693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/08/02(土) 18:40 ID:FIgYMD+i
たぶんヨーロッパが舞台となった海外の児童書、
古典的な話だったような気がするのですが、
どうしても思い出せないお話があるので、助けてください!
しばらく家をあける人が、自分の持っていた金貨(銀貨かもしれません)を
壷に入れ、そこにオリーブ油を入れて隠し、近隣の人に預けて旅に出ます。
旅から帰ってきて壷を帰してもらうと、中にあるはずのお宝がなくなっていて、
裁判になって… という話だったと記憶しています。
裁判官が壷のオリーブ油をなめて、「この油は新しいか、古いか」と言うシーンがあったような…。
その話は今まで、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」だと思っていたのですが、
今回たまたま「ヴェニスの商人」を読み直して、違うと気づきました。
そうなるともう、私の覚えていた話は誰が書いたものかが
気になって気になってたまりません。
皆様、情報よろしくお願いいたします。
694 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/08/02(土) 23:45 ID:ErOOTBR3
>>693元はアラビアン・ナイトらしい。「少年裁判官」という題?
粉川光一という人が童話劇の脚本にアレンジして、
「すばらしきコーラ」「つぼ裁判」などの題で広まっているらしい。
695 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/08/03(日) 02:04 ID:yUJZCswn
>694
うわぁぁ、ありがとうございます。
つぼ裁判、うんうん、それっぽい!
今度図書館行って見てみます!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/693
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPPT6
http://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&mediatype=1&display=&any=%E3%81%A4%E3%81%BC%E8%A3%81%E5%88%A4