1973年頃に読んだ、小学館か学研の学習雑誌に載ってた短編。児童文学らしさが全然ない話だったので、もともと大人向きに書かれた名作文学ではないかと思う。同じ頃、同じ雑誌にガルシンの「信号」も載っていた。ちょっと昔の北欧かどこかのヨーロッパの港町が舞台。恋敵かライバル同士の若者二人の話。片方が相手に一方的に悪意か逆恨みを抱く。最後、相手が彼を何かで助けてやって悪意が消えて反省するという話だったような。若者の両方か片方は水先案内人だった。

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/28(金) 20:07:56 ID:hsSDietZ
【いつ読んだ】
 35年くらい前?
【あらすじ】
外国作品で港町が舞台の恋敵かライバル同士の若者二人の話。
具体的な内容は覚えてないけど、片方が相手に一方的に悪意か逆恨みを抱く、
最後、相手が彼を何かで助けてやって悪意が消えて反省するという話だったような。
【覚えているエピソード】
若者の両方か片方は水先案内人だった
(この話で初めて「水先案内人」という仕事を知った)
【物語の舞台となってる国・時代】
ちょっと昔の北欧かどこかのヨーロッパ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館か学研の学習雑誌に載ってた短編
【その他覚えている何でも】
児童文学らしさが全然ない話だったので、もともと大人向きに書かれた名作文学ではないかと。
同じ頃、同じ雑誌にガルシンの「信号」も載ってました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/649

フジテレビ「世にも奇妙な物語 第373話 迷路」

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 03:42:45 ID:pZbZkIZD
【いつ読んだ】10~15年前
【あらすじ】主人公(若い青年)はいきなり巨大迷路に放り出される
スタート地点は像(剣をもつ牛男?)のある広場
主人公の他にも何人かいて、皆ばらばらに出口を探しにいくが見つからない
そのうち像の剣に死体が刺さっているのを誰かが発見する
人がどんどん殺されていく
ラスト近く、生き残りの人が少なくなり、主人公は仮面をつけて武器をもった人(殺人鬼?)に追われる
生き残りの老人が液体を詰めた瓶を持っており、それを白紙にかけると地図になった
老人は自分が殺人鬼を押さえている間に迷路から抜け出せと言い、主人公は迷路から脱出する
【覚えているエピソード】老人は昔から迷路にいた(迷路の関係者?)
主人公と違う男が、水欲しさに瓶を奪ったが、少し飲んで水が腐ってると文句をつけたことがあった
主人公は瓶を見ても奪おうとしなかったので、老人は真実を明かした
【物語の舞台となってる国・時代】西洋っぽい雰囲気
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫ではなかった

夢を見て、ふとこんな話見たことあるなと思い出しました
もしかしたら児童書でないかもしれませんが、よろしくお願いします

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 17:04:46 ID:b+02trkt
>>645
5年ぐらい前に「世にも奇妙な物語」で
これとそっくりな話やってたけど、
もしかして原作なんだろうか?

647 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 18:36:23 ID:PMyLs89I
>>645
ああー、自分も「世にも奇妙な物語」で見た。
↓にあらすじが載ってるよ。

http://yonikimo.com/db/public/373.html

原作があるのかどうかは分からなかった。

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 18:58:17 ID:UJ/8eLQY
あらすじ読んで、新井素子の「ラビリンス」っぽいなって思った
あれは主人公が女の子二人だったけど、ミノタウロス出てくるし
ただ、地図の仕掛けは覚えがないし、主人公が仲良くなったのは老人じゃなく
ミノタウロス本人とだったはず
脱出のヒントもミノタウロスから貰ってたような気がする
そもそも児童書じゃないしな ジュブナイルっぽい内容ではあるけど

651 名前:645[sage] 投稿日:2008/03/29(土) 00:58:43 ID:L6HS7BWz
>>646>>647>>648
あらすじ読んだら「世にも奇妙な物語」でビンゴでした…!
スレ汚しすいません、でもすっきりしました
新井素子さんのも気になったので、読んでみます
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/645-647

世にも奇妙な物語データベース 第373話 迷路
http://yonikimo.com/373.html

1993年頃読んだ本。その時点で本の状態が結構古くなってたので、発行はもっと前かもしれない。ハードカバーの小学生用の短編集みたいな本の中の一つ。他の話は覚えていない。日本の現代が舞台で、登場人物はたぶん全員小学生。主人公の女の子が、髪の長い友達の女の子にちょっかいをかける男の子が気になるようになって、髪の長い友達にちょっとやきもちをやく話。男の子は、主人公の友達の髪の毛を引っ張ってた。友達は髪を引っ張られても、にこにこしていた。男の子はクラスの乱暴者みたいな存在。主人公は、男の子のちょっかいをいつも諌めている。主人公が気持ちを友達に打ち明けた(もしくは友達に悟られた)時、「あの男の子はあなたの髪は引っ張らないよね?」と友達に言われてしまう(男の子が好きなのは、主人公じゃなくて私じゃない?みたいなニュアンス)。にこにこ笑った髪の長い友達の絵の挿絵があった。

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/22(土) 01:32:39 ID:hxgEPDdv
記憶があいまいなのですが、なにか心当たりがあれば教えてください。

【いつ読んだ】
  15年前くらい。
  その時点で本の状態が結構古くなってたので、発行はもっと前かも。

【あらすじ】
  主人公の女の子が、髪の長い友達の女の子にちょっかいをかける男の子が
  気になるようになって、その友達にちょっとやきもちをやく話。

【覚えているエピソード】
  男の子は、主人公の友達の髪の毛を引っ張ってた。
  友達は髪を引っ張られても、にこにこしていた。
  男の子はクラスの乱暴者みたいな存在。
  主人公は、男の子のちょっかいをいつも諌めている。
  主人公が気持ちを友達に打ち明けた時(もしくは友達に悟られたのかも)
  「あの男の子はあなたの髪は引っ張らないよね?」と友達に言われてしまう。
  (男の子が好きなのは、主人公じゃなくて私じゃない?みたいなニュアンス)

【物語の舞台となってる国・時代】
  日本の現代。登場人物はたぶん全員小学生。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーだったと思う。挿絵はにこにこ笑った髪の長い友達の絵だった気がする。

【その他覚えている何でも】
  小学生用の短編集みたいな本の一つの話だったと思う。
  その他の話はまったく覚えていません…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/624

1998~2003年頃に読んだ本。舞台はすごく寒い地方で、日本ではなかったと思う。時代は現代から30年以上前。元船乗りの父と息子の話で、父の再婚をきっかけに父と距離をおいてしまった少年が父と和解するまでの話でした。木を大切に育てている付け鼻のおばさんや、読んだ小説のラストシーンが気に入らないからペンで上から書き直すおじさんと仲良くなる。主人公の少年は、家にある船のプラモデルの中に航海日誌という名前の日記を隠していた。少年は、酒場で新聞を売っていて、その店のホステスの一人が父の再婚相手。都会から転校してきた意地悪な男の子が出てきた気がする。

615 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/21(金) 00:00:32 ID:w4I3Bv3q
【いつ読んだ】 5~10年位前です。
【あらすじ】元船乗りの父と、息子の話で、父の再婚をきっかけに父と距離をおいてしまった少年が父と和解するまでの話でした。
【覚えているエピソード】 木を大切に育てている付け鼻のおばさんや、読んだ小説のラストシーンが気に入らないからペンで上から書き直すおじさんと仲良くなります。
主人公の少年は、家にある船のプラモデルの中に航海日誌という名前の日記を隠していました。
少年は、酒場で新聞を売っていてその店のホステスの一人が父の再婚相手でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではなかったと思うのですが、はっきりしません。すごく寒い地方でした。
時代は現代から少なくとも30年以上前だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】まったく覚えていません。
【その他覚えている何でも】都会から転校してきた意地悪な男の子がいた気がするのですが、その子が何をしたかは覚えていません。

いくつかのエピソードは強烈に記憶に残っているのですが、話の大筋はほとんど忘れてしまい、自力では探せない状態です。
どうぞ、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/615

1998年以前に幼稚園で配られる小冊子の中に入っていた物語。ある少女のもとに招待状が送られてくる。招待するかわりに青い絵の具を一つ持ってきなさいとのこと。それは海の水の足しにするらしい。招待された建物につくと、少女の持ってきた青い絵の具と引き換えに貝殻を数枚渡される。建物はデパートのようになっており、貝殻はお金の代わりになり、買い物が出来る。少女はアイスや時計を買っていた。現実の世界に引き戻されるが、少女がポケットを探ると貝殻が出てきた。

559 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/12(水) 00:11:45 ID:fPDVlxox
10年以上前に幼稚園で配られる小冊子の中に入っていた物語だと思うのですが
その小冊子の名前も分からないし、タイトルも思いだせません
どなたか知らないでしょうか?

内容は確かこんな感じでした

○ある少女のもとに招待状が送られてくる
○招待するかわりに青い絵の具を一つ持ってきなさいとのこと
○海の水の足しにするようです
○その招待された建物につくと、少女の持ってきた青い絵の具 と引き換えに貝殻を数枚渡される
○建物はデパートのようになっており、
 その貝殻はお金の代わりになり、買い物が出来る
 (少女はアイスや時計を買っていたと思います)

○そして、どこかで現実の世界に引き戻されるのですが
 少女がポケットを探ると貝殻が出てきた

かれこれ数年探し続けています

560 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/12(水) 13:09:33 ID:VWbYk5cM
>>559
幼稚園で配られる小冊子で物語がのっている、というと、
もしかしたら福音館書店の「母の友」でしょうか?
他にもあるかもしれませんが…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/559-560

民話「柿の精」[「柿男」]

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/03(月) 00:51:10 ID:yldxezuU
力不足の為どうしても見つからないので、力を貸してください。

【いつ読んだ】1978年頃

【あらすじ】 柿男(かき男・柿おとこ・かきおとこ、どれかは不明)と「ぬい」という女の子の話だったと思います。

【覚えているエピソード】 留守番をしているぬいの所へ「柿男」がやってきて、おかしなことを言う。
着物?の裾をまくりあげて「ぬい、おれのしりのあなをほじくれ。ほじくれ。」だとか「ぬい、おれのしりのあなをなめろ。なめろ。」だとか・・・
ぬいはお腹が空いていた、もしくは柿の好きな女の子だったように思います。

【物語の舞台となってる国・時代】 日本・江戸時代あたりでしょうか(もう少し新しいかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったことしか覚えていません。

【その他覚えている何でも】 柿男の正体は、古い柿の木だったような・・・

ちょっと品のない内容で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/03(月) 01:49:24 ID:8Yi0Uc98
>530
火ばしを持ってこさせて尻の穴をくじれくじれという話は未来社の「日本の民話」のどれかに入っていると思う。
(関東以北だったかも?福島あたりか?)
民話なのでこのシリーズで読んだのではないかもしれないが、話はこのシリーズを端から見ていけば見つかるはず。
このシリーズのまた別の巻には、「でっただ坊主」(大きい坊主)が現れて、すりばちを持ってこさせる話も。
これも柿の木で実が熟したが取る人もないのが正体。

533 名前:530[sage] 投稿日:2008/03/04(火) 00:16:58 ID:zQtpPmy7
>>531
ありがとうございました。

民話だったんですねえ。頑張って探してみます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/530-533


参考:
タンタンコロリン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3


宮城の民話 ([新版]日本の民話 24) 単行本 – 2015/11/20
山田 野理夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4624935241
表紙画像有り
内容紹介
ゆんべきつねに化かされてなや……などという話者たちと濁酒をくみ交わしつつ採集した、みちのくの中心地・宮城に残るバラエティに富んだ民話69篇とわらべうたを収録する。

http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624935245
キャッシュ:http://archive.is/uQZDK
目次
はしがき

仙台地方
 オイセとチョーセの姉弟
 宮千代
 酒買い小僧
 万二万三郎
 糸屋の婆さん
 小便たれ
 瓜子姫子
 三つの櫛
 馬 男
 鴨とり男
 こっちさこうこう次郎
 鶏の話
 源兵衛淵譚
 柿の化物
 鴻(こう)の巣
 泥棒と狼
 親すて

仙北地方
 千熊丸
 弁之の土
 蛭(ひる)のめし
 古蓑・古笠・古下駄
 鯨島のむじな
 河童の手判
 もんのこし長者
 河童神
 雷と桑の木
 片目の殿さま
 藤田丹後
 火焚き長者
 へそつき長者
 白狼の話
 金売吉次
 お月お星
 下駄のお化け
 柿の精
 牛飼長者
 おシラさま
 虻と手斧
 鬼の聟さま
 地蔵さま
 蛇沼の話
 山猫の話
 欲深の男
 狐取り弥左衛門
 聟入り
 人買譚
 座敷童子
 黒 船
 野尻の化猫
 むじなの話
 河童の詑

仙南地方
 地蔵さまと団子
 釣り爺さま
 猿の話
 馬鹿聟
 仇討の話
 屁たれ嫁こ
 地蔵のお化け
 ぬれ薬師
 マッタ(股)大根
 三人の兄弟
 鬼婆と長持
 長者の嫁こ
 笠長者さま
 薬師堂の話
 鬼と知尚と餅
 竹駒の狐
 屁たれ爺さま
 黄粉(きなこ)爺さま

 わらべうた


聴耳草紙 (筑摩叢書 28) 単行本 – 1964/1
佐々木 喜善 (著)
http://amazon.jp/dp/4480010289
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
岩手県遠野―山深き地でありながら、古くから交易の要衝として栄え、懐に豊かな伝承と記憶をいだいて生きてきた里。この地に生まれた佐々木喜善が柳田国男に故郷の伝承を語って聞かせたことから名著『遠野物語』が誕生し、日本の民俗学が出発した。喜善はその後も長い時間をかけて遠野の伝承・昔話を掘り起こし、記録しつづけ、のちに「日本のグリム」と讃えられる存在となる。その仕事の集大成といえる本書には、いにしえの日本に息づいていた不思議な、愉快な、奇想天外な、あるいは怖い物語がぎっしりと詰まっている。日本人の心の故郷ともいうべき珠玉の物語集。

聴耳草紙 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2010/5/10
佐々木 喜善 (著)
http://amazon.jp/dp/4480092978
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010888291-00
タイトル 聴耳草紙
著者 佐々木喜善 著
著者標目 佐々木, 喜善, 1886-1933
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ; サ26-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 2010
大きさ、容量等 552p ; 15cm
ISBN 9784480092977
価格 1300円
JP番号 21783811
NS-MARC番号 111879300
出版年月日等 2010.5
件名(キーワード) 昔話–岩手県–遠野市
NDLC KH22
NDC(9版) 388.122 : 伝説.民話[昔話]
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
(略)
一六八番 柿男 462

1978年頃に読んだ本。知り合いのお姉さんに貰った本なので、出版された時期は1968年くらいかもしれない。児童文学の話がいろいろ載っていて、その中のひとつだった。他の話は覚えていない。大き目のハードカバーだったような。挿絵は白黒で簡単な描写だった。舞台は外国、中世の時代。ある男が魔女に会う。魔女は道で行き倒れていた。男は魔女からある魔法の何かを貰う(道具か呪文)。 男はその魔法で魔女を放り上げてバラバラにする。男はその後、城に行って王と王妃に会う。魔法で王と王妃を放り上げてバラバラに。男がその城の王女と結婚して終わり。「バラバラに」というのは、本文でもそういう表現だった。殺したとか死んだとは表現されていなかったが、魔女や王達を殺したのは明白。

504 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/28(木) 10:50:52 ID:9xQRtGIZ [1/3]
絵本板のほうで尋ねたのですがこちらの方が適当かと思いレスします。

【いつ読んだ】30年以上前です。
知り合いのお姉さんに貰った本なので40年位前かも。
児童文学の話がいろいろ載っててその中のひとつの話です。(他にどんな話だったかは覚えていない)

【あらすじ】ある男が魔女に会い、ある何かを貰う(それが道具なのか呪文なのか覚えてない)
男はその魔法で魔女を掘り上げてバラバラに。
今度は男、城に行って王と王妃に会う。
魔法で王と王妃を掘り上げてバラバラに。
男、その城の王女と結婚して終わり。

【覚えているエピソード】 魔女は道で行き倒れていた様子。

【物語の舞台となっている国・時代】外国、中世の時代

【その他覚えている何でも】挿絵は白黒で簡単な描写だったように思います。
なんとも変な話ですが、これが何と言う話か、他に似たような話があるのか気になります。
是非お心あたりのある方お願いします。

505 名前:504[] 投稿日:2008/02/28(木) 11:03:35 ID:9xQRtGIZ [2/3]
すみません、追加です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】大きい目のハードカバーだったような…

【その他覚えている何でも】「バラバラに」とは本文もそんな表現だったのです。
殺したとか死んだとは表現されてなかったように思います。
でも魔女や王達を殺したのは明白で、王女もよくそんな男と結婚するなぁと
子供心に思いました。

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/28(木) 13:18:18 ID:1m3e9qUJ [1/4]
>>504
あのう、魔法で「掘り上げて」というのはどういうことですか?
埋まっていたということですか?
回答じゃなくてすみません。グリムか何かかな、と考えていたら
そこが気になったもんで。

507 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 13:26:56 ID:RQPIQT8i
放り上げて、じゃね?

508 名前:504[] 投稿日:2008/02/28(木) 13:56:36 ID:9xQRtGIZ [3/3]
ごめんなさい、誤字です。507さんのおっしゃる通り、放り上げてです。

509 名前:506[] 投稿日:2008/02/28(木) 16:17:45 ID:1m3e9qUJ [2/4]
あ、そっか。失礼、よめなくて。
でも「放り上げてバラバラに」ってすごい話ですね。知りたい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/504-509

1998年頃、図書館で読んだ本。青系の表紙だったと思う。小学四年生か五年生向けの本。現代日本が舞台で、メインキャラクターは男の子と女の子の二人。スキーをする場面がある。パソコンが関係する話だった。宇宙が関係していたかも?

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 02:42:26 ID:NlyC2YhL
情報が少なすぎて大変申し訳ありませんが、
一人で悩んでいてもどうしようもないので、駄目元で書かせていただきます。

【いつ読んだ】
十年程前、図書館で読みました。
【あらすじ】
残念ながら詳しくは覚えていません。
【覚えているエピソード】
メインキャラクターは男の子と女の子の二人。
スキーをする場面があった。
パソコンが関係する話だった。
宇宙が関係する話だった?(非常に曖昧な記憶です)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですが、青系の表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
小学校三年生のとき、読書感想文を書くために読んだ本でした。
読書感想文用に推奨されていた覚えがあります。
また、対象学年が一つか二つ上(四年生か五年生)だった覚えがあります。

ボロボロの記憶で本当に申し訳ありませんが、手がかりの一つでも出てくることを祈って。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/490

1998年頃、小学生の時に教室で読んだ文庫本。見た目は読んだ当時も古いものだった。短編集の中の1話だけ覚えている。男の子が夢の中で友人を殺し、次の日の朝、男の子を起こしにきたお母さんが「起きなさい、裁判所に行く時間よ」と言う。

485 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/22(金) 21:46:17 ID:QYxHnbZA
【いつ読んだ】1998年頃。小学生の時に教室で読みました。
【覚えているエピソード】短編集の中の1話だけ覚えています。
男の子が夢の中で友人を殺し、次の日の朝、男の子を起こしにきたお母さんが「起きなさい、裁判所に行く時間よ」というもの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫でした。
【その他覚えている何でも】見た目は読んだ当時も古いものだったと記憶しています。

情報が少なくて申し訳ないです。
心当たりのある方がいらっしゃれば、情報お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/485

名木田恵子(なぎたけいこ)「ふーことユーレイ」シリーズ

483 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/22(金) 17:32:24 ID:i4jaYcjQ
かなりうろ覚えですが、よろしくお願いします
【いつ読んだ】10~15年前、学校の図書室だったかと思います

【あらすじ】 子供向けの恋愛物だったと思います、主人公が女の子で、相手の男の子は人間じゃなく、女の子が呼び出した天使だか悪魔だか霊だかそんなのだったと思います

【覚えているエピソード】 シリーズ物だったと思うのですが、毎回最後は女の子と男の子は離れ離れになっていました

【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

かなり情報が少ないですが、もし分かればお願いします・・・

484 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/22(金) 19:05:46 ID:g/gxMTn4
>>483
名木田恵子「ふーことユーレイ」シリーズ?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/483-484

ふーことユーレイシリーズ(全14巻)|本を探す|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4140.00.html
キャッシュ:http://archive.is/oCq6Y

ユーレイと結婚したってナイショだよ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1988/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591028348
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みんなはユーレイ、みたことある?この物語の主人公、ふーこったら、その気もないのに、ユーレイなんか呼びだしちゃったもんだから、もう、たいへん!それで、どうなったかふーこのハナシ、聞いてやってね。

ユーレイと結婚したってナイショだよ (ふーことユーレイシリーズ 1) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068501
表紙画像有り
ふーこったら、突然あらわれたハンサムなユーレイと、その気もないのに結婚させられちゃったの。だれか、たすけて!

ユーレイと結婚したってナイショだよ―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054012
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこと和夫のせつない恋物語!!ほんの一分でもいい、生きている和夫くんに会いたかった。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこが適当に言った言葉は、ユーレイの花嫁になる呪文だった。やりのこしがあるまま死んでしまった12才のユーレイ、和夫とふーこの恋物語。再刊。

ユーレイと結婚したってナイショだよ―ふーことユーレイ〈1〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092585
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
変な呪文を唱えて、ユーレイの和夫くんと結婚してしまったふーこ。左手薬指の指輪がはずれなくて、大ピンチ!はずすには、和夫くんを心から好きだって思うことなんだけど、ふーこは同じクラスの葉月くんが好き。どうなっちゃうの!?小学校上級から。


星空でユーレイとデート―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054020
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ふーこが好きになったのは、ユーレイの和夫くん。会いたくてたまらないのに、和夫くんに会えないふーこの、切ない恋ものがたり。再刊。

星空でユーレイとデート (ふーことユーレイシリーズ 2) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459106851X
内容紹介
ユーレイの和夫くんに恋しちゃったふーこ。どうしたらもう一度会えるのかしら。さて、せつないふーこと和夫の恋、みのるかな――?

星空でユーレイとデート―ふーことユーレイ〈2〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092941
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイの和夫くんに恋をして、学校の霊界クラブに入門したふーこ。千坂三郎衛門なんてとんでもないユーレイがあらわれて、恨みを晴らす手伝いをさせられることに!目印は三日月形のちいさなほくろ。早く助けて!和夫くん!小学校上級~。


恋がたきはおしゃれなユーレイ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591035719
内容紹介
ふーこにしか見えないはずのユーレイの和夫くんが、なつきにも見える!? それは、和夫くんに恋したユーレイのせいなのです。
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイに、恋しちゃうと、なんて、つらいんでしょう。モテモテユーレイの比村和夫くん、ちゃんとふーこを守ってあげて!ふーこの恋のゆくえ、前途多難。

恋がたきはおしゃれなユーレイ―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054179
内容(「BOOK」データベースより)
だれかのことがとても気になって、忘れられなくて、会いたくてたまらなくて。声だけでも聞きたい。姿だけでもみたい。…そんな気持ちを知っているとしたら…あなたは“恋”をしているね。ふーこが好きになったユーレイの和夫くん。会いたくても会えないの…。そんな切ないふーこの“恋ものがたり”、聞いてください。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこの守護霊・和夫をめぐって強力なライバルが出現。その子は和夫と同じ、ユーレイの苑美。しかも和夫は苑美にずっと一緒にいると約束したなんて…。

恋がたきはおしゃれなユーレイ―ふーことユーレイ〈3〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093417
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこにしか見えないはずのユーレイの和夫くんが、なつきにも見える!?そんなはずは…。どうして見えるのかを和夫くんがさぐってくれたら、なんと、和夫くんに恋したユーレイのせいなんです。小学校上級。


ロマンチック城ユーレイ・ツアー―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054187
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
トムにいさんがふーこにもってきたイギリスみやげのペンダント。首につけたとたん、目の前に現れたのは金髪の王子様・ルパート。アリシア、やっとみつけたなんて彼は言うけど、私はアリシアなんかじゃない―。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー (ふーことユーレイシリーズ 4) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068536
表紙画像有り
内容紹介
ふーこがトムにいさんからもらったクリスマスプレゼントは、銀色の雪の結晶ペンダント。手のひらでころがしたら、大変な出来事が!
内容(「BOOK」データベースより)
みなさーん!わたしふーこからのおねがいでーす!―ひろった物には気をつけましょう―。あーあわたしが、前世はお姫さまだったなんて、そんなのうれしくないッ。

ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこのあこがれのトム兄さんからおみやげにもらった、雪の結晶のペンダント。そのためにふーこは、おもいもかけない冒険をすることになった。和夫くん、助けて。小学校上級。


61時間だけのユーレイなんて?―ふーことユーレイ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041026
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
こまった時にしか、和夫のユーレイと会えないなんて、かわいそうな、わたし…。悪魔みたいなデーモンは、カッコイイけど、お願い!デーモン…。わたしを誘惑しないで。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこをかばって車にはねられてしまった、デーモンこと桂木大門は意識不明で半分ユーレイに。ふーこと守護霊の和夫はデーモンを助けられるか。「ふーことユウレイ 61時間だけのユーレイなんて?」の再刊。

61時間だけのユーレイなんて? (ふーことユーレイシリーズ 5) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068544
内容紹介
こまった時にしか和夫くんのユーレイと会えない、かわいそうなふーこ。悪魔みたいなデーモンはカッコイイけど、お願い! 誘惑しないで――。

61時間だけのユーレイなんて?―ふーことユーレイ〈5〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/9
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109426X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
困ったときにしか大好きなユーレイの和夫くんに会えない、かわいそうなふーこ。それなのにすぐにあらわれる悪魔みたいなデーモンはカッコイイけど…お願い!和夫くんに会わせて!!小学校上級~。


ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ列車が、やってくる…。ユーレイたちを、いっぱい、乗せて。その中に、和夫くんがいたら、わたし、ぜったい乗るからね。

ユーレイ列車はとまらない (ふーことユーレイ (6)) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591068552
表紙画像有り
内容紹介
8月13日。いよいよ“神かくし谷”にユーレイ列車がやってくる。ユーレイたちをいっぱい乗せて――。わたし、ぜったい乗るからね!

ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ〈6〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591095371
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
8月13日、いよいよ“神かくし谷”にユーレイ列車がやってくる。ユーレイたちを、いっぱい乗せて。そのなかに和夫くんがいると思うから、わたし、ぜったい乗るからね!でも、それが和夫くんを危険なめにあわせることになるとは―。小学校上級向け。


ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1993/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042294
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テストなんか、わたしだって、大っきらいだけど―。ユーレイ・テスト。それにうかるためなら、なんだってするわ。だけど…、和夫くんとわたし、これから、どうなるのォ…。

ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト (ふーことユーレイシリーズ 7) 単行本 – 2001/4/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068560
表紙画像有り
和夫くん? が自転車に乗って、わたしのすぐ横を――。でも、わたしの方を見もしなかったの。和夫くんとわたし、どうなるのォ・・・!

ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト―ふーことユーレイ〈7〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/2
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591096963
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの横を見むきもしないで通りすぎた和夫くん。いったいどうしちゃったの!?―テストなんて大っきらいだけど、和夫くんへの想いを証明するためにユーレイ・テストにいどむふーこ。それにうかるためなら、ふーこはいのちもかけます。小学校上級向け。


ユーレイに氷のくちづけを―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1994/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042324
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和夫くん、ほんとに新しい恋人ができてしまったの。でも和夫くんを信じてるふーこの気持ち、わかってほしい。それともなにか深い理由が…。
内容(「MARC」データベースより)
「ふーことユーレイシリーズ」の続篇。小学5年生のふーこ、こと山崎二三五には大好きな男の子がいる。彼の名前は比村和夫、そして彼はユーレイなのだ…。和夫くんに新しい恋人ができた? 悩むふーこを中心に展開。

ユーレイに氷のくちづけを (ふーことユーレイシリーズ 8) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068579
表紙画像有り
こんなことってある!? 和夫がふーこを忘れてしまうなんて。せっかくまた、めぐり会えたのに。今度のじゃまは、ものすごいパワー!!

ユーレイに氷のくちづけを―ふーことユーレイ〈8〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591097595
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和夫くんに新しい恋人が!?ユーレイ・テストにも合格して、今度こそふたりの恋はうまくいくと思っていたのに…。でも和夫くんを信じてるふーこの気持ち、わかってほしい。小学校上級~。


お願い!ユーレイ ハートをかえないで―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1994/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042340
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの中に謎の人物が「エー」ふーこが男の子に…。和夫くんたすけてー。
内容(「MARC」データベースより)
ふーことユーレイシリーズ。なにィ、和夫、和夫なんて、もう関係ないよ…。覚えのないTシャツと黒いジーンズ。私に見えても私じゃない。ふーこの中に謎の人物が…。またまたミステリアスな物語。でも和夫への気持ちだけは…。

お願い!ユーレイ・ハートをかえないで (ふーことユーレイシリーズ 9) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068587
表紙画像有り
ふーこの中に謎の人物が入ってくる。「和夫なんて、もう、カンケーねえよ!」「エーッ」ふーこが男の子に!? 和夫くん、たすけて――。

お願い!ユーレイ ハートをかえないで―ふーことユーレイ〈9〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591098192
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこが不良になっちゃった!?和夫くんに恋する悪霊さかねのたくらみで、不良少年にからだをのっとられたふーこ。このままではもう和夫くんに愛してもらえない…どうしたらいいの?小学校上級から。


ユーレイ通りのスクールバス―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591042375
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ通りに、黄色いスクールバスが、あらわれると、女の子が、いなくなる―。なぜなの、だれのしわざ。(もしかして、また和夫くんと会えるかもしれない…。)ふーこの胸は、さわぐ。

ユーレイ通りのスクールバス (ふーことユーレイシリーズ 10) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068595
表紙画像有り
女の子たちが、突然消えてしまう――。黄色いスクールバスのうわさ聞いた? でも、誰も見たことないの。誘拐? それとも・・・。

ユーレイ通りのスクールバス―ふーことユーレイ〈10〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109877X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ通りに、黄色いスクールバスがあらわれると、女の子がいなくなる―。なぜなの?だれのしわざ?もしかして、そのスクールバスが霊界に通じているなら…また和夫くんに会えるかもしれない!ふーこの胸は、さわぎます。小学校上級~。


知りあう前からずっと好き―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/6
名木田 恵子 (著), かや まゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042391
内容(「MARC」データベースより)
会いたい。会いたい。和夫くんに会いたい。早送りしているビデオの中で、走っている和夫くんが、飛ぶようによぎっていった。かっこいい和夫くん。ふーこは、体がとけてしまいそうになった。もっと知りたい和夫のこと。

知りあう前からずっと好き (ふーことユーレイシリーズ 11) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068609
表紙画像有り
生きかえることができないのなら、せめて和夫くんが生きていた時に時間をもどして――どこかで二人は出会っていたはず・・・。

知りあう前からずっと好き―ふーことユーレイ〈11〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109944X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
時間を巻き戻せるなら、みんなは、どこに行きたい?ふーこは、和夫くんが生きていたころに―。きっとどこかで二人は出会っていたはずだから…。小学校上級~。


ユーレイのはずせない婚約指輪―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1996/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042456
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
とうとう、また、運命の時が来た。と、思ったのに…、こんどこそ、ふーこと和夫くんは、かたくむすばれる、と、思ったのに…。“呪文”って、ほんと、こわい。みんなも、使っちゃだめよ。

ユーレイのはずせない婚約指輪(エンゲージリング) (ふーことユーレイシリーズ 12) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068617

ユーレイのはずせない婚約指輪(エンゲージリング)―ふーことユーレイ〈12〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591102777
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
“呪文”のせいでふーこの指にはめられた流介との婚約指輪。そして花野子の薬指に光る和夫くんの金の指輪。愛する和夫くんのそばにいたいだけなのに…二人はどうしたらいいの!?小学校上級~。


ユーレイ・ミラクルへの招待状 (ふーことユーレイシリーズ) 単行本 – 2001/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068625
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
流介にはめられたわたしの婚約指輪と和夫くんと花野子の結婚指輪…。いつになったらはずれるの。そのときを待っていたのに。まさかこんなことになるなんて…。
内容(「MARC」データベースより)
ユーレイの流介にはめられたわたしの婚約指輪と、ユーレイの和夫と花野子の結婚指輪。いつになったらはずれるの? そのときを待っていたのに、まさかこんなことになるなんて…。間違った相手と結ばれた2人の運命は?

ユーレイ・ミラクルへの招待状―ふーことユーレイ〈13〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591103404
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの指にむりやりはめられた流介との婚約指輪と、花野子の指に光る和夫くんとの結婚指輪。はずれるときを待っていたのに、まさかこんなことになるなんて―。


ユーレイ ラブソングは永遠に (ふーことユーレイシリーズ) 単行本 – 2001/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591070271
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
比村和夫はすべてを忘れてしまった。山崎二三五にけっして姿を見せてはならない。近づいてはならない。声をかけてはならない。この掟を破ることあらば山崎二三五は命の危険にさらされることになるであろう。ふーこと和夫のせつない恋。今、すべてをのりこえた愛の完結編。

ユーレイ・ラブソングは永遠に―ふーことユーレイ〈14〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591103730
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
霊界との取り引きで和夫くんのことを忘れたふーこ。昔あこがれていた葉月剣にやさしくされるが、どうしてもなにかが心をふさぐ―。このまま二度と和夫くんを思い出せないの!?シリーズ最終巻!

小林千登勢(こばやしちとせ)『お星さまのレール』(おほしさまのレール)

468 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/20(水) 15:24:13 ID:gMTOMOfs
【いつ読んだ】24~26年前の夏休みに。
【あらすじ】女優の小林千登勢さんが幼い頃、戦争中家族で逃げ回る話。
【覚えてるエピソード】案内役の朝鮮人に騙されたという場面があったよ
うな・・・。
【本の姿】ハードカバー。
【その他】案内の朝鮮人に騙されるのは一回だけじゃなかったような気が
するのですが・・・。

469 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/20(水) 16:03:13 ID:7Rto9jEQ
>>468

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw/250-6585666-2838656?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8F%AC%97%D1%90%E7%93o%90%A8&Go.x=16&Go.y=12

作者までわかってるなら、ここで聞くこともないんじゃ?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/468-469

お星さまのレール (現代・創作児童文学) 単行本 – 1982/8
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323005709
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
戦後、ソ連軍が進駐してきた北朝鮮に住んでいた著者の一家は、そこから逃れ日本へ向かう。逃げる途中の夜の星あかりを見て、著者は星が長い長いレールになって、みんなを日本を連れて行ってほしいと願った…。

お星さまのレール (フォア文庫 C 56) 新書 – 1984/5
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323010389
表紙画像有り

お星さまのレール (1984年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1984/5
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J76N7S
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001583826-00
タイトル お星さまのレール
著者 小林千登勢 作
著者 小林与志 画
著者標目 小林, 千登勢, 1937-2003
著者標目 小林, 与志, 1925-
シリーズ名 現代・創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 174p ; 22cm
ISBN 4323005709
価格 850円 (税込)
JP番号 83000918
出版年月日等 1982.8
NDC(9版) 916 : 記録.手記.ルポルタージュ
要約・抄録 朝鮮の京城で生れ、1946年に平壌から引きあげるまでの少女時代の思い出や苦しい体験を、女優である著者が子ども向けに書いたノンフィクション。 (日本図書館協会)
要約・抄録 昭和21年8月。9歳の千登勢とその一家は,朝鮮半島を分断する38度線をめざして,日本への苦難の脱出を…。母が子に語る戦争体験。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:1988年頃に読んだ本。ハードカバーで、カバーの下は紫色だった。舞台は昭和時代の日本。夏休みを田舎で過ごすためにやってきた中学生たちが復活しようとする魔物と戦う話。主人公は陸上の選手だった。主人公たち子供の味方の若いカメラマンがいて、彼のカメラのフラッシュをうまく使って危機を脱出していた。

464 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/19(火) 20:54:28 ID:HOVBSouf
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】夏休みを田舎で過ごすためにやってきた中学生たちが復活しようとする魔物と戦う話
【覚えているエピソード】主人公は陸上の選手だったと思います
主人公たち子供の味方の若いカメラマンがいて、彼のカメラのフラッシュをうまく使って危機を脱出していました
【物語の舞台となってる国・時代】昭和時代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー カバーの下は紫色

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/464

同じ本の可能性がある質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16083
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1613838326683029505

蜂屋誠一(はちやせいいち)「ギャレット・ワイバン」シリーズ

453 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 02:17:10 ID:4X0WVR25
【いつ読んだ】
二十年ほど前

【あらすじ】
近未来の日本で、サンダーバードの国際救助隊に自衛隊を足して2で割ったような
機関を舞台とした物語。

【覚えているエピソード】
第二次大戦時からタイムスリップして来たゼロ戦と特攻隊員を機関が保護する。
特攻隊員に既に長い時間が経過した事を納得させようとするが、結局不幸な結末を迎える。

【その他覚えている何でも】
複数巻にまたがるシリーズ物だったような・・・。
全体的には、機関に所属する若手隊員達の群像劇という感じで、エピソード毎に主人公が変わる。
上記の特攻隊員の話は、そのエピソードの内の一つ。

主人公の一人である女の子が機関を志願した理由が、『自転車に乗れない事を馬鹿にした友人を見返すため、戦闘機のパイロットになる』というもの。

『宇宙空間から飛来した謎の細胞』に関するエピソードがあったような…。
完全にうろ覚えですが。

以上の情報でお心当たりありましたら、よろしくお願いします。

583 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2008/03/16(日) 22:39:55 ID:Fd3wqE7+
まだ見てるかしら…。
>>453
「ギャレット・ワイバン-冒険者への鎮魂歌」
「ギャレット・ワイバン-未知なる地平」
(蜂屋誠一)
のどちらかだと思います。

633 名前:453[sage] 投稿日:2008/03/24(月) 22:40:43 ID:/SNj8Fbh
>>583
遅レスですが、ありがとうございます!
『ギャレット・ワイバン』で間違いないようです。
SFに足を突っ込むきっかけになった作品でしたのでずっと気になっていましたが、ようやく胸のつかえが取れました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/453-633

未知なる地平―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1990/9
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354604

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002055897-00
タイトル ギャレット・ワイバン未知なる地平
著者 蜂屋誠一 著
著者 千葉利助 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 千葉, 利助
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 222p ; 22cm
ISBN 4036354604
価格 1200円 (税込)
JP番号 90049844
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


冒険者への鎮魂歌―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1991/6
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354701
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
警察力では解決できない難事件にいどむ科学地球防衛機構SWDTの活躍ぶり。宇宙探査船で地球に潜入し巨大化した怪生物に対決する表題作と、美少女にとりついて怪奇現象をおこす〈彼らの足音のバラード〉の2編を収録。小学上級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002055897-00
タイトル ギャレット・ワイバン未知なる地平
著者 蜂屋誠一 著
著者 千葉利助 絵
著者標目 蜂屋, 誠一, 1969-
著者標目 千葉, 利助
シリーズ名 偕成社の創作
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 222p ; 22cm
ISBN 4036354604
価格 1200円 (税込)
JP番号 90049844
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1993~1994年頃、小学生の時に図書室で読んだ本。文庫本ではなく、「かいけつゾロリシリーズ」、「にゃんたんのゲームブック」と同じ大きさだった。舞台は日本、時代は昭和か平成。砂場で犬と遊んでいる少年が、目を少し離すと少年の犬がいなくなっていた。砂場に穴があり覗いてみると、大きな洞窟がある。犬はこの中に落ちたのかと思い、少年は家に帰って探険準備をし、犬捜しに洞窟へ入る。探索中、恐竜の化石や地下水の温泉があった。灰谷健次郎『ろくべえまってろよ』ではない。

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/15(金) 01:29:40 ID:UPHcvfh7
(略)
俺も聞こう…
【いつ読んだ】14、5年前の消防時代
【あらすじ】
砂場で犬と遊んでいる少年、目を少し離すと少年の犬がいない。砂場に穴があり覗いてみる、どうやら大きな洞窟がある、犬はこの中に落ちたのか?少年は家に帰って探険準備をし、犬捜しに洞窟へ…

【覚えているエピソード】
犬探索中、恐竜の化石やら 地下水の温泉とかあった

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本、時代は昭和か平成

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし、文庫本ではなくて確か「かいけつゾロリシリーズ」、「にゃんたんのゲームブック」と同じ大きさ。

【その他覚えている何でも】
特になし、小学校の図書室で確か2、3回読んだぐらい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/446


管理人のコメント:
灰谷健次郎『ろくべえまってろよ』ではありませんでした。『ろくべえまってろよ』は会員登録をすれば、絵本ナビで全ページ試し読みができます。
https://www.ehonnavi.net/ehon/99/%E3%82%8D%E3%81%8F%E3%81%B9%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8D%E3%82%88/


1993~1996年頃に読んだ本。外国の翻訳本で5から6冊のシリーズだった。SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の2人の守護者(超能力者)。中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は、予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり、囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の手にかかって命を立つ道を選ぶ。中盤、「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って「わが君」の隙をつき脱走し、新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてくる。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないが、テレパシーで「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送り、それに姫君がゾクリとする場面で、物語として一区切りがついた記憶がある。上種ミスズ「銀河の守護者」シリーズではない。

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 14:28:28 ID:4B7R4JGm
お願いします
【いつ読んだ】
多分今から10数年前くらい
【あらすじ】
SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。
【覚えているエピソード】
主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。
その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。
しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の手にかかって命を立つ道を選ぶ。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
外国の翻訳本で5から6冊のシリーズ本。
主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の2人の守護者(超能力者)

436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/13(水) 20:28:28 ID:TV+gWtTy
自分は読んでないんだけど、これはどうですか?
「銀河の守護者」ゼオンの予言 聖なるとびら 惑星メダイン 帝国の滅亡

437 名前:435[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 20:50:14 ID:uXdNFLTi
>>436
さっそくのレスありがとうございます。ぐぐって見たのですが違う感じです。
引き続き情報をおまちしています。
さらに思い出してみたのですが、記憶に残っているエピソードで、中盤「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って「わが君」の隙をつき脱走し新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてきます。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないのですがテレパシーみたいなもので「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送ってそれに姫君がゾクリとして○○部了!!みたいな展開がでてきたと想います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/435-437

古田足日(ふるたたるひ)『宿題ひきうけ株式会社』(しゅくだいひきうけかぶしきがいしゃ)

429 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/12(火) 01:36:07 ID:GGW7IHTD
もし思い当たる作品があったら、どうぞ教えてください。

【いつ読んだ】25~30年くらい前、昭和50年代です。

【あらすじ】団地に住んでいる小学生の子供たちが主人公でした。筋を覚えていません・・・

【覚えているエピソード】
たった一つ強烈に覚えている場面があります。
大人たちが、「ごうりか、はんたーい!」と言いながら行進している場面です。
読んだときは全く意味が分からなかったのですが、大人になった今思えば、あれはストライキとデモ行進だったと思います。
児童書だったはずなんですが、今もう一度読み返したくなりました。

【物語の舞台となってる国・時代】高度成長期の日本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
当時からしてみれば普通なんですが、今からすると貧しい感じの雰囲気がありました。
それも、「古き良き時代」というよりは「公団・ウサギ小屋」風の貧しさです。
雰囲気しか覚えていなくて申し訳ありません。「ごうりか、はんたーい!」に思い当たる方がいらしたら、どうぞ教えてください。

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/12(火) 01:58:27 ID:d1Irpy0+
>>429
古田足日の「宿題引き受け株式会社」では?

431 名前:429[sage] 投稿日:2008/02/12(火) 23:23:59 ID:Kiwy5K5p
>>430
レスありがとうございます。
タイトル拝見してもピンとこなくて、自分の記憶力が恨めしいです。
ぐぐってみて、アマゾンも見たのですが、情報が少なくてこれかどうかは分かりませんでした。
本屋さんにいって、内容確認してみます。これだったら嬉しいなぁ。
曖昧な書き込みなのに教えてくださって、ありがとうございました!

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 06:00:26 ID:y71Mcxe4
>>431
子どもの本の大ロングセラーだお

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/429-432

新版 宿題ひきうけ株式会社 (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2001/12/1
古田 足日 (著), 長野 ヒデ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465200513X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
タケシたち6人は、お金をもらってかわりに宿題をやってあげる“宿題ひきうけ株式会社”をつくりました。やがてみんなは考えだします。何のために勉強するのか…。リニューアルにあたって、イラストも新しくなりました。
内容(「MARC」データベースより)
子どもにとって悩みのタネは宿題。小学生6人が本人にかわって宿題をする「宿題ひきうけ株式会社」を作って、みんなの悩みを解決しようとする。96年刊の新版を、挿絵も新しくしてリニューアル。

宿題ひきうけ株式会社 (フォア文庫) 新書 – 1996/11/1
古田 足日 (著), 久米 宏一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074255
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宿題ってやつはこまったものだ。いつも子どもを悩ませる。五年三組のタケシ、フミオ、ミツエ、サブロー、ヨシヒロ、アキコの六人組は本人のかわりにやってくれる。“宿題ひきうけ株式会社”をつくった。社長も社員もセールスマンもみな子どもだ。子どもたちは知恵をしぼる。さて悩みのタネは解決するだろうか…。小学校中・高学年。
内容(「MARC」データベースより)
五年三組のタケシたち六人組は本人のかわりに宿題をやってくれる「宿題ひきうけ株式会社」を作った。社長も社員もセールスマンもみんな子供。はたして会社は成功するか。内容を新たに改めた新版。

宿題ひきうけ株式会社 (1977年) (講談社文庫) 文庫 – 古書, 1977/5
古田 足日 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UCO2
表紙画像有り

宿題ひきうけ株式会社 単行本 – 1996/9
古田 足日 (著), 久米 宏一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652001746
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
サクラ小学校の5年3組の子どもがつくった「宿題ひきうけ株式会社」の物語。長年読みつがれてきた作品の新版。著者の希望により、旧版にあったアイヌ民族差別につながる部分を削除し、大幅に加筆訂正を加えた。

新版 宿題ひきうけ株式会社 (フォア文庫愛蔵版) 単行本 – 2004/2
古田 足日 (著), 久米 宏一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652073844
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001435615-00
タイトル 宿題ひきうけ株式会社
著者 古田足日 作
著者 久米宏一 画
著者標目 古田, 足日, 1927-2014
著者標目 久米, 宏一, 1917-1991
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1979
大きさ、容量等 212p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 80005045
出版年月日等 1979.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1996~1998年頃に中学の図書室で読んだ本。確か文庫本だった。タイトルはカタカナで音楽用語だったような気がする。当時佐藤多佳子のファンで作風の近い作家をよく読んでいたので、そのなかのひとつだったと思う。中学か高校のオーケストラ部に所属する女の子が主人公の短編。舞台は現代日本。「モルダウ」か何かを演奏して、「君たちの演奏は清流じゃなくて濁流だ」というようなことを言われるシーンがある。

422 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/10(日) 14:11:04 ID:806UTk9q
【いつ読んだ】1996~1998年頃  中学の図書室で読んだ
【あらすじ】
中学か高校のオーケストラ部に所属する女の子が主人公の短編
【覚えているエピソード】
「モルダウ」か何かを演奏して、「君たちの演奏は清流じゃなくて濁流だ」
みたいなことを言われるシーンがある。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か文庫本
【その他覚えている何でも】
タイトルはカタカナで音楽用語だったような気がする
当時佐藤多佳子のファンで作風の近い作家をよく読んでいた。
そのなかのひとつだったと思う。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/422

未解決:1993年頃読んだ本。舞台は現代の日本。主人公は小学生で、男爵というあだ名。「嘘つき男爵」が由来だが、主人公はあだ名を誇らしく思っている。転入してきた隣の席の女の子とは喧嘩ばかり。最後は少しだけ仲が良くなる。主人公は野球が好き。夏休みに鉄棒で落ちて腕を骨折する。休み時間に潜水艦ゲームで遊ぶシーンがある。隣の席の女の子はピアノを弾くことができて、主人公とおにぎりの具の好みが一緒。女の子の親が再婚する。

387 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/05(火) 10:31:39 ID:RZB7BC39
携帯から失礼します。
【いつ読んだ】15年前です。
【あらすじ】主人公は小学生であだ名が男爵。
転入してきた隣の席の女の子とは喧嘩ばかり。最後は少しだけ仲が良くなる。
【覚えているエピソード】主人公は嘘つき男爵から男爵と呼ばれている。
しかし自分では誇らしく思っている。
主人公は野球が好き。夏休みに鉄棒で落ちて腕を骨折する。
休み時間に潜水艦ゲームで遊ぶシーンがある。
隣の席の女の子はピアノが弾ける。主人公とおにぎりの具の好みが一緒。
その子の親が再婚する
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本

不意に懐かしくなって読みたくなったのですが、タイトルが思い出せません。
ご存知の方はどうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/387


管理人のコメント:
似ている本として、上條さなえ『コロッケ天使』があります。女の子が転入して来る、おにぎりの具の好みが一緒という条件が当てはまります。
しかし、あだ名、野球が好き、骨折、潜水艦ゲームで遊ぶシーンがあるなどのエピソードは一致しないため、混ざっている可能性も有りますが、基本的には違う本だと判断しました。(2019年1月2日)

参考:
20年前ほど-この本、探しています!(本の探偵団)
http://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8259781


2002~2003年頃に読んだハードカバーの本。全体が黄緑よりももっと青みがかったような色だった。厚さは2・5センチくらいあった。物語の舞台は現代。アジアやアフリカではない国。おばあちゃんが突然消えてしまって、孫と友達がおばあちゃんを探す話。孫と友達はどちらも男の子。おばあちゃんが消える前に行ったと思われるスーパーに行ってみたり、おばあちゃんの家のキッチンでクッキーを食べたりしていた。

376 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/02(土) 07:29:06 ID:Qwj92GEb
【いつ読んだ】5、6年前。
【あらすじ】おばあちゃんが突然消えてしまって、孫と友達の2人でおばあちゃんを探す。
【覚えているエピソード】男の子2人。おばあちゃんが消える前に行ったと思われるスーパーに行ってみたり、おばあちゃんの家のキッチンでクッキーを食べたりしていた(気がする)。
【物語の舞台となってる国・時代】現代。アジア、アフリカではないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、全体が黄緑よりももっと青みがかったような色でした。厚さは結構厚かったような。2・5センチくらいあった気がします。

お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/376

1998年頃に小学校の図書室で読んだ本。ハードカバーで、挿し絵にカラーは無く、ペン、鉛筆で書かれた劇画っぽい絵。短編集で、一話一話始まる前に男が出てきて子供に話をする。腐った(?)林檎がどうのこうのという話をしていたような。不思議な話ばかりだった。舞台は外国だと思うが、はっきりしない。夜に城に向かってチェスの駒(騎士達)が森の中を走っていく短編があった。それを子供が隠れて見ている?墓地の話もあった。

345 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/01/26(土) 23:28:08 ID:vlRqNy2L
【いつ読んだ】10年ぐらい前に小学校の図書室で。
【あらすじ】短編集のようなお話で、一話一話始まる前に男が出てきて子供に話をしたりしてたような…
【覚えているエピソード】・夜にお城に向かってチェスの駒?騎士達?が森の中を走っていく。それを隠れて見てる子供?
・お話が始まる前に男が林檎?腐った林檎?がどうのこうのと子供に話してたような…
・墓地のお話もあったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】外国だと思います。不思議なお話の短編集なのではっきりとはわかりません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思います。挿し絵にカラーは無く、ペン、鉛筆で少し劇画っぽかったような…
【その他覚えている何でも】短編集で一つ一つがとても不思議なお話だったと思います。
この本の事を少しでも知ってる方、タイトルがわかる方がいましたら是非教えて下さいm(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/345