360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/04(木) 22:06:13.55 ID:ITjqkbp2
【いつ読んだ】
2010年頃? 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代もの
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
母親がキツネ、父親が人間の兄弟が、母親の親戚のキツネ(わりとろくでもない性格)が持ち込む厄介事に巻き込まれる日常系シリーズだったと思います。
【覚えているエピソード】
その家族が住んでいるのはマンションで、何らかの事件の時そのマンションが大量の蛇に取り囲まれていたエピソードが印象的でした(恐らく1巻)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 、挿絵は確か大庭賢也?さんだったはず。
【その他覚えている何でも】
何巻目かに父親と母親の出会いがテーマのものがあり、そこの事件の犯人は
にのまえさん?しのまえさん?というフレーズも同巻に出てきました。
幼い頃夢中になった本なので、このまま忘れたくなくて書き込みます。どうかわかるかたよろしくお願いします。
361 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/04(木) 22:27:12.48 ID:NjWKq93c
>>360
シノダ!シリーズでしたっけ?
362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/05/04(木) 22:28:26.96 ID:NjWKq93c [2/2]
というか設定と絵師までわかってたら答えはすぐそこだ
363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/04(木) 22:31:17.59 ID:X+HH8QeO
>>360
富安陽子「シノダ!」絵:大庭賢哉
シリーズ10まであるようです
365 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/05/05(金) 09:54:07.40 ID:Vf2JaGLt
>>361 >>363
それでした!ありがとうございます。
>>362 >>364
え、そうなんですか?大庭賢也(正しくは哉だったんですね)と「絵本」「挿絵」などのキーワードで検索しても人名占いなどしか表示されなかったんです、もしかして?も出ませんでした。
でもずっと探してた本が見つかって本当に嬉しいです。ありがとうございました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/360-365
・単行本
チビ竜と魔法の実―シノダ! 単行本 – 2003/7/1
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/4036440101
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
パパの名前は信田ハジメ。ママの名前はサキ。3人の子供達はユイ、タクミ、モエ。この一家には誰にも知られてはならない重大な秘密が…。それは、ママの正体がキツネだということ。そんな信田家に小さな竜が迷い込んできて…。
シノダ!樹のことばと石の封印 単行本 – 2004/9/1
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440209
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人間のパパとキツネのママが恋におち、結婚して、そして生まれた三人の子どもたち―ユイ、タクミ、モエには、キツネ一族からおくられたふしぎな能力があった。“風の耳”“時の目”“魂よせの口”をもつ信田家のきょうだいが、時空をこえてよびよせられたのは、金色のドングリがみのる山。しかも、その山の人々は、なぜか石にすがたをかえられていた。せまりくる災いをまえに、キツネの血をひく子どもたちの運命やいかに!小学上級から。
シノダ!鏡の中の秘密の池 単行本 – 2006/11/1
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440306
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには重大な秘密がある。それは、三人のママがじつはキツネだということ。人間のパパの両親にさえ、そのことはしらされていなかった。それなのに、とつぜん、パパ方のおばあちゃんがユイたちのマンションにくることになったから、さあたいへん!しかも、おばあちゃんからおくられてきた古い鏡台がとどいてから、信田家にはあやしいできごとがつぎつぎにおこるのだった。キツネの親戚たちは、やってきてはめんどうをおこし、いっぽう、鏡のなぞはふかまっていくばかり…小学上級から。
シノダ!魔物の森のふしぎな夜 単行本 – 2008/11/1
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440403
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには重大な秘密がある。それは、三人のママがじつはキツネだということ。人間のパパとキツネのママが結婚して生まれた子どもたちなのだ。そのパパとママは、おとなになってしりあうまえに、子どものころにも、いちど、であっていたらしい。魔物が出るという、いいつたえがある森で、子どもだったパパとママ、イッチとサキが体験したふしぎな夜の物語。
時のかなたの人魚の島 (シノダ!) ハードカバー – 2010/6/17
富安陽子 (著), 大庭賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440500
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユイ、タクミ、モエ、三人の子どもたちのパパは、もちろん人間、でも、ママの正体はキツネ?!そんな秘密をもつ信田家に、南の島のホテルから招待状がとどいた。とまったことのないホテルからの手紙をふしぎに思いながらも、よろこんで家族旅行に出かけた信田家のまえには、やはりつぎつぎとあやしいできごとが…いったいなぜ、信田家が招待されたのか?人魚にまつわる島の伝説の真実とは?南の海にうかぶ小さな島を舞台にしたミステリアスな物語。小学校高学年から。
キツネたちの宮へ (シノダ!) 単行本 – 2012/1/17
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440608
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには重大な秘密がある。それは、三人のママがじつはキツネだということ。人間のパパとキツネのママが、キツネ一族の反対をおしきって結婚し、そして生まれた子どもたちなのだ。そんな信田一家が、ドライブのとちゅう、なぜか道にまよってたどりついたのは、婚礼まっただ中のキツネたちの山。どうやら何者かが一家を山におびきよせたらしい。いったいだれが?なんのために?小学校高学年から。
消えた白ギツネを追え (シノダ!) 単行本 – 2012/12/13
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440705
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人間のパパとキツネのママ、そして、キツネ一族から特別な力をうけついだユイ、タクミ、モエの三人の子どもたち。そんな信田家に、ある日、お客様がくることになった。九尾婦人という、とても由緒ある血統の高貴なキツネらしい。とつぜんのなりゆきに、とまどうユイたち。はたして、九尾婦人とはどんなキツネなのか?いったいなんのために、この町にやってくるのか?小学校高学年から。
都ギツネの宝 (シノダ!) 単行本 – 2014/10/15
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036440802
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
人間のパパとキツネのママの子ども、ユイ、タクミ、モエには、キツネ一族からうけついだ特別な力がある。ときどきやってきて、めんどうをもちこむキツネの親戚たちには、いつもこまらせられているのだが、今回は、いちばんのトラブルメーカー、夜叉丸おじさんといっしょに、京都で宝さがしをすることに。なぞがなぞをよぶ展開に、京都の町をかけまわるユイたち。夜叉丸おじさんは、都ギツネの宝にたどりつけるのか。小学校高学年から。
夏休みの秘密の友だち (シノダ!) 単行本 – 2015/6/16
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403644090X
表紙画像有り
出版社からのコメント
「シノダ!」シリーズ9巻目は、さわやかな夏休みのお話です。ユイとタクミは、いつもは年末に行っていたパパの故郷に、初めて夏に行くことになります。そこで出会った、キツネのお面をかぶった男の子の正体は? 彼らが行こうとしている「ナツギ祭り」ってどんなお祭りなんでしょうか。「山には魔法の力があふれる」というそのお祭りに参加するためには、手形が必要らしいのですが、ユイたちはお祭りに行くことができるのでしょうか。 シリーズの中では、富安陽子さんのファンタジーの原点にもっとも近い作品かもしれません。どうぞ楽しんでいただけますように。
内容(「BOOK」データベースより)
ユイとタクミとモエのパパは、もちろん人間だ。でも、ママがキツネだということは、パパのお父さんとお母さんもしらいな秘密だった。今年の夏休み、ユイとタクミは、はじめて二人だけでパパの故郷の町にいくことになった。なんとかぶじにたどりついた夜、おじいちゃんたちとホタルを見にいった二人は、河原で、キツネのお面をかぶった男の子とその兄に出あった。小学校高学年から。
指きりは魔法のはじまり (シノダ!) 単行本 – 2016/11/10
富安 陽子 (著), 大庭 賢哉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036441000
表紙画像有り
出版社からのコメント
「シノダ! 」の10巻目は、このシリーズの基本形とも言うべき、爆笑シーン満載のホームコメディです。もちろん土地の伝承がからんだ和風ファンタジーとしての読みごたえもたっぷり。しかも、シリーズの読者にはうれしい、あるキャラクターとの再会シーンもあります。どうぞご期待ください。
内容(「BOOK」データベースより)
人間のパパとキツネのママ、そして、キツネ一族から特別な力をうけついだ三人の子どもたち。そんな信田家は、個性的なキツネの親戚がおしかけてきたり、人ならぬものたちの世界にまきこまれたり、トラブルがたえない。ある日、末っ子のモエは、幼稚園で男の子から、ぬけ穴を通って、いいとこにいこうとさそわれる。秘密を守る約束に、その子と、ふうがわりな指きりをしたことが、とんでもないできごとのはじまりだった。小学校高学年から。
夢の森のティーパーティー (シノダ!) 単行本 – 2019/9/18
大庭 賢哉 富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/4036441108
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには、重大な秘密がある。それは、三人のママが、じつはキツネだということ。ママの親族のキツネたちが、やっかいごとをもちこむので、一家は、しょっちゅうトラブルにまきこまれている。今回は、ユイが夢で見た一軒の家からはじまる物語。森の中に建つ、とんがり屋根のかわいい家の夢を見てから、ユイが体験するふしぎなできごととは…。ふりかかってきたピンチから、ユイは脱出できるのか。小学校高学年から。
・新潮文庫
シノダ!チビ竜と魔法の実 (新潮文庫) 文庫 – 2012/1/28
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/410138181X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
信田家の3人きょうだい、ユイ、タクミ、モエには、それぞれ特殊な能力がある。というのも、3人は学者のパパとキツネのママの間に生まれた子どもだから。正体を隠して静かに暮らしたいママの気持ちとは裏腹に、ちゃらんぽらんな夜叉丸おじさんや、不吉な予言を告げるホギおばさんら、キツネ一族はいつも騒動を持ち込んで来る。大人気「シノダ!シリーズ」第一弾。待望の文庫化。
シノダ!樹のことばと石の封印 (新潮文庫) 文庫 – 2012/11/28
富安 陽子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101381828
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「どうして、ひきだしの中に、林が見えるの?」そう言ってのぞきこんだ友達が吸い込まれた!追うユイとモエが目にしたのは石にされた友達。一方、タクミはもじゃもじゃヒゲの男につかまって…。3人が立ち向かうのは、見た者を石に変える恐ろしいオロチ。果たして呪いは解けるのか?人間のパパとキツネのママを持つ3きょうだいが活躍する大人気シノダ!シリーズ第二弾。