那須正幹(なすまさもと)『こちら妖怪クラブ』(こちらようかいクラブ)

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/31(金) 03:52:43 ID:C5To5FVn
【いつ読んだ】18~20年前
【あらすじ】  主人公が身の回りの不思議な謎を解いていく話。1冊の中に何話か
入っていて、町の七不思議のような物を調べる。
【覚えているエピソード】
・幽霊が出ると噂の屋敷に忍び込む。
・無人のブランコがゆれる謎を調べる。
【物語の舞台となってる国・時代】  現代日本
【本の姿】  ハードカバー
【その他覚えている何でも】
作中のエピソード中に、猫が多く集まるのは「マタタビ」のせいと気付く場面がありました。
また、無人のブランコが揺れるのは「近くの国道で走るトラックの振動(低周波?)」が
原因だった気がします。

手がかりが少なくて申し訳ありません。
心当たりのある方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

734 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/31(金) 04:21:16 ID:RzFrHDT/
>733
「こちら妖怪クラブ」那須正幹著 阿部雅治絵 偕成社
はどうでしょう。マタタビのエピソードはわかりませんが
無人のブランコが揺れるエピソードがあったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/733-734

こちら妖怪クラブ (偕成社の創作) 単行本 – 1984/4
那須 正幹 (著), 阿部 雅治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352008
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001665664-00
タイトル こちら妖怪クラブ
著者 那須正幹 著
著者 阿部雅治 絵
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 阿部, 雅治, 1954-
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1984
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4036352008
価格 880円 (税込)
JP番号 84029287
出版年月日等 1984.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 卓司は夏休みの自由研究に、俊彦と真理子の3人で妖怪について調査することにした。真夜中に働きだすブランコ、幽霊がいるという屋敷、人間にまといつく猫等・・・。 (日本図書館協会)
要約・抄録 夏休みの自由研究ではじめた卓司・俊彦・真理子のふしぎ探険は,思いがけなくテレビで放映されて有名になる。息もつかせぬ面白さ。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宇田川優子(うだがわゆうこ)『ぼくは日記が書けない ぼくより少しおとなの君へ』(ぼくはにっきがかけない)

731 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/29(水) 18:17:14 ID:vthV/pLc
【いつ読んだ】
1995年頃
【あらすじ】
小学生高学年か中学生ぐらいの男の子がおじさんの家にあずけられる。
おじさんと二人で買い物に行ったりローストビーフを作ってもらったり、男二人の生活が淡々と描かれている。
ちょっと初恋もあった気が…
 
小学校の図書室にあった本です。何か勘違いで、「僕は勉強ができない」はこの作品だと
思い込んでいました。近代的な感じの話です。
もしご存知の方がいらっしゃったらお願いいたします。

732 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/30(木) 07:31:48 ID:xk7q65op
>731
「ぼくは日記が書けない : ぼくより少しおとなの君へ 」 宇田川優子
だね。
1992年発行。ポプラ社から出ていた「心にのこる文学」シリーズの一冊です。

737 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/01(土) 14:27:42 ID:71B1H47N
>732
731です。どうもありがとうございました!
早速探して読み直します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/731-737

ぼくは日記が書けない―ぼくより少しおとなの君へ (心にのこる文学 (6)) 単行本 – 1992/7
宇田川 優子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591033465
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002188455-00
タイトル ぼくは日記が書けない : ぼくより少しおとなの君へ
著者 宇田川優子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 宇田川, 優子, 1962-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1992
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4591033465
価格 1200円 (税込)
JP番号 92051240
出版年月日等 1992.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 父親が同じ会社に勤めている由美と徹郎は幼ななじみで仲が良い。九州へ単身赴任し、母親が入院した徹郎を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹下文子(たけしたふみこ)「緑のオウム」

710 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/23(木) 23:12:03 ID:VasYSsal
[いつ読んだ]1980年代前半
[あらすじ]主人公の女の子はペットショップの店頭にいるオウムが欲しくてピアノレッスンを親に無断でさぼりの月謝を購入費にと貯めている。
ある日それがばれてお金を持たせてもらえなくなるが、ペットショップの主人がかご代をまけてくれてオウムを買うことができた。
しかし、そのオウムをどうしても譲って欲しいと言う男の子が現れる。
きくと、少年は黄泉の国(イメージ)へ旅立つ前に一つだけ持ていける現世のものとしてオウムを選んだ。主人公はオウムを譲る。少年は待っていた帆船に乗り込み旅立つ(イメージ)
[物語の舞台となっている国・時代] 現代・日本
[本の姿] 学研 科学と学習の夏休みか冬休みについてくる特別付録読み物特集?でした

 長くてすみません。初心者です。

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/25(土) 23:35:11 ID:JBI9EtTD
>710
学研の読み物特集は、質問は多いんだけど、雑誌に掲載という性格のせいか、
回答が少ないんですよね。
学研の編集部に直接聞く方が良いかもしれません。
(過去に回答してもらった人あり。)

過去スレの296-303を参考にしてみてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 09:51:55 ID:x4Zv/Wuy
>712
読み物特集のデータベースがあったら便利だろうね。
でも作成はすごく大変だろうけど。
国会図書館に通ってデータつくりするしかないのかな。
自分も毎年楽しみに読んでたので気にはなる。

715 名前:712[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 13:15:37 ID:jDPmqNZ0
>714
実は一度作ろうと思った。
しかし、国会図書館というか国際子ども図書館は、1999年以前の読み物特集を持っていないんだよ。
たまにヤフオクに出てるけど、昔のは1冊1000円とかの値がついているので、手が出ない。
ということで、頓挫しました。
学研が、データベースを公開してくれれば一番いいんだけど。

713 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 01:16:19 ID:RJNcjRWv
>710
「緑のオウム」竹下文子
学研の1982年版の6年の読み物特集に収録されてました。

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 14:22:57 ID:rnNhaboJ
国際子ども図書館のできる前に国会図書館で聞いたことがあるけど、雑誌の増刊は納本もれになることもあるという話だった。
「読み物特集」は「学習」単独の増刊でも「科学」単独の増刊でもないのでさらに納本もれになりやすかったのかな、と。

学研でも資料欠損はあるという話だが、部数はかなり出たはずなので、日本全国の押入れを探せば全部出てきそうな気もする。
過去スレ3冊目の326。
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

たまに古書店に出るときも1冊1000~1500円くらいなので、オクもそんなに高くはない。
ただし、光瀬龍の載った号を競り合って勝てる人はいないと思う。(自分ではない)

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/29(水) 12:02:35 ID:ThXxcpQZ
710です。ありがとうございました!お礼が遅くなり申し訳ありません。
こんなに早く的確におしえていただけるとは!本にもなっているようなので図書館にいってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/710-729

ペパーミントの季節 (モエノベルス ジュニア) 新書 – 1987/4
竹下 文子 (著), 吉田 倉久 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036400207
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
古い西洋館のある町で起こる、不思議な出来事。古い西洋館のある町の、ペパーミント香る季節―少女たちが迷いこんだのは、透きとおるように美しく、はかない、思い出の世界でした。

https://books.rakuten.co.jp/rb/9087328/
ペパーミントの季節 (モエノベルス・ジュニア)
竹下文子
商品基本情報
発売日: 1987年03月
著者/編集: 竹下文子, 吉田倉久
発行元: 偕成社
発売元: 偕成社
発行形態: 全集・双書
ページ数: 190p
ISBNコード: 9784036400201

【目次】(「BOOK」データベースより)
ピアノの家/ガラスの魚/幸福通り/緑のオウム/思い出遊園地

赤木由子(あかぎよしこ)『夕やけなんかだいきらい』(ゆうやけなんかだいきらい)

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 11:51:16 ID:3Xplz6AM
【いつ読んだ】
83~84年頃
【あらすじ】
親がいないなどの事情により施設で暮らす小学校低学年の男の子が主役。
その施設に4年生ぐらいの少女が入所してきてお姉さんのような存在になってくれる。
その少女には非行歴(?)のような過去があり、万引きなどを経験している。
あるとき男の子と少女が二人で外出をして、少女は出先で化粧をして中学生ぐらいの姿に見せかけたり、男の子に万引きしたクレパスのセットをプレゼントする。
最後は男の子が保護されたとき少女と別れた後で男の子が手にしていたクレパスについて大人が尋ねるとこれはねえちゃんが万引きして俺にくれたんだと話し、怒られてしまう。

じっくり読んだ物語ではないので記憶があやふやで断片的なことしか思い浮かばず、内容に間違いがあるかもしれません。
表紙が少女がニワトリを抱きかかえている絵で
タイトルが「夕焼けなんか大きらい」というタイトルだったと思うのですが検索しても情報が得られませんでした。
この物語に心辺りある方おりましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

730 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/29(水) 13:40:00 ID:o9Snys29
>728
国際子ども図書館の目録で検索かけたら
「夕やけなんかだいきらい」赤木由子
てのがありました。
タイトル覚えてる時は、こういう目録で平仮名検索するのがコツ。
中身はわからないけど、挿絵の藤沢友一はYahooの画像検索で絵が出てくるので参考にしてみては。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/728-730

夕やけなんかだいきらい (現代童話館 3) 単行本 – 1974/1
赤木 由子 (著), 藤沢 友一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/449401303X
表紙画像有り
商品の説明
東京の吉祥寺駅からバスで30分ほどいったところにある親のいない子たちの養護施設「あさかぜ学園」。そこで暮らす小学3年のキヨシとモトオを中心に、施設でのさまざまな出来事を描いたフィクションで、以下は目次からの抜粋です。 (1.あさかぜ学園) (2.土のしたのオルゴール) (3.ヘアバンドのチビスケ) (4.かぐや姫) (5.夕やけのサイクリング) 以上です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796195-00
タイトル 夕やけなんかだいきらい
著者 赤木由子 作
著者 藤沢友一 画
著者標目 赤木, 由子, 1927-1988
著者標目 藤沢, 友一, 1922-
シリーズ名 現代童話館 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1974
大きさ、容量等 110p ; 22cm
JP番号 45003629
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はたたかし「ロビン・キャット」シリーズ

692 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/11(土) 22:51:01 ID:lyItqXVE
【いつ読んだ】20年くらい前小学校の図書館で
【覚えている内容】
あやふやな記憶なんですが、別世界に迷い込んだ女の子と猫が冒険する話だったような
その世界では猫は人間サイズの大きさになって、西洋の剣士の格好してました
あと、将棋の駒の飛車角が本物の馬に変わるシーンがあったと思います
【本の姿】ハードカバー、剣士の白猫が後足で立ち上がった白馬に跨ってる表紙
【その他】日本の作品、シリーズもの(少なくとも2冊はでてたはず)

心当たりのある方お願いします

699 名前:ですな(9☆4368)[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 15:05:23 ID:irc3WC5G
>>692
はたたかし
「ロビン・キャットはいつ帰る」
「ロビン・キャットとおかしな仲間」
はいかがでしょう

導入部分で語り手の少年と妹が飼い猫の後を追って異世界へ赴く
その世界では飼い猫が正義の味方ロビンキャットを名乗って活躍中
というような話だったと思います

703 名前:692[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 00:15:39 ID:KQZrAJXO
>>699さんありがとうございます
ロビンキャットの名前に聞き覚えがあるのでたぶんその本だと思います
回答して頂いたのに気づかずレスが遅れてすみませんでした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/692-703

ロビン・キャットはいつ帰る (国土社の新作童話) 単行本 – 1980/1
はたたかし (著), 織茂恭子 (著)
http://amazon.jp/dp/4337130101

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001443096-00
タイトル ロビン・キャットはいつ帰る
著者 はたたかし 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 はた, たかし, 1921-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 国土社の新作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1980
大きさ、容量等 104p ; 23cm
価格 980円 (税込)
JP番号 80012529
出版年月日等 1980.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロビン・キャットとおかしな仲間 (国土社の新作童話) 単行本 – 1981/2
はたたかし (著), 織茂恭子 (著)
http://amazon.jp/dp/4337130136

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001501490-00
タイトル ロビン・キャットとおかしな仲間
著者 はたたかし 作
著者 織茂恭子 絵
著者標目 はた, たかし, 1921-
著者標目 織茂, 恭子, 1940-
シリーズ名 国土社の新作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1981
大きさ、容量等 104p ; 23cm
ISBN 4337012133
価格 980円 (税込)
JP番号 81025801
出版年月日等 1981.2
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

やなせたかし『ルルン=ナンダーのほし』

644 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/03(金) 08:53:09 ID:o0qEETuh
天使が空から落ちてきて 男の子と仲良くなるが ある日からマキ運びをさせられ冷たくされる。天使は空に帰る。マキ運びと冷たい態度は天使を空に帰す為だった。絵は、やなせたかしさんだったような?やなせさんで調べてもわかりません。25年ぐらい前かな

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/03(金) 13:11:41 ID:GaKb84LB
>644
「ルルン・ナンダーのほし」やなせたかし
子供の頃持っていました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/644-645

ルルン=ナンダーのほし 単行本 – 2015/9/12
やなせ たかし (著)
http://amazon.jp/dp/4835452348
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
やなせたかしが遺した“宝石のような”物語。 アニメにもなった「名作童話」を完全復刻!
やなせたかしが、1976年に発表した本作。アニメにもなった名作童話が、長い沈黙を破り、児童書として帰ってきました。『アンパンマン』の作者として注目を浴びる著者ですが、『アンパンマン』以外にも、たくさんの心温まるお話を遺しています。そのうちの一作が、この『ルルン=ナンダーのほし』です。空から落ちてきた星の子・ルルン=ナンダーと、地上の心優しい少年との友情の物語。やなせは、この作品のなかで「思いやりって、何だろう? 本当の愛って、何だろう?」と読者に問いかけます。時に厳しく、そして大きな愛情で読者を包んでくれる“宝石のような”物語。 読み終わった時、読者は、きっとルルンとともに温かな涙を流すことでしょう。
▼復刊ドットコム 読者リクエストコメント
「この美しく純粋なお話を是非一度読んでみたいと思っています。」
「この本をはじめて読んだとき、子供心に大人の切ない感情が伝わってきて、不思議な感じがしたのを覚えています。」
「人を思い遣るということは優しく接することだけじゃなく、時には厳しさだったり切ない別れだったりすることをこの本で初めて知ったような気がします。大人になった今だからこそ、もう一度読みたいと思う絵本。」
※本書は、1976年・講談社刊『ルルン=ナンダーのほし』を復刻するものです。

ルルン+ナンダーのほし (講談社の幼年創作童話 6) 単行本 – 1976/7/20
やなせ たかし (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061197762
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318360-00
タイトル ルルン=ナンダーのほし
著者 やなせたかし 作絵
著者標目 やなせ, たかし, 1919-2013
シリーズ名 講談社の幼年創作童話 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1976
大きさ、容量等 76p ; 22cm
価格 550円 (税込)
JP番号 76000509
出版年月日等 1976.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

吉田とし(よしだとし)『久美』(くみ)

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 22:39:58 ID:0FZHoqhV
【いつ読んだ】
30年くらい前ですが、その当時もう新しい本ではなかったように思います。
小学校の図書室で借りました。
【あらすじ】
主人公の女の子がエアガンか何かを撃ったら知らない男の子の目に当たってしまい、主人公は罪の意識におびえて暮らします。
男の子の目は、片目が見えなくなるだけでなくもう一方も見えなくなるかもしれない、という展開もあったように思います。
最後、男の子の目が治ったような・・・記憶があいまいです。
男の子は女の子の同級生ではなく、隣の学校の生徒のような関係だったと思います。
【覚えているエピソード】
冒頭部分でクラスの男の子が来日したカラヤンの真似をするシーンがありました。
女の子が初潮を迎えるエピソードもあった気がしますが、それらはひょっとすると同じシリーズの他の本の記憶が混じっているのかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)日本でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのA5版くらいで、白い表紙(カバーは外してありました)、背表紙に赤い明朝体でタイトルが印刷(型押し?)してあるようなシンプルな装丁でした。
カバーがついているのは見たことがないのでカバーデザインは分かりません。
【その他覚えている何でも】
タイトルが女の子の名前(「奈津子」「由美」みたいな感じ)になっているシリーズ物でした。
10冊くらいあったような・・・?

602 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/22(日) 23:25:08 ID:MYnvhrQV
>601
吉田としさんの「久美」だと思います。

605 名前:601[sage] 投稿日:2007/07/23(月) 21:14:22 ID:SB45bSMI
>>602
ありがとうございます!
今でも読むことができるかどうか、検索してみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/601-605


参考:
吉田とし という児童・青春小説家がいた。その6: とべイサオ
http://tobeisao.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-ca06.html


久美 (吉田としジュニアロマン選集) 単行本 – 1979/9
吉田とし (著)
http://amazon.jp/dp/433718404X

久美―他一編 (ソノラマ文庫 90) 文庫 – 1977/10
吉田 とし (著), 小沢 重行 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4257760907
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794754-00
タイトル 久美
著者 吉田とし 作
著者標目 吉田, とし, 1925-1988
シリーズ名 ジュニアロマン選集 ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1972
大きさ、容量等 229p ; 20cm
JP番号 45002187
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1987~1992年頃に読んだファンタジー。文庫ではなかった。長めのタイトル。ある少年が子供の頃から十数年間も、暗い谷か洞窟の中で、槍か何かの刃のような武器を研ぐか何かで鋭くして、大きな魔物だか鳥と戦い、倒すというような話。 もしかしたら少年のほかに少女もいて、少年をサポートするために同じく長い間何かをしていたような気がします。少女が武器を研いだのかも。赤いイメージの鳥が登場した気がする。

738 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/01(土) 17:29:50 ID:p9KqRz+7
【いつ読んだ】15~20年前

【あらすじ】ある少年が子供の頃から十数年間も、暗い谷か洞窟の中で、槍か何かの刃のような武器を研ぐか何かで鋭くして、大きな魔物だか鳥と戦い、倒すというような話でした。
もしかしたら少年のほかに少女もいて、少年をサポートするために
同じく長い間何かをしていたような気がします。少女が武器を研いだのかも…。

【覚えているエピソード】

【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジーっぽかったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫では無かったと思います。

【その他覚えている何でも】 長めのタイトルだったと思います。
小学校の図書館で読みましたが題名が思い出せません。
赤いようなイメージの鳥が登場した気がします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/738

1982~1987年頃読んだ。中国の説話をイメージした体裁。皇帝が、高名な画家に「龍を描いて見せよ」と命じる。画家は、薄紙のように繊細な絹の布など、高価で手間のかかる道具をいくつも用意させ、その間修行に入ってしまう。数年後、画家の求めた道具すべてをそろえた皇帝の前に現れた画家は、ただ一本の線を描く。皇帝は激怒し、画家を牢屋に押し込めるが、何故あの一本の線を描いたか気になり、画家が修行のために籠もっていた洞窟を訪ねる。洞窟に入ってすぐの壁には、鱗まで繊細に描き込まれた美しい龍の絵が一面に描かれていた。少し奥に行くと、また龍の絵が。しかし、それは先ほどの龍よりもわずかに鱗が少ないように見えた。さらに奥に行くとまた龍の絵、さらに奥にも龍の絵、またその奥にも、その奥にも……数十、数百の龍は、奥に進むたびに線が少なく洗練されそれでも見事な龍の絵であった。そして、最後の洞窟の行き止まりには、今までに見たこともない、見事な龍がただ一本の線で表現されていた。皇帝は感銘し、画家を許し、彼の描いた龍の絵は長く皇帝の秘蔵の宝物となった。洞窟に入った皇帝が、壁面いっぱいにかかれた見事な龍の絵を見上げている挿絵があった。

727 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 00:55:44 ID:4ddKFUvn

【いつ読んだ】
たぶん、20年~25年くらい前。30年はまだ行っていないと思う
【あらすじ】
皇帝が、高名な画家に「龍を描け」と命じるが、画家が描いたのはただ一本の線だった。
激怒する皇帝だったが、その一本の線の意味を求め、それに気づいた時芸術の厳しさと奥深さに感銘するというお話。
【覚えているエピソード】
皇帝が、高名な画家に「龍を描いて見せよ」と命じる。画家は、薄紙のように繊細な絹の布など、高価で手間のかかる道具をいくつも用意させ、その間修行に入ってしまう。
数年後、画家の求めた道具すべてをそろえた皇帝の前に現れた画家は、ただ一本の線を描く。
皇帝は激怒し、画家を牢屋に押し込めるが、何故あの一本の線を描いたか気になり、画家が修行のために籠もっていた洞窟を訪ねる。
洞窟に入ってすぐの壁には、鱗まで繊細に描き込まれた美しい龍の絵が一面に描かれていた。
少し奥に行くと、また龍の絵が。しかし、それは先ほどの龍よりもわずかに鱗が少ないように見えた。
さらに奥に行くとまた龍の絵、さらに奥にも龍の絵、またその奥にも、その奥にも……数十、数百の龍は、奥に進むたびに線が少なく洗練されそれでも見事な龍の絵であった。
そして、最後の洞窟の行き止まりには、今までに見たこともない、見事な龍がただ一本の線で表現されていた。
皇帝は感銘し、画家を許し、彼の描いた龍の絵は長く皇帝の秘蔵の宝物となったのであった……というような流れだったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
中国の説話をイメージした体裁になっていた覚えがあります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの本だったと思いますが……記憶がおぼろで。
【その他覚えている何でも】
たしか、洞窟に入った皇帝が、壁面いっぱいにかかれた見事な龍の絵を見上げている、という挿絵を見たような記憶があります。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/727

山末やすえ(やますえやすえ)『魔女からのプレゼント』(まじょからのプレゼント)?

700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/14(火) 05:01:29 ID:RIm+koCO
タイトルがどうしても分からないので教えて下さい。

[いつ読んだ]
8・9年前ぐらい
[あらすじ]
小学生の女の子が主人公で、ある日お手伝いさんの女の人がが主人公の家にやって来て一緒に住むようになるが、実はお手伝いさんは魔女で、そのことは主人公しか気付いてない。最後はお手伝いさんは魔女の星に帰って歌手になってました。
[覚えているエピソード]
*主人公はお手伝いさんが魔女だと知り最初は警戒するが、次第に彼女に惹かれていく。
*お手伝いさんが鳥のスープやまじない用らしきりんごを作っていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです。

[その他覚えていること何でも]
主人公は小学5・6年生、お手伝いさんは結構若くて30代ぐらいの女性だったような・・?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/700

魔女からのプレゼント (童話の花たば) 単行本 – 1991/4
山末 やすえ (著),‎ みき ゆきこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/403536200X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ママが1週間るすのあいだ、ねこの手会というへんな名まえの家政婦はけん会社から、お手伝いさんがきてくれるという。でも、電話でやってきた人をみて、クミはびっくりした。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002096994-00
タイトル 魔女からのプレゼント
著者 山末やすえ さく
著者 みきゆきこ え
著者標目 山末, やすえ, 1943-
著者標目 三木, 由記子, 1952-
シリーズ名 童話の花たば
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1991
大きさ、容量等 108p ; 22cm
ISBN 403536200X
価格 820円 (税込)
JP番号 91031629
出版年月日等 1991.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

2005年頃、近所の図書館で借りた本。舞台は現代の日本。主人公の友達が大きな電子レンジでやけどを負い、悪い科学者になる。主人公は悪い科学者になった友達をやっつける。たしかスパイもので、感動できる内容だった。作者は筒井康隆?

643 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/01(水) 19:06:13 ID:GBUrhUFR
【いつ読んだ】
2年ほど前近所の図書館で借りた
【あらすじ】
主人公の友達が大きな電子レンジで焼けどを負って悪い科学者となる(めがねを自分の息で拭くクセがある)が、主人公にやっつけられる、たしかスパイ物っぽい
【覚えているエピソード】
結構感動できる内容だった気がする
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
作者は筒井康隆だったような気がする
探しているので知っているかた情報ください

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/643

1987年頃、小学生の時に読んだ本。小人にピーナッツ(?)をあげると、それを靴に仕立てて履く。ピーナッツの靴を履いて喜んで踊っている挿絵があった。コロポックルのシリーズとは絵が違う。

634 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/30(月) 23:03:45 ID:1ipM+ZKU
【いつ読んだ】
20年位前だと思います。小学校の時でした。
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
小人にピーナッツ(?)をあげると、それを靴に仕立てて履いていた。
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ピーナッツの靴を履いて喜んで踊っている挿絵があったと思います。
装丁は覚えていません。
【その他覚えている何でも】
ストーリーは全く覚えていません。
ピーナッツ(のような形だったと思います)の靴を履いて踊るようにしている
挿絵がふと思い出されて、気になっています。
コロポックルのシリーズは小学校の頃読んでいましたが、それとは絵が違います。

うろ覚えで申し訳ありませんが、心当たりのある方、よろしくお願いします。

635 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/31(火) 10:45:47 ID:TYrM5hU9
ピーナッツで靴と言うとディズニーのダンボの
ティモシーを思い出すけど。もらう方ではないな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/634-635

小沢正(おざわただし)「うちゅうのはて」(『きつね先生のふしぎ』)

591 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 11:44:54 ID:Mh7TiVR9
【いつ読んだ】
35年くらい前?
【あらすじ】
コブタともう一匹友達の動物が宇宙の果てがどうなってるか、
宇宙船に乗って確かめに行くという話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の作品だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館の学習雑誌(何年生かは不明) だったと思います。
【その他覚えている何でも】
二匹が宇宙船でどんどんすすんでいくと、
「うちゅうのはて」と描かれたふだがついた壁に出くわすシーンがあったような?

どうぞよろしく。

595 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 21:11:34 ID:4DwOF04m
>>591
小沢正「きつね先生のふしぎ」に、そんな挿話があった気がします。
テストが大好きで厳格なきつね先生が、頭にボールが当たって以来、こどもたちにテストの代わりにお話をするようになる、という内容で、ご質問の「宇宙のはて」の話もその中に入っていたような。
こちらもうろ覚えですみません。

597 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 23:35:24 ID:QZ7+ZkOK
>>595
ありがとうございます。
なんとなく、小沢正が書きそうな話だとは思ってましたが。
しかし、「きつね先生のふしぎ」も昔読んだはずなのに、その話は記憶から抜け落ちてました。
(というか「セロ弾きのゴーシュ」のパク…じゃなくてオマージュの話が強烈でそれ以外全然覚えてません)
実家にまだあるはずなので、今度確かめてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/591-597

小沢正『きつね先生のふしぎ』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=18935

きつね先生のふしぎ (フォア文庫) 新書 – 1990/3
小沢 正 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070780
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318488-00
タイトル きつね先生のふしぎ
著者 小沢正 さく
著者 井上洋介 え
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 おはなしBook
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1976
大きさ、容量等 127p ; 23cm
価格 900円 (税込)
JP番号 76000637
出版年月日等 1976.10
要約・抄録 テストのかわりにおはなしをして、学校をおいだされた動物小学校のきつねの先生をめぐる愉快な物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

イェーツ「さらわれたおひめさま」(小学館『オールカラー版 世界の童話48 イギリスのお話』)?

570 名前:なまえ_____かえす日[sage ] 投稿日:2007/07/16(月) 22:03:03 ID:Q4J8hBAt
【いつ読んだ】
二十数年前。海外の児童文学なので、あるいは100年以上昔に書かれた作品かも。

【あらすじ】
ヨーロッパあるいはそれに類似した世界が舞台。主人公の少年は、いたずら好きで親の言う事などまるで聞かない。
夜に起きていると小人にさらわれるとか言う母親の言葉を無視し、小人に会って友達になる。
しかし、声の出ない少女に出会い、彼女を助けるために四苦八苦する羽目に。
最後に少女の声が出るようになったかどうかは不明。

【覚えているエピソード】
主人公の少年が、小人と共に少女を誘拐する。しかし、少女に心を奪われた少年は、小人たちを裏切って少女を連れて逃げる。
主人公を追ってきた小人たちは、少女を魔法で犬に変えたり鉄の棒に変えたり重い袋に変えたりしたが、主人公はどうしても放そうとしない。
そうこうしているうちに夜が明けかかったので、少女を諦めた小人たちは、黒い粉を少女に浴びせて去っていく。
その粉を浴びたせいで少女は声が出なくなってしまう。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパっぽい国。時代は前近代っぽい。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽいハードカバー。挿絵は全て白黒。あまり精密なイラストではなく、影絵か切り絵みたいな印象を受けた。

【その他覚えている何でも】
多分、海外児童文学シリーズとかそんな中の一冊だと思います。
主人公は母親と二人暮らし。
小人は夜しか活動できないという設定。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/570


・2018年4月15日 追記
当記事のコメント欄で情報をご提供頂き、解決に近づきました。


イギリスのお話 (オールカラー版世界の童話 48) 大型本 – 1972/10/10
小沢 正 (著), 山田 哲也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092470487
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I081717925-00
タイトル オールカラー版世界の童話
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1972
大きさ、容量等 103p ; 28cm
巻次 48
部分タイトル 48
部分タイトル イギリスのお話
部分タイトル きんのりんご
部分タイトル パンケーキ
部分タイトル しあわせのおうじ
部分タイトル さらわれたおひめさま
出版年月日等 1972
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集

令丈ヒロ子(れいじょうヒロこ)『料理少年』(りょうりしょうねん)

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 08:11:18 ID:P3huJ7YL
【いつ読んだ】
17年前(私は現在27才。読んだのは小学5年生)
【あらすじ】
主人公は料理が得意。そのことにうぬぼれ、ある少女との料理対決で敗北する。
その少女(実は主人公が好き)に欠点を指摘され、試行錯誤しながら自身を改善する。
料理+恋愛物語。

【覚えているエピソード】
料理対決は、全部で3回(だったと思う)。対戦相手は下記の少女以外は忘れた。
ある少女と料理対決を行い、敗北する。その少女は、主人公に恋心を抱いていた。
料理対決後、その少女と弟と、遊園地に行く。少女はデートに誘われたと思っていたのに、主人公は料理のことしか考えていない。
少女に、「いい食材を使えばいいってもんじゃない。」的なことを言われる。

最終対決では、バナナと赤砂糖を使用する。

物語の最後では、少女の下駄箱に、ラブレター的なものを入れ、
その少女を家に招き入れるために料理を作っている。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。
【その他覚えている何でも】
主人公の弟は、頭がたまねぎの形。
主人公の母は作詞者?
主人公の母に料理(お茶漬け)を作っているときに、母は少女(上記参照)が主人公が好きなのに、
何で気づかないんだ、的なころを言われる。
よろしくおねがいします。

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 14:45:28 ID:bBiPqTYY
「料理少年kタロー」令丈 ヒロ子
かな?

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/11(水) 08:07:35 ID:vNdZfXZx
>>531
>>532さんに補足
中学生の子供に聞いたら「料理少年Kタロー」は
シリーズ本で、子供は3冊読んだそうです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/531-535

料理少年 (キララティーンズ) 単行本 – 1990/9
令丈 ヒロ子 (著), いしかわ じゅん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061977032
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
Kタローは、ただの小学生ではない。料理を芸術しちゃってる〈料理少年〉なのだ。インスタント専門の手抜きの母ちゃんや、低レベルの家庭科への絶望をバネとして、料理少年は誕生した!噂をきいたお料理クラブが対決をいどむが、Kタローのとろけるような東坡肉の敵ではなかった。でもそこに、思わぬ伏兵。ひそかに想いをよせていたナオコが挑戦者として現れたのだ!恋か、名誉か、どっちを選ぶ?笑いのスパイスがピリリときいたユーモア傑作。

料理少年 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1993/5
令丈 ヒロ子 (著), いしかわ じゅん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061473816
表紙画像有り
著者からのコメント
テレビドラマでやってます。 NHK教育で、久々にドラマ化されました。
ドラマとは少しテイストが違うのですが、基本は「愛と笑いの家族バトル」です。
内容(「BOOK」データベースより)
Kタローは〈料理少年〉小学生。母るり子の手抜き料理や、ままごとみたいな家庭科の調理実習に腹をたて、どうしようもなくおいしいちらしずしを作ったのが始まりだった。お料理クラブとの対決を、とろけるような東坡肉で圧勝したところへ挑戦してきたのは、カマクラナオコ。ナオコはKタローがひそかに恋している美少女だ。さあ、どうする?小学中級から。
内容(「MARC」データベースより)
Kタローは〈料理少年〉小学生。母るり子の手抜き料理や、ままごとみたいな家庭料の調理実習に腹を立て、どうしようもなくおいしいちらしずしを作ったのが始まりだった。お料理クラブとの対決ではみごと圧勝。さて美少女ナオコとの戦いはいかに?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002246478-00
タイトル 料理少年
著者 令丈ヒロ子 作
著者 いしかわじゅん 絵
著者標目 令丈, ヒロ子, 1964-
シリーズ名 講談社青い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1993
大きさ、容量等 227p ; 18cm
ISBN 4061473816
価格 540円 (税込)
JP番号 93039550
出版年月日等 1993.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 料理少年Kタローのおいしくておかしな物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:1980年代後半に読んだハードカバーの本。ほぼ毎ページ絵があったので、絵本かも。絵は書き込みの少ない漫画っぽいシンプルな絵。赤・黒の2色刷りだったような。主人公の女の子とお父さんが、休みの日にお弁当を持って橋の向こうの「戦争町」(?)に行く。「戦争町」は戦時中の日本で、飛行機が爆弾を落としたり、子供たちは疎開したり、親が殺されたりしている。お父さんが「ほら、あの子は食べるものがないんだよ」と説明し、女の子が「かわいそうだね」とか感想を述べる。最後は空襲が激しくなってきたので、2人は橋を渡って「戦争町」の外に逃げる。

528 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/09(月) 18:23:28 ID:rt8eU25z
【いつ読んだ】
1980年代後半

【あらすじ】
主人公の女の子とお父さんが、休みの日にお弁当を持って橋の向こうの「戦争町」(?)に行く。
「戦争町」は戦時中の日本で、飛行機が爆弾を落としたり、子供たちは疎開したり、親が殺されたりしている。
お父さんが「ほら、あの子は食べるものがないんだよ」と説明し、女の子が「かわいそうだね」とか感想を述べる。
最後は空襲が激しくなってきたので、2人は橋を渡って「戦争町」の外に逃げる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。サイズは忘れた。
ほぼ毎ページ絵があった。児童書というか絵本かも。
絵は書き込みの少ない漫画っぽいシンプルな絵。
赤・黒の2色刷りだったような・・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/528


戦争ものの絵本
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1027944436/116
116 :さく・え/ななし:04/02/25 14:46 ID:nOeJIhOu
大昔読んだのですが、「戦争町」の話を知りませんか?
主人公の女の子が、お父さんに連れられて日曜日にお弁当持って「戦争町(?)」へ出かける。そこは戦時中で、空襲があったり着る物がなかったり、食べ物がなくて子供達はゴマ塩をおやつ代わりにしている。
最後は空襲になって、おとうさんと女の子は「戦争町」を逃げておわり、とかそういう話だと思うんですが。


1995年頃読んだホラー物。挿絵はなかったような。主人公の男の子が異世界に入り込む。こけしが出てきて、こけしに襲われないため仲間のふりをするエピソードがある。主人公同様迷い込んできた一般人の車が出てくるが、事故を起こされ橋脚?にぶつかり玉突き事故を起こす。スーパーのような場所で右胸のポケット?にだけお菓子を好きなだけ詰め込んで良いと言われる。交通整理のおばさんが何人も出てきて、通りたければお菓子を寄こせと言われる。いろいろな都市伝説や怪談を混ぜたような世界だった。

471 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 22:20:27 ID:4YC92rH/
【いつ読んだ】10数年前
【あらすじ】 異世界に行くホラー物?
【覚えているエピソード】 主人公の男の子が異世界に入り込む
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 わかりません。挿絵は無かったような
【その他覚えている何でも】
・こけしが出てきて、こけしに襲われないため仲間のふりをする
・主人公同様迷い込んできた一般人の車が出てくるが、事故を起こされ橋脚?にぶつかり玉突き事故
を起こす
・スーパーのような場所で右胸のポケット?にだけお菓子を好きなだけ詰め込んで良いと言われる
・交通整理のおばさんが何人も出てきて、通りたければお菓子を寄こせと言われる

いろいろな都市伝説や怪談を混ぜたような世界だったと思います
他の本と混ざっているかもしれませんがよろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/471

マルチェッロ・アルジッリ「チン、チン、チンのルイゼッタ」

469 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/23(土) 15:52:21 ID:wRZSXk/9
【いつ読んだ】20数年前
【あらすじ】 ホットドッグ(もしくはサンドイッチ?)の自販機(おばさんロボ内蔵?)のお話。
【覚えているエピソード】 街に新しく設置された自販機(しゃべる)。人々が喜んで買っていく姿に喜びを感じていたが、その内、貧しくて買えない人たちが気の毒に感じてしまう。
で、貧しい人が投入したブリキの板のかけらで商品を売ってあげてしまう。そのために故障とみなされ業者に撤去されてしまう。
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらくニューヨークかロンドン。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 挿し絵がモノクロ。あとはわかりません。
【その他覚えている何でも】 自販機の名前がマリー○○?かメリー○○?

記憶が曖昧なので、違う所もあると思いますが、よろしくお願い致します。

947 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/07(日) 18:45:15 ID:FH0GXSnz
あと、
>>469
M・アルジッリの「チン・チン・チンのルイゼッタ」だと思います。
こちらの話も、同じく新・文学の本だなシリーズのどれか
(すみません、タイトルを忘れてしまいました…)
の他、「くじらをすきになった潜水艦」に収録されています。

948 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/07(日) 21:25:54 ID:9awO9jP8
>>947
「チン・チン・チンのルイゼッタ」だとしたら、
新・文学の本だなシリーズの「へびだれもしらない」ですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/469-948

くじらをすきになった潜水艦 (1983年) (世界のどうわ) 単行本 – 古書, 1983/9
マルチェッロ・アルジッリ (著), 太田 大八 (イラスト), 安藤 美紀夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7CENK
表紙画像有り

くじらをすきになった潜水艦 (世界のどうわ) 単行本 – 1983/9
マルチェッロ・アルジッリ (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477160461

へびだれもしらない (新・文学の本だな 小学校中学年 1) 単行本 – 1985/4/25
大阪国際児童文学館 (編集)
http://amazon.jp/dp/4337252096

ベバリイ・クリアリー『ビーザスといたずらラモーナ』

458 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/22(金) 09:47:06 ID:dxxvlAeN
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】外国の家族の話?何人か兄弟姉妹がいて、末娘のいたずらや
生活の中でのちょっとした冒険などが綴られている。
【覚えているエピソード】末娘が地下の貯蔵庫にしまわれているリンゴを
全部最初の一口だけ齧ってしまう。なぜなら「最初の一口がおいしいから」
親に怒られて、齧られた大量のリンゴはジャムやパイなどに使われる。
【物語の舞台となってる国・時代】外国です。アメリカっぽい。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバーだったと思います。挿絵は線の細いイメージ。
【その他覚えている何でも】小学校の図書室で読みました。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 09:56:59 ID:vG+IVzwS
>>458
クリアリーのラモーナシリーズに、
そんな話あったような。

460 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 12:04:50 ID:kqs2yCSe
>>458
「ラモーナ リンゴ 最初の一口」で検索したらこの板の
「がんばれヘンリーくん」ってスレッドがが出たよ。

462 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/22(金) 15:09:32 ID:dxxvlAeN [2/2]
458です。
459、460さん回答ありがとうございます。
Amazonで調べてみると確かにラモーナシリーズ・変死ーくんシリーズに
覚えがあるので図書館で確かめに行ってきます。

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 18:52:52 ID:OjYmggtr
変死・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/458-463

参考:
森の小人 | 銀の裏地 – 楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/tomoshibi69/diary/200910110000/

C001-09 of Sola_Web
http://sola.mon.macserver.jp/clm/c001-09.html


ビーザスといたずらラモーナ 改訂新版 (ゆかいなヘンリーくん 4) ハードカバー – 2009/11/20
ベバリイ・クリアリー (著), ルイス・ダーリング (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4052026640
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ビーザスのなやみのたねは、妹のラモーナです。まったくラモーナときたら、どうして、こう次から次へといたずらばかり思いつくのでしょう。すっかり、ゆううつになったビーザスでしたが…。やんちゃでききわけのない妹を持った、お姉さんのなやみをユーモラスに描いたゆかいな物語。

ビーザスといたずらラモーナ (ゆかいなヘンリーくんシリーズ 4) 単行本 – 1969/1
ベバリイ・クリアリー (著), ルイス・ダーリング (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051046206
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801992-00
タイトル ビーザスといたずらラモーナ
著者 ベバリイ・クリアリー 作
著者 松岡享子 訳
著者 ルイス・ダーリング 絵
著者標目 Cleary, Beverly, 1916-
著者標目 Darling, Louis
著者標目 松岡, 享子, 1935-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1969
大きさ、容量等 178p ; 22cm
JP番号 45009480
出版年月日等 昭和44
要約・抄録 米国の児童図書館員出身作家の姉妹物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1977~1978年頃に読んだ話。何人かの小学生が野良犬を飼う。犬はカステラ焼きが好き。しかし、最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って亡くなってしまう。子供たちが焼き場に持っていってお骨にしてもらい、箱を抱えて帰る。

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 23:32:53 ID:+UjaaKus
【いつ読んだ】昭和52~53年ころ
【あらすじ】何人かの小学生が野良犬を飼うお話を中心とした?!話
【覚えているエピソード】
「カステラ焼き」(物語ではこう呼んでた)が好きな犬なんだけど、
最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って
結局は亡くなって、たしか子どもたちが焼き場に持っていってお骨に
した話。

【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本。もう少し前かも。

エピソードは他にもいろいろあった気がするけど。なんて題名だった
でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/445


811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/05(月) 00:20:49 ID:sFjZHw1C
【いつ読んだ】今から三十年ほど前。小学校中学年くらいでした。

【あらすじ】 数人の小学生が捨て犬?を外で飼う。犬をまじえていろんな出来事がある。
 月日がたって犬の元気がなくなり、弱って最後亡くなってしまう。火葬場で焼いてもらって骨の入った箱を小学生が抱えて帰った記憶がある。

【覚えているエピソード】
 犬がカステラが好きで。小学生からもらって食べていました。この作品では「カステラ焼き」と呼ばれていて、印象に残っています。
 弱った最後のほうは、小学生が口でやわらかくしてからもらっていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。現代です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーの児童書です。

他の本と一緒に借りていたか何かで、じっくり全部読んでいなかった印象が残っています。
寂しい気持ちが少し残る本だけど、今度はしっかり読みたい。よろしくお願いします。

812 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/05(月) 01:04:20 ID:BMGXFRlq
>811

前スレで未解決ぽい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
ttp://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/love6.2ch.net/juvenile/1170425267/
>445 :なまえ_____かえす日[sage]:2007/06/18(月) 23:32:53 ID:+UjaaKus
>【いつ読んだ】昭和52~53年ころ
>【あらすじ】何人かの小学生が野良犬を飼うお話を中心とした?!話
>【覚えているエピソード】
>「カステラ焼き」(物語ではこう呼んでた)が好きな犬なんだけど、
>最後は小学生が口でやわらかくしないと食べられないくらい弱って
>結局は亡くなって、たしか子どもたちが焼き場に持っていってお骨に
>した話。
>
>【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本。もう少し前かも。
>
>エピソードは他にもいろいろあった気がするけど。なんて題名だった
>でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/811-812