中沢新一(なかざわしんいち)「色のはじまり」(『世界おはなし名作全集 第12巻』)

723 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:2007/08/27(月) 22:29:04 ID:PiJg1/gt
【いつ読んだ】
10年くらい前

【覚えているエピソード】
・蛇(だったと思う)が世界の色を食べつくしてモノクロの世界になってしまう。
・そこへ救世主?が現れて、剣で蛇を倒すと、世界中に色が戻っていく。

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん外国。日本じゃないと思います。

【本の姿・装丁・挿絵】
全くおぼえてません。ただ児童書コーナーにあったことだけ覚えてます。
そんなに厚くない本だったと思います。
挿絵は話の流れとおなじで、白黒が多かったように思います。
色が世界中に戻ったときは色付の挿絵でした。
切り絵みたいな感じだったような気もします。

もう何十年も前の話で、あいまいな記憶しかありません。
少しでも良いので、手がかりがほしいです。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/723

参考:
絵本を探しています。1990年代に家にあった本です。いつ出版されたかなど… – Yahoo!知恵袋
昔読んだ絵本について質問させていただきます。うろ覚えで大変申し訳ないのです… – Yahoo!知恵袋
「色のはじまり」「こころのはじまり」という話がはいっている絵本のタイトルを教… – Yahoo!知恵袋

世界おはなし名作全集☆9冊☆小学館 マッチ売りの少女/ジャックとまめの木 他 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m99699274176
表紙画像有り

世界おはなし名作全集 第12巻, 小学館, 1990.10. 4-09-239012-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002058295

中沢新一(なかざわしんいち)「色のはじまり」(『世界おはなし名作全集 第12巻』)

487 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 23:57:54.83 ID:bYDGHvbw
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
神話か人類創世ぐらい
【翻訳ものですか?】 すいませんわかりません、絵の感じはエキセントリックで海外っぽかった
【あらすじ】 人間が色の失った神話の世界で色を取り戻す様な内容
【覚えているエピソード】
根元となるような虹色の蛇がいました
虹色になったり色を失ったり取り戻したり色が重要なキーワードだったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく絵本で結構なページ数が会ったような気がします。大きめの本だったと思います
【その他覚えている何でも】
色彩豊かですが可愛いという感じではなく不気味な感じのする絵柄でした。
子供向けですが広い範囲にウケる内容ではなかったように思います

今日急に読んだ記憶がフラッシュバックして気になってしまい質問いたします。
断片的に頭のすみに引っ掛かってる内容が上の様なものでした。
どなたか近い本でも構いませんので分かる方がいらっしゃいましたらお教えください。
よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/487

参考:
絵本を探しています。1990年代に家にあった本です。いつ出版されたかなど… – Yahoo!知恵袋
昔読んだ絵本について質問させていただきます。うろ覚えで大変申し訳ないのです… – Yahoo!知恵袋
「色のはじまり」「こころのはじまり」という話がはいっている絵本のタイトルを教… – Yahoo!知恵袋

世界おはなし名作全集☆9冊☆小学館 マッチ売りの少女/ジャックとまめの木 他 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m99699274176
表紙画像有り

世界おはなし名作全集 第12巻, 小学館, 1990.10. 4-09-239012-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002058295

竹下文子(たけしたふみこ)『なんだかへんだぞ』

467 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/28(火) 00:36:08.35 ID:EbiH5rTo
よろしくお願いします。

【いつ頃読んだ】
12、3年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
国、時代不明

【翻訳ものですか?】
違うと思う

【あらすじ】
主人公の男の子(だったと思う)が朝目が覚めるとなんだか体の調子がいつもと違うと感じて、お医者さんに診てもらったが風邪ではなかった。
お医者さんだったか、友達だったか覚えてませんが、影がないことを指摘される。
森に影を売るお店ができたと聞き(自分で見つけたんだったか、この辺の記憶は曖昧ですが)、影を探しに(買いに)そのお店へ。
店主はふくろう(たぶん)で町の人や森の動物から影を盗んで売っていた。男の子がいろいろな影を試すが、どれも違うというと、ふくろうが怒って影をばらまきいなくなる。
散らばった影の中から、自分の影を見つけて、取り戻すと身体の違和感が消えた。みんなにも影を返すという話だったと思います。

【覚えているエピソード】
店主に勧められ、いろいろな影を試してみるけれど、どれもしっくりこず、主人公が店主に怒られ影をばら撒かれ、落ちている影の中に自分の影を見つけて取り戻すというところを覚えています。
ヘビの影を試して、身体がくねくねする的なことを言ってた場面があったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/467

参考:
絵本で影を盗られるみたいなストーリーのやつ分かりませんか? … – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10194968600?__ysp=5b2x44CA44G144GP44KN44GG

【絶版】なんだかへんだぞ 竹下文子・島田コージ オールリクエスト – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m62550525899
表紙画像有り

なんだか へんだぞ : 1992-02|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I500025465301-00

富安陽子(とみやすようこ)「シノダ!」シリーズ

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/04(木) 22:06:13.55 ID:ITjqkbp2
【いつ読んだ】
2010年頃? 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代もの
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
母親がキツネ、父親が人間の兄弟が、母親の親戚のキツネ(わりとろくでもない性格)が持ち込む厄介事に巻き込まれる日常系シリーズだったと思います。
【覚えているエピソード】
その家族が住んでいるのはマンションで、何らかの事件の時そのマンションが大量の蛇に取り囲まれていたエピソードが印象的でした(恐らく1巻)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 、挿絵は確か大庭賢也?さんだったはず。
【その他覚えている何でも】
何巻目かに父親と母親の出会いがテーマのものがあり、そこの事件の犯人は

ネタバレ注意(クリックで開閉)
顔のないネズミだったことを強く覚えています。

にのまえさん?しのまえさん?というフレーズも同巻に出てきました。

幼い頃夢中になった本なので、このまま忘れたくなくて書き込みます。どうかわかるかたよろしくお願いします。

361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/04(木) 22:27:12.48 ID:NjWKq93c
>>360
シノダ!シリーズでしたっけ?

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/04(木) 22:28:26.96 ID:NjWKq93c [2/2]
というか設定と絵師までわかってたら答えはすぐそこだ

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/04(木) 22:31:17.59 ID:X+HH8QeO
>>360
富安陽子「シノダ!」絵:大庭賢哉
シリーズ10まであるようです

365 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/05(金) 09:54:07.40 ID:Vf2JaGLt
>>361 >>363
それでした!ありがとうございます。
>>362 >>364
え、そうなんですか?大庭賢也(正しくは哉だったんですね)と「絵本」「挿絵」などのキーワードで検索しても人名占いなどしか表示されなかったんです、もしかして?も出ませんでした。
でもずっと探してた本が見つかって本当に嬉しいです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/360-365

続きを読む 富安陽子(とみやすようこ)「シノダ!」シリーズ

たつみや章(たつみやしょう)『裔を継ぐ者』(すえをつぐもの)

828 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/23(日) 22:51:17.25 ID:soXSl9QD
【いつ読んだ】
約14年ほど前。
ただ学校の図書館にあった本なのでそれよりも前に出版された物なのだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。
弥生などそれくらいの古い時代だと思って読んだ記憶があります。
【翻訳ものですか?】
多分違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子で(多分)4人家族。
・末っ子でまだ狩りができる歳では無い。
・お兄ちゃんは狩りができる年でお父さんと狩りに出かけられる(それをとても羨ましがる)
・ある日こっそり弓を持ち出して人気のない場所で弓を射っていると、誤って白い大蛇に弓を射ってしまう。
・逃げ出すも村の預言者(巫女みたいな人)にバレて罪を償って来いと村を追い出される。
(この辺りから曖昧です…すいません…)
・最初は「なんで俺が…」みたいだったのだが飢えや恐怖から逃げながらも人(重要人物だったはずなんですが思い出せません)と森で遭遇して自分のしたことの重大さなどに気付いて謝りに行く。
・(暗いイメージのある場所で)白い大蛇と再び再開。射られたままの弓を引き抜いて謝る。
・罪を償う為?誠意を見せる為?に焚き木に腕を入れろと言われて素直に腕を突っ込む。
・暑くは無い?が火が当たった場所(髪や目)が白くなる。
・誠意があると見なされ村に帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで2.3センチほどの厚さ。
表紙は暗い緑調?の…主人公の男の子が描かれていたと記憶しています。
タイトルは…確か…漢字⁇(自信はありません)
挿絵などもあったイメージです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
他にも同じような本があった気がするのでもしかしたらシリーズなのかもしれません。
他のまた読もうと思ったもののそのまま卒業してしまい読めなくなってしまい、それ以来読み返したいと思い出すたびに検索を繰り返していますが中々見つかりません…。
検索サイトなどで蛇、白蛇、大蛇、弓…などのキーワード、ストーリーなど色んな単語で行ったものの思しき物はヒットしませんでした…。
初めて知った掲示板で不慣れなのですが、どなたかご存知ないでしょうか…。
お願いいたします…。

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/06/23(日) 23:19:45.20 ID:ezjhlMnR
>>828
『裔を継ぐ者』たつみや章/東逸子
ですね
五冊あるシリーズ物の最終巻(外伝)になります

830 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/06/24(月) 00:31:08.44 ID:5pPwZIzu
>>829
わぁぁぁぁ!裔を継ぐ者調べました!
この作品です
こんなに早く教えていただけるなんて…本当に…本当にありがとうございます!
この作品…最終巻だったんですね…。
そんな情報まで…感謝感謝です
ありがとうございましたっ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/828-830

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062120203

裔を継ぐ者
たつみや 章(著/文)東 逸子(著/文)
発行:講談社
四六判
322ページ
定価 1,600円+税
ISBN
9784062120203
Cコード
C8093
児童 単行本 日本文学、小説・物語
初版年月日
2003年11月
書店発売日
2003年11月27日
紹介
ポイシュマたちの物語から五百数十年後。新たなる宿命を受けた子が旅立つ!
野間児童文芸賞受賞の『月神(げっしん)の統べる森で』に始まる長編4部作、外伝登場
命は、必ず親から子へと受け継がれるのですから、過去に旅できるタイムマシンが発明されて何千年も前の縄文時代に行けたとしたら、そこにはその時代のあなたの先祖がいるわけです。何百代も前の先祖ってことになりますけどね。平安時代にも鎌倉時代にも江戸時代にも、まちがいなくあなたの先祖がいます。だって、いま生きている私たちは一人一人みんな、時代を超えて途切れることなく連綿と続いている血脈の裔(すえ)なのですから。――「あとがき」より

裔を継ぐ者 (講談社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004294605-00

石井桃子(いしいももこ)、 川野雅代(かわのまさよ)『かえるのいえさがし』

19 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 18:54:16 ID:vUBnWaRk
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
童話です。
カエルが冬眠場所を探しますが先客があって中々みつかりません。
最後にたどりついた巣穴を叩くと、天敵のヘビの巣穴でした。
ヘビはカエルを快く、迎え入れます。
ヘビの巣穴の中には、寝場所をさがして辿りついた、ムシや動物たちが一杯です。
【その他覚えている何でも】
グリとグラ、ガラガラドン等と一緒によんだ記憶があります。
なにぶんにも古い本ですがご記憶がおありでしたら、
タイトル等教えていただければと思います。
よろしくどうぞ。

27 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 17:37:04 ID:5nrOIa7n
>>19
絵本ですが『かえるのいえさがし』(こどものとも)だと思います。

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 17:46:20 ID:oXkFX3Dl
>>27
記憶違いスイマセン。
有り難うございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/19-28

かえるのいえさがし (こどものともコレクション (’64~’72)) 単行本 – 1998/3/1
石井 桃子 (著), 川野 雅代 (著), 中谷 千代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834001415
表紙画像有
内容(「MARC」データベースより)
たんぼにかえるのおやこが住んでいました。なつの間、虫をとったりうたをうたったり楽しくくらしていた3びきは、冬ごもりのための穴をさがしに出かけますが、あいにくあいている穴がありません…。1967年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002671904-00
タイトル かえるのいえさがし
著者 石井桃子, 川野雅代 さく
著者 中谷千代子 え
著者標目 石井, 桃子, 1907-2008
著者標目 川野, 雅代
著者標目 中谷, 千代子, 1930-1981
シリーズ名 こどものともコレクション ; 1964-1972
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1998
大きさ、容量等 27p ; 27cm
ISBN 4834001415
価格 743円
JP番号 99026565
出版年月日等 1998.3
要約・抄録 かえるの親子は家さがし。どこにいっても断られ,最後に訪ねた穴からは,大きなへびが顔をだします。家はみつかったでしょうか。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アルバート・ペイソン・ターヒューン『名犬ラッド』(めいけんラッド)

399 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/16(火) 18:02:45.43 ID:ORn4uE+w
どなたかお願いします

【いつ読んだ】1994年頃、母が廃品回収で貰ってきた本
【物語の舞台となってる国・時代】欧米
【翻訳ものですか?】翻訳ものだったはずです
【あらすじ】主人公はコリー犬。大きな庭のあるお屋敷で飼われている。
      短編2話と中編1話で1冊になっていたように記憶しています。
      最初の短編の方で、庭に毒蛇が出てお屋敷の子供が襲われそうになったのを
      コリー犬が身を挺して守ったことでご主人からの信頼が厚くなり
      より一層かわいがられ大切に扱われるようになります。
      (最初は毒蛇のことにご主人が気づかずコリーを叱っていたような)
      最終話が少々長い中編なのですが、ある日ご主人に連れられて車で出かけた時
      ドアのロックが甘く、急ハンドルの勢いでコリー犬は道路に放り出されます。
      そこからコリー犬が懐かしいお屋敷へ戻るために苦労しながら旅をして
      最後はなんとかお屋敷にたどり着きハッピーエンド。
【覚えているエピソード】主人公のコリーをドッグショー、犬の品評会に出すこととなり、
      奥様にせっせとブラシをかけてもらい連れて行かれた品評会では
      見事ブルーリボンを獲得するという話があったと思います。
【本の姿】ハードカバー。海外の児童文学を集めたシリーズのようで、他の巻もありました。
1994年当時そんなに新しい本ではなかったです。
全体的な地はクリーム色で、中央に精細な水彩で着色されたような絵があったような
記憶があるのですが、紙も黄ばんでいたのでクリーム色というのも日焼けかしれません。
【その他覚えている何でも】名犬ラッシーではないです。
名犬ラッシーと勘違いしていたのですが改めて内容を確認したところ違う話でした。

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/16(火) 18:11:15.92 ID:ORn4uE+w
>>399
自己解決しました。
『名犬ラッド』でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/399-400

名犬ラッド (岩波少年文庫 3004) 単行本 – 1970/1
A.P.ターヒューン (著),‎ ロバート・ディッキー (イラスト),‎ 岩田 欣三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001130041
表紙画像有り
商品の説明
狼の血を引く名犬ラッドの勇ましく、心広く、忠実で、知恵に満ちた16年の生涯を描いた物語。発表された時には作者ターヒュン宛てではなく「ラッド」宛てに読者からの手紙が殺到したと云う。(原著者のあとがきより)ラッドの女主人や他の犬への愛情には胸を打たれるものがある 訳者 岩田欣三 イラスト ロバート・ディッキー

名犬ラッド (小学文庫) 単行本 – 1984/1
田中 佳子 (著)
http://amazon.jp/dp/4820002201
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819181-00
タイトル 名犬ラッド
著者 ターヒューン 著
著者 岩田欣三 訳
著者標目 Terhune, Albert Payson, 1872-1942
著者標目 岩田, 欣三, 1898-1986
シリーズ名 岩波少年文庫 ; 16
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1951
大きさ、容量等 378p 図版 ; 18cm
JP番号 45027209
出版年月日等 昭和26
要約・抄録 ニュー・ジャージーのお邸に飼われていた美しいコリー種犬ラッドの冒険の物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『シノダ!チビ竜と魔法の実』(シノダ! チビりゅうとまほうのみ)

587 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/05(金) 11:22:43.71 ID:v89gGmst
【いつ読んだ】
2010年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
父が人間、母が狐。娘息子たちが不思議な世界に巻き込まれていく…みたいな。
【覚えているエピソード】
*父親と母親が小さい時の回想。
・いろは歌とかで謎解き
・多分三輪山とか出てきた。
・蛇を封印してる。
*息子の背中に龍の鱗が生える
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わからないです。
【その他覚えている何でも】
小学生向けのものだったと思います。文書の中にも挿絵とかはいっているタイプのやつです。

588 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/05(金) 12:29:56.14 ID:PXEXlmQv
>>587
富安陽子 信田家シリーズの「チビ竜と魔法の実―シノダ!」かな?

589 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/08/05(金) 12:55:43.04 ID:v89gGmst
>>588
それです!モヤモヤが晴れてスッキリしました!ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/587-589

チビ竜と魔法の実―シノダ! 単行本 – 2003/7/1
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/4036440101
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の3人きょうだい、ユイ、タクミ、モエには、それぞれ特殊な能力がある。というのも、3人は学者のパパとキツネのママの間に生まれた子どもだから。正体を隠して静かに暮らしたいママの気持ちとは裏腹に、ちゃらんぽらんな夜叉丸おじさんや、不吉な予言を告げるホギおばさんら、キツネ一族はいつも騒動を持ち込んで来る。大人気「シノダ!シリーズ」第一弾。待望の文庫化。
内容(「MARC」データベースより)
パパの名前は信田ハジメ。ママの名前はサキ。3人の子供達はユイ、タクミ、モエ。この一家には誰にも知られてはならない重大な秘密が…。それは、ママの正体がキツネだということ。そんな信田家に小さな竜が迷い込んできて…。

シノダ!チビ竜と魔法の実 (新潮文庫) 文庫 – 2012/1/28
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/410138181X
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004176564-00
タイトル シノダ!チビ竜と魔法の実
著者 富安陽子 著
著者 大庭賢哉 絵
著者標目 富安, 陽子, 1959-
著者標目 大庭, 賢哉, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2003
大きさ、容量等 237p ; 20cm
ISBN 4036440101
価格 1200円
JP番号 20419518
出版年月日等 2003.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 パパの名前は信田ハジメ、ママはサキ。ユイ、タクミ、モエの3人の子ども。実はママの正体は狐、パパは人間。人間と狐の血をひく3人の子どもたち。一家にふりかかる災難。 (日本図書館協会)
要約・抄録 人間のパパとキツネのママ,そして両方の血をひいた子どもたち。そんな秘密をかかえた信田家に,小さな竜がまよいこんできた! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小川秋子(おがわあきこ)『はらぺこ伊助と大どろぼう』(はらぺこいすけとおおどろぼう)

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/17(火) 23:40:15.91 ID:CP4Pm2YV
【いつ読んだ】 25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、江戸時代くらい
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 忘れました
【覚えているエピソード】 主人公が青梅〔毒があるらしい〕を食べようとして、それを止めてくれた事で侍〔だった気が〕と知りあった。その人はマムシに噛まれ指を失っている。マムシをナタで殺した。最後は晒し首。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーでオレンジだったような
【その他覚えている何でも】

72 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/21(土) 21:09:51.76 ID:1ZD2l+Gp
>>67
『はらぺこ伊助と大どろぼう』?
http://o.8ch.net/1859.png

73 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/22(日) 06:49:04.95 ID:r/cAp/in
>>72
まさにこれです、ありがとうございます!
タイトルも持ってた経緯も全く覚えてなかったけど上記の場面だけが印象に残ってました。中古があるみたいなんでポチってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/67-73

はらぺこ伊助と大どろぼう (理論社の物語シリーズ) 単行本 – 1990/1
小川 秋子 (著), 中川 大輔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652015178
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代のこと…。青梅村(今の東京・青梅市)に、一人の義賊が住んでいました。義賊とは、金持ちから金品を奪い、貧しい人々に分けあたえる大泥棒のことです。この泥棒、やがて捕えられ処刑されてしまったのですが、青梅地方では、永く彼のことが語り伝えられてきました。このお話は、実在した一人の大泥棒を元気いっぱいの少年、伊助の目を通して描く、創作物語です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002021014-00
タイトル はらぺこ伊助と大どろぼう
著者 小川秋子 作
著者 中川大輔 絵
著者標目 小川, 秋子, 1940-
著者標目 中川, 大輔, 1970-
シリーズ名 理論社の物語シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1990
大きさ、容量等 205p ; 22cm
ISBN 4652015178
価格 1300円 (税込)
JP番号 90014961
出版年月日等 1990.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ダイアナ・コールス『アリーテ姫の冒険』(アリーテひめのぼうけん)

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 00:45:05.23 ID:cId4Iyal
【いつ読んだ】
 10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の王国、中世ヨーロッパのイメージ
【翻訳ものですか?】
たぶんそう
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
ある国のお姫様が王様亡き後継母の女王にいじめられるが、機転を利かしてそれを乗り越える話
姫は一日中牢屋のような部屋に閉じ込められていて、食事は召使の老婆が運んでくる。
(姫にはパンと水のみを与えるようにと女王に命令されているが、姫を不憫に思った老婆は
りんごやチーズなども持ってくる)
女王は姫に様々な試練を与える。
途中でくさ蛇が仲間になる
・蛇と戦う(目的は忘れてしまいました)
→(解決法は忘れてしまいました)
・鷹(もしくは鷲)の巣から宝石(?)を奪う
→老婆からもらった肉の塊を鷹に与え、食いついている隙に宝石を盗み逃げる

ラストでは姫が馬に乗っていた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
朱色か若草色でした。ハードカバーです。
わたしが読んだのはA5ぐらいのサイズのものだったと思います
【その他覚えている何でも】
挿絵のお姫様はソバージュで、簡素なワンピースを着ていました

読んだことのある方いらっしゃいませんか?
子供の頃大好きだった本でもう一度読みたいのですが、引越しの際にどこかに紛失してしまったようです。
よろしくお願いします。

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/10/08(木) 00:50:01.68 ID:CzhvEeIN
>>878
「アリーテ姫の冒険」ですね

880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/10/08(木) 01:12:30.44 ID:cId4Iyal
>>879
それです!!!!ありがとうございます!!!!!!!
ここ三年ほどもやもやしていたことがこんな短時間で解決されるなんて・・・
アニメ映画になっていただなんて知りませんでした。
そして王様は亡くなってませんでしたね…記憶違いでした
本当に助かりました、早速購入します!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/878-880

アリーテ姫の冒険 単行本 – 2001/6
ダイアナ コールス (著), ロス アスクイス (イラスト), グループ・ウィメンズ・プレイス (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4313840338
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
待ってるだけのお姫さまはもう古い。かしこさと勇気―女の子ならそうこなくっちゃ。イギリスのフェミニストたちが、小さな女の子のために心をこめて作った感動のストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002040775-00
タイトル アリーテ姫の冒険
著者 ダイアナ・コールス 作
著者 ロス・アスクィス 絵
著者 グループウィメンズ・プレイス 訳
著者標目 Coles, Diana
著者標目 Asquith, Ros
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学陽書房
出版年 1990
大きさ、容量等 71p ; 22cm
注記 監修: 横浜女性フォーラム
注記 原タイトル: The clever princess
ISBN 4313840338
価格 980円 (税込)
JP番号 90034722
別タイトル The clever princess
出版年月日等 1990.5
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(なすまさもと)「ヘビの目」(『世にもふしぎな物語』)

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/14(水) 23:26:07.83 ID:r3SAoAV2
【いつ読んだ】
 1990年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代・小学生

【翻訳ものですか?】
和書です

【あらすじ】
小学生の男の子が転校してきた女の子と仲良くなり
女の子の屋敷に招待され、食事をし、帰り際に女の子が蛇の化身?だと言うことに気付く

【覚えているエピソード】
・出された食事が美味しいんだけどなんか怪しい(卵とか?)料理で
 男の子が微妙な反応をする
・別れた後、後日また訪問するが屋敷が無かった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶
挿絵はぼんやりとしか覚えてないので説明できないです

【その他覚えている何でも】
怖い本系と一緒に並べられていたんだけど
怖いと言うよりも幻想的か切ない系の描写だった気がします

724 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/05/18(日) 17:21:12.92 ID:0rQjFB8b
>>714
私もうろ覚えなんですが、那須正幹でそんな話を読んだ気がします。
検索してみたところ「世にもふしぎな物語」(現在「あやかし草子」として復刊)
という本に「ヘビの目」という短編が入っています。
この本の収録策はは雨月物語の翻案小説になっていて、「ヘビの目」は
「蛇性の淫」の翻案だそうです。
自分で確認する暇がなさそうなので、曖昧な情報ですみません。

739 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/05/20(火) 18:21:32.95 ID:rF++uwB1
>>724
これです!ありがとうございます!
しかし記憶ってあてにならないな…
ハードカバーでオレンジ色っぽい本だと記憶してたけど
全然違かった…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/714-739

世にもふしぎな物語 (講談社KK文庫) 単行本 – 1991/10
那須 正幹 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061990217
内容(「BOOK」データベースより)
死んだはずの子が帰ってくる…。山奥にひとり住む老婆の悲しい運命とは?ラブレターをくれた女の子の正体は?信じられない、ふしぎでこわーい5つの物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002138516-00
タイトル 世にもふしぎな物語
著者 那須正幹 著
著者 小林敏也 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
シリーズ名 講談社KK文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1991
大きさ、容量等 199p ; 18cm
ISBN 4061990217
価格 680円 (税込)
JP番号 92001301
出版年月日等 1991.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校や島を舞台に,現代のこわい話を5編。親友が島にもどってきた。だが,その子はその時刻には,すでに死んでいたはず……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

あやかし草子―現代変化物語 (シリーズ 本のチカラ) 単行本 – 2011/4/1
那須 正幹 (著), タカタ カヲリ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4820805428
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「約束」「鬼」「やけあと」「ヘビの目」「ゲンゴロウブナ」―江戸時代の怪談集、上田秋成の『雨月物語』から五編を選び、現代によみがえらせた、美しくも怖ろしい短編集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011174827-00
タイトル あやかし草子 : 現代変化物語
著者 那須正幹 作
著者 タカタカヲリ 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 タカタ, カヲリ, 1963-
シリーズ名 シリーズ本のチカラ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本標準
出版年 2011
大きさ、容量等 197p ; 20cm
注記 『世にもふしぎな物語』 (講談社1991年刊) の改題
注記 シリーズの編者: 石井直人, 宮川健郎
ISBN 9784820805427
価格 1500円
JP番号 21919262
NS-MARC番号 122274700
別タイトル 世にもふしぎな物語
部分タイトル 約束 / 那須正幹 作タカタカヲリ 絵
部分タイトル 鬼 / 那須正幹 作タカタカヲリ 絵
部分タイトル やけあと / 那須正幹 作タカタカヲリ 絵
部分タイトル ヘビの目 / 那須正幹 作タカタカヲリ 絵
部分タイトル ゲンゴロウブナ / 那須正幹 作タカタカヲリ 絵
部分タイトル 水の願い / 奥山恵 著
出版年月日等 2011.5
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 約束、鬼、やけあと、ヘビの目、ゲンゴロウブナ。江戸時代の怪談集、上田秋成の『雨月物語』から5編を選び、現代に甦らせた短編集。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/30(日) 21:48:51.20 ID:9A4ioVP4
【いつ読んだ】
2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
発売当時の日本がぶたいでした。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公です。
林で迷った主人公が悪い黒猫をやっつける話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ネズミの一族が主人公を助けてくれたり、
一つ目のおばあさんや天狗がでてきます。
蛇にかえさせられた龍の鎖をといたりしてました。
たしか、悪役の黒猫はいろんな時代から集めた子供たちを
猫に変えて、ネズミを捕まえさせていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
剣を構えた男の子が表紙にかいてありました。
色は黒っぽかったです。
【その他覚えている何でも】
黒猫に捕まり、猫に替えられた女の子が実は
主人公の子供のころの母だった、というおちだったように思います。

606 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/31(月) 14:22:41.89 ID:wD3rxfc6
>>605
富安陽子「かくれ山の冒険」ではないでしょうか。

611 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/02(水) 13:11:31.41 ID:OgbMb9Yn
>>606
恐らくそれだと思います。
助かりました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/605-611

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り
内容紹介
小学生の尚はふとしたことから、かくれ山という非現実の世界に入りこんでしまう。脱出するまでの冒険と成長を描く上質のファンタジー。
いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか——いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。
 この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。
 かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。
 「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
尚がはいりこんだくろぐろとした深い山『かくれ山』。そこは、時間の流れからはずれた世界だった。小学上級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00
タイトル かくれ山の冒険
著者 富安陽子 作・画
著者標目 富安, 陽子, 1959-
シリーズ名 PHP創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年 2000
大きさ、容量等 193p ; 22cm
ISBN 4569682464
価格 1300円
JP番号 20102830
出版年月日等 2000.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 満願寺のうらでドッジボールをしていた尚が林のなかへ飛んでいったボールを追い掛けていくと、そこは大きい木がいっぱいある深い森でした。尚の不思議な冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 異界にまぎれこんだ少年が,魔ものたちと闘いながら出口を探す冒険物語。「あっ」と驚く結末の,勇気と友情あふれる感動の一冊! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菜食主義者のヘビが出てくる本。シリーズで4,5冊出版されていた。ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 00:46:51 ID:UICp1rY9
教えてください

20年程前に市立図書館で借りていた本で、シリーズで4,5冊出版されていました
菜食主義者のヘビが出てきます
以降はうろ覚えになりますが
ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台だった気がします
情報が少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいたらよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/629