ひろはたえりこ『空のてっぺん銀色の風』

987 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/02/02(水) 23:07:34.09 ID:6d7jX+v3
【いつ読んだ】
 6~8年前 、でも本自体はもっと古いものかも
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ものすごく断片的なんですが、主人公が同級生と冬を過ごすみたいな内容だったと思います。
その同級生が力くんという名前で、女の子っぽいというか大人しい性格だったようで「力なんて男らしい名前合わないな」と主人公が思うシーンがありました。
主人公のクラスメートに気の強い女の子がいて、主人公はその子と喧嘩したかなんかで女の子の兄に仕返しされてしまいます。
とくに血の繋がりのないお爺さんが出てきて、主人公の相談相手みたいな立ち位置だったような。お爺さんの家にミミズクの剥製がありました。もしかしたらミミズク以外の動物のものもあったかもしれません。
主人公が空を飛ぶミミズクを見て「爺さんの~~と言う声が聞こえた気がした」というようなシーンで物語が終わります。お爺さんは死んでしまったのかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は主人公と力くんが写っていました。片方が帽子をかぶっていたような。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
雪、ミミズクなど色々なキーワードで検索してみましたが見つからず、1人で探せる範囲に限界を感じました。
曖昧な上に断片的ですみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/987

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/14


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
昔読んだ児童書のタイトルが思い出せません。・主人公は小学生で… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10259723420?__ysp=44Of44Of44K644Kv


空のてっぺん銀色の風 (文学の森) 単行本 – 2004/9/1
ひろはた えりこ (著), せきね ゆき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338174196
表紙画像有り

空のてっぺん銀色の風 (小峰書店): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007489211-00

大石真(おおいしまこと)「きょうだい」(『4年の読み物特集 学習・科学 1979』)?

231 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/07(金) 18:59:52.34 ID:NtM9daQ9 [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
違うと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小3か小4の女の子で、ひとつ下に妹がいる2人姉妹
・姉は父親似で目が細く色黒でいかり肩、妹は母親似でぱっちりとした大きな目で色白、なで肩でほっそりしていてまったく似ていない
・同級生から「あなたの妹さんきれいね」と言われることもあり、嬉しく思っている
・同じクラスに片思いの男の子がいて、思い切って自分の誕生日パーティーに誘いOKをもらう
・誕生日当日は妹は出かけていて不在
・集まった友人や男の子からプレゼントをもらい幸せな気持ちでいたが、男の子はキョロキョロと落ち着かない様子
・「今日は○○ちゃん(妹)いないの? 僕○○ちゃんがいると思ったから来たのに」とガッカリしたように言われショックを受ける
・皆が笑い出す中、泣きそうになりながら主人公も周りに合わせて笑う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集?
読んだのは80年代前半ですが、従兄からのお下がりだったので出版は70年代半ば~後半ぐらいになるかと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
劇画調の挿絵が入っていました
姉妹が二人並んでいるイラストで妹の方はランドセルを背負っていたと思います
妹の目の大きさを表現するのに、眉の下が窪んでいるので余計に大きく見えると書いてありました
ラストを憶えていないのですがあまりスッキリする終わり方ではなかったような

児童書、2人姉妹、似ていない、誕生日、学研読み物等で検索しましたが全くダメでした
よろしくお願いします

232 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/07(金) 20:28:47.40 ID:d7nHwCKM
>>231
私も譲り受けて読みました。タイトル不明ですが1981年か82年に6年生になる学年の多分3年生~6年生に掲載です。

二人とも名前に美がついていたような。どちらかの名前は美穂、姉はそろばんが得意。
父が来客に姉妹の仲の良さを語っており、二人とも眠っているのに姉が妹の名前を呼ぶと「なあにお姉ちゃん」と答えていて同じ夢を見ているようだと。
誕生日のことがあってからそろばんの試験に集中したいという理由で妹と距離をおいてそろばんに打ち込む。
イラストは岩田ひろまささんだったように記憶しています。

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/07(金) 22:45:25.29 ID:NtM9daQ9 [2/2]
>>232
岩田ひろまささんで画像検索したら記憶にある挿絵によく似ていました
レスを読んでいて2人の寝言のくだりも思い出しました
結末も教えていただいてありがとうございます
自分自身が2人姉妹の姉だったこともあり、感情移入してとても苦しく悲しかったのを憶えています

読み物特集で検索していたところ、1979年の7月発行の4年生の読み物特集に収録されている「別世界行きエレベーター」を読んだ記憶があり、
同じ巻の中に岩田浩昌 絵と書かれている大石真さんの「きょうだい」というお話があるのを見つけました
内容の確認はできませんでしたが、1981年か82年に6年生になる学年というのにも合致してるのでたぶんこれかなと思います
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/231-234

4年の読み物特集 : 学習・科学 (学習研究社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I029111957-00
きょうだい / 大石真 文岩田浩昌 絵

矢玉四郎(やだましろう)『おしいれの中のみこたん』

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/03(月) 20:06:10.41 ID:jB1MP5hy
【いつ読んだ】
3、40年前、1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
日本の児童書です

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公はおそらく小学生の女の子で、その子が自宅の押し入れに入ると、中が異世界?と繋がっていて
そこで冒険を繰り広げます、異世界での冒険の中身はほとんど覚えてないんですが、
ラスト、冒険を終えた主人公が押し入れからひょっこり出てきて、するとそこでは主人公の家族が
押し入れのある部屋でごはんを食べていて団らんの最中で、押し入れの中での冒険中に過ごした長い時間は
現実世界ではほとんど時間が経っていなかったってオチで、最後、両親か誰かに
「あんた、押し入れの中で何やってんの?」みたいな事を言われて、押し入れの中での冒険は
誰にも知られずにおしまい、みたいなオチでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー化しているかもしれませんが、僕が読んだのは確かハードカバーです

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公が押し入れの冒険から両親の元に帰還したページは、押し入れの中の布団やマクラが崩れて、
それに埋もれている主人公の絵だったと思います

それと内容からして古田足日さんの「おしいれのぼうけん」かと思って、チェックしてみましたが
違いました

222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/03(月) 22:03:10.91 ID:2CTA9ThC
>>220
矢玉四郎『おしいれの中のみこたん』はどうでしょう?

229 名前:220[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 16:32:09.97 ID:7zfE1ycD
>>222
図書館で借りて読んで確認してみました
たぶんこれです。ありがとうございました

まさか”はれぶた”の作者の作品だったとは
なぜ30数年前の自分が、この作品を手に取ったか理解出来ないくらいw
奇妙な話と絵でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/220-229



おしいれの中のみこたん (はれぶたぶんこ) 単行本 – 1999/2/15
矢玉 四郎 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061311
表紙画像・なか見!検索有り

おしいれの中のみこたん (あかね書房): 1974|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794448-00

那須正幹(なすまさもと)「六年目のクラス会」(ろくねんめのクラスかい)

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 09:36:45.08 ID:66uHmN/r
【いつ読んだ】
読んではいません。ネットで聞いた情報です。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代だったはずです。

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
あるクラスの同窓会の話で、そのクラスではタブーとされている話題がありました
その話題とは一人の障害児で、そのクラスのトラブルの元になっていました
卒業式かなにかのイベントの後、冷水をかけて肺炎にし、間接的に殺害したことが明らかになります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
分かりません。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
同窓会、障害児、クラス会等のキーワードて検索してみましたが、有力な情報は得られませんでした。

陰鬱な内容てすがよろしくお願いします

226 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 11:28:48.95 ID:4n93TsLr
>>225
那須正幹「六年目のクラス会」でしょうか?

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 13:20:28.63 ID:66uHmN/r
>>226
それです!
未読にもかかわらず答えてくださってありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/225-228

児童文学―新しい潮流 単行本 – 1997/5/1
宮川 健郎 (編集)
http://amazon.jp/dp/4881640682
表紙画像有り

続きを読む 那須正幹(なすまさもと)「六年目のクラス会」(ろくねんめのクラスかい)

マーガレット・マーヒー「幽霊をさがす」

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/30(金) 13:05:06.62 ID:ZEDhhbdN
自力では万策尽きました…どうか、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
 2011~2012年頃だったと思います (小学校国語の教科書の後ろの方で読んだと思うのですが曖昧です)。
【物語の舞台となってる国・時代】
時代ものなどでなく、一般的な暮らしだったと思います。
【翻訳ものですか?】
ここも曖昧で申し訳ないです…。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が女の子と空き家(屋敷?)を探検する話です。短い話だったと思います。
・階段を上る時に少年はクモの巣に引っかかるが、先を上っていた女の子はなぜか引っかからない。
・家の中に鏡があり、たしか女の子が映らない描写がある。
・空き家を出て少年が家路に着くころには夕暮れだったと思われる。
・話の終盤で女の子は幽霊だったのではないかと思わせる描写があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書だったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
道端?空き家の敷地内?にあざみが生えている描写があったと思います。
空き家の中は家具が埃をかぶっていたと思います。
空き家の敷地は柵か何かで囲われていたかも…。
少年は家路の途中で母親と会っていた気がします。
空き家空き家と言っておりますが、女の子の家だったかもしれない…です。
覚えている内容は以上でございます。お手数ですが、よろしくお願いします。

207 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/30(金) 14:59:27.48 ID:fl61CVD9
>>204
マーガレット・マーヒー「幽霊をさがす」はどうでしょう?

214 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/02(日) 00:27:18.59 ID:5E3jPERo
>>207
この話だと思います!
まだ再読できておりませんが、調べたところ
九割九分確信があります。
もう読めないかもしれないと思っていました、ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/204-214

魔法使いのチョコレート・ケーキ―マーガレット・マーヒーお話集 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2004/8/20
マーガレット・マーヒー (著), シャーリー・ヒューズ (イラスト), Margaret Mahy (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834019993
表紙画像有り

魔法使いのチョコレート・ケーキ : マーガレット・マーヒーお話集 (福音館書店): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007456351-00
目次有り

山本孝(やまもとたかし)「すきまの国からこんばんは…」(木暮正夫、国松俊英編『命を食べるおじいちゃん』)

200 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/29(木) 20:01:27.54 ID:AJ7QAqFV
【いつ読んだ】2016年ほど(学校図書館で呼んだのでもう少し前のものかも)
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本?
【翻訳ものですか?】違う
【あらすじ・覚えているエピソード】ホラー系。何個も小説があってその中に漫画があった。
漫画の内容しか覚えていませんがおばあちゃんの家に来ていた主人公が押し入れから出てきた
化け物にどこかに連れ去られて終わるというものでした。
最後におばあちゃんが押し入れを閉めたという記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードだったような…それしか覚えていません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
押し入れ 怖い本 漫画

202 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/30(金) 11:34:26.77 ID:fl61CVD9
>>200
平成うわさの怪談シリーズの形式に似ている気がします
表紙に見覚えはありませんか?
内容は覚えていないのですが、作品名的には『命を食べるおじいちゃん』の「すきまの国からこんばんは…」が近いような

208 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/30(金) 16:36:25.34 ID:4lgmsYZf
>>202
多分これです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/200-208

命を食べるおじいちゃん
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3655076.html
表紙画像・目次有り

命を食べるおじいちゃん (岩崎書店): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007669129-00

服部千春(はっとりちはる)『四年一組ミラクル教室 それはくしゃみではじまった』

180 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/25(日) 18:35:13.32 ID:lXFUoI72
【いつ読んだ】
15年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公はいません、状況が語られていく物語です。
・ほかの本の内容が混ざっているかもしれません。
・小学校だった気がします。
・覚えているストーリー:
誰かがおっきなくしゃみをすると、授業が終わるまで不思議なことが起こるという設定で、
誰かがくしゃみをした時に、クラスの全員が透明人間になり、服を脱いでみんなでプールに入るというストーリー
・覚えているエピソード:
誰かがお漏らしをした時に「あ!立っておもらしするより座っておもらししたほうが気持ちいい!」的なことを言って、
みんながそれを真似して「ほんとだ…」と言ってお漏らしをして、先生を困らせるというエピソード
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません。。。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ググったりしましたが出てこなかったです。(キーワード:おしっこ 教室 小説)

182 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/25(日) 19:44:01.08 ID:PhPSGgXW
>>0180
四年一組ミラクル教室 それはくしゃみではじまった では?

195 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/27(火) 12:58:06.30 ID:vS9FhBHj
>>182 それです!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/180

四年一組ミラクル教室 それはくしゃみではじまった (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2005/1/15
服部 千春 (著), 高里 むつる (著)
http://amazon.jp/dp/4061486721
表紙画像有り

四年一組ミラクル教室 : それはくしゃみではじまった (講談社): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622574-00

フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』(トムはまよなかのにわで)

178 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 15:34:12.82 ID:agV3k18t
【いつ読んだ】
2012~14年頃。小学校の図書館で読みましたが、当時すでに傷んでいる印象でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米が舞台になっています。時代は定かでないですが、20世紀より昔ではないと思います。

【翻訳ものですか?】
おそらくそうです。ただ、海外が舞台なのでそう勘違いしているかもしれません。

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少年、海外の田舎にある家が舞台です。少年がそこに住んでいるのか、そこを訪ねてきたのかは覚えていませんが、少年の家族か親類の家だったと思います。
その家の裏には小屋あるいは柵に取り付けられた扉があり、真夜中になると扉を介して妖精が現れる(妖精の国に行ける?)という話を聞いた少年は、少女(兄妹かも)を連れて夜に扉へ向かいます。扉に着くまでは雑草が生い茂っているという描写がありました。
全体の1/4ほどで読むのをやめてしまい、内容はここまでしか覚えていません。

【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画風のイラストで、奥にある件の扉へ向かう登場人物2人の後ろ姿 という構成でした。扉の近くには妖精もいたかもしれません。
挿絵は全く無いのかとても少ないのか、印象に残っていません。

覚えている情報は以上です。曖昧な部分も多いですが、よろしくお願いします。

184 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 22:53:50.08 ID:+WnvSPna
>>178
N.D. ウィルソン『100の扉』はどうですか?
未読なので違う気がしますが一応

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/25(日) 23:19:35.72 ID:agV3k18t
>>184
回答ありがとうございます。

『100の扉』ではないようです。シリーズ物ではなく1冊で完結する本でした。
ストーリーもここまでファンタジーではなく、現実世界で妖精を探す2人の物語が中心だと思って読んでいました。

189 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/26(月) 14:22:54.47 ID:EG72CwNW
>>178 「トムは真夜中の庭で」って作品がそういう内容らしい。正誤の返事、もらえたら嬉しいね。

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/27(火) 09:10:19.41 ID:l1TT/sip
>>189
回答ありがとうございます。
そう、この本です!ありがとうございます!
懐かしくなったので、今度、図書館で借りてリベンジしようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/178-194

トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041)) 単行本 – 2000/6/16
フィリパ・ピアス (著),‎ スーザン・アインツィヒ (イラスト),‎ Philippa Pearce (原著),‎ 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140411
表紙画像有り

続きを読む フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』(トムはまよなかのにわで)

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』

186 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/26(月) 09:26:28.57 ID:u4WGso5s
昔読んでた本の題名を何の気無しに調べたら全然違う内容の本がヒットしてしまって、昔読んでた本の本来の題名が気になってしまったのでこちらに投下させて頂きます。
いつ読んだ】
2015年前後 小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
海外?時代不詳
【翻訳ものですか?】分かりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】主人公であるおばあちゃんが持ち前の知恵を使って楽しい生活を送る話だったような気がします。
具体的に覚えてるエピソードは、おばあちゃんが羽毛布団を作るために、飼ってる仲良しのアヒルから羽を少しむしって、むしったアヒルに毛糸のカーディガンを編んであげたという内容です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、挿絵のおばあちゃんはステラおばさんみたいに外国のおばあちゃんの感じでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「小さなスプーンおばさん亅という題名で覚えていたのですが、調べたら全然表紙も内容も違いました。
読んだ時期は2015年前後と書きましたが、図書館に置かれていた本はちょっと古めの感じでした。

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/26(月) 09:44:18.04 ID:JRt1yg9o
>>186
ニューウェル「あたまをつかった小さなおばあさん」福音館書店

おばあさんが主人公で羽毛布団のために飼ってるのはガチョウですが羽を取ったらかわいそうだから考えるエピソードがあります。
イラストは「ぐりとぐら」の方です。

190 名前:186[] 投稿日:2022/09/26(月) 16:04:47.52 ID:2D0lC0cN
>>187
表紙と内容を検索して確認しました。
この本で間違いありません!スッキリしました!ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/186-190

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り

あたまをつかった小さなおばあさん (福音館書店): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00

三輪裕子(みわひろこ)『峠をこえたふたりの夏』(とうげをこえたふたりのなつ)

169 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/23(金) 21:21:04.38 ID:FVSrcb8Y
【いつ読んだ】
おそらく30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代だったはず

【翻訳ものですか?】
日本の作家さんだったと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が確か女の子で、お父さんとお兄ちゃんだったか双子の弟だったかとキャンプに行く話で、夕飯に確かシチューを作っていて、明くる日にその残りをご飯にかけて食べているシーンが有った記憶が有ります。
後、主人公が寝袋で寝ている間に潜り込んでしまっていて、起きたら身動きが取れないし目の前が真っ暗、と慌てているシーンが有ったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、薄黄色っぽかったように思います。

小学校の図書館で読んだはずなので児童書扱いの作品だと思うのですが、ご存知の方おられたら宜しくお願いします。

170 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/23(金) 21:50:10.84 ID:jb44ZzN5 [2/2]
>>169
細かいエピソードは覚えていないのですが、三輪裕子『峠をこえたふたりの夏』は違いますか?

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/24(土) 01:42:25.85 ID:9NgVHmpq
>>170
表紙を確認しましたが、確かこんな感じでした!
長年思い出せずにいたので、凄くスッキリしました。
有難うございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/169-171



峠をこえたふたりの夏 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1991/7
三輪 裕子 (著),‎ 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061470
表紙画像有り

峠をこえたふたりの夏 (あかね書房): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124125-00

ブロック・コール『<ヤギ>ゲーム』[『森に消える道』]

166 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/23(金) 16:22:45.93 ID:4OqSMuBn [1/2]
【いつ読んだ】
2003年前後 学校の図書室にあった
【物語の舞台となってる国・時代】 
現代で舞台が海外ぽかった(ヨーロッパぽい)
【翻訳ものですか?】
恐らく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校かなにかのイベントでキャンプにいった中学生くらいの少年が主人公
同年代の少年たちにいじめられて服を全部取られ全裸で小屋だったかに閉じ込められる
そこには同級生の女の子がいてその子も女子グループに閉じ込められてた
いじめっこたちに対する意趣返しの気持ちも込めてキャンプに戻らず帰ってしまうことにした
途中ホットドッグ屋で買ったホットドッグに石を入れてクレームをつけるシーンがあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかった、多分ソフトカバー、他は覚えていない
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
なんJで聞いたけど秒でスレが落ちた

どなたかご存じの方がいたら教えてくだされ(´・ω・`)

167 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/23(金) 16:27:55.68 ID:jb44ZzN5 [1/2]
>>166
ブロック・コール『「ヤギ」ゲーム』(『森に消える道』)はどうでしょう?

168 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/23(金) 16:44:29.58 ID:4OqSMuBn [2/2]
>>167
あらすじをみたら恐らくそれっぽいです!!!
ありがとうございました!!!
これで続きが読めます(^ω^)

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/166-168

〈ヤギ〉ゲーム|ブロック・コール,中川 千尋  2002年02月
https://www.ehonnavi.net/ehon/111555/〈ヤギ〉ゲーム/
表紙画像有り

続きを読む ブロック・コール『<ヤギ>ゲーム』[『森に消える道』]

ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴン」シリーズ

163 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/22(木) 21:56:28.40 ID:D6rEUjDA
【いつ読んだ】
  10年前くらい。小学校の図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界

【翻訳ものですか?】
多分翻訳モノです

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公(子供、多分男)が水の仮面をつけ、仮面にはめる3つ?の石のようなものを探す。石をはめると体を水にできるなど、いろいろな水の魔法が使えるようになる。
石を全て集めたあと謎の扉に入り、謎の空間へ行く。そこには主人公と同じように冒険してきた様々な仮面(炎や土など)を持つ子供たちがおり、高位存在みたいなやつから何か話をされた。その後は不明。
いくつか属性のようなもの(水、炎、土など)があり、それに対応した仮面や武器、大陸、扉などがあり、集まった子供たちはそれぞれ何らかの形で全属性と関わっている。
例)水の仮面は炎の武器を持って土の大陸で冒険し、風の扉から入った。

【本の姿・装丁・挿絵】
単行本のシリーズ物。その他不明。
よろしくお願いします。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/22(木) 22:01:15.35 ID:8Ul+oUbQ
>>163
ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴンシリーズ」はどうでしょう?

165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/22(木) 22:15:02.00 ID:D6rEUjDA [2/2]
>>164
アモス・ダラゴンシリーズで間違いなさそうです
ありがとうございます!m(*_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/163-165

アモス・ダラゴン〈1〉仮面を持つ者 単行本 – 2005/5/1
ブリアン ペロー (著), 高野 優 (翻訳), 野沢 真理子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4812421667
表紙画像・試し読み有り

続きを読む ブリアン・ペロー「アモス・ダラゴン」シリーズ

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』

154 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/04(日) 09:43:39.15 ID:id/AlJoT
【いつ読んだ】
25年前ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ・覚えているエピソード】
少年(小5ぐらい・運動部っぽいやんちゃな子)が主人公で、同じ塾に美少女がやってきて一目惚れ?します。
しかし、トイレで用を足す美少女とはちあい、美少女ではなく美少年であると知ります。
美少年は小学生と思えないほど大人びた子で頭が良く、同い年ぐらいの子どもたちと知的レベルが違いすぎて話が合わず、いつもどこか浮いている子です。
そんな他の子と違う美少年に感化され、少年はだんだん美少年と仲良くなります。
少年は反抗期まっさかりで、すべてのことにイライラしがちで、ムカつくことを「イカつく」という自分たちの謎の造語で表現してました。
美少年は人類の中でもものすごく優れた人間で、不思議な能力?があり、夜に外に出かけては宇宙人(かなりの知的生命体)と交流を持つようになります。
美少年は家でも学校でも家庭でも自分の居場所はなく、人間たちより頭が良い宇宙人たちと気が合うようで、だんだん宇宙に連れてってもらおうかと考え始めます。
美少年は宇宙のことばかり考えて心ここにあらずになり、最終的にある日UFOに乗って地球を去っていきます。
残された少年は、寂しいけれど、あいつは地球にいるより宇宙に出た方が幸せだったんだ…みたいに納得して終わるような話だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ずっこけ3人組みたいな大きさと分厚さ
絵本と言うより漫画っぽい挿絵

155 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/04(日) 11:51:23.43 ID:9483kWVm
>>154
さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』でしょうか?

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/09/04(日) 23:21:20.70 ID:id/AlJoT [2/2]
>>155
まさにそうでした!!!ありがとうございます!すごいです
調べてみたらけっこう有名な本だったみたいですね

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/154-156

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り

ぼくの・ミステリーなあいつ (偕成社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00

富安陽子(とみやすようこ)『かくれ山の冒険』(かくれやまのぼうけん)

146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/23(火) 20:05:11.78 ID:fYqRKzFT
【いつ読んだ】
 20年位前です。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、異世界(和風ファンタジー)?

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公である男の子が変な世界に迷い込んでそこからの脱出を目指す物語。
扉の向こうにいる相手(女の子)に鍵穴を通してハンカチを渡すシーンがありました。その女の子は若い時の母親っていう内容だったような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶が曖昧ですが、赤色っぽい表紙だったような。文庫サイズではないです。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
断片的ですみません…

147 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/23(火) 20:24:13.14 ID:P5vs8Kgz
>>146
富安陽子『かくれ山の冒険』はどうでしょう?

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/23(火) 20:52:13.26 ID:uTvKS+7G
>>147
これです!!
お教え頂きありがとうございます!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/146-148

かくれ山の冒険 (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2000/10/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569682464
表紙画像有り

かくれ山の冒険 (PHP研究所): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002931552-00

鈴木悦夫(すずきえつお)文、木村えいじ/絵「無人島探検記 まけるもんか5人組」4年の科学 学習研究社 1982年

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/05/05(木) 09:22:44.46 ID:owHAakEn
申し訳ございません。前スレに書き込んだものの、こちらに新スレあったので、書き込みします。

【いつ読んだ】
 1980年前半?

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の、架空の無人島
おきのえらぶなみだじま?

【翻訳ものですか?】
多分日本

【あらすじ・覚えているエピソード】
おきのえらぶなみだ島にキャンプに行った主人公達のサバイバル話になったところまでしか読めてないので、その先は不明。

嵐の夜に大人と連絡がつかなくなったのと、主人公は、風呂で友達?かリーダー格の子の秘密を見てしまった。(話すのはやめておこうというモノローグのは覚えている)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
掲載が学研の科学と学習の、学習の方だと思うが、文庫になっているのか不明。

私の学年より上の本なので、さっぱり不明。
さし絵は、漫画風だったかなぁ…,

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ストーリーとは関係ない、おきのえらぶなみだじまは、架空の無人島です、という注釈。

自分の本じゃ無い為途中で読み終えてしまったけれど、子供ながら「主人公の友達?リーダー格の子の秘密は、男の子と見せかけて実は女の子だったのではないか」と思っている。

科学と学習に掲載されていたと思われる小説で、
難しいかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
せめて、友人?リーダー格の子の秘密だけでも…。

90 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/10(日) 08:43:04.79 ID:8fuyd3F9
>>50
うろ覚えだけど学研の夏の読み物特集じゃなかったかな?
舞台は沖永良部島の近くにある架空の島ではなかった?
タイトルとストーリーは思い出せなかったけど
それを読んで沖永良部島を知ったことだけ憶えている

これについて語ってる20年も前のスレを見つけた

https://comic.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1012124898/230
https://comic.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1012124898/426

230 :愛蔵版名無しさん:02/03/10 11:57>65
遅レスですが、思い出した。
確か15少年漂流期の日本版みたいなやつで、登場人物が、

ななな なな(お姉さん。漢字忘れた。)
丸太 太(ジャイアン)
パト(ドイツ人。男装少女)
大中 小(ヒーロー)
あと犬一匹が無人島でサバイバルっていう物語だった。

>73でも話が出ている。
でもタイトルが思い出せないんだなあ。


学研の「学習」掲載の漫画を思い出してみる
https://comic.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1012124898/230

426 :愛蔵版名無しさん:02/11/09 18:23 ID:???>>230
ななな なな=七名 奈々
(お姉さん。でもたしか高校生か短大生だったと思う。結構ドジだけど、最後のTVのインタビューではかなり立派なことをいってきっちりまとめてくれた。小と仲良かった。)

丸太 太→× 木目太 孝四郎(きめた、こうしろう)(ジャイアン)
(最初はジャイアンっぽかったけど、ときどきアイディアマンになる)

パト(ドイツ人。男装少女)
最後にドレスで出てきて、孝四郎が驚くんだよな。でも孝四郎以外は気づいていたらしいけど(w

大中 小(ヒーロー)
一応、主人公という扱いだったけど、孝四郎とヒロインのせいで影が薄かったよな。

ヒロイン(名前忘れた。確かメガネかけてた)

あと犬一匹→シリウスじゃなかったかな?
あと、奈々とよく似た妹を持った男が出てきた。
妹のことを死んでたと思っていて、奈々をみてびっくり。

あとだれか補足きぼん。
タイトルは俺も忘れてるけど、確か舞台は「沖永良部島近くの沖黒涙島」という架空の場所だったはず。


学研の「学習」掲載の漫画を思い出してみる
https://comic.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1012124898/426

141 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/18(木) 20:13:45.47 ID:ZcQMHeIn
>>50
>>90
1982年に4年の科学に連載された
『無人島探検記 まけるもんか5人組』(文/鈴木悦夫・絵/木村えいじ)

無人島に体験学習に来たら、その島を財宝の隠し場所にしてるギャング団がいて、そいつらから逃げつつサバイバル生活を送るというのが話のメイン。
5人組の中にフランス人の子がいて、その秘密というのがご推察の通り、実は男の格好をした女子だった。

142 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/21(日) 06:02:52.09 ID:1HV6uaYQ
>>141
90だけど多分それです
載ってたのは読み物特集じゃなく科学でしかも連載だったのか
ちょっとすっきりした
今でも沖永良部島と聞くとこの話のことがちらっと脳裏をかすめる

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/50-142

詳細検索結果|「まけるもんか5人組」
https://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&display=&rft.title=%E3%81%BE%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%8B5%E4%BA%BA%E7%B5%84&search_mode=advanced

2022年8月22日現在、国会図書館サーチにデータがありません。

東京子ども図書館「エパミナンダス」

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/17(水) 23:42:01.08 ID:/gqqB8o7 [1/2]
10年くらい前(小学生)の頃に読んだ本です。
舞台は日本ではなかったと思います。
あまり長くないので短編集のなかの1つだったような、、
主人公は男の子で、親戚?のおばさんの家に行って色んなものをもらってくる。それを家に持って帰って来る方法が間違っていて、お母さんに注意される。でもその男の子は言われたことしか出来なくて前回貰ってきた物の正しい運び方で帰ってきてしまう。
覚えているのは、ケーキ?をもらったけど炎天下でドロドロになった→帽子の下にいれて日陰にするように言われる→バターを貰って頭の上に乗せて帽子を被って溶かしてしまう→途中で川で冷やしてくるように言われる→犬をもらって川で冷やしてしまい弱ってしまう→ひもでくくってリードにして連れて帰ってくるように言われる→ドーナツをもらってひもをつけてズルズル引きずってくる
的な内容だったと思います。
割と覚えているのですがどうしても見つかりません。難しいかもしれませんがよろしくお願いします。

138 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/17(水) 23:53:43.92 ID:/gqqB8o7 [2/2]
>>137
おそらく翻訳ものです。学級文庫にあった本なのでかなり古いかもしれません。よろしくお願い致します。

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/18(木) 00:36:57.43 ID:Yjc2ZbEf
>>137
『おはなしのろうそく』の「エパミナンダス」ではないでしょうか?

140 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/18(木) 00:52:21.48 ID:e+8KGjBs
>>139
それです!!!!
数ヶ月間思い出す度に探していたのでとてもすっきりしました!!!!!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/137-140

エパミナンダス 1 単行本 – 1997/12/1
東京子ども図書館
http://amazon.jp/dp/4885690501
表紙画像有り

エパミナンダス (東京子ども図書館): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002630064-00
目次有り

おはなしのろうそく (東京子ども図書館): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I076486418-00
目次有り

壺井栄(つぼいさかえ)「港の少女」

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/05(金) 20:16:49.62 ID:HWC5pFMH
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
1980年代?
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和10年代、日中戦争勃発以降の日本の田舎
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
とある田舎のよろず屋みたいなお店のそばのバス停(?)で男の子と女の子が出会う。
男の子は都会育ちで話をしているうちに打ち解け合うけれど、バス(?)が来てどちらかが乗って去っていく。
こんな話だったと思うのですが、船着き場で船を待っている間の話だったかもしれないし、どちらかが
乗り込むのでなく、一人は何かまたは誰かを待っていて一人は降りてきて出会ったのかも。
かなり記憶があやふやです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで短編集のうちの一編でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
男の子がお店のお婆さんに「キャラメルを売って」と言うと、「物資不足で今は酢昆布しかない」と言われ、
仕方なく酢昆布を買って女の子と分けるエピソードがありました。
この話を読む前に岸田今日子が声と語りをやっていたアニメをテレビで見て、なぜかこのシーンが印象に残り、
本で読んだ時、これが原作だったんだと気付いた記憶があります。

128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/05(金) 21:10:24.94 ID:dKbHNYXe
>>127
岸田今日子さんの語りで日本の話のアニメというと78年~79年放送の「まんがこども文庫」かと思います。(地域によって遅れや再放送かもしれません)
大正昭和の児童文学や童謡が原作で、検索すると各話タイトルと著者一覧が出るので童謡や時代的に芥川有島やきつねの窓など有名どころで明らかに違うものを除いたどれかではと思いますが…。

130 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:35:31.54 ID:HHVqJljS
>>128
レスありがとうございます。
番組のタイトル一覧が載っているサイトから「港の少女」が一番それっぽい気がしてあと何となく壺井栄ぽい感じの話だったので
この2つのキーワードで検索かけたらビンゴでした。
でも内容は「キャラメル」と「酢昆布」以外ほとんど違ってました。
これでは聞いても無理ですね。失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/127-130

夕顔の言葉 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1170106

壺井栄全集 (文泉堂出版): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046134-00
目次有り

さねとうあきら『UFOにのってきた女の子』(ユーフォーにのってきたおんなのこ)

119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/27(水) 22:20:22.22 ID:Gi/J6wZQ
【いつ読んだ】2010年前後
【物語の舞台となってる国・時代】日本?
【翻訳ものですか?】おそらく違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が女の子で、不思議な女の子について語っている
不思議な女の子は異世界人?未来人?を自称していて、子供は機械製のヤギから生まれてくると信じている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】webcatで検索
小学校の学級文庫で読んだ
新刊ではなかったと思う

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/28(木) 00:42:00.92 ID:qKCR/ls1 [1/2]
>>119
さねとうあきら「UFOにのってきた女の子」ポプラ社

倒れていたところを保護された口をきかない小学生くらいの少女に書くものを渡すと33とだけ書くのでミミと名付けて児童養護施設へ
高校生レベルの数学もすらすら解くが日常生活の常識がなく羊が動くことや空の広さに驚く
主人公の少女と話すようになり自分は地底人で石の羊に育てられたことや成績が悪いとハムにされるから逃げて来たと語る

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/28(木) 00:42:47.96 ID:qKCR/ls1 [2/2]
羊ではなくヤギでした

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/28(木) 12:06:32.47 ID:QyqR8I2F
>>120
きっとこれです
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/119-122

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像有り

UFOにのってきた女の子 (ポプラ社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00

ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 12:17:37.45 ID:ziZ+WLxq [1/3]
小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/24(日) 13:05:24.80 ID:3dUJvleH
>>114
ジェーン・ジョンソン『アイドロン』シリーズでしょうか?

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 13:32:07.32 ID:ziZ+WLxq [3/3]
>>115
『アイドロン』で検索して細かいレビューを見てきました!!恐らく、ほぼ確実にこれです!色んな記憶が蘇ってきました!早速、ネットで購入して、現物の内容を確認してみようと思います!!
こんなに早く解決してくださるとは思ってもいませんでした、、!!!長年の謎が解けて嬉しいです。半ば諦めかけていたので、いくら感謝してもしきれません…!!本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/114-117

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

芝田勝茂(しばたかつも)『星の砦』(ほしのとりで)

101 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 18:46:22.24 ID:k9DXtdo5
【いつ読んだ】
2000年~2010年ごろ、図書館の児童書コーナーにて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の学校もの
【翻訳ものですか?】
日本作家
【あらすじ・覚えているエピソード】
文化祭か何かの展示でプラネタリウムをつくる。
お客さんに公開する前にクラスで試したらクラス全体で宇宙船にのっているような白昼夢を見る。 
白昼夢の内容は宇宙船の船員はみんな優秀だけど、遺伝子改造を受けてないから遺伝子改造=優秀としたいお偉いさんからしたら都合が悪い。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うが自信がない。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
文化祭、プラネタリウム、宇宙、展示などのキーワードを組み合わせて探してみたが見当たらない

107 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/15(金) 13:29:13.17 ID:syIMwhGa
>>101
芝田勝茂『星の砦』はどうでしょう?

110 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/16(土) 02:09:46.87 ID:r8155M6Z
>>107
それでした! ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/101-107

星の砦 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2009/4/16
芝田 勝茂 (著), バラマツ ヒトミ (著)
http://amazon.jp/dp/4062850885
表紙画像有り

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