瀬尾七重(せおななえ)『銀の糸あみもの店 12編のメルヘン』(ぎんのいとあみものてん)

96 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/27(木) 22:19:17 ID:er2GbmFN [1/2]
[いつ読んだ] 10年以上前
[あらすじ]短編集。
①ペンキ屋さんが看板に描いたハンバーガーやジュースを真夜中に樹が食べてしまう。
②友達の女の子が蜘蛛にされて毎日ショールなどを縫わされている。
 助けを求めてきたが結局たずねてきた友人は記憶を消されて帰っていく。
③カタツムリの女の子が、建築関係のデザインを担当しているOLに内装のアドバイスをする。
 占いの館や喫茶店は大繁盛。お礼にビニール傘を上げる約束をするが忘れてしまう。
④すべての言葉ははある老人がつくりだした。

  他にも何作品か入っていましたが忘れてしまいました。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 手帳のような形の小さめのハードカバー
[その他覚えていること何でも]

97 名前:ですな(7☆4534)[sage] 投稿日:2006/07/27(木) 22:24:35 ID:KIlCLd53
瀬尾七重「銀の糸あみもの店」ですな
復刊リクエスト中ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=8642

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/27(木) 22:35:16 ID:er2GbmFN [2/2]
ありがとうございます!
小さい頃読んだので内容だけしか覚えていなくて、諦めていました。
わかって本当に嬉しいです!
でももう絶版なんですね・・
手に入らないでしょうか、もう一度読みたいです。
図書館で探してみますね。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/96-98

銀の糸あみもの店―12編のメルヘン (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1979/3/15
瀬尾 七重 (著), 牧村 慶子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010690526

瀬尾七重 作ほか. 銀の糸あみもの店 : 12編のメルヘン, 旺文社, 1979.3, (旺文社ジュニア図書館).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001408417

※旺文社ジュニア図書館版(1979年)と講談社文庫版(1983年)では収録作品が異なります。

旺文社版の収録作品
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=8642

講談社文庫版の収録作品
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001655005

記事更新日:2024年1月21日
記事公開日:2016年1月11日

ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ(おんぼろうちゅうせん)

85 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/26(水) 18:29:28 ID:RaX10ELw
[いつ読んだ]20年ほど昔のSF作品。
[作家]海外の作家だったと思うのですが…
[あらすじ]
宇宙船が箱型の転送装置となった未来。
美しいフォルムを持つ骨董品モノの宇宙船で
宇宙を旅する家族がいた…
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、シリーズものです
[その他]
タイトルに「何とか家族と~」「何とか一家と~」とついていたような…
うろ覚えです。

わかりにくいのですがお願いします。

88 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 21:52:24 ID:syDBI4CX
>>85
ブライアン・アーンショウの「おんぼろ宇宙船」シリーズじゃないかな。
両親と息子二人、それから犬のマットと、
通訳する3匹1組の生き物と旅してた筈。

92 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/27(木) 19:04:44 ID:FrDVM6tj
>>88
それでした。ありがとです。
で探してみたら…絶版だった(泣)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/85-92

※シリーズ順不明
おんぼろ宇宙船と空とぶカウボーイ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050026325
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とふしぎなカモシカ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050033186
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウサギ戦争 単行本 – 1980/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050030896
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とさらわれた王女さま (1980年) - – 古書, 1980/5
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80O40

おんぼろ宇宙船となぞのゆうれい星 (1981年) - – 古書, 1981/7
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7PHHU
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウマのひみつロケット 単行本 – 1981/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050038005
表紙画像有り

国松俊英(クニマツトシヒデ)「おかしな金曜日」?

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/24(月) 16:24:12 ID:T0ton/Qy
[いつ読んだ] 24~25年前。
[あらすじ] 金曜日に突然お父さんがいなくなってしまう話。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
・「金曜日」かどうかは微妙です。ただ、タイトルに曜日が入っていた気がします。
 あと「消えた」とかいう文字も入っていた気がしますが定かではありません。
・当時6年生だった近所のお兄ちゃんに借りました。
 読んだ私は当時3年生か4年生でしたが、そこそこ苦戦して読んだ覚えがあります。
 したがって中学年~高学年向きの本だと思います。

途中まで読んだところで母が返してしまったので、詳しいことはほとんど分かりません。
先日、母に訊いたところ、そんなことは覚えていないとのことでした。
近所のお兄ちゃんは今行方知れず・・・
分かる方がいらっしゃいましたら、どうか教えてください。

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/24(月) 16:30:56 ID:lqL7YeZz
>>81
「おかしな金曜日」(国松俊英:作)という本は、父親がいない家で、
金曜日に母親も蒸発?家出?してしまい、子どもふたりが残される話だけど、
違うかな?

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/24(月) 16:40:20 ID:T0ton/Qy
>>82
回答ありがとうございます。
かなり記憶が曖昧なので、そうかもしれません。
明日にでも図書館に行って確かめてみたいと思います。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/81-83

おかしな金曜日 (偕成社文庫 (2080)) 単行本 – 1985/2
国松 俊英 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035508004

おかしな金曜日 (子どもの文学 25) 単行本 – 1978/8
国松 俊英 (著), 大古 尅己 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036262505

http://id.ndl.go.jp/bib/000001384454

小風さち(コカゼサチ)「ゆびぬき小路の秘密」(ユビヌキコウジノヒミツ)

80 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/24(月) 03:52:58 ID:2hyjwy8u
[いつ読んだ]1995年あたりだと思います

[覚えているエピソード、舞台など]
外国が舞台

少年が絶対負けないというジンクスのついた白いチェスの駒を手に入れる

過去にさかのぼり近所の変人おばあさんの秘密がわかる

ブランコをはげしくこぐ若き日のおばあさん

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです
白色の表紙だったはず…
挿し絵は鉛筆画(太い線)だったと思います

84 名前:ですな(7☆4534)[sage] 投稿日:2006/07/26(水) 15:18:11 ID:eElB//Ns
>>80
小風さち「ゆびぬき小路の秘密」ですな

87 名前:80です[] 投稿日:2006/07/26(水) 19:27:27 ID:YP1TY4Lk
>>84
それです、ありがとうございます!!
うれしい!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/80-87

ゆびぬき小路の秘密 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1994/4/30
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834001768

ゆびぬき小路の秘密 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2008/3/20
小風 さち (著), 小野 かおる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/483402332X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002320145

はやみねかおる「バイバイスクール」

72 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 00:42:29 ID:7x42bUGz
[いつ読んだ]
1995年頃、小学校の図書室で
[あらすじ]
仲のいい、四人組か五人組が夏休みにちょっと不思議なオカルト的な体験をします。
だけどそれは全て偶然、あるいは先輩達の悪ふざけでした。

[覚えているエピソード]
幽霊バスが夜中、町を排回しているという噂が流れていた。
四人組が確かめてみると、走ってないはずの時間なのに本当にバスが走っていた。しかもアナウンス、ドアの開閉までしていて とても不気味…。

でも、結局それはあがり症な新米運転手さんが練習をしていただけだった。

他にも3つか4つ程お話が入っていたと思います。
井戸や先輩達の悪ふざけが関係していたような。

キャラは同じなんだけどひとつひとつの出来事が独立してて短編集みたいな感じでした。

四人組の中心的人物である活発な女の子の視線で書いてありました。

謎を解くのは、いつもぼんやりとしている(確か挿絵では糸目っぽい)男の子でした。

[物語の舞台となってる国・時代]
近代日本の田舎。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

ハードカバー。表紙は白い背景の真ん中に四人組。田舎っぽさを表すような緑が描いてあったような気がします。

[その他覚えていること

タイトルか内容に「七不思議」というのがあったはず。
当時大好きで何度も借りていたんですがあまりハッキリとは覚えていません。

こんな書き方で申し訳ないのですが何か分かる方いらっしゃいましたらお願いします

73 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 08:45:12 ID:anJjGNwZ
>72
はやみねかおるの「バイバイスクール 学校の七不思議事件」かも。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=19699000

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 13:05:40 ID:7x42bUGz
>>73
それです!!ありがとうございます。本当に懐かしいです。早速買いたいと思います。

見付からないかな?と思っていたので嬉しいです。
本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/72-74

バイバイ スクール 学校の七不思議事件 (講談社青い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061484400
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
わたしは、宮沢和子。みんな、わたしのことをワコってよぶの。小学6年生で、全校生徒がたったの6人の大奥村小学校に通っています。先生もいちばん若くて美人の風街先生をはじめ、みんなで6人。たぬきのようなポンポコリン校長を合わせて、13人です。このような自然にもめぐまれ、大家族のような学校が廃校になるんだけど、その前にひと騒動が。小学上級から。

バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/dp/406195654X
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002128538
あらすじ 大奥村小学校が7月21日で廃校と決まった。校庭にある『かみなりさんのへそのゴマ』が歩き出し、学校中が大さわぎ! (日本図書館協会)

飯沢匡(イイザワタダス)「逃げだしたお皿」

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 19:09:57 ID:STmxr2H/
[いつ読んだ]1992年ごろ、図書館で
[あらすじ]
 ちょっと反抗期っぽい男の子が主人公で、大きな顔の描かれた「お皿」が出てくる。
 普通の団地に住んでる普通の子なんだけど、「お皿」が魔法を使えるか何かで何故か別の場所へワープして
栄養を全部自分の発明した数錠の薬だけで取っているという怪しげな博士に出会う。
 そのあとは、無人島から脱出するような話かな…
 やばい状況なのに博士が役に立ちそうもない発明品を自慢したりしてた。
 夢オチの話だったかちゃんと脱出したのかは覚えてない。
[覚えているエピソード]
 冒頭の断水で、帰ってきた主人公が「ジュースなんかいらない。水が欲しい」と
ダダをこねているシーン。
 「お皿」が途中で割れてしまうシーン。
 機械で作ったダイヤをSOSの形に並べるシーン。
 ラストの主人公が喋らなくなった「お皿」でカレーを食べているシーン。
[物語の舞台となってる国・時代]
 特に記述がなかった気がするけど現代日本だと思う。
 断水ってとこから時期は夏っぽい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 オレンジ色のハードカバーで挿絵あり。お皿の顔がちょっとキモイリアル系だったような。

冒頭と中間部分はしっかり覚えてるのにタイトルとあとの部分がぽっかり抜けてる…
よろしくお願いします。

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 20:40:56 ID:f/rrZOWY [2/2]
タイトルだけ憶えてます。「にげだしたお皿」ですね。
>お皿の顔がちょっとキモイリアル系だったような。
そうそう! 木版画っぽいちと怖い絵柄ですよね。
そしてお皿が
「君は自分の顔に熱いカレーだのシチューだの乗せられて耐えられるのかね」
とか訊ねたり、
高速道路のトンネルに入ったはいいが
入り口と出口がO字型に繋がってしまっていくら走っても出られず、
非常電話で助けを呼ぶ…なんてエピソードがありましたよね?
けっこうトラウマ本です。

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 00:03:48 ID:anJjGNwZ
>69
>70さんの情報を元に検索してみた。
飯沢匡の「逃げだしたお皿」理論社だと思う。
1977年出版なんで、図書館で探した方が早道じゃないかな。

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 18:57:59 ID:gr0IxUn8
>>70-71
素早い回答ありがとうございました。
多分それです。お皿のその台詞、なんでか妙に好きだったなぁ。
今検索したらオクに出てたけど、間に合いそうもないんで図書館で探してみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/69-75

逃げだしたお皿 (1977年) (いいざわただす・おはなしの本〈1〉) - – 古書, 1977/6
飯沢 匡 (著), 土方 重巳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TSWY

逃げだしたお皿 (いいざわただす・おはなしの本 1) 単行本 – 1977/6
飯沢 匡 (著), 土方 重巳 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652021011

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E9%80%83%E3%81%92%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8A%E7%9A%BF&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

薫くみこ(クンクミコ)「身がわりロマンチック おまかせ探偵局」(ミガワリロマンチック)

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 03:22:18 ID:bElM0njC
覚えていることが少ないのですが。
[いつ読んだ]15年くらい前

[あらすじ]小学生か中学生の仲良し女の子グループ。探偵のまねごとみたいなことを
やっている。
[覚えているエピソード]
女の子の一人が、江戸川乱歩の小説を元に建てられた大時計のある古い屋敷へ
夜探検しに行きます。
真っ暗な中、階段をのぼっていたら、何か冷たくてヌメリとしたものが手に当たって・・・。
よく見るとヒルのようなものが階段に点々と落ちていて、女の子は気絶。
屋敷をよく知る大学生?の男の子に介抱してもらいます。
あとで不気味な背の低い男の子(でもやさしい)が出てくるのですが、その子は
イカの塩辛が好物で、いつもビンに入れて持ち歩いていて、女の子が暗闇で
触ったのも、その子が落とした塩辛だったとわかります。
最後に時計にまつわる謎解きがあったような気がしますが覚えていません。

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハード。少女マンガのような絵。
[その他]
少女向けのシリーズものでした。何冊か読んだはず。この乱歩の時計の屋敷、
塩辛をクチャクチャかむ男の子というのが強烈に記憶に残っています。
なにかご存知の方よろしくおねがいします。

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 04:33:06 ID:SCrfnJ6G
>>61
薫くみこのおまかせ探偵局シリーズの6冊目
「身がわりロマンチック」だと思う。

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 18:45:31 ID:bElM0njC
>>62
ありがとうございます!作者名に覚えがあります!
検索してもあまりレビューがないんですね。
今から読むには厳しめの本ですがさがしてみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/61-63

身がわりロマンチック―おまかせ探偵局 (こども文学館) 単行本 – 1987/11
薫 くみこ (著), 若菜 等 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591025918

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E8%BA%AB%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

横山隆一(ヨコヤマリュウイチ)「くわんたらぶね」

58 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 15:22:32 ID:5MN+dFoo
途中までしか読んでいなくて、
是非もう一回読みたいので、ご協力お願いします。

[いつ読んだ]
1992年前後 、小学校の図書室
[あらすじ]
博士が絶対に沈まない船を完成させる。
船は航海に出るが行方不明になる。
同じ船を造って探しにいく。
ここまでしか読んでいません。
[覚えているエピソード]
最初博士が、小さな模型を造り、その上に乗って沈まないことを確かめる。
男の子とか2、3人乗っても沈まなかった。
その船はぶつかると変な音を出す。(その音が題名になっていたような気がします)
行方不明になった船を捜しに行くと、 船の墓場みたいな、船の残骸でできた島を見つける。
その島にぶつかってみると、中からあの音が聞こえてくる。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような、もしかしたら絵本かもしれない。

59 名前:ですな(7☆4534)[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 23:34:01 ID:0rHPc+sb
横山隆一「くわんたらぶね」ではないですか
参照ttp://yasai.2ch.net/army/kako/1007/10073/1007367178.html

60 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/16(日) 00:56:05 ID:FoQswfoJ
>>59
調べてみました。
多分それだと思います。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/58-60

くわんたらぶね (学研カラー絵ばなし) 単行本 – 1978/11
横山隆一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051044149

くわんたらぶね (学研カラー絵ばなし 2) ペーパーバック – 1972/1
横山 隆一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050010224

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798745

ジョン・ゴードン「雪の下の巨人」(ユキノシタノキョジン)

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/11(火) 23:11:13 ID:ixd/6IMF
あやふやな記憶で申し訳ありませんがお願いします。

[いつ読んだ]二十年~二十五年前

[あらすじ] 数人の子供達の冒険?物語

[覚えているエピソード]
子供たちに力を貸してくれる大人(確か女性)がいる。
貸してもらった魔法?のアイテムは、にぎり輪のついた紐?のようなもので、
靴から?にぎり輪に伸びた紐の間に、目に見えない皮膜のようなものが張られ、
空を飛ぶ事ができる。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本以外で、近代以降だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
地味な装丁・イラストの本でした。

[その他覚えていること何でも]
ストーリーも何も覚えていないのですが、アイテムで空を飛ぶシーンだけ
鮮烈に覚えています。何か御存知の方、いらしたらよろしくお願いします。

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/13(木) 21:41:53 ID:TxJzKmai
>>45
レルム=ヴァルテール 「きらくな空の旅行者たち」は違いますか?

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/13(木) 23:34:07 ID:cI3Ddgf1
>53
残念ですが違うようです。
『市で買った』のではなく、貸してもらったか貰ったような感じでしたし、
気楽な冒険ではなく使命のある冒険(戦い要素あり?)だったはずなので。
飛んでいたのも夜か強い風の中だったような。

ごめんなさい、どうもありがとうございました。

137 名前:ですな(7☆5528)[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 20:54:57 ID:s9vhcgnI
>>45
ジョン・ゴードン「雪の下の巨人」はいかがでしょう
巨人の手の形をした丘で金のバックルを拾った少女は
古い魔法の戦いに巻き込まれていく

空を飛ぶアイテムは黒衣の女からもらった黒い袋
袋を背負ってから腕でひもの輪を引き出して羽ばたく

敵は獰猛な犬や革でできたような目も鼻もない戦闘員の集団
そして丘に眠っていた巨人をあやつる将軍です

138 名前:45[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 21:59:54 ID:yWxEltpz
>137
>空を飛ぶアイテムは黒衣の女からもらった黒い袋
>袋を背負ってから腕でひもの輪を引き出して羽ばたく

それだ(・∀・)!
個々の単語に覚えがあります。どうやらビンゴのようです。
早速図書館行ってみます。本当にありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/45-138

雪の下の巨人 単行本 – 1982/5
ジョン・ゴードン (著), 矢島 直子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4572004471

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E9%9B%AA%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

向井長政(ムカイナガマサ)「かげをぬすまれた子ねこ」(カゲヲヌスマレタコネコ)

33 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/10(月) 15:18:39 ID:kPilqnI6
旅先のコインランドリーに置いてあった本で、暇つぶしに少し読んだだけです。
タイトルや出版社をメモするのをすっかり忘れてしまったので、全然探しだせません。
すみませんが、何かおわかりになりましたら教えてください。

[いつ読んだ]
今年の3月ごろ

[あらすじ]
子猫が遊びに出かけたら影をどこかに落としてしまい、いっしょうけんめい探すお話

[覚えているエピソード]
最初の方までしか読んでないので、↑のあらすじくらいしか覚えてないです

[物語の舞台となってる国・時代]
わりと現代っぽい感じでした。車が走ってたりしてたような・・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁は白地に絵が描いてある感じでした。
ウォーリーを探せみたいに、けっこう細かい絵でした。
挿絵は白黒の絵がけっこう描いてありました。

[その他覚えていること何でも]
お母さん猫に影はどうしたの?と言われてはじめて、なくしたことに気づく子猫、というシチュエーションでした

35 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/10(月) 17:02:20 ID:BygjqiFy
>>33
「かげをぬすまれた子ねこ」フリ-ドリッヒ・フェルト作 学習研究社
学研・たのしい幼年童話シリーズ

というのをみつけました。読んでないので違うかもしれませんが。

37 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/10(月) 19:50:09 ID:kPilqnI6
>>35
うわ、それです!すごいですね、ありがとうございます!
「かげ」とか「ねこ」とか、漢字で探してちゃいけなかったんですね。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/33-37

かげをぬすまれた子ねこ (学研・たのしい幼年童話 5) 単行本 – 1980/1
フリードリッヒ・フェルト (著), むかい ながまさ (イラスト), 塩谷 太郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050037602

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/7227605.html

佐藤さとる(サトウサトル)「まほうのチョッキ」

29 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/10(月) 00:30:47 ID:79zsFwl4
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]10~15年ほど前。

[あらすじ]   
主人公の男の子が、チョッキのボタンを掛け違えると、
猫に変身してしまい、言葉も分かるように・・・

[覚えているエピソード]
人間に戻れなくなるますが、最後には女の子に
ボタンを外してもらい、助けられます。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代(ひと昔前)。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]   
ハードカバー、挿絵あり(たしか水彩)。

[その他覚えていること何でも]
単純なストーリーで、小学校低学年向けだと思います。

31 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/10(月) 00:34:12 ID:GpuiG/rU
>>29
調べてみたところ、佐藤さとるさんの「まほうのチョッキ」のようです。
こちらの回答を参考にするといいと思います。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1663687

38 名前:29[sage] 投稿日:2006/07/10(月) 22:25:43 ID:s5c43qLV
>>31
うわ、速っ!
どうもありがとうございます。
その本で間違いありません。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/29-38

まほうのチョッキ (佐藤さとる幼年童話 (9)) 単行本 – 1984/11
佐藤 さとる (著), 鈴木まもる (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4034191902

まほうのチョッキ (1980年) (新しい幼年創作童話) - – 古書, 1980/12
佐藤 さとる (著), 鈴木 まもる (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J80HBK

http://id.ndl.go.jp/bib/000001495520