでニュース含めて全然覚えていない
その日、自分が住んでいた南関東も揺れたと思うのにやっぱり覚えていない
だから手島さんが出したノンフィクションも記憶に残ってなかったんだろうし

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/788-797

大地震が学校をおそった (学研のノンフィクション) ペーパーバック – 1986/5/15
手島 悠介 (著), 高田 勲 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051019497
表紙画像有り

続きを読む 手島悠介(てじまゆうすけ)『大地震が学校をおそった』(おおじしんががっこうをおそった)

江口宣(えぐちとおる)『いつか緑の木かげで』(いつかみどりのこかげで)

401 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 10:45:43 ID:rIbYDOyP
【いつ読んだ】20~25年前
【あらすじ】ドラゴンヘッドに似ていて学生がみんなで旅行中、いきなり地震が起きてトンネルに閉じ込められる。助けが来るだろうと待つが一向に来ないので自力で脱出をする。外に出ると世界は一変していて死の世界になっていた・・・
【物語の舞台】日本、現代
【本の姿】白いハードカバーだったような・・・
【その他】原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ

403 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 14:29:00 ID:iHlELbtF
>>401地下別荘の十日間?

404 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 17:36:01 ID:rIbYDOyP
>>403

残念ながら違うようです。現代が舞台なので戦争が起きるとは夢にも思わず、トンネルを脱出しても何が起きたか把握できず、外に出て見つけた男に現状を教えて貰って分かった結果だったと思います。

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/09(土) 11:38:06 ID:lymdHJtD
>>401
「原爆を題材にした(SF風?)の話を集めた児童文学集の一つ」
というのは、汐文社の「原爆児童文学集」のことかな?

407 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 17:16:31 ID:fFpgznjs
>>406
多分そうだと思うんですが、すべてのあらすじが書いてあるサイトが見つけられず30冊のうちどれなのかが分からないです。

408 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 18:38:40 ID:5Cg/M7x1
>>407
>>1
▼国際子ども図書館( http://www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

409 名前:401[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 22:31:20 ID:fFpgznjs
>>408
そこで検索して403が違うことは分かったんですが、あらすじ書いてあった物には目的の物がなかったです。
あらすじが書いてない物もたくさんあったので、その中にあるのかと思ってるんですが実際に借りて探すしかないでしょうか。

442 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/14(木) 22:54:50 ID:z6hgd3Is
>>401
少年ジャンプにて1985年に連載されていた漫画
ひらまつつとむ「飛ぶ教室」のストーリーと似ています

ご記憶の中で児童書に変換されてしまったという可能性は
ないでしょうか
的外れならば申し訳ない

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/401-442

いつか緑の木かげで (原爆児童文学集 (13)) 単行本 – 1985/1/1
江口 宣 (著)
http://amazon.jp/dp/4811370120
表紙画像有り
続きを読む 江口宣(えぐちとおる)『いつか緑の木かげで』(いつかみどりのこかげで)

八起正道(やおきまさみち)『ぼくのじしんえにっき』

758 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/19(水) 13:23:45.47 ID:MxNXQpam
【いつ読んだ】
20年ぐらい前、’90年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
日本が舞台だと思います。現代か、もしくは近未来?

【翻訳ものですか?】
分かりません。

【あらすじ】
ある日突然大地震?が起き、町中パニックに。インフラ断絶、食糧難みたいな話があったかも。
自衛隊じゃ軍隊みたいな人たちが、治安維持のために町をうろうろ。
感染症だか謎の伝染病だかが発生し、防護服を着た人がうろうろ。
絵日記形式で書かれていた記憶があります。

【覚えているエピソード】
主人公(絵日記の筆者)の友人のお母さんが感染症にかかり、見舞いのため友人宅を訪ねると、友人のお母さんがハイハイをして出て来る、というエピソードを強烈に覚えています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います、重たかった。
当時すでに、かなり古い本だなあと思った記憶があります。

ずっと気になっていましたが、手がかりなく困っていました。
よろしくお願いします。

761:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/19(水) 14:13:09.41 ID:/HMTNipL
>>758
八起正道『ぼくのじしんえにっき』でしょうか?

762:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/19(水) 15:17:55.00 ID:nNB/yXyC
>>761
そ、それだあああああああ!
ありがとうございます!本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/758-762

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫) 新書 – 1994/7/13
八起 正道 (著)
http://amazon.jp/dp/4265010911
表紙画像有り
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
塾でテストをしてると、グルどどど、ぐるドドドと、へやがゆれた。ガラスがささって血がいっぱいでた子、みんなの下じきになった子、むかえにきたおとなも子どももみんなワーワーないた。会社にいったきり、パパはかえってこない。水もでない。それから、かぞえきれないくらい、いろんなことがおこったんだ…。第六回福島正実記念SF童話賞大賞作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002005620-00
タイトル ぼくのじしんえにっき
著者 八起正道 作
著者 伊東寛 絵
著者標目 八起, 正道, 1951-
著者標目 伊東, 寛, 1957-
シリーズ名 いわさき創作童話 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1989
大きさ、容量等 78p ; 22cm
ISBN 4265041019
価格 980円 (税込)
JP番号 89062284
出版年月日等 1989.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ぼくの町が,大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをえにっきにくわしく書いたぼく。産経児童出版文化賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

わたりむつこ『ゆらぎの詩の物語 はなはなみんみ物語2』(ゆらぎのしのものがたり)

815 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/29(日) 00:37:23.79 ID:t2oCo0vs
【いつ読んだ】
15年くらい前町の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー
【翻訳ものですか?】
たぶん作者日本人
【あらすじ】
(だいぶうろ覚えです)
少女2人少年2人が主人公
一族が船である島(いくつかの島があった)に流れつき住み始めるが、地震が頻発・島が沈み始める。
それを止めるため、少女のうちの一人が水中に沈む像(地震の原因)にむかって笛を吹き、少年が溺れかけた?少女を助ける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハード。何ページかイラストあったような
【その他覚えている何でも】
同じシリーズで、町が見えないドームにおおわれ、だんだんそのドームが小さくなる、という話があったと思います。

816 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/06/29(日) 02:31:46.93 ID:MehylSrP
>>815
ドームが縮んでいく話で、わたりむつこさんの「はなはなみんみ物語」
「ゆらぎの詩の物語」「よみがえる魔法の物語」を挙げてみます。

846 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/07/06(日) 13:40:39.17 ID:0M6VCPPH
>>816
はなはなみんみシリーズ「ゆらぎの詩の物語」で間違いありませんでした!ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/815-846

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2)) 単行本 – 1981/2
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4897840074
表紙画像あり
商品の説明
泡立ち渦まく水の中を、あの水の壁のあとにむかって、くりなはつきすすみました。 海よ、あなたに心があるのなら、どうかはなはなを助けて! くりなの心をしめているのは、はなはなが、無事にもどってきてくれることだけでした。その気持ちが、くりなに荒れる海の中を、落ちてくる岩のあいだを、弾丸のようにつきぬける勇気をあたえていました。

ゆらぎの詩の物語 (講談社文庫―はなはなみんみ物語) 文庫 – 1986/3
わたり むつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4061837141
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
はなはなみんみの兄妹は、小人戦争で生き残った一族とともにやっとの思いで祖国の島にたどり着きます。ところが、そこは、大地がゆらぎ、破壊の途をたどっていたのです。若者たちは、“空中とび”に加えて、“水中くぐり”の術を身につけ、勇敢にゆらぎの謎に挑みます。戦争のおろかしさと、それを乗り越えて生きる少年少女たちの愛と勇気を描く感動のファンタジー物語第2部。

はなはなみんみ物語 (2) ゆらぎの詩の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265820522
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争の生き残りである別の小人に出会ったはなはなたちは、小人の国に戻ってやり直そうとします。たえまなく動く大地。小人たちは海底にひそむゆらぎの謎に勇敢に挑む。
内容(「BOOK」データベースより)
地の底なるゆらぎの柱。地をはげしくくだき裂き、地をふるわせ酔わす時、たて、よみがえりの石よ。戦え、地の苦しみをぬぐい去るまで…全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

ゆらぎの詩の物語 (1981年) - – 古書, 1981/2
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7YQR2

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%82%86%E3%82%89%E3%81%8E%E3%81%AE%E8%A9%A9%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E&display=&op_id=1

いぬいとみこ「キノコの町」(キノコノマチ)

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 08:23:35.57 ID:XlKb3LLy
連投すみません…
【いつ読んだ】
これも1990年代ごろ
【あらすじ】
池(か井戸?)に住んでいるナマズが女の子と友達になるが、ある日大地震が起きて水面に上がってみると人が居なくなり代わりのように女の子のような小さなキノコが生えていた
【装丁】
文庫だったかと…
短編の中のひとつだったような不気味な感じが記憶に残ってて気になっています

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/29(火) 00:04:01.54 ID:YdWkMqC+
>>48
かすかに記憶にあるなぁ・・・と思って頭の中の印象でググってみました。
たぶん、いぬいとみこ『キノコの町』だと思います。

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/29(火) 12:21:15.51 ID:lWRDsbbS
>>52
それでした!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/48-55

新・文学の本だな (小学校中学年 2) (新・文学の本だな 小学校中学年 2) 単行本 – 1985/1
大阪国際児童文学館
http://amazon.jp/dp/433725210X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001730221-00
タイトル しずかな地面
著者 大阪国際児童文学館 編
シリーズ名 新・文学の本だな
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1985
大きさ、容量等 141p ; 22cm
ISBN 433725210X
価格 1200円 (税込)
JP番号 85034359
出版年月日等 1985.4
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 トルストイ著「とびこめ」、フィリピンの昔話「サルカメ合戦」、いぬいとみこ著「キノコの町」、沖井千代子著「すいかの種」、藤田圭雄著「しずかな地面」、アスピョルセン著「七人のあるじさん」他4篇。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とびこめ・トルストイ/キノコの町・いぬいとみこ/すいかの種・沖井千代子/しずかな地面・藤田圭雄/風景・山村暮鳥 他。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027621035-00
タイトル キノコの町
著者 いぬいとみこ/作
シリーズ名 戦争と平和の文庫 ; 低−2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 1979
大きさ、容量等 32p ; 21cm
出版年月日等 1979

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000889847-00
タイトル キノコの町
著者 いぬい/とみこ 作,佐野/洋子 絵
シリーズ名 戦争児童文学文庫 : A-2 ; 2
出版地(国名コード) JA
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 1973
大きさ、容量等 32p ; 21×15cm

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013681666-00
タイトル 7まいのおりがみ(童話集) 初版
著者 いぬい とみこ/作
著者 中川 宗弥/絵
出版地(国名コード) JP
出版社 実業之日本社
出版年 1965
大きさ、容量等 142 ; 22
部分タイトル 雨ふり草
部分タイトル なんでもあらうせんたくや
部分タイトル 出張そうじ、いたします
部分タイトル 葉のないツバキ
部分タイトル キノコの町
部分タイトル コンブをとる海べで

川とノリオ (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1982/8
いぬい とみこ (著), 長谷川 集平 (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652001622/
表紙画像あり
内容紹介
父を戦争にとられたノリオは、いままた母を原爆で失う。教科書にも収録された表題作他反戦・反原爆の思いがこめられた作品集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000692570-00
部分タイトル トビウオのぼうやは病気です,キノコの町,ネコのひろばイヌのひろば,ベ-ゴマ,王さまヒツジの頭は二つ,回転木馬と枯れ木の山と,ツグミ,休火山

ちいさなちいさな駅長さんの話 (1980年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1980/12
いぬい とみこ (著), さの ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J809YU
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000633150-00
図書
ちいさなちいさな駅長さんの話
いぬいとみこ/作,さのようこ/絵
詳細情報
タイトル ちいさなちいさな駅長さんの話
著者 いぬいとみこ/作,さのようこ/絵
シリーズ名 ポプラ社文庫
出版地 東京
出版社 ポプラ社
大きさ、容量等 205p ; 18cm
部分タイトル 雨ふり草,出張そうじいたします,葉のないツバキ,なんでもあらうせんたくや,七まいのおりがみと,コンブをとる海べで,みえなくなった赤いスキ-,小さいウミボウズはどこにいる,キノコの町

八起正道(ヤオキマサミチ)「ぼくのじしんえにっき」

607 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/12(月) 22:29:05 ID:F0+Mwb52
【いつ読んだ】
90年代半ば~末ごろ。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。具体的な設定はなかったと思うけど、80~90年代くらい。
【あらすじ】
「ぼく」のまちに大地震がやってくる話。
2部構成で、後編は津波がやってきて主人公「ぼく」が家族全員を失う。
【覚えているエピソード】
・地震がきたのは「ぼく」が塾で授業を受けているときだったような。。
・震災後、風呂桶にためた水をお婆ちゃんに内緒で近所の幼馴染に飲ませてあげる。
・夢の中。ファミコンや宝石が浮いている川を挟み、幼馴染の女の子に手招きされる。
川を渡る寸前で目を覚ますと、シスターが「ぼく」の手を必死に握り締めていた。
・後編では、家族で車で非難しようとしているところに大きな津波がくる。
「おねえちゃんがくるったように窓をしめている」て文があったような。
・後編ラスト、一人生き残った「ぼく」が避難先でインタビューをうける。
レポーターの女性に「今一番欲しいものは?」ときかれ「家族」と答える。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か新書サイズの文庫。単行本もあった。
【その他覚えている何でも】
主人公の「ぼく」、挿絵は星の王子様ばりに髪がとんがってた。クレヨンぽいタッチ。

小学校低学年で読んだ本の中でトラウマになった一冊です。
よろしくお願いします。

608 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/12(月) 22:42:39 ID:+FJwcY3X
>>607
八起正道「ぼくのじしんえにっき」はどうでしょう?

609 名前:607[] 投稿日:2010/07/12(月) 22:46:50 ID:F0+Mwb52
>>608
それです!
ググって出てきた記事やレビューで色々思い出してきました。
早速amazonでポチります、ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/607-609

ぼくのじしんえにっき (いわさき創作童話) 単行本 – 1989/10/19
八起 正道 (著), 伊東 寛 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265041019
表紙画像あり
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
大じしんにおそわれた。子どももおとなもワーワーないたよ。第6回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫) 新書 – 1994/7/13
八起 正道 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010911
表紙画像あり
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
塾でテストをしてると、グルどどど、ぐるドドドと、へやがゆれた。ガラスがささって血がいっぱいでた子、みんなの下じきになった子、むかえにきたおとなも子どももみんなワーワーないた。会社にいったきり、パパはかえってこない。水もでない。それから、かぞえきれないくらい、いろんなことがおこったんだ…。第六回福島正実記念SF童話賞大賞作品。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002005620
あらすじ ぼくの町が,大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをえにっきにくわしく書いたぼく。産経児童出版文化賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)

八起正道(ヤオキマサミチ)「ぼくのじしんえにっき」

592 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 17:44:25 ID:0CwE5fCD
【いつ読んだ】
15年前図書室
【内容】
主人公男の子、震災の話し主人公の祖母は、近々地震が来る事を感じていた
ペットの犬猫が狂犬病にかかり祖母も亡くなる

593 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 20:36:02 ID:k/CAN+qk
>>592

「ぼくのじしんえにっき」
作 八起正道

ですねー。地震怖い。

594 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 20:48:53 ID:0CwE5fCD
>>593さん
ありがとうございました。大きな地震が起きる度に、思い出していたので…。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/592-594

ぼくのじしんえにっき (いわさき創作童話) 単行本 – 1989/10/19
八起 正道 (著), 伊東 寛 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265041019
表紙画像あり
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
大じしんにおそわれた。子どももおとなもワーワーないたよ。第6回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫) 新書 – 1994/7/13
八起 正道 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010911
表紙画像あり
内容紹介
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。
内容(「BOOK」データベースより)
塾でテストをしてると、グルどどど、ぐるドドドと、へやがゆれた。ガラスがささって血がいっぱいでた子、みんなの下じきになった子、むかえにきたおとなも子どももみんなワーワーないた。会社にいったきり、パパはかえってこない。水もでない。それから、かぞえきれないくらい、いろんなことがおこったんだ…。第六回福島正実記念SF童話賞大賞作品。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002005620
あらすじ ぼくの町が,大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをえにっきにくわしく書いたぼく。産経児童出版文化賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)