学習研究社「飛行機ロケットのひみつ」(ヒコウキロケットノヒミツ)

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 09:06:30 ID:rG5j69MN
【いつ読んだ】 1990年前後
【あらすじ】
いわゆる『学習マンガ(飛行機)』系
主人公たちがパイロットの学校に通う
【覚えているエピソード】
リリエンタールやライト兄弟などの、
飛行機の歴史を映画で見る章がありましたが、
それまでのいかにも学習マンガな絵から一転
えらいリアル系で暗いマンガになり、子供心に驚きました。

このスレでいわれている『児童書』には
厳密には当てはまらないかもしれませんが、
お心当たりのある方おられましたらお願いします。

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 11:51:06 ID:Qzq9Z2L2
>>84
学研のひみつシリーズの「飛行機・ロケットのひみつ」のような気もするが後半の歴史の紹介が記憶に無い。

最初のパイロット学校の入学試験というか資格の取得で飛行機大会にゴム動力の模型飛行機と
紐でまわすやつとラジコンの本格的なやつで出場する場面とかありました?

93 名前:84[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 21:42:59 ID:rG5j69MN
>>85
その通りです。表紙も確認できましたし、たぶん当たりです。
(30年以上前の本なので再読は無理そうですが…)
即レスありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/84-93

飛行機ロケットのひみつ (学研まんがひみつシリーズ 10) 単行本 – 1974/1
渡辺 省三 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051044785

http://id.ndl.go.jp/bib/000000800379
責任表示 山梨賢一 構成 ; 井戸剛 監修 ; 渡辺省三 絵.

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ひとりでいらっしゃい 七つの怪談」

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/19(木) 20:58:21 ID:xENlMhr2
ここ数年ずっと探しているのですが見つかりません。

【いつ読んだか】小学校の時。(10年くらい前になります)
【装丁等】サイズはA5?くらいのハードカバー。
色は紫で、表紙の真ん中に狐のお面が描いてあります。
そのお面の背景にも柄のようなものが描いてあったと思うんですが
ちょっとあやふやです…。
【あらすじ】エピローグが大学のサークルみたいな人達で一人ずつ怖いような話をしていって
それが一話一話の完結型みたいなかんじになって話が進んでいく小説だったと思います。

情報が少ない上、説明が下手で申し訳ありません。
もし分かる方いましたらよろしくおねがいします。

66 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/19(木) 22:24:48 ID:VW0eZruB
>>64
「ひとりでいらっしゃい―七つの怪談」では?

67 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/19(木) 23:35:46 ID:xENlMhr2
>>66
あーっ!それですそれです!ありがとうございます!
数年のもやもやが一気に吹っ飛びました!
明日本屋行って探してみようと思います!本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/64-67

ひとりでいらっしゃい―七つの怪談 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1994/7
斉藤 洋 (著), 奥江 幸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035401307
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002333943
あらすじ 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。オムニバスの怪談物語。 (日本児童図書出版協会)

舟崎克彦(フナザキヨシヒコ)「大リーガー殺人計画」(ダイリーガーサツジンケイカク)

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/19(木) 19:12:31 ID:IGy+hKue
ずっと気になっている本があります。
【いつ読んだか】10年ほど前、図書館で借りて
【舞台設定】日本
【装丁など】B6くらい?
【あらすじ】子供向けミステリー。
主人公の男の子は見た目は子供、中身は大人で(コナンじゃないです)すごく頭が切れる設定。
子供の頃、野球をしていた時にボールの当たり所が悪かったかなんかで成長できない身体になってしまった。
周りはそれを知っていて、飲酒のシーンも出てる。
物語の終盤にその野球の事故が実は誰かの責任だったことがわかり、その大人を追求していく、という筋書でした。
全体的に悪い大人とそれに立ち向かう子供たち、という感じでした。

お心当たりある方、よろしくお願いします。

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/19(木) 19:23:34 ID:+PSKbrQr
>>60
ピカソ君の探偵ノートシリーズではないでしょうか?
野球とあるから、3の大リーガー殺人計画かな

65 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/19(木) 21:25:18 ID:IGy+hKue
>>61
今検索してみました。それで間違い無いと思います。
ずっと気にかかっていた本なので、嬉しいです。
個人的な事ですが、ピカソ君と現在同い年になっていることが判明し、何かのご縁かなあと感じてしまったり…
ともかくどこの方かは存じませんが、本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/60-65

大リーガー殺人計画―ピカソ君の探偵ノート〈No.3〉 (貘の図書館) 単行本 – 2000/3
舟崎 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4894192209
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002949200
シリーズ 獏の図書館. ピカソ君の探偵ノート ; no.3
あらすじ 大リーグで活躍する天才日本人投手が、キャンプを目前に謎の失踪。はるばる海を越え、サンフランシスコの街を舞台にくりひろげるコミカルな探偵劇。 (日本図書館協会)

山下夕美子(ヤマシタユミコ)「マドちゃんのまどのひみつ」

50 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/18(水) 15:15:32 ID:FuGWxKte
タイトルを知っている方、いらっしゃいましたらお願いします。
[いつ読んだ]小学校の図書室で(20年ほど前)
[あらすじ]窓ふきをする女の子の話
[覚えているエピソード]お母さんがいない(もしくは離れて住んでいる)
          女の子の話。窓みがきが好きで、窓をみがくと
          他の人の心が見える・・・というような内容で、
          女の子の名前は「まどちゃん」だと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]日本

51 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/18(水) 15:19:34 ID:AJUZ8Rl1
>>50
タイトルだけだけど…「マドちゃんのまどのひみつ」は?

57 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/18(水) 21:42:22 ID:FuGWxKte [3/3]
51 さま
「マドちゃんのまどのひみつ」
ドンピシャリでした。
情報をありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/50-57

マドちゃんのまどのひみつ (講談社の幼年創作童話 13) 単行本 – 1977/4
山下 夕美子 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061197835
表紙画像あり

マドちゃんのまどのひみつ (1977年) (講談社の幼年創作童話) - – 古書, 1977/4
山下 夕美子 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRNE

http://id.ndl.go.jp/bib/000001355088

井上明子(イノウエアキコ)「六年四組・初恋くらら」(ロクネンヨンクミ・ハツコイクララ)

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 17:07:52 ID:kLUuqGqk
【いつ読んだ】20年くらい前
【あらすじ】小学校6年生くらいの女の子の片思いのお話
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本

「くらら12歳」というようなタイトルだったと思うのですが、検索しても
ヒットしなかったので思い違いなのかもしれません。
すみませんがよろしくお願いします。

55 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/18(水) 17:19:53 ID:AJUZ8Rl1
>>53
タイトル「○○12歳」が確かだったら、「泉さち子 ポプラ社文庫」であたってみては?
「くらら」が思い違いで「理沙」とかじゃないですか?

56 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/18(水) 21:32:31 ID:FuGWxKte [2/3]
53 さま
「六年四組 初恋くらら」 (ポプラ社文庫)
ではありませんか?

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/19(木) 20:25:33 ID:h008+NSS
53です。>>56さん、まさにそれです!!ありがとうございます。
タイトルがごっちゃになっていたみたいです。
モヤモヤしてたのがぱ~っと晴れました。昔を懐かしみながら読みたいと
思います。
このスレの方々、すごいです・・・!素敵なスレですね。
>>55さんも、ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/53-63

六年四組 初恋くらら (ポプラ社文庫) 新書 – 1988/3
井上 明子 (著), 河野 やす子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591027767

http://id.ndl.go.jp/bib/000001905451

島村敬一(シマムラケイイチ)「大マジ三人組」シリーズ(オオマジサンニングミ)

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 01:11:44 ID:piVLUYwy
(略)

2【いつ読んだ】1とほぼ同時期
 【あらすじ】仲良し三人組の少女が問題解決する話
 【覚えているエピソード】
 三人のうちの一人の名前が「水戸泉」またはそれに良く似た名前
 【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
 【本の姿】ハードカバー
 【その他覚えている何でも】シリーズものだったと思います

不意に思い出してとても懐かしくなりました。どうぞよろしくお願いします。

42 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/17(火) 13:19:06 ID:9FTPMnTQ
>>36
2のほう。水戸泉じゃなく小錦=小西紀代って子だったら
「大マジ三人組」のシリーズだと思うんですけど。

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/18(水) 01:14:04 ID:A0ppc3vC
>42
そうです!
たしか力士の名前みたいな子がいたと思ってたんですが
記憶が曖昧になっていたようで…
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/36-43

大マジ3人組ミーコの霊をさがせ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1987/3
島村 敬一 (著), 聖原 玲音
http://amazon.jp/dp/4591024784
表紙画像あり

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-00333?func=find-b&request=%E5%A4%A7%E3%83%9E%E3%82%B8%E4%B8%89%E4%BA%BA%E7%B5%84&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

竹下文子(タケシタフミコ)「アイヴォリー」

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 01:11:44 ID:piVLUYwy
1【いつ読んだ】 1990年代
 【あらすじ】
 事故かなにかで死んでしまい、墓場から出られない少女が
 同年代の少年(生きてる)と出会い、二人で墓場の外に出ようとする話
 【覚えているエピソード】
 ・墓場には少女以外にも幽霊が住んでいておばあさんの幽霊がいた
 ・少女は人間に姿を見せることができるが、
  気をつけていないと足が地面から浮いてしまう
 ・少年と少女が自転車で二人乗りして墓場を出ようとするところで話が終わる
 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
 【本の姿】 ハードカバーで白っぽいシンプルな感じの表紙
 【その他覚えている何でも】作者は日本人女性

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/17(火) 09:18:29 ID:9FTPMnTQ
>>36
1は「アイヴォリー」ですね。昨年だったかブッキングより復刊。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/36-38

アイヴォリー ハードカバー – 2007/7/25
竹下 文子 (著), 坂田 靖子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835443284
表紙画像あり

内容紹介
『幽霊になってしまってからは、アイヴォリーのほうが美月よりずっと私らしい気がする。
・・・・・もしかしてわたしは、美月という貝殻に間違って閉じ込められたアイヴォリー、だったのかもしれない。』 墓場に住む、幽霊になったばかりの女の子「アイヴォリー」は、ある日少年と出会います。
生きている人間に自分の姿は見えないはずなのに…。

内容(「BOOK」データベースより)
幽霊になりたての女の子「アイヴォリー」の淡くせつない想い。ゆうれいの恋のものがたり。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002370871
あらすじ アイヴォリーは生まれたての女の子の幽霊。いろんなことに興味のわく,ちょっと風変わりな幽霊の自分探しと初恋を描く。 (日本児童図書出版協会)

リブ・フローデ「だんまりレナーテと愛犬ルーファス」(ダンマリレナーテトアイケンルーファス)

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 23:36:14 ID:u3f7QoZX
【あらすじ】
転校生の主人公(女の子)が何らかの事情で、クラスメートで親友の少女、インゲビョルグ(←これだけは
はっきり記憶してます)と共に家出(?)をする話。

【覚えているエピソード】
確か、無断乗車したトラックのラジオで二人の捜索願が出されていて、それを聴いた主人公が
「今までこういう事を家族にさせるのは恥ずかしい事だと思っていた。しかし、今は自分がそれをして
いる。心中で両親に謝罪した」という意味合いの記述があったかと思います。
あと、インゲビョルグが足を負傷して、知らない人の家(←誕生日パーティーのまっ最中)に
助けを求めるエピソードがありました。

【物語の舞台となってる国・時代】

ドイツ(?)かどこか、とにかく外国。

どうぞよろしくお願い致します。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 23:54:23 ID:LASCHFsJ
>22,23
これは?
ttp://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000029814

25 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 23:57:01 ID:u3f7QoZX
>24様

まさにそれです!本当にどうも有難うございますm(  )m
早速探してみます。

26 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 23:59:51 ID:u3f7QoZX
>24様

まさにそれです!本当にどうも有難うございますm(  )m
早速探してみます!

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 00:33:02 ID:SG3ypxj4
>24
後のためにメモ。
リブ・フローデ『だんまりレナーテと愛犬ルーファス』。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/22-28

だんまりレナーテと愛犬ルーファス (文研じゅべにーる) 単行本 – 1998/3
リブ フローデ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト), Liv Frohde (原著), 木村 由利子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580812190
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
最初はママがなにをいっているのか、わからなかった。まるで外国語で話されてでもいるような気がした。けれども目をあげて、ママの表情のない顔を見るうち、ようやくその意味がはっきりしてきた。ルーファスは都会では家族といっしょに住めない。ママは、そういっているのだ。とまどいと腹立ちが、洪水になっておしよせた。「どうして先にそういってくれなかったの?」レナーテは、ママに言葉をぶつけた。「だましたんだね。ふたりとも、うそつきだ!」小学4年以上。
内容(「MARC」データベースより)
単身赴任しているパパのところへみんなで引っ越すことが決まった。でも、愛犬ルーファスは都会では住めないと言う。「だましたんだね。」レナーテのだんまり作戦が始まった…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002652279
あらすじ 会社が用意した都会のマンションに引っ越すことになったが、レナーテは愛犬・ルーファスと別れたくありません。そこから物語が始まる。 (日本図書館協会)
親の都合でルーファスと別れ,深く傷ついたレナーテは,再会を誓って戦いを始めます。その武器は,もう口をきかないこと……。 (日本児童図書出版協会)

ジョン・マーズデン「話すことがたくさんあるの…」(ハナスコトガタクサンアルノ…)

17 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/14(土) 22:21:14 ID:KKHPwE+P
かなりウロ覚えなんですけど
【いつ読んだ】 20年くらい前
【あらすじ】 言葉をしゃべれない女の子の話。
元々ではなく、なにかのショックでしゃべれなくなった女の子が、
学校の女子寮?に入って生活する話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国。
【本の姿】 ハードカバー。青っぽい絵が表紙にあったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公の女の子の書く日記という体裁をとっていました。
母親から手紙が来たり、寮の同室の子にいじめられたりといったことを
こまごまと書いてあった覚えがあります。
ラストを読んでいないので是非読みたいのですが、
題名がまったく思い出せません。
よろしくお願いします。

20 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 20:53:25 ID:6Jgb1hsE
>>17
ジョン・マーズデン「話すことがたくさんあるの・・・」ではないでしょうか。

35 名前:17[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 20:04:10 ID:lbCoxsCx
>>20
ぐぐったらまさにコレでした!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/17-35

話すことがたくさんあるの… (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1990/5
ジョン・マーズデン (著), 宇野 亜喜良 (イラスト), John Marsden (原著), 安藤 紀子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947117
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002037295

長坂秀佳(ナガサカヒデカ)「あぶない!ぼうけん君」(アブナイ!ボウケンクン)

12 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/13(金) 11:52:38 ID:PhcKFjDZ
こんなスレがあったなんて・・・。赤木かん子さんの本の探偵に頼もうかと思ったこともあったので、
もしわかる方がいればお願いします。
【いつ読んだ】
76年~80年くらいの頃。小学校低学年で読んだ気がします。
【あらすじ】
舞台は多分架空の国で、その国では生まてくる子供には目がない。
ところが、ある夫婦に生まれた子供(主人公)には、目がついていた。
子供が生まれたら、その子を抱いて、役所か何かに目を取りにいかなければならないので
赤ん坊の顔の部分を下になるように抱いて、目玉をもらいにいった。
大きくなった主人公(小学生くらい?)はなぜか自分の見えている世界が、
まわりのみんなのそれとはズレていることを感じる。
(じゃんけんをしていると勝敗の感覚がみんなと違って感じるといったそのようなエピソード
だった気が)
最後に、自分と同じような生まれながらに目を持つ人間を探して旅立つといった終わり方をした
ような気がします。
【覚えているエピソード】
役所でもらった目玉は母親が作ってくれた袋か何かに入れて持っていて、
それを通してみるとまわりの人たちと同じ風景が見えたというようなエピソードがあった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分、架空の国です。挿絵の服装などは現代っぽい感じだったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。比較的低学年の子供向きだったような。見開きにひとつ挿絵が
ついていたようなイメージ。
【その他覚えている何でも】
移動図書で借りました。 偽の目玉を通じて、その社会の支配者(王などが具体的にでてくるわけでは
なかったと思います。官僚たちといったイメージ?)が一般の人たちをコントロールしているような
雰囲気が子供心にもドキドキして夢中になったような気がします。翻訳ものではなく、作者は日本人
という気がしますが、さだかではありません。読んだ年代とあらすじはたぶん正しいと思いますが、
その他はちょっとあやしいかも。ひっかかるキーワードがあればぜひ回答をお願いします。

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/13(金) 13:06:49 ID:GPgnCqWG
>>12
長坂秀佳「あぶない!ぼうけん君」かな
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2197

15 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/14(土) 01:27:40 ID:HsowQglI
>13
ありがとうございます。タイトルが全く記憶になかったのですが、復刊ドットコムのあらすじをみると、
多分この本で間違いないと思います。表紙が見れればさらにはっきりするのだけれど、ググッてみても
表紙画像までは見つからない・・・。残念です。こども図書館の書庫にあるようなので、
上野に行ったときには寄ってみようと思います。本当にありがとうございました。
ちなみに子どもの頃に借りた図書館で検索かけてみましたが、該当なしでした。
ボロボロになって廃棄されてしまったのかなぁ・・・。なんだかさみしいよ。

18 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 12:02:45 ID:LASCHFsJ
>15
ttp://209.85.175.104/search?q=cache:4iyUetxv79gJ:page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m51158335

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/16(月) 11:55:05 ID:9GRZz4pj
>>18
表紙画像のありかを教えていただきありがとうございます。
しかし・・・「ええーっ!こんなイラストだったっけ。全く記憶とちがーう!!」
イメージとしては長新太系だったので、別の本と記憶がごっちゃに
なっていたようです。ストーリーは間違いないと思うので、早いとこ現物を見に
いきたいと思います。
タイトルもイラストも全く記憶になかったものなので、自分だけでは
絶対にこの本にたどりつけなかったと思います。みなさんご親切にありがとう
ございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/12-32

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794178