596 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/11(月) 17:42:43 ID:3OdIZn8q
小学生の時に読んだ本で、あまりにショッキングな内容だったため、
ずっと忘れられない本があります。
けれどもタイトルをがなんだったか。。
小学校の中・高学年向けの本だったと思います。
以下のような本でした。
・主人公は大人しい小学校低学年の男の子。
・男の子には年齢の近い姉がいて、男の子とは対照的に
明るく可愛く人気者で、大人からもちやほやされていた。
いろんなものをもらったりして、もらうたびに男の子にくれた。
・ところが、ある日姉の様子がおかしくなっていく。
突然ヒステリックになり、入浴剤と間違えて風呂に漂白剤を入れたり。
・親が病院に連れて行き、検査を受けさせた結果、
頭の中にりんご大の脳腫瘍があることが判明。
・お姉さんは、家出をする。
・家を出るときに、弟にわずかながら、自分のお小遣いの中から
餞別を渡す。
・結果的に、男の子のお姉さんは亡くなる。
・男の子は火葬場で、煙突から空にのぼっていく煙をみつめている。
598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/11(月) 23:30:53 ID:EQVmQyb4
>596
『ぼくが弟だったとき』だと思う。
600 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/12(火) 22:02:08 ID:OLwQpg8h
598さん、ありがとう!
そうだ!そんなだった!!
すごいです!
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/596-600
ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り
ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語