菅忠道(カンタダミチ)「少年庄屋」(ショウネンショウヤ)

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 21:06:00 ID:SfUEse8K
【いつ読んだ】
1983~1990年の間まで。出版は1973年以前。

【内容】
色々な作家の短編集で、13~16歳の少年が処刑される話。

【エピソード】
少年が処刑される寸前に、役人に向かって「これで暮らしも楽になるだろうよ」と
皮肉を言うと、槍がぬっと突き出された・・・と言う感じで終わる。

【舞台となっている国、時代】
江戸時代(?)の日本。

【その他】
「空気がなくなる日」は確実に収録されていました。他は戦時中の話とかでした。
「べろだしチョンマ(読んだ事がないんです)」ではありません。

205 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 21:24:52 ID:SfUEse8K [2/2]
204です。補足です。
処刑方法は磔でした。
本の形態なのですが、小さい目のハードカバーだったと思います。
多分、小学校高学年~中学生向けだったと思うのですが・・・。

206 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/15(火) 22:15:48 ID:p5QWKYDa
>204
ここでタイトル欄に「空気がなくなる日」で検索すると、
10冊以上がヒットするのですが、中に見覚えのあるものはありませんか?
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

207 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/16(水) 08:59:22 ID:CM3WJmZS
>206
204です。
「少年少女日本歴史小説集」の「少年庄屋」だと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/204-207

少年庄屋 – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/1997160.html

少年少女日本歴史小説集 (昭和28年) (日本児童文庫〈50〉) 文庫 – 古書, 1953
松島 栄一 (著), 池田 仙三郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBPY2E

http://id.ndl.go.jp/bib/000000811275

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