立原えりか(タチハラエリカ)『きんいろのあめ』

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/02(金) 17:36:25.27 ID:+35m1iGC
1つのエピソードしか覚えておりませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代後半(小学校の図書館か公立図書館にて)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の山?きつね(きつねではなく他の動物かも)が主人公だった気が。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
きつねが、空の色が綺麗で、ススキを絵筆に、ぶどうか何かを絵の具に絵を描く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上記エピソードの頁に、紫がかった空(と、おそらく山)が描かれていた気がします。
挿絵もいくつか入っていました。

あらすじなどは覚えていません…

536 名前:487[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:15:41.39 ID:ltnenFc3
>>487です。
書き込んでから色々調べていましたら見つかりました。
立原えりか作『きんいろのあめ』講談社でした。

自己解決してしまいましたのでご報告を。
探してくれたかもしれない方、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/487-536

新装版 きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 2013/9/19
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061325566
表紙画像有り
内容紹介
野原でやまぶどうをつんでいた、さやかは、コンという不思議な男の子に出会います。荷物を持ってほしいというコンにせがまれ、森の奥にはいっていくさやかたち。そこには美しい女の人がすむ家がありました。
うさぎやりすたちが、女の人の指示で立ち働くなか、さやかもすすきのほで筆をつくることに。コンは女の人に頼まれて、仕事を手伝える人間の子どもを、探してきたのです。たくさんの筆ができると、小鳥たちがやってきて、それらをどこかへ加えて飛んでいきました。台所のなべでは、泉の水から絵の具を作っています。
家に帰ったさやかでしたが、秋が深まったころ、女の人から黄色い招待状が届き、コンが迎えに来ます。ふたたび女の人の家に行ってみると、森も、女の人のドレスも、金色に輝いていました。そして女の人は、金色の木の葉が雨のように降り注ぐのをさやかに見せてくれたのです。
女の人は、来年の夏の終わりまで旅に出るといいます。コンはきつねの子、冬の間は冬眠です。また会いましょうね、と言って3人は別れました。
内容(「BOOK」データベースより)
秋の野原で、さやかはふしぎな男の子に出会います。男の子のなまえはコン。ついていくと、森の奥に美しい人のすむ家がありました。その女の人は、なぜかいそがしそうです。さあ、何が起こるのでしょうか?秋の森の、あたたかく美しい、ものがたり。

きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 1985/11/7
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061296744
表紙画像有り
黄金色の秋の森を美しく幻想的に描く絵本.さやかは,野原で不思議な少年コンに会い森の奥にある家につれていかれます.そこには美しい女の人がいて…立原えりか+永田萠コンビが描くファンタジ-第4作.

トラブルに見舞われたブドウ好きな(orしか食べられない)宇宙人(?)と遭遇した主人公が、宇宙人を返してあげるために一緒に冒険するという話。宇宙人を捕まえようとする悪い奴らから一緒に逃げて、途中ブドウ畑に隠れるシーンがあった。タイトルはその宇宙人の名前(カタカナ)を含んでいたような。一見して2分冊とは思えないようなタイトル(安直に、上と下とか書かれていなかったはず)だった。

951 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 03:48:05 ID:GObBI6R6
小学5年生(1998年)くらいのときに小学校の図書室で借りた本(2冊でひとつの話)を探しています。

・トラブルに見舞われた(不時着だったっけ?)ブドウ好きな(orしか食べられない)宇宙人(?)と遭遇した主人公が、
宇宙人(?)を返してあげるために一緒に冒険するというお話です。
・宇宙人(?)を捕まえようとする悪い奴らから一緒に逃げて、途中ブドウ畑に隠れるシーンがあったと思います。

・タイトルはその宇宙人(?)の名前(カタカナだったと思う。)を含んだような。
・一見して2分冊とは思えないようなタイトル(安直に、上と下とか書かれていなかったはず)だったと思う。(うろおぼえ)

・挿絵つきで、キャラの輪郭から色がはみ出しているようなソフトフォーカスで柔らかい感じの絵。
・宇宙人(?)の頭から2本の触覚が出てる挿絵がありました。

・1989年ごろ小学校図書室に新品で入荷しました。
・いろいろな作者の児童文学作品集めたシリーズでハードカバー。
・全部で50冊以上(ラベル貼りが大変でした)で図書室の本棚のひとつを埋めていました。
・1・2年生向け、3・4年生向け、5・6年生向けと背表紙に書かれていていたと思います。
・探しているのはその内の3・4年生向けの2冊。

・外国or国内の作家は覚えていません。

わかる方がいらっしゃいましたら、お願いします。

952 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 11:29:24 ID:wZsR2udx
>951
条件が微妙に違うし、おまけに自分は読んだことないんだけど、
候補として貼っときます。

ルイス=スロボトキン
『リンゴの木の下の宇宙船』
『宿題をしにきた宇宙船』
『カンガルーをのせた宇宙船』

953 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 22:31:40 ID:vaS6X7me
>>952
残念だけど違うと思います。
この本は復刊リクエスト中で待ちわびてるんだけど
あまり読んでる人いないみたいで伸びないorz

このシリーズに出てくる宇宙人マーティはすごい宇宙食を持ってきてて
薄い小型ビスケットなのに一口かじるとチキンフライの味と触感が
じゅわーっと出てきて一枚でお腹いっぱいになるとか、
すごく食べ物描写が美味しそうな本だったので。

975 名前:951[sage] 投稿日:05/01/03(月) 05:44:12 ID:WxEqQij/
>>952
 情報ありがとうございます。
残念ですがその本ではなかったです。
 ブドウしか食べられない宇宙人が来る話だったと思います。
また何かご存知のことがあればよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/951-975