452 名前:ぽぽたん_ぽん太[] 投稿日:2014/02/09(日) 20:47:58.06 ID:9+JacklH [1/2]
すみません、この本についてご存じの方いましたら
タイトルをお教えください。
【作者】日本人
【主人公】
人の何倍もの時間をかけてゆっくりと成長する魔法使いの女の子と猫。
たしか、姉がいたのだけれど魔女狩りのせいで生き別れになる。
両親は死亡。
【登場人物】
主人公が旅の途中で知り合った病弱な男の子と彼の両親。
それと2巻目か3巻目かで郵便配達の男の子が出てくる。
【内容】
魔女の女の子は、自分が周囲の子供と同じスピードで成長しないことを隠すために、住む場所を転々として暮らしてる。
ある街で、病弱な男の子と知り合い友達になる。
ある日、彼の両親に詐欺師が、病気が治る薬だとうそをつき高額の薬を売りつけようとする。
女の子は、自分に親切にしてくれた男の子の両親に薬が偽物であることを教えてあげたい。
だけど彼女の猫は、自分たちの正体がばれたら彼らは今までのように親切にしてはくれないと彼女に言う。
それでも、悩んだ末に女の子は男の子の両親に薬のことをつげる。
だが、その薬が偽物だと見破ったことで、彼女は詐欺師たちに正体を気づかれてしまうしまう。
女の子は、男の子のために本物の薬をつくってあげて、彼らの元を去ろうとする・・・。
以上が、1巻の内容だった気がします。
全部で6巻くらいあったと思うのですが・・・。
最後まで読めなかったので続きが気になっています。
今から八年ほど前に、小学校の図書室で読んだ本です。
小学校中学年向けに書かれたひらがなの多い本で、3,4ページに1ページは挿絵がありました。
挿絵は、クレヨンか色鉛筆のような物で書かれた手書きのイラストで、柔らかい感じのするタッチでした。
綺麗な真新しい本だったので、おそらく当時の新刊だったのだと思います。
どなたかご存知の方がいましたら、情報をください。
お願いします。
453 名前:ぽぽたん_ぽん太[] 投稿日:2014/02/09(日) 20:54:56.46 ID:9+JacklH [2/2]
すみません、
Amazonでしらみつぶしに探したら、みつかりました。
村山早紀さんの 魔女の友だちになりませんか?
でした。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/452-453
・単行本
魔女の友だちになりませんか? (風の丘のルルー (1)) 単行本 – 1999/1
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591058980
表紙画像有り
内容紹介
人間は魔女がきらいだと聞かされてきたルルーは、仲良くなった人たちに、自分が魔女であることを言えず……。愛と感動の物語。
内容(「MARC」データベースより)
「もしかしてわたしがさいごの魔女なのかしら?」 家族を失い、ひとりぼっちになったルルー。魔法で命を吹き込まれたぬいぐるみのペルタとともに、ルルーは本当の友だちを求めて旅立ちます。あたらしい魔女のシリーズ。
魔女のルルーとオーロラの城―風の丘のルルー〈2〉 (風の丘のルルー (2)) 単行本 – 1999/5
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591060705
表紙画像有り
内容紹介
魔女の女の子ルルーが病気のおひめさまを助けるため北のはての国に招かれますが、そこで思いもよらぬ悲劇が…。
内容(「BOOK」データベースより)
『お城のおひめさまが病気なんです。どうかたすけてあげてください』。ある日風の丘にとどけられた、みしらぬ手紙。魔女の子ルルーは、うわさに名だかいオーロラの城をめざし、とおい旅にでかけます。ところがそこには、あれはてた街と、おそろしい運命がまちうけていたのです―。やさしい魔女の子ルルーの、勇気と愛の物語。4年生から。
3 魔女のルルーと時の魔法|本を探す|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7450003.html
表紙画像有り
魔女のルルーと風の少女―風の丘のルルー〈4〉 (風の丘のルルー (4)) 単行本 – 2000/7
村山 早紀 (著), ふりやか よこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591065065
表紙画像有り
内容紹介
目のみえない少年の治療をすることになった魔女のルルーに事件の影が……。魔法の薬で人々を幸せにする小さなルルーの物語。
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の子のルルーは、魔法書をかた手に一本のほうきをつくりあげました。あおいリボンのついたかわいいほうきです。「じゃ、いくわよ」くまのぬいぐるみのペルタとともに、はじめての空の旅がはじまりました。もっともっと、どんどんとおくへ―みしらぬ街には、どんなであいがまっているのでしょうか?人びとをしあわせにみちびく小さなルルーのものがたり。4年生から。
魔女のルルーと赤い星の杖 (風の丘のルルー (5)) 単行本 – 2001/1
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591066576
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
魔女の子ルルーのくらす風の丘に、冬の季節がやってきました。そんな時、華やかな祭りのうわさを聞いたルルーは、遠い街まで出かけることにしました。ところが水晶の街では、死の竜の恐ろしい秘密がルルーを待ち受けていて…。
魔女のルルーと魔法使いの塔―風の丘のルルー〈6〉 (風の丘のルルー (6)) 単行本 – 2002/7
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591071820
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の子ルルーは、あらしのふきあれるはてしない荒野をいそいでいました。魔法の薬で、たくさんの人を病気からすくった、その帰り道のことです。(たいへんだわ…どこかに雨やどりできるところはないかしら?)そのとき、だれかの歌声とともに、ぼんやりと古い屋敷がみえてきました。さそいこまれるように、ふしぎな屋敷へと足をふみいれるルルー。ほろびた街のなぞ、呪文で封印された扉、国と家族をうしなったおさなき王子、そして、命をかけて人びとをすくおうとした大むかしの魔法使いの青年…。長い長い、悲しい伝説は、そこからはじまったのです―。4年生から。
内容(「MARC」データベースより)
魔女の子ルルーが嵐の吹き荒れる荒野を急いでいると、誰かの歌声とともにぼんやりと古い屋敷が見えてきました。足を踏み入れるルルー。滅びた街の謎、呪文で封印された扉…。長い悲しい伝説はそこから始まったのです。
魔女のルルーと楽園の島―風の丘のルルー〈7〉 (風の丘のルルー (7)) 単行本 – 2004/11
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591083381
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
夏のおわり、魔女の子ルルーは、きゅうか旅行にでることにしました。港の街から、南の海と島じまをめぐる豪華客船にのりこみます。しかしその海には人魚がいて呪いの歌で船をしずめるといううわさが…。一方、船でであった孤児院育ちの女性と、医師と看護士の二人づれ、奇術師の四人は、人魚の海にうかぶ、小さな島をめざすといいます。伝説の宝があるというエメラルドの島。やがて、あらしにまきこまれ、島に流れついたルルーたちを、そこで待っていたものは―?4年生から。
・ポプラポケット文庫
魔女の友だちになりませんか? (ポプラポケット文庫―風の丘のルルー (055-1)) 単行本 – 2005/10
村山 早紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088855
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
家族を失い、一人ぼっちになってしまった魔女の女の子、ルルー。「この世界で、わたしのほかに、もう魔女はいないのかしら?」 魔法で命を吹き込まれたぬいぐるみのペルタとともに、ルルーは本当の友達を求めて旅立ちます。
魔女のルルーとオーロラの城―風の丘のルルー〈2〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/1/1
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109037X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「お城のおひめさまが病気なんです。どうかたすけてあげてください」ある日風の丘にとどけられた、みしらぬ手紙。魔女の子ルルーは、うわさに名だかいオーロラの城をめざし、とおく旅にでかけます。ところがそこには、あれはてた街と、おそろしい運命がまちうけていたのです―。
魔女のルルーと時の魔法―風の丘のルルー〈3〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/4/1
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591091783
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「人間なんて大きらいよ!」友だちにうらぎられ、風の丘をとびだしたルルーは、百五十年まえの、魔女狩りの時代にまよいこみます。おおかみ少女のレニカにたすけられ、森のおくのすみかで、ひっそりとくらすルルー。―もう、人間の心がわからなくてなやむことも、きずつくこともないのです。しあわせなはずなのに、それなのに…なぜか、風の丘の家がなつかしくてなりません。小学校中級から。
魔女のルルーと風の少女―風の丘のルルー〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8/1
村山 早紀 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093794
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔女の子ルルーは、魔法書をかた手に一本のほうきをつくりあげました。あおいリボンのついたかわいいほうきです。「じゃ、いくわよ」くまのぬいぐるみのペルタとともに、はじめての空の旅がはじまりました。もっともっと、どんどんとおくへ―みしらぬ街には、どんな出会いがまっているのでしょうか。小学校中級。