上崎美恵子(コウザキミエコ)「デカおじさんと小さなともだち」(デカオジサントチイサナトモダチ)

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 21:07:00 ID:6XjUk3R/
【いつ読んだ】
80年後半~90年前半位
【あらすじ】
森に住んでいる巨人が普通の人間サイズに化けて
街に住んでいる小学生の兄妹と交流を深める
【覚えているエピソード】
背伸びをすると元の巨人に戻っちゃうんですけれど
妹の帽子が風に吹かれて取ろうとしたらうっかり背伸びをしてしまい
街中で元に戻ってしまいます
警察から一斉射撃を受けて何とか海へ逃げ込もうとしたところまでは
覚えているのですが…
最後の方のシーンだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だったと思います
【その他覚えている何でも】
サブタイトルが大きなおじさんと小さな友達、だったと思うのですが
似たキーワードでいくら検索しても見つからないので
単に表紙に書いていたキャッチコピーだったかもしれません…

ふと思い出したら気になってたまらなくなってきたので
よろしくお願いします。

323 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/13(日) 21:13:15 ID:09hlOugB
>>322
タイトルだけならこれが似てるけど、どうでしょうか。
「デカおじさんと小さなともだち」上崎美恵子・作 渡辺有一・絵 ポプラ社1982

324 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 22:04:21 ID:6XjUk3R/
>>323
多分それだと思います!
何とか頑張って探してみます!
こんなに早くありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/322-324

デカおじさんと小さなともだち (1982年) (ポプラ社のなかよし童話) - – 古書, 1982/3
上崎 美恵子 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NUTW

デカおじさんと小さなともだち (ポプラ社のなかよし童話) 単行本 – 1982/3
上崎美恵子 (著), 渡辺有一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591011186

http://id.ndl.go.jp/bib/000001563695

坪田讓治(ツボタジョウジ)「がまのげいとう」

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/12(土) 20:44:11 ID:32NhPsQ0
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
具体的なあらすじはよく覚えていないんですが、男の子が主人公の短編だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が校庭か、神社か自分の家の庭の石を動かすとシャボンのような泡がわいてくる?
それでシャボン玉を作って飛ばす?
そばのガマガエルがそのシャボン玉をぱくりぱくりと呑み込み、
かわりにかぷりかぷりと蝶を吐き出して飛ばす?
(または、逆に石を動かしたらチョウチョが舞い上がり
かえるがその蝶を呑み込み、かわりにシャボン玉を吐き出す?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習雑誌か、色んな作者の作品の作品集に収録されてたような?
【その他覚えている何でも】
かえるは人の言葉をしゃべっていたかも。
子どもの頃読んだ時には何だか気味の悪い読後感がありました。
とにかく確かに覚えてるのは「しゃぼんの泡」「かえるが吐き出す」 というキーワードだけです。

312さんの書き込みを見てたらふと思い出して何の話だったか気になりました。
よろしくお願い致します。

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 02:20:49 ID:gZsk+Ysl
>>316
坪田譲治「がまのげいとう」でしょう。
私は、
岩波の子どもの本「りすとかしのみ」に収録されているのを読みました。

321 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/13(日) 15:26:39 ID:j/O4kldo
>>318
ああ、それです!
私も子どもの頃、弟が持ってた岩波のその本で読んだんでした。
おかげでスッキリしました、ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/316-321

がまのげいとう―幼年童話 (1949年) - – 古書, 1949/5
坪田 譲治 (著), 中尾 彰 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBWE90

ガマのげいとう (日本の幼年童話) 単行本 – 1982/3
坪田譲治 (著), 津田櫓冬 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265915248

http://id.ndl.go.jp/bib/000003018314

岡田淳(オカダジュン)「ポアンアンのにおい」(ポアンアンノニオイ)

312 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/11(金) 22:50:56 ID:zGuCNEnj
ガイシュツならすみません。うろ覚えですがよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
平成3~6年頃、学校の図書館で。
【あらすじ】
性格の悪かった大きなカエルが石鹸を飲み込み、潔癖症のような性格になる。小学生2人か3人が、元に戻そうとする話。
【覚えているエピソード】
・ガマガエル?は学校に住んでたような。
・石鹸を飲み込み、悪いことは絶対にだめ!な性格になる。
・男の子がカエルに「いい子」と思われるために「宿題はきちんとします。お年寄りを大切にします。」みたいなことを語る。
・男の子がカエルの後ろから抱きついて石鹸を吐き出させようとする。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?普通の現代の話っぽい
【その他覚えている何でも】
もしかしたら逆さま言葉を話すコウモリが出てきたかも?

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 01:59:53 ID:olnWJFCw
>312
岡田淳「ポアンアンのにおい」偕成社
だと思います

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/12(土) 07:19:17 ID:XABzp/g4
>>314
それです!ありがとうございます!
アマゾンでさっそく注文しました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/312-315

ポアンアンのにおい (偕成社文庫) 新書 – 2011/6/14
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035511900

http://id.ndl.go.jp/bib/000002005619

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

308 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/10(木) 10:49:49 ID:dz3plPIH
むちゃくちゃ読みたくて…
でもタイトルが全然思い出せません
思い出せるかぎりを書き出しました。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
14年前ぐらいに図書館で
【あらすじ】
小人の家族が旅してました。新しい住処探し?だったかな。
【覚えているエピソード】
・ウサギに乗る
・途中ではぐれる(兄と妹がいた気が…)
・なんかひどい目にあう
・同じ小人たちに会う(凄い近未来的なドームで住んでた)
・圧縮式毛布とかもらう
・普通の人間も出てくる?
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで続きものでした。確か3冊完結だった…かな?違うかも。
【その他覚えている何でも】
海外の人が書いていた気がします
・メアリーノートンさんの作品とは違いました
(床下の小人たちシリーズ)

309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/10(木) 13:35:28 ID:tl6h/J45
>>308
>>257と同じシリーズではありませんか? 回答は258に。

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/10(木) 16:17:36 ID:dz3plPIH
>>309
こ、これですっ。
すみません、バリバリ日本人が書いてましたね orz
一応過去ログに目を通した「つもり」になっていました。
申し訳ありません。

有難うございます!
読めるのがうれしいです!

311 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/10(木) 19:42:56 ID:p+lvZpPM
>>257
>>308
このシリーズは過去にも探している人が多かったようなので、
まとめて書いておきましょう。
シリーズ名・はなはなみんみ物語
1 はなはなみんみ物語
2 ゆらぎの詩の物語
3 よみがえる魔法の物語
わたりむつこ・作 本庄久子・絵 リブリオ出版

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/308-311

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957

アーノルド・ローベル「ふたりはともだち」

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 18:04:44 ID:lUUlc8sH
【いつ読んだ】約10年程前です
【あらすじ】カエルが出てくるしか覚えてません…
【覚えているエピソード】覚えてません…
【物語の舞台となってる国・時代】分かりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 小学校の教科書に載っていた話です。カエル二匹?が出てきて、擬人化されています。挿絵はカエルが服を着ていて可愛らしいというよりもリアルでした。
【その他覚えている何でも】多分日本人が書いた話ではなかったような気がします。本当に覚えてないとこばかりですいません。

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 18:40:20 ID:lSJmdWjB
>297
教科書、カエル2匹、擬人化、外国人、かわいらしいというよりも…
というあたりで、
「ふたりはともだち」ローベル 文化出版局
amazonだとなか見もチェックできます。
はいかがでしょうか?このシリーズは他にも何冊か出ております。

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 20:08:43 ID:lUUlc8sH
>>298
ありがとうございます!この本です!
あれだけの説明で分かってもらえて良かったです
さっそく図書館に行ってみようと思います。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/297-299

ふたりはともだち (ミセスこどもの本) ハードカバー – 1972/11/10
アーノルド・ローベル (著), 三木 卓 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4579402472

http://id.ndl.go.jp/bib/000000803390

宗田理(ソウダオサム)「春休み少年探偵団 ユーモアミステリー」(ハルヤスミショウネンタンテイダン ユーモアミステリー)

295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/03(木) 18:03:22 ID:DMl3VySQ
【いつ読んだ】六年前
【あらすじ】 小学生の少年が母親を亡くした。自殺だと考えられていたが、実は他殺かもしれない。
いろんな人に助けられて少年は四国まで…
【覚えているエピソード】 少年が警察に連れられて見つかった母親に死体安置所で対面。だが不思議と涙が出てこない。
傍にいた男性は安置所を出て言う。「親が子供のころに死ぬと、不思議とそのときは悲しくは無い。だけど、大人になると悲しくなって来るんだ」
(なんだかんだで四国まで)「…女がある寺に寄ったとき、髪の毛がそこの鈴に引っかかったんだ。どうやっても取れない。
なんでそんな事があったかっていうと、実はその女はお遍路の最中に盗みをはたらいていたんだ。だから、罰があたったんじゃないかってね…
(犯人を発見、しかし犯人は乗った車ごと海に落ちてしまう)「…たぶん、この地で悪事をはたらいたからだ…」
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 どっかの町から四国へ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本で、すでにカバーはありませんでした。カバーをとった表紙はくすんだ赤色でした。
【その他覚えている何でも】登場人物 少年の味方:死体安置所で会った男の人(この人も子供の頃親を亡くしてる)あきこ姉ちゃん(そこら辺の女学生。合気道二段?)
犯人側:犯人(大学教授)、四国のチンピラ一人(金で雇われた)
推理物なのに、少年の心理描写がうまくて、確か初めて感動した本でした。
児童書に含まれるかどうか怪しいですが、出来ればよろしくお願いします。

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 22:36:55 ID:1FNWcrCc
>>295
宗田理 『春休み少年探偵団』 角川文庫
ではないでしょうか。
宗田理の中でこれだけは残しておいたはずが
なぜか本棚にないので確認できませんが…

327 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/17(木) 20:07:27 ID:PtdKCQXn
>>325
多分それです!タイトルで探してみたらありました
本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/295-327

春休み少年探偵団 (角川文庫) 文庫 – 1988/3
宗田 理 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041602068

http://id.ndl.go.jp/bib/000001734114

カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」(コドモベヤノオバケ)

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/30(日) 20:48:55 ID:S30dpuNB
【いつ読んだ】14年くらい前
【あらすじ】幼いきょうだいたちはリンゴを磨き続けている。
 リンゴを磨くのをやめれば、友達?の幽霊が消えてしまうから。
 きょうだいは確か、男の子と女の子両方いたと思います。多分三人以上いたかと。
【覚えているエピソード】特にないです…
【物語の舞台となってる国・時代】欧米 確かアメリカだったと思いますが、自信ないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫
【その他覚えている何でも】これといってなし

281 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/31(月) 00:09:11 ID:TsIsj+w+
>280
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」だと思います。
お読みになったと思われる福武書店版は絶版ですが、
徳間書店から復刊されています。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/31(月) 01:56:23 ID:NI+X456d
>>281
それです!
金色のリンゴって素敵だろうなって思って、
ずっと忘れられなかったんですが、題名が思い出せなくて…
ありがとうございます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/280-282

子どもべやのおばけ 単行本 – 2000/11
カーリ ゼーフェルト (著), 前田 浩志 (イラスト), Kari Seefeldt (原著), 倉沢 幹彦 (翻訳), 本田 雅也 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198612781

子どもべやのおばけ (Best choice) 単行本 – 1989/2/25
カーリ ゼーフェルト (著), 前田 浩志 (イラスト), 倉沢 幹彦 (翻訳), 本田 雅也 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828813470

http://id.ndl.go.jp/bib/000001970803

いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ」(ホッキョクノムーシカミーシカ)

272 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 01:22:59 ID:q98fQ3Cr
【いつ読んだ】もう30年くらい前になると思います。

【あらすじ】白熊(ホッキョクグマ?)のお母さんと、息子2人(匹)の話。主人公は多分息子たちでした。

【覚えているエピソード】
ペンギンが出てきたように記憶しているのですが、もしそうだったら主人公はホッキョクグマではないはずで・・・
ペンギンではなく、アザラシだったのかもしれません。
お話の終わり近く、その地に住んでいる動物たちの祭典があったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
北極か南極か・・・氷と厳寒、白い世界でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
白熊の子供たちが、自然の厳しさに耐えながら成長する物語だったと思います。
ほとんど覚えていることがなくて探しようがありません。
「もしかしたらこれではないか」という情報でも構いませんので頂ければ嬉しいです。

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 01:28:11 ID:1GvktMY2
>>272
「北極のムーシカミーシカ/いぬいとみこ作」だと思います。
ムーシカとミーシカ、ふたごのホッキョクグマの話。
私も大好きです!

276 名前:272[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 19:26:20 ID:yqy2A0vf
>>273
ああ!これです!タイトル見て思い出しました。
そうそう、小熊の名前がタイトルについてたんでした。
そんなことも忘れてました・・・

ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/272-276

北極のムーシカミーシカ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/4
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005075

北極のムーシカミーシカ (フォア文庫 B) 新書 – 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070152

理論社名作の愛蔵版 北極のムーシカミーシカ 単行本 – 古書, 1961/1/1
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IUJZYJA

北極のムーシカミーシカ (角川文庫 4) 文庫 – 1975/12
いぬい とみこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041335035

北極のムーシカミーシカ (1979年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D0AA

http://id.ndl.go.jp/bib/000000808269

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

257 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 02:57:09 ID:/GTdgqob
【いつ読んだ】
小学生の時ですが、何年か断定できないので1988~1994年までの間。
可能性が高いのは1990~1994年。

【あらすじ】
ほとんど覚えていませんが、内容はファンタジー。
ある町か村が緑色?のドーム状のもの(もしくは壁)に囲まれ、外に出られなくなる。
それは段々と狭くなってきて、触れると消滅してしまう?
外部の人間に助けを求めたか何かで、何人かがその場所へ残された人々を助けに行く。

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国で、現代のように文明は発達していない時代。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は所々入っている。
海外の本のように、装丁も絵も綺麗でした。

【その他覚えている何でも】
とにかくほとんど覚えていないので、分かる方もいないかもしれませんが、よろしくお願いします。

258 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 03:35:56 ID:8Ve74uoT
よみがえる魔法の物語

263 名前:257[] 投稿日:2007/12/22(土) 14:34:43 ID:/GTdgqob
>>258
検索したところ多分その本です。
ありがとうございました。

264 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 15:09:57 ID:faf4Pvq5
>257
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」(はなはなみんみシリーズ)では。

265 名前:264[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 15:10:43 ID:faf4Pvq5
失礼、回答出てたんですね。
アンカー無いので、気づきませんでした。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/257-265

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957

ニコライ・ノーソフ「ぼくとわんぱくミーシカ」

256 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 01:41:44 ID:wIhZVUK8
【いつ読んだ】20年位前

【あらすじ】

おバカな従兄弟か友達が休暇にやって来て、その子と過ごしたドタバタな話。
だったような気がする。

【覚えているエピソード】

クリスマス用のもみの木を取りに行ったエピソード
家の電話機を解体して母親に叱られるエピソード

【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではない。アメリカ?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5のハードカバーだった気がする。

【その他覚えている何でも】

小学生中学年くらいの読み物で、
章ごとにおバカな子が色んなトラブル起こす連作小説。

こんなあやふやで信憑性の低い記憶しかありませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さい。

259 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 09:12:42 ID:NJ2BmtTr
>>256
電話機っていったらノーソフの「ぼくとわんぱくミーシカ」。
でももみの木のエピソードは記憶にないなあ。

268 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 15:26:47 ID:faf4Pvq5
>>256 >>259
手元の「ぼくとわんぱくミーシカ」確認しました。
もみの木を切りに行くエピソードもあります。

271 名前:256[sage] 投稿日:2007/12/23(日) 00:52:18 ID:8rH+Y5qG
>>259 >>268

検索して書影を確認しましたらまさしくこれです。
まことにありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/256-271

ぼくとわんぱくミーシカ (現代子ども図書館 12) 単行本 – 2002/12
ニコライ・ノーソフ (著), 中谷 千代子 (イラスト), 佐野 朝子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4055004885

ぼくとわんぱくミーシカ (現代子ども図書館 (12)) 単行本 – 1982
ニコライ=ノーソフ (著), 中谷 千代子 (イラスト), 佐野 朝子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050502852

国松俊英(クニマツトシヒデ)「6時間だけのパパとママ」(ロクジカンダケノパパトママ)

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 20:41:36 ID:40+JhjSE
【いつ読んだ】
 5年ぐらい前
【あらすじ】
 家族に恵まれない?小学生の少年が主人公。
 いきさつは忘れましたが、大人の知人に頼まれてレンタル家族の“お兄ちゃん”役として
 何度か家族ごっこをしていくうちに前向きな気持ちに変わっていく。
【覚えているエピソード】
 レンタル家族の“パパ”役と“ママ”役のひとが最後に本当に結婚しました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 ハッピーエンドではなかった気がしますが、なにしろうろ覚えなので…
 児童書にしてはヘビーなテーマというか現代風だなぁという印象を抱いた記憶はあります。
 よろしくお願いします。

252 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/20(木) 22:03:26 ID:nLHsI64d [3/3]
「家族ごっこ」のキーワードでひっかかってきた本
「6時間だけのパパとママ」…どうでしょう?

254 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/20(木) 23:05:37 ID:EbPMr3dZ
>>250
あかねるつ「たにんどんぶり」を思い出したけど、
レンタル家族のエピソードがあったかどうか、記憶にないから違うかも。

260 名前:250[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 09:29:36 ID:WFuz/qqR
>>252
ぐぐったところ表紙の画像に見覚えがありましたので、これで間違いないと思います。
胸のつかえが取れました。ありがとうございました~!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/250-260

6時間だけのパパとママ (PHP創作シリーズ) 単行本 – 1997/3
国松 俊英 (著), 佐藤 真紀子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569680372

http://id.ndl.go.jp/bib/000002572467

ランダル・ジャレル「詩のすきなコウモリの話」(シノスキナコウモリノハナシ)

223 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/13(木) 10:14:56 ID:EYGhJvn2
【いつ読んだ】8年程前、小学4年位です。教室の本棚にありました
【あらすじ】こうもりが主人公。こうもりの群れの仲間から仲間外れにされているが、健気に生きてる。途中までしか読んでいないのでその後は分からないです。

【覚えているエピソード】主人公のこうもりは詩人になりたがってた気がします。国語能力というか文章構成能力にたけていて、時々詩(もしかしたら歌?)を作っていました。
仲間外れにされていたので、眠りにつく時は、こうもりの集団から離れた寒い所にいた

【物語の舞台となっている国・時代】外国だったと思います

【本の姿】多分ハードカバーだった気がします。表紙の挿絵は全体的に黒っぽい
【その他覚えている何でも】
銀翼のコウモリという作品ではないです。

224 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/13(木) 13:37:56 ID:k/cADWHz
>>223
「詩の好きなコウモリの話」
ランダル・ジャレル作 モーリス・センダック絵 長田弘 訳
かな?
未読なので詳しくはわからないのですが、タイトルで検索すると、
表紙やあらすじを紹介しているサイトがあるので確認してみてください。

225 名前:223[sage] 投稿日:2007/12/13(木) 16:51:44 ID:EYGhJvn2
>>224
これだと思います!
探してくれてありがとうございました!!早速買いにいきます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/223-225

詩のすきなコウモリの話 単行本 – 2002/6/20
ランダル・ジャレル (著), モーリス・センダック (イラスト), Randall Jarrell (原著), Maurice Sendak (原著), 長田 弘 (翻訳)
www.amazon.co.jp/dp/4001155079

http://id.ndl.go.jp/bib/000001990176

柏葉幸子(カシワバサチコ)「地下室からのふしぎな旅」(チカシツカラノフシギナタビ)

218 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 22:52:04 ID:d4iW73Zh
本当にうっすらとしか覚えていないのですが、駄目元で尋ねさせて下さい。

【いつ読んだ】25年ほど前。図書室にあった本だと思うので出版時期はもっと古いかも。

【あらすじ】 子供(ふたり?)とおばさんが異世界に行く話。
       
【覚えているエピソード】 おばさんの家が土地の境界線に建っていて、
               手紙を台所で書いた時と居間で書いた時とで、差出人住所が違う。
               そういう曖昧な場所に建っているから異世界との境目も曖昧になって、
               そこから異世界に行くことになったんだったような…

【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代もの。外国だったと思う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー。

【その他覚えている何でも】 翻訳ものだと思います。

219 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:01:17 ID:e9aOLLwj
>218
柏葉幸子「地下室からのふしぎな旅」講談社

だと思います。
確かにタケカワコウの絵は日本の枠からはみ出てますが、
現行の版では挿絵画家が変わっています。

221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 23:31:50 ID:d4iW73Zh
>219
早いなー!
日本の本だったんですねー。ファンタジーだから外国もの、と思ってたみたいです。
嬉しいです。ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/218-221

新装版 地下室からのふしぎな旅 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/4/15
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061487248
表紙画像有り
内容紹介
アカネが薬をもらいにきたチィおばさんの薬局の地下室にふしぎなお客さんがやってきます。「木の芽時の国」の錬金術師だというその人につれられてアカネとチィおばさんは「となりの世界」に「契約の更新」にでかけていきます。さあ、ふしぎな旅のはじまりです。『霧のむこうのふしぎな町』に続きファンタジー永遠の名作をお贈りします。
出版社からのコメント
地下室のかべを通り抜けてのふしぎな旅 大通り五丁目で薬局を開いているチィおばさんをたずねた主人公アカネはふしぎな旅をすることになる。『霧のむこうのふしぎな町』に続く名作ファンタジー第2弾。

地下室からのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1988/4
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061472402
表紙画像有り
内容紹介
人けのない地下室に、黒いマントの見知らぬ男!彼の名はヒポクラテス。となりの世界から、土地の契約更新にやってきたのだった。アカネとチィおばさんは、彼につれられて地下室のかべをするぬけ、となりの世界の木の芽時の国へ──いくはずだったが……。アカネたちがくり広げる、はらはら、ドキドキの冒険ファンタジー。

地下室からのふしぎな旅 (1981年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1981/3
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/B000J7XSUS

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008336609-00
タイトル 地下室からのふしぎな旅
著者 柏葉幸子 作
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
シリーズ名 講談社文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2006
大きさ、容量等 231p ; 22cm
注記 絵: 杉田比呂美
ISBN 4062832070
価格 1400円
JP番号 21123707
出版年月日等 2006.10
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 黒いマントの男は,アカネとチィおばさんをかかえこんで,地下室のかべにむかって走り出した。ぶつかる!と思ったら……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小学館「日本全国ふしぎ旅行」(学習まんが ふしぎシリーズ )

210 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/06(木) 11:11:55 ID:eOQZgoQo
【いつ読んだ】
 90年代中盤、小学校のときに

【あらすじ】
 小学生男子の主人公が、キョロちゃんみたいなカラスっぽいヘルメットをかぶって、
 赤いマントをして各地を勉強しに行く教育的なシリーズ

【覚えているエピソード】
 塩の作り方やらソーラー電機のしくみなどを勉強しにいくというコミカルな内容
 写真入りで現地を紹介する

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代、 いろいろな地域を巡る。

【本の姿・挿絵】
 ハードカバー、カラー作品。絵柄は割りと新しかったはず。
  児童文学というより、どちらかと言えばマンガのようなだった

【その他覚えている何でも】
 フライドチキン小学校と並んで人気があった作品

どなたかよろしく

211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/06(木) 18:43:00 ID:qj7CpwaQ
>210
自信ありませんが、「日本全国ふしぎ旅行」(小学館 ふしぎシリーズ)を
挙げておきます。ネットで調べたら、作者は佐伯誠一、マンガは“しま あきとし”らしいです。
この二人のコンビの同シリーズの画像はこれ。
http://img197.auctions.yahoo.co.jp/users/1/2/2/1/mylamikki-img466x600-1190174990img424.jpg

212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/07(金) 08:57:48 ID:wFWfEWUu
>>211
なんかそれっぽい、ありがとう。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/210-212

日本全国ふしぎ旅行 (学習まんが・ふしぎシリーズ (44)) 単行本 – 1984/8/20
佐伯 誠一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092960441

http://id.ndl.go.jp/bib/000001685405

ひしいのりこ「おばけのゆらとねこのにゃあ」

203 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/05(水) 01:08:15 ID:I3Hi9V1m
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】約20年前。
【あらすじ】猫が主人公で、旅に出る話。
【覚えているエピソード】猫はマタタビが大好きで、旅に出るにあたりマタタビを持っていく。
各地を旅していく中で「雲つくる工場で(原文ひらがな)」という場面がある。
煙突から白煙がもくもく出ていて、猫はそれを雲だと思うのだけど、実は公害の原因で、…という話。
結末は覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。
図書館の児童書コーナーで読んだ記憶が。
猫の絵が素朴な感じでかわいかったような。
【その他覚えている何でも】マタタビを持ってとことこ歩いていく、というのと、
「くもつくるこうじょうで」という章があったのは確実です。
題名と作者名が分かりません。
情報が乏しくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/05(水) 02:03:23 ID:4oaCX2AY
>203
ひしいのりこさんの「おばけのゆらとねこのにゃあ」はどうでしょう?
205 名前:203[] 投稿日:2007/12/05(水) 11:13:42 ID:yvd9cydH
>>204さん
検索かけてみました、…わぁ!これっぽいです!
すっごくうれしいです、ありがとうございますー。

長年もやもやしていたものの、調べようがなくて
そのままにしてました。203さん本当にありがとう!

206 名前:203[] 投稿日:2007/12/05(水) 11:16:00 ID:yvd9cydH
失礼、「204さん」でした。
恥ずかしい死にたい…ごめんなさい

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/203-206

おばけのゆらとねこのにゃあ (フォア文庫 (A041)) 新書 – 1985/7
ひしい のりこ (著), 西川 おさむ
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070551

おばけのゆらとねこのにゃあ―ミュージカルスふうのメルヘン (どうわの本棚) 単行本 – 1979/2
ひしいのりこ (著), 西川おさむ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/465201211X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001748677

O.R.メリング「歌う石」(ウタウイシ)

188 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/02(日) 15:32:10 ID:hB58CkYr
とても気になる本があって、もう一度どうしても出会いたいのですが、
記憶があまりにもあいまいで、皆さんのお力をどうかお貸し下さい。

10年ほど前に小学校の図書室で読みました。

当時妖精や小人の話に凝っていて読んでいたので、
ちょっと話が混ざって記憶されているかもしれないのですが。

主人公がトラックをヒッチハイクして、アイルランドの遺跡に行きます。
岩陰が妖精の国の入り口になっています。

妖精は人間が瞬きから瞬きをするまでの時間しか見られないという話でした。

あまりにもそのイメージが印象的すぎて、本全体の内容を忘れてしまっています。
でも、当時よりも年月が過ぎ行く程に読みたく思うので、
どうか「これでは?」という情報でもいいのでお教え下さい。
よろしくお願い致します。

189 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/02(日) 16:29:59 ID:3GXHfD+4
>188
メリング「歌う石」はどうでしょうか?

190 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/02(日) 18:26:02 ID:hB58CkYr
>189さん、ありがとうございます!
タイトルに覚えがなかったのですが、検索してあらすじを読んだら、そのとおり!
間違いないと思います!!
早速読んでみます。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/188-190

歌う石 単行本 – 1995/12/12
O.R.メリング (著), 井辻 朱美 (著), O.R.Melling (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/406207933X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002456111

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 12:20:23 ID:pcP8wwli [1/2]
【いつ読んだ】
10年前

【あらすじ】
・森の中でじいさんとばあさんが食堂を営んでる。二人は猫飼ってる。
・猫はテレビ大好きでじっと見てた。
・たまに人間の言葉を練習してたり踊ったりもした。
・そのうちじいさんが亡くなって、ばあさんは落ち込む。
・猫はそのとき人間の言葉を喋れるようになってたから、
おばあさんに話しかけて食堂を営む手助けをしてた。

【覚えているエピソード】
・喋れるようになった猫がよもぎとかの野草が生えてる所をおばあさんに教えてた。
・猫の声はガラガラ声
・最後のほうで食堂に強盗が入り込んでおばあさんを脅してた。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバーだった気がする。
・表紙に猫の絵がででーんと描かれてた気がする。

内容はほとんど覚えているのですがタイトルだけがどうしても
思い出せないのでよろしくお願いします。

183 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/02(日) 12:32:15 ID:U++neLJQ
「おしゃべりねこ大かつやく」
猫の名前は長太郎ではありませんか?

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/02(日) 13:22:19 ID:pcP8wwli [2/2]
>>183
それでした!
こんなに早く答えてくれてありがとうございます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/182-187

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
テレビを見ているうちに、人間のことばをおぼえたねこがいます。名まえは長太郎。長太郎ねこは、かい主のおばあさんに、つみ草料理のお店を開かせたり、そのお店をのっとろうとする悪人たちをやっつけたりの大かつやく。

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

武鹿悦子(ブシカエツコ)「くらやみの物語」(クラヤミノモノガタリ)

181 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/29(木) 20:39:07 ID:NaJJ1e/M
【いつ読んだ】
六年ぐらい前に病院に置いてあった本でした

【あらすじ】小学生の男の子(主人公)が違う世界の同い年くらいの子に
異世界を救って欲しいと頼まれる話

【覚えているエピソード】
箇条書きになりますが……
・現代の話で、主人公は最初同じ小学校の友達たちと喧嘩して、一人で庭で花火をやっている。
・トンネルのような真っ暗なところを通り異世界に行く。
・異世界は光が失われた世界。
・主人公は自分を異世界に連れていった子と友達になる。
・大昔に同じく光が失われたとき、主人公の世界から来て
異世界を救った男の話を聞く。
・異世界の光を奪った奴を確か弓と限られた本数しかない矢で倒す。
(もしくは矢が無くなったが奇跡か何かで倒せた)

・主人公は最後自分の世界に戻ってこれる。友達とは別れる。ここで主人公の家族も出てきた。

【本の姿、押し絵】
・A5くらいの大きさ
・友達の絵は主人公のように男の子!とわかるものではなく
中性的な人物として描かれていた
・黒っぽい絵が多く、鉛筆のようなものでほんわり描いた感じだった

【その他覚えている何でも】
出版社は幻冬舎で、暗闇やトンネルなどがタイトルについていた気がするのですが
検索してもうまく捜し出せず、もう一度読みたい&買いたい話なのでとても気になっています

誰か知っている方がいたら、宜しくお願い致します

248 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/20(木) 17:28:38 ID:nLHsI64d
>>181
うろ覚えで「きらめきのサフィール」?

275 名前:181[sage] 投稿日:2007/12/25(火) 05:41:17 ID:72GwUegg
>>248さん
181です。遅レスになってしまいましたが、タイトルありがとうございました

「きらめきのサフィール」でググッてみて、とても雰囲気や話が似ていたので
これかな?と思って見ていたのですが
検索結果を見ていて偶然「くらやみの物語」という本を見つけ、181で書いた内容は
この本のことだったということが思い出せました

ずっと気になっていた本のタイトルがわかったのは248さんのおかげです!ありがとうございました!!
「きらめきのサフィール」も読んでみたいと思ったので、今度探してみます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/181-275

くらやみの物語 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1997/8
武鹿 悦子 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338089261

http://id.ndl.go.jp/bib/000002613542

クレメンス・ブレンターノ「ミルテの精」(ミルテノセイ)

178 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/25(日) 23:40:05 ID:VIXcdQm0
【いつ読んだ】20年前
【あらすじ】 覚えていません
【覚えているエピソード】 お姫様の指からミルテ(?)の木が生えた
【その他覚えている何でも】小学校の図書室で読みました。
同じシリーズで魚の骨を大事にする話とか、
七色の花びらをもつ花とか、でてきたので昔話系統かと思います。
多分、全集とかの一部分です。

179 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/26(月) 00:08:28 ID:t9kYc7E6
>178
ブレンターノに「ミルテの精」(ミルテの木の妖精 等別タイトルも)という
作品があるのですが、どうでしょうか。
このページは参考になりますか?
ttp://enkan.fc2web.com/minwa/orange/02.html

180 名前:178[] 投稿日:2007/11/26(月) 19:20:03 ID:/STBxLSL
>179
ありがとうございます!
この話です!
参考文献にあった「世界のメルヘン~」が
わたしが読んだ本だとおもいます。
早速図書館で探して見ます。
本当に有難うございましたw

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/178-180

ミルテの精―ドイツのメルヘン (1980年) (メルヘン文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J82Q3C

http://id.ndl.go.jp/bib/000001484518

斎藤伯好(サイトウノリヨシ)「モコモコネコが空をとぶ」(モコモコネコガソラヲトブ)

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 03:47:46 ID:OphShAzy
【いつ読んだ】10年程前、小学校の図書室で読みました。
【あらすじ】 覚えていません…。

【覚えているエピソード】確か始まりが猫が交通事故に合うシーンで、
            それを他の何匹かの猫が見ていて、モノローグが入った気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】表紙は空を飛んでいる翼の生えた白い猫がメインに描かれてました。

【その他覚えている何でも】タイトルに「翼」「飛ぶ」「猫」いずれかのキーワードが入っていたような…。

記憶が曖昧で申し訳ありません。何か心当たりのある方はよろしくお願いします。

177 名前:176[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 04:30:41 ID:OphShAzy
すみません、見つかりました。「モコモコネコが空をとぶ」という本でした。
現在は入手困難らしく、復刊ドットコム頼みみたいです…。残念です。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/176-177

モコモコネコが空をとぶ (あたらしいSF童話) 単行本 – 1986/3
斎藤 伯好 (著), 田沢 梨枝子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265951163

http://id.ndl.go.jp/bib/000001788910