加納一朗(かのういちろう)『透明少年』(とうめいしょうねん)

408 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/20(月) 18:50:23.18 ID:MUwnKedD
【いつ読んだ】
1975~77年ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
日本人作者です

【あらすじ】
小学生高学年向けの、ドタバタコメディ小説
ある日、家中の調味料を混ぜ合わせたら、透明人間の薬が出来てしまい大騒ぎに・・・

【覚えているエピソード】
兄弟で、どこのラーメン屋の出前が早いかで言い争いになる
どっちも引っ込みがつかず、どんどんエスカレートして

兄 来々軒は、注文の電話してから3分後に出前が来る!
弟 ぐぬぬ、珍来軒は、電話切る前に届けちゃうんだからね!!
兄 ぐぬぬぬぬ、来々軒なんか、電話する前に届くんだ!!!

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫(コバルト文庫的な、ローティーン向けの文庫シリーズでした)

【その他覚えている何でも】
作者の名前は、漢字は忘れましたが、「かのう ごろう」だったと思います。

409 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 19:29:01.53 ID:1vBpFJS6
>>408
加納一朗の透明少年は違いますでしょうか?

410 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 20:39:02.60 ID:MUwnKedD
>>409
ありがとうございます!

加納一郎だったですね

小学生時代に、腹を抱えて笑いながら読んでいたのを思い出しました
懐かしくて涙が出てきました

本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/408-410

透明少年 (ソノラマ文庫 8-A) 文庫 – 1975/11
加納 一朗 (著), 祐天寺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4257760095
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795453-00
タイトル 透明少年
著者 加納一朗 著
著者 祐天寺三郎 絵
著者標目 加納, 一朗, 1928-
著者標目 祐天寺, 三郎
シリーズ名 サンヤングシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 朝日ソノラマ
出版年 1969
大きさ、容量等 287p ; 20cm
JP番号 45002887
出版年月日等 昭和44
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

槙ひろし(マキヒロシ)「カポンをはいたけんじ」

784 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/08/21(木) 17:06 ID:6Q/VlLbe
25年くらい前に読んだ本です。
日本人の小学生の男の子が主人公で
この世界には実は透明人間がすんでいる、というお話しでした。
透明人間は、大人で産まれてだんだん赤ちゃんになってゆく設定で
透明人間の来ている服(?)は脱げて、脱ぐとサボテンそっくり。
透明人間の服を借りると人間にも透明人間が見えて、透明になれる。
だけどずっと脱いだままの透明人間は本物のサボテンになっちゃう。
ずっと透明人間の服を着てると(3日?)人間は脱げなくなっちゃう。
ラスト、主人公の友達が透明服を着たままいなくなっちゃうんですが
なんかすごくかなしかった記憶があります。
ラストをもう一回読んで見たいのでよろしくお願いします。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/784

当記事のコメントでとんこ様より情報提供を頂いて解決。(2016年10月13日)

カポンをはいたけんじ (講談社青い鳥文庫 (61‐1)) 新書 – 1983/6
槙 ひろし (著)
http://amazon.jp/dp/4061471163

http://koyu-no-hanauta.shop-pro.jp/?pid=41581527
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794623

『カポンをはいたけんじ(槙ひろし)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3093