230 :なまえ_____かえす日:2017/02/19(日) 03:10:36.14 ID:j0jB2pOwu
正直児童書かどうかも曖昧なのですが、くもんかどこかで見かけたものなので
【いつ読んだ】
多分12~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。主人公が長生きなので結構な期間。足利尊氏などがいる時代の時もあった
【翻訳ものですか?】
ではなかったはず
【あらすじ】
主人公の狐が修行をして化け狐? となり長く生きていく中でいろいろな人と関わっていく。だいたい日本史の著名人が多かった記憶
【覚えているエピソード】
・足利尊氏が敵軍の上から煮え湯だかなんだかをかけて憂い顔
・狐たちが元寇の時に神風を起こす?(これはかなり曖昧)
・主人公と同じ化け狐?の雌が人間の武将の世話をしている
・登場人物の一人は幼少時、化生がいると聞いて多分上の女狐と人間の元に退治しにいくがその女狐に道理を説かれて納得する
主人公の狐が好きだったのでもう一度読み返したいです。よろしくお願いします
231 :なまえ_____かえす日:2017/02/19(日) 15:58:28.08 ID:j0jB2pOwu
すいません追加で>>230確かシリーズ物で複数巻ありました
246 :なまえ_____かえす日:2017/03/02(木) 22:56:24.08 ID:EkeqRYoyv
>>230ですが見つけました、白狐魔記というシリーズでした
失礼しました
あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目 SC
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1479791990/230-246
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。
源平の風 (白狐魔記 1) 単行本 – 1996/2/1
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037442108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになったきつね、白狐魔丸の人間探求の物語。第一巻にあたる本書では、世にいう「源平の戦い」にまきこまれたきつねが、兄頼朝に追われ落ちゆく源義経一行に同行、武士の無情を目のあたりにする。
内容(「MARC」データベースより)
仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する大河ファンタジー。初回の英雄は源義経。
続きを読む 斉藤洋(さいとうひろし)「白狐魔記」シリーズ(しらこまき)