吉田とし(ヨシダトシ)『ジュニアロマン選書』シリーズ

448 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 14:33:15 ID:Yf7os8LD
[いつ読んだ]
20年~25年前に図書館で。

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
1冊完結のシリーズ本。
どれも小学生高学年~中学生くらいの女の子が主人公。
その女の子の名前が本のタイトルになっている。

具体的に覚えてないのですが…ファンタジーとかではなく、普通の、友達や家族との
日常生活の中で成長していく主人公を描く…みたいな話です。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
・図書館の本なのでカバーはついてなかったのですが、表紙や背は水色だったような…
・シリーズ中に「真理子」というタイトルがあったような…しかし蔵書検索で「マリコ」と
 入れても思い当たるものにヒットせず。
・本は小さ目サイズだった気がします(A5くらい?)

450 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 16:17:09 ID:MURWL+ZE
>448
ポプラ社のシリーズだと思ったけど
「 さやか10歳の日記」とか 「真帆12歳初恋みつけた」
のような名前と年齢が入った読みきり物。
「真理子(まりこ)」のついたものはないようですね。
名前が違うような。
似たようなタイトルで泉さち子さんが12歳もの、
沢井いづみさんが10歳ものとあわせて20作ぐらいあるので
具体的なエピソードがないと特定が難しいかも。

459 名前:448[] 投稿日:2006/09/26(火) 20:21:51 ID:Yf7os8LD
>>450
ヒントをありがとうございます。
あまりに昔のことなので、具体的なエピソードが思い出せないのが
もどかしいです…。ただ、タイトルは女の子の名前だけだったと
思います。「○○子」「△△子」という風に。
(それがすごく斬新というかカッコ良く思えた当時の私)。
しかしシリーズすべて同じ作家さんかどうかもわからず…。

引き続き自分でも捜してみますね。ありがとうございました。

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 22:34:07 ID:KB+mk6F6
>459
「吉田とし ジュニアロマン選集」とかは違うの?
読んだことはないのであてずっぽだが。

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 22:35:04 ID:aCjdFRB6
>448
吉田としさんが、女の子の名前だけのシリーズを書いてますが。
あゆ子、ナオ子、七枝、のり子、由香、真奈、真知子、久美とか。

(↑過去ログ(4冊目)から、かつての自分の書き込みをコピペ。)

真理子はないけど、真知子はあります。
出版社は朝日ソノラマ、後に国土社に移ったようです。

463 名前:462[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 22:39:13 ID:aCjdFRB6
461さん失礼、かぶってしまいました。

(というやり取りに、激しく既視感。
 ここの370-372を参照のこと。
 いや、もちろん、本当に偶然なんですけど。)
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon4.html

464 名前:448[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 23:59:21 ID:elj72Fsf
>>461
>>462
ああっ!そうかもしれません!ひらがなの名前にも見覚えがある
気がします。真理子ではなく真知子だったのかも…お恥ずかしい。
早速調べてみたいと思います。
情報ありがとうございました。また読めたら嬉しいなあ!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/448-464

http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA32175110

竹田まゆみ(タケダマユミ)「プレゼントはお父さん」(プレゼントハオトウサン)

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 01:23:46 ID:hxZZGSvw
[いつ読んだ]
15~20年程前に公立図書館で。

[あらすじ] [覚えているエピソード]
主人公は小学校高学年か中学生女子で、
少し下に妹が1人、仲の良い両親という家族構成。
専業主婦である母は洋裁(バッグなど小物中心)が得意で、
知人に頼まれて作ったりするうちにプロ級の腕に。
いつしか受注生産のような形で、お金をもらって本格的に洋裁に没頭し始めます。
そのせいで家事を怠り、夫婦仲が険悪になり、離婚しようということになりました。
が、離婚寸前で姉妹がかすがいとなり、夫婦は反省して離婚撤回。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
母の作る小物の中で特に評判が良かったのは
レースのついたポシェットだったと思います。
あと母は料理も得意だったような。

勘違いして文学板で同じ内容のレスしました・・・。
宜しくお願いします。

447 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 12:41:17 ID:oNPIRzAI
>>445さんの本は私も探しているので、少し補足します。
下の子は女の子ではなくて男の子。
家にはお父さんの会社の人達も何人か遊びに来ています。
ラストシーンにお母さんが弟に「母さんからのプレゼントは、お父さん。」
と言う描写があり、それがタイトルにも繋がっていたと思います。
お姉さんは「ふみこ」、弟は「たけし」という名前でした。

449 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 15:04:05 ID:ZlN8uSHC
>>445/447
タイトルそのまんま『プレゼントはお父さん』竹田まゆみ作
という本があるけど、違いますか?
453 名前:447[] 投稿日:2006/09/26(火) 18:06:41 ID:oNPIRzAI
>>449
それだと思います。ありがとう。

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 20:31:34 ID:hxZZGSvw
>>449
ありがとうございます。
ずっと探していたのですごく嬉しい。
早速図書館にあたってみます。

447さんも補足ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/445-460

プレゼントはお父さん (子どもの文学 (92)) 単行本 – 1985/5
竹田 まゆみ (著), 鬼藤 あかね (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036269208

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%8A%E7%88%B6%E3%81%95%E3%82%93&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

ベバリイ・クリアリー「ラモーナは豆台風」(ラモーナハマメタイフウ)

442 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 20:45:38 ID:vAW2FhZ4
[いつ読んだ]15-20年ぐらい前
[あらすじ]
幼稚園に通っている小さな女の子(上に兄姉がいる末っ子)の生活を書いた話でした。
特に派手な起伏はなかったと記憶しています。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ、時代は最近
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーだった
[その他覚えていること何でも]
幼稚園で国歌を習ってきて家で歌うと、
歌詞の内容を勘違いして覚えていて家族みんなにバカにされるエピソードがありました。
(汚職事件をお食事券的な勘違いだった)
ほとんどそれしか覚えていないのですが気になっています。
あと、ハロウィンで扮装するエピソードもあったかも。
よろしくお願いします。

443 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/25(月) 21:43:21 ID:9ADtJ1g/
>442
あてずっぽうで、ベバリー・クリアリーのラモーナシリーズでは?と言ってみます。
「ビーザスといたずらラモーナ」
「ラモーナは豆台風」
「ゆうかんな女の子ラモーナ」
上記の書名に見覚えはありませんか?

(略)

444 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 22:28:51 ID:ePUImzYU
>>442
443さんの言うとおり、ラモーナシリーズです。
家にあるのでちょっと読んだら「ラモーナは豆台風」のようです。
(「あかつきの、ほのじろき光」を「あかつきのほ」だと思っていた)

446 名前:442[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 09:49:50 ID:ulu5IXW2
>>443-444
ありがとうございます!
確かにその名前に覚えがありますし、
>>444さんが書いて下さった部分はまさにその通りです。
探してもう一度読んでみたいと思います。本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/442-446

ラモーナは豆台風 改訂新版 (ゆかいなヘンリーくん) ペーパーバック – 2013/1/23
ベバリイ・クリアリー (著), ルイス・ダーリング (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4052026683

ラモーナは豆台風 (ゆかいなヘンリーくんシリーズ 8) 単行本 – 1970/12/27
ベバリイ・クリアリー (著), ルイス・ダーリング (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046249

ラモーナは豆台風 (ファンシーロマン (7)) 単行本(ソフトカバー) – 1982/10
ベバリイ クリアリー (著), ルイス ダーリング (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051000346

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802447

渡辺有一(ワタナベユウイチ)「はしれ、きたかぜ号」(ハシレ、キタカゼゴウ)

430 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/24(日) 21:26:23 ID:VV3j4Ww8
[いつ読んだ]15,6年前くらい
 
[あらすじ] 女の子が一人で夜行列車に乗って
        おばあちゃんの家に行く話

[覚えているエピソード]途中電車が海の中にあるトンネルを通る

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿』 ハードカバー

[その他覚えていること何でも]夏の課題図書か推薦図書になって
                   本屋で平積みされてた記憶がある

もう一度読んでみたいです。ご存知のかたいらしたらお願いします。

431 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/24(日) 22:09:09 ID:bK88cp5p
>>430
「はしれ、きたかぜ号」渡辺有一・作絵 童心社
かな?

438 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/25(月) 11:35:51 ID:tA5rVtGu
>>431さん
ありがとうございます!
ぐぐってみたらこれでした。
長年探していたのでとても嬉しいです。
探して読んでみますー

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/430-438

はしれ、きたかぜ号 (絵本・ちいさななかまたち) ハードカバー – 1985/3
渡辺 有一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494006343

http://id.ndl.go.jp/bib/000001727746

安房直子(アワナオコ)「ライラック通りのぼうし屋」(ライラックドオリノボウシヤ)

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 22:35:38 ID:2DF1JnJW
すみません、2つあります。よろしくお願いします。

その1
[いつ読んだ]
15~20年ほど前です。

[あらすじ]
ストーリーが思い出せず気になってます。

[覚えているエピソード]
雲や虹がお菓子として出てくる世界があり(現実世界と別表現だった気が)
七色の虹が食べたこともないような
とてもおいしいシャーベット…みたいな表現がありました。

[物語の舞台となってる国・時代]
そのお菓子が出てくる世界に行って驚いてたような気がするので、
現実世界⇔異世界みたいな感じかも?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。

[その他覚えていること何でも]
とにかく虹のシャーベットがおいしそうで、今でも忘れられません。

(略)

426 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/23(土) 20:33:07 ID:LVB92bGs
その1は
安房直子「ライラック通りの帽子屋」ではないでしょうか?

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/424-426

ライラック通りのぼうし屋 (あたらしい創作童話 2) 大型本 – 1975/9/20
安房 直子 (著), 小松 桂士朗 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265916023
表紙画像あり

ライラック通りのぼうし屋
http://id.ndl.go.jp/bib/000000796273

手島悠介(テジマユウスケ)「わたしがふたりいた話」(ワタシガフタリイタハナシ)

424 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 22:35:38 ID:2DF1JnJW
(略)

[いつ読んだ]
同じく15~20年前です。

[あらすじ]
もうひとりの自分と電話で話をするというものでした。
会おう、と約束して約束の場所に行っても会えなくて、
でもお互い約束の場所には行った、というものでした。
結末が思い出せません。

[覚えているエピソード]
留守番のときに自分の家の電話から自分の家の電話番号を回したら
本来話中になるはずなのにかかってしまい、「間違えた?」と思ったら
自分が出た、という話です。
約束の場所に来ないときに公衆電話から電話したら、お母さんに繋がりました。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本(当時)です。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。挿絵もあったような…。

425 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 23:48:27 ID:S5kqCoMs
2冊目の方は
手島悠介「わたしがふたりいた話」かと思います。
青い鳥文庫で出ていたのしか見たことないですが、ハードカバー版もあるようです。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/424-425

わたしがふたりいた話 (講談社青い鳥文庫 3-1) 新書 – 1980/11
手島 悠介 (著), 峰村 りょうじ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061470035

わたしがふたりいた話 (1980年) (講談社青い鳥文庫) - – 古書, 1980/11
手島 悠介 (著), 峰村 亮而 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J81JB2

わたしがふたりいた話 (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1975/12
手島 悠介 (著), 吉村 祥 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061189212

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796336

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなぼく」

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/21(木) 15:09:13 ID:Uthf0EkA
[いつ読んだ]20年くらい前。昭和60年くらい
[あらすじ] 主人公(少年)の知らないところで自分にそっくりな人間が悪さをしている。
そのことに気づいた主人公がそのそっくりさんを捕まえるまでの話。ちょっとミステリー風。
[覚えているエピソード] そっくりさんが主人公の同級生A(女)になにか悪さをし、
その現場を見ていた女の子に「○○君ひどい!もうAちゃんはお嫁に行けないよ」的なことを言われる。
[物語の舞台となってる国・時代] その当時の現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで挿絵あり
[その他覚えていること何でも] 移動図書で借りたのだけど、読んで返したあともう1度読みたくなり、
小学校を卒業するまで利用する度に探したが見つけられなかった。

覚えている方、いらっしゃいませんか。

423 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 09:57:00 ID:Cj1dHQq0
>>422
さとう まきこ「ぼくの・ミステリーなぼく」かも
https://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4902314533.html

437 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 09:16:01 ID:Rb82IQJT
>423
あらすじを見る限りこれに間違いなさそうです。ありがとうございます。
また少し上で話されていた本のシリーズだったみたいでびっくりです。(417)
この機会にシリーズを通して読んでみようと思います。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/422-437

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

デイヴィッド・アーモンド「ヘヴンアイズ」

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/17(日) 05:07:05 ID:jl0Xo+G+ [1/2]
[いつ読んだ]一年くらい前
[あらすじ]
孤児院を抜け出した女の子1人(この子が主人公だったように思う)と男の子2人の三人組みが筏に乗って川を下る。
泥沼から女の子?(完璧な人間じゃなかったかもしれない)を掘り出したおじいさんに助けてもらう。
そこでいろんなことを学んで孤児院に帰る。
[覚えているエピソード]
主人公はお母さんのことが好きで思い出の品を箱につめて持っている。
孤児院では円になって話す時間がある。たいていの子供がそれを嫌う。
孤児院にいるふとった子供は粘土遊びが好き。物語の後半でその粘土の作品がうごく。
[物語の舞台となってる国・時代]現代、日本ではない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。挿絵はそんなになかったようにおもう。
[その他覚えていること何でも]表紙には重要人物がすべて描かれてました。

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/17(日) 12:40:15 ID:vY6FVdAf
ヘブン・アイズ?

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/17(日) 16:09:05 ID:jl0Xo+G+ [2/2]
>>411
ありがとうございます!
ヘブン・アイズでした。さっそく本屋に行ってきます。
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/410-412

ヘヴンアイズ 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/15
デイヴィッド・アーモンド (著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309205410

高楼方子(タカドノホウコ)「わたしたちの帽子」(ワタシタチノボウシ)

404 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/15(金) 01:06:33 ID:SzbGUhGh
この頃、見た本です。
書店で見かけて、気になって、ぱーっと見たけど、
その時は急いでいたので、またにしようと思って立ち去って、
次の日、来たらもうなかったというー

舞台はかなり不思議な造りをしたマンションです。女の子はそのマンションに
母親と引っ越してきた。そこで知り合った少女と仲良くなって冒険する
といった内容。タイトルには確か「帽子」が入ってました。
かなりかわいいイラストでした。

なんて曖昧な!スイマセン!

405 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/15(金) 02:05:00 ID:Sn+ORveL
>>404
これですか?
「わたしたちの帽子」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4577031256

407 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/16(土) 00:05:53 ID:NZcOOFAV
405さま
「わたしたちの帽子」そうでした!作者は高楼さんですね。
ググて見て、思い出しました。
さっそく、図書館で借りて読んでみます。気にいったら購入しよう。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/404-407

わたしたちの帽子 単行本 – 2005/10
高楼 方子 (著), 出久根 育 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4577031256

http://id.ndl.go.jp/bib/000007963262

沢田徳子(さわだのりこ)「きらめきのサフィール」

401 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/14(木) 20:57:07 ID:nEsiOeEk
[いつ読んだ]十五年ほど前
[あらすじ]中学生くらいの話すことができない少年が主人公。
      学校ではいじめられていて、
      両親にも愛されていません。
      で、何でだか知らないけれど異世界に入ります。
      事故か何かで瀕死の重体になり、
      自分の精神世界という異世界をさまよう、
      という設定だったような気がします
      そしてその異世界では世界を救う勇者で
      様々な冒険をするというファンタジーなのですが、
      最後に世界を救うために殺さなくてはいけない男が、
      自分が恋焦がれる現実世界の父親と
      シンクロしていたと思います。
      結局少年はその男を殺し、異世界を救います。
      そして同時に現実的にも
      目が覚めて助かるのですが、
      話せるようになっていて
      現状を受け入れ前向きに生きれるようになった
      という内容でした。

[覚えているエピソード]
・現実世界では桜がでてきます。
・主人公の少年が病院で生まれた時、
看護婦が母親にお乳をあげるように言うのですが、
人工乳を与えておいて!
とつめたく言い放つ瞬間を深層心理で覚えていたりします。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本 ファンタジー
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。結構字が多く読み応えがあった。

[その他覚えていること何でも]
竜が題名に付いたような気もします。

402 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/14(木) 21:23:31 ID:atwKcY7r
>401
沢田徳子「きらめきのサフィール」かな?
内容はよく覚えていないけどあらすじから受ける印象が似ているような

課題図書になっていたことがあったはず。

403 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/14(木) 22:19:19 ID:XBVC/6PR
「きらめきのサフィール」だと思います。主人公・青山ココロは、
自転車でサフィールの国へ向かいますが、そこでは自転車は馬に変わります
サフィールの王子(ココロの分身)は魔法で眠らされているので、そこから
「事故で瀕死」というイメージが湧いたのでしょう。

406 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/15(金) 11:32:08 ID:l8DApGSi
>402
>403
ありがとうございます!ずっと気になってた一冊だったので。
それにしても私の印象だけのあらすじでよく分かってくれました。
さっそく本屋で注文してきます。
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/401-406

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

柴田隆(しばたたかし)『駆けぬけた夏』(かけぬけたなつ)

390 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/11(月) 23:50:53 ID:MCDiRslB
[いつ読んだ]1992年
[あらすじ]大阪に住む主人公が浮浪者と一緒に過ごすようになり、最終的には母親の元に戻る。
[覚えているエピソード]
 ・主人公は大阪の文化住宅に住む。
 ・父はタクシーの運転手だが、在宅中に死ぬ。そのとき主人公によるとカレーのにおいがしていたらしい。主人公はそのとき浮浪者と一緒に遊んでいた。
 ・浮浪者は川原のバラックに住んでいる。餃子のにおいがしたので、主人公はこの浮浪者に近づいた。
 ・浮浪者は豊臣秀頼の子孫で大阪城に隠された埋蔵金を掘ろうとしている(豊臣家の再興をしようとしていたかは覚えていない)。
 ・主人公も埋蔵金発掘に協力し、その際に落武者風の秀頼や淀君に遭遇する。
 ・父親の通夜で出前にすしが用意されたので、つまみ食いをしたところ母親がひっぱたいた。
 ・各章はすべて食べ物の名前がついていた。
 ・全体的に大阪の貧民街を取り上げているので暗い感じ。
 ・浮浪者は最後に大阪城に侵入しようとするが、警察に捕まり、主人公は保護される(家出状態だった)。

[物語の舞台]大阪市。大阪城に子どもや浮浪者でもいける地域なので、環状線周辺だと思う。
埋蔵金を掘るために地下鉄のトンネルにぶつかったような場所。
川原(淀川?木津川?大和川?)もある。なんとなくだが、西成区、浪速区、大正区のような感じ。  

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。版画に黄色の手書き字体で題名が書かれている。川原で子どもが遊んでいる。
 雰囲気は『おしいれのぼうけん』(童心社)に似た感じの表紙だが、もっとシリアスな感じがした。

 当時、私の父が瀕死の状態で、貧民階層や母子家庭になるという環境に感情移入してしまいました。

392 名前:ですな(7☆8858)[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 00:15:33 ID:1FQ9llti
柴田隆「駆けぬけた夏」はいかがでしょう

394 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/12(火) 22:23:21 ID:Oq+tCm8Q
392さん
 どうもありがとうございました。確かにそういう題名でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/390-394

駆けぬけた夏 (きみとぼくの本) 単行本 – 1984/6
柴田 隆 (著), 島野 千鶴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652012217
表紙画像有り

続きを読む 柴田隆(しばたたかし)『駆けぬけた夏』(かけぬけたなつ)

菅井準一(スガイジュンイチ)「なぜだろう・なぜかしら」シリーズ

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 22:15:14 ID:83OXJ2QI
[いつ読んだ]1985年頃
[あらすじ]様々な世間の疑問に答えるもの
[記憶に残っているもの]どうしてお弁当に梅干しは入っているの?というページ で全体的に どうして~は~なの?という疑問についての回答と挿し絵が沢山入っていて
全ページわら半紙のような感じで色は薄茶いろでした
タイトルに確か なぜ?なぜなの? か どうして か 兎に角、なぜ?というフレーズがありました
すいません 物語などではないので解りずらいかもしれません

395 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 22:51:05 ID:ObfnagPw
>>393
ぱっと思い付いたのは、菅井準一編「なぜだろうなぜかしら」シリーズ
1955年以降何度も改訂を繰り返している息の長い本ですが
似たような趣旨の本は他にも多いので何とも言えません・・・

396 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 23:31:04 ID:83OXJ2QI
>>393 わああ それだと思います ありがとうございました 嬉しいです!!

397 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 23:33:34 ID:83OXJ2QI
すいません 間違えました>>395です
本当にありがとうございました

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/393-397

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-01682?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86&request_op=AND&find_code=WTI&request=&request_op=AND&find_code=WAU&request=%E8%8F%85%E4%BA%95%E6%BA%96%E4%B8%80&request_op=AND&find_code=WPU&request=&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=90&y=19

ビクター・ケラハー「クジラの歌がきこえる」(クジラノウタガキコエル)

386 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/11(月) 21:55:52 ID:LQH82CqO
[いつ読んだ]8年前小5のときに学校の図書室で
[あらすじ]主人公の女の人が一人で海で遭難。
[覚えているエピソード]一人で海で遭難してクジラに出会います。最後は無事帰ってこれました。
[物語の舞台となっている国・時代]現代で、たぶん外国人だったかと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でした。クジラと主人公が一緒に描いてある挿絵があったと思います。
[その他覚えていることなんでも]クジラの存在がメインのお話だったような気がします。主人公がクジラの存在で一人ぼっちの遭難という状況を乗り切れた?みたいな感じだったと思います。(クジラが実質的に救出活動をするということではなく)

記憶があやふやで情報も少ないんですが、どうしてももう一度読みたいです。
どなかた、よろしくお願いします!

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/11(月) 22:24:36 ID:44FwYnOB
>>386
「青いイルカの島」ではないよね?

388 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/11(月) 22:51:57 ID:LQH82CqO
>>387
今調べてみたんですが、違ったようです。

情報提供ありがとうございます^^

主人公は確か大人だった気がします。でも、小5視点からみた大人なのではっきりとどのぐらいとは
言えないですが、とりあえず、子供やおばさんではなかったです。

389 名前:ですな(7☆8858)[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 23:03:36 ID:PC11JRWD [2/2]
ビクター・ケラハー「クジラの歌がきこえる」はいかがでしょう

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/12(火) 00:09:53 ID:se8XtSGi
>>389
おお!!そうです!「クジラの歌がきこえる」です!
なんか記憶違いなこと書いてましたね。すみません。
内容もそんなに覚えていないのに、ただ気に入っていたということだけ覚えていて…

すごく読みたかったので本当に嬉しいです。
ほんっと~にありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/386-391

クジラの歌がきこえる (ときめき文学館) 単行本 – 1996/12
ビクター ケラハー (著), ビビアン グッドマン (イラスト), Victor Kelleher (原著), Vivienne Goodman (原著), 久米 穣 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323025211

http://id.ndl.go.jp/bib/000002548862

佐藤さとる(サトウサトル)「おしゃべりゆわかし」

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 18:27:47 ID:mni80SGK
[いつ読んだ]20~25年前
[あらすじ]男の子が家にあった人形を冷蔵庫に隠し、そのまま忘れてしまう。
人形の事を心配したおもちゃの仲間たちは、夜中に助け出そうと試みる。
クリスマスツリー用の電球のコードを冷蔵庫の取っ手に巻いてみんなで引っ張って…
すみません、結末は忘れてしまいました。
[覚えているエピソード]人形は、おもちゃの中ではお姫様的存在でした。
[物語の舞台となってる国・時代]当時の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] B5くらいのハードカバー
[その他覚えていること何でも]絵柄が村上勉さんに似ていた気がします。

とても好きだった本でしたが、紛失してタイトルも忘れてしまいました。
絶版になっていなければ、またぜひ読みたいです。よろしくお願いします。

384 名前:ですな(7☆8858)[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 20:26:01 ID:PC11JRWD [1/2]
佐藤さとる「おしゃべりゆわかし」ですな

385 名前:383[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 21:48:00 ID:mni80SGK
>>384さん
ありがとうございます!!
「おしゃべりゆわかし」で検索したら、懐かしい表紙のイラストがたくさん出てきました。
嬉しくて涙が出そうになりました。
まだ売られているようなので、さっそく買って読んでみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/383-385

おしゃべりゆわかし (日本の創作幼年童話 8) 単行本 – 1969/4
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251006380

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794452

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 19:28:48 ID:AGyzMRTf
「いつ読んだ」15~16年前
「あらすじ」
とある老夫婦に拾われた猫が喋れるようなって、お爺さんが死んでしまって元気なくなったお婆さんを励ます話。

なんか、お店(飲食店?)を一緒にやったりしたような。

ハードカバーで挿絵もあったような気がするのですが、覚えてません。

携帯からですがよろしくお願いします。

376 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/09(土) 19:49:55 ID:T6iIiwLL
(略)
>>375
「おしゃべりねこ大かつやく」?

378 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 00:02:17 ID:+cpTAyJo
>376
「おしゃべりねこ大かつやく」で検索してみたら、記憶と一致しました。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/375-378

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

田村理江(タムラリエ)「うす灯」(ウスアカリ)

374 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/09(土) 18:45:13 ID:tYn/QqkX
[いつ読んだ]1995,6年頃
[あらすじ] 不思議な骨董屋さんから買ったアンティークを巡っての短編集です。
       ・女性が街角の寂れた骨董屋でタイプライターを買います。
        しかしそのタイプライターは壊れててでたらめな文字を打ちます。
        よくみるとそれは恋文で、女性がそれを届けに行くという話
       ・古いワインボトルを開けたら出てきたワインの精と、それを味わう男性のひと時の話
       ・骨董屋で見つけたガラス?の青いバラの話・緑色のセラミック(?)ケースの話
       ・おばあちゃんと孫が山遊びに行く話(かなりうろ覚え)エーデルワイスとかが咲いてたような…
[物語の舞台となってる国・時代] ヨーロッパ調のが多かったように思う。現代物。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、セピア調の装丁だったかと。
[その他覚えていること何でも]小学5,6年のときに図書室で読んで、もうちょっと上年齢向けかなと思った記憶があります。

どうか宜しくお願いします。

376 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/09(土) 19:49:55 ID:T6iIiwLL
>>374
「うす灯」?
(略)
380 名前:374[sage] 投稿日:2006/09/10(日) 07:29:02 ID:HyCJlGDw
>>376
うわあああ!それです!ありがとうございます!!
今の自分の嗜好に大きな影響を与えた本だったので、
どうしてももう一度読み直したかった本でした。
本当にありがとうございました!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/374-376

うす灯(あかり) (偕成社コレクション) 単行本 – 1995/2
田村 理江 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037440903

http://id.ndl.go.jp/bib/000002390602

いぬいとみこ「ゆきおと木まもりオオカミ」(ユキオトキマモリオオカミ)

370 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/08(金) 08:13:37 ID:YmsrB+GD
タイトルは確実に解ってるんだけど、いくら検索しても出てこない。
ので、作家名も出版社もわからない…

「ユキオと木守りオオカミ」
このタイトルに間違いはないと思うのですが…

どなたか、詳しい情報があったらお願いします。

372 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/08(金) 08:59:22 ID:2oH1gres
>370
表記の違いで上手く検索できないことはよくあるよ。

「ゆきおと木まもりオオカミ」
いぬいとみこ 作/いせひでこ 絵  理論社
http://rironsha.bookmall.co.jp/search/info.php?Code=00002313&RNID=6af863b97c6415901908cf3fd78effc8

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/08(金) 18:23:34 ID:b0mdtelY
≫372

正しい情報、ありがとうございます!!!
もう一度調べてみます。

でも、あの本、いぬいとみこさんだったんですね…。
あの方、亡くなられたんですよね…確か。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/370-373

ゆきおと木まもりオオカミ (新童話プレゼント) 単行本 – 1984/3
いぬい とみこ (著), いせ ひでこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652004036

ゆきおと木まもりオオカミ (1984年) - – 古書, 1984/3
いぬい とみこ (著), 伊勢 英子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J793LG

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%8A%E3%81%A8%E6%9C%A8%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8A%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

山中恒(ヤマナカヒサシ)「背後霊倶楽部」(ハイゴレイクラブ)

365 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 17:47:44 ID:dLMEG3Ga
[いつごろ読んだ]13~15年くらい前(小学校)
[あらすじ]主人公は小学生か中学生の女の子。
      ある日黄色いおばけが現れる。

本の形はハードカバー
挿絵はかわいいかんじだったように思います。
黄色いおばけはぬーぼーのような姿。
鎧を着た幽霊もいました。
コメディタッチで、ちょっとエッチな(と当時感じた)シーンもありました。

よろしくお願いいたします。

366 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 18:58:25 ID:juan2MvJ
>>365
「背後霊倶楽部」 山中恒・作 かな?
もしくはこの人の他の作品かも。

イラストはこんな絵↓今売られている本は挿し絵が違うみたいです。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4092896255.jpg

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/08(金) 08:55:14 ID:Vh+dW1F5
>>366
ああ!こんな絵だったような気がします!
あらすじも間違って覚えていましたが、
こんな話だったような。

早速図書館で探してみます。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/365-371

背後霊倶楽部 (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1997/7
山中 恒 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652021585

http://id.ndl.go.jp/bib/000001921736

高田桂子(タカダケイコ)「透きとおった季節」(スキトオッタキセツ)

360 名前:ののちゃん[] 投稿日:2006/09/07(木) 03:46:55 ID:7WGKPkZo
[いつごろ読んだ]
1989年頃、小学校の図書館に新刊で入っていた。
サイズは教科書サイズ。A5版・ハードカバー。
本の厚さは2センチくらいだったと思う。

[タイトル]
ちょっと忘れたけど、「寂しい季節」だったか、「透明な季節の少女」だったか…
とにかく、「寂しい」「透明」「季節」「少女」のキーワードが入っていた。
当時、図書館に同じ作家さんの著作物(ストーリィは全然別だが、印象はよく似ていた。)が、
2冊入ってて、それと混同しちゃってるかも。

[ストーリー]
もしかしたら、2冊がごちゃごちゃになっているかもしれませんが、
なんか、わがままですこしお金持ちの少女(小5か6くらい)と、
その友人の話。マンションだったか団地だったかに住んでいて
二人で、レオタード着て、エアロビクスの真似してるシーンをちょっと覚えている。
なんか、そのワガママ娘の方が、自分だけレオタード着て、貸してくれなかった、みたいな。
結局そのワガママっ子は、誰にもなにも言わず、フイっと転校して、いなくなってしまうという話であった。
あと、覚えているエピソードとしては、
学校の先生(こいつもなんか暗い奴だった)が、「自分は昔江戸川乱歩の少年探偵団が好きで…」と話してるのと、
少女が、「モグラってね、土から出してダンボールに入れて育てると、寂しくて死んじゃうんだって。」と話してるシーン。

[手がかり]
なんか、水彩画の表紙&本文イラストで、
確か、暗そーな、ちょっと目つきの恐いような、少女の絵だった気がする。
絵のタッチは、児童書にありさげなデフォルメされたりメルヘンチックだったりとかではなく、
かなり正確なデッサンで、ちょっとおおた慶文の美少女画に似ていた。
あ、あんなに可愛くも華やかでもなかったけどね。
当時、「この人の絵うまいなー」なんて思って、トレーシング・ペーパーに移し絵してた。
その時の、なんか少女の赤ぶち眼鏡(?)と、
スカートの下の足の白い靴下(足首ほそーい、と思った)までは覚えている。
児童書ではあるのですが(フォントは大き目だった)内容はとても暗く、寂しく、
しかしながらどこか透明感のある話が印象的でした。
作家さんは、男性だった気がする。

キーワード検索で、一冊だけ出るのですが、
ジャンルが推理小説で、表紙の絵のイメージも記憶と全然違ってて、
これじゃないんだよなー…(と、思う。)
内容は、推理小説とかじゃなかったと思う。

どなたか、知っておられる方、宜しくお願いします。

361 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/07(木) 09:50:04 ID:Z/nRSzxG
>>360
タイトルだけですが、
『透きとおった季節』高田桂子・作 宇野亜喜良・絵 理論社
ではないかと。
内容は知りませんが、宇野さんの絵はたしかにそんな感じ。

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 11:02:03 ID:IEvVsmQ3
「透きとおった季節」は、
ピアノが上手だけど複雑な家庭の主人公が、
身体壊して田舎へ行く話だから違うんじゃないかな。
最後は田舎から帰って来るし。

363 名前:ののちゃん[] 投稿日:2006/09/07(木) 15:07:08 ID:JKixbMpO
≫361
≫362

検索してみたところ、どうもそれっぽいです。
でも、もう絶版なんですね。
もう一度、再読してみたいのですが…残念。

ちなみに、図書館に置いてあって、私が読んだのは、
「透きとおった季節」と「かごめかごめがまわる」この2冊だったような気がします。
どっちも同じイラストレーターさん(宇野亜喜良さん)が絵を描いている本、
って、調べてみたらこの2冊だけだったみたいだし。
それにしても、この人、本当に絵が上手でキレイですね…。

情報くれた方、本当にありがとうございました!!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/360-363

透きとおった季節 (新童話プレゼント) 単行本 – 1983/7
高田 桂子 (著), 宇野 亜喜良 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652039085

透きとおった季節 (1983年) - – 古書, 1983/7
高田 桂子 (著), 宇野 亜喜良 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7DTNO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001625510

堀直子(ホリナオコ)「銀のたてがみ」シリーズ(ギンノタテガミ)

352 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 22:44:45 ID:PZWjY3jb

[いつ読んだ]10年前ぐらい 小学生のときに移動図書館で借りた本です。
[あらすじ] 主人公の少年の冒険の話だったような…
[覚えているエピソード] 主人公と犬が海賊のアジトにのりこむ。
[物語の舞台となってる国・時代] 時代も、国も独自のものだったはず。
でもイメージは西洋でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、水色っぽい表紙
[その他覚えていること何でも]主人公には姉がいて名前はユズリハ。
シリーズ物で3巻ぐらいあった気がします。

心当たりのある方いらっしゃったらよろしくお願いします。

354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/05(火) 12:21:22 ID:394TeA5X
>>352
堀 直子著
「銀のたてがみ」シリーズ

355 名前:352[sage] 投稿日:2006/09/06(水) 01:07:13 ID:Mf7dPL9U
>>354さん
ありがとうございます!
まだ表紙を見ただけで中身は確認していませんが、これであっていると思います。
今度図書館で探してみるつもりです。
本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/352-355

銀のたてがみ〈1〉光の牙 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1993/10
堀 直子 (著), さべあのま (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251065611

http://id.ndl.go.jp/bib/000002273477