椋鳩十「マヤの一生」

690 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/07(日) 00:18:36 ID:hSgfFMhX
「日本は戦争中で物がなくなり、
今まで飼っていた犬が飼えなくなった(捨てなければならなくなった?)」
というストーリーだったと思うのですが・・。

どなたかご存知でしたら教えてください。お願い致します。

691 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/07(日) 00:31:43 ID:umdgsBOm
>690
椋鳩十「マヤの一生」くさい。

692 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/07(日) 00:34:36 ID:hSgfFMhX
>>691
あーっっ!!そうです、そうです!!
どうもありがとうございました! スッキリ

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/690-692

http://www.amazon.co.jp/dp/4477020961

http://www.amazon.co.jp/dp/4591003620

http://www.amazon.co.jp/dp/4477175914

http://www.amazon.co.jp/dp/4652063121

大海赫「びんの中の子どもたち」

680 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/05(金) 09:57:40 ID:HSA3E+Fu
20年ほど前に読んだ本なのですが…
・街に来た男に姉が連れ去られ、小さくされてガラス瓶の中で生活する。
・姉はそこでの生活に満足していて家には帰りたがらない。
・主人公は女の子
・表紙にはガラス瓶に入った女の子の絵
こんな本なんですが、どなたかご存知の方はいませんか?

684 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/06(土) 12:16:05 ID:Xb5fj0LZ
>680
びんの中のこどもたち/大海赫  
…かな?
私は図書館でちらっと読んだきりで、表紙も覚えてないのですが、
・男(の手下のノミだったと思う)に連れ去られ、ガラス瓶の中で生活
・主人公は女の子
は該当すると思います。
復刊ドットコムでリクエスト投票中。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8416

私が図書館で読んだのは去年か今年だったので、図書館で探せばあるかも。

732 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/14(日) 19:58:33 ID:NZ1chQaX
>684
ありがとうございます!この本だと思います!早速探します!
ずっと探しててわからなかったのでうれしいです!
今日偶然図書館で大海赫の「ビビを見た!」の復刊されたものを借りて読んだところです。
すっごい偶然…!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/680-732

びんの中の子どもたち (子どもの文学 (59))
http://www.amazon.co.jp/dp/4036265903

びんの中のこどもたち
http://www.amazon.co.jp/dp/4835442628

長坂秀佳「あぶない!ぼうけん君」

674 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/03(水) 03:05:04 ID:QatRDZSP [1/2]
25年くらい前に読んだと思います。本の一部しか覚えていませんが、
–男の子が不思議な世界に迷い込みました。その世界の人は、生まれたとき、
眼球がなく、ある一定の年齢に達すると、国から支給されるのでした。
しかし、主役の男の子は、普通の世界の子なので、はじめから目があったために、
それがバレないようにしていなくてはなりませんでした。–
と言う様なくだりの物語をご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

675 名前:ですな[sage] 投稿日:04/11/03(水) 08:54:45 ID:tJlguz9F
長坂秀佳「あぶない!ぼうけん君」ですな
復刊リクエスト中です
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=2197

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/03(水) 11:20:05 ID:QatRDZSP [2/2]
>657
ありがとうございます。何年も考えて、探していたので、とてもうれしいです。
感謝します。

693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/07(日) 18:19:42 ID:EMK/SlDx
「ですな」さんへ
「あぶない!ぼうけん君」を教えてもらった者です。
うれしくって、この流れを友人たちにも報告したくらいです。
 あれから、色々調べまして、埼玉県立図書館で見つけて、読むことができました。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/674-676

http://honto.jp/netstore/pd-book_01134174.html

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%82%E3%81%B6%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%91%E3%82%93%E5%90%9B&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

舟崎克彦「森からのてがみ」

661 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/30(土) 04:46:59 ID:Z/P/QFUh
過去に色々と検索してみたのですが、判りません。どなたかお願いします。

20年くらい昔のジュニア文庫。同一作家のオムニバス短編集。
「森の手紙」とかいうタイトルだった気が・・・?
・雪の日にお母さんのお使いに出かけるネズミの女の子の話。彼女はお母さんに何を
頼まれたのか忘れてしまい、目に付く店々に入って行っては店主に尋ねる。
「その品が何かは判らないけど、それがないとお母さんはクリスマスケーキが作れないの!」
・サバンナを恐怖で統治していたライオンの王様。けれど、彼にも逃れられない
「老い」という問題があった。つい最近、入れ歯にした事は森の誰にも知られてはならない…
・ある夜、一流ハンターの「私」に謎の人物から依頼が来た。なんでも獲物は
「この地球上で最も危険で凶悪な生き物」らしいが・・・?
・雨の日の暇の潰し方法教えます。
白い紙に「オモテウラサンドウィッチ」と書いて、飛行機を折って窓から飛ばしましょう。
暫く待つと、外のポストに何かが届きます。

662 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/30(土) 08:44:06 ID:wGTCSBRn [1/4]
森からのてがみ / 舟崎克彦

668 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/31(日) 08:20:48 ID:+SL6c7eX
>662
それでした!有難うございます~!
ぽっぺん先生書いてる人だったのね…。有名だし今度これも読んでみよう

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/661-668

http://www.amazon.co.jp/dp/4591090353

レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』(ごうせいかいぶつのぎゃくしゅう)[『合成脳のはんらん』『合成怪物』]

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/24(日) 03:51:43 ID:6J8uVlCu
10年以上前に読んだのですが、人造人間・・・というか人工生物の話で
最初はヒトデみたいなやつでうねうねしてて、すぐに死んじゃって、皮膚がついて、口がついて、目がついて、鼻がついて、いろいろ改良されるんだけどすぐに死んじゃって、最後は人間になるんだけど殺されちゃうっていうお話の本です。

どなたかタイトル知りませんか?

イメージはまさにJavaのマスコット↓そのものなんですが。
http://homepage3.nifty.com/satoshis/images/mousepad.png

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 07:52:38 ID:kL9iSF4Z
(略)
>647
つい最近再販されたけど、釣り?
岩崎書店冒険ファンタジー名作選 
合成怪物の逆しゅう
通称「ゴセシケ」

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 12:16:13 ID:6J8uVlCu
>>648
それそれ!それです。釣りじゃないです(- -;
ありがとうございます。
逆襲だったのか・・・orz
10年前の記憶ってあやふやですね・・・・。

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 13:05:40 ID:kL9iSF4Z
>650
いや、この本は再販されるたびに「タイトル」が変ってるのだ。
逆しゅう になったのは、今回から。

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 13:08:50 ID:kL9iSF4Z [3/3]
調べてきた
「合成脳のはんらん」→「合成怪物」→「合成怪物の逆しゅう」

なにせ今月15日ごろだもん、発売されたの。(藁
しかもSF板の方ではゴセシケ厨とゴセシケ嫌厨が、思い出したように
跋扈してるし(藁

タイトル変える意味があるのかどうか?
挿絵は変っているが、本文は同じ。

653 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 21:04:01 ID:6J8uVlCu [3/3]
挿絵変わってるんですか(´д`;
あの本は絵が命なんじゃ・・・。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/647-651

合成怪物の逆しゅう (冒険ファンタジー名作選) 単行本 – 2004/10
レイモンド・F. ジョーンズ (著), 山田 卓司 (イラスト), Raymond F. Jones (原著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951376
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
肉体は滅びても、頭脳は生き続ける世界で殺されたジョンとマーサが、人工生物「合成神経細胞群塊=ゴセシケ」をつかって復讐する。すべてを機械に頼ろうとする巨大組織と戦うサスペンス冒険物語。『合成脳の反乱』改題。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007499743-00
タイトル 合成怪物の逆しゅう
著者 レイモンド・F.ジョーンズ 原作
著者 半田倹一 訳
著者 山田卓司 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 山田, 卓司, 1967-
シリーズ名 冒険ファンタジー名作選 ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 2004.10
大きさ、容量等 135p ; 22cm
注記 原タイトル: The cybernetic brains
ISBN 4265951376
ISBN(set) 4265103464
価格 1500円
JP番号 20668290
別タイトル The cybernetic brains
出版年(W3CDTF) 2004
件名(キーワード) 小説–小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 肉体は滅びても,頭脳は生き続ける世界で殺されたジョン達。すべてを機械に頼ろうとする巨大組織と戦うふたりの,サスペンス物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


合成脳のはんらん (昭和42年) (SF世界の名作〈25〉) - – 古書, 1967
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPR9E
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822934-00
タイトル 合成脳のはんらん
著者 R.ジョーンズ 作
著者 半田倹一 訳
著者 三輪しげる 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 三輪, 滋, 1941-
シリーズ名 SF世界の名作 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 昭和42
大きさ、容量等 158p ; 22cm
JP番号 45030972
出版年(W3CDTF) 1967
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


合成怪物 (1976年) (SFこども図書館〈25〉) - – 古書, 1976
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J91B28
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318020-00
タイトル 合成怪物
著者 R.ジョーンズ 作
著者 半田倹一 訳
著者 三輪しげる 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 三輪, 滋, 1941-
シリーズ名 SFこども図書館 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1976
大きさ、容量等 158p ; 22cm
価格 580円 (税込)
JP番号 76000169
出版年(W3CDTF) 1976
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

学習研究社 学研小学生文庫

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/22(金) 23:17:40 ID:Hykw27gY
雑談スレにあがっていたので転載します。

695 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/22 21:57:05 ID:970dBIH7
今から25年くらい前に学研が出版してた児童文学書シリーズで

・本全体が黄色い(低学年向けのみ?高学年のはオレンジ色?)
・書店では販売してない(おばさんが学研・科学といっしょに配布?)
・「ふたりのにんじゅつつかい」「ぞうのホートンたまごをかえす」等々の作品を配布

これについての詳細をご存知の方はぜひとも情報を…

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/22(金) 23:26:22 ID:nkHM+50U
>639
国際子ども図書館で検索すれ。
「学研小学生文庫」がすぐ出てくるよ。

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 01:20:59 ID:dYL+BKJW
>>641
おいおい。

>>639-640参照すれ。

645 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 19:08:22 ID:VJnxJfqz
>>642
うへぇ…多分先に書いてくれた人がここを紹介してくれて…それを見ずに自分でまた書いてしまったみたい…

スメン
646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/23(土) 19:12:57 ID:VJnxJfqz
そして情報を提供してくれた>>639さん

ありがとうございます

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/639-646

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-02662?func=find-b&request=%E5%AD%A6%E7%A0%94%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%96%87%E5%BA%AB&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E5%AD%A6%E7%A0%94%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%96%87%E5%BA%AB

大海赫「ドコカの国にようこそ!」

632 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/19(火) 00:09:22 ID:JQzZ2anJ [1/2]
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。
20~30年前の児童書(絵本?)です。
当時、学校の図書館にありました。

・表紙の絵が怖かったような気がします。
・最初の見開きに「どこにもない双六」という双六が載っていました。
・主人公が誰かから人形のようなものを受け取ります。
・主人公はその人形を手放そうとするのですが、いつの間にか戻ってきてしまいます。

残念ながら、覚えているのはこれだけです。
いろいろ検索してみたのですが、わかりませんでした。
「じごくのそうべい」ではありません。

「どこにもない双六」は「あがれない双六」の記憶違いかもしれません。
「双六(すごろく)」は漢字で書かれていました。

よろしくお願いします。

633 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/19(火) 00:20:16 ID:e1XiPTY8
大海赫「ドコカの国にようこそ!」ですな
復刊されたので今なら入手可能かと思われます

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/19(火) 01:52:27 ID:JQzZ2anJ [2/2]
>>633
こんなに早くわかるとは思いませんでした!
しかも復刊されてたなんて・・・。
タイトルで検索したらHATEsiNAi HONDANA(?)というところで、
この本のところにdesunaって書いてありました。
もしかして ですな さん?
ありがとうございました!

(絵本板にも書いたら、「マルチするな」って怒られてしまいました。ごめんなさい。)

635 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/19(火) 11:59:03 ID:aAdu4Vd9
こっちも向こうも優しい人が多いから、
「絵本じゃないけど」って言って教えてくれたと思うけどね。
……っていうか住人がたいてい被ってるヨカーン

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/632-634

http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919

http://www.amazon.co.jp/dp/4494013080

山川方夫「夏の葬列」

619 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/17(日) 18:49:00 ID:vWCMI2U2
確か小学校の教科書にのっていた話だと思うのですが、
戦争中に空襲になり、畑に逃げ込んだ少年がついてきた少女を突き飛ばし(?)
その子が爆弾を受けてしまう…という話だったと思います。
少年は「あの子はどうなったのだろう…?」と気になっていたのですが
大人になって田舎に戻ったらちょうどお葬式をやっていて、遺影の写真が
その少女の面影のままだったので、「あの時死んでなかったんだな」と
ほっとしていたら、実はそのお葬式は少女の死で頭がおかしくなった(?)
少女の母親の葬式だった…という感じのオチだったと思います。
「かんさいき(艦載機?)だぁ~!!!」という台詞を覚えています。
今から25年以上前の教科書だと思うので、かなり記憶があやふやです。
どうぞよろしくお願いします。

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/17(日) 19:16:33 ID:80OsTmYG
>619
山川方夫「夏の葬列」
超有名。

622 名前:619[sage] 投稿日:04/10/17(日) 22:56:01 ID:vWCMI2U2
>620
山川方夫「夏の葬列」で検索したら、全文読むことが出来ました。
確かにこのお話でした。
超有名なのですね。
恥ずかしながら、山川方夫さんというお名前も初めて知りました。
国語の授業中に先生が朗読のテープを聞かせてくれたのですが
「艦載機だぁ~!」のフレーズが恐ろしくて、今でもはっきり覚えています。
是非もう一度読んでみたい、と思っていたので、タイトルがわかって嬉しいです。
この作家さんの他の小説も読んでみます。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/619-622

http://www.amazon.co.jp/dp/4087520145

末谷真澄「銀河の約束」

614 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/15(金) 23:55:56 ID:efCOQU/t
純粋な児童書ではないのですが、宇宙船で移動中の家族が船の故障で地球
(日本)に着いて、代わりの船が通りがかるまで待つことに。
ふるさとの星から地球に派遣されて駐在していた二人は仕事をさっていて、
持っているデータは60年代の資料しかなくて、家族はへんてこりんな格好と
生活様式(家具は中国風とか)で暮らす。
ペットは変身させてあるけど、本当は巨大で「んぽんぽ」みたいな名前。
家族構成は、おじいさん、お父さん、お母さん、お姉さん、そして
主人公?のぼく。病弱な女の子と友達になる…。
タイトルも作者も思い出せなくて、苦しいです!
どなたか、断片的なことでもいいので助けてください。

616 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/16(土) 22:29:16 ID:5JjJw+Mf
>>614
末谷真澄「銀河の約束」じゃないかな。
角川文庫に入ってたけど絶版みたい。

617 名前:614[sage] 投稿日:04/10/17(日) 00:48:31 ID:HSU3UzuI
>>616
そうです!そうです!間違いありません。
教えてくださって本当にありがとうございます!
一晩待って、お返事をいただけて、感謝でいっぱいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/614-617

http://www.amazon.co.jp/dp/4043459017

手島悠介「星からきた大どろぼう」

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/13(水) 22:08:57 ID:eVmN62Sk
発明塾に小学生たちが通うという話を探しています。
作中に出てきた発明品に
「答えが間違っているときだけ消える消しゴム」
というのがあったと思います。

消しゴムを作ったのは主人公(男の子)の親友で、
主人公のお父さんのゴムの木からとった樹液が
使われてました。(結果的にその発明はまがい物なんだけど)

変わり者のおじさんが発明塾の先生でした。
「上下左右360度鏡張りで球形の部屋の中に入ったら何が映るのか」と
考え始めた女の子のために、ミラーハウスのような物を作っていたと思います。
中に入った主人公は右も左も自分ばかりでクラクラしてました。

今から15年くらい前に読んだ話です
挿絵があって、ハードガバーでした。
心当たりの方、お願いします。

608 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:04/10/13(水) 23:06:46 ID:0kvYPM8T
>>607
「星からきた大どろぼう」(手島悠介)ですね。

621 名前:602[sage] 投稿日:04/10/17(日) 22:43:58 ID:FitTxgH9
>608
ありがとうございます!
その本かどうかわからないのですが本屋で早速見てきます

811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/30(火) 19:10:44 ID:ftdvE5RE
15年くらい前に読んだ本なんですけど、
男の子×2と女の子×1が発明塾みたいな所に通いだして、
ハカセ的ポジションの男の子が掃除機にゼラチンかなにかをブチ込んで
周囲数メートルの音が消える装置を発明してしまい、
その装置を怪盗に盗まれて利用されるといったような話でした。
…とここまで書いたところでスレ内を”発明で”検索したら>>607で既出でした。。
607さんありがとう。
懐かしさに感動したのもそうですが、ひと月程前にほぼ同じ質問が出ていたのが一番驚いた…

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/607-811

http://www.amazon.co.jp/dp/4591022854

http://www.amazon.co.jp/dp/4591022854

斎藤隆介「ベロ出しチョンマ」

604 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/13(水) 20:11:31 ID:U4FEQrMe
20年ほど前に、小学校の先生に進められて読んだのですが
江戸か明治あたりの時代で、最後には家族一家が貼り付けられて
処刑されてしまうという、子供心にショッキングでちゃんと読めなかったお話がありました。
お心当たりありませんでしょうか。

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/13(水) 20:32:47 ID:REZlh64w
>604
斎藤隆介「ベロ出しチョンマ」ではないでしょうか。

606 名前:604[sage] 投稿日:04/10/13(水) 21:07:21 ID:U4FEQrMe
検索してもたらどうやらビンゴのようです。
こんなに早くお返事を頂けるとは思いませんでした。
605さんありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/604-606

http://www.amazon.co.jp/dp/4041426014
表紙画像あり

http://www.amazon.co.jp/dp/4652001053
表紙画像あり

ベロ出しチョンマ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/11
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005091
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002941319
あらすじ はりつけの刑にさた兄と妹。妹思いの兄長松は,死の直前ベロッと舌を出し,妹を笑わせようとした。表題作他,15編の創作民話。 (日本児童図書出版協会)

フランク・ストックトン「怪じゅうが町へやってきた」?

597 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/11(月) 22:52:33 ID:SxF1UWxa
教えて下さい。

十八年ぐらい前、小学校の図書室で読んだ本なんですけど、
人喰いのグリフォンが主人公の話なんです。

グリフォンがいつものように人を食べに村にやってくると、
一人の牧師(神父、もしくは修道者かもしれません)
が待ち構えていて、人を食べるのを止めるように、と説得するのです。
その牧師に興味を持ったグリフォンは人を食べるのを止め、
人々と暮らすようになり、子供の世話などをし始めます。

でも、もともと人を食べて生きていたのでグリフォンはどうしても我慢が出来ず、
赤ん坊を食べようとしてしまい、暴れ始めます。

それをみた牧師は「どうしても人を食べることを止められないならば、私を食べるがいい」
と叫びます。そしてグリフォンはその言葉のままに、牧師を食べてしまいます。

牧師を食べてしまい、はっと我にかえったグリフォンはもう、牧師が
この世に存在しないことを嘆き悲しみ、涙を流し、しまいには石像になってしまう。
そんなお話でした。
ずっと探してるのですが、タイトルを忘れてしまってみつかりません。
長くなってしまいましたが、どうか教えて下さい。

624 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/18(月) 11:05:43 ID:K7tP8/yY
>>597
その話、私も読んだことあるけど、やっぱり題を思い出せない・・・。
単行本ではなく、学研の「3年の読み物特集号」(1974年版)か、「4年の読み物特集号」(1975年版)のどちらかに収録されていたのを読みました。
(ダイジェストだろうと思うけど。)
とすると、30年は前に書かれた作品なのかも。

625 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/18(月) 16:16:29 ID:HBS0WXxt
>>624
フランク・ストックトンの「怪じゅうが町へやってきた」を思わせられるのですが
違うかな。

801 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/25(木) 22:18:41 ID:gigae02y
>>625
ご指摘の題名でぐぐってみたら、その通りでした。
>597さんでも>624さんでもないんですが
ずっと題名が思い出せなくて、気になってたんです。
ありがとうございました~。

810 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/11/30(火) 17:49:58 ID:TNON+jxR
>597
かなり前の記事になりますので597さんはもうここを読んではいらっしゃらないと思いますが、同じ本を私も探していました。
その本のタイトルは「グリフォンが町にやってきた」だと思います。
もう表記はうろ憶えなので「グリフィン」「まち」だったかもしれません。
外国作品なのは確かですが、グリフォンという題材からするにイギリスだとにらんでいます。
どうにか作者と出版社をつきとめてもう一度買い戻したいと思っていて、たまに検索していたんです。
「グリフォン」「児童書」でこの掲示板がヒット。
結末を忘れてしまって悔しい思いをしていましたが、597さんの記事でちょっと溜飲が下がりました。読み返したい思いは変わりませんけど。
牧師(で合ってると思います。私の記憶でもそうなので)を食べたか食べてないかが思い出せなくてモヤモヤしていました。
そっか…食べちゃったんだ…。あんまりにも悲しいお話ですね…。
私は「きっとグリフォンと牧師はハッピーエンドなんだー!」と何年も願っていたのですが…。
食べちゃったか…。ガックリ。

817 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/01(水) 23:06:55 ID:u8h8rYD8
>810
これを読んでくださるかどうか…?
597さんの記事は、実際の物とは結末が異なるようです。
その後の>625で題名が分かり、それで検索すれば
あらすじを書いてある所が見つかると思います。

私はこれをまず舞台で見て、それから本を読んだはずなのですが
この記憶を裏付ける物がないんです…勘違いなのかな。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/597-817

http://www.amazon.co.jp/dp/4034091207

森忠明「ぼくが弟だったとき」

596 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/11(月) 17:42:43 ID:3OdIZn8q
小学生の時に読んだ本で、あまりにショッキングな内容だったため、
ずっと忘れられない本があります。
けれどもタイトルをがなんだったか。。
小学校の中・高学年向けの本だったと思います。
以下のような本でした。

・主人公は大人しい小学校低学年の男の子。
・男の子には年齢の近い姉がいて、男の子とは対照的に
明るく可愛く人気者で、大人からもちやほやされていた。
いろんなものをもらったりして、もらうたびに男の子にくれた。
・ところが、ある日姉の様子がおかしくなっていく。
突然ヒステリックになり、入浴剤と間違えて風呂に漂白剤を入れたり。
・親が病院に連れて行き、検査を受けさせた結果、
頭の中にりんご大の脳腫瘍があることが判明。
・お姉さんは、家出をする。
・家を出るときに、弟にわずかながら、自分のお小遣いの中から
餞別を渡す。
・結果的に、男の子のお姉さんは亡くなる。
・男の子は火葬場で、煙突から空にのぼっていく煙をみつめている。

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/11(月) 23:30:53 ID:EQVmQyb4
>596
『ぼくが弟だったとき』だと思う。

600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/12(火) 22:02:08 ID:OLwQpg8h
598さん、ありがとう!
そうだ!そんなだった!!
すごいです!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/596-600

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

佐藤真佐美「東京ドーム怪事件  超能力少年」

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/11(月) 01:19:07 ID:tmIWg0l6
15年ほど前に読んだ本です。
ポプラ社文庫とかフォア文庫系だと思うのですが…。

主人公の名前はタタラ。正体はダイダラボッチ?
ヒロインはモミジ。その名の通り正体は鬼女紅葉。
クライマックスあたりで主人公がキレて、「おれはタタラだーっ!」
と絶叫し、一歩足を踏み出すごとに巨大化する場面があったと思います。
内容はあまり覚えていないのですが、悪いやつら(人間全体?)と
戦っていたように思います。
ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

594 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/11(月) 11:35:12 ID:E1ca4+KT
>593 主人公の名前で検索してみたんだけど、これ?

「超能力少年 東京ドーム怪事件」 佐藤 真佐美

595 名前:593[sage] 投稿日:04/10/11(月) 16:47:23 ID:59xI3Igg
>>594
あああ! そうです! リンク先参考になりました。
ありがとうございます。

書名わかって改めて感想レビュー探したら、記憶がよみがえりました。
いろいろと面白そうなパーツが揃ってるのになんだか消化不良な
内容だったんですよね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/593-594

超能力少年 東京ドーム怪事件 (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591029999

大野進「少年科学探検隊ニュ-トンズ」シリーズ

589 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 10:47:06 ID:k8qUWFE1 [1/2]
ご存じの方、教えてください。
15年ほど前に読んだ日本の児童書です。
子供達の冒険を通して(読み手が)科学について学ぶという話です。
シリーズで何巻かあり、第1巻の挿し絵をたしかモンキーパンチが描いていて
(それで検索をかけても見つかりませんでした)、第2巻以降は別の人が挿し絵を描いていました。
何巻か忘れましたが、女の子のペットの鳥が死んでしまって、それをきっかけに
生命の誕生を探りに冒険に出かけるという話がありました。
また、登場人物でノートパソコンを使う女の子がいました。
よろしくお願いいたします。

590 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/10(日) 11:32:27 ID:N33FtmdM [3/3]
国際子ども図書館で著者名モンキーパンチで検索すると出ます

592 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 15:31:58 ID:k8qUWFE1 [2/2]
>>590
見つかりました。
少年科学探検隊ニュ-トンズでした。
ありがとうございました。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-31375?func=find-b&request=%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%8E%A2%E6%A4%9C%E9%9A%8A%E3%83%8B%E3%83%A5%EF%BC%8D%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%BA&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=28&y=10

地震のなぞをさぐれ (少年科学探検隊ニュートンズ (1))
http://www.amazon.co.jp/dp/4251065018

ルイザ・メイ・オルコット「八人のいとこ」「花ざかりのローズ」

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 08:09:52 ID:LNkY2tS9 [1/2]
どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。
15年前ほどに、青い鳥文庫かその位の大きさの文庫で、
スコットランド(たしか男性がスカート履くような記述があった様な)が舞台
の小説を探しています。
ある少女が叔父か誰かに引き取られてきたか何かで、7人(?)兄弟と仲良くなり、
楽しく暮らすお話で、続編と合わせて2巻出ていた様な気がします。
・兄弟の2番目と一時恋仲になるが、彼は死んでしまう
・兄弟の3番目が本好きで、その子とくっついてハッピーエンド?
で終わります。
宜しくお願い致します。どうも題名・名前などが出てきません。

588 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/10(日) 08:42:18 ID:N33FtmdM [2/3]
オルコット「八人のいとこ」「花ざかりのローズ」ではないですか

591 名前:587[sage] 投稿日:04/10/10(日) 12:21:04 ID:LNkY2tS9 [2/2]
あぁーそうです!ありがとうございました。
早速購入したいと思います。
ですな様、お手を煩わせて申し訳ありませんでした。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/587-591

八人のいとこ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAORSM

http://www.amazon.co.jp/dp/4035163503

http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAZZ1K

花ざかりのローズ
http://www.amazon.co.jp/dp/4042141072

http://www.amazon.co.jp/dp/B000JANYWM

名木田恵子「海時間のマリン」

582 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 00:58:56 ID:0ESJnQY9 [1/2]
10年ほど前に読んだ児童書です。ハードカバーでした。
・主人公の女の子が人魚で、お兄さんがケンタウロスかなんかでした。
・主人公は自分が人魚だと知らされて旅にでました。
・それまでは普通の子でした。
・お母さんが人魚だったはずです。
・目的が何だったのか忘れてしまいましたが敵に襲われていたりしました。
・お兄さんは主人公を助けて死んだと思います。
・お兄さんの名前が変な名前だなとおもっていました。

どうしてもタイトルが思い出せません。
よろしくお願いします。

583 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/10(日) 01:22:59 ID:N33FtmdM [1/3]
名木田恵子「海時間のマリン」かもしれません

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 01:27:10 ID:b1hW+dqi
(略)

>>582
講談社 名木田恵子「海時間のマリン」では。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 01:41:15 ID:0ESJnQY9
>583,584
どうもありがとうございます。
やっと読める…!つ∀`)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/582-586

http://www.amazon.co.jp/dp/4062060299

http://www.amazon.co.jp/dp/4835401166

おかべりか「よい子への道」

580 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/09(土) 21:22:01 ID:iMUPZnPT
10~12年ほど前に読んだ本です。
月刊か季刊の雑誌の形態だったと思うですが、
児童対象でありながら、ほのかにブラックジョークの香りのする
大人向けサブカルチャー誌のような作品が掲載されていた記憶があります。
掲載作品は
・スーパーでやってはいけないこと(例/よそのおばさんの買い物かごをのぞき込むこと)
・縁日で買ったヒヨコがバカでかくなるお話
などを覚えています。
どなたかご存じの方はいらっしゃらないでしょうか。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/10(日) 01:27:10 ID:b1hW+dqi
>>580
福音館書店 おかべりか
「よい子への道」ではないかと。
2もあるようなのでどちらかはわからないですが

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/580-584

よい子への道
http://www.amazon.co.jp/dp/4834013421

よい子への道2
http://www.amazon.co.jp/dp/4834006387

槇ひろし「くいしんぼうのあおむしくん」

579 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/09(土) 17:07:07 ID:tXuPXwku
25年くらい前に読んだ児童書(絵本)です。
どうしてもタイトルが思い出せず、ご存知の方がいたら教えてください。

・少年が空からおちてきた卵をあたためていると、卵がかえって青い生き物が生まれます。
・餌を食べさせるのですが、その生き物はすごく大食いでいくら食べてもおなかをすかせています。
・そのうちにそのあたりにあるものを食べだして、どんどん成長していきます。
・少年が止めるのもきかず、家も、家族も、街も、みんな食べてしまってすごく大きくなります。
・最後に少年だけが残ります。でもその生き物は我慢できなくて、涙ながらに少年も食べてしまいます。
・少年が気がつくと、いままでとなんら変わらない街を見渡す丘の上にいました。
・背表紙では宇宙で星を食べている青い生き物の絵が描かれていました。

こんな感じだったと思います。
よろしくお願いします。

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/09(土) 22:02:35 ID:0lvTWz7J
>>579
くいしんぼうのあおむしくん 福音館書店 絵本です。

615 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/16(土) 17:45:34 ID:0f15ApC9
>>581
遅くなってすいません。
それでした、ありがとうございます!!
早速買います!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/579-615

http://www.amazon.co.jp/dp/4834017028

レイ・ブラッドベリ「草原」

573 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/08(金) 14:10:58 ID:enJPFm3z
似たようなので、ちょっと違うのを思い出しました。

子ども部屋にすごいプロジェクター?がついてて、部屋の壁紙がリアル
に自由に変えられる。で、ジャングルにすると、本当にジャングルにい
るみたい。獣の雄たけびも聞こえる。

でも所詮まがいもののはずなのに、いつのまにか本物のジャングルにな
ってて。

って小説を読んだのを思い出しました。

40年ぐらい前じゃないかと思いますが、定かではありません。

どなたか思い当たるものをご存知ないでしょうか?

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/08(金) 17:02:10 ID:r1wrk37w
>>573
なんか似たようなの読んだ記憶がある。
はっきり憶えてないけど。

子供は男の子と女の子で、名前はピーターとウェンディじゃなかった?
なんか父親の作り上げたえらいハイテクな家に住んでて、
その家の中では靴紐結ぶのでもボタン一つ押すだけで大丈夫。
子供部屋には思い描いた風景を作り上げる装置がある。

確かラストは両親が「こんな自動化の進んだ家は子供に良くない」
と言い出して引っ越そうとするんで、
それが嫌だった子供二人が、
両親二人をライオンに食わせてお終い、てなダークな落ち。

色んな怖い話を集めた本に入ってたような気がする。
タイトル出て来ないなあ……登場人物の名前からして、
イギリスかアメリカの作家じゃないかと思うんだけど。

576 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/08(金) 18:48:34 ID:vxoWVbnL
ブラッドベリの短編「草原」ですな
児童書としては「かべの中のアフリカ」というタイトルで
青い鳥文庫の「ふしぎな足音」に入っている模様

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/09(土) 07:35:51 ID:M/edMDrP
>575
主人公の名前とか、オチとか、全然覚えてません。
覚えているのはあれきりで。
でも、読後感悪かったような気がするから、それのような気がします。
>576
でも、それっぽいです。ブラッドベリなら読んだ記憶があるので、
確認してみようと思います。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/573-577

刺青の男〔新装版〕 (ハヤカワ文庫SF)
http://www.amazon.co.jp/dp/4150118973

シミュレーションズ―ヴァーチャル・リアリティ海外SF短篇集
http://www.amazon.co.jp/dp/4883094014

未来ショック 海外SF傑作選
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GZL20BU

空想科学小説・ベスト10 (1961年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JANNFA