南房秀久(なんぼうひでひさ)『トリシア、ただいま修業中!』『トリシア、まだまだ修業中!』

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 01:00:22.53 ID:lrnbMtaT
【いつ読んだ】
2006年頃。小学校で配られる本の通販で購入。小学六年生向けか、全学年向けのコーナーに載っていたと思う。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので架空の世界

【翻訳ものですか?】
わからない

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は10代前半の女の子、明るくて少し気が強い感じ。
・同い年くらいの幼馴染みの男の子がいる。
・主人公は魔法が使えた。見習い魔法使いだった気がする。
・動物だか魔法だかが嫌いな人(女性?)に主人公が頼み込み、怪我をしたモンスター(ドラゴン?)の子供を助けるエピソードがある。主人公は「魔法でも何でもいいから、とにかくたくさんお湯を沸かせ」というような事を言われていたと思う。
・幼馴染みの男の子がどこかの街で何かを競うエピソードがある。その中で怪我をしていた。その争いが終わったあと、主人公と2人で屋根のうえに寝転がり星空を見上げながら手を繋いでいた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
今風の可愛らしい絵柄の表紙。だから購入した覚えがあります。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「小学六年生向け、魔法、魔法使い、児童書」など入れて調べましたが出てきませんでした。
よろしくお願いします。

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 02:21:29.10 ID:lrnbMtaT
>>13
解決しました。
「トリシア、ただいま修行中!」「トリシア、まだまだ修行中!」という本でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/13-14

トリシア、ただいま修業中! (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2004/1/27
南房 秀久 (著),‎ 小笠原 智史 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/405202060X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔法使いの見習い少女・トリシア。成績はペケ。術はハチャメチャ。でも、たったひとつだけどんな天才魔法使いもかなわない不思議な力をトリシアは持っていたのでした…。それは、動物たちと心を通わせる力―。トリシアと仲間たちがくりひろげる冒険いっぱいのコメディファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
トリシアは、アムリオン王国の魔法学校で魔法医をめざして修行中の少女。ドジで成績も悪く、迷惑をかけっぱなし。ある日、トリシアのクラスに王女様が転入してきて…。人気シリーズの番外編。『6年の学習』連載をまとめる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004381108-00
タイトル トリシア、ただいま修業中! : 魔法世界ファンタジー
著者 南房秀久 作
著者 小笠原智史 画
著者標目 南房, 秀久
著者標目 小笠原, 智史
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 229p ; 19cm
ISBN 405202060X
価格 800円
JP番号 20554344
出版年月日等 2004.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 魔法使いの見習い少女・トリシア。ドジで成績も最悪。トリシアとその仲間たちが,魔法学校でおこすドタバタを描くファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トリシア、まだまだ修業中! (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2004/7
南房 秀久 (著)
http://amazon.jp/dp/4052021142
表紙画像有り
内容紹介
魔法学校を卒業したトリシアは、魔法医の見習いとして、アムリオン王国一の名医ソリスの下で働くことになる。相変わらずドジでおっちょこちょいのトリシアに、ソリスもいささか持て余し気味ながら、厳しくも暖かく見守るのだった。
内容(「BOOK」データベースより)
魔法学校を卒業したトリシアは一人前の医者になろうと、アムリオン王国一の天才医師・ソリスのもとで修業をすることに…。でも、困ったことにソリスはガサツでランボーでその上、魔法が大っ嫌い!トリシアは、ソリスの修業にたえられるのか!?大人気コメディファンタジー、第2弾。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007412697-00
タイトル トリシア、まだまだ修業中! : 魔法世界ファンタジー
著者 南房秀久 作
著者 小笠原智史 画
著者標目 南房, 秀久
著者標目 小笠原, 智史
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 253p ; 19cm
ISBN 4052021142
価格 800円
JP番号 20618739
出版年月日等 2004.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 魔法医をめざして王国一の名医ソリスの元に住みこみで修業にはげむトリシア。失敗ぶりも相変わらずの,トリシアシリーズ第2弾。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹下文子(たけしたふみこ)「砂町通りの青い汽車」[「砂町通り」]

762 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/19(月) 17:37:29.15 ID:Oza+a8Fr
【いつ読んだ】約30年前(1985~1995)
【物語の舞台となってる国・時代】
(その時点の)現代 日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
少年(主人公)が風子(ふうこ)という女の子に出会う
【覚えているエピソード】
・古い倉庫が出てきた(運送会社か工場)
・女の子は麦わら帽子をかぶっている?
・季節は秋?
・女の子はブランコに乗った?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵はチャコール系のクレパス1本で描かれていた?
・小学生向けの読み物集のようなものに入っていた(分冊になっていた記憶)
・話自体はかなり短い。
【その他覚えている何でも】
お古でもらった本だったかもしれないです。

767 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/20(火) 16:07:00.48 ID:q6GW7jdL
>>762
砂町通りの青い汽車
竹下文子
じゃないでしょうか

1979年の、3年の読み物特集に収録されてます

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/09/21(水) 02:19:57.93 ID:fuMkxFyv
>>767
ありがとうございます。
お古でもらった本だとすると可能性があります。
検索してもあらすじが出てこなかったので断定はできないのですが、
同じ冊子に収録されていたらしい話に少し読み覚えがありました。
どうやら大阪府立図書館にしかないようで、なかなか確かめられそうにありませんが機会があれば確認してみます。

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/21(水) 02:36:01.13 ID:OWLgkZ4u
>>767>>773
横ですが、初期短編集『星とトランペット』所収の「砂町通り」がたぶんこちらの作品の改題ではないでしょうか

797 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/09/23(金) 22:29:59.91 ID:WQ8mvOMB
>>767
>>774

ありがとうございます。
今日「星とトランペット」を入手して「砂町通り」を読んだところ、ズバリ!でした。
まさかまた話を読めるとは思わなかったのでとても嬉しいです。
しかし、少年だと思っていたのがおじさんで、終盤の展開も見方によってはホラー風味で…。
記憶は歪むものですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/762-797

・参考サイト
その他 2006年01月依頼分 特別部門 教えてください 恐怖の追跡 ~あの人たちは今?~
http://tsuiseki.sakuraweb.com/sonota-hen/sonota06-01.html
こちらのサイトに1979年『学習科学 3年の読み物特集』の目次が掲載されています。

星とトランペット オンデマンド (ペーパーバック) – 2004/2/10
竹下 文子 (著)
http://amazon.jp/dp/4835401182
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
トランペット吹きのドンさんはある夜、星くずを拾っているという不思議な男性に出会う。男性に頼まれるままにトランペットを吹くと、空から星くずが雨のように降ってきて…。表題作「星とトランペット」ほか、珠玉のファンタジー短編11編を収録。第十七回野間児童文芸賞推奨作品賞受賞作品

星とトランペット (1978年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1978/10
竹下 文子 (著),‎ 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8LGBU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001659506-00
タイトル 星とトランペット
著者 竹下文子 [著]
著者標目 竹下, 文子, 1957-
シリーズ名 講談社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1984
大きさ、容量等 192p ; 15cm
ISBN 4061831801
価格 280円 (税込)
JP番号 84023122
部分タイトル 月売りの話.星とトランペット.花と手品師.タンポポ書店のお客さま.日曜日には夢を.ノラさん.野のピアノ.ポケットの中のきりん.砂町通り.フルートふきはどこへいったの.いつもの店
出版年月日等 1984.1
NDLC KH589
NDC(8版) 913.8
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松谷さやか(マツヤサヤカ)文/ニコライ・ノーソフ原作「ぼくらのスケート場」?

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 09:21:01.17 ID:5NUqeTT/
【いつ読んだ】 1979~81年頃。当時小学5~6年生。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分イギリスだと思うんですがアメリカかも
【あらすじ】
 短編。主人公の少年(だったと思う)が住んでいるアパートの下にあるスケートリンクで妹と遊ぶ話でした。
【覚えているエピソード】
 内容はほとんど覚えてないんですが、主人公と妹がけんかをしてたような・・・。
 家のすぐ近くにスケートができる場所があるのがとてもうらやましかったのを覚えてます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学研学習と科学が夏休み前に出していた『読み物特集』という冊子に掲載されていた一篇。
 おそらく学習科学5年か6年用の別冊だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 ペンのざくざくした線に水彩で塗られた挿絵が印象に残ってます。
 どこかの短編集に収録されているなら是非もう一度読んでみたいのでよろしくお願いします。

478 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 09:50:29.42 ID:BhWUKUoN
>>476
国際子ども図書館のリストをみると、1978年の「5年の読み物特集」に、ニコライ=ノーソフ原作で「ぼくらのスケート場」という作品が収録されていますが、これでしょうか?

504 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 13:37:27.88 ID:1IvcIxyo
>>478
おお!時期もタイトルもそれっぽいです!手近で読めないか探してみます。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/476-504

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422261-00
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 414p ; 21cm
注記 奥付のタイトル: 5年の学習科学読み物特集
価格 400円 (税込)
JP番号 21618302
巻次 1978
部分タイトル ぼくらのスケート場 / ニコライ=ノーソフ 原作松谷さやか 文加地三十郎 絵
部分タイトル ひなげしの花明かり / 森下真理 文牧野鈴子 絵
部分タイトル 飛びだせ!コーチン / しかたしん 文山野辺進 絵
部分タイトル 夕ぐれネコ / 間所ひさこ 詩田中槙子 絵
部分タイトル モリアオガエルの産卵を見た / 種村ひろし 文山崎錬三 絵
部分タイトル 玉虫厨子の物語 / 平塚武二 文清水耕蔵 絵
部分タイトル キャプテンはつらいぜ / 後藤竜二 文小林与志 絵
部分タイトル 特集SF.タイムマシン旅行会 / 桜井信夫 文桜井誠 絵
部分タイトル テストロボット / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 宇宙救助隊 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 未来に消えた少女 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル SF入門SFの楽しみ方 / 伊藤典夫 文
部分タイトル きみはダックス先生がきらいか / 灰谷健次郎 文長尾みのる 絵
部分タイトル アカシアの花がすきな馬 / 加藤多一 文鴇田幹 絵
部分タイトル おむすびのすきな宇宙人 / 前川康男 文鈴木康司 絵
部分タイトル ある一冊の本から / たかしよいち 文井口文秀 絵
部分タイトル 小さな海賊たち / 川村たかし 文成瀬数富 絵
部分タイトル ウナギとスイカとダイコン畑 / 那須正幹 文山中冬児 絵
部分タイトル 全員、ネコ島に集合! / 横田弘行 文今井弓子 絵
部分タイトル 手の中の時間 / 柴田克子 文鈴木義治 絵
部分タイトル 医学にともす情熱の炎吉岡弥生 / 矢島輝夫 文上総潮 絵
出版年月日等 1978.7

柏原怜子(カシハラレイコ)「光から落ちたスプーン」(「学習科学 4年の読み物特集 1997年」)

360 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 00:56:16.22 ID:Jl47mEfI
すみません、どうしてもタイトルを知りたいので判る方教えてください。

【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
 わかりません
【あらすじ】
 少年が緑色の電球を点すと小さなスプーンが現れるがそのスプーンは手に取ることが出来ない。
 少女の声が聞こえ、そのスプーンを自分に返してくれと言う。少年に少女の声は聞こえても姿は見えない。
 ラスト、少年は少女の元にスプーンが戻ることを信じて電球を割ってしまう。
【覚えているエピソード】
 あらすじに同じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 当時、学習雑誌関連の短編小説アンソロジーに掲載されていました。
【その他覚えている何でも】
 同じ本に山中恒の短編、灰谷健次郎「きみはダックス先生がきらいか」が掲載されていたように思います。

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 06:20:42.38 ID:iKDifVR8
>360
学研の読み物特集掲載の
柏原怜子「光から落ちたスプーン」
「光から落ちたスプーン」でぐぐってみて。

366 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 18:12:11.03 ID:D+c74pCm
>>363
多分それです!ありがとうございます
書籍化されてないみたいですね
今読む事は出来ないみたいで、残念。。。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/360-366

やなせたかし「ふたつのふん水」

948 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/27(火) 23:25:34 ID:dTyqKCJy
[いつ読んだ]
1970年前後?
[あらすじ]
とある町の公園に「シュー」と「シャー」というそれぞれピンクと青の二つの美しい噴水が並んであった。
二つの噴水ははいつも仲良く見事なコンビネーション水を噴き出し、町の名物となっていた。
ところが、この噴水のファンの人間達がいつしか「シュー」派と「シャー」派に別れて論争するようになる。
その争いが噴水自体の気持ちにも影響を与え始める。
お互い張り合うようになった噴水は、相手より自分の方が勝っていることを見せようと、どんどん高く大きく水を吹き上げていく。
その競争はエスカレートしていき、ついに「シュー」と「シャー」の吹き上げる水で世界中が水の底に沈んでしまった。
それでもまだ二つの噴水は争いをやめずに水を噴き出し続けている。
こんな寓話的な話でした。
[物語の舞台となってる国・時代]
時代は一応現代で、どこの国とも特定できない無国籍風の話でした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研の「学習」の読み物特集号だったとおもいます。
挿絵はマンガチックで、記憶ではやなせたかし風だったような?

949 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 00:00:03 ID:P5jbQE66
>948
見当もつかないので適当に「かぼすけのふんすい」と言ってみるですよ。
学研に聞くのがナイスかと。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/948-949

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 00:37:03.24 ID:LkW3DIus [2/2]
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
> あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
> 948 :なまえ_____かえす日 :2006/06/27(火) 23:25:34 ID:dTyqKCJy
> [いつ読んだ]
> 1970年前後?
> [あらすじ]
> とある町の公園に「シュー」と「シャー」というそれぞれピンクと青の二つの美しい噴水が並んであった。
> 二つの噴水ははいつも仲良く見事なコンビネーション水を噴き出し、町の名物となっていた。
> ところが、この噴水のファンの人間達がいつしか「シュー」派と「シャー」派に別れて論争するようになる。
> その争いが噴水自体の気持ちにも影響を与え始める。
> お互い張り合うようになった噴水は、相手より自分の方が勝っていることを見せようと、どんどん高く大きく水を吹き上げていく。
> その競争はエスカレートしていき、ついに「シュー」と「シャー」の吹き上げる水で世界中が水の底に沈んでしまった。
> それでもまだ二つの噴水は争いをやめずに水を噴き出し続けている。
> こんな寓話的な話でした。
> [物語の舞台となってる国・時代]
> 時代は一応現代で、どこの国とも特定できない無国籍風の話でした。
> [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
> 学研の「学習」の読み物特集号だったとおもいます。
> 挿絵はマンガチックで、記憶ではやなせたかし風だったような?

「ふたつのふん水」やなせたかし文・絵
『2年の学習 : 読み物特集号. 1970』に掲載。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/22

那須正幹(ナスマサモト)「ウナギとスイカとダイコン畑」

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
【いつ読んだ】
 1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
 帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
 バイクの男は立ちションをして立ち去り、
 その後かすかに自転車の音が。
【覚えているエピソード】
 バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
 確か自転車の男が真犯人だったような?
【その他覚えている何でも】
 何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
 夏の夜のミステリー、という感じでした。
 祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/506

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/13(土) 00:27:21.77 ID:LkW3DIus [1/2]
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon11.html
> あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
> 506 :なまえ_____かえす日:2009/06/20(土) 21:06:20 ID:tOFqpOI7
> 【いつ読んだ】
>  1980年頃、学研の「夏の読み物特集」にあった短編
> 【物語の舞台となってる国・時代】
>  日本
> 【あらすじ】
>  田舎の家で祝宴のあった夜、事件が発生。
>  帰りの暗い夜道で、小学生達がバイクに気付き、林に身を潜める。
>  バイクの男は立ちションをして立ち去り、
>  その後かすかに自転車の音が。
> 【覚えているエピソード】
>  バイクの男が怪しまれるが、小学生たちの証言で、
>  確か自転車の男が真犯人だったような?
> 【その他覚えている何でも】
>  何の事件だったか、具体的には思い出せないんですが、
>  夏の夜のミステリー、という感じでした。
>  祝宴は、結婚の前祝いだった気もします。

「ウナギとスイカとダイコン畑」 / 那須正幹文 ; 山中冬児絵
『5年の読み物特集 : 学習・科学. 1978』に掲載。
ttp://opac.ndl.go.jp/recordid/000009422261/jpn

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/21

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422261-00
タイトル 5年の読み物特集 : 学習・科学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1978
大きさ、容量等 414p ; 21cm
注記 奥付のタイトル: 5年の学習科学読み物特集
価格 400円 (税込)
JP番号 21618302
巻次 1978
部分タイトル ぼくらのスケート場 / ニコライ=ノーソフ 原作松谷さやか 文加地三十郎 絵
部分タイトル ひなげしの花明かり / 森下真理 文牧野鈴子 絵
部分タイトル 飛びだせ!コーチン / しかたしん 文山野辺進 絵
部分タイトル 夕ぐれネコ / 間所ひさこ 詩田中槙子 絵
部分タイトル モリアオガエルの産卵を見た / 種村ひろし 文山崎錬三 絵
部分タイトル 玉虫厨子の物語 / 平塚武二 文清水耕蔵 絵
部分タイトル キャプテンはつらいぜ / 後藤竜二 文小林与志 絵
部分タイトル 特集SF.タイムマシン旅行会 / 桜井信夫 文桜井誠 絵
部分タイトル テストロボット / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 宇宙救助隊 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル 未来に消えた少女 / 斎藤晴輝 文岡昌平 絵
部分タイトル SF入門SFの楽しみ方 / 伊藤典夫 文
部分タイトル きみはダックス先生がきらいか / 灰谷健次郎 文長尾みのる 絵
部分タイトル アカシアの花がすきな馬 / 加藤多一 文鴇田幹 絵
部分タイトル おむすびのすきな宇宙人 / 前川康男 文鈴木康司 絵
部分タイトル ある一冊の本から / たかしよいち 文井口文秀 絵
部分タイトル 小さな海賊たち / 川村たかし 文成瀬数富 絵
部分タイトル ウナギとスイカとダイコン畑 / 那須正幹 文山中冬児 絵
部分タイトル 全員、ネコ島に集合! / 横田弘行 文今井弓子 絵
部分タイトル 手の中の時間 / 柴田克子 文鈴木義治 絵
部分タイトル 医学にともす情熱の炎吉岡弥生 / 矢島輝夫 文上総潮 絵

1980年代末?-1990年代初頭?主人公は東京から引っ越してきた少女。イチゴ畑が広がっている。であった少年たちの中にイタリア人とのハーフかクォーターの美少年がいる。その少年が「一酸化炭素中毒」と最初言えずにくちごもっていた。レンガ積みだったかの洋館?それとも地下道?で探検。主人公の叔母さん?従姉妹?がデザイン関係をやっている。最後はイタリア人とのハーフかクォーターの美少年が東京でタレントになるので上京するような話だったような。

703 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/10(水) 22:31:08 ID:+bQ8Wv92
ライトノベル板よりこちらならわかる可能性があると紹介されて来ました。

【タイトル】 「ストロベリー」がついていたのは覚えている
【作者名】 不明
【掲載年】 1980年代末?-1990年代初頭?
【掲載雑誌】B5版?ぐらいの紙で、友人が切り抜いていたいたものを借りたので不明 。続き物。
【その他覚えている事】
主人公は東京から引っ越してきた少女。
イチゴ畑が広がっている。
であった少年たちの中にイタリア人とのハーフかクォーターの美少年がいる。
その少年が「一酸化炭素中毒」と最初言えずにくちごもっていた。
レンガ積みだったかの洋館?それとも地下道?で探検。
主人公の叔母さん?従姉妹?がデザイン関係をやっている。
最後はイタリア人とのハーフかクォーターの美少年が東京でタレントになるので上京するような話だったような。

確か同じ雑誌の同じ号から取った「あさりよしとお先生」の科学解説マンガが切り取られて一緒に
なっていた。 →こちらは「まんがサイエンス」であると判明。学研の「科学」「学習」双方の可能性がある。
その友人とは音信不通。

単行本化しているのなら読みたいのですが…

704 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/10(水) 23:15:24 ID:5xnt9Gwv
>703
学研に聞いてみるべし。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/703

モグラについての科学読み物。生意気に知らないものでも知ったかぶりする息子に母親がバラの花を差し出して「これがなんだかわかるかい?」と聞くと「紙くずだよ」と答えたので、「この子は目だけじゃなくて鼻もきかないんだわ」と母親ががっかりする話が始めに紹介されている。

465 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/22(土) 15:02:12 ID:fMuSD+So
【いつ読んだ】
たぶん40年近く前

【あらすじ】【覚えているエピソード】
モグラについての科学読み物のマクラに使われていましたが何か原典がある物語のようでした。
モグラの母と子の話
生意気に知らないものでも知ったかぶりする息子に母親がバラの花を差し出して
「これがなんだかわかるかい?」と聞くと「紙くずだよ」と答えたので、
「この子は目だけじゃなくて鼻もきかないんだわ」と母親ががっかりする話。
そのあと“本当にこの話のようにモグラは目が見えないのでしょうか”というモグラについて解説した本題に入っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の科学か学習だったと思います。
挿絵はちょっと色づかいとかいもとようこ風の記憶がありますが、たぶん別の作者だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/465

学研の学習か科学に連載されていた、武士の娘が留学する小説

228 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/20(火) 18:42 ID:fXBerMpb
児童書に当たるかどうかわかりませんが、小学校のころに読んでいた学研の学習か科学に一年間連載
していた小説の著者と筆者を知りたいです。

・昭和57,8年ころの学習か科学(私は昭和48年生まれで、連載していたのは5年か6年だったと思うので)
・内容は江戸幕末のころ、武士の娘がヨーロッパかアメリカに留学する
・留学先で地図に日本が載っていなくて、先生か生徒に尋ねたら「日本は中国の一部だろう」といわれた
・そのむすめはかなりおてんばだった
・ところどころにある挿絵は非常に少女漫画っぽい

これくらいしかわからないのですが

231 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:04/07/21(水) 21:44 ID:WCjSZIff
>>228
覚えてます…が、断片的です。

・学習。
・兄が留学するハズだったが、攘夷派に殺されたので妹が留学。
・香港でステイ先の人も殺されたので、イギリスで芸人となる。

…すいません、僕の記憶はこれぐらいです。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/22(木) 22:57 ID:ijr0n2cy
>>228さんが、東京都在住だったら、上野の国際子ども図書館に行って、
該当雑誌を調べるのが一番手っ取り早いかも。
データベースを見る限りでは、1951年以降の「学習」「科学」は
置いてるみたい。

上野は遠くて行けないということなら、私、行ったついでに
調べてもいいよ。でも、一ヶ月ぐらい先になるかもしれないので、
ちょっと気長に待ってね。結果をここに書き込みます。

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/23(金) 00:55 ID:AptoIZJy
>228
>239
そういうのは国際こども図書館に郵送で目次だけ複写依頼して確認すればいいのです。
昭和57年の5年の学習か昭和58年の6年の学習で、
一年間連載ならどの号にも載っているはずだから、
「昭和57年の「5年の学習」の5月号の目次と昭和58年の「6年の学習」の5月号の目次」と
いった風に依頼すれば10日もかからないで目次のコピーが送られてきます。
複写料金は後払い。

251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/28(水) 10:20 ID:5OfKOoQ+
>>239 240 さま

たいへんありがとうございます
地方に住んでいるので上野にはいけません。
近所の図書館で聞いたのですが学習と科学はおいていないといわれたので
むりかなーと思っていたところです

国際こども図書館ですか。そういうところがあるのですね。
複写依頼ができるのですね
ありがとうございました。HPをみてみてやってみます

252 名前:228[sage] 投稿日:04/07/28(水) 10:22 ID:5OfKOoQ+
上の251は228です
名前が抜けていました もうしわけありません

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/228-251

黒沢玲子「砂の中の貝がら」(『6年の読み物特集 学習・科学 1977』)

236 名前:たっどん[] 投稿日:2010/02/12(金) 01:59:41 ID:ut2aSezK
【いつ読んだ】
科学と学習読み物特集(’75年の4年生・’76年の5年生・’77年の6年生)
のどれかだったと思います。
【舞台となってる国・時代】
日本・海岸沿いの小学校・昭和
【あらすじ】
転校生の男の子が最初はなじめなかったのだが、ひと夏を
みんなと一緒に過ごすことで(島まで泳いだり…とか)
仲間になっていくと言う話。
【覚えているエピソード】
「人と人との出会いって、ポケットの中にはいった石ころのようなもの」
っていう言葉が、今も頭から離れず気になっています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
科学と学習読み物特集
【その他覚えている何でも】
大阪国際児童文学館に所蔵があるみたいでしたが、
橋下改革で閉館したようです…
よろしくお願いします。

239 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 21:27:02 ID:9Ew9pNeT
>236
76年の5年生と77年の6年生は国際子ども図書館で所蔵しているので行けば閲覧できるし遠方なら近くの図書館経由で
コピーも頼めるはず。75年の4年生はまだ所蔵していない模様。
国際子ども図書館目録の掲載作品リストは次の通り。思い当たるのがあればよし、なければ5月の連休まで待ってもらえば調べられる。

76年の5年生
「内容:金塊輸送作戦/マクスィ-ガン∥原作;亀山龍樹∥訳;池田浩彰∥絵. 
日本へこき塾/山元護久∥文;うすいしゅん∥絵. 
花がらもようの雨がさ/皿海達哉∥文;赤星亮衛∥絵. 
まぼろしの町/光瀬龍∥文;岡昌平∥絵. 
やおやのねこ/間所ひさこ∥詩;桜井信夫∥選;熊谷治子∥絵. 
青いヤッケの男の子/杉みき子∥文;佐藤忠良∥絵. 
特集・感動ノンフィクション根性で生きる:ある事件記者-その死/永井萠二∥文;杉山新一∥絵. 
世界一のセッタ-猫田勝敏/三枝貢∥文;由谷敏明∥絵. 
村を飛びでた少女の道/鶴見正夫∥文;上総潮∥絵. 
アリスは、もうにげない/マ-フィ-∥原作;河合三郎∥訳;古賀亜十夫∥絵. 
差し出し人のない手紙/上崎美恵子∥文;沢田弘∥絵. 
つぼのなる木/武川みづえ∥文;こさかしげる∥絵. 
こころに残る一さつの本/森豊∥ほか文;三角徳子∥絵. 
浜っ子蓮杖さん/岡本文良∥文;野崎猛∥絵. 
不思議な雪のこと/高橋喜平∥文;瀬川美津子∥絵. 
祭りの朝/野村昇司∥文;中山正美∥絵. 大ワシの夫婦/戸川幸夫∥文;瀬野丘太郎∥絵」

77年の6年生
「内容:黒い石の秘密/コナン=ドイル∥原作;塩谷太郎∥訳;伊藤展安∥絵. 
最後の夏/野長瀬正夫∥作;井口文秀∥絵. 
地蔵は笑った/今井保之∥文;中畑ゆかり∥絵. 
宇宙から来た石/桜井信夫∥文;岡昌平∥絵. 
私が泣いたとき/矢野健太郎∥ほか文;三角徳子∥絵. 
風船は、何時にのぼったか?/横田弘行∥文;うすいしゅん∥絵. 
特集・感動ノンフィクション戦争と平和の物語:ヤシの実よ、わがふるさとの岸に着け/鶴見正夫∥文;上総潮∥絵. 
アッツ桜と兵隊/手島悠介∥文;由谷敏明∥絵. 
徳田ドビン君の戦争/永井萠二∥文;田代三善∥絵. 
砂の中の貝がら/黒沢玲子∥文;牧村慶子∥絵. 
私は見た!イリオモテヤマネコ/今泉忠明∥文;瀬川美津子∥絵. 
たんぽぽ飛ぶころ/後藤竜二∥文;今井弓子∥絵. 
かっぱの三太/青木茂∥文;花之内雅吉∥絵. 
ゴ-ストタウンの幽霊/ジャック=ウ-ルガ-∥原作;各務三郎∥訳;沢田弘∥絵. 
あじさい色の時計/森下真理,大野一興∥文. 
甲斐の夕焼け/浜野卓也∥文;野崎猛∥絵. 
秘密の勉強部屋/菅生浩∥文;小林和子∥絵」

国際子ども図書館は2009年7月に「読み物特集」の掲載作品の一覧を調べるツールはないと書いていたが、
ttp://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-234.php
その7月以降がんがん収書して、73年の5年生と74年以降はかなり所蔵するようになった。
所蔵したものについては掲載作品一覧を目録に載せてくれているので調べるのが楽になった。

国際児童文学館は’75年の4年生・’76年の5年生・’77年の6年生のどれも所蔵していなかったので、
橋下改革には困ったものだけど今回の探し物には影響なし。

240 名前:たっどん[] 投稿日:2010/02/13(土) 01:37:49 ID:QJwuPbgC
>239さん
ありがとうございます。
先日、国際子ども図書館の児童書目録で調べた時は児童文学館に
あるような事になってたと思ったのですが、おっしゃる通り児童
文学館にはないようですね。
タイトルからすると「最後の夏」か「砂の中の貝がら」かもです。
近々探しに行こうと思います。
ありがとうございました。

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 21:27:23 ID:HMbmkGZv
>>236
>「人と人との出会いって、ポケットの中にはいった石ころのようなもの」
>っていう言葉が、今も頭から離れず気になっています。

>>240
>タイトルからすると「最後の夏」か「砂の中の貝がら」かもです。

77年の『6年の読み物特集』
砂の中の貝がら/黒沢玲子∥文;牧村慶子∥絵
「人生での出会いはね、砂の中の貝がらがだれかに気まぐれに拾われて、
一つのポケットの中に入れられるようなものかもしれない。」

のようですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/236-432

http://id.ndl.go.jp/bib/000009422165

主人公は子分を大勢引き連れている腕利きの泥棒。あるとき、年老いた先輩の泥棒と盗み比べをすることになるが、主人公は連戦連勝。だが最後に、先輩泥棒に、子分たちの心を盗まれ組織をのっとられるという大逆転を食らう。

200 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/01/26(火) 22:13:18 ID:FccISj+G
【いつ読んだ】
1980年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公は腕利きの泥棒で、子分も大勢引き連れている。
あるとき、年老いた先輩の泥棒と盗み比べをすることになるが、主人公は連戦連勝。
だが最後に、先輩泥棒に、子分たちの心を盗まれ組織をのっとられるという大逆転を食らう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
その当時の学研の雑誌「6(?)年の学習」に掲載

雑誌掲載作品なので単行本化されているかどうか不明です。
作者名だけでも分かればもっと調べられるのですが……。
ご存知の方は、情報をよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/200

主人公の通っている小学校にミコという女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

710 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…

けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/710


398 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/19(月) 10:49:44 ID:neE2ay6e [1/2]
前スレ
>>710
それ自分も探してます。
年代は1993~1995あたりで学習誌のポピーについてる冊子に連載されてた気がします。

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 07:11:16 ID:xech22cu
>>399
僕もそれ探してました。主人公の女の子の名前がミコだったかミコトだった気がします。
内容は全く覚えてないんですが、ただ面白かったという記憶だけが・・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/398-526


184 名前:ふしぎしょうじょみこ コピペ&新情報[] 投稿日:2018/04/25(水) 20:23:10.29 ID:LdUEy02q
710 :なまえ_____かえす日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…

けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

新情報
私もこの本探してます。
挿絵描いてたのは多分、「大岩ピュン」さんという方です
ツイッターされてます
一度質問したことあるのですが肯定してました!

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 23:58:48.36 ID:bNNvDfzW
じゃあ何故その挿絵画家当人に詳細を聞かなかったんだ…

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/05/01(火) 21:37:47.27 ID:LLTckKWU
>>185
挿絵描いた方もうる覚えだったんですよ
ポピーに問い合わせれば調べて教えてくれるかしら?
読みたいなー

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/184-194

前川康男(マエカワヤスオ)「おむすびのすきな宇宙人」

100 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/27(木) 23:36:22 ID:fMHiqKaR
学研の学習という本の中の話で、少年が森の中で野犬に襲われて、木の枝に
長時間ぶらさがっていると、指がこわばって動けなくなった。その時、宇宙人
(その時はわからなかったが)の少年が助けてくれた。その宇宙人からよく魚が釣れる
毛ばりをもらって、ヤマメやイワナを釣って病気のお父さんに持って帰ってあげた。
お父さんに、その不思議な少年(宇宙人)の話をすると、お父さんが子供の
頃に助けてあげた宇宙人だということがわかった・・・
という話だったような気がします。

誰かこの話の題名しらないですか?
27年くらい前です

101 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 00:08:00 ID:4nH/RwQs
>100
「○年の学習」かぐらいは、書いた方がいいかも。

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/28(金) 00:34:20 ID:U3pvNoLu
>>101 おそらく、4年か5年だったような・・・

109 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 21:30:00 ID:JnNHxb0h
>>100
読んだ覚えあるんだけどなぁ。
細かい事全部覚えてない。

110 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/28(金) 21:44:32 ID:U3pvNoLu
>>109 やはり学研で読みましたか?

111 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/28(金) 22:09:14 ID:nfQRbc2Q
光瀬龍さんなんかが、20年以上前の学研の雑誌で子供向きのSF書いてたような気がします。

112 名前:ですな(7☆4534)[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 22:23:18 ID:lM0MUtEf
小松左京「宇宙人のしゅくだい」に
「つりずきの宇宙人」という短編があるようです
学習に掲載されたかどうかはわかりません

113 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/28(金) 23:05:43 ID:U3pvNoLu [3/3]
>>112 たぶんビンゴです! ありがとう

だんだん思い出してきました。たぶんその毛ばりも、お父さんが宇宙人に
あげたものだったと思います。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/100-113

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/376

376 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 22:07:07 ID:AZo4N11i
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
>100 :なまえ_____かえす日 :2006/07/27(木) 23:36:22 ID:fMHiqKaR
>学研の学習という本の中の話で、少年が森の中で野犬に襲われて、木の枝に
>長時間ぶらさがっていると、指がこわばって動けなくなった。その時、宇宙人
>(その時はわからなかったが)の少年が助けてくれた。その宇宙人からよく魚が釣れる
>毛ばりをもらって、ヤマメやイワナを釣って病気のお父さんに持って帰ってあげた。
>お父さんに、その不思議な少年(宇宙人)の話をすると、お父さんが子供の
>頃に助けてあげた宇宙人だということがわかった・・・
>という話だったような気がします。
>
>誰かこの話の題名しらないですか?
>27年くらい前です

「おむすびのすきな宇宙人」前川康男・文、鈴木康司・絵
『5年の読み物特集』学研、1978年
に掲載。

http://id.ndl.go.jp/bib/000009422261
内容細目 ぼくらのスケート場 / ニコライ=ノーソフ 原作 ; 松谷さやか 文 ; 加地三十郎 絵. ひなげしの花明かり / 森下真理 文 ; 牧野鈴子 絵. 飛びだせ!コーチン / しかたしん 文 ; 山野辺進 絵. 夕ぐれネコ / 間所ひさこ 詩 ; 田中槙子 絵. モリアオガエルの産卵を見た / 種村ひろし 文 ; 山崎錬三 絵. 玉虫厨子の物語 / 平塚武二 文 ; 清水耕蔵 絵. キャプテンはつらいぜ / 後藤竜二 文 ; 小林与志 絵.
特集SF. タイムマシン旅行会 / 桜井信夫 文 ; 桜井誠 絵. テストロボット / 斎藤晴輝 文 ; 岡昌平 絵. 宇宙救助隊 / 斎藤晴輝 文 ; 岡昌平 絵. 未来に消えた少女 / 斎藤晴輝 文 ; 岡昌平 絵. SF入門SFの楽しみ方 / 伊藤典夫 文.
きみはダックス先生がきらいか / 灰谷健次郎 文 ; 長尾みのる 絵. アカシアの花がすきな馬 / 加藤多一 文 ; 鴇田幹 絵. おむすびのすきな宇宙人 / 前川康男 文 ; 鈴木康司 絵. ある一冊の本から / たかしよいち 文 ; 井口文秀 絵. 小さな海賊たち / 川村たかし 文 ; 成瀬数富 絵. ウナギとスイカとダイコン畑 / 那須正幹 文 ; 山中冬児 絵. 全員、ネコ島に集合! / 横田弘行 文 ; 今井弓子 絵. 手の中の時間 / 柴田克子 文 ; 鈴木義治 絵. 医学にともす情熱の炎吉岡弥生 / 矢島輝夫 文 ; 上総潮 絵.

小学生の男の子が山に写生に行く。キツネが赤や黄色の特別な絵の具を使って、葉っぱを紅葉させていくのを見つける。キツネは、シッポの先に絵の具を付け、それを振って葉っぱに絵の具を飛ばす。男の子は、自分の絵筆を使ってそれを手伝う。

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/12(木) 23:43 ID:CEtweRVI
以下の童話のタイトルと作者、もし有れば再録されている本の題名などが知りたいのです。

○読んだ時期
10年ほど前。
学研の「こどもの科学」に付いてくる読み物特集(?)に載っていたと思います。

○内容
小学生の男の子が山に写生に行く。
キツネが赤や黄色の特別な絵の具を使って、葉っぱを紅葉させていくのを見つける。
キツネは、シッポの先に絵の具を付け、それを振って葉っぱに絵の具を飛ばす。
男の子は、自分の絵筆を使ってそれを手伝う。

キーワードを色々組み合わせて検索してみたのですが、それらしいのは見付からず…。
何かご存知の方いらっしゃいましたら、情報お願い致します。

633 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/13(金) 00:23 ID:moHWUFF+
>631
学研の「学習科学 読み物特集」なら確実に分かる方法はこちら。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/459

#「子供の科学」は誠文堂新光社。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/07/04(金) 17:48 ID:XRr5nMEp
学研から返事きました。速っ!

科学、学習とかのバックナンバーとかデータベースみたいのはないとのこと。
でも、具体的な個々の問い合わせには編集部で対応してくださるそうです。
一般に使えるデータベースのようなものは無いそうですが、「読み物特集」
についてのみ、ほぼ100%、作品を編集部でデータ化しているので、タイトル
作家、画家、などを調べるのは容易だそうです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/631

吉本直志郎(ヨシモトナオシロウ)「おじいちゃんおつりちょうだい」

286 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/12(日) 19:44:28 ID:DLX2DcY6
15年くらい前に学研の○年の学習の増刊号みたいな感じで、読み物が10話くらい入った冊子が付いてきたんですが、その中の一話でこんなのがあった。

・子供達行きつけの駄菓子屋のじいさんが、ある日お釣りをくれなくなる。
・お釣りを請求しても、じいさんは「おつりはやらない!」と頑なに拒否。
・お釣りをくれないので、子供たちはいらないものまで買わなければならないハメになり、ブーブー文句を言い合う。
・ある日また駄菓子屋に買い物に行くと、今度はじいさんはにっこり笑ってお釣りをくれた。
・見ると新しいカラーテレビが置いてある。「なーんだそういう事だったのか」

という感じです。最後はなんかほのぼのとした話のようにまとまっていたと思います。
でもよくよく考えてみればとんでもないオヤジです。
この話は何だったのでしょうか。低学年向けだったと思いますが、何を子供達に伝えたかったのでしょうか。
そして、今でも読むことができるのでしょうか。知ってる方教えてください。

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 10:08:17 ID:yZ73DP/X
>>286
よんだことあるな、それ。細部を追加すると

・お釣りをくれないので(略)ブーブー文句を言い合う。

・嫌気がさした子供たちは隣町の駄菓子屋にいく。
・隣町の駄菓子屋のおばさんは「あの爺さんにも理由があってね。
テレビが唯一の友だちだったのに、壊れちゃったんだ。
だから早く新品を買いたくてお釣りを出さないんだよ。可哀想だから
今までどおり爺さんの店で買い物してやって」
・子供たちは困惑。

・ある日また駄菓子屋に(略)にっこり笑ってお釣りをくれた。

こんな感じじゃなかった?
爺さんも無茶なら、おばさんも滅茶苦茶言うよなぁ。と子供心に思ってた。
学研の夏休みの読み物特集号だったと思う。
私が読んだ時期はたぶん1988年頃。
年上のいとこのおさがり本だったかも知れないから、ひょっとすると1970年代の発行かも。
挿絵の絵柄は割りと古かった。初期のズッコケっぽい感じ?

296 名前:295[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 10:16:07 ID:yZ73DP/X
んで、学研だってことは確実だから、
そこから手繰ってけばたどりつけるんじゃね?
問い合わせすれば学研は……いちいち答えてはくれないか。

297 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/14(火) 13:25:45 ID:cJo1Blp7
>>296
答えてくれるかどうかわからないけど
問い合わせするなら学研の児童書編集部っていうところ。

298 名前:286[] 投稿日:2006/02/14(火) 20:17:01 ID:QjL3wVPB
>>295
細部は記憶にないですが間違いないはずです。ていうか記憶力すごいですね。
時期もぴったりです。私が小学校2年生くらいのときの読み物特集だったと思います。
挿絵はあまり記憶に無いですね・・・。
とにかく「おつりはやらない」っていうセリフが強く印象に残ってます。

>>296-297
メール等で問い合わせできますかね・・?
まあ覚えてる人がいただけでかなり満足ですが。

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 23:20:48 ID:TX0pZvZX
>286,295-298
学研に読み物特集について問い合わせて回答をもらった人はいるよ。
過去スレ3冊目295,297,327。

303 名前:300[sage] 投稿日:2006/02/15(水) 00:16:26 ID:N5LDxHNo
>302かぶるくらいでいいのかも。

過去スレ1スレ目
>459 :なまえ_____かえす日 :03/07/04 17:48 ID:XRr5nMEp
> 学研から返事きました。速っ!
>
> 科学、学習とかのバックナンバーとかデータベースみたいのはないとのこと。
> でも、具体的な個々の問い合わせには編集部で対応してくださるそうです。
> 一般に使えるデータベースのようなものは無いそうですが、「読み物特集」
> についてのみ、ほぼ100%、作品を編集部でデータ化しているので、タイトル
> 作家、画家、などを調べるのは容易だそうです。

1スレ目はここから。
ttp://web.archive.org/web/20040111103334/http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/14(日) 21:27:06 ID:vd/nd4yJ
>778

そしたら
>300-303
あたり。

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 23:23:48 ID:smfxzXUW
>298
以前、問い合わせて教えてもらった人がいました。
過去ログ↓の297を参考にしてみてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

302 名前:301[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 23:24:54 ID:smfxzXUW
ごめん、かぶった。
偶然、書き込んだ秒は同じだね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/286-302

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/855

855 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/15(木) 22:36:15 ID:NbZrugYj
お礼とご報告に来ました。
過去ログ@6冊目>>286、>>295-298の本を自分も探していました。
ある日子供たちがよく買いに行く駄菓子屋のじいちゃんが突然おつりをくれなくなった、という話です。
「おじいちゃん おつりちょうだい」 (作)吉本直志郎 / (絵)前川かずお という本でした。

自分の場合は図書館の本で読んでいたのですが
他に手がかりもなく、ダメもとで学研に問い合わせのメールを送りました。
すると、すぐにお返事をいただけて、担当者の方には大変丁寧・親切な対応をして頂きました。

何が言いたかったかというとどうしても行方の判らない、でも学研関係で見たことがある本なら
直接問い合わせをしてみるのもひとつの手段かな、と。
学研側からすると迷惑かもしれませんが……自分も問い合わせする前は相当悩みました。
まあ、こういうこともあったよということで。
ともかく懐かしい本をまた読むことが出来たのはこのスレのお陰です。ありがとうございました。

おじいちゃんおつりちょうだい (くもんの幼年童話シリーズ) 単行本 – 1987/10
吉本 直志郎 (著), 前川 かずお (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763549

http://id.ndl.go.jp/bib/000001875380

クラリン「さよなら〈コルデーラ〉! 」

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/10(月) 23:21:01 ID:C1ufKogJ
【いつ読んだ】        
 35年前くらい
【あらすじ】
 貧しい農家の幼い兄妹の物語。
 ある日、父親が一頭の牛を連れてきて兄妹は新しい兄弟ができたように喜び、
 名前をつけて毎日大事に世話をする。
 けれど、やがて金に困った親はその牛を売ってしまい、二人は悲嘆にくれる。
 兄妹の家の側に鉄道の線路が通っていて、売られた牛はその鉄道で列車に乗せられて輸送されることを知った二人は、
 その列車が通る時、牛の名を大声で呼んで手を振って別れを告げる。
 やがて歳月が流れ、二人が大人になった頃、戦争が起き、兄は兵隊にとられる。
 兄を乗せた兵士輸送の列車もかつて牛を運んだのと同じ鉄道を走り、妹は兄の列車に向けて兄の名を呼び叫ぶ。
 それに答えて兵士姿の兄も列車から妹の名と昔売られた牛の名を呼び、別れを告げる。
 列車が走り去り、一人残された妹は
 「ああ、○○(牛の名)も××(兄の名)もみんな列車で去ってしまう」
 と思いもう一度「さようなら、××、さようなら○○」と呼び叫ぶ。
【覚えているエピソード】
 兄妹はもともと家のそばを走る列車が大好きで
 牛の世話をしながら列車が通たびに手を振ったり叫んだりして遊んでいた。 
【物語の舞台となってる国・時代】
 20世紀初頭~第一次世界大戦頃?のヨーロッパ。
 (ドイツかフランスかイタリアあたり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 学研の読み物特集号(何年生かは覚えていない)に載っていた短編。
 オールカラーページの挿絵でした。
【その他覚えている何でも】
 タイトルは「さようなら○○(牛の名)」だったと思います。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 23:38:05 ID:ZRYQB9fr
>>553
読んだことないんですけど、集英社から出てた「世界の動物名作」というシリーズに、
「さよならロスカ」(マーフィ作)というのが入ってます。
本の装丁はこんな感じ。どうでしょう?
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b72204609

国際子ども図書館のDB、同じ本なのに「さよならロスカ」(マーフィ作)と
「さよなうらロスカ」(マーフィー作)と両方入力されてる。いい加減だな。

555 名前:554[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 23:39:28 ID:ZRYQB9fr
失礼、「学研の読み物特集号」のくだりを読み落としていました。
となると、別の本の可能性が高いですね。

556 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/10(月) 23:50:23 ID:C1ufKogJ
>>554-555
さっそくのレス、ありがとうございます。
よく覚えてないんですが、牛の名前はもうちょっと長くて途中「ー」と伸ばす音が入っていたような記憶があります。
ひきつづき、なにか心当たりがあれば、よろしくお願い致します。

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/11(火) 00:17:24 ID:e6mUiK3R
読み物特集に載ったのは
「さよなら〈コルデーラ〉! 」

558 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/11(火) 00:27:33 ID:3Aymq2mZ
>>557
わー、ありがとうございます。
そうそう、そんな名前でした。
スペインの小説だったんですね。
こんなにすぐにわかるとは思わなかったので、感激です。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/553-558

イワシの埋葬―スペイン短篇選集 単行本 – 1996/10
野々山 真輝帆 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/488202411X

http://id.ndl.go.jp/bib/000002526993

鈴木悦夫(スズキエツオ)「魔の星が帰る日」[『魔の星をつかむ少年』(マノホシヲツカムショウネン)]

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/03(土) 09:12:23 ID:mgeDR312
すみません。曖昧すぎるにも程がある記憶です。

【いつ読んだ】
   20年前
【あらすじ】
   書けるようなあらすじを覚えていません。
【覚えているエピソード】
   小学生とお姉さんのお話しだったと思います。
   UFOか彗星が落ちてくるというような感じだったかと…。
   ノストラダムスの大予言の「1999年7の月」が絡んでいたかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
   日本で現代。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
   学研の雑誌、5年生か6年生に連載されていました。
   挿絵は、よくある子供向けの単純な線のイラストではなく、
   少女漫画家さんが描いたような可愛らしい絵でした。

2~3話読んだと思うのですが、それから学研の雑誌を買わなくなったので、
内容らしい内容をほとんど覚えていません。
絵もキレイだったと記憶しているだけで、どの漫画家さんの絵に近いとかも覚えていません。   

78 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/04(日) 20:14:25 ID:A0W55fxb
>73
違うかもしれないが
「魔の星が帰る日(単行本タイトル:魔の星をつかむ少年)(学研/1985年)」
ttp://www.ne.jp/asahi/prophet/sugii-azuma/novel/manohosi.html
ttp://ranobe.com/blogger/log/2006_05_01_archive.html
をチェックのこと。

101 名前:73[] 投稿日:2007/11/10(土) 07:47:45 ID:EYR8JNK6
>>78さん
情報がほとんどないにも関わらず、素早いレスをありがとうございます。
URL先の文を読み、気になっていた本はこれだ!と確信しました。

市内の図書館には、あいにく置いてなかったのですが、
他市の図書館にはあったので現地で読んできます。

本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/73-101

魔の星をつかむ少年 (学研の新・創作シリーズ)
鈴木 悦夫 (著), 伊藤 良子
http://www.amazon.co.jp/dp/4051021173

http://id.ndl.go.jp/bib/000001847868