未解決:1988年頃に読んだ本。ポケットのたくさんついたおばあさんがいて、ポケットひとつからお話をひとつしてくれる。お話には狼がでてくる。

208 :なまえ_____かえす日:03/05/27 18:19 ID:M5kyiFWx
ご存じだったら教えてください。15年くらいまえに読んだ本です。ポケットのたくさんついたおばあさんがいてポケットひとつからお話をひとつしてくれます。お話には狼がでてきます。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/208

マーガレット・メイヒー[マーガレット・マーヒー]『ドロボー家族=8人+ロボット』

132 :なまえ_____かえす日:03/05/20 20:08 ID:emoZ2Tx0
探しているんですが見つかりません。

●泥棒の父親。息子たち(6~7人)は泥棒稼業がイヤで逃げ出す。
●ある日父親がお腹をすかせているとレストラン直行のバスが来る。
●レストランには、7カ国後を話せるオウム(インコ?)がいて、各国の言葉で詩を読んでくれるサービスがある。
●裏の畑で作った野菜を出してくれる。
●ウェイターが子供でローラースケートをはいている

ネタバレ注意

●実はレストランは逃げ出した子供たちが経営していた。泥棒の父とそれを追っていた刑事がそこで仲直りする。

薄めの児童書です。黄色っぽい表紙だったように思います。
どなたかわかる方おられますか?

183 :なまえ_____かえす日:03/05/25 11:30 ID:7BiCpFk6 >132
遅レスで申し訳ないが、みつけました。
その本は
題名:ドロボー家族=8人+ロボット
作者:マーガレット・メイヒー
訳者:藤本陽子
出版:旺文社
……だと思います。おそらく、1985年の本です。
泥棒学校が嫌で、家を逃げ出した7人兄弟と、
上品学校が嫌で、家を逃げ出した理数系の女の子の話です。
泥棒兄弟の父と女の子の父は兄弟で、性格は正反対。
泥棒家族が上品人形を、上品家族が手癖の悪い下品ロボットを、
お互いが「これは最悪だ」と思いながら、嫌がらせで贈りあいます。
最初は贈られたロボを見て大喜びの父親達が、徐々にそれがうっとおしくなり、できそこないだと思っていた子供達が恋しくなる……といった内容です。

190 :なまえ_____かえす日:03/05/25 18:45 ID:RUCB/ipi >183
ありがとうございます。
図書館にダッシュします。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/132-190

【中古】 ドロボー家族=8人+ロボット/旺文社/通販 by もったいない本舗 ラクマ店
https://item.fril.jp/2a9b85a47a891d72597473b4864f0a3c
表紙画像有り

マーガレット・メイヒー 作ほか. ドロボー家族=8人+ロボット, 旺文社, 1984.9, (旺文社創作児童文学). 4-01-069444-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001687857

八起正道(やおきまさみち)『ぼくのじしんえにっき』

162 :なまえ_____かえす日:03/05/23 13:04 ID:KVf/rnFl 阪神大震災の年に読んだ本です。

地震の話で水がたりなくて、お風呂場にためてあった水を家族で飲みます。
だけど主人公の少年は家族に内緒で友達に水を上げます。
これが印象に残ってます。
あと、挿絵に毒ガスマスクをかぶった自衛隊の人の絵がありました。
ご存知ありませんか? 163 :なまえ_____かえす日:03/05/23 17:22 ID:2J5ekWVH 『ぼくのじしんえにっき』
作:八起 正道
絵:伊東 寛
岩崎書店

だと思います。
1989年に初版で出版されています。
かなりリアルに書いてありますけど、実はフィクションという…。
お婆ちゃんが死んでしまったり、近所の友達の年下の女の子が伝染病で亡くなったりしてしまう話だったと思います。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/162-163

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫) 新書 – 1994/7/13
八起 正道 (著)
http://amazon.jp/dp/4265010911
表紙画像有り

ぼくのじしんえにっき (いわさき創作童話) 単行本 – 1989/10/19
八起 正道 (著), 伊東 寛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265041019
表紙画像有り

八起正道 作ほか. ぼくのじしんえにっき, 岩崎書店, 1989.10, (いわさき創作童話 ; 1). 4-265-04101-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002005620

杉みき子(すぎみきこ)「春さきのひょう」(はるさきのひょう)

168 :なまえ_____かえす日:03/05/24 01:22 ID:Xg74oT03
小学校の時に読んだ本。
おそらく第二次世界大戦中の日本で、病院に入院している男性が近くの畑できゅうり(だったと思う)を育てている。
ある日、雹が降ってきて、看護婦さんは大急ぎでその雹を取りに男性の畑に入る。
看護婦さんは氷が不足しがちで、雹が降ったことに大喜びだったのだけど、
男性は大切にしている野菜を踏みにじられてすごく怒る。
結局紆余曲折ののちに二人は結婚して、子供が出来て、
最後に「だからお父さんとお母さんはきゅうりが好きなんだね」という子供の台詞で終わったんだと思ったのですが、ご存知の方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。
174 :ですな:03/05/24 10:15 ID:RwlxjBN+
一般書籍板
国語の教科書スレ
http://natto.2ch.net/books/kako/988/988473514.html/
ここの461-462で話題になっています>168
177 :168:03/05/24 11:15 ID:AkYql03V
>174
七月のひょう ではなくて 春先の雹 でもなくて、
杉みき子『春先のひょう』でした。

出版物として刊行されているかまではわかりませんでしたが、
胸のつっかえがおりました。
ありがとうございました。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/168-177
続きを読む 杉みき子(すぎみきこ)「春さきのひょう」(はるさきのひょう)

那須正幹(なすまさもと)『屋根裏の遠い旅』(やねうらのとおいたび)

165 :なまえ_____かえす日:03/05/23 20:01 ID:zCXbe8jM
私も書き込んでみます。ご存知のかたよろしくお願いします。
1980年代後半に読んだ記憶があります。

主人公は2人の少年だったと思います。二人の学校の屋根裏がもうひとつのパラレルワールドにつながっていて,誤ってそっちの世界に2人が入り込んでしまうという話です。

そのパラレルワールドでは世界大戦で日本軍が勝ったことになっていて,戦艦大和が記念に係留されているっていう記述があって,少年の一人が,大和を見ながら,元の世界で読んだ大和の弱点をしゃべったのがきっかけで憲兵隊?に目をつけらるという記述がありました。

最後は,二人のうち一人はパラレルワールドに残って,
一人だけが元の世界に戻っていったっていう結末でした。

166 :なまえ_____かえす日:03/05/23 23:25 ID:kgJwBBdZ
>>165
偕成社 ズッコケシリーズ那須正幹の「屋根裏の遠い旅」かと思います。

挿絵がマンガ調でしたな

171 :165:03/05/24 02:01 ID:7ne4VtxF
>>166

すばやいレスありがとうございました!
タイトルがどうしてもわからなくて読めなかったのですが,これで探し出すことができます。ちなみにイラストがマンガ調だったのはまったく記憶にないんですよ。
ほかの本とごっちゃになってるかもしれませんが
セピア色でちょとぼかしのはいった感じの表紙だったような気がします。どうもありがとうございました

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/165-171

屋根裏の遠い旅 (偕成社文庫) 単行本 – 1999/2/1
那須 正幹 (著), 渡辺 ひろし (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036522906
表紙画像有り

屋根裏の遠い旅 (偕成社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796157-00

未解決:主人公は小学四年生の男の子で、家族構成は母・姉・お爺ちゃん。 運動会の日に、母は仕事で、姉は学校、誰も見に来てくれないと思っていたのに、 半分ボケているようなお爺ちゃんがよそいきのセーターを着て見に来てくれた。河原で仲良くなった名前も知らないおじさんが、最後警察に連れて行かれてしまう。

164 :なまえ_____かえす日:03/05/23 17:29 ID:2J5ekWVH
消防の頃読んだ本です。

主人公は小学四年生の男の子で、家族構成は母・姉・お爺ちゃん
だったと思います。
運動会の日に、母は仕事で、姉は学校、誰も見に来てくれないと思っていたのに、
半分ボケているようなお爺ちゃんがよそいきのセーターを着て見に来てくれた…という
エピソードと、河原で仲良くなった名前も知らないおじさんが、最後警察に
連れて行かれてしまう…というエピソードを良く覚えています。
誰か、ご存知の方はいらっしゃいませんか?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/164
続きを読む 未解決:主人公は小学四年生の男の子で、家族構成は母・姉・お爺ちゃん。 運動会の日に、母は仕事で、姉は学校、誰も見に来てくれないと思っていたのに、 半分ボケているようなお爺ちゃんがよそいきのセーターを着て見に来てくれた。河原で仲良くなった名前も知らないおじさんが、最後警察に連れて行かれてしまう。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔女集会通り26番地』[『魔女と暮らせば』]

155 :なまえ_____かえす日:03/05/22 21:43 ID:YYZIFq34
12~3年前、小学校の図書館で借りた本です。

裕福な家に住む、姉と弟がでてきます。
たしか姉の名前は「グエンダリン」とかそんな感じでした。
この姉が性格の悪い女の子で、その性格が災いしてか
不思議な世界に飛ばされるか、魔法をつかえるようになるか
魔法をかけられたか、とにかく試練を与えられていたと思います。

姉は弟と一緒にこの試練を克服するために、必死にがんばるといったような話でした。
その姉弟に関わる、若い男性もいた気がします。
印象に残っている場面でもあればいいんですが、何一つ覚えていません。
翻訳もので、作家は女性でした。
ご存知の方いらっしゃいませんか。

157 :なまえ_____かえす日:03/05/22 22:01 ID:ScPslYrg
>>155
クレストマンシーシリーズ「魔女と暮らせば」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ だと思います。
上のタイトルで徳間から復刊されています。

過去に違うタイトルで出ていたものを読まれたのだと思うのですが
自分はうろ覚えです・・・(「魔女通り○○番地」という感じだったような)

158 :なまえ_____かえす日:03/05/22 22:06 ID:X0EqTBv8
>>155
12~3年前に読んだんなら『魔女集会通り26番地』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
今は徳間書店から『魔女と暮らせば』というタイトルで出版されてます。
ちなみに彼女の原作を元にしたのが、今度ジブリで映画化される『魔法使いハウルと火の悪魔』です。
160 :155:03/05/23 00:46 ID:7v4MjOq1
>>157-158
ありがとうございます。
早速、そのタイトルで検索してみました。
自分の記憶とはちょっと違ってましたけど、確かに10年近く思い出そうと必死になっていたあの本でした。
本当にうれしいです。すぐに読んでみようと思います。
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/155-160

魔女集会通り26番地 単行本 – 1984/12/1
ディアナ=ウィン=ジョーンズ (著), 赤坂 三好 (イラスト), 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037262606
表紙画像有り

ディアナ=ウィン=ジョーンズ 作ほか. 魔女集会通り26番地, 偕成社, 1984.12. 4-03-726260-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001718464

魔女と暮らせば―大魔法使いクレストマンシー 単行本 – 2001/12/31
ダイアナ・ウィン ジョーンズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Diana Wynne Jones (原名), 田中 薫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/419861461X
表紙画像有り

魔女と暮らせば : 大魔法使いクレストマンシー | NDLサーチ | 国立国会図書館
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003048139

山中恒(やまなかひさし)『とべたら本こ』

147 :なまえ_____かえす日:03/05/22 01:48 ID:PaokJBcR
捜索以来です。

戦後たぶん間もない(10年後くらい?)時代を
舞台にした話。
主人公の少年は貧乏長屋みたいなところに住んでるんだけど、ある日、父親が万馬券を当ててにわか金持ちになったことから家庭が崩壊する。
彼は家出して、身寄りのないおばあさんの世話になったり、
不良少年の集団に引き入れられそうになったりするんだけど、

ネタバレ注意
最後には裕福な家庭に引き取られる。
その家にはハーフの少女がいて、確か最後のほうで、
その子が誘拐されそうになるか何かするのを少年が身を投げ出して救ったような……。
彼らが新しい家族として幸せになるだろう、という希望のある終わり方だった。

ラストシーンで、近所の子どもがゴム飛びか何かで遊んでいる場面があって、タイトルもそこに準じていたような気がします。


わかる方がいらっしゃったらどうぞよろしくお願いします。

154 :なまえ_____かえす日:03/05/22 21:27 ID:oK5s8V2b
>>147
とべたら本こ
山中恒

で、まちがいなし。おもしろい本でしたね。

159 :147:03/05/22 22:43 ID:LubS8aaK
>154
うわー。それだ。タイトル聞いただけでよみがえってくるものがあります。
ありがとうございます!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/147-159

とべたら本こ (1979年) -
山中 恒 (著), いわさき ちひろ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8D0FK
表紙画像有り

とべたら本こ (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1977/3/1
山中 恒 (著), 今井 弓子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001363
表紙画像有り

とべたら本こ(山中恒・作/いわさきちひろ・絵) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」1970年
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=414436383
表紙画像有り

山中恒 著ほか. とべたら本こ, 理論社, 昭和35, (創作少年文学シリーズ), 10.11501/1639026.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829593

山中恒(やまなかひさし)『この船じごく行き』

141 :なまえ_____かえす日:03/05/21 14:11 ID:7YTaU9lf
断片しか覚えてなくて、見つけれなかった本があるのですが・・・

主人公がトンカチで何かを叩いているとき、トンカチの頭がすっぽ抜けてテレビに直撃。画面が割れてしまう。
親にばれるのが怖くて、家出をする。
その途中で同じく家出をしてきた子と一緒になる。
船に密航する。でもその船はなんだかヤバイ感じの船で・・・。

とここまでしか覚えてなくて、あと魔法瓶に食料が入っているとかいうシーンもあったと思います。わかった方、宜しくお願いします。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 19:41 ID:jI8ne9ug
>141
それは山中亘「この船じごく行き」だと思います。
私も好きな本でした。
145 :143:03/05/21 20:45 ID:QBjnasU3
すみません。
山中亘×
山中恒○
でした。
146 :141:03/05/21 22:02 ID:7YTaU9lf
あああっこれです。間違いなく!
143さん本当にありがとうございます!!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/141-146

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046313690
角川つばさ文庫
この船、地獄行き 児童文庫版
山中 恒(著/文)ちーこ(イラスト)
発行:KADOKAWA
新書判
176ページ
ISBN 13
9784046313690
ISBN 10
4046313692
出版者記号
04
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年1月9日
紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9/1
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像有り

この船じごく行き (文研出版): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00

小隅黎(こすみれい)『超人間プラスX』(ちょうにんげんプラスX)

100 :なまえ_____かえす日:03/05/17 20:36 ID:+PUYYnTR
80年代に読んだ本を探しています。
超能力もので
確か、主人公は飼っていたインコに触れることによって、隣町に引っ越していった
ヒロインからのテレパシーを受け取るところから物語がはじまりました。
設定は
ヒロインは飼い犬に触れるとテレパシーの能力が使える。
中盤で仲間になる不良少年はハツカネズミに触れると念動力が使える。
主人公は仲間の能力をコントロールする役目である。
はじめは飼っていたインコを媒介にしていたのだかインコは途中で死んでしまう。児童書なのに、不良少年にからんだチンピラの手首がぽろりと落ちてしまったり
結構過激なシーンもありました。不良少年と出会うのが水族館なのも覚えてます。すっごい面白かったので題名を覚えておこうと当時は思ったのですが
忘れてしまいました。大文字のアルファベット3文字だったような・・・。

どなたかご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

136 :ですな:03/05/20 23:07 ID:tiuPhOXD
小隅黎「超人間プラスX」ですな>>100
142 :100:03/05/21 14:41 ID:qP1v3+4v
>>ですなさん
うわー!!!
絶対みつからないとあきらめてたのに。
そうですそうですそれです!本当にありがとうございます。感謝。

それからこのスレ立ててくださった1さんにもありがとう。
良スレを超えて名スレです。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/100-142

超人間プラスX(少年少女21世紀のSF*4) - 古本買取大阪 | 古本買取のモズブックス
http://mozubooks.com/?pid=18390251
表紙画像有り

超人間プラスX <少年少女21世紀のSF 4>(小隅黎) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=332493007
表紙画像有り

超人間プラスX (金の星社): 1969|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

未解決:主人公の少女の名前は「おきよ」といいます。 父親と一緒に着物を作る仕事をしていましたが、自分では着られず、 着たいなぁと思っていると、椛や銀杏の精が出てきて、何とかして 着物を着せてくれる。しかしそれは夢だった

134 :なまえ_____かえす日:03/05/20 21:05 ID:olqC85xC
もうずっっと前でカビが生えたような記憶ですが、もしお心当たりがありましたら、ご一報頂きたく存じます。

主人公の少女の名前は「おきよ」といいます。
父親と一緒に着物を作る仕事をしていましたが、自分では着られず、着たいなぁと思っていると、椛や銀杏の精が出てきて、何とかして着物を着せてくれる。しかしそれは夢だった…というような内容だったと思います。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/134

グリム童話「かしこいお百姓のむすめ」[「賢い百姓娘」]

126 :なまえ_____かえす日:03/05/20 01:55 ID:JNbCWpHb
幼稚園か小学生の頃に読んだ話なのですが、聡明な王女様と隣国の人間不信(?)な王様がいました。
王様は嫁ぎに来る王女様に
「ドレスは着ず、しかし裸でもはいけない。
乗り物に乗って、しかし足は地面から離してはいけない」
という無理難題を出し、王女様は漁師網を体に巻きつけ、
常に地面に足を付けながら驢馬で移動して、王様の下へ行く。という本当に部分的なところしか覚えていないのですが、その王女様が印象的だったのです。
検索してみたのですが、なにぶんポイントが絞れず、見つかりません。
どなたかご存知の方はおられないでしょうか。
128 :なまえ_____かえす日:03/05/20 13:24 ID:4gfN8R+u
>126
多分それ、グリム童話ですよ。私もその話、好きでした。
題名は「かしこいお百姓のむすめ」ぎょうせい出版からでてる、小澤俊夫の『完訳グリム童話』の下巻に載ってます。
138 :126:03/05/20 23:51 ID:JNbCWpHb
>128
それでした、ありがとうございますっ。
おっしゃられた本は近所の本屋に売っておりませんでしたが、
低学年向けのグリム童話集で確認しました。
ずっと読みたかったので、数あるグリムの中から気に入ったものを探し出して購入します。

しかし、お百姓の娘さんだったんですね(笑

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/126-138

グリム童話集 (日本児童文庫 ; 29) – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/1717239/
「賢い百姓娘」

続きを読む グリム童話「かしこいお百姓のむすめ」[「賢い百姓娘」]

大野進(おおのすすむ)「少年科学探検隊ニュートンズ」シリーズ(しょうねんかがくたんけんたいニュートンズ)

105 :なまえ_____かえす日:03/05/18 18:55 ID:7qnN6EOK
15年ほど前に小学校の図書室で読んだ本で
少年達がタイムマシンみたいなものに乗って
昔の出来事を追っていくようなシリーズ。
これだけだとよくある話でわからないと思うんですが、
あと覚えているのは「タタラ場(製鉄所)」に行く話があったり
あとマスコットキャラみたいのがいて「マタデタホイ(うろ覚え)」とかいうかけ声?があったり…
どなたか覚えてませんかね?
122 :とてた:03/05/20 00:37 ID:Pf3Jw/Xp
>>105
「ニュートンズ」ですね。
図書館の科学関係の棚にけっこうありますよ。一巻ごとに「地震」「生命の起源」「犬」「たたら」なんかを調べてたはずです。「キタカウンペイ」(これは台詞の一つ)だったかな?「マテタ・ホイ」はナビゲーションロボットの名前です。
123 :とてた:03/05/20 01:01 ID:moucjN2u
>>122はうろ覚えです…もうちょと詳しいことを、
と思って検索してみてもでなかった…題は合ってると思いますが。
133 :105:03/05/20 20:11 ID:NPB1NhAS
>>122-123
ありがとうございます、それですそれです。
タイトルは覚えてませんが「キタカウンペイ」ってありましたね。
「マタデタホイ」じゃなくて「マテタ・ホイ」だったかぁ(笑
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/105-133

続きを読む 大野進(おおのすすむ)「少年科学探検隊ニュートンズ」シリーズ(しょうねんかがくたんけんたいニュートンズ)

蜂屋誠一(はちやせいいち)『ジャパニーズ・ドリーム』

111 :なまえ_____かえす日:03/05/19 01:42 ID:CNCNGCHs
12年くらい前に読んだ本を探しているのですが

主人公が剣、盾、兜を探して旅をするファンタジー物です
内容は極一部しか覚えていないのですが
盾をとったら水中呼吸ができるようになる
と、いうようなことが書かれていたと思います
あとは、河童が仲間にいたような気がします

本は茶色で、表紙の絵は主人公が学生服に剣、盾、兜を装備して勇ましく構えてたと思います

どなたか思い当たる人がいましたら題名を教えてください
よろしくお願いします

119 :なまえ_____かえす日:03/05/19 20:40 ID:VwjQpIM5
>111
多分蜂屋誠一作の「ジャパニーズ・ドリーム」かと。
蜂屋誠一のスレッドも立ってますよ。
124 :なまえ_____かえす日:03/05/20 01:18 ID:yubE803s
>119
ありがとう、もやもやしてたのが取れました
さっそく探してみます

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/111-124

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作) 単行本 – 1988/11
蜂屋 誠一 (著), 渡辺 浩 (イラスト), 渡辺 桂子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354000
表紙画像有り

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001953568-00

さねとうあきら『UFOにのってきた女の子』(ユーフォーにのってきたおんなのこ)

112 :なまえ_____かえす日:03/05/19 06:56 ID:QHa8SuwV
11~12年前に読んだ話。
施設(?)で暮らしていた主人公のもとに、自称地底人の女の子が現れる話。
その子は成績優秀だったが、それでも地底では落ちこぼれで
人間ハムにされそうになったところを逃げてきたと言う。
最後にその子の両親という大人たちが施設に迎えにやってくるが、その子は「地底から追ってきたやつらに見つかってしまった」と言い、また逃げてくる約束を主人公として、別れる。

思い当たる人お願いします。後書きで
「彼女の正体を決めるのは読者のあなた」みたいに書かれてたような。

114 :なまえ_____かえす日:03/05/19 13:36 ID:1WpX477X
>>112
暫定板でも質問されてた
「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」さねとうあきら
ではないかと
117 :なまえ_____かえす日:03/05/19 18:06 ID:QHa8SuwV
>>114
ひー!ありがとう!すぐ探しますよ!

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/112-117

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像有り

UFOにのってきた女の子 (ポプラ社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00

上崎美恵子(こうざきみえこ)『海からとどいたプレゼント』

104 :なまえ_____かえす日:03/05/18 10:36 ID:7LvRooUc
小学生の時に読んだ話なのですが…。
戦争物で、青い魚(コバちゃんとかいう名前だった)と小さい女の子が、ある人を探して行く話…。
結局ラストは探していた人は死んでいて、第2次世界大戦に関係があるラストだったような…。
主人公の女の子の名前はみゆきだったかな…。
かなりうろ覚えですが、心当たりのある方、いらっしゃいましたらお願いします。
108 :なまえ_____かえす日:03/05/19 00:21 ID:ySTz67yl
>104
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子(岩崎書店)じゃないかなあ。
しゃべる魚(コバルトスズメ)が、女の子に協力してもらって、50年前に太平洋戦争で戦死した若い兵隊さんが残した南の島の砂(だったかな?)をその人のお母さんに届けに行く話。
いつだったかの課題図書にもなっていたはずです。
戦争の話が出てくるけど暗くない、ラストのさわやかな作品ですね。
109 :なまえ_____かえす日:03/05/19 00:45 ID:CVYbHuc8
あ、懐かし。>海から届いたプレゼント
課題図書になってたとき読んだような。
116 :なまえ_____かえす日:03/05/19 14:09 ID:mdWai45n
>108
あぁ!そうですそうです!!
思い出しました!
『海から届いたプレゼント』!
課題図書になったこともあったんですね。
ありがとうございました。
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/104-116

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9/1
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像有り

海からとどいたプレゼント (岩崎書店): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001934837-00

柏葉幸子(かしわばさちこ)『地下室からのふしぎな旅』(ちかしつからのふしぎなたび)

102 :なまえ_____かえす日:03/05/18 01:53 ID:Y/2xzwMp
12年くらい前に読んだ本を探しています。
あんまり覚えてないのですが、
女の子が異世界?みたいなところに迷い込んで
旅をしながら元の世界に戻るとかそんな話だったような…。一番印象に残っているのは
コロシアムみたいな所に沢山の人が集まって商売をしてるところ、なのですが。
コロシアムの客席の階段状のところが、お店になってた記憶があります

これしか覚えてないのですが…。
本の形態はハードカバーでした。
心当たりの有る方いらっしゃいましたらお願いします。

103 :なまえ_____かえす日:03/05/18 06:27 ID:e79ZXZ6D
>102「地下室からのふしぎな旅」柏葉幸子

薬屋のおばさんの家の地下室に、黒マントの男が現れて、おばさんと主人公は異世界へ行く。
毛糸編んでる国や、雨ばっかりの国を通って、コロシアムの階段みたいなとこでお店やってるとこへ。

うちにあるのは、青い鳥文庫だけど。

110 :102:03/05/19 01:04 ID:PpBkyq8p
>103
ありがとうございます!すっごい嬉しいです(涙)
検索したら他の話もあったので
まとめて買って読んでみようと思います~
本当にありがとうございました!!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/102-110

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061487246
地下室からのふしぎな旅 (新装版) 柏葉 幸子(著/文) - 講談社
講談社青い鳥文庫
地下室からのふしぎな旅 (新装版)
柏葉 幸子(著/文)杉田 比呂美(著/文)
発行:講談社
新書判
256ページ
ISBN 13
9784061487246
ISBN 10
4061487248
出版者記号
06
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2006年4月15日

地下室からのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1988/4
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061472402
表紙画像有り

地下室からのふしぎな旅 (1981年) (児童文学創作シリーズ) -
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7XSUS
表紙画像有り

地下室からのふしぎな旅 (講談社): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008336609-00

エリナ・ファージョン「月がほしいと王女さまが泣いた」(『ムギと王さま』)/ヤニーナ・ポラジンスカ「もっくもっく」

37 :柚香:03/05/08 11:43 ID:oh+QaE6D
煙突の上でお姫様が泣いたことが原因で煙突がつまり、女たちが煙の抜けない台所で炊事をすることを拒否し、といった感じでストーリーが展開して、最後は洪水が起こる、という「風が吹けば桶屋が儲かる」的なお話、知っている方がいらしたらタイトル教えてください!翻訳ものだと思うのですが、30年くらい前に読みました。
38 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 12:22 ID:V8hgTKzE
>>37
エリナ・ファージョン
「月がほしいと王女さまが泣いた」
『ムギと王さま』収録…と思ったけどちがうかな?
最後は洪水起こらないし。
ちがうかもだけど一応書いておくです。
40 :柚香:03/05/08 15:16 ID:oh+QaE6D
>>38
どうもありがとうございます。
図書館行って確かめてみます。
44 :柚香:03/05/08 22:46 ID:6qBQ0Rxo
>>38
ぴんぽ~ん。あたりでした。
30年来の疑問に答えて下さってありがとうございました。
でも洪水は何なんでしょうね???
とってもケチな地主さんが、洪水で納屋のジャガイモを流されてしまうというシーンが記憶にあるんですが・・・
97 :なまえ_____かえす日:03/05/16 23:22 ID:UkgYg+i4
>>44
遅いレスだけど、「とってもケチな地主さんが、洪水で納屋のジャガイモを流されてしまうというシーン」があって煙突が関係あるお話、というと、岩波の「千びきのうさぎと牧童」の一番最初に入っているお話じゃないかな。
タイトルが思い出せないんですが~、煙突から出るけむりが主人公のお話です。
現行の本だと思うので、探してみてね。
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/37-97

ムギと王さま: 本の小べや 1 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/5/18
エリナー ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), Eleanor Farjeon (原名), Edward  Ardizzone (原名), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140829
表紙画像有り

続きを読む エリナ・ファージョン「月がほしいと王女さまが泣いた」(『ムギと王さま』)/ヤニーナ・ポラジンスカ「もっくもっく」

北川幸比古(きたがわさちひこ)『とびだすエンピツ』

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 23:27 ID:dZt79KP/
いろいろ検索してみたのですが、それらしいものが見つからなかったのでここに来ました。
みなさんのお力を貸して下さい。1970年代に読んだ本です。
いろいろな「鉛筆」を開発する会社のお話でした。
お話は何章かにわかれていて、それぞれ「○○なえんぴつ」「××なえんぴつ」というサブタイトルがついていました。

どんな鉛筆があったかは、ほとんど忘れてしまっているのですが、
・鉛筆としても使えるけど、そのまま食べられる「おいしいえんぴつ」
・書いたものが現実になる鉛筆
などがありました。
「おいしいえんぴつ」の回では、開発室からいろいろな食べ物のにおいがして大騒ぎ、みたいな描写があったような・・・?
主人公は少女で、鉛筆を実際に作る会社にアイデアを出す役回りだったような気がしますが、このへんの記憶は曖昧なので間違いかもしれません。

その本は m9(゚∀゚) コレダ!! という方、いらっしゃいましたら
ぜひよろしくお願いします。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 01:07 ID:NyrpDQN+
>>70
暫定板でこの質問していた人?
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1719&KEY=1035180277&START=35&END=35&NOFIRST=TRUE
75 :70:03/05/13 18:18 ID:MQ6eIDHR
>>72
暫定板っていうのがあったんですね。
私はこの方とは別人なのですが、これ、私の探してる本とたぶん同じだと思います。
「こども社員」ていうのが、私の記憶と通じるものあるし!
けど、教えていただいた暫定スレ読む限り、これに対する回答は無いみたいですね、マイナーな本だったのかな。
それにしても「そのカゲには陰謀が…。」ってなんだよーぉ、気になるじゃないか ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
おこころあたりのある方、是非よろしくお願いします。
86 :なまえ_____かえす日:03/05/16 17:30 ID:qjFP+V0H
>>70
北川幸比古の「とびだすえんぴつ」
単行本はアンソロジー形式になってて、書名は「とびだすえんぴつ」ではない…..
わかるのはここまで。
87 :なまえ_____かえす日:03/05/16 17:36 ID:qjFP+V0H
>>86
訂正。
「とびだすエンピツ」北川幸比古
新日本出版社
96 :70:03/05/16 22:12 ID:bv76m2ab
>>86
ありがとうありがとう~!!
検索したところ、近くの図書館にあることが判明しました。
やった!また読める!嬉しいよ~。
ところで、検索してるうちに判明したんですがこの北川幸比古さんって方、ワタシらが学校で「道徳」の時間に見てたNHKの番組の歌を作詞した方でもあったんですね。
「口笛吹いて~空き地へ行った~知らない子がやってきて~♪」ってやつ。
いろんな仕事されてる方なのね・・・。

このスレ最高だ、ワタシも早く誰かの思い出の本を
探してあげられるといいな。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/70-96

ヤフオク! – 送料無料 とびだすエンピツ 北川幸比古 笹本け…
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d461760978
表紙画像有り

とびだすエンピツ (新日本出版社): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795483-00

安房直子(あわなおこ)「きつねの窓」

79 :なまえ_____かえす日:03/05/16 02:30 ID:oK7MKMOM
1990年に読んだ本です。
小学校の学級文庫で読みました。文庫本でした。
発行はもっと前かもしれません。色々な作家が書いた短編を1冊の本にまとめた中の、一つでした。
物語は一人称で語られます。主人公は大人の男性でした。
主人公はとある拍子にキツネ(だったかもしれない)と親しくなり、
手を青くペイントしてもらいます。青い状態の両手の親指と人差し指で
四角を作るとそこから綺麗な青空が見えたのでした。
しかし主人公は家に帰ったときにウッカリ手を洗ってしまい、
惜しいことをしたなあ、というところで終わりでした。他にも子供が動物から「よう、兄弟」と呼ばれる話などもあったと思います。
同じシリーズの別の本かもしれませんが……誰かピンときたら、よろしくお願いします。
80 :なまえ_____かえす日:03/05/16 04:49 ID:dCIn0i9k
>>79
きつねの窓
☆☆あなたの思い出を探します☆☆

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/79-94

 

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784323048093
きつねの窓 安房 直子(著/文) - 金の星社
きつねの窓
安房 直子(著/文)いもと ようこ(イラスト)
発行:金の星社
縦310mm 横232mm 厚さ8mm
重さ 560g
32ページ
ISBN 13
9784323048093
ISBN 10
4323048092
出版者記号
323
Cコード
C8793
8:児童 7:絵本 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2021年3月26日
紹介
真っ青な桔梗畑で子ギツネに会った僕は、青く染めた指で作った窓を見せられる。そこには鉄砲で撃たれて死んだ母ギツネの姿が。僕も染めてもらい昔好きだった子を見る。そして母や妹を見ようとするが、うっかり手を洗ってしまう。

続きを読む 安房直子(あわなおこ)「きつねの窓」