473 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/04/14(金) 14:27:19.75 ID:dY0ICpYv
【いつ読んだ】
2002年頃~2008年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス、もしくはアメリカだったかと
時代は少なくとも現代ではありませんでした
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭に王族のパーティのようなものでメイン登場人物の一人である王族の女の子の母親が名前が刻まれた銀の銃弾で殺されるシーンがありました
赤ん坊の王族の女の子は命からがら助けだされ魔法族の一家に預けられるシーンがあったと思います
また設定として
・名前入りの銀の弾丸は確実に対象者を撃ち抜く
・王族は紫色の目をもつ
・魔法使いは緑の目をもつ
という設定があったかと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「海外児童文学 銀の弾丸 王族 紫色の目 魔法使い 緑色の目」等で調べましたがそれらしいものは見つかりませんでした
777 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/08/06(火) 22:54:20.94 ID:2TrlK/wY [2/2]
>>473
アンジー・セイジ/著;唐沢則幸/訳 『セプティマス・ヒープ 第1の書 七番目の子』 竹書房 2005年刊
・女王が暗殺され、その娘(赤ん坊)が魔法使いの家族に助けられる
・娘は紫色の目、魔法使いは緑色の目
・確実に対象者に届く銀の弾丸が出てくる
すべて質問通りですのでこの作品に間違いないと思います
タイトルに「第1の書」とある通り、原書『Septimus Heap』はシリーズもので
7巻まで刊行されているのですが、日本語訳はこの1巻しか出ていないようです
あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/473-777
セプティマス・ヒープ (第1の書) 単行本 – 2005/3/1
アンジー セイジ (著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812420768
表紙画像有り
アンジー・セイジ 著ほか. 七番目の子, 竹書房, 2005.4, (セプティマス・ヒープ ; 第1の書). 4-8124-2076-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007984072