大海赫(オオウミアカシ)「ビビを見た!」(ビビヲミタ!)

303 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/17(水) 17:10:52 ID:pgFh3XPb
[いつ読んだ]   30-33年前

[あらすじ]     メクラの男の子が一日だけ目が見えるようになる
           お母さんはいつもどおり台所で飯を作っている
           目が見えるという概念がわからないので不安になる
           不安が電車になって街から家に突進してくる
           目が見えるようになる
           目が見えなくなってまたいつもの生活に戻る

[エピソード]    目が見えない人には、目が見えるということがどういうことかわからない、
           という説明が子どもには新鮮で衝撃的だった。
           絵本でない本を読み始めた頃だったので、当時の私には難しすぎて、
           間違ってあらすじ覚えてるかも。

[国・時代]     現代(すなわち1970年代)と思われ。
[本の姿]     ハードカバー。
           挿絵はたぶんカラーだと思うが、陰の濃い黒っぽい絵。
           影絵と課きり絵みたいな感じ。
           シュールな感じで、電車が突撃してくるところの絵は、イモムシが描かれてた。

[その他]     外国作家の訳本だったかも。
           感想文を書いたと思うのですが、見つからず、書名も闇の中です。

よろしくお願いいたします、エロい人。

304 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/17(水) 18:47:01 ID:AojAPWWT
>303
大海赫の「ビビを見た!」
だと思います

305 名前:303[sage] 投稿日:2005/08/17(水) 19:25:42 ID:pgFh3XPb
>>304 さま

ありがとうございます!!

307 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 20:56:48 ID:wjLxKBdr
>>303
大海スレありますのでどうぞ。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1058188307/l50

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/303-307

ビビを見た! (fukkan.com) 単行本 – 2004/1/1
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440862

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%93%E3%83%93%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%9F%EF%BC%81&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=48&y=10

高橋泰子(タカハシヤスコ)「小さないのちの歌 ダウン症とたたかった少年」(チイサナイノチノウタ)

298 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/15(月) 18:37:44 ID:vTU9fD4u
タイトルが出てきそうで出てきません。
・読んだのは20年くらい前
・ノンフィクションで主人公の男の子はダウン症。
・お父さんは書道教室の先生で体が弱い
・ダウン症の子も習字が上手い
・優しい友達が沢山いる(あだ名はゴリラくん、たはら?)
・最後にお父さんとその子が心中してしまう
・表紙は確かシャボン玉みたいな絵・・?

こんなに内容は覚えているのに、題名だけが出てこないんです。
図書館でも見つからないし・・どなたかお願い致しますっ!!

299 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/15(月) 18:50:26 ID:wLdAe4z7
>298
高橋泰子『小さないのちの歌 ダウン症とたたかった少年』はどうでしょう?
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1054045
ttp://home.connexus.net.au/~tomo/ecrit/abandoned/020218.html

300 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/15(月) 19:00:58 ID:vTU9fD4u
>>299
まさしくこれですっ!!!!
早速図書館で検索してみます。
ありがとうございました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/298-300

小さないのちの歌―ダウン症とたたかった少年 (1981年) (ポプラ・ノンフィクション) 単行本 – 古書, 1981/2
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7YXFW

小さないのちの歌―ダウン症とたたかった少年 (ポプラ社文庫) 新書 – 1987/6
http://www.amazon.co.jp/dp/459102525X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001503416

北原宗積(キタハラムネカズ)「夕やけ色のトンネルで」(ユウヤケイロノトンネルデ)

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/15(月) 15:52:01 ID:9TgK/M21
覚えていることはわずかなのですが、
どうしても気になる本があります。
・読んだのは10年以上前
・ハードカバー
・主人公は小学生くらいの男の子
・隣に「コンノ」という苗字の、狐っぽい若い女の人が引っ越してくる
 (「コンノ」の漢字は忘れました)
・主人公はその女の人を狐なのではないかと疑う
・最後、コンノさんが去った後にまた別の動物っぽい苗字の男性が引っ越してくる
 
肝心の、真ん中あたりのエピソードがごっそり記憶から抜けていますが…。
心当たりのある方、よろしくお願いします。  

306 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/19(金) 03:23:17 ID:RBpkA8Zh
>>297
『夕やけ色のトンネルで』 
北原宗積/作
石倉欣二/絵
ではないでしょうか?
297さんの書き込み見て、自分もその本読んだことあるけど
題名が思い出せない!と気になってぐぐったら出てきました。

308 名前:297 [sage] 投稿日:2005/08/19(金) 23:28:41 ID:PlG+0+1h
>>306
たぶんその本です!!
タイトルも表紙絵も全く思い出せなかったので、
もう探すことはできないと思っていました。
ありがとうございます!!
306さんも読んでいらっしゃったのですか。
何だかうれしいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/297-308

夕やけ色のトンネルで (童話の城) 単行本 – 1991/9
http://www.amazon.co.jp/dp/426501822X

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E5%A4%95%E3%82%84%E3%81%91%E8%89%B2%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%A7&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

前川康男(マエカワヤスオ)「奇跡クラブ」(キセキクラブ)

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/14(日) 04:50:01 ID:LfwOwFXf
20年以上前に読んだ長編児童書(ハードカバー)を探しています。
タイトル:不明。舞台:日本。
主人公の男子小学生が、犬と、何かのきっかけで冒険の旅に。
着いたのは犬の国で、犬が擬人化されていました。
主人公もそこでは犬に変身します。

憶えてるエピは、最初にその国に着いた時、
バーのような店に入るのですが、ビールを勧められ、
驚いた主人公が「冷たいミルクを下さい」と言う。

最後に、犬のカーレースで優勝して疲れ果て、意識を失った主人公が
気が付くと元の人間に戻っていて、夢だったのかと思う。
その後、一緒に冒険していた犬が、元の世界に戻ったら、
ペットとして飼われる事になった犬だった・・
というエピもあったような気もしますが、よく憶えていません。
どなたかご存知でしたらよろしくお願いします。

296 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/15(月) 13:04:02 ID:L8WpILiR
>>295
前川康男「奇跡クラブ」
だと思うよ。

301 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/15(月) 23:30:31 ID:douWhiZi
>>296
こんなにすぐ答えて頂けて感謝します。
いろいろ検索してみましたが、おそらくこれだと思います。
地元の図書館にあるようでしたので、明日にでも確認します。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/295-301

奇跡クラブ (偕成社文庫 2022) 単行本 – 1976/7
http://www.amazon.co.jp/dp/4035502200

http://id.ndl.go.jp/bib/000000829634

さとうまきこ「おやつにまほうをかけないで」?

287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 06:55:10 ID:Z/FwJz/Q
[いつ読んだ]   小学生のとき
[覚えているエピソード]   ・おばあさんの作ったケーキを食べると、ウサギになってしまった
                  ・おばあさんに「この家のウサギになって」と言われた(?)
                  ・おばあさんが紅茶に、うさぎになるおまじないをしていたのを見て、自分の紅茶とおばあさんの紅茶を
                   おばあさんが見ていない隙に取り替える、というエピソードがあったような・・・
[物語の舞台となってる国・時代]    日本・現代

表紙や挿絵の部分などはよく覚えていません。
エピソードも加除書きで申し訳ない_| ̄|○

(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/287

おやつにまほうをかけないで (はじめてよむどうわ) 大型本
http://www.amazon.co.jp/dp/433824707X

おやつにまほうをかけないで (こみね幼年どうわ (4)) 単行本 – 1983/12
http://www.amazon.co.jp/dp/4338051043

http://id.ndl.go.jp/bib/000001652857

参考:おやつにまほうをかけないで|絵本ナビ
http://www.ehonnavi.net/ehon/34378/%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%A4%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7/
>ふしぎな歌をうたうおばあさん。♪ただのケーキじゃしょうがない♪こどもは、うさぎになりゃしない♪ えーっ! このおやつを食べると、なにか、よくないことがおきそう。もしかして、おばあさんは、まほうつかい?

岡田淳(オカダジュン)「ようこそ、おまけの時間に」(ヨウコソ、オマケノジカンニ)

285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 00:37:07 ID:21QfM4Qt
20年前に友人の家で読んだ本です。

舞台は日本で学校だったと思います。
断片的に覚えている記憶は、

教室で、1日のうちの何時間か時間が止まってしまう。
皆時間が止まったため動けないが、主人公は動ける。
主人公のほかにも時間が止まっていることに気づいたクラスメートがいる。
教室の時間は止まっているのだが、外に生えているイバラは成長をしている。

小学校の推薦図書でハードカバーでした。
ご存知の方がいらしたら教えてください。

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 01:13:22 ID:gyqCsKU8
>285
岡田淳
「ようこそ、おまけの時間に」 偕成社

だと思います。スレッドありますのでどうぞ。

294 名前:285[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 19:10:22 ID:K1Pefz88
>>286
ありがとうございました!
急いで図書館に行って借りたところ間違いなく思い出の本でした。
スレもあったとは。早速見に行きます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/285-294

ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036517201

ようこそ、おまけの時間に (偕成社の創作)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036350706

http://id.ndl.go.jp/bib/000001526209

E・W・ヒルディック「マガーク少年探偵団」シリーズ

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 15:32:39 ID:0vpnmPlp
(略)

もうひとつ、赤毛でそばかすだらけの男の子・金髪の女の子・
目が髪で隠れてる男の子・もう一人男の子?が
少年探偵団みたいなのを結成して活躍するシリーズものがあったのですが
こちらもよろしくお願いします。裏表紙に主要人物のプロフィールが
身長○フィートみたいな感じで書かれていました。

275 名前:274[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 15:56:25 ID:0vpnmPlp
すみません、下のは自己解決しました。「マガーク少年探偵団」ですね。
地震の本をよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/274-275

マガーク少年探偵団!(1)こちらマガーク探偵団
http://www.amazon.co.jp/dp/4251041119

あかね書房
http://www.akaneshobo.co.jp/search/series.php?isbn=S9784251041111
キャッシュ:https://archive.is/9feCc

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354656

八起正道(ヤオキマサミチ)「ぼくのじしんえにっき」

274 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 15:32:39 ID:0vpnmPlp
15年ほど前に小学校の図書館で読んだのですが、

授業中に大地震が起きて、教室の窓際の席にいた人に
ガラスの破片が刺さって血が出て痛がっていたとか
避難生活で風呂に水をためて飲料水にした、のように
地震の発生から避難生活を描いた本があったのですが
分かる人がいらしたら教えて下さい。

(略)

277 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 17:40:30 ID:EkNatP8z

>>274
「ぼくのじしんえにっき」でビンゴだと思う。
八起正道・作 伊東寛・絵

ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9890789663

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 18:08:27 ID:0vpnmPlp
>>277
これでした。どうもありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/274-279

ぼくのじしんえにっき (いわさき創作童話)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265041019

ぼくのじしんえにっき (フォア文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010911

http://id.ndl.go.jp/bib/000002005620

いいだよしこ「青い玉のひみつ」(アオイタマノヒミツ)

268 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/10(水) 01:27:39 ID:352sYXfL
[いつ読んだ]10年位前
[あらすじ] 子供たちが海を守るような話だったと思います。
[覚えているエピソード] パシ・アトラ・イナという名前の登場人物がいました。
             確か正体はイルカか何か。 
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。
[本の姿] ハードカバー。
[その他覚えていること何でも] 「わだつみ」という言葉が結構重要な言葉として出ていたはずです。

どうしてもタイトルが思い出せないので、
どなたか教えてください!!

269 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 10:19:44 ID:EbJSnuI3 [1/4]
『クジラの歌』
著者: ロバート・シーゲル:中村融
出版:東京創元社:1995
「光のわだつみ」とか「ザトウクジラのフルナ」って言葉に覚えがあるならこれっぽい。

270 名前:269[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 10:26:29 ID:EbJSnuI3 [2/4]
追記:シーゲルで検索すると紀伊国屋書店のサイトで表紙と粗筋が見られる。
シリーズになってるので、その中のどれかかも。

272 名前:268[] 投稿日:2005/08/10(水) 13:28:05 ID:352sYXfL
>>269
わざわざありがとうございます!!
でも、画像などを見てみたのですが違うようです。
著者は日本人の方だったと思います。
記憶があいまいで申し訳ないです…。

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 13:33:49 ID:EbJSnuI3
>>272
ありゃ失礼。今日は暇で暇でしょうがないのでもう少し探してみるね。

276 名前:268[] 投稿日:2005/08/10(水) 16:25:58 ID:352sYXfL
>>273
わわ、ありがとうございます!!
一つ思い出したことなんですが、
「海を守る話」というよりは「海の神様(?)から地球を守る話」のほうが近かったと思います
あと、主役は日本人の子供(2~3人)でした。

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/10(水) 17:42:12 ID:EbJSnuI3
>>276
スマソ、私では役に立てないみたい・・・考えうる限り試したが出てこない。
他の方、よろしくお願いします。出てきたら私も読みたい。

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/11(木) 01:02:43 ID:2xZ6OufJ
268さん、ひどく見当違いかもしれないんですが、
『オペレーション太陽(ソル)』作;小池潤,理論社, 1994.4
はどうでしょう?
イルカ、子供、わだつみって聞いた瞬間思い浮かんじゃって・・・。
でもこれ指定の条件満たしてないんです。
子供2~3人も出てきませんし。日本人ですけど。ハードカバーでもありますが。でも飛行船の話ですし。
しかもファンタジーで冒険です。海の神様が出てきてたかはちょっと記憶になく・・・。
でもイルカは出てきます。イルカが後半の戦い?のキーになってはいます。
イルカの名前は出てきてたけど覚えていない・・・。
ちなみにほぼ(?)現代日本が舞台でした。多分。
あさっての方向な回答だったらごめんなさい。
でもまぁ、何かの参考になれば・・・と思って恥を忍んでレス。

283 名前:268[sage] 投稿日:2005/08/11(木) 14:28:43 ID:Fj0vu30U
>>280
すみません、違うようです…。
でも、ありがとうございます^^。
その本にも興味がわいてきました。

皆さんにお任せ、というわけにもいかないので、現在自分でも探しています。
表紙の絵に近かったような、それっぽい絵の画家さんの名前で検索しています。
児童書に良くあるような水彩っぽい絵だった記憶しかないので(構図も覚えていない…)
特定は難しいかもしれませんが…。
引き続き協力してくださると、うれしいです。

293 名前:268[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 19:07:04 ID:Q9JaK8oH
自己解決しました。
「青い玉のひみつ」いいだよしこ著 でした。
書店で似たイメージの絵の本を見つけ、その方の名前で検索したら発見しました。
探してくださった方々、ありがとうございました!!
他にもまだまだ、タイトルが思い出せない本が…。
少しずつ、ここで聞いていこうと思います。
(略)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/268-293

青い玉のひみつ (新日本少年少女の文学)
http://www.amazon.co.jp/dp/4406017682

http://id.ndl.go.jp/bib/000002000753

ルネ・ギヨ「こいぬの月世界探検」(『こどもの世界文学 14(フランス編4)』)

255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/05(金) 23:35:12 ID:pSIERMr/
20年ほど前に読みましたが、元は兄の本なので最低でもそれより7年は前のもの。

犬(ダックスだった気がする)がロケットに乗って宇宙か月に行くんだけど、
そこで出会ったロボットに気にいられる。
ロボには元々ロボ犬のペットがいて、ロボ犬は本当の犬に嫉妬して嫌がらせする。
ロボは怒ってロボ犬を壊すが、やがて本当の犬が地球に帰ることになりショックで壊れる。
犬が地球に帰った後、修理されたロボが自分の壊したロボ犬を見付けて修理してあげ、二人のロボは幸せに暮らす。
と言うハナシです。
昔の童話全集の内の一冊です。

260 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 15:42:38 ID:Y6h8iwun
すみません、255ですが
今日部屋あさったらこの児童文学全集の内の一冊が出てきました。
昭和47年初版
講談社より出版の
小学生の必読名作版「こどもの世界文学」の14番、
「こいぬの月世界探検」フランスの名作
とのこと。
ちなみに家からは5番が出てきました…
自分で捨てた記憶はないので、いつか出てくると信じて待ちます。
お騒がせしました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/255-260

http://honto.jp/netstore/pd-book_00563571.html

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%93%E3%81%84%E3%81%AC%E3%81%AE%E6%9C%88%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%8E%A2%E6%A4%9C&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

さねとうあきら「なまけんぼの神さま」(ナマケンボノカミサマ)

247 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/04(木) 21:12:32 ID:5lMjoK8I
昔読んだ本という訳ではないのですが…

・貧しいドヤに住む不登校(?)の子供たちが集まる「つくしんぼ教室」が舞台。
・主人公は「ともえ」という女の子。
・「つくしんぼ教室」に福ちゃんという女の子がやってくる。

タイトル・作者などわかる方、よろしくお願いします。

248 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/04(木) 21:20:17 ID:yZJp/ZBW
>247
さねとうあきら『なまけんぼの神さま』では?
「つくしんぼ ともえ 福ちゃん」で検索かけたら出てきたよ。
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/jinguu/jidoubunngakunonakanokodom/095-109.htm

249 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/04(木) 21:26:47 ID:5lMjoK8I [2/2]
あっ、それです!ありがとうございました!
自分の調べ方が悪かったみたいです…。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/247-248

なまけんぼの神さま (日本の創作児童文学選)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251063813

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%81%91%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E3%81%95%E3%81%BE&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

オトフリート・プロイスラー「クラバート」

244 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/04(木) 20:11:23 ID:Lg1S/w5+ [1/2]
よろしくお願い致します
[いつ読んだ]12~13年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]人間が鳥になってしまった??
[物語の舞台となってる国・時代]昔の外国?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーでカラスの様な鳥の体に人間の顔がありました。黒っぽい表紙
[その他覚えていること何でも]
タイトル・作者はおろか話の内容もよく覚えておらず、覚えているのは表紙だけという
最悪な状況な訳なのですがもし心当たりのある方は教えて下さい!
でもこれだけのヒントじゃわからなくて当然ですよね…

245 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/04(木) 20:15:01 ID:BvVNA8Ko
プロイスラーの「クラバート」かなあと思いますが。偕成社から出てます

246 名前:244[] 投稿日:2005/08/04(木) 20:26:12 ID:Lg1S/w5+ [2/2]
245>>
ああ!まさにそれです!めちゃめちゃ有名な本だったのですね恥
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/244-246

クラバート
http://www.amazon.co.jp/dp/4037261103

クラバート(上) (偕成社文庫4059)
http://www.amazon.co.jp/dp/4038505901

筒井敬介(ツツイケイスケ)「チョコレート町1番地」(チョコレートマチイチバンチ)

235 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/03(水) 21:21:14 ID:imAOpWbs [1/4]
子どものころに読んだ本で、たぶん「おちゃめなふたご」シリーズと同じところから
出てた本だと思うのですが、
お父さんがチョコレート工場に勤めに行き、お給料をチョコレートでもらうという話。
そこしか覚えてません・・・(´・ω・`)ショボーン

最近話題の「チョコレート工場の秘密」かと思ったのですが違うみたいです。
どなたかお願いします。

236 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/03(水) 21:55:57 ID:40PMkWhy
ええと、235は>>1を読んだのかな?

>[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
って書いてあるんだけど。
依頼するなら、その位読もうぜ。

237 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/03(水) 22:17:52 ID:imAOpWbs [2/4]
>235です。
すみません、だいたいですが20年ほど前だと思います。
背表紙が水色だったような記憶があります。

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/03(水) 22:24:06 ID:imAOpWbs [3/4]
連投すみません。
年代を検索するために、おちゃめなふたごでぐぐったら出版社別に検索出来る
サイトを発見し、チョコレートで検索してみたらそれらしき本が発見できました!
絶版で手に入らないかもしれませんが古本屋さんなどで探してみます。
ありがとうございました。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/03(水) 22:26:58 ID:E0Hst3YJ [1/2]
>237
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
ここでタイトルの欄に「ポプラ社文庫」と入力すると、
ポプラ社文庫の一覧が出てきます(多少漏れはあるかも)。
見覚えのあるタイトルはないですか?
数が多いけど、読んだ時期で絞り込むことも可能。

240 名前:239[] 投稿日:2005/08/03(水) 22:28:24 ID:E0Hst3YJ [2/2]
一歩、出遅れた。
そのそれらしき本のタイトルを書いていってもらえると、
今後の人の役に立つかもしれません。

241 名前:235[sage] 投稿日:2005/08/03(水) 22:45:06 ID:imAOpWbs [4/4]
筒井敬介さんの、「チョコレート町一番地」です。
お給料やボーナスをチョコレートでもらえるのが、子ども心にとても羨ましかったのです。
今となってはとんでもないことですが・・・ (´・∀・`)

242 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/03(水) 22:50:30 ID:TUbZ7qWB
笑た 現物支給かあ

243 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/04(木) 19:28:19 ID:Jm9itUcc
「チョコレート町一番地」か、懐かしいな。
あれ読むと無性にチョコレート食べたくなるんだよね。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/235-243

チョコレート町1番地 (講談社青い鳥文庫 (57‐1))
http://www.amazon.co.jp/dp/4061471120

http://id.ndl.go.jp/bib/000001643878

イリーナ・キルピチニコワ「ガラスにはいった太陽」(ガラスニハイッタタイヨウ)

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 03:18:09 ID:XnvOJmkI
お願いします。

[いつ読んだ]6~10年前 小学校の教室の本棚で。
[あらすじ]自然がなければ、美しいガラス細工を作ることが出来ないため
 豊かな自然に囲まれた島に閉じ込められたガラス細工職人達の話。
[覚えているエピソード]もっとも素晴らしいガラス細工を作ることが出来
 れば島を出ることができるという品評会みたいなものがあり、その審査で
 きていた貴族(?)の娘に惚れた一人の職人が娘の為に赤い花(チューリ
 ップ?)のカップを作り見事優勝し、娘を追いかけて島を出たが相手にさ
 れず失望し自殺(?)をしてしまう。 
[物語の舞台となってる国・時代]外国

 所々かなりあやふやで、他にもガラス職人についての話があったと思いま
 すが覚えてなく気になります。よろしくお願いいたします。

370 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/08/30(火) 02:10:57 ID:KqvXLXvM
やっと人大杉が解けた…もう遅いよなあと思いつつ、回答なかったみたいなので一応。
>231
おたずねの本は、「ガラスにはいった太陽」だと思います。
 イリーナ・キルピチニコワ 宮川やすえ訳(旺文社)

ネット上であらすじを詳しく載せているところを見つけられませんでしたが、
復刊ドットコムに大まかな筋があります。(残念ながら絶版の模様)
わたしもこれ大好きで、小学校の図書館で何度も借りて読みました。
細いガラスの糸を無数に作って、何やってるんだ?と周囲が思ってたらそれを
織り合わせてものすごく美しいチューリップを作った、というのが猛烈に好き。

405 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 20:30:40 ID:/yXdZegR
>>370
ありがとうございました!
確かにそんなシーンもあったと思います。
がんばって探してみようとおもいます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/231-405

ガラスにはいった太陽 (旺文社ジュニア図書館) 単行本 – 1975/7/10
イリーナ・キルピチニコワ (著), オリガ・ベー・ボガエフスカヤ (イラスト), 宮川 やすえ (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010692545

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798336-00
要約・抄録 ソビエトのガラス工芸の名工イェリョーミンの一生を描いた実話小説。ガラスのことも教う。 (日本図書館協会)

チボール・セケリ「ジャングルの少年」(ジャングルノショウネン)

229 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 01:13:35 ID:mjje8npb
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ] イギリスの観光旅船がアマゾンの奥地で故障。
乗客の青年(20代後半?)が現地人の子供に食料などの助けを求め、2人の交遊が始まる。

[覚えているエピソード]
・軍隊蟻?が来た!と言って2人で湖へ逃げ込む。
・果物に蜂蜜をかけて食べてそのおいしさに感動する。
・子供は頬?に大人の証のイレズミがあり、主人公は精神が幼いので
 一生かかってもイレズミを入れてもらえないだろうねとからかわれていた。

最後は船の故障が治り、子供に食べ物のお金を払おうと乗客が言い出し、、
主人公のヘルメットにお金を入れてを子供に渡すが、
子供はヘルメットだけ貰ってお金は貰わず帰っていく。

[物語の舞台となってる国・時代]植民地時代のアフリカ?
[本の姿]ハードカバー

なんとなく思い出して読んでみたくなりました。
現地人の子供がどうやって英国人の主人公と意思疎通してたのかと考えると気になります。
心当たりのある方、どなたかいましたら情報をお願いします。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/31(日) 02:08:42 ID:OS2N/u1Q
>229
これでしょうか?
チボル・セケリ「ジャングルの少年」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834009246/250-9969254-4155430

233 名前:229[sage] 投稿日:2005/07/31(日) 23:54:38 ID:mjje8npb
>>230
すばやいお返事ありがとうございます!
この本で間違っていないと思います。懐かしい。
課題図書だったんですね、きっとそれで読んだんだと思います。
絶版らしいので図書館で探してみます。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/229-233

ジャングルの少年 (世界傑作童話シリ−ズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834009246

http://id.ndl.go.jp/bib/000001608136

大海赫(オオウミアカシ)「ドコカの国にようこそ!」(ドコカノクニニヨウコソ!)

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 19:41:47 ID:oOKSMF76
ストーリーを全く覚えていないのですが…
読んだのは15年ほど前、小学校の図書館にありました。
かなりぼろぼろで破れているページもあったような気がするので、
刊行はもっと以前なのかもしれません。
対象年齢は小学4年生ぐらいだと思います。
自信ありませんが、タイトルに「むしゃ(武者)」というワードが入っていたような…
日本の作者で、舞台も日本です(まぁ武者なので)。
主人公は日本人の男の子でした。
ある日、何かをきっかけに男の子の前に武者が表れて…
なんか重要なアイテムとして折り鶴が出てきました。折り鶴が飛んでいった…?
夢のような不条理な感じのストーリーで、ちょっと怖かったような記憶があります。
戦争と絡んだストーリーだったかも…
こんなものすごいうろ覚えですが、ずっと気になっているので
お分かりの方がいらしたらお教えください。

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/29(金) 01:24:42 ID:HroAmvme
>220
大海赫
「ドコカの国へようこそ!」ではないでしょうか
この板に作者のスレもありますよ

225 名前:220[sage] 投稿日:2005/07/29(金) 11:41:38 ID:/QAzjpgN
>>224さん
ありがとうございます。おそらくこれだったと思います。
自分の記憶ではもっと和風の話だったような気がしてたのですが、
何かと混ざっているような気もします。
武者は「キテレツ大百科」のからくり武者の暴走が怖かったので
脳が混同してしまったのかも。
ちょっとあらすじを読んだら、昔感じた息苦しさが蘇ってきました。
さっそく購入して読んでみようと思います。
テキトーな情報だったのに、本当にありがとうございました。

234 名前:220[sage] 投稿日:2005/08/01(月) 10:55:42 ID:gCC/znFZ
224さん、ドコカの国~読んでみたところ、間違いなくコレでした。
一生分からないままだと思っていたので、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/220-234

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%89%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D%EF%BC%81&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

乙骨淑子(オッコツヨシコ)「十三歳の夏」(ジュウサンサイノナツ)

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/27(水) 03:10:10 ID:QQhNWWfX
[いつ読んだ]
1995年ごろ。そのころでも、かなり古かった。
おそらく70年代~80年代の作品だと思う。

[あらすじ]
身寄りのなくした少女が親戚(?)のおばさんに預けられる。
おばさんはかなり厳格で、少女に厳しくあたる。
しかし、少女もおばさんの心を知るようになる。

[覚えているエピソード]
・おばさんが塾を開いている。英語の単語ゲームをしていた。
おばさんと少女も含めてゲームをしていたが、次々と脱落者が出て
最後に残ったのがおばさんと少女。少女が勝って、拍手喝さい。

・おばさんの出先のホテルに少女がお使いに出る。
生理用品を届けるためだ。
少女は自分のたんすにもそのスベスベした生理用品があることに関して
複雑な思いを抱く。

・おばさんが少女に「耳の後ろまできちんと洗いなさい」と声を掛ける
描写あり。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。少し年代は古いかもしれません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。

あらすじをあまり覚えていなくて、途切れ途切れ場面を思い出します。
なんだか、不思議なトーンのお話でした。

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 21:00:32 ID:o9sMAcQP
>217
十三歳の夏
乙骨淑子:作 小林与志:画
あかね書房 1974
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/nogami/kazoku05.htm

223 名前:217[sage] 投稿日:2005/07/28(木) 23:37:34 ID:hIK0Fx0i
>>222
それです!
断片的な情報しか覚えてなかったので、
見つかるとは思いませんでした。
本当に驚きです。
さっそく、図書館で借りてきます。
どうもありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/217-223

十三歳の夏 (乙骨淑子の本)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652019459

十三歳の夏 (あかね創作児童文学)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251061012

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795039
あらすじ 祖母を失った少女利恵が、養家と実父の家における自分の位置を思い比べて過すひと夏。 (日本図書館協会)

森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/26(火) 01:09:48 ID:ubV3sBZG
10年以上前に読んだ本(児童書)です。

内容は、お姉ちゃんがしっかりもので、少し劣等感
も感じていた(と思われる)弟の、姉弟話です。
最終的に姉が脳の病気になって死んでしまい、弟が火葬場の煙を見ている
シーンがラストだったと思います。
覚えているのは、母親が姉の病気を弟に説明するときに
「脳をりんごにたとえると、りんごの芯が腐っちゃった」という雰囲気の
説明をしていました。
内容も、その本の挿絵も好きだったのでもう一度読みたいのですが、
古いためか、なかなか見つけられません・・・。
どうかよろしくお願いいたします!!

212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/26(火) 11:54:17 ID:6slgT6O1
>>211
「ぼくが弟だったとき」 森忠明 で、どうでしょう。

218 名前:211[] 投稿日:2005/07/27(水) 09:40:45 ID:ltTbdVlo
>212様
たぶん、それです!!
検索で本の画像は見つけられなかったのですが、
題名が同じだったと思います。
どうもありがとうございました~!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/211-218

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

竹下文子(タケシタフミコ)「ピアノの家」(『ペパーミントの季節』)

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/25(月) 16:27:12 ID:EbpWJF+5
[いつ読んだ]1990年に新刊?
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 雨が降って、ペパーミントが香って、どこかの
            家からピアノの音が聞こえて・・・という高学年
            女子向けの本
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿]ハードカバー、挿絵は少しだけ(主人公の顔などは描かれていない)
[その他覚えていること何でも] 2、3冊同じような本が出ていました。
                短編集だったように思います。

断片的ですみません。心当たりがある方は何でもいいのでよろしくお願いします。

208 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/25(月) 18:36:13 ID:wuQC1iR9
>204
当てずっぽうだけど、佐藤多佳子「サマータイム」かも。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101237328/ref=pd_bxgy_text_1/250-4801320-6513033

209 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/25(月) 20:28:52 ID:fzk3bCT7
>204
「ペパーミントの季節」ではないですか? 短編集で、その中の「ピアノの家」という作品に
ピアノとペパーミントと雨が出てきます。
ただしハードカバーではなく、モエノベルスというシリーズでした。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=10670

210 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/25(月) 22:47:30 ID:3TympUZN
>>208>>209
「ペパーミントの季節」でした!本当にありがとうございます。
しかも現在廃刊!ヤフオクでは5000円でした・・・。

「サマータイム」も是非読んでみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/204-210

ペパーミントの季節 (モエノベルス ジュニア)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036400207

上崎美恵子(コウザキミエコ)「海からとどいたプレゼント」(ウミカラトドイタプレゼント)

202 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/25(月) 15:52:02 ID:mDqQ/eUI
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]主人公は女の子、主人公が喋るコバルトブルーの魚(熱帯魚?)と出会い
      魚の願いを叶える話。
      魚の願いは、戦争で死んだ少年の母親?にある物(何だったか忘れました)を
      届けること。
      主人公は、主人公の兄や友達と一緒に少年の母親?をさがす。
      少年の母親はもう死んでいて、お墓の前で魚は使命をはたして消えてしまう。
[エピソード]少女は最初魚を飼うつもりで水槽などを水族館からもらっていました。
       魚は普段ぬいぐるみに乗り移っていた気がします。
       主人公の親戚の家に行って手がかりを捜す話がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代(その当時)の夏休みの話。
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで全体的に青い装丁

 もう一度読みたいと思っているのでよろしくお願いします。

203 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/25(月) 15:59:15 ID:iDyiWQs0
>202
「海からとどいたプレゼント」 上崎美恵子作 岩崎書店
かと思われます

205 名前:202[] 投稿日:2005/07/25(月) 16:37:25 ID:mDqQ/eUI
>203
 調べてみたらまさしく探していた本でした。
 とても読みたい作品だったので本当にありがとうございます。
 さっそく購入して読みたいと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/202-205

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265928404

http://id.ndl.go.jp/bib/000001934837