991 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/11/18(月) 21:26:09.40 ID:A+r4oaNR
【いつ読んだ】
15~20年くらい前、図書館で借りたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
近代日本。平成あたり。
【翻訳ものですか?】
翻訳ではないです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
短編集だったのかいくつかあるのですが……
①死んでしまったとある家族が、黄泉の国から戻ってきたら目視しながらイメージした食べ物を食べられるようになった話。
例えばピザのチラシを見ながら食べたいと思うと、口の中にピザが現れるみたいな。
②猫みたいに見える木の実がなる話。
③身体中の血液が徐々に砂になってしまう女の子の話。最後は交通事故にあったけど砂山しか残らなかったみたいな終わりかたでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
外装は全く覚えてません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えているワードで検索したのですが児童書がヒットせずお手上げでした。
お心当たりの方がいましたらよろしくお願い致します。
992 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/11/18(月) 22:35:26.72 ID:opOlBoSH
>>991
三田村信行『オオカミのゆめぼくのゆめ』でしょうか?
食べ物の話は「生きる時間」、ねこの話は「おばさんの庭」、砂の話は「砂の少女」かと。
996 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/11/19(火) 22:14:22.81 ID:DGr+/mWY
>>992
検索してみたら表紙に覚えがありました!
長年のもやもやがこんなすぐに!ありがとうございます!!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/991-996
オオカミのゆめ ぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫) 単行本 – 1988/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4593590027
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
オオカミのゆめ―どこか遠い山の中で、オオカミがゆめをみていた。ゆめの中でオオカミは、一人の男の子になっていた。…ぼくのゆめ―ある晩、ぼくはゆめをみました。それは、こんなゆめでした。ゆめの中でぼくは、1ぴきのオオカミになっていたのです。…オオカミがぼくか、ぼくがオオカミか?夢と現実のあいだで〈変身〉を重ねながら、生きることの感覚を定着する、幻想ロマン!名作『風を売る男』につづく、得望の最新作品集!
オオカミのゆめぼくのゆめ (ほるぷ創作文庫)
三田村信行
http://books.rakuten.co.jp/rb/292872/
【目次】(「BOOK」データベースより)
おばさんの庭/砂の少女/ゆめの村へ/生きる時間/オオカミのゆめ ぼくのゆめ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001898026-00
タイトル オオカミのゆめぼくのゆめ
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 ほるぷ創作文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ほるぷ出版
出版年月日等 1988.2
大きさ、容量等 205p ; 21cm
ISBN 4593590027
価格 1200円 (税込)
JP番号 88016593
出版年(W3CDTF) 1988
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 遠い山の中でオオカミは人間の男の子になった夢を見ていた。犬を追いはらい、プールで泳いだ夢を。表題の話の他に「おばあさんの庭」等4編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語