607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/13(水) 22:08:57 ID:eVmN62Sk
発明塾に小学生たちが通うという話を探しています。
作中に出てきた発明品に
「答えが間違っているときだけ消える消しゴム」
というのがあったと思います。
消しゴムを作ったのは主人公(男の子)の親友で、
主人公のお父さんのゴムの木からとった樹液が
使われてました。(結果的にその発明はまがい物なんだけど)
変わり者のおじさんが発明塾の先生でした。
「上下左右360度鏡張りで球形の部屋の中に入ったら何が映るのか」と
考え始めた女の子のために、ミラーハウスのような物を作っていたと思います。
中に入った主人公は右も左も自分ばかりでクラクラしてました。
今から15年くらい前に読んだ話です
挿絵があって、ハードガバーでした。
心当たりの方、お願いします。
608 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:04/10/13(水) 23:06:46 ID:0kvYPM8T
>>607
「星からきた大どろぼう」(手島悠介)ですね。
621 名前:602[sage] 投稿日:04/10/17(日) 22:43:58 ID:FitTxgH9
>608
ありがとうございます!
その本かどうかわからないのですが本屋で早速見てきます
811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/30(火) 19:10:44 ID:ftdvE5RE
15年くらい前に読んだ本なんですけど、
男の子×2と女の子×1が発明塾みたいな所に通いだして、
ハカセ的ポジションの男の子が掃除機にゼラチンかなにかをブチ込んで
周囲数メートルの音が消える装置を発明してしまい、
その装置を怪盗に盗まれて利用されるといったような話でした。
…とここまで書いたところでスレ内を”発明で”検索したら>>607で既出でした。。
607さんありがとう。
懐かしさに感動したのもそうですが、ひと月程前にほぼ同じ質問が出ていたのが一番驚いた…
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/607-811