36 名前:り[] 投稿日:2022/04/05(火) 01:24:23.29 ID:f6LKQ2Wh
【いつ読んだ】 2008〜2012年ごろ、区立図書館で。
当時刊行中だった気がします。多分。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、現代、ローファンタジー?
【翻訳ものですか?】
翻訳物です。海外のファンタジー小説です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は男の子。黒髪。天パだったかな?
ショートカット(?)の女の子のお友達と、もう1人お友達がいたはずです。
ひとりひとつ(?)特殊能力がある世界線だったような。
魔法?を学べる学校へ入学、能力の特性毎に授業か寮が異なったはず。
主人公は写真か、絵の中に入る能力を持ってた気がする。主人公かお友達の女の子が虹彩の色が変わる特徴を持っていたような。女の子は動物に返信する能力も持っていたような…。
親戚がたくさんいて、悪い魔女?みたいな怖い叔母さんやお婆さん、大叔母さんみたいな敵派閥がありました。叔父さんがこっそり味方になってくれたり。
最終的に、国?世界?を創り上げた王の子孫がどうこう。みたいな展開になっていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで2-3cm程度の厚さでした。
メジャーなシリーズではなく、ダイアナウィンジョーンズの作品などが置いてあるあたりにある雑多なファンタジー小説の中から見つけてきた思い出。
イラストは海外のコミカルな、絵画的すぎないイラストでした。スヌーピーのデフォルメ感を少し和らげたような感じ。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
魔法 海外小説 写真の中に入れる 瞳の色が変わる 寮 王の子孫 などでGoogleと連想検索をかけてみましたが不発でした。
37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/05(火) 11:28:14.39 ID:BWlblTnt
>>36
ジェニー・ニモ「チャーリー・ボーンの冒険」シリーズでしょうか?
48 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/27(水) 03:50:51.26 ID:BVKl9HhH
>>37
鳥肌が止まりません。このシリーズです。
本当にありがとうございます!!!!
あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/36-48
チャーリー・ボーンは真夜中に (チャーリー・ボーンの冒険 (1)) 単行本 – 2006/1/1
ジェニー・ニモ (著), ジョン・シェリー (イラスト), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198621233
表紙画像有り
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198621377
チャーリー・ボーンの冒険
時をこえる七色の玉
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
349ページ
ISBN
9784198621377
初版年月日
2006年2月
紹介
チャーリー・ボーンは、写真から声や音が聞こえるというふしぎな力を持つ十歳の男の子。ある日、通っている”ブルーア学園”に、自分そっくりの少年ヘンリーがまばゆい光とともにあらわれた。ヘンリーは百年近く前の学園から、魔法のガラス玉で未来へ飛ばされてきてしまったという。ブルーア校長の祖父で、当時まだ子どもだったイジキエルにだまされて…。特別な力を持つ”めぐまれし者”、チャーリーと仲間たちは、老人となった今でもヘンリーをにくんでいるイジキエルの魔の手から、ヘンリーをかくまおうとする。ところが、嵐を呼べるタンクレッドは親友とけんかして学校をとび出し、衣類から持ち主の感情が読み取れるゲイブリエルは、落ちていた革手袋をはめるなり気絶してしまうなど、仲間たちに次々と異変が!ヘンリーとチャーリーの関係とは?そしてチャーリーたちは、ヘンリーを守ることができるのか…?見つめると別の「時」へ行ってしまう魔法の玉、校舎をうろつく「黒い女」、残忍な中世の魔術師との出会い-なぞとひみつ、悪いたくらみが渦巻く学園を舞台に、チャーリーと仲間たちが悪と戦う冒険ファンタジー。英米で大人気のシリーズ、第二巻!小学校低・中学年から。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198621513
チャーリー・ボーンの冒険
空色のへびのひみつ
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) Shelly John(著) シェリー ジョン(著/文)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
357ページ
ISBN
9784198621513
初版年月日
2006年3月
紹介
チャーリー・ボーンは、写真や絵から声や音が聞えるというふしぎな力を持つ十一歳の男の子。伝説の”赤い王”の血をひく、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人だ。ある日、チャーリーと”ブルーア学園”の仲間たちは、美術のボルドヴァ先生が、以前は学園の生徒で今は行方不明になっている弟、オリーをさがしているのを知る。運よく、学園の屋根裏でオリーを見つけたチャーリーたちだが、なんとオリーは魔力を持つ空色のへびによって体を透明にされていた!オリーをもとにもどす方法をさがすチャーリー。ところが、ボルドヴァ先生はとつぜん学園を去ってしまうし、仲間の一人、先祖の霊をよび出せるライサンダーが、なぜか先祖の怒りの太鼓の音が聞こえると言いだす。美術科に転入してきた、色の変わるふしぎな目をしたベルが、何か知っていそうだが…?巻きついたものの姿をうばうへび、怪しい美少女ベル、残酷な魔術師スカーポとの再会、新たにうかびあがるチャーリーと”赤の王”とのつながり-深まるなぞに目がはなせない!悪いたくらみがうず巻く学園を舞台に、チャーリーと仲間たちが悪と戦う人気冒険ファンタジー、第三巻。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198623388
チャーリー・ボーンの冒険
海にきらめく鏡の城
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
355ページ
ISBN
978-4-19-862338-8
初版年月日
2007年5月
紹介
十一歳のチャーリー・ボーンは、伝説の”赤の王”の血をひき、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人。写真や絵から声を聞いたり、絵の中に入ったりできる男の子だ。チャーリーの通うブルーア学園には、ほかにも”めぐまれし者”の子どもたちや、いつも悪事をたくらんでいる、校長の祖父イジキエル氏などがいた。ある晩イジキエル氏やその孫のマンフレッドが行ったあやしげな実験で、”赤の王”の子で残忍なボーラス王子の心を持った馬が、よみがえったらしい…!?一方チャーリーは、友だちのビリーの先祖が住んでいたという、きらめく”鏡の城”のことを知る。その城には、行方不明のお父さんと思われる黒い髪の人物が、閉じこめられているらしいのだ。チャーリーは、いてもたってもいられず…?はたしてチャーリーは、”鏡の城”でお父さんに会えるのか?また、イジキエル氏のもとから姿を消した馬の正体とは?新しい先生と新入生たちもくわわり、手ごわさを増す学園の悪の陣営に、チャーリーと仲間たちはどう立ちむかうのか?ますます盛りあがる、待望のシリーズ第四巻。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198624828
チャーリー・ボーンの冒険
王の森のふしぎな木
Nimmo, Jenny(著)Shelley, John(著)田中 薫子(訳) シェリー ジョン(著)ニモ ジェニー(著 )
発行:徳間書店
縦220mm
393ページ
ISBN
9784198624828
初版年月日
2008年1月
紹介
チャーリー・ボーンは、伝説の”赤の王”の血をひき、特別な力を持つ”めぐまれし者”の一人。写真や絵の中に入ることができる、十二歳の男の子だ。ある日、町じゅうから動物という動物が消え、町全体が死んだようにひっそりとしてしまう。一方、チャーリーのおばあちゃんは悪い魔法でこおりつき、お母さんは謎の男と会うようになった。お母さんがお父さんのことをわすれてしまったら、行方不明のお父さんは、もう二度ととりもどせなくなるのに…。すべては、肖像画にひそんでいた邪悪な「影」がめざめたせいらしい。悪の魔法をとくために、チャーリーと仲間たちは、木に変身したという”赤の王”をさがすが…?さまざまなおそろしいできごとをひきおこした邪悪な影をめざめさせた、意外な人物とは?はたして、チャーリーはお父さんを見つけ出すことができるのか…?チャリーと仲間たちが悪に立ちむかう人気冒険ファンタジーシリーズ、ついにクライマックスをむかえる第五巻!小学校低・中学年から。