ロイス・ローリー『ザ・ギバー 記憶を伝える者』

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/23(水) 03:37:44 ID:/Fm4IbKs
お願い致します【いつ読んだ】
1993か1994年の夏休みの読書感想文コンクールの、課題図書ではなく推奨図書

【あらすじ】
10歳になると仕事を決められる儀式のある街で主人公は受け継ぐ者という特別な仕事を命じられて、人類の記憶をおじいさんの自分と同じ任務を命じられた人から受け継いだら色んなことが分かってきてコミュニティーから逃げ出す話
【覚えているエピソード】
子供を産む職業の女の子は子供を産むけど育てるのは別の両親
主人公は赤い色を受け継ぐ=その町には色がない
思春期前から衝動を抑えるためだという薬を飲む
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパと思いきや途中から近未来の無機質で平和の理想ために知識などを統制された色すらない場所だと判明する
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は黒っぽくておじいさんの写実的な絵が描いてある
【その他】
タイトルが
語り継ぐ者 受け継ぐ者
みたいな感じだったと記憶しています

240 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/07/23(水) 06:36:59 ID:ys55xqIH [2/2]
ザ・ギバー~記憶を伝える者~
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1079524810/

241 名前:239[] 投稿日:2008/07/24(木) 20:35:30 ID:71547/Dt
>>240
ありがとうございます!
図書館で借りて読みたいと思います
ほんと嬉しい

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/239-241

ザ・ギバー―記憶を伝える者 (ユースセレクション) 単行本 – 1995/9/20
ロイス・ローリー (著),‎ Lois Lowry (原著),‎ 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616521
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
社会にうずまく悪や欲望、苦痛や悩みなどがすべてとりはらわれた理想社会―喜怒哀楽の感情が抑制され、職業が与えられ、長老会で管理されている規律正しい社会―「記憶を受けつぐ者」に選ばれた少年ジョーナスが暮らすコミュニティーは、ユートピアのはずだった。けれども、理想の裏に隠された無味乾燥な社会の落とし穴に「記憶を伝える者」とジョーナスが気づいたとき、そこに暮らす人々が失っている人間の尊厳にまつわる記憶の再生を計ろうとする。二度のニューベリー賞受賞に輝くロイス・ローリーが贈る、衝撃的近未来ファンタジー。1993年度ニューベリー賞受賞。

ギヴァー 記憶を注ぐ者 ハードカバー – 2010/1/8
ロイス ローリー (著),‎ 島津 やよい (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794808267
表紙画像有り
内容紹介
本書は、アメリカの児童文学作家による近未来小説です。とはいえ、その魅力はとうてい児童文学の枠に収まるものではありません。シンプルかつ綿密な設定、心おどるストーリー展開、とぎすまされた文章、そして人生について深く考えさせる巧みな構成は、大人から子どもまで幅広い年齢層の読者を魅了しました(原作は累計530万部を記録)。日本でもいちど邦訳(掛川恭子訳『ザ・ギバー』講談社、1995)が出ましたが、残念ながら絶版となっていました。しかしその人気は根づよく、大勢の「ギバー・ファン」たちがインターネット上で作品の魅力を語り合い、またこんなふうに嘆きあってきました。「これほどおもしろい本が手に入らない、人に薦められないのはもったいない」。今回の新訳版は、(訳者を含めた)そうしたファンたちの思いの結晶でもあります。
作品の舞台は遠からぬ未来(あるいはひょっとしたら現代)、管理社会下の人間の葛藤を描いたディストピア寓話です。最小の道具立てで極上のエンターテインメントが展開していき、あっというまに物語の中にひきこまれます。しかも、家族、職業、愛、生と死、幸福、歴史と未来など、私たちが生きているかぎり考えつづけるであろう重たい、けれども大切な問題についてのヒントが、静かに、深く、豊かに織りこまれています。
最後にあらすじをほんの少し。主人公はもうすぐ一二歳になる少年で、名前をジョナスといいます。彼の住むコミュニティは、いっさいの苦痛も不便もなく、とても安全・平穏で、まさしく理想郷です。けれど、そこには何か重大なものが欠けているようです。まもなく12月、すべての子どもが職業を授けられる「12歳の儀式」の日が訪れ、ジョナスはコミュニティでただ一人の「記憶の器」【レシーヴァー】に任命されるのですが…。このつづきはぜひ、新訳版で。
出版社からのコメント
テイラー・スウィフトがハリウッド映画に出演、『The Giver(ギヴァー 記憶を注ぐ者)』の映画版! The Hollywood Reporterによれば、テイラー・スウィフトが女優としてハリウッド映画に出演する模様。出演するのは、アメリカの作家ロイス・ローリーによる児童文学『The Giver(ギヴァー 記憶を注ぐ者)』を映画化した作品。監督は『ソルト』『パトリオット・ゲーム』のフィリップ・ノイス。出演はメリル・ストリープ、ケイティ・ホームズ、アレクサンダー・スカルスガルドほか。テイラーはローズマリーという役を演じる模様。撮影は10月より。公開は米国で2014年夏予定

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002431403-00
タイトル ザ・ギバー : 記憶を伝える者
著者 ロイス・ローリー 作
著者 掛川恭子 訳
著者標目 Lowry, Lois, 1937-
著者標目 掛川, 恭子, 1936-
シリーズ名 ユースセレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1995
大きさ、容量等 269p ; 20cm
注記 原タイトル: The giver
ISBN 4062616521
価格 1400円 (税込)
JP番号 95077024
別タイトル The giver
出版年月日等 1995.9
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 争いも貧困も,苦痛も差別もない究極のユートピア。それとひきかえに人々は,あらゆる記憶を失っていた。衝撃を近未来小説。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「宇宙人のいる教室」(ウチュウジンノイルキョウシツ)

233 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 14:24:27 ID:e4uAXnYe
【いつ読んだ】
13年程前

【あらすじ】
主人公の少年と、(実は未来から来た)転校生の少年との交流

【覚えているエピソード】
転校生が生きている未来は自然が減少しており、ドームの中で暮らしている
成長速度だか長寿だかの関係で、外見は小学生だが実際は大学院レベルの知識があり実は年上だった(?)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。生活描写に違和感がなかったので、当時の世相そのままの90年代だったかと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫版だと思います

【その他覚えている何でも】

夏休みの昆虫標本作りのシーンで主人公の少年は昆虫を殺す事を躊躇わなかったのに対し、
未来から来た少年は「ごめんね」と涙を流す、という描写がありました

未来から来た少年の自宅を訪ねた主人公の少年がパソコンを好奇心から盗み見たところ、
自分のクラスメートの家族構成や性格等の情報がファイリングされているのを見て驚愕するという描写もありました
また主人公の少年に、転校生が実は未来から来た事を明かすシーンは上記の後、小説終盤にありました

先日の「時をかける少女」を見て不意に思い出しました
どうぞよろしくお願いします

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 17:57:52 ID:dGrYnlkX
>>233
眉村卓の「なぞの転校生」では?

235 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 18:27:39 ID:e4uAXnYe
>>234
ありがとうございます
あらすじを読んでみたんですが、どうやら違うようです
内容的にかなり似ているんですが、ここまで重い感じではありませんでした
わざわざ調べて貰って申し訳ないのですが…

236 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/21(月) 19:38:01 ID:ir0ad7C3
>>233
転校生で宇宙人というと…
「クラスメイトは宇宙人?」和田登・作 PHP研究所
「宇宙人のいる教室」さとうまきこ・作 金の星社
どちらもタイトルがそれっぽいだけ、内容は未確認です。

237 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 20:07:11 ID:e4uAXnYe
>>236
>宇宙人のいる教室
多分これです!
この表紙に何となく見覚えがあるので間違いないと思います

自力ではどうしても思い出せなかったのですが、まさか一日も経たずに判明するとは…
図書館あたりで読み返してみます。本当にありがとうございました!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/233-237

宇宙人のいる教室 (フォア文庫) 新書 – 1988/2
さとう まきこ (著), 勝川 克志 (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4323010583
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001700779
あらすじ 転校生のレオナは運動神経ゼロ,ジョーシキもゼロ,いじめられても気がつかないヘンなやつ。でも,あいつのテレビカセットに…。 (日本児童図書出版協会)

ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」(「かるいお姫さま」)

226 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 14:01:04 ID:j44f7FqR
【いつ読んだ】1980-82年頃(小学校低学年)

【あらすじ】
舞台は西洋の架空の王国?
呪いをかけられ国中の水が干上がって人々が困っている。
唯一の解決法は湖の底にあいた穴を人身で埋めることで、
その国のお姫様に恋する詩人か何かの職業の青年が人柱にたつ。
呪いのせいで高慢ちきで冷酷になったお姫様が、湖が水で
満たされるまで人柱の青年につきそう。
青年は両手両足で穴を塞がなくてはならないので、
水位が上がる間お姫様にワインとビスケットを飲ませ
食べさせてもらう。
青年が頭まで完全に水面下に沈んだ途端お姫様は心を取り戻し、
湖に飛び込んで彼の身体を穴から引っ張りだして救出。
雨が降り湖に水も戻り、ふたりは結ばれて呪いも解けて
めでたしめでたし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単独の本ではなく童話集の中の一挿話かも・・・本の形態に関しては
まったく覚えていません。

ものすごく唐突に上記のエピソードを思い出して気になってます。
よろしくお願いします。

227 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 17:34:11 ID:dmN7oKOP
マクドナルド「かるいお姫さま」ですな
「ふんわり王女」というタイトルで出ていたこともあります

229 名前:226[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 08:42:49 ID:DfkO5hbT
>>227

どうもありがとうございます!
ググってみたところまさにこれのようです。
現在入手可の岩波少年文庫版の装丁はピンと
きませんが、「かるいお姫さま」の訳で読んだ
気がします。

作者はヴィクトリア期の古典ファンタシー作家
なんですね。Project Gutenbergで原文読んできます~

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/226-229

かるいお姫さま (岩波少年文庫 (133))
http://www.amazon.co.jp/dp/4001141337

かるいお姫さま (岩波少年文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001121298

軽いお姫さま (妖精文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4791757459

かるいかるい王女
http://id.ndl.go.jp/bib/000000822374

山下明生(ヤマシタハルオ)「海のコウモリ」(ウミノコウモリ)

212 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/16(水) 22:07:03 ID:Ojx72hpE
【いつ読んだ】
20年前ぐらい、小学校で配布された一覧から選んで注文した
高学年向けの本

【あらすじ】
海辺で遊ぶ少年たちの一人の話
町の外れには、浮浪者のような人物が住んでいた。
戦争か差別の話が盛り込んであったような気がします

【覚えているエピソード】
彼らは浜でエイ(毒がある)を見つけてさわぐ(おしっこをかける?)
洞窟かぼろい家屋に暮らす謎の人物がいて
少年達は謎の人物をからかっていた
少年の一人の母か姉が出てくるが謎の人物と接点があって
少年がなんともいえない気分に?
謎の人物が爆発を起こす、ケガをする。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本 海辺の町
戦後か60~70年代か?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はハードかソフトで
海辺の風景に男の子の絵?

【その他覚えている何でも】
冒険物などではなく少年のナイーブな行動が綴られた叙情的なお話だったような気がする

213 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/16(水) 22:31:12 ID:sGxCXcXS
>>212
椎名誠の「犬の系譜」かと思ったけど…あれは児童書ではないか。

218 名前:212[] 投稿日:2008/07/17(木) 20:59:35 ID:olTGnuD9
自己解決しました
海のコウモリ、でした。
絵はなんと宇野亜樹良!
アバンギャルドばんざい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/212-218

海のコウモリ (1985年) - – 古書, 1985/5
山下 明生 (著), 宇野 亜喜良 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J6WJ1I

海のコウモリ 単行本 – 1985/5
山下 明生 (著)
http://amazon.jp/dp/4652017316
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001732872
あらすじ 瀬戸内海の海辺で育った著者の少年時代の体験をもとに書かれた小説。モージャ(死人)やエンコ(かっぱ)、コートリ(子どもさらい)から逃れるためコーモリを捕えようとする少年の話、他。 (日本図書館協会)

菅忠道(カンタダミチ)「少年庄屋」(ショウネンショウヤ)

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 21:06:00 ID:SfUEse8K
【いつ読んだ】
1983~1990年の間まで。出版は1973年以前。

【内容】
色々な作家の短編集で、13~16歳の少年が処刑される話。

【エピソード】
少年が処刑される寸前に、役人に向かって「これで暮らしも楽になるだろうよ」と
皮肉を言うと、槍がぬっと突き出された・・・と言う感じで終わる。

【舞台となっている国、時代】
江戸時代(?)の日本。

【その他】
「空気がなくなる日」は確実に収録されていました。他は戦時中の話とかでした。
「べろだしチョンマ(読んだ事がないんです)」ではありません。

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 21:24:52 ID:SfUEse8K [2/2]
204です。補足です。
処刑方法は磔でした。
本の形態なのですが、小さい目のハードカバーだったと思います。
多分、小学校高学年~中学生向けだったと思うのですが・・・。

206 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 22:15:48 ID:p5QWKYDa
>204
ここでタイトル欄に「空気がなくなる日」で検索すると、
10冊以上がヒットするのですが、中に見覚えのあるものはありませんか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

207 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/16(水) 08:59:22 ID:CM3WJmZS
>206
204です。
「少年少女日本歴史小説集」の「少年庄屋」だと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/204-207

少年庄屋 – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/1997160.html

少年少女日本歴史小説集 (昭和28年) (日本児童文庫〈50〉) 文庫 – 古書, 1953
松島 栄一 (著), 池田 仙三郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBPY2E

http://id.ndl.go.jp/bib/000000811275

ベティー・マクドナルド[ベティ・マクドナルド]『ピグルウィグルおばさん』

200 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 01:02:02 ID:foNJCl2W
【いつ読んだ】
 25年~30年ぐらい前だと思います。
【あらすじ】
 子供の問題を解決?してくれるおばさんがいたと思うんですが、おじさんだったかも。
 とにかくその人に頼めば問題が解決するといった感じだったと思います。
【覚えているエピソード】
 お風呂嫌いな女の子がいてその問題を解決するのにたまった垢に何かの種を植え付ける
 といった感じでした。
 他には、ちまちまと食事するのが好きな男の子がいてそれを直すのに、一回りずつ小さくなる食器のセットを貸してあげたりといったのがあったような・・・。
【物語の舞台となってる国・時代】
 多分日本ではなかったと思います。女の子のお母さんがお風呂の用意をするんですが、
 そのお風呂が泡でいっぱいだったのを見たような、読んだような・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 全く覚えていません。

 色々ググッてみましたがどうも芳しくないので、よろしくお願いします。

201 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/15(火) 04:32:06 ID:ROEyYi+c
>>200
ベティー・マクドナルド 『ピグルウィグルおばさん』

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/200-201

ピグルウィグルおばさん (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/5
ベティー=マクドナルド (著), 赤坂 三好 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8P1W0
表紙画像有り

ピグルウィグルおばさん (現代子ども図書館 (4)) ペーパーバック – 1982
ベティー=マクドナルド (著), 赤坂 三好 (イラスト), 中山 知子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502771
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001376146-00
タイトル ピグルウィグルおばさん
著者 ベティー=マクドナルド 作
著者 中山知子 訳
著者 赤坂三好 画
著者標目 MacDonald, Betty Bard, 1908-1958
著者標目 中山, 知子, 1926-2008
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 新しい世界の童話シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年月日等 1978.5
大きさ、容量等 174p ; 23cm
価格 830円 (税込)
JP番号 78018610
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 小さな町にすんでいて、魔法もつかえるちっちゃなおばさんのお話。米国はえぬきの女流の作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エセル・ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」(シチニンノオーストラリアノコドモタチ)[「リバーハウスの虹」(リバーハウスノニジ)]

198 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 00:17:40 ID:8bz3Fanh
最近とても気になっていて、
あちこち検索してみましたが発見できませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください?

【いつ読んだ】30年ぐらい前
【あらすじ】オーストラリアの大家族の物語(ノンフィクション?)
【物語の舞台となってる国・時代】 オーストラリア
【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
お父さんはおひげが立派で・・・写真があったような・・・。
すみません、うろ覚えですがよろしく願いいたします。

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 00:52:10 ID:p5QWKYDa
>198
オーストラリア、大家族だけで回答しますが(お父さんのひげは覚えてません)、
エセル・ターナー「七人のオーストラリアの子どもたち」じゃないでしょうか。

202 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 08:39:41 ID:8bz3Fanh
>>199
今検索で調べてきました。
写真も記憶のとおりで、間違いありません。
(お父さんのお髭もありました!)

こんなに早くわかるなんて、びっくりです。
ありがとうございました、感謝をこめて。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/198-202

七人のオーストラリアの子どもたち (少年少女新しい世界の文学 26) 単行本 – 1975/1
エセル・ターナー (著), 伊藤和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050036851

七人のオーストラリアの子どもたち (昭和50年) (少年少女・新しい世界の文学) 単行本 – 古書, 1975
エセル・ターナー (著), 伊藤 和子 (イラスト), 平松 幹夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ3GU

七人のオーストラリアの子どもたち
http://id.ndl.go.jp/bib/000000800777
あらすじ NHKテレビ「リバーハウスの虹」の原作のの完訳版。19世紀末のシドニー郊外の物語。 (日本図書館協会)

リバーハウスの虹
http://id.ndl.go.jp/bib/000001306685

アレックス・シアラー「ラベルのない缶詰をめぐる冒険 」(ラベルノナイカンヅメヲメグルボウケン)

191 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 21:57:44 ID:p+vxEDlh
読んだのではなく本屋で見かけて気になっていたという作品で
タイトルすらまともにわからないのですが
できましたらご協力お願いします。

【いつ読んだ】
去年、本屋の新刊コーナーに並んでいるのをみかけました。
【本の姿】
ピンク色のもやもやしたバックに黒髪の少年(眼鏡?)が
まるいタッチで描かれていたと思います。
ハードカバーで
通常のハードカバーより一回り小さいサイズ(B6?)でした。
【その他覚えている何でも】
タイトルがけっこう長くて、「瓶」という言葉が入ったかもしれません。
海外作品の和訳でした。

193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/14(月) 09:52:16 ID:scJM8t2v
>>191
「ベンとふしぎな青いびん」…うーん、表紙がちょっと違うか。

196 名前:191[sage] 投稿日:2008/07/14(月) 23:34:08 ID:LVWk0cI9
>>193
調べてみたところ、探していた本ではありませんでした。
しかし表紙などほとんど同じ条件で感動しました。
あらすじも気になるので記念に読んでみようと思います。
解りにくい条件ばかりでお手数おかけしました…!
ありがとうございます!

197 名前:191[sage] 投稿日:2008/07/14(月) 23:39:57 ID:LVWk0cI9
すみません自己解決しました!
アレックス・シアラー「ラベルのない缶詰をめぐる冒険」。
瓶ではなく缶詰でした。
探していただいた方、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/191-197

ラベルのない缶詰をめぐる冒険 単行本 – 2007/4/25
アレックス・シアラー (著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/481242979X

http://id.ndl.go.jp/bib/000009154370
あらすじ ファーガルのひそかな趣味は、スーパーで安売りされている「ラベルのない」缶詰を集めること。ある日、振るとカラコロ音がする、不審な缶詰を開けると…冒険物語。 (日本図書館協会)

大石真(オオイシマコト)「おひめさまとアイスクリーム」

184 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 14:27:25 ID:o1nk/oTG
こんにちは。タイトルがわからないので検索しても見つけられなかったため、
御存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたいです。

【いつ読んだ】
20~25年前

【あらすじ】
とある国のお姫様?が高熱を出してしまい、
窓から見える山の山頂につもる雪、もしくは氷かを欲しがり
それを少年?がとりに行き、手に入れた雪or氷を食べた姫は
元気になった、というような内容です

【本の姿】
確か表紙にその姫の絵が描いてあり、なんとなく肌がどす黒いような気も
しましたが汚れていただけかもしれません。。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読みました。

185 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/10(木) 15:47:29 ID:Uw4gNTK/
>>184
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2980917.html

こちらに出ているのと同じだったら「おひめさまとアイスクリーム」ですね。
「お姫様 山 雪」で検索したらひっかかってきました。

190 名前:184[sage] 投稿日:2008/07/11(金) 19:50:27 ID:Yv0T7fyo
>>185
遅くなってしまいすみません、おそらく教えて頂いたものに間違えなさそうです!
おどろきとともにとても嬉しいです!どうもありがとうございました!!

お姫様のフレーズとは・・・!姫だけで検索かけてたのを反省です、わざわざ
お調べ頂きお手数おかけしました、どうもありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/184-190

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794502

角野栄子(カドノエイコ)「わすれんぼうをなおすには」

181 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/10(木) 11:32:52 ID:MgbVBUy6
いろいろ検索してみましたが発見できませんでした。
どなたかご存知の方いませんか?

【いつ読んだ】
20年くらいまえ、小学校の学級文庫で
【あらすじ】 わすれんぼうのおばあさん(おばさん?)の話。
【覚えているエピソード】
(1)パンケーキを焼くのに、ふくらし粉を入れたか忘れて2回分入れてしまい
天井までふくらむパンケーキができてしまう。
(2)夕飯をロールキャベツにしようとしたのを忘れてしまい
「丸くてあったかくてケチャップかける料理はなんだっけ…」と
じゃがいもを茹でてケチャップかけて食べる。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米の気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズはA5くらい、全体的に水色っぽい表紙。
表紙は厚紙のわりとしっかりした装丁だったかと(読んだ時にはボロかった)
【その他覚えている何でも】
シリーズ物があったかもしれません

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 12:12:04 ID:KCl3PkWE
>>181
「わすれんぼうをなおすには」
角野栄子/文・西川おさむ/絵 旺文社
かな?
表紙→ttp://findbook.tw/book/9784010691090/basic
中身→ttp://www.yuchan.net/yuchan/milk/vol12/kadono_eiko06.html

183 名前:181[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 13:32:47 ID:MgbVBUy6
>>182

ビンゴです!
すごく気に入っていて何度も読んでいた本なので
嬉しいです

ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/181-183

わすれんぼうをなおすには (旺文社創作童話) 単行本 – 1982/12
角野 栄子 (著), 西川 おさむ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010691093

http://id.ndl.go.jp/bib/000001597572
あらすじ ララさんはわすれんぼう。いつもたいせつなことをわすれて,しょげますが,ある日,いい方法を思いついて,大成功。楽しいお話。 (日本児童図書出版協会)

シド・フライシュマン「ジンゴ・ジャンゴの冒険旅行」(ジンゴ・ジャンゴノボウケンリョコウ)

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/06(日) 11:14:30 ID:G9h8qYFH
【いつ読んだ】
1997~2000年の間に読んだはずです。
【あらすじ】
多分途中までしか読んでいませんのでわかりません。
【覚えているエピソード】
始めの方だけ覚えています。
煙突掃除をする男の子が主人公です。
おっさんが身寄りのない子供を集めて、
その子たち煙突掃除をやらせて儲けていたと思います。
主人公はその中の一人で、そうした暮らしを心底嫌っています。
両親はいないのですが、周りの友達にはすばらしい両親がいるとほらを吹いています。
(父は大金持ちでいつか迎えに来る~等)
でも誰も信じていません。
そんなときある日突然見知らぬ紳士がやってきて主人公を迎えに来たと言い出します。
煙突掃除のおっさんにお金を渡して主人公をどこかに連れて行く、というところまで覚えています。
物語のかなり始めのほうだと思います。

主人公は大人を嫌っている子供で、迎えに来た紳士に対しても疑いを持っていました。
煙突掃除のおっさんはその町のどこかの煙突に宝物かなにかが隠してあると信じていたような気がします。

随分昔のことなので別の話と混ざってるかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系の外国。寒いところだったような気も。
子供が煙突の中に入って掃除をするのが一般的な時代っていつごろでしょうか。
【本の姿】
まったく覚えていませんが、その頃はハードカバーばかりかりて読んでいたので、
多分ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
外国の本でした。
多分すごく有名な本だと思います。
ファンタジーではないです。現実感のある話でした。

見つかっていない本も多い中すみません。
少しでも心当たりのある方は教えてください。
よろしくおねがいします。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 11:21:35 ID:szRPTqfg
黒い兄弟、水の子あたり?

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/06(日) 11:34:43 ID:VDzGPBPP
>>163
煙突掃除ということで、当てずっぽうでリザ・テツナー「黒い兄弟」とかいってみる。

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 18:36:08 ID:LbcXZCw0
>>163
「ロミオの青い空」でFAとみた

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 18:46:08 ID:TqtlFWMj
>>168
それは黒い兄弟が原作のアニメ

170 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 19:11:23 ID:G9h8qYFH
>>164,165,168
黒い兄弟、水の子、どちらもあらすじを読んでみましたが違うと思います。
煙突掃除をやっている頃の部分はあくまで導入だったように思うので。
男に引き取られてからの方が物語の主要部のような気がします。
なのに男に引き取られるまでしか読んでいないっていう……

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 20:28:39 ID:Ra7DAFhK
>170
うろ覚えの記憶で答えてみるが、
シド・フライシュマン『ジンゴ・ジャンゴの冒険旅行』
はどうだろう?

173 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/06(日) 23:06:18 ID:1OlKHWyV
>>170
読んだことないけど、煙突掃除の少年が主人公の話だと
「テムズ川は見ていた」というのもあるらしい。

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/08(火) 01:29:29 ID:SZHKhTm1
>>171
タイトルにびびっ!ときたので図書館でかりてきました。
間違いなくこれです!
まさかもう一度ちゃんと読める日がくるとは思っていませんでした。
ずっと気になっていたので本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

>>173とみなさん
おかげさまで見つかりました。
煙突掃除の少年の本に詳しくなったので、この際いろいろ読んでみようと思います。
お世話になりました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/163-173

ジンゴ・ジャンゴの冒険旅行 (あかね世界の文学シリーズ) 単行本 – 1995/5
S. フライシュマン (著), 佐竹 美保 (イラスト), S Fleischman (原著), 渡辺 了介 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251062620
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002398790
あらすじ クジラの歯に彫られた地図を頼りに,宝探しの旅に出たジンゴ。ふしぎな道連れと苦楽を共にしながら,手に入れた宝とは!? (日本児童図書出版協会)

佐藤和治(サトウカズハル)、原作なかむらたかし「バニパルウィット 突然!猫の国」

149 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/05(土) 02:25:59 ID:3lo21B+C
こんばんは、検索しても見つからず、曖昧で申し訳ないのですが
宜しくお願いいたします。

【いつ読んだ】
1995年~1997年のあたり

【あらすじ】
ファンタジーで、兄妹がある日猫になってしまう。
そのまま猫の国(キャットワールド?)へ連れていかれる?
最後は気球が出てきたような気がします

【覚えているエピソード】

兄妹の飼っている飼い犬の名前がとても個性的で印象に残っていましたが、忘れて
しましました。カタカナで長い名前だったと思います。
また、挿絵がとても綺麗で(ゲームの図案?のような、鉛筆でラフに描かれたもの)
細かいところまで機械の描写がされていたと思います。

沢山色々な機械や武器も出てきたように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とキャットワールド(猫の国?)を行き来する話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、挿絵はモノクロの鉛筆で描かれたものでした
表紙も同じ挿絵画家の方が水彩とペン?で細かく描いていたと思います。
ページ数は300くらいだったかと思います。

【その他覚えている何でも】

設定がとにかく細かくできており、ストーリーはファンタジーですが
可愛らしい感じではなく、怖い部分もあったと思います
最後の気球のシーンでは主人公の兄妹の飼い犬が大きな気球になっていたような
気がします。

8年ほど前に図書館で読んだきりのもので、もう一度読みたいのですが
記憶が曖昧ですので、いくつか間違っているかもしれません。
もし心当たりがある方がおられましたら、宜しくお願い致します。

151 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/05(土) 19:09:16 ID:+v8gbdgH
>>149
『バニパルウィット 突然!猫の国』ではないですかね?
マイナーですけどアニメで映画化もされました。

ちなみに犬の名前は「パパドール」です。

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/05(土) 23:35:13 ID:3lo21B+C [2/2]
151さん

ありがとうございます!
どうしても曖昧にしか思い出せず、検索できなかったので
教えて頂いてすっきりしました。
早速借りてこようと思います。

パパドールなんて特徴的な名前をド忘れしていた自分が恥しいです…
本当に有難うございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/149-158

バニパルウィット―突然!猫の国 単行本 – 1995/7
なかむら たかし (著), 佐藤 和治 (著)
http://amazon.jp/dp/4873761336
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「おまえなんかどっかへいっちまえ」やつあたりしたら、あいつはどこかへ行っちゃった…。消えた愛犬パパドールを追って、5年生のトリヤスと妹のミーコが迷いこんだのは、猫だらけのふしぎな国バニパルウィット。そこでは人間もみんな猫になってしまう。その上、なんとパパドールは巨大な怪物となって大暴れしていた。やつを元の姿にもどせるのは、飼し主のトリヤスだけ。おくびょうでぶきっちょなトリヤスはバニパルウィットを救うことができるか。楽しくてはらはらする、愛と冒険と友情の物語。
内容(「MARC」データベースより)
消えた愛犬パパドールを追って5年生のトリヤスと妹のミーコが迷いこんだのは猫だらけの不思議な国バニパルウィット。そこでは人間もみんな猫になってしまう。一方、パパドールは巨大怪物となって大暴れ。映画の原作本。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002415285

松山善三(マツヤマゼンゾウ)「とびだせピンケロ」

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/02(水) 23:47:33 ID:r2/PEtTB
【いつ読んだ】
1980年代後半
【あらすじ】
主人公のアマガエルが、旅を続けながら仲間と出会ったり
敵(トノサマガエル?)と戦ったりして成長していく冒険成長モノ。
【覚えているエピソード】
主人公は片足がちぎれてしまうが
旅の途中で出会った人間が義足を作ってくれる。
伝説のシオガエルだかシロガエルだったか、
謎めいた白くて静かなヤツが後半登場した。
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が生まれた池は、宅地造成でブルトーザーに潰される。
ファンタジー的な世界観ではなく、当時の現代日本ぽかった。
【本の姿】
割と厚いハードカバー。
表紙はクリーム色で、背景とかなしに
動きのあるカエルのイラストがアニメ調で描かれている。
【その他覚えている何でも】
カエルが主人公というとコミカルな感じがするが、
主人公の障害とか種族間の戦いとか、ストーリーは結構シリアス。

記憶があやふやなので、捏造エピソード紛れてるかも…。
もう一度読みたくて色々調べたのですが、どうしても分かりません。
心当たりのある方いらしたら、どうかどうかお願いします。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/04(金) 06:29:23 ID:DbI0aaNp
>>146
松山善三・すずのとし「とびだせピンケロ」です。
私も大人になってから気になって古本屋で買いました。
2・3作目もお薦めです。

167 名前:146[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 16:40:31 ID:s3d3yip7
>>148
ありがとうございます!ありがとうございます!
ダメモトで聞いてみたら、こんな早くお答いただけてたとは。
お礼が遅くなってすみません。

続編もあったのですね。知らなかった。
既に絶版のようですが、近所の図書館で3冊全部借りれました!
本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/146-167

とびだせピンケロ (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1983/7
松山 善三 (著), すずの とし (著), 大工原 章
http://amazon.jp/dp/4569282032
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001621812

小池タミ子(コイケタミコ)『さいごまで読めない世界のこわい話』(サイゴマデヨメナイセカイノコワイハナシ)

141 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 18:10:15 ID:wOxqY/cf
お願いします。
【いつ読んだ】
15年ほど前
【覚えているエピソード】
外国の不思議な話をいくつも集めた本でした。その中に載っている数話で、覚えている話は、
「5人のおやじどの」「青ひげ」「死人のミサ(この話のタイトルはうろ覚えなので、たぶんということで)」です。情報少ないですが、よろしくお願いします。

142 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/01(火) 19:16:59 ID:CcURdFB/
>141
学研の「さいごまで読めない世界のこわい話」には
「青ひげ」「死人のミサ」「七人先のおやじさま」が入っています。
現在流通しているのは2004年刊ですが、さらには1992年に同じものが
出ていたようです。

Amazonに現行の表紙が出てるけど、すごく恐い。
あれは子供が手に取るのを躊躇するんじゃないか?

143 名前:142[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 19:21:39 ID:CcURdFB/
参考URL
1992年版書誌データ
http://item.rakuten.co.jp/book/544418/

145 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/01(火) 22:20:31 ID:wOxqY/cf
>>142
あぁ!それです!ジョバンニ、ぼやーっと思い出しました!
私は小さい頃から怪奇モノが好きで、小学生のうちから吸血の祭典などを愛読していたので、その位は無問題ですw
>>144
ミサやおやじさまは、まさにそんな話でした!
お答えしてくれた方々、本当にありがとうございます!!かれこれ四年位思い出せずに苦しんでいたので、本当にスッキリしました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/141-145

さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ) 単行本 – 2004/2
小池 タミ子 (著)
http://amazon.jp/dp/405202043X
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002199115
あらすじ 世界の民話の中から,こわい話を7編収録。オールカラー版。毎ページに親しみやすいアニメ手法の絵が入ったユニーク編集の本。 (日本児童図書出版協会)

レフ・トルストイ「とびこめ」

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 21:21:19 ID:DaESMsTL
【いつ読んだ】
1980年頃、小学3~4年くらいの国語の教科書
【覚えているエピソード】
子供が船のマストの上に登って降りられなくなったところに父親(船長?)登場。
子供に銃を向けて「今すぐ海に飛び込め!」と叫ぶ、子供は飛び込む。
父親はその後、船室に戻って号泣。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、時代は19~20世紀くらい?

このシーンだけ印象深いのですが、あらすじは全くわかりません。よろしくお願いします。

136 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 22:13:30 ID:W3SHCq6m
>>133「飛び込め 国語の教科書」でぐぐれ

137 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 23:25:31 ID:DaESMsTL
>>136
ググってきました。まさかそのまんまのタイトルとは思いませんでした。
当時、どうしても最後の父親の心情が理解できず、ずっと気になってました。
早速探して読み返したいと思います。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/133-137

光村ライブラリー (6) 単行本 – 2002/3
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281043

http://id.ndl.go.jp/bib/000003690366
シリーズ 光村ライブラリー / 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修 ; 第6巻
内容細目 はまべのいす / 山下明生 作 ; 杉浦範茂 絵. エルマー、とらに会う / ルース=スタイルス=ガネット 作 ; 渡辺茂男 訳 ; ルース=クリスマン=ガネット 絵. とびこめ / レフ=トルストイ 作 ; 西郷竹彦 訳 ; エ=カリノフスキー 絵. 太郎こおろぎ / 今西祐行 作 ; 中尾彰 絵. 貝がら / 大石真 作 ; 狩野富貴子 絵. 吉四六話 / 瀬川拓男 作 ; 村上豊 絵.
解説. タネも仕掛けもない魔法 / 今江祥智 著.

テッド・ヒューズ『クジラがクジラになったわけ』

125 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/29(日) 19:14:47 ID:B4abkHmS
【いつ読んだ】
1980年頃
【あらすじ】
無生物に命をふきこむことができる人物(だったような…)に
宝石か何かから作られたミツバチ(だったような気がします)のお話。
【覚えているエピソード】
記憶違いかもしれないけど、蜂蜜かなにかを飲むと
まがいものの生命の中で幸せだという感情が生まれるというような
エピソードがあったような気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
想像上の世界(おとぎ話系の)だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません。
【その他覚えている何でも】
覚えてません。

うろ覚えで申し訳ありませんがよろしくお願いします。
急にふと思い出し、「すごく良いお話で大好きだった」っていう気持ちだけは
はっきり覚えているのですごく気になってしょうがありません。

129 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:39:46 ID:RZa+rInG
>125
テッド・ヒューズの「くじらがくじらにわったわけ」の中に
似たような話があったような…
悪魔が宝石と涙で作ったミツバチの話です。

131 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:41:08 ID:RZa+rInG [2/2]
↑×わったわけ
 ○なったわけ

130 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:40:55 ID:wjxBzbet
>>125
細部は微妙にずれるけど、大まかなエッセンスだけ取り出すと、
宮沢賢治の「十力の金剛石」(別題「虹の絵の具皿」)に似てるような気がするんですが。
どうでしょう?

132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 22:57:51 ID:B4abkHmS
>>129
検索してみたらクジラやフクロウのエピソードにも見覚えがあり
これに間違いありません。ありがとうございました!
まさかたったこれだけの記憶で判明するとは思わなかったので
びっくりするやら嬉しいやらです!

>>130
宮沢賢治のそちらのお話もおもしろそうなので
ぜひ探して読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/125-132

クジラがクジラになったわけ (1979年) (旺文社ジュニア図書館) - – 古書, 1979/7
テッド・ヒューズ (著), 篠原 勝之 (イラスト), 河野 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8F8KA
表紙画像あり

クジラがクジラになったわけ (岩波少年文庫 (081)) 単行本 – 2001/4/18
テッド・ヒューズ (著), みやざき ひろかず (イラスト), Ted Hughes (原著), 河野 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140810
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421997-00
タイトル クジラがクジラになったわけ
著者 テッド・ヒューズ 作
著者 河野一郎 訳
著者 篠原勝之 絵
著者標目 Hughes, Ted, 1930-1998
著者標目 河野, 一郎, 1930-
著者標目 篠原, 勝之, 1942-
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1979
大きさ、容量等 158p ; 22cm
価格 750円 (税込)
JP番号 79029030
出版年月日等 1979.7
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほか、フクロウがフクロウになったわけ、北極グマ…、ゾウが…、など動物に取材するユニークな発想の物語8話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002985922-00
タイトル クジラがクジラになったわけ
著者 テッド・ヒューズ 作
著者 河野一郎 訳
著者標目 Hughes, Ted, 1930-1998
著者標目 河野, 一郎, 1930-
シリーズ名 岩波少年文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 2001
大きさ、容量等 188p ; 18cm
注記 原タイトル: How the whale became and other stories
ISBN 4001140810
価格 640円
JP番号 20163661
別タイトル How the whale became and other stories
部分タイトル フクロウがフクロウになったわけ
部分タイトル クジラがクジラになったわけ
部分タイトル キツネがキツネになったわけ
部分タイトル 北極グマが北極グマになったわけ
部分タイトル ハイエナがハイエナになったわけ
部分タイトル カメがカメになったわけ
部分タイトル ミツバチがミツバチになったわけ
部分タイトル ネコがネコになったわけ
部分タイトル ロバがロバになったわけ
部分タイトル ウサギがウサギになったわけ
部分タイトル ゾウがゾウになったわけ
出版年月日等 2001.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 昔クジラは陸にいた? 白クマが北極にいるのはなぜ?-イギリスの詩人によるユーモアあふれる〈動物なぜなぜばなし〉11編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マリリン・ハリス「のこされた日記」(ノコサレタニッキ)

117 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 16:04:18 ID:fKpLTwpd [1/2]
【いつ読んだ】1990年位
【あらすじ】家出をした少女が日記を書いていたが、事故死。その日記を見ず知らずの男性が読んでる。
【物語の舞台】アメリカ?【本の姿】ハードカバー
【覚えているエピソード】
少女の事故死から始まって、後は日記を読んで、少女が生きて何を考えていたのかを感じる話です。

小学生の頃に読みました。難しいとは思いますが、よろしくお願いします。

118 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 17:15:15 ID:o4hge4UU [1/2]
マリリン・ハリス「のこされた日記」ですな

120 名前:117[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 20:21:01 ID:fKpLTwpd [2/2]
>>118 ありがとうございました!本当に読みたかったので嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/117-120

http://id.ndl.go.jp/bib/000001536759
あらすじ 日記形式により、15歳の少女キャットが、しじゅう争ってばかりいる両親のもとを逃れ、生きることとはなにか、自分とはなにかをみつめてさまよった2カ月半を示す。 (日本図書館協会)

のこされた日記
著者 マリリン=ハリス (作),熊谷 伊久栄 (訳)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00204702.html

ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ヒトリボッチノフジチャク)

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 04:32:31 ID:imVTGadu
曖昧で申し訳ないのですがよろしくお願いします

【いつ読んだ】
十年ほど前
【あらすじ】
男の子が離れて暮らしている父(母だったかもしれないです)に会いに行くが、途中で事故に巻き込まれ助けが来るまでナイフ一本でサバイバル生活をする
【覚えているエピソード】
ヘリに乗って父(母ry)のところへいく途中に操縦士が発作を起こした為、湖に墜落した
試行錯誤しながら火をおこす
森の中を歩き木の実を食べたり腹をくだしたり、亀の卵を食べたりハリネズミに攻撃されたりする
物語の後半に魚を取りに湖に入り、魚のエサになっている操縦士を見つけてしまう
湖沈んでいるヘリから操縦士の近くに備え付けてあった助けを呼べるもの(うろ覚えですいません)を取るのだが、操縦士の死体に阻まれてなかなか取ることができない
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ辺りだと思うのですが
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでカバー?がすでに外されていて表紙も裏も黄緑色でした
挿絵などはなかったように思います

119 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 17:21:39 ID:o4hge4UU
>>116
漂流もの冒険小説を語れ!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051910329/

こちらで「ひとりぼっちの不時着」という
タイトルがあがっていますがいかがでしょう

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 22:12:39 ID:imVTGadu
>>119
これだと思います。
もう一度読みたいと思い探していたのですが、題名はおろか内容もおぼろげにしか覚えていなかったので大変助かりました!ありがとうございました

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 13:31:28 ID:cwNvkvbP
(略)
>>116
ハリネズミの小便が超クサイやつですよね.

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/116-122

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002329473
あらすじ カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)

グリム童話「ゆき白とばら紅」(ユキシロトバラベニ)

112 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/28(土) 00:17:23 ID:Qt2p4ruy
お願いします。
うろ覚えタイトル「赤バラ姫と白バラ姫」で探したけどありませんでした。
漢字・カタカナなど表記には自信ナシ。
【いつ読んだ】 20年くらい前
【あらすじ】 ふたりのお姫様のお話
【物語の舞台となってる国・時代】 どこか外国の昔の童話だと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでサイズはA4以上あったと思う。童話集というか絵本?
【その他覚えている何でも】 欽ちゃん(萩本欽一)監修か何かで、世界の童話シリーズみたいなの。
1冊に3つくらいの話が載っていて、その中のどれかに「星の金貨」もしくはナントカの金貨の話が載っていた。
とにかく確かに言えることは欽ちゃんが関係していることと、「赤バラ姫」と「白バラ姫」というフレーズのみです。

113 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 00:53:36 ID:rKePIUNM
>112
「雪白・ばら紅」と「星の銀貨」(なんか両方とも微妙に違いますね)ならグリム童話ですが、
萩本欽一さんが関係しているという版はわからないです。

114 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 00:54:26 ID:HC/B50Yy
>>112
コレ?
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h34077972
親と子のふれあい世界名作の「ゆきしろとばらべに」

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 01:07:05 ID:Qt2p4ruy
>>113
>>114
うおおお~~~~!!それです!「ゆきしろとばらべに」でした。グリムなんですね。
自分、一個も合ってない…。しかも金貨の話載ってない…。
これだけの情報でこんなに早く教えていただけるとは…。鳥肌立ちました。
ありがとうございます!!おふたりとも愛してます!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/112-115

国際版 はじめての童話〈3〉ブレーメンのおんがくたい こびとのくつや ゆきしろとばらべに 単行本 – 1985/8/5
ヤーコプ・ルートビッヒ・グリム (著), ビルヘルム・カール・グリム (著), 生源寺 美子 (著), マラヤ (イラスト), バラルディ (イラスト), フォンタナ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092460031

完訳グリム童話集〈4〉 (小学館ファンタジー文庫) 単行本 – 2009/1
高橋 健二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092301642

ゆめいっぱい こころときめく おんなのこ かんどうのめいさくえほん 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/1
ささき あり (著)
http://amazon.jp/dp/4791621743

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-38416?func=find-b&request=%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%8D%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%B9%E3%81%AB&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/23(月) 20:36:55 ID:pVryJppA [1/2]
【いつ読んだ】
2000年ごろ

【あらすじ】
夢の世界らしきところに迷い込んだ主人公が敵と戦う

【覚えているエピソード】
銃が上手い大人が途中から仲間になった気がする。
知り合いの子も迷い込んでいたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 茶色を基調とした表紙

【その他覚えている何でも】
・階段をどんなに上がっても 下っても 絶対に外に出れない世界だったと思います
・喋るねずみが出てきたと思います。
・一度目が覚めて普通の世界に戻ったけど、寝たらまた同じ世界の続きからだった気がします
・教室の本棚にあった作品です。

かなりうろ覚えです
よろしくお願いします

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/23(月) 22:34:37 ID:MeJRZTEJ
>>94
岡田淳の「選ばなかった冒険」

96 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/23(月) 22:37:37 ID:pVryJppA [2/2]
>>95
amazonで表紙を確認したら合っていました!!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/94-96


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00