坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 05:54:53 ID:aWaUGMgY [1/2]
[いつ読んだ]
6~7年前に小学校の図書室で
[覚えているエピソード]
勉強の苦手な主人公は夏休みの宿題をクラスの気の弱いガリ勉の男の子に預けるが
その男の子はノートを受け取り電車に乗って塾に行ったっきり行方不明になってしまった
主人公は夏休みが終わる前にノートを返してもらわないと困るので残り3日の夏休み
男の子を探すため青春18切符のような期間割引の切符を買って電車に乗り込む
意気込んだはいいが探す当ても無く諦めかけたところに終点の駅で男の子を発見
追いかけて駅に降り男の子を捕まえてノートを返すようにいうが男の子は荷物を持っておらず
主人公のことも荷物のことも覚えが無いというとさっさと子供の集団の方へ行ってしまった
どうもおかしいと首をひねっていると駅にいた大人に切符を見せるようにいわれ切符を探すが見つからない
切符を出さない主人公に大人の態度は急変 主人公を捕まえると強い力でどこかへ連れて行こうとする
振り払いぎりぎりで逃げだした主人公はおかっぱの女の子をリーダーとする浮浪者風の子供集団に助けられる
その集団は全員「切符を持たない子供たち」で電車に乗っていたらいつの間にかその町の駅に着いてしまい家に帰れないこと
その街では切符が身分証明書代わりで期限が切れると色が変わること 切符を持った人間たちはどうやら以前の記憶を失っていること
切符を持たない者は謎の施設に連れて行かれてしまうことなどを教えられる
その後主人公たちは何とか家に帰る方法はないかと奔走する
街の概要は
・買い物はポイント制 良い事をするともらえるポイントを貯めて物と交換をする
・ そのポイントは政府のような機関が管理をしていて各自の切符に貯まった分が表示される
・ ハンドバックでもゲームでも街の人がほしがっている物が成る木が植えられたハウスがあり
そこでおじいさんやおばあさんが採取して出荷している
といった感じの設定だったと思います
政府の偉い役人に言われた電車に乗って本当の終点に行くと枯れ木に腐りかけの大きな木の実が成っていて
主人公がつつくと木の実が落ちて中からどろどろになった小さな街や人が崩れでて
切符の色がまだ変わっていなかった人間だけは元の世界に帰れたという内容です
(多少間違ってるかもしれませんがおおよそで)
[その他覚えていること何でも]
・私が読んだ本はハードカバーでした
・挿絵は特徴ある2頭身の絵で話はSFなのに絵は可愛いんだなーと感じた覚えがあります
・あいまいですが題名はカタカナだったような気がします

文章わかりづらかったらすみません…
よろしくお願いします

477 名前:ですな(9☆2373)[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 06:14:17 ID:+ZgpNRka
坂東 真砂子「メトロ・ゴーラウンド」ですな

478 名前:476[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 14:27:46 ID:aWaUGMgY [2/2]
>>477
それです!やっとすっきりしました
絶版になってるようなので図書館で探してこようと思います
こんなに早く答えが見つかるとは思いませんでした
相談してみて本当によかったです ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/476-478

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡本泰生(オカモトヤスオ)「ぼくたちの放課後」(ボクタチノホウカゴ)

475 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/26(火) 23:40:04 ID:zC/7venC
【いつ読んだ】
・今から17年ほど前に小学校の学級文庫で読みました。
(自分が3、4年生の頃です)

【覚えているエピソード】
うろ覚えなのですが…、
・主人公は小学校高学年くらいの少年。
・ある日クラスに少女が転校してくる。彼女は、家が貧乏で小さな妹(弟?)の
面倒もみていてとても地味。
・主人公は夕焼け空の下で少女をみて、初めて女の子を「きれい」だと感じる。
みたいな内容でした。

【本の姿】
・A5サイズくらいのハードカバーの本でした。
・表紙は夕方の河原にたたずむ少年と少女の姿だったような…。

ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい!

488 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/30(土) 15:44:41 ID:UGwjfKQ5
>>475
あまり自信はありませんが、
文:岡本泰生、絵:伊勢英子「ぼくたちの放課後」のような気がします。

517 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/06(金) 21:36:53 ID:CrDwNfbl
>488さん
475です。
『ぼくたちの放課後』を地元の図書館に所蔵があったので
読んでみたら、まさにこの本でした!
主人公が少女にキュンとくる場面がとっても懐かしかったです。
(でも少女があんなことになるとは全然覚えていませんでした)
情報ありがとうございました!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/475-517

ぼくたちの放課後 (1982年) (こども文学館) - – 古書, 1982/11
岡本 泰生 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7INBC

ぼくたちの放課後 (こども文学館 30) 単行本 – 1982/11
http://www.amazon.co.jp/dp/4591008037

http://id.ndl.go.jp/bib/000001595145

岡田淳(オカダジュン)「ようこそ、おまけの時間に」(ヨウコソ、オマケノジカンニ)

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/22(金) 03:13:44 ID:1W4cJ+tY
【いつ読んだ】20年程前、小学校の図書室で
【あらすじ】小学校が舞台。主人公が授業中を受けていると一瞬違う世界へ行ってしまう。
そこは現実世界とほぼ同じ。ただ、全員 蔦が絡んでいて身動き出来ず、主人公以外は眠ったようになっている。
主人公は、何とか蔦を切り友達を解放していく
【覚えているエピソード】蔦の世界は決まった時間になると現れる。
蔦の世界でどれだけ過ごしても現実世界では1分程度。
蔦を切れば切るほどツタの世界にいられる時間が長くなる。
ツタから解放された人は意識が戻り、現実世界に戻ってもツタの世界の事を覚えている。
先生は蔦から解放しない。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【本の姿・装丁・挿絵】まったく思い出せません
【その他覚えている何でも】私が一番目の借り主で嬉しかった思い出があるので、
当時の新書であれば、昭和61年前後に出版されたものかも。

461 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 13:03:27 ID:UgqqDKiC
>456
「ようこそ、おまけの時間に」
岡田淳作・絵 偕成社 1981.8

だと思います。昭和だと56年の発刊かな?

464 名前:456[] 投稿日:2007/06/23(土) 00:31:30 ID:GadXNlMl
>>461
これです!これでした!
高校生の頃から、度々思い出しては もう一度読みたいと思っていたので、本当にうれしいです。
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/456-464

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001526209
あらすじ 12時のサイレンが鳴ると同時に賢の目のまえが白くなり,あたりのざわめきがきえた。賢はたった一人,植物のしげみの中にいた。 (日本児童図書出版協会)

アラン・アルバーグ「だれも欲しがらなかったテディベア」(ダレモホシガラナカッタテディベア)

452 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 17:37:14 ID:EJQ+r6ez
【いつ読んだ】十年ほど前
【あらすじ】 デパートで売れ残ってしまったクマのぬいぐるみの流転
【覚えているエピソード】 目がずれているとかで売れ残ってしまったクマ。
   トイレ掃除のおばさんの家にまず引き取られていたような…
【物語の舞台となってる国・時代】 現代・アメリカ…?作者もアメリカかイギリス辺りの方だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】
   他の似た話と混ざってしまっているかもしれないのですが、クマなのは確かだと思います。
   検索すると絵本は出るのですがそれはまた違うもののようで…

お心当たりがあれば、宜しくお願いします。

453 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/21(木) 18:15:34 ID:CJXYSfkY
>>452
「だれも欲しがらなかったテディベア」アラン・アルバーグ

懐かしい名作。

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 02:53:59 ID:eLrQjcmq
>453
ありがとうございます!
この方だったんですね。他の著作も懐かしくて泣けてきました…
探してみようと思います、本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/452-455

だれも欲しがらなかったテディベア 単行本 – 1993/10/6
アラン・アルバーグ (著), ジャネット・アルバーグ (著), 井辻 朱美 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062066580

http://id.ndl.go.jp/bib/000002285761

チボール・セケリ「ジャングルの少年」(ジャングルノショウネン)

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 02:49:32 ID:0Q8nb6/u
【いつ読んだ】
 20年ほど前

【あらすじ】
 都会暮らしの学者?かなんかと、彼が訪問先した先のジャングルで暮らす
 原住民の少年とのふれあいの話。学者は少年たちの知恵に驚嘆する

【覚えているエピソード】
 ・少年が野生のパイナップルに天然の蜂蜜をかけたものをたべさせてあげ、
 学者はそのおいしさに感動する。蜂蜜を採るため巣の下で硫黄を燃やしたような…
 ・のどが渇いたと言う学者に少年は「水ならこのツルの中に入ってるよ」と
 教えるのだが、学者はハァ?みたいな感じで信じない。しかし実際に
 そういう種の植物があるのだと知り驚きつつ水を飲む
 ・別れの時となり、寂しくなった少年は矢を空に向けて放つ。そして
 「矢がなくなる前に帰らなくちゃ」と言い去っていく

【物語の舞台となってる国・時代】
 よくわからないのですが、登場人物も作者も外国人でした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 不明です。挿絵は少なく、小学校高学年向けだったのではないかと思います
 短編ではなく、そこそこの厚みがあったような気が…

【その他覚えている何でも】
 小学校の図書室で借りて読みました。
 よろしくお願いいたします

450 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 11:40:43 ID:tLcCOgr1
>>449
過去スレでもあがってたけど、
チボール・セケリの「ジャングルの少年」じゃない?
少年の名前はクメワワ。

481 名前:449[sage] 投稿日:2007/06/28(木) 04:15:12 ID:HDUBttZb
>>450

教えていただいたとおりでした。早速ネットで購入でき、今から20年ぶりに
懐かしく読みたいと思います。本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/449-481

ジャングルの少年 (世界傑作童話シリ−ズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834009246

http://id.ndl.go.jp/bib/000001608136

アヴィ「シャーロット・ドイルの告白」(シャーロット・ドイルノコクハク)

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/18(月) 14:34:46 ID:Cf1ID0M1 [1/2]
【いつ読んだ】
7年~8年前。結構綺麗だったのでそこまで古くないと思います。

【あらすじ】
主人公の女の子(15歳くらい)が船(海賊船?)に乗って冒険する

【覚えているエピソード】
この女の子は勇敢で船員からも一目おかれていました。
優しかった船長が最後はすごく悪い奴だったのを覚えています。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国でした。時代はそんなにも昔ではないです。

【本の姿】
表紙に主人公の女の子が一人います。
挿絵は外国の方が描かれるような絵でした。
児童書にしては結構分厚く、字が小さめでした。

441 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 14:40:49 ID:Cf1ID0M1 [2/2]
すいません・・書き込んだ瞬間思い出しました。
「シャーロット ドイルの告白」でした

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/440-441

シャーロット・ドイルの告白 ハードカバー – 2010/7
アヴィ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Avi (原著), 茅野 美ど里 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4751522159

http://id.ndl.go.jp/bib/000002791499

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

430 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/15(金) 23:35:10 ID:GBC1NV1A
【いつ読んだ】
10年くらい前に小学校の図書館で

【あらすじ】
主人公は小学生くらい?毎晩眠ると、夢の中の学校の保健室で目が覚めて不思議な体験をする。そのうち友達の何人かも同じ体験をしていることがわかり…という話でした。

【覚えているエピソード】
夢の中で友人たちと団結し、仲間が出来たり別れたり、何かを倒す為に戦う冒険譚だったと思います。

【本の姿】確かハードカバー。

最後まで読んだか記憶が曖昧で最近どうにも気になります。心当たりある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

431 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/16(土) 00:19:58 ID:40eiAO0J
>430
「選ばなかった冒険 光の石の伝説」?

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/19(火) 04:08:02 ID:E8w5yuOy
>>431
タイトルでぐぐってみたのですが、それでした!どうもありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/430-446


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

名木田恵子(ナギタケイコ)「海時間のマリン」(ウミジカンノマリン)

424 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/13(水) 23:43:57 ID:TjoRXBQa
【いつ読んだ】
10年前位
【あらすじ】
女の子と男の子と男性?で旅をしている
【覚えているエピソード】旅の途中で男性が死ぬ

女の子の足がだんだん人魚に足になってきて旅をすることが困難になってくる

男性の名前がたぶん「ろ」で変わった名前ですねってエピソードがあった気がする
【その他覚えている何でも】
男の子の下半身が馬?
男性は角が生えてた気がする

もしかしたらこのスレで一度でた海時間のマリンかもしれません。
当時小学校に置いてあったこの本は私が見たとき表紙が無く、海時間のマリン関連ページのあらすじを見てもいまいちピンと来ません。
どなたか海時間のマリンに詳しい方いらっしゃれば詳細を教えてほしいですお願いします

425 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 00:21:12 ID:FWWvX4f2
>424
「海時間のマリン」で間違いないのではと思います。
男性の名は「呂」角が生えています。少年は「剣太(ケンタウルスのケンタ)」。
もうひとり「レミ」という少女もいました。

人間と人魚の間に生まれた少女が、人魚化から逃れるために
同じような境遇の仲間たちと約束の地を目指して旅をします。

復刊もされていてそれほど入手困難な本というわけでもないので
図書館などで一度探してみたらよいかと。

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/14(木) 00:37:28 ID:2cwCDXLg
>>425
有難うございます!
「呂」さんでした!

昔大好きだった作品だったので思い出せて凄い嬉しいです。
早速明日本屋にいって来ようと思います本当に有難うございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/424-426

海時間のマリン オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/12/10
名木田 恵子 (著), 早川 司寿乃 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205122

キャサリン・ストー「かしこいポリーとまぬけなおおかみ」

422 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/13(水) 21:39:00 ID:j8npJEZj
【いつ読んだ】10年前くらい
【あらすじ】女の子が悪い狼を上手くかわす話
その女の子と狼のやりとりの小話をいくつかまとめた本
外国の本かも
【覚えているエピソード】
狼が女の子の家に来るんだけど、
女の子は熱いタフィーを作って狼にやけどをさせて、その間に逃げる

携帯からスマソ
よろしくお願いします

423 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/13(水) 22:43:05 ID:qBRfov0z
>422
『かしこいポリーとまぬけなおおかみ』
ttp://kudolacieko.net/daisukiehon/k/catherinestorrehon.html

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/422-423

かしこいポリーとまぬけなおおかみ (世界こどもの文学) 単行本 – 1979/1
キャサリン・ストー (著), 若菜 珪 (イラスト), 佐藤 凉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323004869

http://id.ndl.go.jp/bib/000001400759

エクトール・マロ「家なき娘」(イエナキコ)

418 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 02:01:20 ID:LxpJOhD4
アニメのペリーヌ物語好きだったから、原作探したかったんだけど、タイトルが違うみたいで探せない。
知ってる人居ますか?

419 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 02:38:44 ID:LBgGzA6v
>418 
「家なき少女」または「家なき娘」 エクトール・マロ作
アニメ系の挿し絵ついて「ペリーヌ物語」で出てる本もあったような気はしますが…。

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 12:21:12 ID:NzJScTes
>>418
「家なき娘」が岩波文庫にあったけど、今もあるかどうかは不明。

421 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 21:11:00 ID:tV6oyZRP
>>419
>>420

なんかペリーヌっていい話と思うんだけど、名作劇場になってる割に異常に原作の情報がないので助かった。

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/22(金) 07:47:04 ID:kqs2yCSe
>>418>>421
「ペリーヌ」について岩波文庫云々と言った者ですが
うちの本棚見たら、偕成社文庫であったわ『家なき娘』。
上下分冊で訳は二宮フサさんです。
こちらは確実に入手可能ですのでどうぞ。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/418-457

家なき娘〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 2002/2
エクトール マロ (著), H.ラノス (イラスト), Hector Malot (原著), 二宮 フサ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036524402

家なき娘(こ) 上―アンファミーユ (岩波文庫 赤 576-1) 文庫 – 1941/8/15
エクトル・マロ (著), 津田 穣 (著), Hector Malot (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4003257618

ペリーヌ物語 (竹書房文庫―世界名作劇場) 文庫 – 2004/9
エクトル・マロ (著), 三田 ゆいこ (著), Hector Malot (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4812417775

家なき子〈上〉 (偕成社文庫) 単行本 – 1997/2
エクトール マロ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Hector Malot (原著), 二宮 フサ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036521500

http://id.ndl.go.jp/bib/000003065618

樋口智子(ひぐちともこ)『4こうねんのぼく』

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 17:41:04 ID:vuW7Z53e
少ない情報ですみません。
小学生からこういう本を探してほしいと頼まれ
困っている司書のたまごです。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
去年かおととしの新作だそうです

【あらすじ】
なにぶん、子供なのでさっぱり分からないようです

【覚えているエピソード】
お父さんと散歩の途中でタイムスリップして
恐竜を見たり、お母さんが死んでいるところを見てしまったり
するらしい

【物語の舞台となってる国・時代】
関西弁だそうです

【本の姿・装丁・挿絵】

【その他覚えている何でも】

お分かりになる方がいらっしゃったら
候補だけでも結構ですのでよろしくお願いいたします。

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 17:24:05 ID:qQMMTDjd
たびたびすみません。390です。
情報に誤りがあることが分かりましたので、訂正します。
改めてよろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
去年かおととしの新作だそうです

【あらすじ】
お父さんと散歩をしながら宇宙の話になる。
そして、今見えている星は何万光年も遠いところにあって
星から地球を見たら、恐竜が見えるかもしれない
という話をするのだそうです。

【覚えているエピソード】
最後に、子供が
「それならお母さんも見えるかもしれないね」
とお父さんに話すことで、主人公のお母さんはすでに
死んでいたのだ、ということに読者が気がつき、ショックを受ける
ようです。

【物語の舞台となってる国・時代】
関西弁だそうです

【本の姿・装丁・挿絵】
アニメのようなカラフルな装丁だそうです。

【その他覚えている何でも】

もしかして、絵本の可能性もあります。
スレ違いでしたら申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/11(水) 01:17:50 ID:3N7pjLcQ
>>400
遅くなってすみません。
「4こうねんのぼく」ひぐちともこ著 草炎社 2005年12月刊の絵本です。
男の子と父親が関西弁で会話し、本の最後に、既に母親が亡くなっている事が
判明します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/390-533

4こうねんのぼく (そうえんしゃ・日本のえほん) ハードカバー – 2005/12
ひぐち ともこ (著)
http://amazon.jp/dp/4882642328
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
父子家庭の子どもが母への想いをつづるだれもが心を洗われる、愛の絵本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008042444-00
タイトル 4こうねんのぼく
著者 ひぐちともこ さく・え
著者標目 樋口, 智子, 1954-
シリーズ名 そうえんしゃ・日本のえほん ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 草炎社
出版年 2005
大きさ、容量等 31p ; 29cm
ISBN 4882642328
価格 1200円
JP番号 20965003
出版年月日等 2005.12
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 父子家庭の子どもが,母親へのピュアなおもいを感動的につづった,胸があたたかくなる一冊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ルドルフとイッパイアッテナ」(ルドルフトイッパイアッテナ)

392 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/03(日) 02:39:02 ID:NmngWbeC
【いつ読んだ】10年前位
【あらすじ】
女の子に飼われていた猫が何か理由があって家を出て行き、冒険する物語。
たくさんの野良猫たちと出会う。
【覚えているエピソード】
ぼろアパートで独り暮らししている男性に途中で拾われて、マグロのお刺し身を食べさせてもらう。
でもそのおじさんは酔っぱらいで、猫は嫌になってアパートを出ていく。
隠れて勝手にトラックに乗って旅に出る。(高速トンネルに感動していた)
そして野良猫たちと友達になったり喧嘩したり、恋をしたり、スズメの捕り方を教えてもらったりしていた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫サイズではないです。ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも】
本当に昔なので、もしかしたら間違っている箇所もあるかもしれませんが(児童書じゃない可能性も)、
とても好きな本だったので、知っている方は教えていただけると助かります。

393 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 07:24:33 ID:D3udotJH
「ルドルフとイッパイアッテナ」あたり?
>>392が覚えているエピソードと、作品の印象のギャップが激しいけど。

394 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 10:36:25 ID:NmngWbeC
>>393
それです!検索したら懐かしい表紙が目に飛び込んできて・・(涙)
やっと見つけることができました。ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/392-394

ルドルフとイッパイアッテナ 単行本 – 1987/5/20
斉藤 洋 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061335057

http://id.ndl.go.jp/bib/000001858710

ホールデン「魔法つかいのリイキーさん」(マホウツカイノリイキーサン)

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/06/01(金) 09:02:54 ID:oq1wgnfW
よろしくお願いします。

【読んだ時期】15~20年程前。発行はそれ以前かも。
【あらすじ】
一人暮らし(?)の青年の家の隣に魔法使いが引っ越ししてくるというものだったと思います。青年が引っ越す側だったかもしれません。

【世界風景】
ちょっと昔のヨーロッパ系な下町風。都会ではなかったような……。
【エピソード】
・二人の短い話がいくつも入ったつくりでした。たまに魔法使いの召使が登場していた気がします。
・話の一つに二人が果物を食べる話があり、魔法使いが「この果物は皮を剥くと汁が飛び散るから風呂場で食べなさい」みたいな事を青年に教えます。
そしてその果物をプレゼントして「これには汁が飛び散らないように魔法をかけたから安心しなさい」と言っていたシーンのみ覚えています。
また、その後青年が風呂場で果物を食べるシーンの挿し絵がありました。
・本のサイズはA5くらい(大きくはなかったと思います)で、全体が水色でした。作者は外国の方だったと思います。

何かご存知の方、情報お待ちしています。

388 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/01(金) 09:21:31 ID:GToLPh73
>>387
ホールデンの「魔法使いのリイキーさん」だね。
果物を食べるシーンがあるのは最初の出会いの話だったと思う。
(ちなみに果物はマンゴー)

391 名前:387[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 21:28:45 ID:EQxL3b0H
>>388
検索かけた結果、表紙に見覚えは無かったものの紹介欄に書いてある事に心当たりがあったのでおそらくこの本です
後で図書館で探してみます

ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/387-391

魔法つかいのリイキーさん (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 古書, 1977/2/1
ホールデン (著), 福原 幸男 (イラスト), 山室 静 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00DOUVZHA

http://id.ndl.go.jp/bib/000009758913

林明子(ハヤシアキコ)「こんとあき」

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 22:20:27 ID:SXmTf3C9
[いつ読んだ]
12年前くらいに幼稚園の学級(?)文庫で

[あらすじ]
女の子ときつねのぬいぐるみっぽいのが主人公。
うろ覚えだけど、確かおばあちゃんの家(結構遠い場所)に行く物語だったと思う。

[覚えているエピソード]
・最後おばあちゃんの家に着いたとき、全身泥だらけになってて
女の子ときつねが風呂に入ってた。
・最後は風呂から出て終わり。

…断片的すぎるなorz

[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本だったと。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
幼稚園にあったってことはおそらく絵本。
挿し絵はなんか優しい感じ、ふわふわしてる感じ。

[その他覚えていること何でも]         もうこれ以上は憶えてない

383 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/29(火) 22:30:40 ID:8MuENBcg
>382
「こんとあき」
絵本は絵本版に行ったほうが早く回答出る可能性が高いですよ。

384 名前:382[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 22:34:00 ID:SXmTf3C9
>>383
即レスどうもです!
あ、絵本板あったのね…、気付かなかった。
よっしゃー、明日図書館行って漁ってみます。

385 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/29(火) 23:42:47 ID:t6l69ASn
>>383-384
今、落ちちゃってるみたいだけどね。
新しくスレが立つかどうかは不明。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/382-385

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1989/6/30
林 明子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834008304

http://id.ndl.go.jp/bib/000001987891

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」(ニフンカンノボウケン)

380 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 13:18:28 ID:eUCyOnjo
【いつ読んだ】
1990頃、小学校の教室の本棚にありました。
竜のデザインや、人間の暗黒面など、衝撃的な作品でした。

【あらすじ】
オオサンショウウオのような、弱点の在る大きな竜を倒すお話。

【覚えているエピソード】
おばあさんが居る小屋の中に、石に刺さった剣があって、
それを抜いた主人公は、おばあさんに勇者と認められ、
竜を倒す養成所に行くことを進められる。
小屋を出た後主人公は、忘れ物か何かをして小屋に戻ると、
おばあさんが新しい剣を石に指しなおしている場面に出くわす。
主人公は驚き事情を聞くと、養成所に集めさせた少年たちが、
竜に立ち向かう前に逃げ出さないようにするため、インチキ勇者を量産していると言う。
暗澹たる思いで養成所に向かった主人公は、そこで優越感に浸るインチキ勇者の群れを見る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
醜いオオサンショウウオのような竜が、仁王立ちしてます。

よろしくお願いします。

381 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/29(火) 14:34:20 ID:n+Ul5B9T
>380
岡田淳「二分間の冒険」 ですね。

386 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/30(水) 12:58:54 ID:tL6j2+M9
>381
即レスありがとうございます。
児童書版では割と有名かもしれませんね。
早速読もう。感謝。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/380-386

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036518801
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001728999
あらすじ ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

ジョン・クリストファー「三本足」シリーズ

371 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/25(金) 23:54:47 ID:D6TpmGa4
お願いします

【いつ読んだ】
27年ぐらい前。小学校の図書館でよみました。
【あらすじ】
全三巻で
一巻:宇宙人に占領された地球。宇宙人の奴隷か何かにされそうになり
居候していた親戚の家?から逃亡。放浪の末、同じような境遇の仲間と
出会い、宇宙人と戦っているレジスタンス組織と合流する
二巻:レジスタンスの一員として宇宙人に奉仕する奴隷にまぎれて宇宙人の都市
へ潜入任務を行う。正体がばれ主人の宇宙人を殺して脱出する
三巻:主人公が手に入れた情報を元に人類反撃。人類勝利で大団円。
【覚えているエピソード】
一巻で出会った仲間が廃墟から発掘した眼鏡をかけているのを見て主人が驚く
(眼鏡程度の文明も制限されている?)
二巻の宇宙人の都市の描写で、宇宙人の好む環境が相当暑く、塩の棒が支給され
ている描写があった
三巻で人類勝利の後、最後に一人だけ残った宇宙人の捕虜が、応援に来た仲間の
宇宙船が逃げ帰ったことを聞いて失意のため死亡するエピソードがあった
【物語の舞台となってる国・時代】
宇宙人に占領され、文明が制限された近未来?の外国。
人間は宇宙人に奴隷のように奉仕させられている
【本の姿】
ハードカバーで、カバーの色は黄色だったように思う
【その他覚えている何でも】
ひょっとしたらハードSFのジュナイブル向けの翻案かもしれない
挿絵は70年代頃のジュナイブル小説に良くあったリアル系なものだった
宇宙人は慎重3m~4mぐらいで三角錐ぽい体型。顔の真ん中あたりが弱点だった
ような

372 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/26(土) 00:21:54 ID:WxpVbkFk
>371
私は読んだことがないのですが、ジョン=クリストファーの
「三本足」シリーズはどうでしょう?
学研から「鋼鉄の巨人」「銀河系の征服者」「もえる黄金都市」の
3冊が出ていました。

ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=34634
ちなみにイラストの武部本一郎さんはこういう絵を描く人。
ttp://www.princess.ne.jp/~erb/takebe_gashu.html

373 名前:371[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 00:40:35 ID:3sVrIqFN
>372
ありがとうございました。おそらくこれです。イラストの絵柄もばっちりです。
教えていただいたページを見ますとSFの挿絵で有名な方じゃないですか。
びっくりしました。

ググったところ数年前にハヤカワ文庫SFから前日譚と一緒に全四巻で出た
ようなので、AMAZONで入手してみることにします。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/371-373

鋼鉄の巨人 (学研中学生文庫14) 単行本(ソフトカバー) – 古書, 1977/6/1
ジョン クリストファー (著), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00QLYL4O0

銀河系の征服者―『三本足』シリーズ2 (学研ベストブックス) 単行本 – 1978/12
ジョン・クリストファー (著), 武部 本一郎 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050022753

もえる黄金都市―『三本足』シリーズ3 (学研ベストブックス) 単行本 – 1979/7
ジョン・クリストファー (著), 亀山 龍樹 (著), 武部 本一郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/405002540X

三本足シリーズ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%AC%E8%B6%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

安房直子(アワナオコ)「ハンカチの上の花畑」(ハンカチノウエノハナバタケ)

356 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/22(火) 03:28:57 ID:jMYPteAV [1/2]

【いつ読んだ】25年位前に小学校の図書室で
【あらすじ】 覚えていません
【覚えているエピソード】 青いハンカチの上に花畑があって、小さい人達が収穫した花からお酒を作っている。
 或いは青い瓶?花を置いておくと小さい人たちがお酒を造るので、それを売る女性が多分主人公。
【物語の舞台となってる国・時代】不明・日本ではありません
【本の姿・装丁・挿絵】四六版 白地に黄色を含む幾何学的な模様の表紙。少年少女向け海外文学シリーズのうちの1冊。
【その他覚えている何でも】「たんぽぽのお酒」という作品だと思い込んでいましたが、違っていました。

よろしくお願いいたします。

357 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/22(火) 03:43:43 ID:yN1+TgM3
「ハンカチの上の花畑」安房直子
である可能性に100万円。

358 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/22(火) 03:48:49 ID:jMYPteAV [2/2]
わ!すばやいお答え
100万円払えませんがありがとうございます!
図書館で探して読んでみます。
てっきり海外文学だと思い込んでましたが安房直子さんでしたか。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/356-358

ハンカチの上の花畑 (日本の創作児童文学選) 単行本 – 1973/2/15
安房 直子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251063627

ハンカチの上の花畑 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/7/15
安房 直子 (著), 司 修 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8UGTI

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795736

アンデルセン「ある母親の物語」(アルハハオヤノモノガタリ)

352 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/21(月) 20:24:30 ID:SDFytHyq
20年位前だったと思います。
うろ覚えなのですが、日本の物語でないのは確かです。

母親が娘を森に探しに行くのですが、その森で魔女に娘の居所を教えてやるから、目をよこせ、
次に会った魔女はまた教えてやるから声をくれとか?言って、どんどん母親は、
会う魔女たちにぼろぼろにされていきます。
結末は、ハッピーエンドだった気がするのですが、よく覚えていません。
どなたかご存知でしたら教えてください。

353 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/21(月) 20:48:18 ID:odimugMo
>>352
娘じゃなくて息子だけど、アンデルセンの「ある母親の物語」が似てるかも。

354 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/21(月) 20:57:21 ID:SDFytHyq
>>353
そうです!!!!!これです!!!!!
魔女でも娘でもありませんでしたね・・・
胸の痞えが取れました。
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/352-354

おやすみまえのちいさなちいさなお話90~ココロを育むお話編~ 単行本 – 2013/7/2
田島信元 (監修)
http://www.amazon.co.jp/dp/4885743818

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-03730?func=find-b&request=%E3%81%82%E3%82%8B%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

白木茂(シラキシゲル)編著「世界のおばけ話」(セカイノオバケバナシ)

346 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/19(土) 23:40:40 ID:fHL3OmGS
ずっと探してますがどうしても見つけることができません。
子供心にかなり怖かった記憶があります。

【いつ読んだ】12~3年前 小学校の図書室で。

【覚えているエピソード】 居なくなってしまった主人をずっと待っている犬のお話。
主人の親戚か近所の男がこの家に住み込み、主人の財産を探すが、どうしても出てこず、
怒った男は犬を殴り殺してしまうが、夜な夜な殴り殺した犬が家の中に現れ、
結局この男はどこかに行ってしまう。その後、敷地内から殺された主人の遺体が発見される。

黄色いドレスの女の子が暴漢に襲われてしまい、自宅にて息を引き取る。
その際、自分の首をこの家のどこかに置いてほしいと遺言を遺す。
しかし、この約束が守られず、この家に怪奇現象が起こり始める。
家族が墓を掘り返すと、首だけがきれいに白骨化しており、この首を
持ち帰った家族は、箱に入れて使われていない部屋に保管、部屋を封印してしまった。
数年後、新しく入った家政婦がこの部屋の鍵を見つけ、部屋に入り
埃を被った箱を窓から捨ててしまう。
すると偶然その家の外を走っていた馬車にその箱が乗ってしまい
馬車は石と化し、その家は再び食器棚が倒れるなどの怪奇現象に見舞われる。
そこで二度と、誰も触れないように壁の中に首を塗りこめ怪奇現象が起こることはなくなった。

他にも数編お話があったと思いますが、覚えていません。
かなりのうろ覚えなので上のお話もところどころ違うかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】 車や電気のなかった頃の外国のお話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで、
表紙に笛か何かを持った悪魔の絵が描かれていたと思います。

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/20(日) 21:42:42 ID:CBrQC31g
>>346
偕成社から出ていた民話と伝説シリーズの一つだと思う。
「世界の○○話」って一連のタイトルがついてる奴。
ただどれかまではちょっとわかんないや。

多分「世界のおばけ話」じゃないかと思うけど。
収録作品に「ブルーリッジのゆうれい犬」ってのがあるみたいだから。
他にも「ゆうれい話」「とか「こわい話」とか色々あるんで
そのどれかじゃないかなあ。
あまり役にたたない情報でごめん。

351 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/21(月) 03:43:42 ID:hHPKS5un
>346,350
「ブルーリッジのゆうれい犬」が収録されてるのはこの本みたい。
346さん、表紙(かなり恐い!)に見覚えはないですか。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4035125202.html

355 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 21:03:57 ID:Q+KnRQN6
>>350,351
ありがとうございます!!
改正版らしく、残念ながら表紙には見覚えがなかったのですが、
中のタイトルにいくつか覚えがあるので、買いに行ってみようと思います!!!!
気になって気になって仕方なかったので物凄く嬉しいです!!!
本当に有難うございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/346-355

世界のおばけ話 (民話と伝説 呪いの巻物) 単行本 – 2006/3
白木 茂 (著), 西村 保史郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035125202

http://id.ndl.go.jp/bib/000008118931

斉藤洋(サイトウヒロシ)「どうぶつえんのいっしゅうかん」

337 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/15(火) 21:37:44 ID:Np7feHut
【いつ読んだ】(「子供の頃」とかじゃなく何年頃か何年前)
7年か8年くらい前
【あらすじ】
動物園の話で、短編がいくつも載ってる感じだった気がします
【覚えているエピソード】
何かの鳥が、手紙を届ける
【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現代。日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白っぽかった気がします…。良く覚えていません。
【その他覚えている何でも】
フラミンゴやゾウの話があった気がします。あとライオンも。
うろ覚えですがタイトルに一週間とか入ってた気もします。
間違ってるかもしれません。

曖昧すぎて解らないと思いますが、出来ればよろしくお願いします。

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/15(火) 22:49:30 ID:Np7feHut
>>337
すみません。自己完結しました。
どうぶつえんのいっしゅうかんでした。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/337-339

どうぶつえんのいっしゅうかん (わくわくライブラリー) 単行本 – 1988/7/26
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061956108

http://id.ndl.go.jp/bib/000001929792