ガートルード・ウォーナー「ボックスカーの家」(ボックスカーノイエ)

348 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 12:25:36 ID:8I9zm2fr
【いつ読んだ】
 10年ほど前に小学校の図書室で。
【あらすじ】
 両親のいない貧乏な兄弟姉妹たちの物語…だったような。
【覚えているエピソード】
 兄弟姉妹たちが廃車になった貨物列車(?) の中で暮らしていました。
 近くのゴミ山から、捨ててあったコップやらお皿やらの食器を拾ってきたり、
 あと確かブルーベリーだかを摘んでいたような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ、もしくはアメリカあたり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 本の媒体は覚えていません。
 挿絵はよくあるペン画だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 確か終盤で兄弟姉妹たちにはお金持ちの叔父(?)が居る事が発覚して、彼に引き取られていました。
 読んでいて心が温まる作品でした。

 ご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。

351 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 22:54:39 ID:+34aoZS4
>>348
ガートルード・ウォーナー「ボックスカーの家」ですな

354 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 17:55:26 ID:np7PHr5J
>>351
アマゾンで確認したらその通りでした。すごい!
表紙を見てピンときました。
廃刊もしてないみたいですし、タイトルが判って本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/348-354

ボックスカーの家 (ボックスカーのきょうだい 1) 単行本 – 1997/4
ガートルード ウォーナー (著), ケイト・ディール (イラスト), Gertrude Chandler Warner (原著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4931284256
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ヘンリー、ジェシー、ヴァイオレット、それにベニーはみなしごでした。おとなのたすけなしに自分たちだけで力をあわせてくらしていこうとけっしんした、この四人きょうだいが、森のなかで見つけたのは古い赤い貨車(ボックスカー)でした。このボックスカーはとてもガッチリしていて、雨がふっても、風がふいても、このなかに入っていればあんぜんそうです。子どもたちはここでくらすことにしました。そんなわけで四人は「ボックスカーのきょうだい」とよばれるようになりました。
内容(「MARC」データベースより)
両親を亡くした4人のきょうだい、ヘンリー、ジェシー、ヴァイオレット、ベニー。大人の助けなしに力を合わせて暮らしていこうと決心した4人は、森の中の赤い貨車(ボックスカー)で生活を始めますが…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002676430
あらすじ 子どもの冒険心を満足させた古きよき時代のアメリカ。両親に死なれた4人兄妹が自分達だけで暮らしていこうとするが…。 (日本図書館協会)

西本鶏介(ニシモトケイスケ)「そらでおならをしたかえる」

276
345名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/07(木) 23:59:33 ID:Fb7iraIn
【いつ読んだ】
11~12年ほど前に小学校の図書館で

【あらすじ】
主人公のカエルが空気ポンプで風船になってアドバルーンの役割をする話だったかと……

【覚えているエピソード】
その世界では悪いカエルは膨らまされちゃうという噂があったのを主人公のカエルが思い出すシーンがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
すみませんが、架空の世界としか分かりません……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A4サイズのハードカバーで、表紙は主人公のカエルが風船みたいに膨らんで宙に浮いてました。
たしか右下の方を見ていたと思います。赤色のズボンを履いていて、空が夕焼け色だったかと……

どうぞ、よろしくお願いします。

377 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/31(日) 03:38:31 ID:2AhiS3HA
>>345
まだ見てるでしょうか。
前回の依頼から気になっていたんですが、ふと思いついて
「かえる アドバルーン 児童書」で検索してヒットしたのが
西本鶏介さん「そらでおならをしたかえる」。
ttp://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=52500800

表紙絵が条件にぴったりなので、ビンゴ!だと思います。

417 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 23:47:09 ID:dRf7Wu6k
>>377さま
すみません、久しぶりにここ来ました。
まさにこれです……
うわぁ懐かしいなぁ…。
2度も投稿すみませんでした。
そして、探して下さり本当に感謝しております。
ヤバい…泣きそう……
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/345-417

そらでおならをしたかえる (ポプラ社の小さな童話) 単行本 – 1986/6
西本 鶏介 (著), 安田 卓矢 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022803
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
くまハウスは、まちのスーパーです。さいきん、ちょっとおきゃくさんがすくないんです。そこでかんがえたのが“かえるのアドバルーン”。さっそくかえるくんがやってきましたが…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001806930

アグネス・ザッパー「 愛の一家」(アイノイッカ)

342 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 21:47:43 ID:NFY3DAXb
【いつ読んだ】
 20年ぐらい前で「トム・ソーヤ」 「若草物語」 などシリーズものの
 児童文学全集の一つで(完訳ではないやつです)
【あらすじ】 貧乏(?)な大家族でしし座流星群か何かを見に行ったり
      末っ子がバイオリン好きなんだけ好き過ぎて禁止されるのに
      引いてしまって怒られたりみたいな日常を描いた作品
【覚えているエピソード】 上記とかぶります
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカ?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーです
【その他覚えている何でも】
 トラップ一家ではありません

お手数ですがよろしくお願いします

343 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 22:16:02 ID:Hrj9qhyA
「愛の一家」アグネス・ザッパー

「流星群」が出るのなら間違いないと思う。

やさしいお父さん、お母さんを中心とした家族の話、懐かしい。

確か「流星群を見てるんです」と通りがかった人に言ったら、
愚連隊かなにか見学するのかと誤解される、とほほなオチだったような・・・
読み直すか。

344 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 00:18:57 ID:Hz7WxaqG
>>343
ありがとうございます!
それです。最近若草物語読んでたらふとこの話思い出して
アマゾンで調べたら廃刊になってたので
図書館で探して見ます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/342-344

愛の一家 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2012/1/10
アグネス・ザッパー (著), マルタ・ヴェルシュ (イラスト), 遠山明子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834027031
表紙画像あり

愛の一家 (子どものための世界名作文学 21) 単行本 – 1979/3/30
ザッパー (著), 桜井 誠 (イラスト), 関 楠生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4082680217
表紙画像あり

愛の一家 (世界少女名作全集 9) 単行本 – 1973/1/30
アグネス・ザッパー (著), 山中 冬児 (イラスト), 塩谷 太郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265923097

少年少女世界文学全集 21 ドイツ編(4) 愛の一家/悪童物語/めくらのジェロニモ 単行本 – 古書, 1960/3/20
植田敏郎 (翻訳), 他 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00NBHXPR4

愛の一家 (1963年) (講談社の絵本〈第6巻 第15号〉) - – 古書, 1963/8
大日方 明 (著), 久米 元一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBWHWE
表紙画像あり

愛の一家 (コミックス版世界名作全集 (9)) 単行本 – 1984/1
ザッパー 新田 京子 三宅直子
http://www.amazon.co.jp/dp/4763123092

http://id.ndl.go.jp/bib/000001363145
ドイツの女流作家による1906年発表の作品(原題は「ペフリング一家」)。七人もの子だくさんの明るい一家の物語。 (日本図書館協会)

おのりえん「でんでら竜がでてきたよ」(デンデラリュウガデテキタヨ)

341 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/24(日) 21:26:13 ID:F7w38IY0
【いつ読んだ】
8年前、小学校の図書館で読みました
 【あらすじ】
男の子が画用紙に卵を描くと、その卵が孵化して龍(ドラゴン?)がでてくる
【覚えているエピソード】
龍がおなかを空かせているので男の子が画用紙に食べ物?を描いてあげると
食べた。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで背表紙に龍の卵が描かれていました
【その他覚えている何でも】
主人公は小学生の男の子でした
龍の卵は紫色で生まれてきた龍は赤色だった気がします

おぼろげですが覚えている人がいたらお願いします

433 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/07(日) 21:09:13 ID:84Jpi8Wt
>>341
理論社の「でんでら竜がでてきたよ 」ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/341-433

でんでら竜がでてきたよ (おはなしランドくじらの部屋) 単行本 – 1995/12
小野 里宴 (著), 伊藤 英一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652002327
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
お母さんが友達の結婚式によばれ長崎に行ったので、ありこはお父さんと二人でお留守番。ありこはお父さんに長崎にいる「でんでら竜」の卵の絵を描いてあげました。すると夜中に卵の中からでんでら竜の赤ちゃんが生まれ…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002461054
あらすじ こんやはありこととうさんのふたりきりです。とうさんが「でんでらりゅうばあ でてくるばってん」とながさきことばのうたをうたいました。すると… (日本図書館協会)
ながさき言葉のふしぎな歌にでてくる「でんでらりゅう」ってどんな竜? るすばん中のありこの書いた絵からとびでた竜のお話。 (日本児童図書出版協会)

北村想(キタムラソウ)「魔少年「χ」 少女探偵夜明」(マショウネンカイ ショウジョタンテイヨアケ)

339 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/24(日) 12:25:05 ID:aJzlbIwi

【いつ読んだ】
七年ほど前です。

【あらすじ】
申し訳ありません、ほとんど覚えていないのです。

【覚えているエピソード】
・次元を超えられる少年がタワーの上に上って、それがニュースになっている。
・その少年を、中学生くらいの少女が助けてあげる。
・少女は記念に自分のスカートを少年にプレゼントする。
・その後、金歯のおじさんが登場。
・題名にはギリシャ文字が入っていたように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は、日本だったように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・恐らく文庫本です。

曖昧な事ばかりで申し訳無いです。
ほとんど記憶が無いので、見当違いな事を書いているかもしれません。
よろしくお願い致します。

340 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/24(日) 19:23:41 ID:G0+ZKbWi
>>339
少女探偵夜明 魔少年「χ」じゃないですか?
私が読んだのは小さめの単行本でしたが、もしかしたら文庫版があるかもしれないです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/339-340

少女探偵夜明 魔少年〔χ〕 (ミステリー・BOOKS) 単行本 – 1999/5
北村 想 (著), とり みき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338162015
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002791496
あらすじ 盗まれるはずのない金塊が盗まれた。でも,国家機密のため,事実を公けにすることはできない。少女探偵の夜明は,謎の少年と出会う。 (日本児童図書出版協会)

http://www.ehonnavi.net/ehon/105526/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%A4%9C%E6%98%8E%E9%AD%94%E5%B0%91%E5%B9%B4%5B%CF%87%5D/
出版社からの内容紹介
少女探偵夜明は、四次元の世界を自由に行き来できるχという少年と戦うことになったが、その裏にはχの悲しみが隠されていた。

高楼方子(タカドノホウコ)「時計坂の家」(トケイザカノイエ)

336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 02:34:40 ID:HClPQZwS
多分高学年向きの児童書です。
【いつ読んだ】
 10年くらい前、小学校の図書室で
【あらすじ】
 主人公は女の子。夏休みにおばさんの家に遊びに(泊まりに)行く。
 おばさんは行方不明になっている。おばさんの家には不思議な扉があって、中には庭が広がっている。
 (中庭ではない。家の中とは思えない広さ。明らかに奇妙)
 主人公はその庭に不思議と惹かれる。
【覚えているエピソード】
 庭には“主人”的なものがあるらしい?
 主人公はそこで知り合った女の子がその庭の主人なのではと考える。
 女の子の他に男の子とも知り合いになる。
 ラストで主人公は庭の中の巨大な穴に落ちそうになるが、そこを男の子に助けられる。
 どうやら庭の主人は主人公だったらしい?(←庭に惹かれていた原因)
 おばさんももしかしたら穴に落ちてしまったから行方不明になったのかもしれない。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。夏(多分)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 残念ながら覚えておらず。
【その他覚えている何でも】
 とにかく最初から最後まで不思議な雰囲気の漂っていた物語でした。
 庭にある穴なんですが、主人を求めている?というか穴に落とさせたい?みたいで、
 しかも底なしのブラックホールのように描写されていて、子供心に怖い内容だった印象があります。

 キーワードなどで検索してみたのですが見つかりませんでした。
 どなたかご存知でしたら宜しくお願いします。

337 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 11:17:00 ID:QWMFHMSi
高楼方子「時計坂の家」ですな

338 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 11:56:21 ID:oy1HulVo
>>337
どうやらビンゴみたいです。おばさんではなく祖母だったんですね。
ずっと心に残っていた作品なんですが、タイトルを覚えておらず、もう読めないかと思っていました。
本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/336-338

時計坂の家 単行本 – 1992/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897843197
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002213022
あらすじ フーコは夏休みの前に、同い年のいとこのマリカと汀館のおじいさんの家で会う約束をした。古い煉瓦造りの時計塔の近くのおじいさんの家で、古い銀の懐中時計を見つける。長編小説。 (日本図書館協会)
時計坂の家でフー子が出会う数々の不思議。懐中時計をめぐり複雑に絡みあう幻と現実がロォムの謎を解き明かしていきます。 (日本児童図書出版協会)

岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」(ニフンカンノボウケン)

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/24(日) 02:00:56 ID:e6ztYjJ+
【いつ読んだ】
 20数年前、小学生の時読みました。
【あらすじ】
 小学生の少年が何かのきっかけでパラレルワールドに飛ばされる。
 その世界では何故か子供は竜と戦わなくてはならず、それに巻き込まれる。
 竜を倒して現実世界に戻ってくると実は数秒しか経っていない。 
【覚えているエピソード】
 あらすじ以外は覚えておりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
 当時の日本の小学校と中世っぽい竜がいる世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
 タイトルに「秒」が付いたと思います。「○秒間の冒険」的な。
 書名であちこち検索を掛けてみましたが出てきませんでした。

お手数ですが宜しくお願いいたします。
   
333 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 02:08:24 ID:fF9DaqZL
>>332
「二分間の冒険」岡田淳

334 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/24(日) 02:17:21 ID:e6ztYjJ+
>>333
まさにそれです!ありがとうございます!「分」でしたね・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/332-334

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036518801
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001728999
あらすじ ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

マージェリー・シャープ「くらやみ城の冒険」(クラヤミジョウノボウケン)(ミス・ビアンカシリーズ)

329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/23(土) 12:34:11 ID:doTvxaDd
【いつ読んだ】
   20年前。
【あらすじ】
   ネズミが主人公。古城?に囚われている人間を助けに行く。
【覚えているエピソード】
   これ!と言う内容を覚えていません。すみません。
【物語の舞台となってる国・時代】
   欧州辺りだと思います。時代は分かりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   ハードカバーでした。
   表紙・中身の挿絵共にペン一本の白黒で描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも】
   主人公は丸くて小さなネズミでオス。少しボサッとした毛並みだったかも。
   名前が犬種ぽかった気がします。シェパードとか。
   白毛のお姫様みたいなネズミと、のっぽのオスネズミも居たかと思います。
   白ネズミが流し目してるところと、囚われ人の毛むくじゃら手のイラストが、
   子供ながらに気持ち悪いな思い、印象に残っています。

よろしくお願いします。

330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/23(土) 12:41:57 ID:hUJrgqjm
>>329
「ミス・ビアンカ」シリーズ?

357 名前:329[sage] 投稿日:2008/08/26(火) 19:20:06 ID:FFo46Xft
>>330さん
そうです!ミス・ビアンカです!
ありがとうございました!

主人公だと思ってたオスネズミは、シェパードでなくバーナードでした。
曖昧すぎる記憶でお恥ずかしい…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/329-357

くらやみ城の冒険 (ミス・ビアンカシリーズ (1)) 単行本 – 1987/10/20
マージェリー・シャープ (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001152517
表紙画像あり

ミス・ビアンカ くらやみ城の冒険 (岩波少年文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/18
マージェリー・シャープ (著), 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001142333
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001882562
あらすじ 一番流れの激しい川の崖のふちにそそりたつくらやみ城の監獄に捕われているねずみ達を助けに、ビアンカは出かける。 (日本図書館協会)

那須正幹(ナスマサモト)「赤いカブトムシ」(アカイカブトムシ)

328 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 22:09:23 ID:KUKqyGjd
【いつ読んだ】
10~15年前。小学校の図書室で借りました。
当時でかなり傷んでいたので、出版はもっと古いと思います。
【あらすじ】
主人公の男の子が赤いカマキリを見つけ、新種ではないかと話題になる。
しかしその後赤いカマキリは見つからず、
男の子は普通のカマキリをスプレーで赤く塗るがバレてしまう。
【覚えているエピソード】
男の子にはお兄さんがいて、最初に赤いカマキリを見つけたときは
そのお兄さんを通じて偉い先生に見せに行った。
スプレーで塗ったのがバレたのは目玉まで赤く塗ってしまったから。
最後にバレたことによって最初のカマキリも偽者じゃないかといわれ信じてもらえなくなった。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵は少しだけあったように思いますが、
イラストタッチではありませんでした。

よろしくお願いします。

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/23(土) 23:55:45 ID:bisLRfY0
>>328
カマキリじゃなくてカブトムシじゃないの?
「赤いカブトムシ」(那須正幹)ならつい最近再刊されたよ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/328-331

赤いカブトムシ (シリーズ本のチカラ) 単行本 – 2007/5
那須 正幹 (著), 見山 博 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/482080295X
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002172943

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ジーク 月のしずく日のしずく」

320 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 11:27:57 ID:htaf4y/t [1/2]
【いつ読んだ】
十年くらい前。中学校の図書室で。

【あらすじ】
金と銀か、太陽と月を象徴するような二つの国が対立してる。
主人公は森に住むおじいさんに拾われた少年。片目がつぶれている。
その少年が二つの国の問題を解決するファンタジー。
【覚えているエピソード】
・キーアイテムが主人公の持っているペンダント。
・二つの国は金色と銀色の目の人種が別れて住んでいる。
・取れる鉱石もそれぞれの色をしている。
・実は主人公は二つの国のハーフ。
・目をつぶしたのはおじいさん。金と銀のオッドアイの主人公の素性を隠すため仕方なくやった。
・ペンダントが水に浮く(沈むだったかも)のを見て、ペンダントが二つの鉱石が混ざったものだと気付くシーンがあった。
【物語の舞台となってる国、時代】
外国。イギリスの児童文学っぽいイメージです。
【本の姿】
ハードカバー。
表紙が青や紺などの暗めな色だった様に思いますが、うろ覚えです。

ずっと探しているのですが、見付けられません。よろしくお願いします。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 11:43:34 ID:htaf4y/t [2/2]
320 です。

255 の解答にあるジークかもしれません。
読んで確認したいと思います。
違っていたらまた改めて質問しにくることにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/320-321

ジーク―月のしずく日のしずく (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/4
斉藤 洋 (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035400505
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002172953
あらすじ 父亡きあと,少年ジークは運命の糸に導かれるまま都にのぼり,さまざまな仲間とめぐりあい,悪神アーギスと運命の対決をする。 (日本児童図書出版協会)

岡田淳(オカダジュン)「ようこそ、おまけの時間に」(ヨウコソ、オマケノジカンニ)

294 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 14:48:04 ID:yAe4qh2r
【いつ読んだ】
・1980年頃。
・小学校の学校の図書室で。

【あらすじ】
・小学生の男の子が主人公。
・お昼の鐘の音がなると、別世界に行く。
・最初はまばたきほどの時間だったが、次第に別世界にいることのできる時間が長くなっていく。
・別世界の教室には、草のつるが絡み付いていて、それを切って教室のみんなを助けていく。
・草のつるは学校全体を覆っていて、みんなで協力して取り払う。
・全て取り払い焼ききった時、別世界への旅は終わる。

【覚えているエピソード】
・最初は一人でカッターを持ってお昼を迎え、別世界の草のつるを切る。
・草のつるが巻きついているクラスメイトは意識がないが、草のつるを取ると主人公と同じようにお昼の鐘とともに別世界で動き出す。
・最後に校庭で草のつるをキャンプファイヤーのように焼く。

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本の小学校の教室

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
・主人公の一人称視点だったような気がします。
・小学校中学年向けくらいだと思います。

よろしくお願いします。

295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/16(土) 16:27:46 ID:wtl2CbxW
>>294

岡田 淳「ようこそ、おまけの時間へ」

私の大好きな児童書。「扉の向こうの物語」もオススメ。

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 23:05:02 ID:yAe4qh2r
>>295

うわー。
ありがとうございます!

ずっと分からなくてもやもやとしてました。
題名が分かると他にも同じように探してる方がいることが分かりますね。

扉の向こうの物語もぜひ読んでみたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/294-298

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界―そこでは、だれもが茨にまかれて身動きすることもできなかった―学校を舞台にくりひろげられるスリリングなファンタジーの世界。小学上級から。

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001526209
あらすじ 12時のサイレンが鳴ると同時に賢の目のまえが白くなり,あたりのざわめきがきえた。賢はたった一人,植物のしげみの中にいた。 (日本児童図書出版協会)

ニコライ・ペチョルスキー「原始林にかける虹」(ゲンシリンニカケルニジ)

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/14(木) 18:10:40 ID:YPXJZu0u
【いつ読んだ】
1995年前後、小学校の図書室。
【あらすじ】
主人公の少年(小学校高学年~中学生くらい)が、鉄道他を使ってシベリアを旅する。
家出だったか、人探しだったか、あまりほのぼのとした話では無かった。
ストーリーとしては一応少年の成長譚だと思う。
【覚えているエピソード】
・イルクーツク、ブラーツク、バイカル湖といった地名。
・「お父さん、僕のせいで心臓がつぶれちゃったの?」という主人公の台詞。
【物語の舞台となってる国・時代】
ロシア(旧ソ連)・シベリア地方。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。白と緑の入った表紙。200ページぐらいでした。

よろしくお願いします。

290 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 21:21:08 ID:M757rzhi
ワジム・フロロフ「愛について」ですな

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 23:36:55 ID:VK1RZp0P
>290
聞き覚えのある題名なので、ググってみたら読んだことあった。
でも覚えているあらすじは、>289さんとは全然違っていたwww

同じ本のはずなのにね~ 不思議だわ。

296 名前:289[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 18:31:16 ID:ieYRKl7n
自力でなんとか見つけ出せました。
ペチョルスキーの『原始林にかける虹』でした。

297 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 18:48:01 ID:bC9TQy+7
これは失礼いたしました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/289-296

原始林にかける虹 (大日本ジュニア・ブックス) 単行本 – 1974/4
ニコライ・ペチョルスキー (著), 北畑静子 (著)
http://amazon.jp/dp/4477164319

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798473
あらすじ プラウダ所属作家がシベリアとモスクワを舞台にして描いた作家志望の少年の物語。 (日本図書館協会)

中島信子(ナカジマノブコ)「さよならは霊界から」(サヨナラハレイカイカラ)

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 01:38:42 ID:rAWlGrSa
タイトルも作者も思いだせません↓

【いつ読んだ】
12.3年くらいまえ、小学校の図書館で

【あらすじ】
お母さんと2人の子供が出てくる
死んでしまった母親が、残してしまう子ども達のために
何日かだけ生き返って、料理などの生活の術を教える。
(子どもたちは母親がすでに死んでいることを知らない)

【覚えているエピソード】
母さんの大好物が豆大福で、子供達はお母さんを豆大福にちなんだあだ名でよんでいたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
まったく覚えてない…

よろしくお願いします!

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 18:32:56 ID:/jVvGD8v
>>277
前スレでも多分同じ本を探してる人がいて、それについたレスによると
「さよならは霊界から」中島信子
みたいですがどうでしょう?

279 名前:277[sage] 投稿日:2008/08/09(土) 03:21:22 ID:R+SJJ2c2
>>278

ああああああああああ!!
それです!!凄い嬉しい!!うわああああああああ!!

教えてくださってありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/277-279

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1993/3
中島 信子 (著), 大和田 美鈴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695234
表紙画像あり
内容紹介
ぐうたらママだった母親が急死。母親は、愛する二人の子どものために一週間だけ幽霊になって、すてきな母親を演ずる。ほかに「朝日のようにさわやかに」「タダの森」の2作を収録。 –このテキストは、オンデマンド (ペーパーバック)版に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
2年前の5月30日。私はこの日を一生忘れません。この日、私は泣いて、泣いて、おしっこまで涙になってしまいました。この日、お母さんのマメマルが死んでしまったのです。その時のすごく不思議なできごとをこれからお話します…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000008515859
内容細目 さよならは霊界から. 朝日のようにさわやかに. ダダの森.

坂東真砂子(ばんどうまさこ)『メトロ・ゴーラウンド』?

272 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/05(火) 10:25:54 ID:MTSMoyTy
[いつ読んだ]
10年~13年前頃です
小学校の学級文庫みたいなところにあったもの

[あらすじ]
お金の概念が違う?
子供は勉強したらその分がお金の代わりになる
カード?みたいなものに貯まってゆく

[覚えているエピソード]面白かったという感想しか残ってないです
SF+パラレルみたいな

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、だと思います
子供達が主人公です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったような…あやふやです

覚えている事が少なくて申し訳ありませんが、もし分かる方がいればご教授願います。

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/23(木) 01:36:17 ID:ZaHdhdAV
>>272は星新一の「マネー・エイジ」が思い浮かぶ。児童書じゃないけど。
もし「マネー・エイジ」なら、星新一のSF短編小説集「ボッコちゃん」に収録されてるよ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/272-601

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

飯野真澄(イイノマスミ)「真夜中は猫のはじまり」(マヨナカハネコノハジマリ)

270 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/04(月) 22:12:46 ID:E8Kh2oJP
【いつ読んだ】
1996年頃、中学校の図書館で。
その頃出版されたばかりのようなきれいな新しい本でした。
【あらすじ】
中学生くらいの女の子が主人公。
なぜか真夜中に猫になってしまい、
猫たちの世界で冒険する。
【覚えているエピソード】
・そのとき着ているパジャマの柄が猫になった時の毛皮の模様に影響する。
主人公が自分からすすんで猫になる時に選んで着るのがお手製の青いパジャマで、
青い猫になる。
・主人公と仲のよい子猫が「ドラクロの親分」(うろおぼえ)といって憧れている
猫のリーダーの名前の由来が、画家のドラクロワ。
『民衆を導く自由の女神』が話のキーワードになっている。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズくらい、カバーが全体的に青かったように思います。

タイトルのヒントさえ思い出せません。
ご存知の方がいらしたら、どうぞよろしくお願いします。

271 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/04(月) 23:07:39 ID:fyYTQHHg
>270
前スレでも質問があって、
飯野真澄『真夜中は猫のはじまり』 1992年 岩崎書店
だそうです。

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/05(火) 15:56:28 ID:92gyUAn5
>>271
教えてくださってありがとうございます。
これで本を求めに行けます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/270-273

真夜中は猫のはじまり (ヤング・アダルト文庫) 新書 – 1992/8
飯野 真澄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265052029
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ふーっとカーテンが舞い上がり、窓辺に誰かの声がした。「風は吹きますよ。今夜あたり…」その時、あたしの中に走ったひとすじの光。予感…。猫!そうだ…、真夜中は猫のはじまり。あたしたちの世界が、いま始まろうとしている。よどんだ空気の夏の絶望を吹きとばして、あたしは今夜、キリリと猫になる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002202629

フィリス・マッギンリー「みにくいおひめさま」

258 名前:258[] 投稿日:2008/07/30(水) 10:07:04 ID:MCnxIuUU
小学生のころ図書館でかりて読んだ本です。
とても気に入ってお小遣いを貯めて買おうと思たのですが
タイトルを忘れてしまい、そのあと図書館で何度探しても見つからず、
思い出すたびにモヤモヤした気持ちになります。
どなたかご存知でしたら是非教えてください。
【いつ読んだ】1985~1987
【あらすじ】なんとなくのイメージです。わがままでぐうたら性格の悪い
女の子が主人公。
その性質・生活態度があんまりなので、知らないおばあさんのところに
修行に出されてしまう。
ふてれくされる女の子におばあさんはごろごろさせてくれず、
掃除やアイロン(?)やらをいいつけられ女の子は何でこんな目にあうの?と
しばらくふくれっつら。この間、おばあさんは結構なスパルタで女の子に同情的な
態度はとくに見せない。女の子は結局生活態度も良くなり、心もきれいになって
両親の元へ帰っていく。という話です。
【物語の舞台となってる国・時代】外国でした。
【本の姿】ハードカバーだったように思います。
【その他覚えている何でも】当時、「お姫様」とか「魔女」とかいうタイトル
に激しくひかれる性質がありました。ひょっとすると そんなキーワードがタイトル
にあると思います。タイトルからふわふわした話を想像してかりて読むも、
ちっとも甘くない内容に愕然とし、なんだか居住まいを正さなくてはいけないような
気持ちになったのを覚えています。
あいまい極まりない記憶ですが、よろしくお願いします。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 12:33:11 ID:/YrEfG89
>>258
その手の話は結構あるからなぁ
おひめさまと魔女…じゃなくて魔法って言葉が出るところから
「みにくいおひめさま」はどうだろう?

「みにくいおひめさま」(新しい世界の幼年童話7)
フィリス・マッギンリー/著
まさきるりこ/やく
なかがわそうや/え
学研

復刊リクエストが出てるけど(ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6450)
ここで読めるよ
↓↓↓
ttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark/4043/plain.htm

261 名前:258[] 投稿日:2008/07/30(水) 15:34:22 ID:MCnxIuUU
ありがとうございます。
おかげさまで「みにくいおひめさま」全文読めました!
まさしくこれでした。
気分爽快で復刊リクエストもしておきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/258-261

みにくいおひめさま 単行本 – 2009/3/3
フィリス・マッギンリー (著), 中川 宗弥 (イラスト), まさき るりこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/491601684X
表紙画像あり
内容紹介
昔ある王国に何不自由なくくらしていた王女がいました。ただひとつのことをのぞけば世界一しあわせなおひめさまでした。
本当の美しさとは?中川宗弥の素晴らしい挿絵で贈る心あたたまるおとぎ話。
1968年学研より初版その後絶版になっていたものの、待望の復刊です。
内容(「BOOK」データベースより)
むかしある王国に、なに不自由なく暮らしていた王女がいました。ただひとつのことをのぞけば世界一しあわせなおひめさまでした。ほんとうの美しさとは?みごとな挿絵でおくる心あたたまるおとぎ話。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818686
あらすじ 米国の新しい型のおとぎ話。美しくなる姫を描いた話。 (日本図書館協会)

国土社(コクドシャ)「創作子どもSF全集」シリーズ

257 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 03:11:50 ID:I6mu6VTy
児童向けSFシリーズのようなものを小学生のとき借りて読んでいました。
ですがシリーズ中のひとつもタイトルが思だせません。
一生懸命検索しましたが見つかりませんでした。
皆様のお知恵をお借りできれば幸いです……
【いつ読んだ】
1990年前後
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
ある日突然家の外が見渡す限り一面の海になっていて、さぁどうしたもんか!
という話があったのを覚えています。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台ものが多かったはずです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、少なくとも私の利用していた図書館ではカバーは付いていませんでした。
表紙の材質はつるつるした厚くて硬い紙だったと記憶しています。
文庫ではなくやや大きめ、でもA4まで入ってなかったと思います。
記憶している表紙は、不気味なタッチで描かれた犬がぽつんと小さく描いてあるものがあったような。
【その他覚えている何でも】
十数冊以上出ていたSF系のシリーズだったはずです。
シリーズといっても続きものではなく、同ジャンルのまったく違う話を一冊完結で違う作家が書いていました。
挿絵もそれぞれ違う方が描いていたと思います。
内容はなんだか暗いムードの話が多かったような気が。
SFというよりホラーじみた作品もあったような……

我ながらよくわからない説明ですが、心当たりのある方がございましたらご教授ください。

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 17:36:00 ID:VDkyFX6E
>>257
私も小学校のときに読んだ記憶があり、
気になったので調べてみました。

国土社の「創作子どもSF全集」というシリーズのようです。
ある日家の外が見渡す限り海・・・というのは
「だけどぼくは海を見た」/佐野美津男
で間違いないと思います。

思い出したら懐かしくて、読みたくなりました。
明日図書館行ってきます!

263 名前:257[sage] 投稿日:2008/07/31(木) 00:13:59 ID:pKtzm5P0
>>262
ググって見たところビンゴのようです!
ありがとうございました!
復刻版も出ているようですが結構なお値段ですね……
わたしも図書館に行ってみたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/257-263

創作子どもSF全集 全20巻 単行本 – 2006/5/31
佐野 満津男 (著), 矢野 徹 (著), 小沢 正 (著), 光瀬 龍 (著), 大石 真 (著), 山藤 章二 (イラスト), 杉浦 範茂 (イラスト), 田島 征三 (イラスト), 小林 与志 (イラスト), 中村 弘 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835480406

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-35780?func=find-acc&acc_sequence=031681475

ラッセル・エリクソン「火よう日のごちそうはひきがえる」(カヨウビノゴチソウハヒキガエル)

249 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/27(日) 08:02:38 ID:bZcM09v+
【いつ読んだ】
・1982-1984年頃 25年くらい前に読んだ。小学校の図書館。ひらがな。漢字は少な目です。

【あらすじ】
・主人公のカエルが旅先で出会ったフクロウと暮らす。

【覚えているエピソード】
・主人公のカエルは旅の途中でエサを探してたフクロウに捕まってしまう。

・カエルはいつになったら自分を食べるのか?とフクロウに尋ねる。

・フクロウはカエルを食べるつもりだった。しかし、2匹で暮らしていくうちに
フクロウはカエルを食べられなくなってしまうが、その心情をカエルには打ち明けない。

【物語の舞台となってる国・時代】
・森や林。動物の世界。日本では無かった。登場人物はカエルとフクロウですが人間味あふれる流れです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハード・カバー。挿絵は海外風味。日本の独特の可愛さは微塵も無いです。
・二頭身でもなく実物のそれに近い状態の挿絵。誰かが日本語に訳してます。

【その他覚えている何でも】
・本の表紙にはカタカナで作者の名前が記載されてた。日本名ではありませんでした。
・主人公のカエルが好きな料理は「コオロギ(コウロギ)の砂糖漬け」
・海外の本を日本語に訳されてる様子なので知名度的に・・・絶望ですか・・。
・あんまりにも当時の時代の子供向けとは程遠い絵柄だったのでそれがものすごく目立ってました。
・訳されてる文章はひらがなが多かったと思います。
・卒業前に当時の担任まで行き聞いたところ、そんな子供向けを読みたいなんて先生をがっかりさせないでおくれ。
・本とは引き合わせてはもらえず、劇画タッチですが子供向けだったようです。

探しきれるものとは思ってませんが、小さくても情報がありましたら宜しくお願いします。

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/27(日) 09:07:37 ID:5RyapSrw
>>249
ラッセル・エリクソンの「火よう日のごちそうはひきがえる」です
このスレでも何度も質問されている名作ですよ

252 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 09:51:00 ID:3uVLXeKn
>>250
「やったー!!」
ギフテットのヒロ風に叫びたくなるような感動ですよ!
嬉しいです。有り難うございました。

本の後半はちぎれたページばかりでラストがどうなるのかが分からなかったんです。
ああこれで探せます。ここにたどりつけて、ここの掲示板を見つけてほんと良かったです。
国会議事堂駅降りた国会図書館でも聞いたことがあったんです。ねっとが流行る以前の今となっては随分過去の話ですけど・・
お返事は「知らない」でした。海外の物だからではという接し方でしたし、児童書なら本屋が1番でしょうとの解答でした。
本屋で聞いても「海外のでしょ?いやー・・うーん・・」
親に聞いたら、聞いたで「国会図書館!?おまえなんて変わった行動するんだ。」と叱られたんですよ(笑
>>250さんが居てくれて感謝です。ありがとうございました。

>>251
あはは。思い出に残る作品ってありますよね。

253 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 10:25:13 ID:YXOCfzK3
>>252
それは災難でしたね。
図書館の最高峰ともいうべき施設なのに…
現在は上野公園に、国会図書館の支部である「国際子ども図書館」ができたので、児童書への対応もマシになっているはずです…たぶん

254 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 21:16:03 ID:w7eQ5O3o
>253
>児童書への対応もマシになっているはずです…たぶん
横レスになるけど、何度もあの図書館を使っている経験上、そう高い評価はできない。
少なくとも、「カウンターに座っている職員=児童書についてよく知っている人」ではない。
残念ながらね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/249-254

火よう日のごちそうはひきがえる (児童図書館・文学の部屋―ひきがえるとんだ大冒険シリーズ 1) 単行本 – 1982/3
ラッセル・エリクソン (著), 佐藤 凉子 (翻訳), ローレンス・ディ・フィオリ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566012182

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2008/2
ラッセル・E. エリクソン (著), ローレンス・ディ フィオリ (イラスト), Russell E. Erickson (原著), Lawrence Di Fiori (原著), 佐藤 凉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566013367

火よう日のごちそうはひきがえる (てのり文庫 (566B001)) 新書 – 1988/7
ラッセル・E・エリクソン (著), ローレンス・D・フィオリ (イラスト), 佐藤 凉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566022528

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565943
あらすじ ひきがえるのウォートンの真冬の冒険物語。 (日本図書館協会)
雪の野でフクロウにつかまり,誕生日のごちそうにされるひきがえる。さて,その脱出作戦は…?! 暖かいユーモアと感動の物語。 (日本児童図書出版協会)

今江祥智(イマエヨシトモ)「小さな花」(チイサナハナ)(『わらいねこ』)

245 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 01:39:15 ID:o7L9TDM2
【いつ読んだ】
25年くらい前 小学校の図書室
【あらすじ】
浴衣の大好きなお姫様が戦乱で秘密の道から1人で逃げて、城が落ちて町で暮らすことになる。
【覚えているエピソード】
昔浴衣はバスローブ代わりで、何度も着替えることで体を乾かすというような話が冒頭にあったと思います。
逃げるときも浴衣を着ていたので、誰もお姫様だとは思わず、本人も自分が姫だとは認識していなくて、普通に城下町の戦災孤児として扱われていました。
多分両親を亡くしているのに、それも認識していなくて、浴衣を着てるから幸せみたいな終わり方をしていたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦国時代?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校図書室の本だからか、元々無かったのかわかりませんが、表紙カバーは無く、布っぽい感触の青い本でした。
【その他覚えている何でも】
多分短編集で、この話はごく短いものです。
でもこれ以外の話は覚えていません。
よろしくお願いします。

246 名前:245[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 01:40:18 ID:o7L9TDM2
すみません、改行を入れ忘れてしまいました。
見苦しくて申し訳ありません。

247 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 09:02:52 ID:7gHLXRtP
今江祥智「小さな花」ですな

「UFOすくい」 ( 今江祥智ショートファンタジー ; 5 )
「おにごっこだいすき」 ( 日本の名作童話 ; 16 )
「物語100,今江祥智」
「今江祥智3年生の童話 ; 第1」
「童話集 ; 2 / 今江祥智」
「ちょうちょむすび」
「わらいねこ」

などに収録されています

248 名前:245[sage] 投稿日:2008/07/26(土) 14:27:25 ID:o7L9TDM2
>247
わらいねこ!それです!
早速注文することにしました。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/245-248

小さな花 おひめさまの話 – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp
/webcatplus/details/work/2116884.html

わらいねこ (理論社名作の愛蔵版) 単行本 – 1971/8
今江 祥智 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001150
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829471
あらすじ 若さまやお姫さまや浪人,やくざなど日本のむかしむかしの人々を描いた創作童話8編。 (日本図書館協会)

アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」(モンテクリストハク)

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/25(金) 03:41:26 ID:YhlrtlVU [1/2]
【いつ読んだ】
読んだのは6、7年前ですが昔の物語だと思います
【あらすじ】
船乗りが稼ぎまくってたら妬まれて裏切られて閉じ込められてしまいますが
そこでであった老人が物知りでいろんなことを学んでさらに優秀になり、
さらにその老人が遺した宝の在り処を知りそれを見つけてハッピーエンドみたいな話です
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
時代はわからないですがヨーロッパ(イギリス?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が読んだのはたしかハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
児童書というか宝島やロビンソンクルーソーのような系列の作品かと思われます。
板違いでしたらすみません

情報少ないですがよろしくお願いします

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/25(金) 04:02:06 ID:Vq8if9cj
モンテ・クリスト伯ではないですか?
フランスですし、稼ぎまくって妬まれたわけではないですが・・・

244 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/25(金) 18:10:09 ID:YhlrtlVU [2/2]
>>243
おお!これです!
スッキリしましたー

お早い回答ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/242-244

モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫) 文庫 – 1956/2/5
アレクサンドル デュマ (著), Alexandre Dumas (原著), 山内 義雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003253310

モンテ・クリスト伯 (上) (岩波少年文庫 (503)) ペーパーバック – 2000/6/16
アレクサンドル・デュマ (著), 竹村 猛 (編さん, 翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001145030

モンテ=クリスト伯 1 (講談社文庫 て 3-1) 文庫 – 1974/12
A.デュマ (著), 新庄 嘉章 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061330667

モンテ・クリスト伯[上] (偕成社文庫) 文庫 – 2010/10/15
アレクサンドル・デュマ (著), 大友 徳明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036526502

モンテ・クリスト伯 (スーパー文庫) 単行本 – 1990/11
アレクサンドル デュマ (著), 泉田 武二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062049309

巌窟王 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1989/5/10
アレクサンドル デュマ (著), 篠崎 三朗 (イラスト), 金 斗鉉 (イラスト), 矢野 徹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406147264X

http://id.ndl.go.jp/bib/024460793