深見春夫(フカミハルオ)「あしにょきにょきにょき」

661 名前:名無し子w[] 投稿日:2005/10/22(土) 18:12:56 ID:wtxb+vXA
『いつ読んだか』たしか1995年くらいです。。
『あらすじ』不思議なセールスマンみたいな人がまめを売ってきてそのまめを
食べたら、足がにゅるにゅると大きくなって、最後に女の子がコチョコチョと
コチョばしたらもとの足ににゅるにゅると戻っていくとゆう話です。。
『エピソード』たしか足は町にまでにゅるにゅるとのびていっていた気がします。
もし知っている人がいたら題名と作者を教えてください!!お願いします!!

671 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/23(日) 13:12:55 ID:cHZPxZEA
>>661
深見春夫「あしにょきにょき」です!

672 名前:名無し子w[] 投稿日:2005/10/23(日) 15:44:39 ID:iGpHRkbt
671s>ほんっとうにありがとうございました!!
その本が見つからなくて、ずっとモヤモヤした気持ちでいました。
でもやっと見つかって本当にうれしいです!!
早速本屋に行ってみつけてきます(。^∪^。)/
本当に×②ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/661-672

あしにょきにょきにょき (えほんのぼうけん) 大型本 – 2015/8/10
深見 春夫 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265081444

あしにょきにょき (えほん・ドリームランド 4) 大型本 – 1980/10/20
深見 春夫 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265905048

http://id.ndl.go.jp/bib/000001481558

C.ウェルクスホイス「ウンデネ姫と海べのおまつり」(ウンデネヒメとウミベノオマツリ)

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/21(金) 03:25:00 ID:000LievQ
お願いします。

25年ほど前に読んだ本です。当時はハードカバーだったと思います。

王様とか王女様が出てくるカタカナ名前の国の話で、
隣の国が戦争を仕掛けてくるのを、
花火を打ち上げたり、アイスクリームの屋台を作ったり、といった
お祭りで撃退する、向こうのやる気をなくさせて結局仲良しになる、
というお話でした。

非常に薄い記憶なので
探しようがなくて…シーンだけがずっと残っていてまた読みたいのです。

650 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/10/21(金) 06:44:06 ID:5ADZeZzI
>>648
ウンデネ姫と海べのおまつり
C.ウェルクスホイス 作
熊倉 美康 訳
エミル・ブルムステーデ 絵
品切重版未定

653 名前:648[] 投稿日:2005/10/21(金) 16:23:12 ID:000LievQ
>>650
すばやい回答ありがとうございます!
そうだ、そんなタイトルでした。
お祭りシーンが本当に楽しそうで、わくわくしたんですよね。

地域図書館で借りてきます。ああ嬉しい…

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/648-653

ウンデネ姫と海べのおまつり 単行本 – 1969/7/7
コルネルス・ウェルクスホイス (著), エミル・ブルムステーデ (イラスト), 熊倉 美康 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001103761

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%8D%E5%A7%AB%E3%81%A8%E6%B5%B7%E3%81%B9%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

BB「あなぐまビルのぼうけん」シリーズ

645 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/20(木) 22:12:19 ID:iWNHsFNZ
お願いします。
十年以上前の本だと思います。
外国の児童文学で、アナグマ(アリクイ?)と小さいハリネズミが
でてきました。
二人は船に乗って河川を下り、あちこちさすらっていました。
ふと立ち寄ったお城でざりがにを食べていたと思います。

装丁や絵の感じはパディントンシリーズによく似ていました。

もう一度読んでみたいので、どうかお力をお貸し下さい。

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/20(木) 22:19:08 ID:cjsIEuFx
あなぐまビルのぼうけん?

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/20(木) 23:00:07 ID:rUQcFVBm
>645
646に補足。
「風のまにまに号」に覚えはありませんか?

649 名前:645[] 投稿日:2005/10/21(金) 05:52:36 ID:Zc/G7Sqq
>>646、647

即レスして下さったのに返事が遅くなってすみません。

風のまにまに号、聞き覚えがあります!
確かに探していたものだと思います。

本当にありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/645-649

風のまにまに号の旅 てのり文庫―あなぐまビルのぼうけん - – 1988/7
BB (著), D.J.ワトキンス=ピッチフォード (イラスト), 神鳥 統夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/447717005X

風のまにまに号の旅 てのり文庫 477C6 あなぐまビルのぼうけん 1 新書 – 1988/7
BB (著), D.J. ワトキンス‐ピッチフォード (イラスト), 神鳥 統夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477170173

http://id.ndl.go.jp/bib/000001650503

ジョージ・セルデン「タッカーのいなか」

636 名前:634[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 23:56:53 ID:MmlI+y5M
(略)

[いつ読んだ]またまた20年くらい前 
[あらすじ] 田舎暮しのネズミの話。猫の友達がいる。
[エピソード] ・住んでる野原が潰されそうになって、そこの立て札?表札?の
文字を齧って変えて危機を救う。
[その他覚えていること何でも] 主人公のネズミ、都会にも一時期住んでいたような…。

637 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/19(水) 00:09:03 ID:UW1dhO2f
>636
ジョージ セルデン『タッカーのいなか』じゃないでしょうか?
『都会にきた天才コオロギ』(最近『天才コオロギニューヨークへ』のタイトルで復刊)の続編で、
絵はガース・ウィリアムズです。

638 名前:634[sage] 投稿日:2005/10/19(水) 00:29:19 ID:gouWtI3K
>>637
ビンゴです!スッキリしました。ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/636-638

タッカーのいなか (てのり文庫) 新書 – 1989/3/7
ジョージ セルデン (著), ガース ウィリアムズ (イラスト), 吉田 新一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566022595

タッカーのいなか (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1984/3/20
ジョージ・セルデン (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), 吉田 新一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/456601228X

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/1787169.html

B.L.バーマン「ナマズ入江の物語」シリーズ(ナマズイリエノモノガタリ)

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 23:12:30 ID:MmlI+y5M
(略)

2冊目
[いつ読んだ]これも20年くらい前
[あらすじ] アメリカのどこかの入江にいる動物達の話
[エピソード] ・紳士的なヘビが、自分の体をロープ代わりにして
仲間が乗ってるいかだを救う。
・嫌われ者の犬?オオカミ?がノミの取り方を教える(葉っぱを
一枚加えて徐々に水に入っていく)
[その他覚えていること何でも] 『ミシシッピ入江の仲間たち』と
覚えてたんですが検索で引っかからないです。

手がかり少ないですがよろしくお願いします。

635 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/18(火) 23:33:12 ID:7JzrIXhE
>634
バ-マンのナマズ入江シリーズじゃないでしょうか?
評論社から出ています。

ナマズ入江の大洪水
ナマズ入江の七つ星
ナマズ入江とフクロウの予言
ナマズ入江にラッパがひびく
ナマズ入江のうらぎりもの

636 名前:634[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 23:56:53 ID:MmlI+y5M
>>635
それです!ありがとうございます。タイトル覚え違いしてたんですねハズカシイ…

1冊目の方も分かる方いましたらお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/634-636

ナマズ入江の大洪水 (児童図書館・文学の部屋 ナマズ入江の物語 1) 単行本 – 1980/8
B.L.バーマン (著), アン・キャディ (イラスト), 麻生 九美 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/456601035X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001469648

エスター・アベリル「黒ネコジェニーのおはなし」シリーズ(クロネコジェニーノオハナシ)

634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 23:12:30 ID:MmlI+y5M
1冊目
[いつ読んだ]20年?くらい前
[あらすじ] 黒猫の女の子がいろいろする話
[覚えているエピソード] ダンスホールでオス猫と踊ったら埃が星屑みたいで
キレイだね…っていうエピソードしか。
[その他覚えていること何でも] 黒猫のイラストがシンプルでとても可愛かったような…。
(略)

638 名前:634[sage] 投稿日:2005/10/19(水) 00:29:19 ID:gouWtI3K
(略)

1冊目はどうにか自力解決しました。お騒がせしました。

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/19(水) 00:48:22 ID:UW1dhO2f
>638
1冊目も答えを書いてくれるといいですね。
他の人の役に立つかもしれませんし。

641 名前:634[sage] 投稿日:2005/10/19(水) 01:00:08 ID:gouWtI3K
>>639
そうですね、すみません。
『黒猫ジェニーのおはなし』シリーズでした。
どうやら廃刊のようで残念。図書館探すしか!

642 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/19(水) 01:48:12 ID:UW1dhO2f
>641
どうもありがとう。

『黒ネコジェニーのおはなし』だったら、福音館ということでしょうか。
福音館は、最近、福音館文庫で、品切れ本を刊行することが多いので、
少し気長に待つと、新刊で出てくるかもしれませんね。
Parcoで出てる『黒ねこジェニーの誕生日』の方はわかりませんが。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/634-642

ジェニーとキャットクラブ (黒ネコジェニーのおはなし 1) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2011/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡享子 (翻訳), 張替惠子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834026701

黒ネコジェニーのおはなし〈1〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1982/11/30
エスター アベリル (著), Esther Averill (原著), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834009130

http://id.ndl.go.jp/bib/000001596329

筒井康隆(ツツイヤスタカ)「サチコちゃん」(現代児童文学研究会『ねる前に読む本 (きょうはこの本読みたいな)』)

628 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 16:57:06 ID:vA/c9cDs
10年くらい前に学校の図書館で読みました。お願いします。
多分オムニバス形式の本です。

あらすじ(うろ覚えなので細かいところは違うかもしれませんが…)

風邪で学校を休んだ女の子が自室のベッドで夢を見る。
墓地?のような暗い場所にいると、後ろから誰かが追いかけてくる。
どうも自分を殺そうとしているようで、女の子は必死になって逃げる。
その夢が何回か繰り返される(捕まって殺されそうになるところで
目が覚める)内に、追いかけてきているのは母親だと気付く。
繰り返す夢の中でどんどん追い詰められ、反撃するしかないと思った
女の子は、自分に声をかける母親に手元にあったハサミを突き立てる。
これでもう追いかけられる事はないだろうと安心して女の子は眠りについた。
(実は最後のは現実。寝ている女の子の様子を母親が見に来ただけ)

この話だけやたら怖くて印象的だったので覚えています。
他の話は覚えてないですが、確か全部このような怖い話では
なかった気がします。

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 18:47:29 ID:B/oLme1w
>>628
その話は、
多分筒井康隆の「サチコちゃん」だと思う。
正にそういう話だから。

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 21:39:16 ID:e9SOduIv
>>628
オムニバス形式なら、偕成社の「きょうはこの本読みたいな」シリーズ
「ねる前に読む本」だと思います。
編者の顔が見てみたいですね。

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 21:49:35 ID:cFVthOqd
笑た。まったくだ>631
他の選集には川島誠があったり天沢退二郎入ってたりで毒盛り込んでるよなあ。

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/19(水) 00:55:33 ID:vIHjGV/6
>630
>631
ありがとうございます!
筒井康隆だったのか、あの話…
「ねる前に読む本」だったのも思い出しました。
そう言えば当時、「こんなの寝る前に読んだら眠れなくなる」と
思った記憶がありました…

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/628-640

ねる前に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1990/7
現代児童文学研究会 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035390704

http://id.ndl.go.jp/bib/000002052095

http://webcatplus.nii.ac.jp/#/150798306d0

城戸てい子(キドテイコ)「ぼく女の子です」 (ボクオンナノコデス)

627 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/18(火) 10:44:28 ID:aVOG5XBP
子どもの塾のテクストに出てきたお話ですが、出典が書いてませんでした。
お願いします。

主人公は「勇(ゆう)」という女の子。
父親が男の子をほしがっていたため、男っぽい名前をつけられ、男の子っぽく育てられて、サッカーがすき。
一人称は「ぼく」。
母親や姉は、そんな勇に、もっと「女の子っぽく」なってほしいと思っている。
友達には「みか」がいる。
ある日、荷物運びを手伝ってあげたおばあさんから、珍しく女の子扱いされ、「やさしい子」なんて言われて、嬉しい。

・・・というところまでが採録されてました。

ジェンダーする小説、という感触でした。

644 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/20(木) 13:04:18 ID:ojWgwHK1
>>627

城戸てい子「ぼく女の子です」

『だいすき少女の童話・4年生』(偕成社/1990)所収

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/627-644

だいすき少女の童話〈4年生〉 単行本 – 1990/12
日本児童文学者協会 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4039171403

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/630634.html

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%99%E3%81%8D%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AE%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E3%83%BB%EF%BC%94%E5%B9%B4%E7%94%9F&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

森山京(モリヤマミヤコ)「おはなしぽっちり」シリーズ

625 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/17(月) 23:05:47 ID:q5lG2OQf
今から大体10年前後くらい前に読んだ本なのですが、はる編、なつ編、あき編、ふゆ編、と、4種類でてた気がします。短編集。

なつ編かあき編の中には、お母さんがべにばなで爪を染める話、
おばあちゃんと女の子(みよちゃんだか、みおちゃんという名前だった気が)が、何か交換しあう話、
それから、赤ちゃんを産む予定のお母さんが、「赤ちゃんのことばかり」と言ってぶすくれている女の子に、マフラーだか手袋だかを、赤ちゃんのものを編んだあとに秘密で編む話、
などがあったと記憶しています。

本はハードカバーで、なつ編とあき編はオレンジと黄色のいずれか、ふゆ編は濃い水色だった気がします。
さし絵は、やさしい感じの、よく児童書にあるようなあたたかい絵でした。

わかる方、いらっしゃいましたら、是非お願いします。よろしくお願いします。

626 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 07:38:12 ID:afGdwSil
>>625
森山京(もりやまみやこ)さんの「おはなしぽっちり」というシリーズでは?
はる・なつ・あき・ふゆの4冊に分かれていて、それぞれ短いお話が9編ずつ入っています。
表紙は春から順に緑・オレンジ・黄色・水色。
小峰書店のホームページで表紙画像が見られますよ。

633 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/18(火) 22:11:36 ID:tl76cdgq
>>626
小峰書店のサイトにいって、確認したらそれでした!
どうもありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/625-633

おはなしぽっちり – 小峰書店
http://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338083003
(キャッシュ:https://archive.is/uU5SL

おはなしぽっちり はる 単行本 – 1989/6
もりやま みやこ (著), とよた かずひこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338083018

http://id.ndl.go.jp/bib/000002004451

ペロー「仙女のおくりもの」「仙女たち」「宝石姫」

621 名前:宜しくお願いします[sage] 投稿日:2005/10/17(月) 18:48:17 ID:GB+ozDf5
昭和40年代の童話全集、白人系外国の童話で、姉妹の話

妹がしゃべるたびに口からバラの花や宝石がこぼれる→玉の輿
姉からはゴミやガラクタ、蛇などが飛び出す・・ということしか
覚えていません。 

622 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/17(月) 19:24:15 ID:lfJ4HnpT
>>621
グリム童話にそんな話がありました。
昔読んだ絵本のタイトルでは「宝石姫」でしたが。

623 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/17(月) 20:10:50 ID:rFjv+gne
>>621
「宝石姫」または「仙女たち」「仙女のおくりもの」などと呼ばれる話。
原作はペロー。

624 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/17(月) 21:30:51 ID:GB+ozDf5 [2/2]
うわー、『宝石姫』でしたか!ありがとうございました!!

せんにょのおくりもの―ペロー(フランス)のはなし (1977年) (絵本ファンタジア) - – 古書, 1977/10
小出 正吾 (著), 安久利 徳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TJPU

いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」(コカゲノイエノコビトタチ)

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/16(日) 17:49:26 ID:WnBtNWBr
昭和ぐらいの年代に一つの家族の家に小人の家族が
住んでる話。2冊本が出てて作家は日本人だったはず。
これ題名分かりませんか?

619 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/16(日) 17:58:52 ID:JW40I5mh
>617
いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」かな。
「くらやみの谷の小人たち」という続編があるのも条件に符合するし。
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=00062859

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/17(月) 16:40:41 ID:rFjv+gne
>>617
水色のコップに牛乳入れてたら、>>619で当たり。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/617-620

木かげの家の小人たち (福音館文庫 物語) 文庫 – 2002/6/20
いぬい とみこ (著), 吉井 忠 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834018105

ラッセル・エリクソン「火よう日のごちそうはひきがえる」(カヨウビノゴチソウハヒキガエル)

613 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/15(土) 20:04:11 ID:jCQfcgyt
[いつ読んだ]
20年前くらいです。

[覚えているエピソード]
主人公はねずみかカエルで冒険中(?)にふくろうに囚われてふくろうの住みかから外に逃げ出そうとしている。

[その他覚えていること何でも]
うろ覚えの挿絵(アーノルドローベル風?)からおそらく作者は海外の人
情報が少なくてすいません。20年以上ずっと思い出せないです、どうかお願いします。

614 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/15(土) 20:45:56 ID:22QtBWBy
>>613
アーノルド・ローベルと聞いて「おはなしばんざい」という絵本を
思い出したけど違うかな?
ねずみがいたちにつかまって、逃げるためにいたちに4つお話を聞かせる
…という形で4つの短編が収録されている本です。

これはフクロウじゃなくていたちにつかまるんですが
アーノルド・ローベルに「ふくろうくん」という本があるので
混同されてるのかも、と思って。
ちなみに「ふくろうくん」には涙でお茶を淹れる話があります。
そんな話に憶えはないですか??

615 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/15(土) 21:01:46 ID:dlfZE2D6
>613
絵本だけど、これかも?
ラッセル・エリックソン「火よう日のごちそうはひきがえる」
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=01610413

616 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/15(土) 21:12:04 ID:jCQfcgyt
>614ありがとうございました。
>615そうですありがとうございました人生の後悔1つ減った感じです!!!さすが2chはじめからここで聞けばよかったかもですw

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/613-616

火よう日のごちそうはひきがえる (児童図書館・文学の部屋―ひきがえるとんだ大冒険シリーズ 1) 単行本 – 1982/3
ラッセル・エリクソン (著), 佐藤 凉子 (翻訳), ローレンス・ディ・フィオリ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566012182

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2008/2
ラッセル・E. エリクソン (著), ローレンス・ディ フィオリ (イラスト), Russell E. Erickson (原著), Lawrence Di Fiori (原著), 佐藤 凉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566013367

火よう日のごちそうはひきがえる (てのり文庫 (566B001)) 新書 – 1988/7
ラッセル・E・エリクソン (著), ローレンス・D・フィオリ (イラスト), 佐藤 凉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566022528

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565943
あらすじ ひきがえるのウォートンの真冬の冒険物語。 (日本図書館協会)
雪の野でフクロウにつかまり,誕生日のごちそうにされるひきがえる。さて,その脱出作戦は…?! 暖かいユーモアと感動の物語。 (日本児童図書出版協会)

ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズ(おんぼろうちゅうせん)

606 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/13(木) 19:52:47 ID:gGF8WACg
ずっと探してる本があるのですが見つけられずにいます。
ご存知の方がいらしたら是非教えてください。
[いつ読んだ]
20年くらい前に小学校の図書館で読みました。シリーズものだったと記憶しています。
[あらすじ]
・おんぼろの宇宙船(もしくはロケット)で運送業を営む一家の話。家族構成はお父さん、お母さん、男の子2人兄弟、ペットの犬という感じだったと思います。
・ペットの犬は「空を飛ぶ」という伝説のある犬だったけど一家は誰も飛ぶのを見たことがない。何作目かで実際に飛びましたが、正確には滑空という感じだったと思います。
・一家は仕事で色々な星に行く。「馬が知性を持っている星」「白ウサギと黒ウサギが知性を持っていて争っている星」などに行く。
・「ウサギの星」の話は、一家のところに謎の人物オシエ=ミチビッキ博士という人物から巨大キャベツの種(苗)を運んでくるように依頼がくる。行ってみたところその星では白ウサギ
と黒ウサギが争っている真っ最中。一家の宇宙船も着陸を拒否される。ところが博士の名前を出すと対応が180度変わり着陸が可能に。なんでもすごく偉い人らしい。でも博士本人には
誰もあったことがないという。それから色々あって一家は白ウサギ側について、幻の民と言われていた灰色ウサギも味方につける。最後はオシエ=ミチビッキ博士とご対面。実は博士は
ウサギでも人間でもなく、この星の管理コンピュータ。「数の多いほうが生き残ることが正しい」という理論で白ウサギを滅ぼそうとしていたらしい。ところが白+灰色で黒より数が
多くなってメデタシメデタシで終わった。
・宇宙船に積んである『自動料理機械』。電子レンジみたいな形で頭につけるヘッドギアとセット。このヘッドギアを頭に着けて「食べたい料理」を思い浮かべるとその通りの料理が
機械から出てくるというもの。ただし合成食料なので味は無いといかいうオチがついていた。ところがあるときどうしても味のついたソーセージと茹でた豆を食べたくなったので、
試しに強烈に念じてみたところ、見事に味のついた料理が出てきた。しかし変なふうに壊れたらしく以後は何を考えてもソーセージと豆しか出なくなってしまった。
[物語の舞台となってる国・時代]
SFらしかったので宇宙というところでしょうか。前述のとおり一家は様々な星に行っては事件に巻き込まれるというパターンだったと記憶しています。
[本の姿]
ハードカバーだったと思います。
タイトルも登場人物も覚えていないのですが、子供の頃に読んで物凄く好きなシリーズでした。
どなたかご存知でしたら是非教えてください。
よろしくお願いします。

607 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/13(木) 22:23:21 ID:cpimlKpr
>606
おんぼろ宇宙船の出てくるシリーズって「おんぼろ宇宙船」シリーズかい?

608 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/13(木) 23:35:12 ID:0tfywFKq
>>606
607さんの言うように、学研から出ていた「おんぼろ宇宙船」シリーズじゃないですか?「おんぼろ宇宙船とウサギ戦争」って巻もあったし。
一家はロケットで運送業をしているけど、物質電送機みたいなのが発明されててもう時代遅れって設定があったと思う。
どの巻だったか忘れたけど、宇宙の共通語は英語と書かれていて、なんかズッコケた。

609 名前:606[] 投稿日:2005/10/14(金) 01:44:14 ID:9ntcPrbH
>607さん
>608さん
教えてもらったタイトルでぐぐってみました。
「おんぼろ宇宙船」シリーズで間違いないと思います。
そう、たしか馬の星へ行ってそこの馬専用の乗り物に乗るために四つん這いになって四苦八苦するエピソードとかもありました。20年も探し続けていたのが見つかって嬉しさのあまりちょっと泣きそうです。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/606-609

※シリーズ順不明
おんぼろ宇宙船と空とぶカウボーイ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050026325
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とふしぎなカモシカ 単行本 – 1979/10
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050033186
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウサギ戦争 単行本 – 1980/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 龍樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050030896
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とさらわれた王女さま (1980年) - – 古書, 1980/5
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 亀山 竜樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J80O40

おんぼろ宇宙船となぞのゆうれい星 (1981年) - – 古書, 1981/7
ブライアン=アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7PHHU
表紙画像有り

おんぼろ宇宙船とウマのひみつロケット 単行本 – 1981/1
ブライアン・アーンショウ (著), 倉橋 達治 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050038005
表紙画像有り

ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」(ニジイロノガラスビン)

604 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/13(木) 13:27:14 ID:QlqrssJm
[いつ読んだ]12~13年前4年生くらいの時学級文庫で夏休みに回ってきた
[あらすじ]
大人たちに余り評判のよくないヘンクツ?の敷地に子供達が忍び込んで
徐々にヘンクツと仲良くなり、ガラス瓶で塔か風車かメリーゴーランドを作る話。
[物語の舞台となってる国・時代]
現在日本
[本の姿]
ハードカバー

605 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/13(木) 18:12:30 ID:i2bYZ04N
>>604
「にじ色のガラスびん」のような気がするんだけど、
あれは舞台が日本じゃないんだよね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4251062531/qid%3D1129194607/250-7957247-0429853
これですか?

610 名前:604[sage] 投稿日:2005/10/14(金) 09:25:51 ID:OAPraPZR
>>605
ありがとう。
ビンで作るものは、古い海外のテーマパークのイメージだったのか。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/604-610

にじ色のガラスびん (あかね世界の文学シリーズ) 単行本 – 1992/5
ミシェル ピクマル (著), むかい ながまさ (イラスト), 南本 史 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251062531

http://id.ndl.go.jp/bib/000002174322
注記 原タイトル: Le jobard.
あらすじ へんくつじいさんと呼ばれるジュリアンさんと、少年達がつくる風車とメリーゴーランド。1989年青年図書賞。1991年サン・ブノア賞受賞。 (日本図書館協会)
あきびんを材料に,黙々と塔をたてている老人。少年たちも次第に手伝い始めて…。南仏を舞台に少年たちと老人との心の交流を描く。 (日本児童図書出版協会)
個人著者標目 Piquemal, Michel, 1954-
南本, 史, 1933- || ミナミモト, チカ

ジェフリー・アレン「メアリー・アリスいまなんじ?」

600 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 00:29:17 ID:/oBBZq/9
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]動物(鳥系かも?)の主人公(たぶん女、おばさん?)がラジオか何かのDJをしている。もしかしたら、時報とか番号案内かも。
      その人の台詞は、「ピンポンパンポーーーン」て感じの音で始まる。
[覚えているエピソード]主人公はアパートか何かに住んでる。のどがダメになったような…風邪か何かで
[物語の舞台となってる国・時代]出てくるキャラは動物ですが、世界観は現代(少し前)の人間世界だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]絵本であることは確かです
[その他覚えていること何でも]具体的なことが何も思い出せなくて…すいません。よろしくお願いします!

601 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 05:53:09 ID:/R5Lwi3l
>600
絵本のことは絵本板でどうぞ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1121084221/l50

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 08:33:36 ID:M5hhwpbs
>>600
『メアリー・アリスいまなんじ?』を挙げてみる。
(幼年童話っぽい体裁ですね)
現在は童話館から出ているが(1995)、元は1981年あかね書房から発行されたようです。

603 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 20:45:27 ID:/oBBZq/9
>>601 
すみません、そうすべきでした
>>602 
と、思ってたら…これです!!ぴたり!!ありがとうございます。
5年くらい、誰に聞いてもわからなかったのに…さすが2ch

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/600-603

メアリー・アリス いまなんじ? 大型本 – 1995/2
ジェフリー アレン (著), ジェームズ マーシャル (イラスト), Jeffrey Allen (原著), James Marshall (原著), 小沢 正 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924938319

メアリー・アリスいまなんじ? (あかねせかいの本) 単行本 – 1981/2
ジェフリー・アレン (著), ジェームズ・マーシャル (イラスト), 小沢 正 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/425100504X

メアリー・アリスいまなんじ? (1981年) (あかねせかいの本) - – 古書, 1981/2
ジェフリー・アレン (著), ジェームズ・マーシャル (イラスト), 小沢 正 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7YJL0

http://id.ndl.go.jp/bib/000001505425

征矢清(ソヤキヨシ)「にせあかしやの魔術師」(ニセアカシヤノマジュツシ)

595 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 17:09:47 ID:0lQp6m7S
19年前に読んだ本です。ハードカバーで、恐らく小学校中学年向けのものだと思います。
小学校の図書室で借りました。

断片的にしか覚えていないのですが、子ども(男の子と女の子の二人?)が妖精?と一緒に
幻想的な森に入っていくような話です。
その森で、木の枝か根っこの断面から零れる雫を妖精がフラスコに溜めているのですが、
全く溜まっていないのをいぶかしんだ子どもがフラスコを逆さまにしてしまいます。
すると妖精が「零さないでくれ、見えないくらい少しずつしか溜まらないのだ」と怒る…
という場面がありました。

どなたか御存知ないでしょうか?どうかよろしくお願いします。

597 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 22:20:54 ID:97Bv1w9n
>>595
あかしや森の魔術師、とかいう本ではないでしょうか?
日本の本だったら、ですが。
タイトルは自信ありませんが、作者は征矢清、絵は林明子。これは確か。
内容もちょっと自信ありませんが、フラスコにしずくをためる、
それがすごく長くかかる、というような話でした。

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/11(火) 22:31:55 ID:GQvEDRxH
征矢清の「にせあかしやの魔術師」という本みたいですね。
復刊ドットコムにあらすじありました

征矢清作で林明子挿画。すごい読んでみたい。図書館にあるかな

599 名前:595[sage] 投稿日:2005/10/12(水) 00:13:13 ID:XUwztvTd
有り難うございます!
長年探してぐるぐるしていたことを瞬時に解決して頂き、本当に感謝です。
復刊ドットコムのあらすじでは記憶がおぼろげ過ぎてぴんとこないのですが、
情報を信じて図書館を探してみようと思います。お世話になりました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/595-599

にせあかしやの魔術師 単行本 – 2014/10/15
征矢 清 作 林 明子 絵 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835451082

にせあかしやの魔術師 (大日本の創作どうわ) 単行本 – 1981/2/10
征矢 清 (著), 林 明子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477166958

にせあかしやの魔術師 (1981年) (大日本の創作どうわ) 単行本 – 古書, 1981/2
征矢 清 (著), 林 明子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7ZAYU

http://id.ndl.go.jp/bib/000001501484

アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」(ワガママイッパイノクニ)

586 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/10(月) 18:39:12 ID:nz6k/J0o
教えてください。今から35年くらい前、小さなバイキングビッケと一緒に母が買ってきてくれた児童書で女の子が魔法使いで、木の穴から魔法の世界へ出入りする物語だったと思います。2回目はうまくいかなかったような・・・。
外国の物語で、本の装丁は岩波のようで、紙の箱に入っていたような気がします。なつかしくてどうしても読みたいのですが、図書館でさがしても見つかりません。よろしくおねがいします。

587 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/10/10(月) 18:59:30 ID:4mkZUGsl
モーロワ「わがままいっぱいの国」ですな
復刊リクエスト中
ttp://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=7896

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/586-587

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802496

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

575 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/09(日) 10:43:07 ID:h06KmviN
お願いします!
[いつ読んだ]今から20年くらい前
[あらすじ] 食堂をやっているおばあさんを、飼い猫が手伝う
      (裏山の山菜のありかを教えたりとか)
[覚えているエピソード] おじいさんが死んでしまって、おばあさんだけ
 で食堂をきりもりしなきゃいけなくなってしまうという設定だったと思
 うのですが‥。
[物語の舞台となってる国・時代]日本。時代はいつだろう?
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー。表紙に猫の絵。
[その他覚えていること何でも]
 読んで心があったかくなるような話で、何回か読んだのですが、タイトル
 を覚えてなくてずっと気になってました。
 読んだことがある人がいればぜひ情報お願いします。

576 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 11:30:21 ID:9mxHjJwY
うーん、多分読んだことある本なんですが>575
たしか、店の名前は「ひるげや」(昼餉屋)だったかと。
現代(当時)が舞台だった

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 16:38:45 ID:G9Bk+liu
>>575
「おしゃべりねこ大かつやく」だとおもいます。
私が読んだのは文庫版でしたが、ハードカバーもあったんですか…。
今は絶版のようですね。

579 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/09(日) 17:16:06 ID:h06KmviN
>>576
>>578
情報ありがとうございます。
「おしゃべりねこ大かつやく」であっていると思います。
調べたところ、食堂ではなくそば屋だったみたいですね。
絶版とは残念ですが、図書館などで探してみようと思います。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/575-579

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263
http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

生源寺美子(ショウゲンジハルコ)「マキオのひとり旅」(マキオノヒトリタビ)

573 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 00:42:50 ID:Y2EZ9oOP
10年以上前に読んだ本だと思います。
装丁、作者の国籍など一切思い出せません。
下記のエピソードでわかるかたおられましたら、
教えていただけますよう。
どうぞよろしく願いいたします。

補聴器?をスカーフ?で隠した家政婦さん?が
バタ炒めのほうれん草に目玉焼きをのせたものをつくってくれる。

574 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/09(日) 00:52:19 ID:wXfNzHbf
前スレ923で出てた本だと思う。補聴器、家政婦さん、目玉焼きと揃ってるから間違いない

939 名前:ぽんすけ[] 投稿日:2005/06/22(水) 00:34:55 ID:+sOia2g4
>926
やっとタイトルが分かりました・・・多分・・・。
「マキオのひとり旅」 生源寺 美子 著 金の星社刊
だと思います。
当時、課題図書に指定されていたような記憶を頼りに探してみました。
お父さんの料理、「ポーチドエッグ=オン=スピニチ」だったと思います。
ありがとうございました。

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/10(月) 01:23:46 ID:bU6PMWqb
>>574
573で質問した者です。
打てば響くようなお返事ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございません。
早速、本屋さんに行って参ります。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/573-581

マキオのひとり旅 (創作子どもの本) 単行本 – 1973/3
生源寺 美子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323005490

マキオのひとり旅 (フォア文庫 B) 新書 – 1981/2
生源寺 美子 (著), 岩淵 慶造 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323010184

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795981

アレックス・シアラー「13ヵ月と13週と13日と満月の夜」(13カゲツト13シュウト13ニチトマンゲツノヨル)

566 名前:ZQ072023.ppp.dion.ne.jp[] 投稿日:2005/10/07(金) 23:49:07 ID:WVrdapyQ
たしか外国文学で、女の子が魔女に騙されて体を奪われ、魔女(優しいお金持ちのおばあさんを装っていた気がします)が少女の若い体を手に入れる。
その悪い魔女は2人いて、協力して若い女の子の同情心をかってまた騙し、結局2人の少女が魔女に若い肉体を奪われてしまう。
騙された少女が、老婆の体の中にいるのは実は自分なんだと家族に話してもわかってもらえず、少女の体を手に入れた魔女が言葉巧みに少女の家族を騙し、結局老婆の肉体を持つことになってしまった少女は周りにぼけたのではと言われ、老人ホームに入れられてしまう。
その老人ホームで、同じように魔女に騙され肉体を交換されてしまった少女(実際は美人だった)に偶然会うことができ、2人で協力して肉体を取り戻すという内容だったと思います。

どうしてもタイトルを思い出せなくて・・・お願いします。

569 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/08(土) 07:34:04 ID:NNKX9t0w
>>566
アレックス・シアラー
「13ヶ月と13週と13日と満月の夜」

572 名前:ZQ075056.ppp.dion.ne.jp[] 投稿日:2005/10/08(土) 20:26:10 ID:ZgFfcxzR
>569
それです!!すっきりしました^-^ほんとにありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/566-572

13ヵ月と13週と13日と満月の夜 単行本 – 2003/5
アレックス シアラー (著), Alex Shearer (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4763003070

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=13%E3%83%B5%E6%9C%88%E3%81%A813%E9%80%B1%E3%81%A813%E6%97%A5%E3%81%A8%E6%BA%80%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%A4%9C&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0
注記 原タイトル: The stolen.
個人著者標目 Shearer, Alex, 1949-