アンジー・セイジ『セプティマス・ヒープ 第1の書 七番目の子』

473 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/04/14(金) 14:27:19.75 ID:dY0ICpYv
【いつ読んだ】
 2002年頃~2008年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 イギリス、もしくはアメリカだったかと
 時代は少なくとも現代ではありませんでした
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭に王族のパーティのようなものでメイン登場人物の一人である王族の女の子の母親が名前が刻まれた銀の銃弾で殺されるシーンがありました
赤ん坊の王族の女の子は命からがら助けだされ魔法族の一家に預けられるシーンがあったと思います
また設定として
・名前入りの銀の弾丸は確実に対象者を撃ち抜く
・王族は紫色の目をもつ
・魔法使いは緑の目をもつ
という設定があったかと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「海外児童文学 銀の弾丸 王族 紫色の目 魔法使い 緑色の目」等で調べましたがそれらしいものは見つかりませんでした

777 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2024/08/06(火) 22:54:20.94 ID:2TrlK/wY [2/2]
>>473
アンジー・セイジ/著;唐沢則幸/訳 『セプティマス・ヒープ 第1の書 七番目の子』 竹書房 2005年刊

・女王が暗殺され、その娘(赤ん坊)が魔法使いの家族に助けられる
・娘は紫色の目、魔法使いは緑色の目
・確実に対象者に届く銀の弾丸が出てくる
すべて質問通りですのでこの作品に間違いないと思います

タイトルに「第1の書」とある通り、原書『Septimus Heap』はシリーズもので
7巻まで刊行されているのですが、日本語訳はこの1巻しか出ていないようです

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/473-777

セプティマス・ヒープ (第1の書) 単行本 – 2005/3/1
アンジー セイジ (著), 唐沢 則幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812420768
表紙画像有り

アンジー・セイジ 著ほか. 七番目の子, 竹書房, 2005.4, (セプティマス・ヒープ ; 第1の書). 4-8124-2076-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007984072

民話(メキシコ)「王さまになった小人」?

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 02:13:58 ID:9tplhVDr
【いつ読んだ】
1985年頃

【あらすじ】
主人公がおばあさんと二人暮しでした。
物語の中盤は覚えていませんが、最後に王様と対決し、頭の硬さ勝負をしたときに、おばあさんの助言に従って頭にトルティーヤを載せた主人公は、王様に頭を割られずに助かり、逆に王様の頭を岩でかち割りました。

【覚えているエピソード】
途中で蛇が出てきて、主人公に話しかけていました。

【その他覚えている何でも】
ハードカバーで何十ページかの文字もあまり多くない本です。
挿絵は多かったですが、気持ち悪い絵でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/651

参考:
20代中盤男です。私が小学校の時に見た絵本についてなのですが、インディアン、ア… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14142006349?__ysp=44Ki44K544OG44Kr

さすらいの風景 ウシュマル遺跡 その1 – さすらい人の独り言
https://blog.goo.ne.jp/iide3/e/30b0c8f5a8488d21b2eb6c80e892348e


世界民話の旅 : みんなきょうだい (理論社): 1962|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000131268-00
目次・個人送信有り 「メキシコ・王さまになった小人」

続きを読む 民話(メキシコ)「王さまになった小人」?

マイケル・スコット「アルケミスト」シリーズ

327 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/12/11(日) 23:06:45.98 ID:MY6ASCIl
中学生くらいの時に図書館にあって今読み返したいけど思い出せないので教えて欲しいです
完結まで読んでません
1900年代の本じゃないかな?と思いますよろしくお願いします

【いつ読んだ】
 10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 国は不明だけど多分中世ヨーロッパあたり
【翻訳ものですか?】 恐らく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】 双子?男女の兄弟(兄か姉か覚えておらず)が出る
魔法の世界
予言かなんかで2人の力が今後大事なキーとなるみたいな文言あった気がする
兄弟を導く親戚のおじさん?が2人に魔法の使い方とか教えてたような
女の子の方はおじさんについていくけど男の子の方が過ごしてくうちに敵対する奴についてって力の使い方を覚えるみたいな?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、ハリポタ並みに分厚いでかい、挿絵なかったと思う、表紙も人物画とかじゃなくてタイトルとサブタイトルモチーフの色とかだったと思う(なんなら巻毎にタイトル違った気がする)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】Yahoo知恵袋したけど返事返ってこないしオススメの海外小説まとめとかみたけど多分ない
あんまり有名どころじゃないのかも

328 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/12/11(日) 23:46:52.15 ID:o4WIo3uD
>>327
中世が舞台ではないのだけど、マイケル・スコットのアルケミストシリーズは違うかな
双子の姉弟が主人公で魔法を使う、伝説の錬金術師や魔術師、歴史上の人物、古代の神などが出てくる
巻ごとにタイトルが違ってハードカバーの表紙もそんな感じ

330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/12/12(月) 19:28:07.60 ID:pPg4GQ3G
>>328
うわあああ
ドンピシャです!
ありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/327-330

アルケミスト 錬金術師ニコラ・フラメル ハードカバー – 2007/11/22
マイケル・スコット (著), 橋本恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079176
表紙画像有り

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ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴン」シリーズ

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/22(木) 21:56:28.40 ID:D6rEUjDA
【いつ読んだ】
  10年前くらい。小学校の図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界

【翻訳ものですか?】
多分翻訳モノです

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公(子供、多分男)が水の仮面をつけ、仮面にはめる3つ?の石のようなものを探す。石をはめると体を水にできるなど、いろいろな水の魔法が使えるようになる。
石を全て集めたあと謎の扉に入り、謎の空間へ行く。そこには主人公と同じように冒険してきた様々な仮面(炎や土など)を持つ子供たちがおり、高位存在みたいなやつから何か話をされた。その後は不明。
いくつか属性のようなもの(水、炎、土など)があり、それに対応した仮面や武器、大陸、扉などがあり、集まった子供たちはそれぞれ何らかの形で全属性と関わっている。
例)水の仮面は炎の武器を持って土の大陸で冒険し、風の扉から入った。

【本の姿・装丁・挿絵】
単行本のシリーズ物。その他不明。
よろしくお願いします。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/22(木) 22:01:15.35 ID:8Ul+oUbQ
>>163
ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴンシリーズ」はどうでしょう?

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/22(木) 22:15:02.00 ID:D6rEUjDA [2/2]
>>164
アモス・ダラゴンシリーズで間違いなさそうです
ありがとうございます!m(*_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/163-165

アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者 単行本 – 2005/5/1
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 野沢 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812421667
表紙画像・試し読み有り

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ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

36 名前:り[] 投稿日:2022/04/05(火) 01:24:23.29 ID:f6LKQ2Wh
【いつ読んだ】 2008〜2012年ごろ、区立図書館で。
当時刊行中だった気がします。多分。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、現代、ローファンタジー?
【翻訳ものですか?】
翻訳物です。海外のファンタジー小説です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は男の子。黒髪。天パだったかな?
ショートカット(?)の女の子のお友達と、もう1人お友達がいたはずです。
ひとりひとつ(?)特殊能力がある世界線だったような。
魔法?を学べる学校へ入学、能力の特性毎に授業か寮が異なったはず。
主人公は写真か、絵の中に入る能力を持ってた気がする。主人公かお友達の女の子が虹彩の色が変わる特徴を持っていたような。女の子は動物に返信する能力も持っていたような…。

親戚がたくさんいて、悪い魔女?みたいな怖い叔母さんやお婆さん、大叔母さんみたいな敵派閥がありました。叔父さんがこっそり味方になってくれたり。
最終的に、国?世界?を創り上げた王の子孫がどうこう。みたいな展開になっていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで2-3cm程度の厚さでした。
メジャーなシリーズではなく、ダイアナウィンジョーンズの作品などが置いてあるあたりにある雑多なファンタジー小説の中から見つけてきた思い出。
イラストは海外のコミカルな、絵画的すぎないイラストでした。スヌーピーのデフォルメ感を少し和らげたような感じ。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
魔法 海外小説 写真の中に入れる 瞳の色が変わる 寮 王の子孫 などでGoogleと連想検索をかけてみましたが不発でした。

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/05(火) 11:28:14.39 ID:BWlblTnt
>>36
ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズでしょうか?

48 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/27(水) 03:50:51.26 ID:BVKl9HhH
>>37
鳥肌が止まりません。このシリーズです。
本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/36-48

チャーリー・ボーンは真夜中に (チャーリー・ボーンの冒険 (1)) 単行本 – 2006/1/1
ジェニー・ニモ (著), ジョン・シェリー (イラスト), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621233
表紙画像有り

続きを読む ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズ

レナーテ・ヴェルシュ『あっ、ちぢんじゃった』

977 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/21(金) 18:25:27.11 ID:VaKIR/Bb [1/2]
【いつ読んだ】
 25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスorアメリカ 現代
【翻訳ものですか?】
はい。イギリスかアメリカの児童文学と思われます。
【あらすじ・覚えているエピソード】
田舎町でおばあちゃんと暮らす少女。
おばあちゃんが魔法で行方不明になり混乱した少女が、禁断のおまじないを唱えてしまい、
家にやってきた、
学校の先生やゆうびんやさん、そこに訪れる町の大人たちを小さくしてしまうお話。
確か主人公の名前はメラニーだったと思います。

小さくされた大人たちが優しくて、最初は蕭然とするのですが、協力しあいながら主人公をフォローして暮らすのですね。
彼女の先生がきれいで優しい先生だったのと、先生を小さくされて彼女につかみかかるわんぱくな男の子がでてきたこと、
先生がゆうびんやさんと良い雰囲気になること
最後はおばあちゃんが帰ってきてみんなが元に戻れることを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本のハードカバー
海外の方の絵かもしれませんが、ゆーちみえこさんのような漫画っぽさのある挿絵でした

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公がサマルカンドに憧れる描写がありました
ペットを飼ってた記憶があります
Googleで関連ワードを調べましたがなかなかヒットせず メラニー 小さくなる 魔法 おばあちゃん など

978 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/21(金) 18:35:00.40 ID:boyZP+9V
>>977
レナーテ=ヴェルシュ『あっ、ちぢんじゃった』はどうでしょう?

979 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/21(金) 18:47:30.38 ID:VaKIR/Bb [2/2]
>>978
この作品でした!!
すぐにありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/977-979

あっ、ちぢんじゃった (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1992/3/1
レナーテ ヴェルシュ (著), 村田 収 (イラスト), Renata Welsh (原著), ささき たづこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947214
表紙画像有り

あっ、ちぢんじゃった (講談社): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002165477-00

別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)

917 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 00:55:24.14 ID:UidjugNa [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となっている国・時代】
島 現代だけどファンタジー有り

【翻訳ものですか】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
島に何かを調査しにいった主人公の話
レンタルした道案内する猿と一緒にカゴ状のエレベーターで島の地下に降りて行きます
花の砂糖漬けでブーストして道いっぱいの蛇を主人公が使える唯一の魔法で眠らせて通ったりしてました
(主人公は効果は半信半疑でした)
目的地で調査対象には会えるのですが何か違うってなってました
その人の鼻クソがたまたま何かの効能があっただけで、後に同じ効能の薬を作っていたと思います

【本の姿(文庫、ハードカバー、ソフトカバー)装丁、挿絵】
ハードカバーだった気がしますが文庫だったかも

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
砂糖漬けがツキヨとついていたはずなので児童書 砂糖漬け ツキヨとか児童書 鼻クソ

確かタイトルが主人公の調査対象の名前だったかも

宜しくお願いします

918 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 01:23:54.48 ID:2CTTEn4R
>>917
別役実『コン・セブリ島の魔法使い』でしょうか?
Amazonのレビューに「暗く深い底の街へと続くエレベーターや、何百何千の蛇がうごめく蛇の谷。月夜の砂糖漬けや青目石。」とあります。

919 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/11/08(月) 14:18:17.81 ID:UidjugNa [2/2]
>>918
これです!ありがとうございます!
ふと思い出して内容は結構覚えていたのにタイトルが出てこなくてモヤモヤしていたのがスッキリしました

確か最初に読んだのは課題図書だったからだったかな
気にいって何度か読み返してました
検索で書影を見てさらにエピソードや挿し絵まで思い出しました
懐かしい…
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/917-919

コン・セブリ島の魔法使い (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/1/11
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835401980
表紙画像・試し読み有り

続きを読む 別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』(コン・セブリとうのまほうつかい)

ガース・ニクス「セブンスタワー」シリーズ

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/15(月) 01:35:37.48 ID:tFu2eCaE
【いつ読んだ】
2001~3年頃、小学校高学年の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽が遮られて暗い国
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
太陽の光が遮られ、お金持ちのみが塔から光を浴びている。
主人公は中~下流の出、クロウ(カラスの意味)と呼ばれる男の子と塔の外側を登るエピソード。雲を抜けた瞬間太陽光に目が眩み落ちかけるが、クロウと今後は互いに信用しあって知っていることは互いに提供し合う約束をする。
太陽の光を封じ込めた石で魔法を使う。使用できる光の色で身分が別れる。
雲かガスのモンスター、魔物と契約し、影に住まわせる。モンスターは兄妹の二人組で、モンスターを狩る女の子を巻き込んで契約する。女の子は故郷からモンスターに影を売った裏切り者呼ばわりをされ、帰れなくなる。
湖(?)に潜る際にモンスターを身体に纏わせて潜るエピソード。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
母校の図書館は探索済み、ある程度検索をかけましたが中々これだと思うものにヒットせず……

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/15(月) 02:28:07.98 ID:LKdkh0Yj
>>715
恐らく
ガース ニクス作 「セブンスタワー」シリーズではないでしょうか?

718 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/04/15(月) 07:48:47.33 ID:QIvWvFk6
>>716
おぉ!まさにこれです!ポチりました!
感慨深い、また読めるの楽しみです。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/715-718

セブンスタワー〈1〉光と影 (日本語) 単行本 – 2003/4/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 西本 かおる (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092903510
表紙画像有り

続きを読む ガース・ニクス「セブンスタワー」シリーズ

ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』(まほうのカクテル)

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/04(月) 03:43:55.16 ID:8l72RSqB
【いつ読んだ】
 およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
悪い二人の魔法使い(叔母と甥だったはず)が悪事を企む話でした
大晦日?に教会?時計搭?の鐘の音に合わせて望みと正反対のことを言うと望んだことが叶う儀式を行い、この世に災厄をもたらそうとする二人
「世界に祝福がもたらされますように」と正反対のことを願うけれど、儀式を行う時間がずれていたため言葉通り世界がよくなるよう願いを叶えられてしまうというオチでした

儀式のために薬を作ることになったけれど、作る人の好きな色の面積を求めなければならず、叔母の好きな色と甥の好きな色のどちらにするかで喧嘩して、結局二人の好きな色の面積が同じだったため事なきを得たというエピソードがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
鐘、悪い魔法使い、色の面積などで検索しました
もしかしたら他に主人公がいたかもしれません
もう一度読みたいのでどうかよろしくお願いします

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/04(月) 19:18:00.60 ID:qDwmMr16
>>882
ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』でしょうか?

887 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/10/06(水) 20:33:24.14 ID:zWFS4px1
>>883
その本でした!
二十年ぶりに思い出の本が読めるのがとても嬉しいです。
おぼつかない記憶と説明から導いていただき本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/882-887

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001142495
魔法のカクテル ミヒャエル・エンデ(著/文) - 岩波書店
岩波少年文庫 岩波少年文庫
魔法のカクテル
ミヒャエル・エンデ(著/文)川西 芙沙(翻訳)
発行:岩波書店
318ページ
ISBN
978-4-00-114249-5 
出版者記号
00 
Cコード
C8397
児童全集・双書外国文学小説
書店発売日
2019年10月17日
紹介
大晦日の夜,魔術師イルヴィツァーはあせっていた.真夜中までに自然を破壊しなければ,地獄の魔王との契約が果たせないのだ.そこへ魔女が現れて,どんな願いもかなう魔法のカクテルをつくることに.悪だくみを止めようと,猫のマウリツィオとカラスのヤーコプが大奮闘! たっぷりの遊び心と風刺がきいた長編ファンタジー.

続きを読む ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』(まほうのカクテル)

エフゲーニイ・シュワルツ『まほうつかいは時間ドロボー』

662 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/14(火) 11:08:23 ID:mssmb3iQ
よろしくお願いします。
 <いつ読んだ>今から10年ほど前。
 <あらすじ>なまけもの(だった気がする)の少年(主人公)が魔法使いたちに若さを奪われ、おじいさんになってしまいました。
  少年は、その魔法使いたちを探しに行きます。そして、その道中で同じように魔法使いたちに若さを奪われて、おじいさん、おばあさんに
  なってしまった少年、少女たちと出会い、(確か)4人で魔法使いたちを探しに行きます。
  最後、魔法使いたちを探し当てた4人が時計を回すと若さが戻り、逆に魔法使いたちが老いていき、ハッピーエンド!
 <覚えているエピソード>確か、24時間かタイムリミットがあった気がします。
  道中で主人公とおばあさんになってしまった少女が一緒にぶどうパンを食べるシーンがあったような…?
 <装丁>黒を基本とした表紙だったような…?確か、作中の魔法使いの絵が表紙に…
 話の内容は、所々、思い出せるのですが、どうしても本の題名が思い出せないんです。
読んだことがある方、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、どうかご一報ください。
よろしくお願いします。

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 13:01:31 ID:HBRsEnAp
>>662
>若さを奪われて、おじいさん、おばあさんになってしまった少年、少女たち
って部分で、岡田淳の「二分間の冒険」を思い出したんだけど…
ところどころエピソードが合わないし、違うかな
裏表紙に魔法使いの絵があったけど、時計を戻すとかはなかったし
竜となぞなぞで対決するなんてエピソードに心当たりある?

665 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/14(火) 18:32:55 ID:mssmb3iQ
>663
ありがとうございます。
ですが、岡田淳の「二分間の冒険」では、ないんです。申し訳ありません。
通常の児童書より縦に大きめのサイズの本だった気がします…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/662-665


下記の記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19954


ヤフオク! – 【4-80】児童書『まほうつかいは時間ドロボー』 …
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1088334254
表紙画像有り

まほうつかいは時間ドロボー (旺文社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002031546-00


記事更新日:2023年4月27日
記事公開日:2018年4月24日

安房直子(あわなおこ)「まほうをかけられた舌」(まほうをかけられたした)

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 10:17 ID:EE6RQLvw
80年代中盤に読んだ本です。

主人公は廃れたレストランを経営する腕のない料理人。
ある日、主人公は店にやって来た謎の老人から不思議な魔法の舌をもらいます。
魔法の舌は、どんな料理でもひとくち食べただけで
たちどころにそのレシピがわかってしまうという優れもの。
主人公は色んな有名レストランに出掛け、
魔法の舌を使ってそのレシピを盗んでは自分の店のメニューに加えます。
その結果、廃れていた主人公の店は次第に繁盛するのですが、
ある時、主人公は何気なく入った店で
魔法の舌を使ってもレシピが判らない絶品のピクルスと出会います。。。

結局そのピクルス(サンドイッチのピクルスだったと思います)は
今は亡き主人公の父がつくったものだった、というオチなのですが。
話の長さから考えて短編だったかも知れません。
題名をご存知の方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 12:36 ID:8/BXmc3G
安房直子「まほうをかけられた舌」魔法は漢字かも。
16 :13:03/05/06 15:52 ID:EE6RQLvw
>>15
検索して見たらそれでした。ありがとうございます。
魔法をかけたのが老人というのは私の記憶違いで、小人が正解だったようですね。(笑
今度買いに行きます。本当にありがとう。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/13-16

まほうをかけられた舌 (フォア文庫) 新書 – 1979/10/1
安房 直子 (著), 遠藤 てるよ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016
表紙画像有り

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「まほうをかけられた舌」(まほうをかけられたした)