760 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/07(日) 22:15:28 ID:kR9CZQzC
【いつ読んだ】
今から十年ほど前で、小学校五、六年生の頃のはず。
【あらすじ】
馬と少女の友情と成長の話。
足は速いけれどあまりに気性が荒くて誰にも懐かない馬は
主人公の少女だけは背中に乗せるようになり、少女も馬に心を開く。
しかし扱いにくい馬を少女の父(牧場の経営者?)は売ろうとし、馬と少女は家を飛び出す。
【覚えているエピソード】
少女を乗せて走る馬のシーンに躍動感があり、
柔らかい児童書ばかり読んでいた自分には骨太なイメージを与えました。
疲れた少女と馬が夜の森?のショベルカー?の影で休むシーンがあったような・・・。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のヨーロッパかアメリカか。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。厚さは二センチくらいあったような?
黒っぽい、緑の色も入った挿し絵だったかもしれません。
【その他覚えている何でも】
タイトルに馬の文字が入っていたと思いますが不確定です。
あやふやな記憶ばかりですみません。
もう馬が気になって馬の本ばかりに目がいってしまいます。
よろしくお願いします。
761 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/07(日) 22:37:40 ID:xcb0ihxk
>>760
読んだことないけど、少女と馬というと、いかにもペイトンぽいので、
『運命の馬ダークリング』(K・M・ペイトン)、いかがでしょうか?
762 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/07(日) 22:50:53 ID:kR9CZQzC
>>761
アマゾンレビューを読んでみたら
知らない要素てんこ盛りでしたので違ったようです。
ああでも面白そうなので読んでみます。ありがとうございます。馬もの・・・。
763 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 00:43:00 ID:AbazOzSS
>>760
同じくペイトンの「駆けぬけて、テッサ!」じゃないでしょうか?
765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 20:09:56 ID:W+F/CIkV
「駆けぬけて、テッサ!」
ちょうど借りてきてるので確認したけど2003年刊だね。
10年前だったら当てはまらないと思う。
国際子ども図書館で検索してみたら、
「白銀の馬」「運命の仔馬」っていうタイトルがひっかかってきたけど
どっちもかなり古い本だった。
読んだ当時まだ新しかった? それとも古め?
766 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/08(月) 20:21:30 ID:I0U4DdwC
同じくペイトンに「走れわたしのポニー」っていうのもあるよ
768 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 21:24:12 ID:1GFSsuws
>>766
「走れわたしのポニー」の馬は、とりたてて足は速くないよ。
ごく普通の馬で、気性が荒くて誰にもなつかない、にも当てはまらない。
769 名前:760[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 21:34:07 ID:OlRSRWSP
ペイトンの本のレビューをいくつか読みましたが、ピンときません。
怪しいのでペイトン本は時間をみつけて図書館で直接確認してみます。
「白銀の馬」は違いました。黒っぽかったような・・・。
「運命の仔馬」も可能だったら確認してみます。
天が黄色く日焼けして経年していたと思うので、
新刊ではまずなかったです。
素晴らしい能力を持つのに心を開かない馬を、
女の子(この子もまた周囲に分かってもらえないと感じていた)が理解して、
どんどん近付いていくのがかっこいい~と痺れました。
また馬が女の子を乗せて走るシーンは、
どんどん柵を跳び越えたりして凄かったです。多分。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/760-769