エミル・シェーベ作、浦沢直樹訳『なまえのないかいぶつ Monster別巻』

318 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/12/08(木) 05:55:44.06 ID:g4WIRQ4L
【いつ読んだ】
20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません(思い出せません)

【翻訳ものですか?】
たぶん

【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子2人が悪魔に契約を持ちかけられ、片方が契約を結んで
最初は木から無限に木の実が採れて食べ放題だったのが、そのうち木の実がならなくなって食べるものが無くなって
だんだん不幸になっていくという話だったと思います。
最終的には全人類を食べ尽くして世界に自分一人だけ残って終わりという感じ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく海外の絵本、もしくは児童書?

ヒント少なくてすいません。よろしくお願いします。

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/12/10(土) 12:53:36.45 ID:OUnsTFmm
>>318

2つの話が混じってるんじゃないかな

> 男の子2人が悪魔に契約を持ちかけられ、片方が契約を結んで
> 最初は木から無限に木の実が採れて食べ放題だったのが、そのうち木の実がならなくなって食べるものが無くなって
> だんだん不幸になっていくという話だったと思います。

こちらは 「めのおおきなひと くちのおおきなひと」

> 最終的には全人類を食べ尽くして世界に自分一人だけ残って終わりという感じ。

こちらは「なまえのないかいぶつ」

浦沢直樹のMonster という漫画の中にでてくる絵本で
作中では、同じ作家がペンネームを変えて描いたという設定

漫画の中で読めますが
絵本だけ集めた本「なまえのないかいぶつ」も出版されているようです

323 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/12/10(土) 19:03:32.71 ID:jzXFJWDc
>>322
たぶんこれです!
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/318-323

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784091790279
MONSTER完全版 別巻 なまえのないかいぶつ 浦沢 直樹(翻訳) - 小学館
書籍扱いコミックス単行本
MONSTER完全版 別巻 なまえのないかいぶつ
浦沢 直樹(翻訳)エミル・シェーベ(著/文)スタジオ・ナッツ(翻訳)長崎 尚志(監修)
発行:小学館
A5判
48ページ
ISBN 13
9784091790279
ISBN 10
4091790275
出版者記号
09
Cコード
C0079
0:一般 0:単行本 79:コミックス・劇画
初版年月日
2008年10月5日
書店発売日
2008年9月30日
紹介
▼第1話/なまえのないかいぶつ▼第2話/めのおおきなひと くちのおおきなひと▼第3話/へいわのかみさま▼第4話/めざめるかいぶつ▼ヘルムート・フォス ラフスケッチ集
●あらすじ/はるか昔のこと。あるところに、独り佇む怪物がいた。その怪物には名前がなかった。どうしても名前が欲しい怪物は、名前を探す旅へ出た。絶望的に広い世界を前に、怪物はおのれをふたつに分けて、一方は東へ、もう一方は西へと旅立っていった。東へ進んだ怪物は、ある村を見つけ…(第1話)。
●本巻の特徴/世界を震撼させた怪物…その誕生に関わる最重要人物である、ひとりの男。フランツ・ボナパルタ、クラウス・ポッペ、エミル・シェーベ…。様々なペンネームを持つその男が描いた童話の数々を、オールカラーで完全収録! 表題作『なまえのないかいぶつ』ほか全4作に加え、男のさらなる変名ヘルムート・フォス名義で描いたラフスケッチや3D装丁など見所盛り沢山の超豪華版!!

続きを読む エミル・シェーベ作、浦沢直樹訳『なまえのないかいぶつ Monster別巻』

未解決:1970~1980年頃に読んだ話。物語の舞台は日本・多分1970年代かそれ以前。お父さん(木こり?)に付いてよく山へ行く子ども。子どもはお昼にお父さんのお弁当のご飯の赤くなった部分(梅干しの下)と黄色くなった部分(タクアンの下)をもらうのが楽しみ。今西祐行「一つの花」かと思っていたが違った。

73 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/28(火) 14:35:02.31 ID:ffPT4tI2
初めてです。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1970年~80年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本・多分1970年代かそれ以前
【翻訳ものですか?】違うと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】お父さん(木こり?)に付いてよく山へ行く子ども。
子どもはお昼にお父さんのお弁当のご飯の赤くなった部分(梅干しの下)と黄色くなった
部分(タクアンの下)をもらうのが楽しみ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません。覚えていません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
グーグル検索など 「一つの花」かと思っていたのですが、違うみたいでご存知の方
いらっしゃいましたらどうか教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/73

浅川じゅん(あさかわじゅん)『フー子のわるぐち日記』

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/11(土) 21:45:00.21 ID:xjN/WHlx
小学生の頃読んだ本です。
周りの大人が理不尽すぎて主人公が可哀想すぎて、ずっと心に残っています。
どうしてもタイトルが思い出せず、検索しても出てきません。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
30年くらい前、市立図書館の児童書コーナーで。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。

【あらすじ・覚えているエピソード】
三姉妹の長女(小学2年生)が主人公。
長女はブサイクだが、小学1年生の次女は日本人形みたいなクールな美少女、4歳の三女はフランス人形みたいな華やかな美少女で、
いつも妹たちばかりが「可愛いねえ可愛いねえ」と周りに褒められる。
自分は勉強や運動を頑張っても、妹たちの世話をしても、母親のお手伝いをしても、褒められることがない。
その上、あんたはお姉ちゃんなんだから!といつも我慢を強いられる。
私ってお母さんに愛されてないのかな…と思い悩む主人公。
そんな中、母の日があり……、←この辺りのエピソードは失念。
何やかんやあってやっぱり落ち込んでいる主人公。
家の庭かどこかで隠れて泣いていたら、母親がご近所さんとお喋りしているのが聞こえてきた。
母親は「あの子はブサイクだけどすごく良い子なのよね」と長女のことを褒めていた。
それを聞いた主人公、泣き笑いの顔で「今日はハハハの日!」というモノローグで終了。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵あり。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母の日、ハハハの日、三姉妹、、、等で検索しましたがヒットしませんでした。

261 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/30(日) 12:56:14.55 ID:Rjp4jQm7
>>67
浅川じゅん『フー子のわるぐち日記』はどうでしょう?

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/09/10(日) 15:40:04.92 ID:FwMRMoUM
>>261
1年前の投稿に今更の返信ですみません。
まさにこれです!!!!
凄い!!!!!
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/67-617

・参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=34342

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社のなかよし童話) 単行本 – 1986/11/1
浅川 じゅん (著), 折原 みと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591023702
表紙画像有り

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001828143-00

未解決:絵本? 2002年頃に読んだ本。小学3年~4年生の頃、教室の本棚にあった。ハードカバーかソフトカバー。当時の現代、あるいは昭和の日本。狐が化けた子供と男の子(または女の子)が一緒に夏祭りに行くお話。子供たちだけで夏祭りの屋台で買い物をしたり、遊んだりします。狐の子はお賽銭で支払うので、全て一円玉や10円玉で支払っていたのがとても印象的でした。神社や子供の挿絵があった気がする。最初の方に「数千年生きた狐は天狐?と呼ばれ、人に化けることが出来る」みたいな説明があった気がする。その際に数匹の狐の挿絵があった気がする。(これはもしかしたら別の絵本かもしれない)

72 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/06/23(木) 17:24:59.29 ID:046d48Eg
初めて書き込みます。
自分で探しても見つかりませんでした。
かなりうろ覚えですが、よろしくお願いします。

・テンプレ
【いつ読んだ】
およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代あるいは昭和

【翻訳ものですか?】
日本のもの

【あらすじ・覚えているエピソード】
狐が化けた子供と男の子(または女の子)が一緒に夏祭りに行くお話。
子供たちだけで夏祭りの屋台で買い物をしたり、遊んだりします。狐の子はお賽銭で支払うので、全て一円玉や10円玉で支払っていたのがとても印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー
神社や子供の挿絵があった気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学3年~4年生の頃、教室の本棚にあった本です。最初の方に「数千年生きた狐は天狐?と呼ばれ、人に化けることが出来る」みたいな説明があった気がします。その際に数匹の狐の挿絵があった気がします。(これはもしかしたら別の絵本かもしれません。記憶が曖昧です。)

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/72

浅川じゅん(あさかわじゅん)『フー子のわるぐち日記』

315 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/29(火) 21:48:48.23 ID:6wN6zmt7
【いつ読んだ】
 2007-2012年のどこか

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

現代の話ではありましたが、当時読んでいて、本自体に古い印象を受けたのでもしかすると昭和終わり頃~平成初期に描かれたものかもしれません。

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は容姿にコンプレックスのある三姉妹の長女。小学校3~6年生くらい。
自分は自他共に認めるブサイク。目が細く、鼻が大きく~など自身の顔面の欠点を上げる描写があった。

・次女は日本人形のような色白で綺麗な黒髪、もちろん顔も整っていて可愛い美人さん(小学校低学年)
・三女はクリクリの瞳に天然パーマがフランス人形のよう(幼稚園児)

お隣さんが母に対して上記2点のようなことをいい、姉妹を褒め、母も満更では無い様子のところにたまたま出くわす主人公。自分はどう言われるのだろう。起き上がりこぼしとか?とワクワクして想像していたら自分のことには一切触れられずそのまま話が終わってしまった。

母も自分のことがブスだから私のことを愛していない、誰もブスな私など愛していない、など自分の容姿を過剰に卑下する描写がよく目立つ。
実際母親も主人公より下2人を贔屓しているという描写がある。(主人公の被害妄想の可能性あり)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのものだったと思います。
小学校の図書館で、かいけつゾロリなどと同じようなサイズの棚に置いてありました。

挿絵は古い昭和の少女漫画のような(ガラスの仮面みたいた)キラキラした大きな瞳で三女が可愛らしく描かれていたような気がします。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「児童書 ブサイク 三姉妹」や、長女だけブサイク、など調べましたが内容が内容なだけに児童書はヒットしませんでした。
Yahoo知恵袋に上記のあらすじをのせ、数回頼ったりもしましたが、何れも1度も回答が着くことなく期限が切れ(?)質問削除となりました。

不慣れなため、漏れがあれば申し訳ありません。
何か付け加えるべき点があればお伝えします。
ブサイクで卑屈な主人公は最終的にどうなって終わったのかがどうしても気になります。よろしくお願いします。

316 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/29(火) 22:45:01.89 ID:F15LFQt9
>>315
浅川じゅん『フー子のわるぐち日記』はどうでしょう?

317 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/30(水) 13:26:23.27 ID:GkytpxkM
>>316
恐らくこちらで間違いありません!ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/315-317

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社のなかよし童話) 単行本 – 1986/11/1
浅川 じゅん (著), 折原 みと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591023702
表紙画像有り

フー子のわるぐち日記 (ポプラ社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001828143-00

未解決:1995~2001年、小学校の図書室で読んだ。おそらくハードカバーで、サイズはかいけつゾロリシリーズぐらい。文章は縦書き。物語の舞台は動物が服を着て森に住んでいるファンタジー世界。翻訳ものかどうか不明。森に家族で住んでいる小動物(忘れてしまったが、ネズミやハリネズミ系の動物だったかと思う。)の男の子が、雪を見てはしゃぎすぎ、雪をアイスクリームのようだと食べてしまい風邪をひいてしまう。男の子のお母さんが叱りながらもお粥のようなものを食べさせてくれ、本物のアイスクリームも食べさせてくれる。男の子は無事快復する。男の子を看病しているお母さんの挿絵があった気がする。

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/12(火) 12:02:24.10 ID:/6AP9A8T
【いつ読んだ】1995年から2001年の間、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が服を着て森に住んでいるファンタジー世界。
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
森に家族で住んでいる小動物(忘れてしまったのですが、ネズミやハリネズミ系の動物だったかと思います。)の男の子が、雪を見てはしゃぎすぎ、雪をアイスクリームのようだと食べてしまい風邪をひいてしまう。男の子のお母さんが叱りながらもお粥のようなものを食べさせてくれ、本物のアイスクリームも食べさせてくれる。男の子は無事快復する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーで、サイズはかいけつゾロリシリーズぐらい。挿絵もあり男の子を看病しているお母さんの挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
文章は縦書き。雪、風邪、ねずみ等で検索しましたが見つけられませんでした。ご助力のほどお願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/39

ロッド・サーリング「真夜中の太陽」?

43 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/20(水) 08:37:59.91 ID:jIOYXwwr
【いつ読んだ】
 20~30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
異常気象か何かでどんどん気温が上がっている世界で主人公は厳しい暑さに苦しんでいる
高温の窓ガラスに触ったら顔の皮膚が剥がれたという描写があったような
が、実は全部夢で、目覚めると主人公は氷河期のような真逆の世界にいたというオチ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分文庫本
短編集の中の一編だったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上記あらすじの単語で色々検索しましたが出てきませんでした

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/20(水) 10:06:14.21 ID:N98npnCy
>>43
ロッド・サーリング「真夜中の太陽」はどうでしょう?

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/43-44

真夜中の太陽 (恐怖と怪奇名作集) 単行本 – 1998/8/1
ロッド サーリング (著), レノックス ロビンスン (著), H.P. ラヴクラフト (著), リチャード マシスン (著), 矢野 浩三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265032524
表紙画像有り

続きを読む ロッド・サーリング「真夜中の太陽」?

川島誠(かわしままこと)「電話がなっている」(でんわがなっている)(ポプラ社『地球最後の日』)

301 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/26(土) 00:38:06.54 ID:C+/INe4I [1/2]
【いつ読んだ】
 2004~2006年頃に、小学校の図書室で読んだものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 かなり断片的で申し訳ないです。
本の内容自体は短編集で、その中の一つだけ、曖昧にしか憶えてません。

冒頭部分で主人公(男の子)の祖母?が国?から何かに選ばれる描写。
後日祖母は主人公の家から居なくなります。

結末へ飛ぶのですが、主人公と主人公の彼女が精肉?されて揺られている、といったような描写でそのお話は終わります。途中で性描写があったような気もします。
どうしてその結末へ至ったかは憶えていません。
冒頭と結末は別の話である気がしてきましたが、
短編集通して、不思議というか少し暗い雰囲気の作品だったと記憶してます。
似たような短編集を2冊程読んだ記憶もあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと思います。
表紙は憶えていません。
挿絵は全く無いか、ほぼ無かったか、ぐらいだった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
如何せん憶えてることが少なすぎて、上記の「精肉」や「短編集」、「こわい」あたりでは調べたのですが、思い当たるものはございませんでした。

ひどく曖昧な記憶で申し訳ないですが、ご協力いただけると助かります。。。

302 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/26(土) 01:02:05.06 ID:1Tc9EPgv
>>301
話は川島誠「電話がなっている」だと思います
収録されている本は色々ありますが

303 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/26(土) 01:36:20.90 ID:C+/INe4I [2/2]
>>302
これです!!!!!!!
今思えば「電話がなっている」を収録した「地球最後の日」を読んだのだと思います。
本当に助かりました!これでぐっすり眠れます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/301-303

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ジュリー・アンドリュース『マンディ』

298 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/25(金) 18:59:20.21 ID:8LgpieHs
【いつ読んだ】
3~4年前

【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ、1950~60年代ぐらい?(現代ではないがそこまで昔でもない感じ)

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
孤児院で育った女の子が主人公
孤児院を抜け出し、隣接する敷地に建っている小さな小屋を見つけ手入れをしたり庭を整えたりする
小屋(土地?)の持ち主はお金持ちの男性で大きなお屋敷に住み奥さんと主人公より年上の男の子がいる
主人公が病気になった時にお屋敷で預かり看病してもらう
最終的にはそこに引き取られたと思う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
作者は女性だったように記憶しています
作中の年代については読んだ時の印象なので間違っているかも知れません
児童書、アメリカ、孤児院、お屋敷、庭、小屋など組み合わせながら検索しましたがうまく見つけられません
待合室に置いてあり流し読みだったので、ざっくりとした曖昧な情報で申し訳ないです
よろしくお願いします

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/25(金) 20:13:44.92 ID:zpxPIXbd
>>298
ジュリー・アンドリュース『マンディ』はどうでしょう?

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/25(金) 20:39:30.59 ID:8LgpieHs [2/2]
>>299
これでした!
ジュリー・アンドリュースだったんですね
近くの図書館に蔵書があったので早速予約しました
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/298-300

マンディ 単行本 – 2008/11/1
ジュリー アンドリュース (著), Julie Andrews (原著), 青柳 祐美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092905076
表紙画像有り

マンディ (1979年) 単行本
ジュリー・アンドリュース (著), 岩谷 時子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CTLQ
表紙画像有り

マンディ (ティビーエス・ブリタニカ): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001436508-00

未解決:2000年頃に読んだハードカバーの本。主人公が同じ短編を集めたオムニバス形式だったような。物語の舞台は外国・現代かすこし昔。翻訳ものの可能性が高い。主人公少年が休暇の時に親戚の家(?)に泊まりに行くのだけど、その時現地の美少女と出会い、いつも仲良くしてくれている隣家の少女に悪いなと思いながらも心惹かれてしまう。しかしその美少女は悪童で、近隣の少年たちを束ねて万引きなどをさせていた。主人公の少年も万引きを命じられ、行った先の店舗で店員に捕まるが、ポケットから購入したレシートが見つかったため無罪放免に。美少女はわがままで、チョコレートサンドクッキーを食べるときに中を開いてストロベリーチョコレートだったら自分で食べ、普通のチョコレートの場合は主人公の少年に食べさせる。その他にも女王様と奴隷のような扱いをされ、隣家の少女に「休暇は楽しいです」と嘘の手紙を書くが、涙が溢れてしまったため、帰ったあとに隣家の少女から「手紙は雨の中で書いたの?」と言われてしまう。

38 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/04/05(火) 18:52:54.32 ID:CXS2A9jK
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
外国・現代かすこし昔。
【翻訳ものですか?】
外国の児童文学だと思うので翻訳されている可能性が高い。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公少年が休暇の時に親戚の家(?)に泊まりに行くのだけど、その時現地の美少女と出会い、いつも仲良くしてくれている隣家の少女に悪いなと思いながらも心惹かれてしまう。
しかしその美少女は悪童で、近隣の少年たちを束ねて万引きなどをさせていた。
主人公の少年も万引きを命じられ、行った先の店舗で店員に捕まるが、ポケットから購入したレシートが見つかったため無罪放免に。
美少女はわがままで、チョコレートサンドクッキーを食べるときに中を開いてストロベリーチョコレートだったら自分で食べ、普通のチョコレートの場合は主人公の少年に食べさせる。
その他にも女王様と奴隷のような扱いをされ、隣家の少女に「休暇は楽しいです」と嘘の手紙を書くが、涙が溢れてしまったため、帰ったあとに隣家の少女から「手紙は雨の中で書いたの?」と言われてしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公が同じ短編を集めたオムニバス形式だったような。

ずっと探しています。
宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/38

斉藤洋(さいとうひろし)『影の迷宮』(シャドーラビリンス)

290 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/17(木) 04:35:58.29 ID:nqQXPx/a
【いつ読んだ】
 1999年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小中学生向けの小説だったと思います。主人公は小学校高学年くらいの少女。あるときに岩(墓石?)を見つけたことで能力のようなものが使えるようになった気がします。しかし同時に何か悩みを抱えるようになり、だんだん悩みがひどくなります。年上の男性が出てきて助けてくれた気がします。川沿いを歩くシーンがあった気がします。
最終的に少女は能力を使ってその岩を粉々にし悩みから開放された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような…
たぶんこの岩を壊すシーンが表紙に描かれてました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母親が図書館で借りてくれました。母は覚えてませんでした。
よろしくお願いします。

291 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/17(木) 11:32:03.00 ID:jSMLCO3o
>>290
斉藤洋『影の迷宮(シャドーラビリンス)』はどうでしょう?

294 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/23(水) 04:17:24.75 ID:RLte17Wp
>>291
ありがとうございます、表紙を見た感じこれです。
手に入りません…

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/290-294

影の迷宮 / 斉藤 洋【作】/山下 勇三【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338107044
表紙画像有り

影の迷宮 (小峰書店): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002372232-00

未解決:1970年代後半に読んだハードカバーの本。小学生中学年頃に母が買ってくれた。物語の舞台は外国。おそらく翻訳もの。森のそばにお父さんと住んでいる女の子。時々小さな動物が来る。動物ごとに章がわかれていたと思う。お父さんが小さな犬を買ってくれたが、おばさんが街に連れて行ったら行方不明になってしまう。

65 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/06/10(金) 13:08:30.18 ID:VRcfTUoC
1 なまえ_____かえす日 [sage] 202

【いつ読んだ】
 1970年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】
森のそばにお父さんと住んでいる女の子
時々小さな動物が来ます。
動物ごとに章がわかれていたと思います。
お父さんが小さな犬を買ってくれましたが、おばさんが街に連れて行ったら行方不明になってしまいました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)
小学生中学年頃に母が買ってくれました。図書館やネットで検索しても、覚えていることが少なすぎて見つかりません。母も記憶にないようです。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/65

未解決:2002年頃、東京都の図書館にあった。出版はもっと前だと思う。文庫本。民話集か、幻想小説集の一編だった気がする。おそらく翻訳もの。物語の舞台はヨーロッパのどこか。民話として成立する時代。女の子が昔話を聞いているその国では、狼は全部狩られて全滅したが、実は一匹だけ狼が居る。それは悪魔に呪いを掛けられた若者である。最終的に呪いが解けて若者は年老いたお母さんの待つ家に帰った。という話だった。キーワードは民話・昔話・幻想小説・狼・呪い・悪魔・魔女・木こり・若者。メアリー・スチュアート 『狼森ののろい』ではない。

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/06/10(金) 20:55:29.55 ID:ACO9GL8B
【いつ読んだ】
 20年くらい前、都内の図書館に収録されていたので出版はもっと前だと思います 
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパのどこか
 民話として成立する時代
【翻訳ものですか?】
 おそらく翻訳
【あらすじ・覚えているエピソード】
 女の子が昔話を聞いている
 その国では、狼は全部狩られて全滅したが、実は一匹だけ狼が居る。
 それは悪魔に呪いを掛けられた若者である
 最終的に呪いが解けて若者は年老いたお母さんの待つ家に帰った。という話だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫本で挿絵などは記憶にありません。
 民話集か、幻想小説集の一編だった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 民話・昔話・幻想小説・狼・呪い・悪魔・魔女・木こり・若者 などのワードで探していますがそれらしいのは今のところ有りません
 各国の民話集なども見ているのですが、近い形の話を見かけないため何かの小説の一編かも知れません
 フランス・イギリス・スコットランドで狼が一度全滅しているので舞台はその辺の気がします
 現在、その図書を読んだとおもう場所から離れてしまったため、確認不能です。
 あやふや文庫さんでも捜索依頼を出しましたが、今のところ反応がありません。
 狼森の呪い(メアリー・スチュアート)ではありませんでした。
 お心当たりあるかたいらっしゃいましたら、何卒宜しくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/66

カレン・リン・ウィリアムズ『希望の木』(きぼうのき)?

61 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/08(水) 21:50:00.15 ID:ShxICa2N
絵本?児童書?
エヴァンの木??
少年(エヴァン?)は木を植え育てるのですが、過保護にしすぎて何度も枯らしてしまいます。
ある時は小鳥から守ろうとしたり…
不気味な感じのイラスト
洋書の日本語訳
10年ほど前に見た本
見た場所は病院です。
よろしくお願いいたします。

659 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/16(土) 07:44:34.51 ID:74Q4JLhN [3/4]
>>61
「過保護にし過ぎて…」という点がちょっと違うのですが、この本かも知れません

『希望の木』 PHP研究所 2010年刊
カレン・リン・ウィリアムズ/作;リンダ・サポート/絵;高岡美智子/訳

「木は子供を守ってくれる」と聞いた主人公の少年ファーシルは
生まれたばかりの妹のためにマンゴーの種を植える
ヤギに食べられたり、大雨で腐ってしまったり、焼き畑の煙で
焦がされたりするたびに新しい種を植え直し、工夫して育てていく

絵も「不気味な感じ」かも? 出版社サイトで表紙絵が見られます
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78102-0

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/61-659

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・16冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1596773775/231

希望の木 大型本 – 2010/10/19
カレン・リン・ウィリアムズ (著), リンダ・サポート (イラスト), 高岡 美智子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4569781020
表紙画像有り

カレン・リン・ウィリアムズ 作ほか. 希望の木, PHP研究所, 2010.11. 978-4-569-78102-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011018891

H・デービーズ「フロッシー」シリーズ

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/13(日) 00:23:29.70 ID:hIoAeYgD [1/2]
【いつ読んだ】
1990年頃
 
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ、80年代?
 
【翻訳ものですか?】
不明、たぶん翻訳もの
 
【あらすじ】
6,7歳くらいの女の子が主人公
女の子には16,7歳の姉がいて、姉が毎日ディスコ(クラブ?)やアルバイト、デートに行って楽しそうに青春を満喫しているのをうらやましく思っている。

ある日、姉の部屋にかわいいピンクの毛皮のコートがほったらかしてあるのを見て、女の子がこっそり着てみると、不思議なことに女の子は10年後の姿に変身していた。
16歳の姿になった女の子は、ピンクのコート着てディスコに行ったり、アルバイトや自動車の教習所、男の子とデートなどに出かけて16歳を満喫する。
【覚えているエピソード】
 
・複数の話の構成になっていて、1話目は姉の真似をしてディスコにでかける
・ディスコで姉や姉の友人に会い仲良くなる。
ディスコで何を飲むかと聞かれ、本当は普段飲んでいるようなもの(オレンジジュース?)を探すが、メニューになかったのでコーラと答える。
すると、コーラに何を入れるかと聞かれたので困って「ストロー入り」と答える。
ストロー入りのコーラという返答がウケて、みんながストロー入りで飲み物を頼む
 
・バイトを欠勤した姉の代わりに、代理の友人のふりをしてバイトに行く回。
飲食店だったので指導役の店員(店長?)にピンクのコートを脱ぐように言われる。
脱いだら元の姿に戻ってしまうから絶対に脱げない。
その時、店長に「君が宗教上の理由で人前でコートが脱げないというのなら着ていてもいいけど」と言われたので、「宗教上の理由で両親からコートを脱ぐなと言われています」と答え、結局ピンクの毛皮のコートの上にエプロンを付けてバイトすることになる。
 
・自動車の教習所に行く回。逆走したか、入ってはいけない道に入ったかで車を暴走させる。真っ赤なオープンカーだったので通りすがりの子供たちに「赤い魔女だ!」と騒がれる。女の子本人は髪をなびかせて爆走してとても楽しかった。教官は助手席で気絶していた。
・最終話は男の子(姉の友人)とデートに行った話だったと思う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
挿絵は80年代の少女漫画風
女の子の髪はふわふわしていた
 
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
90年代に図書館で読みましたがその時点で本がボロボロだったのでもっと前の本かもしれない

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/13(日) 00:56:20.64 ID:u2rrFx6p
>>285
デービーズの「フロッシー」シリーズはどうでしょう?
「おしゃまな少女の夢見るデート」
「おしゃまな少女の人生相談」
「おしゃまな少女のバレリーナ」

287 名前:285[] 投稿日:2022/11/13(日) 01:20:06.97 ID:hIoAeYgD [2/2]
>>286
これです!フロッシー!
ずっと探していたので助かりました!
表紙が懐かしい……
主人公、9歳の女の子でイギリスだったんですね
結構記憶違いがあったのにみつけてくださって有難うございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/285-287

おしゃまな少女の夢みるデート (ポプラ社文庫) (日本語) 新書 – 1987/3/1
ハンター デービーズ (著), 折原 みと (イラスト), 久米 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/459102475X

続きを読む H・デービーズ「フロッシー」シリーズ

新井素子(あらいもとこ)『二分割幽霊綺譚』(にぶんかつゆうれいきたん)?

288 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/13(日) 01:40:21.76 ID:EvT4s5Ub
【いつ読んだ】
2002年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えていませんが日本だったとおもいます
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が男で、ヒロインの女の子の名前は砂姫(さき)だったとおもいます。
話は砂姫が話の鍵になる冒険ものだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、小さい
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
中学校の、クラスの書籍棚においてあったもので他には夏目漱石のこころなどがおいてありました。

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/25(月) 22:46:09.42 ID:Is+R7LCG
>>288
この本かも知れません
新井素子/著 『二分割幽霊綺譚』 講談社 1983年刊 → 講談社文庫 1986年刊

主人公(=語り手)は中学生まで男として育ってきたのに、仮性半陰陽(この場合は遺伝的に女なのに男のような外見で生まれてきたこと)と判明し
適合手術を受け、名も女性名に変えて女として暮らすことになった人物
一人称は「俺」で男言葉なので、読者の印象としては男に近いと思います

砂姫(さき)という名の美少女と知り合い、アパートに居つかれてしまう
主人公と砂姫に主人公の親友やアパートの住人も加わった異世界冒険もの
砂姫が「話の鍵」と言えるかは分かりませんが、非常に重要なキャラです

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/288-676

二分割幽霊綺譚 (講談社文庫) 文庫 – 1986/3/1
新井 素子 (著)
http://amazon.jp/dp/4061836935
表紙画像有り

二分割幽霊綺譚 単行本 – 1983/3/1
新井 素子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062002248
表紙画像有り

二分割幽霊綺譚 (講談社): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001611262-00

飯野真澄(いいのますみ)『真夜中は猫のはじまり』(まよなかはねこのはじまり)

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/10(木) 01:15:40.52 ID:pHvJXEtq [1/2]
小さい頃、図書館の児童書コーナーで借りて読みました。

【いつ読んだ】およそ25から30年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本・現代が舞台
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生か中学生の女の子が主役。紫色のパジャマを着ると紫の猫に変身して、仲良くなった猫と夜遊ぶ物語。この猫とは人語で会話ができます。猫集会に参加するシーンもあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。確か紫の装丁だった気がします。

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/10(木) 15:56:57.98 ID:WzJpgJ+G
>>281
飯野真澄『真夜中は猫のはじまり』 はどうでしょう?

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/10(木) 17:11:08.55 ID:pHvJXEtq
>>283
ご返信ありがとうございます。
早速検索して表紙とあらすじを確認し、他の方の感想を色々読んだところこちらでした!(表紙に見覚えがありました)
市の図書館にまだあったので借りて読みなおそうと思います。

しかし、パジャマは青色のようですし、本の姿も文庫で紫色のカバーでもなく、手がかりの情報を所々記憶違いをしていて申し訳ありません。
その中、該当の図書を探して下さり、本当にありがとございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/281-284

真夜中は猫のはじまり (ヤング・アダルト文庫) 新書 – 1992/8/1
飯野 真澄 (著)
http://amazon.jp/dp/4265052029
表紙画像有り

真夜中は猫のはじまり (岩崎書店): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202629-00

未解決:2005年頃、東邦大学大橋病院の小児科病棟 読書室で読んだ。海外の童話、ファンタジー小説かも。タイトルは「世界の物語」とかで、シリーズになって何巻か並んでたうちの一冊。そばに「日本の物語」もあった気がする。少年が主人公。旅に出る。森を旅してる途中で、樹から飛び降りてきた女の子に襲われる。女の子の太ももに少年の顔が挟まれピンチになるも、女の子を少年が投げ飛ばして危機を脱する。女の子が着けていた指輪(ブレスレットだったかも)を、少年が「おっかさんが喜ぶぞ」と言って奪って先へ進む。港町で船が出せない話を聞いた少年。少年が海に潜ってみると、またも女の子(人魚?)が船の錨を引っ張って邪魔していた。少年が女の子から錨を奪い、再び船が出せるようになった。このときも少年は女の子から何かを奪っていたかもしれない。二つのエピソードでは女の子の生死は不明。そもそも女の子は人間か? 妖精か? 正体も不明。結末は、たぶん冒険の目的を達成して故郷に帰って終わりだったように思う。

49 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/04/30(土) 18:21:11.37 ID:1O5v4SCo
【いつ読んだ】
15年ほど前(2005年頃)、東邦大学大橋病院の小児科病棟、読書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
海外の童話、ファンタジー小説かも

【翻訳ものですか?】
海外なので恐らく

【あらすじ・覚えているエピソード】
少年が主人公
理由は覚えてないけど旅に出る

森を旅してる途中で、樹から飛び降りてきた女の子に襲われる
女の子の太ももに少年の顔が挟まれピンチになるも、女の子を少年が投げ飛ばして危機を脱する
女の子が着けていた指輪(ブレスレットだったかも)を、
少年が「おっかさんが喜ぶぞ」と言って奪って先へ進む

港町で船が出せない話を聞いた少年
少年が海に潜ってみると、またも女の子(人魚?)が船の錨を引っ張って邪魔していた
少年が女の子から錨を奪い、再び船が出せるようになった
このときも少年は女の子から何かを奪っていたかもしれない
二つのエピソードでは女の子の生死は不明
そもそも女の子は人間か? 妖精か? 正体も不明

この二つのエピソードが強烈過ぎて話自体はほとんど覚えていない
結末は、たぶん冒険の目的を達成して故郷に帰って終わりだったように思う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵はなかったように思う
タイトルは「世界の物語」とかで、シリーズになって何巻か並んでたうちの一冊
そばに「日本の物語」もあった気がする

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
入院中は暇で暇で読書室の本を片端から借りて読んでいたときに出会った衝撃的な本
少年が主人公なのに、敵…と言うか襲ってくるのが女の子だと言う設定が斬新で、
それ以来自分の性癖に少なからず影響を与えたと言っても過言ではない一冊
敵の持ち物を、母が喜ぶとの理由で平然と奪うゲスさにも衝撃を受けた

大橋病院は近年建て替えがあって、小児科病棟の本も処分されたと聞いた
コロナ禍もあって、昔読んだ本が知りたいからって理由だけじゃ中には入れないし
今は東京から遠く離れた場所に住んでいる
「世界の物語シリーズ」などで地元の図書館をいくつか回ったが
該当する本は多く、ざっと眺めて回った限りではこれだと呼べる本は見つけられなかった

海外の伝承か昔話がベースかもしれないと思って、女性型の怪異が出てくる話をいろいろ調べ、
ホメロスのオデュッセイアに出てくるセイレーンなど近いものはあったけど、
子供のときに読んだものと同じものはなかった

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/49

町田紀久子(まちだきくこ)『しあわせになったけちんぼばあさん』

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/08(火) 20:25:33.45 ID:OBSOF3qp [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
戦後の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・とある梅林のそばにあばら家があり、そこにホームレスのような暮らしをする老婆が住んでいた
・「せっかく梅見に来たのに、あの家のせいで台無しだ」的な台詞があった
・老婆は若い頃(戦前)、死に際の父親に「このお金を大事に使いなさい」と当時の金額で十万円(百万円だったかも)を託された
・「大事に使わなければ」と思いすぎ、金を死蔵したままホームレスのような暮らしをしていた
・ある日ふとしたことから老紳士と知り合い、その老紳士にまた会った際に恥ずかしくないように、とその金で身なりを整えだした
・ラスト、身ぎれいになった老婆が「このお金、すっかり使ってしまいましたよ!」と空になった金庫を示す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
google、NDLサーチで『梅林』『貧しい老婆』等で検索

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/08(火) 21:13:08.52 ID:MTIgTbbV
>>278
町田紀久子『しあわせになったけちんぼばあさん』でしょうか?

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/08(火) 21:32:50.49 ID:OBSOF3qp [2/2]
>>279
おそらくこれだと思います。

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/278-280

しあわせになったけちんぼばあさん (1977年) (ふるさとの童話) - – 古書, 1977/5
町田 紀久子 (著),‎ 田中 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUOK
表紙画像有り

しあわせになったけちんぼばあさん (ポプラ社): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354695-00

クリス・ダレーシー「龍のすむ家」シリーズ(りゅうのすむいえ)

270 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/05(土) 21:23:50.56 ID:fTeGAt1k
【いつ読んだ】15~20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】イギリスorアメリカ
【翻訳ものですか?】yes
【あらすじ・覚えているエピソード】
現実世界を舞台にしたファンタジーもの。高校か大学で下宿した主人公が巻き込まれる
ドラゴンの彫刻?置物が話のメインであり、実はそれが生きているという設定
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードケース

272 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 22:47:38.33 ID:nDwiHmnD
>>270
チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズは違いますか?

273 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/05(土) 23:34:34.84 ID:fTeGAt1k [2/2]
>>272
ググってみたところ違うっぽいです
もっと年代が上で主人公が高校生or大学生なのは間違いないと思います
バイトしたりメンヘラみたいな女とキスしてました

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/06(日) 10:12:47.31 ID:UdF8+6K4
>>270
冒頭を立ち読みしただけで細部はわかりませんが、こちらは?
クリス・ダレーシー「龍のすむ家」(竹書房)

275 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/11/06(日) 11:44:40.82 ID:oH0ABA4x
>>274
それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/270-275

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784812412541
龍のすむ家 D'Lacey, Chris(著) - 竹書房
龍のすむ家
D’Lacey, Chris(著)三辺 律子(訳) d’Lacey Chris(著)ダレーシー クリス(著 )
発行:竹書房
縦200mm
338ページ
ISBN 13
9784812412541
ISBN 10
4812412544
出版者記号
8124
初版年月日
2003年8月
紹介
下宿人募集-ただし、子どもとネコと龍が好きな方。そんな奇妙なはり紙を見て、デービットが行った先は、まさに”龍だらけ”だった。家じゅうに女主人リズの作った陶器の龍が置かれ、2階には”龍のほら穴”と名づけられた謎の部屋があった。リズはそこで龍を作っているというが、奇妙なことにその部屋には窯がない。いったいどうやって粘土を焼いているのか…。ひっこし祝いに、リズはデービットに「特別な龍」を作ってくれた。それは片手にノート持って、鉛筆をかじっているユニークな龍だった。「一生大事にすること、けして泣かせたりしないこと」そう約束させられたデービットは彼をガズークスと名づけた。やがて、ふしぎなことが起きはじめる。デービットが心の中にガズークスの姿を思い浮かべたとたん、ガズークスが持っていた鉛筆で文字を書きはじめたのだ!デービットはもうすぐ誕生日を迎えるリズのひとり娘ルーシーのために、ガズークスと一緒に物語を書くことにした。だが、物語に書いた出来事がどんどん現実になりはじめて…。はたして、ふたりの物語はどんな結末を迎えるのか?リズとルーシーは何者なのか?そしてこの家の龍たちは、もしかして…?ファンタジー王国イギリスからやってきたすてきなすてきな物語。

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