竹下文子(タケシタフミコ)「アイヴォリー」

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 01:11:44 ID:piVLUYwy
1【いつ読んだ】 1990年代
 【あらすじ】
 事故かなにかで死んでしまい、墓場から出られない少女が
 同年代の少年(生きてる)と出会い、二人で墓場の外に出ようとする話
 【覚えているエピソード】
 ・墓場には少女以外にも幽霊が住んでいておばあさんの幽霊がいた
 ・少女は人間に姿を見せることができるが、
  気をつけていないと足が地面から浮いてしまう
 ・少年と少女が自転車で二人乗りして墓場を出ようとするところで話が終わる
 【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
 【本の姿】 ハードカバーで白っぽいシンプルな感じの表紙
 【その他覚えている何でも】作者は日本人女性

38 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/17(火) 09:18:29 ID:9FTPMnTQ
>>36
1は「アイヴォリー」ですね。昨年だったかブッキングより復刊。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/36-38

アイヴォリー ハードカバー – 2007/7/25
竹下 文子 (著), 坂田 靖子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835443284
表紙画像あり

内容紹介
『幽霊になってしまってからは、アイヴォリーのほうが美月よりずっと私らしい気がする。
・・・・・もしかしてわたしは、美月という貝殻に間違って閉じ込められたアイヴォリー、だったのかもしれない。』 墓場に住む、幽霊になったばかりの女の子「アイヴォリー」は、ある日少年と出会います。
生きている人間に自分の姿は見えないはずなのに…。

内容(「BOOK」データベースより)
幽霊になりたての女の子「アイヴォリー」の淡くせつない想い。ゆうれいの恋のものがたり。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002370871
あらすじ アイヴォリーは生まれたての女の子の幽霊。いろんなことに興味のわく,ちょっと風変わりな幽霊の自分探しと初恋を描く。 (日本児童図書出版協会)

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