坪田讓治(ツボタジョウジ)「がまのげいとう」

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/12(土) 20:44:11 ID:32NhPsQ0
【いつ読んだ】
30年以上前
【あらすじ】
具体的なあらすじはよく覚えていないんですが、男の子が主人公の短編だったと思います。
【覚えているエピソード】
主人公が校庭か、神社か自分の家の庭の石を動かすとシャボンのような泡がわいてくる?
それでシャボン玉を作って飛ばす?
そばのガマガエルがそのシャボン玉をぱくりぱくりと呑み込み、
かわりにかぷりかぷりと蝶を吐き出して飛ばす?
(または、逆に石を動かしたらチョウチョが舞い上がり
かえるがその蝶を呑み込み、かわりにシャボン玉を吐き出す?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習雑誌か、色んな作者の作品の作品集に収録されてたような?
【その他覚えている何でも】
かえるは人の言葉をしゃべっていたかも。
子どもの頃読んだ時には何だか気味の悪い読後感がありました。
とにかく確かに覚えてるのは「しゃぼんの泡」「かえるが吐き出す」 というキーワードだけです。

312さんの書き込みを見てたらふと思い出して何の話だったか気になりました。
よろしくお願い致します。

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/01/13(日) 02:20:49 ID:gZsk+Ysl
>>316
坪田譲治「がまのげいとう」でしょう。
私は、
岩波の子どもの本「りすとかしのみ」に収録されているのを読みました。

321 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/13(日) 15:26:39 ID:j/O4kldo
>>318
ああ、それです!
私も子どもの頃、弟が持ってた岩波のその本で読んだんでした。
おかげでスッキリしました、ありがとうございます。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/316-321

がまのげいとう―幼年童話 (1949年) - – 古書, 1949/5
坪田 譲治 (著), 中尾 彰 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBWE90

ガマのげいとう (日本の幼年童話) 単行本 – 1982/3
坪田譲治 (著), 津田櫓冬 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265915248

http://id.ndl.go.jp/bib/000003018314

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