13 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/03(日) 23:09
湖の水が抜けてしまうのを防ぐために、若者が栓になる。
水が溜まるまでの間、世話をその国のお姫さま(感情が欠落している?)がする。
パンを食べさせたり、水を飲ませたり…
水がついに若者の顔を覆い尽くしたとき、お姫さまが初めて涙をながす。
ラストは若者が助かって、お姫さまとめでたしめでたし、だったと思う。
…という話を探してます。
私が読んだ本は、A5版ハードカバー、表紙の印象は赤で、お姫さまが全身描かれていました。
20年前に読んだ本です。よろしくおねがいします。
14 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/03(日) 23:26
>>13
凄まじい話だな……。
残念だが漏れは知らないが、タイトルわかったら読んでみたい気もする。
15 名前: ですな 投稿日: 2002/11/03(日) 23:35
マクドナルド「軽いお姫さま」か「ふんわり王女」ではないですか
19 名前: 13 投稿日: 2002/11/04(月) 23:14
>15 ですなさん、ありがとうございました! それです!!
「ふんわり王女」というタイトルで、内容を詳しく思い出せました。
肝心の「軽い王女さま」が記憶からすっぽり抜けてたようで…。
がんばって本を探してみます。
20 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/08(金) 22:43
「かるいお姫さま」、図書館で今日見たよ。
この本「ゴブリンとお姫さま」のマクドナルドの本だったんだね。
ゴブリンのシリーズも面白くて良
【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160260
かるいお姫さま
児童図書
ジョージ・マクドナルド(著/文)モーリス・センダック(イラスト)脇 明子(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
縦183mm 横120mm 厚さ17mm
重さ 222g
126ページ
ISBN
9784001160260
ISBN 10
4001160269
出版者記号
Cコード
C8097
児童 単行本 外国文学小説
初版年月日
2020年11月10日
書店発売日
2020年11月12日
書評掲載情報
2021-02-20
毎日新聞 朝刊
評者: 持田叙子(日本近代文学研究者)
紹介
魔女に呪いをかけられたせいで、ふわふわ浮いて、けらけら笑ってばかりのお姫さま。重さがもどる唯一の場所である湖が魔女のたくらみで干上がり、お姫さまはしだいに弱っていきます。お姫さまに恋をした王子が命がけでのりだしますが……。マクドナルドならではのおとぎ話を、センダックの詩情豊かな線画が彩る、愛蔵版。
続きを読む ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」[「かるいお姫さま」「軽いお姫さま」「ふんわり王女」]