木暮正夫「二ちょうめのおばけやしき」 

643 :なまえ_____かえす日:03/07/27 01:15 ID:pIEJJlBS
どうしてももう一度読みたい本で、探しております。内容が
母親に反抗して飛び出した男の子がバスに乗ってどこかに向かっていて
そのバスに居合わせたお婆さんが手で剥いた桃を男の子にあげるんですが
お母さんなら包丁で剥いてくれるのに・・・と思うとかで、
結局家には戻れなくなってしまう話。

短編集みたいなほんだった記憶なのですが
一緒に収録されていた話も曖昧に覚えていて
テレビの中にいるボートを漕ぐ人がよく見たら自分だったとか・・・

曖昧にも程があるのですが何卒よろしくお願いいたします!

647 :なまえ_____かえす日:03/07/27 15:47 ID:+8KvmoYV
>>643
二ちょうめのおばけやしき 木暮正夫・作
で間違いないと思います。
短編集で、その中の「つくも谷のわらい鬼」が
探している話じゃないでしょうか?
この話、好きなんですよね~

648 :なまえ_____かえす日:03/07/27 19:27 ID:Tlh3OwoQ
○丁目シリーズ、あったねー。
懐かすぃ。好きだったな
650 :なまえ_____かえす日:03/07/27 23:12 ID:PLqwRzH3
つくも谷のわらい鬼!!
それですっ絶対それだと!!
三年くらい書店でフォア文庫立ち読みして探していたんですけど・・・
滅茶苦茶感激です。有り難うございます~
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/643-650
http://www.amazon.co.jp/dp/4265916104

与田準一編「ね、おはなしよんで」

618 :なまえ_____かえす日:03/07/24 18:03 ID:GBVxgPh7
13~14年ほど前に読んでた本なのですが、題名、出版社ともわかりません。
生協の共同購入にて親が買ってくれました。

A4判ほどの大きさで、分厚い本でした。
表紙は岩崎ちひろさんだったかと…。
本全体は暗めの赤で、しっかりしたつくりの本だったイメージがあります。
箱に入ってたかと思います。

いろんな作家さんの書いた、幼稚園年長組み~小学校低学年ほどの子向けの話がたくさん載ってました。
女の子がきゅうりに向かって
「ぽちぽちがついてますね、アトピー(風疹?)ですのでお薬を塗りましょう」
と言って糊を塗りたくって母親に怒られる話や、
出かける父親にお土産は何がいいかと訊かれ、末っ子は白いバラが欲しいというが、
父親がそのバラを怪物(?)の住む家の庭から取ってしまったため末っ子を代わりに差し出すことになってしまった…
と言う話、他に「泣いた赤鬼」の話も載っていました。
>>590さんの話と同じものも載ってました。

どうしてももう一度読みたいので、ご存知の方は教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。

620 :618:03/07/24 18:28 ID:GBVxgPh7
すみません、追加です…(゚ε゚;)

挿絵はほとんどありませんでした。
1ページにつき2段に書かれていました。
あと、ちっちゃい子向けの本にしてはすこし字が小さめで、漢字も(簡単なものですが)けっこう使われてたような覚えがあります。
もしかしたら親が読んであげるための本だったのかもしれません。ずっしり重かったし…。

590 :なまえ_____かえす日:03/07/19 21:49 ID:PRYGrFfI
20年くらい前、私が小学校1年か2年くらいの時に読んだ話を
探しています。買ってもらったハードカバーの児童向けアンソロジー集
みたいな本(「小学○年生のためのおはなし」みたいなタイトルだったと
)の中にあったものです。

満月の夜(?)に、話をしている紳士と犬(子犬?)が出てきます。
犬が月を食べたという話をしはじめて、その一部始終(月が犬小屋に
近づいてきて犬がかじろうとすると、ひょいと空に逃げていってしまう。
何日もそんな事を繰り返していくうちに犬も学習してきて、月が小屋の
中ぎりぎりまでやって来るまで寝たふりをして、すぐ傍に来たところで
やっと月をかじることができた)を紳士に語る。
犬曰く、月はハッカの味がしたとのこと。
冒頭には犬と紳士が向かい合って座っている場面、ラストに椅子に座った
犬が得意げな顔をしている場面の挿絵がそれぞれありました。(もしかしたら、
中ほどにも挿絵があったかもしれません。

わかりにくい説明だとは思いますが、どなたかご存知ではないでしょうか?
もう長いこと気にはなっているのですが見つからなくて…。

623 :なまえ_____かえす日:03/07/24 22:20 ID:RBS1G8pj
>>618, >>620
どうよ?

タイトルね、おはなしよんで
本タイトル読みネ オ ハナシ ヨンデ
責任表示与田準一∥編
責任表示川崎大治∥編
責任表示乾孝∥編
出版地東京
出版者童心社
出版者読みドウシン シャ
出版年1963
特定資料種別と資料の数量228p
大きさ26cm
内容注記
内容:
愛すること
おかあさんだいすき(マ-ジョリ-・フラック原作 与田準一文) 三つになったモモ(松谷みよ子)
百ぴきのくまさん(川崎大治) 詩うたのなかのはたのように他三篇
みつめること
ニャオ-といったのはだれでしょう(ステ-エフ原作 与田準一文) こうまのとむ (与田準一)
おねぼうくまくんじどうしゃにのって(山元護久) ほしをもらった子(今江祥智)
せみがおとなになるとき(川崎大治) 詩 おと他三篇
なかま
おなべとやかんとふらいぱんのけんか(村山籌子) みんないいものもっている(小林純一)
ないた赤おに(浜田広介) 詩 ぼくたちおとなになってから他二篇
たくましさ
いさましいアリのポンス(いぬいとみ子) おおかみの王さま(川崎大治) 詩 カツオつり他四篇
つくる
三びの子ブタ(川崎大治) タロウのバケツ(村山桂子) かしこいなかま(ヴェステ-エフ原作 川崎大治文)
詩 鉄工場
相像するたのしみ
ばらのおやくそく(ボ-モン夫人原作与田準一文) ちいさいちいさい(ジョセフ・ジェイコブス原作 与田準一訳)
ふしぎなおきゃくさま(ジョセフ・ジェイコブス原作 与田準一訳) 詩ほし他四篇
働くよろこび
ぼくはずかしいや(与田準一) いたずら子ネズミ(いぬいとみ子) とんかんさんなにつくる(川崎大治)
詩くつみがき他一篇
きまり
一ねんせいのこぶたくん(浜田広介) おしゃべりなたまごやき(寺村輝夫) とけいの3じくん(奈街三郎)
詩 おいしいおべんとう他三篇明るさ ワンワンものがたり(千葉省三) どじょうのにんじゅつつかい(堀尾青史)
詩 お月夜他二篇
平和
ダイちゃんと花(今西祐行) ゆめのスワン(関英雄) ちびくろ・サンボ(ヘレン・バンナ-マン原作 川崎大治文)
日本のこども いたずら(坪田譲治) ママになんかわからない(松谷みよ子) とうふのびょうき 日本昔話(与田準一文)
おむすびころりん(川崎大治文) 詩 はるですよ他三篇

624 :618:03/07/24 23:12 ID:GBVxgPh7
>>623
ギャッ!多分これです!!(;゚д゚)ハヤー
さっそく手に入れなければ…。
本当に有難うございます!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/618-624
http://www.amazon.co.jp/dp/4494022985
http://www.amazon.co.jp/dp/4494023019

沖井千代子「はしれ!おく目号―くまのチロ吉ものがたり3」

611 :なまえ_____かえす日:03/07/22 10:27 ID:x/xTlcsD
・今から26~27年くらい前に、小学校の図書室で借りました。
・日本人作家です。
・ハードカバーで、挿し絵はところどころにあったと思います。
・子供達と、クマ(だったと思う)のぬいぐるみが、
「ロープを使った電車ごっこ」の状態で、「海の道」を渡って、
どこか別の島(国)へ行きます。
電車ごっこの状態じゃないと、海の道はわたれません。
その国には、海の波の女の子たち(波子という名前だったと思う)や、
悪者に無理矢理労働させらている河童達がいて、その河童を子供達が
救うといったストーリーだったと思います。
ぬいぐるみのクマも、その国では動いたり、喋ったりできます。
子供の中に、まだ小さい男の子がいて「ロンパース」をはいてます。
——-
子供の頃に、ドキドキワクワクしながら読んだ思いがあり、
是非また読みたいのですが、いろいろ検索してもわかりません。
よろしくお願いします。
612 :なまえ_____かえす日:03/07/22 12:17 ID:4VcsPeju
「はしれ、おく目号」だと思う。漢字とか句読点に自信ないけど。
614 :なまえ_____かえす日:03/07/22 17:36 ID:Eb4xNun9
>>611,612
「はしれ!おく目号」ですね。
沖井千代子さんの「くまのチロ吉シリーズ」、
私も子どもの頃、楽しみました。
今では手に入らないのが、寂しい・・・
615 :611:03/07/22 19:40 ID:CIklyM9Q
>>612,614
ありがとうございます!!
本当に凄いですね・・・見つからないかと思っていたのに・・
絶版だけど、図書館などで探してみます!
チロ吉・・・懐かしい・・(涙)
本当に、本当に、ありがとうございました!!!
636 :なまえ_____かえす日:03/07/26 00:51 ID:UfyzyJ7f
>>611
うわーん、なつかしい!!
「くぼみのおくに、目あり号」ですね~。
以前友人に聞いても誰も知らなかったので
夢かと思ってました笑
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/611-615
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250406

R.マシスン「縮小人間 ミクロの恐怖」

581 :なまえ_____かえす日:03/07/18 22:58 ID:KymdUpVB
もう20年くらい前の消防時代、学校の図書室で借りた本なのですが、
・外国の作家の本です。
・主人公の男がある日突然体が縮み出し、ラスト辺りでは
食卓が広野に感じるくらいまで縮小する話でした。
再読したいのですが、タイトルをどうしても思い出せず・・
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
597 :ですな:03/07/19 23:20 ID:RwjQuAeC
マシスン「縮小人間 ミクロの恐怖」かもしれません>581香山彬子「ふかふかウサギ夢の特急列車」かもしれません>593

613 :なまえ_____かえす日:03/07/22 16:56 ID:8muBgfcJ
>>597さん、>>581です。教えていただいたタイトルをぐぐって
みたところ、表紙の画像付きのページがありまして、確かにこれでした!
早速購入しようと思います。長い間もう一度読みたいなあと思っていただけに
かなり感激です。本当にありがとうございました!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/581-613
http://www.amazon.co.jp/dp/4253006892

角野栄子「しっぽのかしこい料理法」(『ごちそうびっくり箱』)?

461 :なまえ_____かえす日:03/07/04 21:34 ID:yB1iXP/3
ぶたのしっぽの先にメロンがなってる話、を教えてください。おいしいものが食べたくて店に入ると、生ハムメロンを出されます。
何だただの生ハムメロンか、と食べてみるととても美味しい。
どうして?と店の人に聞くと、うちのは材料が特別だから、という
ようなことを言われる。

その店では、くるんと丸まったあのしっぽの先にメロンがなっている
豚をつかっている。
なので、相性がよく、とてもおいしい生ハムメロンが作れるのだ。

……というような話なのですが、どなたかご存知ないでしょうか。
10年以上前、小学校の図書室で読んだ本です。

502 :なまえ_____かえす日:03/07/08 19:53 ID:IqG8LOpX
アイスクリームのてんぷら、が出てくる本をどなたかご存知ないですか?13年前に小学校の図書室で読んだ本です。
「アイスクリームのてんぷらなんて、作れないでしょう」と皆が言うけれど、
主人公(料理研究家かコック?)は、そんなことはないといって作ってしまう。
バニラアイスクリームをカステラで包んで揚げるのです。

でも、アイスクリームは冷たいまま食べたほうがおいしいですよ、みたいな
終わり方でした。
短い話なのですがよく覚えています。
ご存知のかたがいらっしゃいましたら、教えてください。

516 :502=461:03/07/09 22:05 ID:Bji360r6
>503
>504
勿論ぐぐりずみですー……そして、ぐぐると504さんが出してくれたページが
出てきます。ありがとうございます。
しかし、この2年生の読み物に収録されているのは科学図書館シリーズからの
採録らしく、探している本とは違うようなのです。
変な食べ物の話がたくさん入った本で、実は>461で尋ねた話も同じ本だった
……筈。
自分でももっと頑張って探してみようと思います。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/461-516
http://www.amazon.co.jp/dp/4046314605
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013748597-00
角野栄子『ごちそうびっくり箱』「しっぽのかしこい料理法」5ページの短篇。
食いしん坊の主人公は、ミラノの下町で小さなレストランを見つけて入店する。
奇跡のようにおいしい生ハムメロンを出され、コックさんに作っているところを見せてもらう。
すると、真ん中で二つに分かれている温室を見せられる。
そこにはしっぽのない豚がひしめいている部屋と、豚のしっぽを土に埋めた部屋があった。
「なにせ、生まれが同じですから、こうしてできるメロンは、特別にハムとお味が合うんでございましょうな。こんなふうに料理も工夫しませんとね、みなさんにきらわれますんで……」(p29)
と語るコックさん。

アイスクリームの天ぷらの話は確認できず。

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』(あたまをつかったちいさなおばあさん)

604 :なまえ_____かえす日:03/07/20 12:22 ID:NuuCqxBV
タイトルは○○おばさん、だったと思うのですが、
何かピンチがおこるとぬれたてぬぐいで頭をぎゅっとしばって考えると
名案が浮かぶ。というおばさんの話。

いくつか話が入っていて、その一つが
おばあさんの愛用していた毛布が穴だらけになってきて、おばあさん
「そうだわ!穴を切り取ればいいのよ!」
で、穴巨大化して大弱り。で、てぬぐいをしばって考えて
・家のあひる(がちょうだったかも)の羽をとって羽布団を作る
・あひるたちには、毛布でチョッキを作ってやる
でみんなハッピー♪という話でした。

20年程前に図書館で読んだのですが、誰かご存知ないでしょうか?

605 :なまえ_____かえす日:03/07/20 15:25 ID:xrmR3549
>>604
あたまをつかった小さなおばあさん
ホープ・ニューウェル
福音館書店
山脇百合子の挿絵が目印。
610 :604:03/07/22 10:10 ID:k9goFpq1
>>605さん
ありがとうございます!!!
間違いありません、その本です!
ずっと読み返したいと思っていました。絶版になってなかったんだ~嬉しい(感涙)♪
さっそく購入しようと思います。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/604-610

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=17654

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

オーノワ夫人「白いねこ」

573 :なまえ_____かえす日:03/07/18 02:06 ID:3/bAflzM
細かいディテールはほとんど忘れてしまったのですが

男の主人公が迷ってお城かお屋敷についた気がする。
そこの召使は手だけが空中に浮いている。
そっと手が背中を押して場所を案内してくれたりする。
そこには魔法にかけられたお姫さまか誰かがいた気がする。
そこでごちそうをいただき、しばらく滞在していたと思う。
男は王の三男坊で、いろいろ父王が出す試練の旅に出かけていったような…?

これでビンとくる方いらっしゃいませんか?

585 :なまえ_____かえす日:03/07/19 05:54 ID:ezo0TMie
>573です。
自分でいろいろ検索してみたら見つかりました。
かなりの古典童話で
オーノワ婦人の「白猫」でした。
でも私の読んだ童話集は見つからず。(´・ω・`)ショボーン

現在はエロール・ル・カインの挿絵で絵本が出ているみたいなので
面白そうと思った方見てみてください。

586 :なまえ_____かえす日:03/07/19 05:55 ID:ezo0TMie
マリー・カトリーヌ・ド・オーノワ夫人でした
いてきまつ
588 :なまえ_____かえす日:03/07/19 12:30 ID:1GONM584
>585
あ、そうだそれ読んだことあった……!ごめん今更で。
昔、「暮らしの手帖」っていう雑誌に毎月世界の民話や童話が
掲載されていたことがあって、それで読んだんだった。それは
「猫のおひめさま」みたいなタイトルだったよ。

589 :なまえ_____かえす日:03/07/19 14:18 ID:kWSnYT+P
>>588
藤城清治の影絵が挿絵のやつかな。
もしそうだとすると、暮らしの手帖社から出た童話集に入っていたのかも。
(藤城清治のサイトの出版履歴を参照)
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/573-589
http://www.amazon.co.jp/dp/4039602102

鈴木悦夫「幸せな家族―そしてその頃はやった唄」

578 :ちおり:03/07/18 22:19 ID:WRF/y5vi
男の子が、父、兄、男友達などを殺していく話なのですが、
確か友達はコーラの早飲み競争のときに毒で、
兄はパーティーのとき、じゃがいもを茹でていた鍋の湯で、
死んだように思います。
その男の子は姉が大好きでしたが、姉は焼け死んだと思います。
本の最後には、楽譜が載っていました。
誰かご存知ないでしょうか?

579 :ですな:03/07/18 22:37 ID:N8WMvHFa
鈴木 悦夫「幸せな家族―そしてその頃はやった唄」
よく質問される本ですな

580 :ちおり:03/07/18 22:52 ID:WRF/y5vi
ありがとうございます!
ずっと気になっていたので、とても嬉しいです。
さっそく探してみます。
本当にありがとうございました。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/578-580
http://www.amazon.co.jp/dp/403790330X

矢玉四郎「おしいれの中のみこたん」

561 :なまえ_____かえす日:03/07/14 23:11 ID:+tLiLfH6
探してください!
日本の本なんだけど、ナルニアみたいな美しい話じゃなくて、
押入れの奥にも国があった、みたいな話。
ものすごく足のたくさんついたムカデとかが出てくる。
女の子が主人公。絵がたくさんあった記憶あり。
566 :なまえ_____かえす日:03/07/15 12:23 ID:gUm0FneP
>>561「おしいれの中のみこたん」というようなタイトルを聞いた覚えがありますが…
うろ覚えでごめん。

567 :なまえ_____かえす日:03/07/15 18:14 ID:nlhhZdrx
>566さんの言う通り、
たぶん「おしいれの中のみこたん」矢玉四郎/作・絵ですね。
すごく心に残る本でした。この作者の作品では「はれときどきぶた」という本が
有名みたいですね。こっちは読んだことありませんが…。
569 :561:03/07/15 23:03 ID:h14S1SK9
>>566-567
どうもありがとうございます!
このスレの方々は ネ申 ですね。

暗い絵とかムカデの足の多さとか気持ち悪い印象の本でした。
題名がわかったので、探しに行けます。どうもありがとう!

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/561-569
http://www.amazon.co.jp/dp/4265061311

藤子・F・不二雄「ひとりぼっちの宇宙戦争」

551 :sage:03/07/14 06:49 ID:4KCpZx21
スペースが入ってsageになってない・・・
すいません追加でもう一つ。

3.年代は不明ですが、読んだのは90年代です。
マンガで、少年がたったひとりで敵(宇宙人?)と戦うという話だったような・・・
作者は不二子F?かもしれないのですが・・・

558 :なまえ_____かえす日:03/07/14 14:50 ID:LzZqU26z
>551
ひとりぼっちの宇宙戦争 藤子・F・不二雄

以下ファンサイトから引用。
tp://www.ffgallery.com/list/sflist/index.html

地球とハデス星間の戦争の代闘士(惑星間の全面戦争が国際法で禁
じられており、 1対1の代理人同士の戦いの代表)に1人の少年が
突如選ばれてしまった。
わけも解らず相手方の代闘士(公平を期すために自分の分身ロボット)
と 戦うはめに。地球の運命やいかに。

時期はずれるけど、短編集に何度も収録されているから、これじゃな
いかな。

マンガや絵本は、この板の専門じゃないから、それぞれの板で聞いた
ほうが確実だと思う。

564 :sage:03/07/15 06:37 ID:eHOLKgoj
>558
どうもありがとうございます。
今度買いにいきたいとおもいます。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/551-564
http://www.amazon.co.jp/dp/4091407013
http://www.amazon.co.jp/dp/4091940358

渡辺茂男「みつやくんのマークX」

545 :なまえ_____かえす日:03/07/14 02:15 ID:Dgg3RLBj
25年以上前に小学校の図書館で読んだ本です。
男の子が水陸空どこでも行ける万能車を作ろうと計画します。
駆動部にはジェットエンジンだと燃費が悪すぎるので
当時最新式とされたロータリーエンジンを採用します。
陸は四輪車、空はヘリコプター、水はホバークラフト(と思います)で対応。
設計図ができたら秘密の工房で組み立て、試運転に出発です。
最初は道を走り回り、次にヘリコプターの羽根を出して空を飛び、
湖が見えたところでホバークラフトになって水上を進みます。
最後は少年の卓上の夢想という落ちでした。
本を開くと必ず挿し絵が入ってます。ネジの一本一本が細かく描かれていて
そのリアリティにワクワクさせられました。文・絵共に日本人です。
タイトルは忘れてしまいました。ここ半年絵本として県立図書館や
児童書専門の本屋を探しましたが分からずじまいです。
題名をご存知の方がいましたら教えて下さい。
546 :なまえ_____かえす日:03/07/14 02:24 ID:jVxYrOMu
>>545
もう憶えてないが「みつやくんのマークX」かいな?
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=10318
548 :なまえ_____かえす日:03/07/14 03:46 ID:Dgg3RLBj
>>545
早いレス、ありがとうございます。
タイトルを失念しているので確信できず、色々検索してみましたが
・初版の年が30年前ですでに絶版
・内容が似ている
ということでほぼ間違いないかと思います。
県立図書館にあるようなので近々見に行ってみます。
ありがとうございました。
549 :なまえ_____かえす日:03/07/14 03:48 ID:Dgg3RLBj
545→546ですね。失礼しました。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/545-549
http://www.amazon.co.jp/dp/4251035240
http://www.amazon.co.jp/dp/4408411272

須知徳平「ミルナの座敷」

536 :なまえ_____かえす日:03/07/13 18:10 ID:0Ft7Y3CO
10年以上前に読んだ本なのですが。

ミステリーです。主人公の少年と親戚の?少女が出てきました。
隠れ切支丹を題材にした話で、殺人事件が起こります。
マリア観音や踏絵が出てきていました。
ラスト近くで金の(?)お地蔵様(?のフリをしたマリア様だったりしたかも)
を探す場面があって、「木を隠すには森の中」をヒントに
ジャガイモの山の中からその目的の物を見つけ出した、と思います。

思い出せそうで思い出せないです・・・
何か心当たりのある方はいらっしゃいませんか?

539 :ですな:03/07/13 20:52 ID:m7HRZvKr
須知徳平「ミルナの座敷」はどうでしょうか>536
541 :なまえ_____かえす日:03/07/13 23:36 ID:IhRokeOA
>>539
検索してきました。金のお地蔵様、のフリをしたマリア観音、
隠れ切支丹・・・きっとこれです!
子供向けの文庫で読んだような記憶がよみがえりました。
多分青い鳥文庫だったのかと。借りに行こう。

どうもありがとうございました!

NHKドラマシリーズのページがいくつもヒットしたのだけれど
他のも面白そう。「つぶやき岩の秘密」も探してみよう・・・ホクホク

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/536-541
http://www.amazon.co.jp/dp/4061471171
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ65S

日下実男「もしもの世界」

530 :なまえ_____かえす日:03/07/13 02:42 ID:hbOspCXY
25年くらい前に、図書館の児童書コーナーにおいてあった本なんですが、
見開きで右側に絵が描いてあって左に読み物になっていて、日本が沈没したら
とか宇宙人がやってきたらとかをありそうでなさそうなことを怖く書いている
本があったのですが、どなたかご存じないですか? 子供だった頃の私に
はあの絵がやたら怖くて夢に出てきたくらいです。しかし、もう一度、読んでみたい。
533 :ですな:03/07/13 09:59 ID:m7HRZvKr
日下実男「もしもの世界」ですな>530
540 :なまえ_____かえす日:03/07/13 22:15 ID:hbOspCXY
>>533
おお! おそらく、それです!「もしもの世界」です!

休暇がとれたときに探しに行こうと思います。
ありがとうございました!

http://www.amazon.co.jp/dp/B00EQ478FQ

中島信子「冬を旅する少女―美和子‐12歳」

257 :なまえ_____かえす日:03/06/06 14:10 ID:JdHg5Gd1
(略)私も質問させてください。
児童文学作家の下に小説に共感した女子中学生からファンレターが届く。
手紙は女子中学生らしからぬ雰囲気で、生きる辛さを訴える内容。
青春を謳歌している年代のはずの女子中学生がなぜそんな感想を持つのか
と、疑問に思った作家(女性)がその少女の家庭を訪問する。少女が小説家に語った身の上話は以下の通り。
かつては父母弟そして少女の四人家族だったが
父親がマイホームローンと連帯保証で背負ってしまった借金返済に困り、強盗。
残された少女たち家族は世間の白眼視に耐えられず、転居。
服役中の父親の出所を待ちながら、母子三人で頑張って暮らしている。
母親は働きづめ、少女も苦しい家計を助けるために内職をしている・・・・・・・

という内容。
今から十五年ほど前に読んだ児童書です。
作者名もタイトルも思い出せないのにどうしてももう一度読みたい。
思い出せないまま図書館の棚の前を何年もうろうろしているのですが
誰かご存知の方、いらっしゃいませんか?

500 :257:03/07/08 13:22 ID:cbaooHWH
>466さんの2は同じ本みたいだな。
割り箸の内職は
「風呂なしアパートに住んでて銭湯代もはらえない経済状態だけど
毎日お風呂には入って身ぎれいにしていたい」という思春期の少女ならではの
切実な理由があってすごく泣けた。少女が作家に書いた手紙は
「冬の海に向かって小説の主人公が生きていくんだ生きていくんだと
叫んだ場面に感動しました」
「私はブリザードの中にいます」という内容だったはず。
うー、まだるっこしい。
内容をはっきり覚えてるのにタイトルと著者を思い出せないなんて!

466 :なまえ_____かえす日:03/07/05 01:16 ID:kCFAS+SW
1・サラ金に追われて悲惨な暮らしをする少女の話
そのお母さんが「サラ金にいったら普通の銀行みたいで、
気楽に借りてその後みんなでレストランにいったりしたの」
なんて語ってる2・お父さんが刑務所にいる少女の話
作者が、その少女がくれた手紙があんまりみずぼらしいので
気になってたずねていったら・・・という設定 事実かも
この子の父は借金に困って銀行強盗をした
中学生で、部活もせずわりばしをつめる内職をしている
貧乏だが、あまりに暑いので扇風機だけは買った
作者はその後、彼女が住んでいた家を見に行く。小さいけど素敵な家だった

どっちもぜんぜんちがう作者だが、内容が似ていて
タイトルも「冬」がついていた気がする

501 :ですな:03/07/08 19:23 ID:Y61G+qe1
中島信子「冬を旅する少女―美和子‐12歳」ではないですか
538 :なまえ_____かえす日:03/07/13 19:14 ID:9tkBlknV
501さん
それです!!先日257さんと同じ本を探していたものです!
わーうれしい!!同じ本を知っていて、しかも読みたがっている
人がいるなんて!!
中島信子さんだったのか!!「おかあさんわたしをすきですか」
という本も印象的ですね
このスレ素敵!!

ついでにもうひとつ教えてください
「女の子が『星の権利書』を手に入れる」という内容なんですが

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/257-538
http://www.amazon.co.jp/dp/4591016595

中島信子「冬を旅する少女―美和子‐12歳」

466 :なまえ_____かえす日:03/07/05 01:16 ID:kCFAS+SW
1・サラ金に追われて悲惨な暮らしをする少女の話
そのお母さんが「サラ金にいったら普通の銀行みたいで、
気楽に借りてその後みんなでレストランにいったりしたの」
なんて語ってる
2・お父さんが刑務所にいる少女の話
作者が、その少女がくれた手紙があんまりみずぼらしいので
気になってたずねていったら・・・という設定 事実かも
この子の父は借金に困って銀行強盗をした
中学生で、部活もせずわりばしをつめる内職をしている
貧乏だが、あまりに暑いので扇風機だけは買った
作者はその後、彼女が住んでいた家を見に行く。小さいけど素敵な家だったどっちもぜんぜんちがう作者だが、内容が似ていて
タイトルも「冬」がついていた気がする
467 :なまえ_____かえす日:03/07/05 01:23 ID:bU2+mu6L
>>466の2は>>257と一緒かな?
タイトル判明してないけど。
257 :なまえ_____かえす日:03/06/06 14:10 ID:JdHg5Gd1
>244
Aちゃんが転校先の学校に馴染めずクラスで孤立してませんでした?
もしそうだったら、さとうまきこ「二人は屋根裏部屋で」 でファイナルアンサーっぽい気がします。私も質問させてください。
児童文学作家の下に小説に共感した女子中学生からファンレターが届く。
手紙は女子中学生らしからぬ雰囲気で、生きる辛さを訴える内容。
青春を謳歌している年代のはずの女子中学生がなぜそんな感想を持つのか
と、疑問に思った作家(女性)がその少女の家庭を訪問する。少女が小説家に語った身の上話は以下の通り。
かつては父母弟そして少女の四人家族だったが
父親がマイホームローンと連帯保証で背負ってしまった借金返済に困り、強盗。
残された少女たち家族は世間の白眼視に耐えられず、転居。
服役中の父親の出所を待ちながら、母子三人で頑張って暮らしている。
母親は働きづめ、少女も苦しい家計を助けるために内職をしている・・・・・・・

という内容。
今から十五年ほど前に読んだ児童書です。
作者名もタイトルも思い出せないのにどうしてももう一度読みたい。
思い出せないまま図書館の棚の前を何年もうろうろしているのですが
誰かご存知の方、いらっしゃいませんか?

500 :257:03/07/08 13:22 ID:cbaooHWH
>466さんの2は同じ本みたいだな。
割り箸の内職は
「風呂なしアパートに住んでて銭湯代もはらえない経済状態だけど
毎日お風呂には入って身ぎれいにしていたい」という思春期の少女ならではの
切実な理由があってすごく泣けた。少女が作家に書いた手紙は
「冬の海に向かって小説の主人公が生きていくんだ生きていくんだと
叫んだ場面に感動しました」
「私はブリザードの中にいます」という内容だったはず。
うー、まだるっこしい。
内容をはっきり覚えてるのにタイトルと著者を思い出せないなんて!

501 :ですな:03/07/08 19:23 ID:Y61G+qe1
中島信子「冬を旅する少女―美和子‐12歳」ではないですか
538 :なまえ_____かえす日:03/07/13 19:14 ID:9tkBlknV
501さん
それです!!先日257さんと同じ本を探していたものです!
わーうれしい!!同じ本を知っていて、しかも読みたがっている
人がいるなんて!!
中島信子さんだったのか!!「おかあさんわたしをすきですか」
という本も印象的ですね
このスレ素敵!!

ついでにもうひとつ教えてください
「女の子が『星の権利書』を手に入れる」という内容なんですが

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/257-538
http://www.amazon.co.jp/dp/4591016595

安房直子「うさぎのくれたバレエシューズ」

527 :なまえ_____かえす日:03/07/13 01:14 ID:wOAU68ec
うさぎのバレリーナが出てくる絵本で、絵が物凄く繊細な感じだったことしか覚えてないのですが、だれかわかるかたいらっしゃいませんか?
529 :なまえ_____かえす日:03/07/13 02:20 ID:RqXWq+Gt
>>527
うさぎのくれたバレエシューズだったりして。
ttp://moggsbox.hp.infoseek.co.jp/usaginokureta.html
537 :なまえ_____かえす日:03/07/13 18:31 ID:j6cGGJ+A
>>529 それだぁ~(・∀・)ありが㌧ございやした
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/527-537
http://www.amazon.co.jp/dp/4338069112

ジョーン=エイキン「三人の旅人たち」

509 :なまえ_____かえす日:03/07/09 11:09 ID:Pa5ZX+iB
25年くらい前に小学5年の国語の教科書に載っていたんですが
砂漠の駅の3人の駅員がでてくる話で、この駅で乗り降りする客がいないので
順番に休暇をとって旅行する。1人目と2人目は汽車で遠くに行くんだけど
3人目は砂漠を歩いていってオアシスを見つけるという内容でした。
題名をご存知の方がいましたら教えて下さい。
511 :なまえ_____かえす日:03/07/09 11:27 ID:LXjcJxAW
>>509 「三人の旅人たち」
一般書籍板の教科書スレでも、何度か話題に上っています。
印象的な名作ですよね。
519 :509:03/07/10 12:03 ID:/8PtZ74L
>>511 さん
ありがとうございました!!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/509-519
http://www.amazon.co.jp/dp/4001103842
http://www.amazon.co.jp/dp/4895281124

上崎美恵子(こうざきみえこ)『ユカにとどいたふしぎな手紙』(ユカにとどいたふしぎなてがみ)

492 :なまえ_____かえす日:03/07/06 17:33 ID:+04vlMJn
もう本当に、一部分のキーワードしか覚えていない物語なのですが
近所の子供達が集まって事件(と言っても子供達の間の事件なの
ですが)を解決していく話で、小学校高学年向けの話だったと思います。
そのキーワードは・神社の階段
・近所のお兄さん
・ゼリー
・偉い女の人です。あらすじもすっかり忘れてしまったのですが
脳に焼き付くようにして、これらの出る情景を覚えています。誰かこのキーワードが出てくる本を知りませんか?

確か小学校などの推薦図書で、学校から買った覚えがあります。

493 :なまえ_____かえす日:03/07/06 19:18 ID:zW44lZbu
>>492>>364のアドバイスを読んでからもっと詳しく書いて。
494 :492:03/07/06 20:04 ID:+04vlMJn
>>493さん分かりました。本当に記憶があいまいなので、頼りないですが
思い出してみます。
1 内容はとにかく子供同士で事件を解決する話。夏のお話で、主人公グループ(主人公は女の子)は近所の商店のおかみさんからアイスをいつも買っている。
で、そこで売っている手作り(?)ゼリーが事件を解決する手がかりになる。
犯人は舞台となる町の女権力者の息子(あいまいですが)。
神社に登る階段が印象的に出てくる。

2 10~12、3年くらい前

3 挿し絵はあまり入っていなかったように思います。見た目はすっかり忘れてしまいました。ごめんなさい

4 学校の推薦図書で購入。その時は小学校高学年でした。

もっと思い出したら追加します。つたない記憶ですが、よろしくお願いします。

513 :492:03/07/09 14:13 ID:d96Rh6+n
>>492
>>493に書いた者ですが、あれからどうしても気になって、またネットで調べたのですが見つからず、今日の休みを利用して図書館に行って探して来ました。
おかげ様で見付かり、懐かしく読んできました。
題名は「ユカにとどいたふしぎな手紙」です。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/492-513
http://www.amazon.co.jp/dp/4010694920

管理人のコメント(2019年7月22日):
確認したところ、犯人に関しては質問と少し違うようでした。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
第一話の犯人が若い男性で、第二話の犯人が女性議員でした。


ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。

ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り

矢川澄子「臨終の少女」

497 :なまえ_____かえす日:03/07/07 23:39 ID:uHH9SXQ7
13年位前に小学校の図書室で借りて読んだ本を探しています。
複数の作家の詩や物語が収録されている短編集のシリーズで、
小・中・高学年向けにそれぞれ3冊位ずつあったと思います。
私が探しているのは高学年向けのうちの1冊で、その中の詩のタイトルが
そのまま本のタイトルになっていたという事だけは覚えているのですが
思い出せません。
表紙は白、タイトル部分に淡く色が付いていて(水色?)中央には四角い枠付きで
写真か絵があった様な…。ハードカバーで挿し絵は少なかったかと。

その中の「臨終の少女」という話がもう一度読みたくて探しているのですが
見つかりません。作者名も忘れてしまいました。
少女の独白みたいな感じの文章です。友人のエムちゃんはとても可愛くて
周囲の視線を集めて、そのすぐ隣にいる少女の事は誰も見ていなくて、
と言うような内容です。
どなたか御存知の方いらっしゃいませんか?

498 :なまえ_____かえす日:03/07/08 00:03 ID:vZeb3EnK
>>497
『今すぐ旅に出なければならない』新・文学の本だな、小学校高学年 2
国土社
内容:雨傘(川端康成) ハンカチぼっこ(生源寺美子) 待ち合わせ(末吉暁子) LOVE[愛](ジョン・レノン) ピアノのおけいこ(立原えりか) ボ-イフレンド(ヤ-コブレフ) 臨終の少女(矢川澄子) 今すぐ旅に出なければならない(山本なおこ) ききょうの娘(安房直子) 熱帯魚(奥田継夫)
499 :なまえ_____かえす日:03/07/08 00:05 ID:cVa4dlUW
題名ぐぐったら出てきましたが。
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%A8%E7%B5%82%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
505 :497:03/07/08 22:08 ID:LwrFizmg
>>498
>>499
あぁ、早速レスが…有り難うございます!!
「待ち合わせ」や「ピアノのおけいこ」もこの本に収録されていたのですね。
この二つも好きでした。

自分でぐぐってから書き込んだつもりだったのですが1件もヒットしなくて…
きっとタイプミスでもしていたのですね。御手数をお掛けしました。
早速、図書館巡りでもしてみようと思います。
本当に有難うございました。

506 :なまえ_____かえす日:03/07/09 00:46 ID:WXfJbJIR
本のタイトルがわかっているとき、
いくつかのお話が収録されていたものを探すには、
都立図書館ホ-ムペ-ジの蔵書検索で調べるといいですよ。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/497-506
http://www.amazon.co.jp/dp/4879954659
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001730215-00

http://www.kosyo-doris.com/SHOP/unf023.html

今江祥智「どろんこ祭り」

488 :なまえ_____かえす日:03/07/06 14:51 ID:8ZHYw8FU
昭和50年ごろ 教科書か道徳の教本で読んだ覚えが

ストーリー
青白い顔の都会出身の男の子と地元の腕っ節の強い女の子が
でてきます。
その地のお祭りで、女の人が男の人に泥(スミ?)を塗りた
くるお祭りがあります。
女の子は男の子に度胸を付けさせるため(?)、自分の着物
を男の子に着せて、自分は男の子着物を着て祭りに参加します。
男の子は夢中になって、女の子に泥を塗ったくっていくうちに、
女の子が悲鳴を上げる(?)
そんなお話しです。

うる覚えで、だいぶストーリーが違うかもしれませんが、
これに近い作品のタイトルをご存知の方教えてください。

489 :なまえ_____かえす日:03/07/06 16:14 ID:5q6ybpwk
>488
光村図書の国語教科書(小5)に掲載されてた
『どろんこ祭り』今江祥智
だと思います。
ジェンダー論的にどうなの?ってことで、その後教科書からは
外されたようです。
一般書籍板の教科書スレで時々話題に出るよー。
491 :488:03/07/06 17:31 ID:8ZHYw8FU
>>489
早くにありがとうございます。

……でも、あの作品がフェミニズム批判とかジャンダー論で
差し替えになっているとは。
関連スレッドも当たってみます。 

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/488-491
http://www.amazon.co.jp/dp/4895281132