主人公が列車に乗る。お腹を空かせていると、向かいの席に座った外国人がホットドックを半分分けてくれる。

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 17:02:49 ID:h6hH+mHo
この作品をもう一度読みたいのですが、タイトルが分かりません。
どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。

【いつ読んだ】
1985~87年頃

【あらすじ】
主人公が列車に乗っている。
お腹を空かしている主人公の向かいの席に、外国人が座る。
外国人はホットドッグを取り出したが、それをおもむろに2つに割り、
主人公に分けてくれる。
粗末なパンに塩味だけのソーセージだったが、主人公はこんなに
嬉しい食事は初めてだった。

【覚えているエピソード】
主人公はホットドッグのお礼として、カメラのフィルムを外国人にあげた
気がします。
その際、言葉が通じない相手に対し、身振り手振りでその使い方を説明して
いたと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は日本人で、舞台は外国だと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語のテストの例題として載っていた記憶があります。
もしかしたら、学校のテストではなく、当時ウチで使っていた
全家研ポピーの教材のテストだったかもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/581

今西祐行(イマニシスケユキ)「おいしいおにぎりをたべるには」

505 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/29(月) 16:41:06 ID:FxVbw+DV
【いつ読んだ】
約25年前、小学校の国語の教科書で

【あらすじ】
きつねが百姓のじいさんに「おむすびをくれ」というと、爺さんは「作り方を教える」と言って稲を撒いて育てるところから
丹念に説明。あまりの過程の長さにきつねは根負けして去っていくというオチ

【覚えているエピソード】

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の農業地帯・時代は不明

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校(おそらく低学年)の国語の教科書

【その他覚えている何でも】
ラスト近くの「ほっくら、ほっくら、握るのさ」というフレーズで子供心に無性に食欲を刺激された記憶があります。
「おいしいおむすびのつくりかた」というふうなタイトルだったと思いますが、自信ありません。

正確なタイトルと作者名がお判りの方いらっしゃったらぜひお願いします。

506 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/29(月) 20:49:52 ID:HqQGZ97F
>>505
「おいしいおにぎりをたべるには」というタイトルで1冊ヒットしますが、
これは違うかなあ。(未読なのですみません)

507 名前:505[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 22:09:19 ID:F0yIt4y+
>>506
おそらくこれで間違いないと思います。ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/505-507

おにぎりぱくりん―おいしいおにぎりをたべるには 単行本 – 1994/10
今西 祐行 (著)
http://amazon.jp/dp/4881320378
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
おなかをすかしたおおかみが、山からおりてきました。「なにかうまいものはないかな。」すると遠くの田んぼに、ぽつんとひとりのお百姓さんの姿が見えました。お百姓さんは、おいしそうに大きなおにぎりを食べています…。

おいしいおにぎりをたべるには (小学館の創作童話 初級版 9) 単行本 – 1975/1/10
今西 祐行 (著), 斎藤 博之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092430094
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000803015

立原えりか(タチハラエリカ)「あんず林のどろぼう」(アンズバヤシノドロボウ)

362 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 14:31:04 ID:Z1lpEhFJ
【いつ読んだ】
数年前、2000年代 小中学生のころで、国語のワークか何かの問題に使われていた
【覚えているエピソード】
泥棒が捨てられた赤ん坊を助ける、という感じだったと思う
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【その他覚えている何でも】
泥棒は人生の中で一度も人からやさしく見つめられたりしたことはなかった
でもこの赤ん坊は~ みたいな内容の文章 ですます調

ものすごく情報量が少ないですが、よろしくお願いします

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 14:42:38 ID:sWg3aDhh
>>362
立原えりかさんの「アンズ林のどろぼう」ではないでしょうか。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/362-363

あんず林のどろぼう – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2666689.html

あんず林のどろぼう [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] 単行本 – 1997/4/30
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037755
表紙画像あり

花びらいかだ (立原えりか童話集) 単行本 – 1966
立原えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00AOF8TMC
表紙画像あり

立原えりか自選26の花 単行本 – 2013/11
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4750004316
表紙画像あり

あんず林のどろぼう
http://id.ndl.go.jp/bib/000002581686

江橋照雄(エハシテルオ)「手品師」

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/25(月) 22:07:44 ID:32ryeMmP
【いつ読んだ】
20年ほど前

【あらすじ】
売れない手品師が街角で演じていたら、一人の子供と意気投合。
子供「また明日も来ていい?」 手品師「待っているよ」とやりとり。

その夜、手品師の友人から電話。
内容は大舞台で明日演じる予定だった有名な手品師が、病気(ケガ?)で
出られなくなってしまったので、君に代わりに出て欲しい。との事。
売れない手品師にとっては大きなチャンスとなる話だったが、子供との約束を
守る為、その話を断る。

次の日、たった一人の子供の観客を相手に、次々と手品を披露する売れない手品師の
姿があった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学習塾か何かのテキストだったと思います。

子供の頃に読んでとても感動した物語だったので、もう一度読みたいと思います。
どなたかこの作品についてご存知の方、宜しくお願い致します。

380 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 08:24:35 ID:VSb4Mz+P
>350
去年、子供の授業参観で「道徳」の授業の教材だった、その話…。
子供が起きてきたら聞いてみます。

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 10:45:46 ID:VSb4Mz+P
>350
豊島与志雄 『手品師』 という話だそうです。

384 名前:383[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 11:19:30 ID:VSb4Mz+P
ごめんなさい、「yahoo知恵袋」で質問している人がいて、その人は納得しているんですが、
実際に読んでみたら違う話でした。
題名の「手品師」は、子供に当時の授業のプリントを出してもらったので確かです。

389 名前:383=384[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 16:45:26 ID:VSb4Mz+P
>350
たびたびすみません。今度は確実です。
江橋照雄という人の「手品師」でした。

教員向きの道徳教材に載っているものらしいので、一般には売ってないのでは。
「道徳 手品師 光村図書」などで検索すると幾つか(小学校の先生の授業の記録とか)出てきます。

390 名前:350[sage] 投稿日:2008/08/31(日) 19:32:46 ID:cfd6ao8y
>>389様

おお、まさにこの作品です!
作品について知る事が出来た以上に、お気遣い頂いた事を
深く心より感謝しております。

本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/350-390

教材別資料一覧 6年 | 小学校 道徳 | 光村図書出版
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/s_dotoku/material/6nen.html
キャッシュ:http://archive.is/6AiY9

レフ・トルストイ「とびこめ」

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 21:21:19 ID:DaESMsTL
【いつ読んだ】
1980年頃、小学3~4年くらいの国語の教科書
【覚えているエピソード】
子供が船のマストの上に登って降りられなくなったところに父親(船長?)登場。
子供に銃を向けて「今すぐ海に飛び込め!」と叫ぶ、子供は飛び込む。
父親はその後、船室に戻って号泣。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、時代は19~20世紀くらい?

このシーンだけ印象深いのですが、あらすじは全くわかりません。よろしくお願いします。

136 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 22:13:30 ID:W3SHCq6m
>>133「飛び込め 国語の教科書」でぐぐれ

137 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 23:25:31 ID:DaESMsTL
>>136
ググってきました。まさかそのまんまのタイトルとは思いませんでした。
当時、どうしても最後の父親の心情が理解できず、ずっと気になってました。
早速探して読み返したいと思います。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/133-137

光村ライブラリー (6) 単行本 – 2002/3
樺島 忠夫 宮地 裕 渡辺 実
http://amazon.jp/dp/4895281043

http://id.ndl.go.jp/bib/000003690366
シリーズ 光村ライブラリー / 樺島忠夫, 宮地裕, 渡辺実 監修 ; 第6巻
内容細目 はまべのいす / 山下明生 作 ; 杉浦範茂 絵. エルマー、とらに会う / ルース=スタイルス=ガネット 作 ; 渡辺茂男 訳 ; ルース=クリスマン=ガネット 絵. とびこめ / レフ=トルストイ 作 ; 西郷竹彦 訳 ; エ=カリノフスキー 絵. 太郎こおろぎ / 今西祐行 作 ; 中尾彰 絵. 貝がら / 大石真 作 ; 狩野富貴子 絵. 吉四六話 / 瀬川拓男 作 ; 村上豊 絵.
解説. タネも仕掛けもない魔法 / 今江祥智 著.

岩崎京子 (イワサキキョウコ)「神かくしの山」(カミカクシの山)

693 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/03(木) 13:00:25 ID:c1al7hOi
【いつ読んだ】
少なくとも3年は経っています

【あらすじ、覚えているエピソード、物語の舞台となってる国・時代】
登場人物は、あたし・けい子・健・幸助・敏之。
遠出をした子どもたちが、知らない所(村の人が「出ずが沢、入らずが沢」ともいっている地獄谷)
にまよいこんでいる場面。

実は生徒に教えている教材で出てきた文章の一部なんです。
少なくとも3年前からはずっと掲載されております。
生徒が続きを読みたいと言ったもので。
興味を持ってくれたことはうれしいので是非見つけたいのですが。。
教材会社に問い合わせても教えていただけなかったので・・

児童書質問スレにも同じ質問をさせていただきましたが
同じ本を探している人が今後ログ見る時に便利という助言で
こちらに書き込みさせていただきました。

ご存知の方、どうぞ宜しくお願い致します。

694 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/03(木) 15:22:34 ID:fJs97UPH
>693
質問スレの162です。
お探しの作品は『鯉のいる村』(岩崎京子著・新日本出版社・1969)
のなかの「神かくしの山」で間違いないかと思います。
(同じ名前の登場人物が多数おりますので)
学校の教材費のために薬草「ゲンノショウコ」を取りにいく6年生7人が山で迷う話です。

今調べたら去年出た講談社文芸文庫「日本の童話名作選. 戦後篇」にも収録されているようです。

それにしても教材会社って出典教えてくれないんだ…
自分も昔テストで読んで全編読みたいと思っていた話があったんだけども、自力で探すしかないのか。

700 名前:693[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 13:10:37 ID:LPP2GNV5
>>694
何から何までありがとうございました。
昨日大きな本屋で調べていただきましたが、
古い本ですし、増刷等をしない限り、
古本屋でないと見つけるのは厳しいと言われてしまいました。
なので確認まではまだ取れていませんが、
図書館等をあたってみようかと思います。

>>695
教材会社なら把握しているはずなので、
「データが古いのでわかりません。」という教材会社の回答を聞いて、
私もそうかな(著作権について)と思いました。
教えられないだけなのかな、と。。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/693-700

神かくしの山 (1977年) (偕成社文庫) - – 古書, 1977/4
岩崎 京子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TVH6

神かくしの山 (偕成社文庫) 単行本 – 1977/4
岩崎 京子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036503502

http://id.ndl.go.jp/bib/000001354592

救命艇の少年 (集団読書テキスト (A20)) - – 1985
石川 光男 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4793370209

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798477
内容細目 救命艇の少年 石川光男著.タコ先生 石川宏作著.ベロ出しチョンマ 斎藤隆介著.ある夏の漂流記 前川康男著.神かくしの山 岩崎京子著.いやだといった男の子 大塚勇三著.ふたりのしお風 大石真著.ミゲル孫右衛門のまほう 古田足日著.

日本の童話名作選 戦後篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/2/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061984683

http://id.ndl.go.jp/bib/000008448981
内容細目 ノンちゃん雲に乗る(抄) / 石井桃子 著. 原始林あらし / 前川康男 著. 一つの花 / 今西祐行 著. 風信器 / 大石真 著. おねえさんといっしょ / 筒井敬介 著. ぞうのたまごのたまごやき / 寺村輝夫 著. くじらとり / 中川李枝子 著. きばをなくすと / 小沢正 著. ちょうちょむすび / 今江祥智 著. 神かくしの山 / 岩崎京子 著. ちいさいモモちゃん / 松谷みよ子 著. ぐず伸のホームラン / 山中恒 著. ひょっこりひょうたん島 / 井上ひさし, 山元護久 著. そこなし森の話 / 佐藤さとる 著. 焼けあとの白鳥 / 長崎源之助 著. 夜のかげぼうし / 宮川ひろ 著. さんしょっ子 / 安房直子 著. おにたのぼうし / あまんきみこ 著. ウーフは、おしっこでできてるか?? / 神沢利子 著. 白い帆船 / 庄野英二 著. 花かんざし / 立原えりか 著.

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 16:36:36 ID:6LuzQheb
いつ読んだ】昭和54年位

【あらすじ】 市場で買い物をしたおばあさんの荷物を家まで届けに行った
ヤコブは姿を変えられてそこで働かされるようになった。王様に献上する
○○パイを作るように言われたが、ただのミートパイになってしまった。
ガチョウのミミガに薬草を教えてもらい、入れると本場の○○パイができた。
○○パイがおいしかったので対立する国と和解した。

【覚えているエピソード】 その戦争?の終結を「○○の仲直り」と呼ぶよう
になった。

【物語の舞台となってる国・時代】 中東?

【本の姿】全集の1篇

【その他覚えている何でも】母が古本屋で買ってきてくれた。
パイを作ったのは料理人でヤコブは薬草名を教えただけかもしれない。

ヤコブが元の姿に戻って家に帰れたのか気になっています。
そのパイも実在したら食べてみたいです。
よろしくお願いします。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 18:14:11 ID:6DufVacc
>491
ハウフの「鼻の小人」でしょうね。
「鼻のこびと」「長い鼻の小人」「こびとのはなすけ」「小人鼻助物語」
「小人の鼻吉」等邦題多数。
単独ではなく、「世界物語集」みたいなのに収録されてることが多いような。

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 18:32:09 ID:6LuzQheb
>>493
ありがとうございます!ハウフの「鼻の小人」だと思います。
ハウフという名前と長い鼻、小人に覚えがあります。
探して読んでみます。嬉しいです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/491-494

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

ジョーン・エイケン(ジョーン・エイキン)「三人の旅人たち」(サンニンノタビビトタチ)

906 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/01(月) 21:46:53 ID:Ykb8BDR5
【いつ読んだ】 昭和50年代前半から半ばくらいまで 国語の教科書で
【あらすじ】 辺鄙な土地で駅員をやってるふたり(?)の男がいる。
そのふたりが休暇を取ってそれぞれ線路を辿って
正反対の方向へ旅をする。
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】 世界観はファンタジーっぽかったような。
【その他覚えている何でも】
残念ながら設定以外あんまり…。
旅の途中に色々なことを見聞する、といったことぐらいしか…。

情報少なすぎですみません。よろしくお願いします。

907 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/01(月) 22:01:47 ID:H+22ybKp
>906
ジョーン・エイケン 「三人の旅人たち」
(岩波書店『しずくの首飾り』所収)

ではないかと思います。

908 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/01(月) 22:10:23 ID:Ykb8BDR5
>>907
それだ! ありがとうございます。
3人だったのね…。しかし年を取ると記憶が断片化されるもんだなあ。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/906-908

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/710376.html

しずくの首飾り (岩波ものがたりの本) 単行本 – 2002/6/20
ジョーン エイキン (著), ヤン・ピアンコフスキー (イラスト), Joan Aiken (原著), 猪熊 葉子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001103842
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000800776

わたりむつこ「ピザ・パイの歌」(ピザ・パイノウタ)

857 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/23(日) 23:39:13 ID:LdRH2e7u
たしか小学二年生の時に国語の教科書に載ってた話でした。
ピザが大好きなおじいさんがレストランに就職して、でも当然
ピザ作りはさせてもらえないんだけど、ピザ職人の仕事を見ながら覚えて
閉店後にピザ作りに励むというお話がずっと気になってます。
店長だかオーナーだかが不審に思って調べてバレて、おじいさんの作るピザが
すごくおいしいので店で出してほしいと頼むけど、おじいさんは断ります。
おわかりになる方いらっしゃいませんか。

858 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/24(月) 00:05:57 ID:EevVpIBe
>857
ピザーパイのうた(わたり むつこ)
ですね。私も読みました。
最後はレストランにスカウトされるんだけれど
おばあさんのためにだけピザパイを作り続けるんでしたっけ?
初出の本は調べられませんでしたが、新・心にのこる 4年生のよみものという本でなら現在でも読めるようです。 

891 名前:857[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 21:44:32 ID:tnfaumvP
>>858
ありがとうございます!お礼が遅くなってすみませんでした。
ずっと何という本だったか気になってたのでとても嬉しいです。
調べてくださってほんとにありがとう。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/857-891

ピザ・パイの歌 (新選・子どもの文学―作りそだてるものがたり) 単行本 – 1986/4
日本児童文学者協会 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338061197

http://id.ndl.go.jp/bib/000001793910

湯本香樹実(ユモトカズミ)「ポプラの秋」(ポプラノアキ)

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 01:59:38 ID:F2YxiLcr
【いつ読んだ】
10年くらい前だと思います。
中学入試の問題集で一部を読んで、
どうにも忘れられなくて探しています。
【覚えているエピソード】
父親のいない少女がいる。
少女と同じアパートに住む老女は、彼女に、
自分は死者に手紙を届けることができるのだと告げた。
死者への手紙を人から預かって、
その手紙がタンスの引き出しいっぱいになったら、
それを持って自ら死者の国へ届けに行く(死ぬ)のだ。

その老女が病気で入院し、その時が近づいていると思った少女は
老女の身代わりになろうと、ひきだしを開ける。
ひきだしの中身を見た者が、配達人になるルールなのだ。
しかし、母親に見咎められ、目を開けられないまま、その場はうやむやに。

その夜、少女の家に無言電話がかかる。
少女はそれを亡父からの電話だと思い、
父が助けてくれるからもう大丈夫だと安心して眠りにつく。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代。日本。

うろ覚えで間違いもあるかと思いますが、
よろしくお願いします。

631 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/30(月) 03:46:02 ID:NxMUaSKp
>630
「死者への手紙 タンス」でググッたところ、
どうやら湯本香樹実さん「ポプラの秋」のようです。

632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/30(月) 07:26:36 ID:F2YxiLcr
>631
わあ、早い!
きっとこれです、さっそく探してみます。
長年読みたかった本が読めそうでわくわくしてきました、
ありがとうございます!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/630-632

ポプラの秋 (新潮文庫) 文庫 – 1997/6/30
湯本 香樹実 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101315124

http://id.ndl.go.jp/bib/000002612236

「ブラッドレーのせいきゅう書」(「おかあさんのかんじょう書き」「お母さんの請求書」「ブラッドリーの請求書」)

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 12:11:20 ID:EmLLmpsW
突然思い出したのですが、題名がわかりません。よろしくお願いします
【いつ読んだ】
30数年前、教科書か、○年の学習かも。
【あらすじ】
お小遣いが欲しかった少年が、お手伝いをすることでお駄賃をもらおうと考える。
花の水遣りなどをして請求書を出した少年のもとに母親から、自分への世話無料の請求書をもらうという話でした。
少年が大人になってからの回顧話だったかもしれません。
道徳の副読本の話だったような気がするのですが、普通の本で読み
「あ、これがオリジナルか。」と思った記憶もあります。
おぼえていらっしゃる方お願いします。

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 12:37:06 ID:j4pMQw4j
>>577
息子(小5)が4年のときの道徳の教科書に載ってた話とよく似てる。
でも道徳の教科書って家にないんだよね…。
夕方までに他の人のお答えがなかったら息子に聞いてみます。
題名だけはわかると思うので。

579 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 14:11:49 ID:2IuPlZ4N
>>577
「ブラッドレーのせいきゅう書」でしょうかね?
短文なので、単行本などはないようですが、
やはり道徳の教科書に載っているようです。

580 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 15:48:42 ID:j4pMQw4j
>>577
578です。息子に聞いてみました。
題名は「お母さんの請求書」で、主人公の名前はタカシでした。
「少年が大人になってからの回想」ではなかったので、
こちらは書き換えたもので
579さんのブラッドレーくんのほうがもとの話で、読まれたのもこちらなのかもしれませんね。

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 17:48:42 ID:azgKW90A
>>577
それ自分も読んだことあるけど、
自分が読んだ奴は男の子の名前は進だった。
掲載する本によって名前違うのかな。
自分が読んだのは新書よりちょっと大きい(というより幅が長い?)サイズで、ソフトカバーの本だったような気がする。
他にも偏食の子がひどい目にあう話とか、一番大きいものをすぐ取っちゃう子がひどい目にあう話とか、
忘れ物ばかりしてる子が後悔する話とかが入ってたっけ。

今思うと、あれは道徳か何かの副読本だったのかなあ。
親の知人から貰った本だから出所がわかんないんだよね。

596 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 21:41:21 ID:eBQo08AP
577です。みなさんありがとうございます。
「ブラッドレーのせいきゅうしょ」で間違いないようです。
記憶をさぐってみるとはじめて読んだ時は請求書が「えん」単位で、
その後読んだ時は海外通貨の単位だったんですよね
最初のは子供向けの翻案だったんでしょうか。
うーん。
謎が増えてしまいました。

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 23:39:46 ID:2GHrXfNm
>>596
581なんですが、最初に読んだのが
私が読んだのと同じ本という可能性はないでしょうか?
私が読んだのは今から27年ぐらい前なので、
大体時期的には一致すると思います。

あれからいろいろ考えてみたところ、
自分が読んだのは福音社の三育図書教育シリーズの
「にじのはし」「こだまのうた」「ぎんのほし」のいずれかだったようです。
当時うちにはこの3冊が全部ありました。

いずれも下村テルサという方が挿絵を書いているのですが、
見覚えはありませんか?

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/577

・参考
次の内容の絵本を探しています。「子どもが母親にお手伝いの費用として金額の入った請求書を渡します。次の… | レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000128213

わたしたちの道徳 小学校三・四年 単行本 – 2014/7
文部科学省 (著), 文科省= (著)
http://amazon.jp/dp/4316300830
表紙画像あり

『わたしたちの道徳 小学校3・4年』を活用した授業実践事例
・「少しだけなら」
・「よわむし太郎」
・「うれしく思えた日から」
・「心と心のあく手」
・「ヒキガエルとロバ」
・「雨のバス停留所で」
「ブラッドレーのせい求書」
・「みんな待っているよ」

モラル・コンパス―こころの羅針盤 単行本 – 1997/12
ウィリアム・J. ベネット (著), William J. Bennett (原著), 柴田 裕之 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4788917327
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
思いやり・友情・勇気・責任感…100の物語が問いかける、人として大切なこと。人生の旅路の様々な場面を舞台に、道徳の教えが展開される。「幸福な王子」からマザー・テレサのスピーチまで、心に響く名作集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002652829-00
ウィリアム・J・ベネット『モラル・コンパス~こころの羅針盤~』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=12547
ブラッドリーの請求書(ヒュー・T・カーの原作を脚色)6

永井竜男(ナガイタツオ)「胡桃割り」(クルミワリ)

512 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/04(水) 14:58:51 ID:6Skxb+Si
【いつ読んだ】16年前
【あらすじ】
【覚えているエピソード】主人公の少年が楽しみにしている林間学校(修学旅行かも)、それを母親の具合が悪いから行くのを止めておけと姉に言われて(父が止めるように言っていたということを、姉から聞かされる)、不機嫌になる。
【物語の舞台となってる国・時代】 国は日本ですが、時代は不明です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
小6の時の日能研か四谷の文章で上記シーンだけ読みました。
それより数年前の武蔵の文章だったと思うのですが・・・。
どうにも気になっているので、よろしくお願いします。

513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/04(水) 22:51:26 ID:xkk/94zb
>>512
ああ、それ自分も読んだことある。
「お母さん、とてもお悪いのよ」ってをお姉さんが言うのをやけに鮮明に覚えていたので
ググったら出てきました。これじゃないですか?
「胡桃割り」永井龍男
ttp://www.xpert.co.kr/1regional/2japan/kimjh/pds/1_tanpen1.txt

516 名前:512[] 投稿日:2007/07/06(金) 09:42:56 ID:UCt3Gu7Y
>>513
あああ、それです!
お姉さんの言葉がやけに時代がかってて、幼心に珍しく感じてたの思い出しました。
どうもありがとうございました!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/512-516

胡桃割り (1954年) (四季叢書) - – 古書, 1954
永井 竜男 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JB7UEE

2かなしい話 (小学生までに読んでおきたい文学) 単行本 – 2014/1/31
松田 哲夫 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4751527428

日本近代短篇小説選 昭和篇2 (岩波文庫) 文庫 – 2012/9/15
紅野 敏郎 (編集), 紅野 謙介 (編集), 千葉 俊二 (編集),
http://www.amazon.co.jp/dp/4003119150

http://id.ndl.go.jp/bib/000000915439

高橋正亮(タカハシセイリョウ)「ロシアパン」

487 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 14:17:20 ID:G8ws+ACw
【いつ読んだ】
 5~10年ほど前

【あらすじ】
 外国人の父子二人が近所でパンを売り始めた
 最初のころは繁盛しており、店の息子と自分は仲良くなった
 しかし戦争が始まると周囲の人が外国人を目の敵にしはじめ、誰もパンを買わなくなった
 戦況の悪化とともに父子を非難する人も現れ、彼らと仲良くしていた自分をなじる人も
 最後には店を閉め国へ帰るのだが、彼らはただの一度も日本人に対して悪態をつかなかった

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本国内、おそらく太平洋戦争の頃

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 息子の小学校の教科書に載っていた、ということしかわかりません

記憶があいまいなので実際と異なる点があるかもしれませんが、よろしくお願いします

489 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 16:36:19 ID:8dakbSuF
>487
『ロシアパン』 高橋 正亮
かな?

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 21:14:43 ID:G8ws+ACw
>>489
調べてみたらまさにそれでした
早速取り寄せてみます、ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/487-493

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/468724.html

「戦争と平和」子ども文学館 (1) 単行本 – 1995/2
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/4820572423

http://id.ndl.go.jp/bib/000002382614
内容細目 星の牧場 庄野英二著. ハコちゃん 今西祐行著. 気をつけ!バリケン分隊 しかたしん著. ロシアパン 高橋正亮著.
あらすじ 庄野英二『星の牧場』,今西祐行『ハコちゃん』,しかたしん『気をつけ!バリケン分隊』,高橋正亮『ロシアパン』を収録。 (日本児童図書出版協会)

戦争と平和のものがたり2 一つの花 単行本 – 2015/3/24
西本 鶏介 (編集), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591143724

(808-3)国語教科書にでてくる物語 5年生・6年生 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2014/4/1
斎藤 孝 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591139182

齋藤 孝の親子で読む国語教科書6年生 (齋藤孝の親子で読む国語教科書) 単行本 – 2011/3/19
齋藤 孝 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591122905

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-35262?func=find-b&request=%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%B3&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

アリスン・アトリー「むぎばたけ」

226 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 08:36:11 ID:02dLLXrv
【いつ読んだ】11~17年前 小学校の国語の教科書に載っていた作品だったと思います。
【覚えているエピソード】
確か動物が登場人物で、複数(全て動物)登場する。
月夜に照らされた黄金色の麦畑で、麦が擦れる音を聞くシーンがあった。

これだけで分かりますでしょうか。
教科書と言うことで結構限定されそうなのですが、記憶が断片的過ぎて思い出せません。

227 名前:226[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 08:42:30 ID:02dLLXrv
すみません、速攻で解決しました。
多分、アリスン・アトリーの「むぎばたけ」です。
平仮名だったので検索で見逃していました。

今、丁度麦が穂を出している季節で、
広い麦畑を通った時の風で擦れる音でふと思い出したもので。
ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/226-227

むぎばたけ (日本傑作絵本シリーズ) 単行本 – 1989/7/10
アリスン・アトリー (著), 片山 健 (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834003256

http://id.ndl.go.jp/bib/000001987902

ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」(ショウネンノヒノオモイデ)

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/05(月) 21:48:27 ID:pnBw04AS
【いつ読んだ】1992年の中一の教科書

【覚えているエピソード】友達が大事にしている標本の中?のガを傷つけてしまったか
盗んでしまったかして、正直に言って謝ったが「君はそういう奴だったんだな」みたいに責められてしまう。

全然覚えていないですが、ピンときた方よろしくお願いします。

75 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/03/05(月) 21:53:41 ID:r3WoimB0
>>74
たぶん、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」

76 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/03/05(月) 22:15:31 ID:pnBw04AS
>>75
さすが!ばっちりでした。即レスありがとうございます

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/74-76

文庫 少年の日の思い出 (草思社文庫) 文庫 – 2016/2/2
ヘルマン ヘッセ (著), Hermann Hesse (原著), 岡田 朝雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4794221835

少年の日の思い出 ヘッセ青春小説集 単行本 – 2010/12/21
ヘルマン・ヘッセ (著), 岡田朝雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4794217919

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-26673?func=find-a&find_code=WTYP&request=&request_op=AND&find_code=WRD&request=&request_op=AND&find_code=WTI&request=%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA&request_op=AND&find_code=WAU&request=%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%BB&request_op=AND&find_code=WPU&request=&request_op=AND&find_code=CALL&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&request_op=AND&find_code=&request=&chk_bigram=on&adjacent=N&chk_all=on&chk_fmt_BK=on&chk_fmt_SE=on&chk_fmt_WZ=on&chk_fmt_EL=on&chk_fmt_WK=on&chk_fmt_HA=on&chk_fmt_MP=on&chk_fmt_MI=on&chk_fmt_AC=on&chk_fmt_ZK=on&chk_fmt_KT=on&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=&filter_code_3=WYR&filter_request_3=&filter_code_1=WLNT&filter_request_1=&x=22&y=18

立松和平(タテマツワヘイ)「海のいのち」(ウミノイノチ)

895 名前:恵[] 投稿日:2006/12/29(金) 18:52:08 ID:rJq25XTF
[いつ読んだ]
小学生の教科書に載っていた話だったので、おそらく1998~2000年の間に読んだと思います
幅が広くてすみません;
[あらすじ]
本当にうろ覚えで申し訳ないのですが
[覚えているエピソード]
おじいさんとその孫(?)が出てきて、おじいさんは確か素もぐりで巨大なクエと
格闘して死んでしまい、孫がその仇を討つ・・・みたいな話だったと思います;
[物語の舞台となってる国・時代]
沖縄でしょうか・・・海のお話です;
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か小学何年生かの国語の教科書に載ってたお話です。

手がかり少なくてごめんなさい;心覚えのある方教えてくださると嬉しいです
よろしくお願いします!!

899 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/29(金) 20:00:54 ID:UafdzG4k
>895-898
立松和平「海のいのち」(または「海の命」)はどうでしょう?
教科書にも掲載されています。
あらすじはこんな↓感じらしい。

もぐりの名人だった父は海の主とも言えるクエをとりに行ったまま、帰らなかった。
「おとうといっしょに海にでるんだ」と子どものころからいっていた太一の成長を
描いた絵本。

父の命を奪った,巨大な魚を追うため漁師になった青年が,海の中で見たものは…。
海のもつ豊かさを,感動的に描いた作品。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/895-899

海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25)) 大型本 – 1992/12
立松 和平 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591041751

http://id.ndl.go.jp/bib/000002223739

立原えりか(タチハラエリカ)「木馬がのった白い船」(モクバガノッタシロイフネ)

639 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/10(金) 14:27:25 ID:nGuFj/53
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
小学二年生の時、四谷大塚か何かの国語のテキストで。
私はいま19歳ですから、12年前です。

[あらすじ]
テキストに載ってた短い話だけだから、わからない。

[覚えているエピソード]
ぼろぼろになった(白い?)木馬を、子どもの頃その木馬で遊んだ元子ども(今は大人)が直しに来る。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本だったはず。これもうろ覚え。すいません。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
上記の通りです。

[その他覚えていること何でも]
「白い木馬」というタイトルだったと記憶しています。
ですが、野村昇司さんの「白い木馬」とは違う本でした。(図書館で借りて、この本は読みました)
このタイトルで合っているかどうかも、はっきりしません。

もし、何か情報を持ってる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
どうしても、もう一度読みたいんです。
当時のテキストも捨ててしまっていて、情報はほぼ0です。

また、当時私は小学4年生用のテキストを使ったりもしていたので、その位の年代用のテキストだったかもしれません。

どうか、お願いします。

641 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/10(金) 17:16:04 ID:H5V3udxU
>>639
立原えりかさんの「木馬ののった白い船」では?
>>640
たかどのほうこさんの「みどりいろのたね」では?

651 名前:639[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 07:56:41 ID:47cyiG8O
>>641
情報、ありがとうございます。
ググった結果、「木馬がのった白い船」という本を、今日図書館で借りてくる事にしました。
本当に、感謝しています。
ありがとうございました。

652 名前:639[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 11:08:43 ID:47cyiG8O
>>641
今、図書館から本を借りてきて、読んでいます。

どんぴしゃでした!

本当に感謝しています。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/639-652

木馬がのった白い船―立原えりか童話集1 (角川文庫) 文庫 – 1975/2
立原 えりか (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041393019

木馬がのった白い船 (1960年) - – 古書, 1960
立原 えりか (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAODNG

http://id.ndl.go.jp/bib/000001014024

松谷みよ子(マツタニミヨコ)「花いっぱいになあれ」(ハナイッパイニナアレ)

548 名前:さかな[] 投稿日:2006/10/15(日) 18:14:51 ID:xsaFiFi0
[いつ読んだ]
11年前 小学1・2年生の時
[あらすじ]
風船になにかをつけて飛ばす話し
国語の教科書にのっていたやつです。どなたか知っているかたいらっしゃいますか。教科書捨ててしまって。いまさら後悔です…

549 名前:サンポ[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 18:54:19 ID:swaej+za
>>548
松谷みよこ「花いっぱいになあれ」
風船に付いていたのは花の種。野原に落ちて、子狐が見つけ……
と言うエピソードに覚えがあればビンゴ。

550 名前:さかな[] 投稿日:2006/10/15(日) 19:32:05 ID:xsaFiFi0
>>549
そうです!それです!本当にありがとうございます。その話し、最後、どうなるんでしたっけ?

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 20:58:01 ID:HEyqERYI
>550
図書館へgo!
あとは読んでのお楽しみ。
見つかっておめでとう。

552 名前:さかな[] 投稿日:2006/10/15(日) 21:03:30 ID:xsaFiFi0
>>551
そうですね。頑張って探してみます。ありがとうございました!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/548-552

花いっぱいになあれ (大日本ようねん文庫) 単行本 – 1982/9
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477168659

花いっぱいになあれ [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] 単行本 – 1995/4/20
松谷 みよ子 (著), 西山 三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265037631

光村ライブラリー〈第1巻〉花いっぱいになあれ ほか 単行本 – 2002/3
くどう なおこ (著), まつたに みよこ (著), ちば しょうぞう (著), いまえ よしとも (著), ひらつか たけじ (著), 渡辺 実 (監修), 田島 征三 (イラスト), 樺島 忠夫 かすや 昌宏 宮地 裕 小野 千世 安野 光雅 西巻 茅子
http://www.amazon.co.jp/dp/4895280993

花いっぱいになぁれ (てのり文庫) 新書 – 1990/11
松谷 みよ子 (著), 橋本 淳子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477000227

たぬきの糸車・花いっぱいになあれ (授業のための全発問―文学教材) 単行本 – 1991/3
渋谷 孝 (編集), 市毛 勝雄 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/418342710X

はないっぱいになあれ (松谷みよ子おはなし珠玉選) 大型本 – 1998/4
長野 ヒデ子 (イラスト), 松谷 みよ子
http://www.amazon.co.jp/dp/4494087750

http://id.ndl.go.jp/bib/000002070062

桜田常久(サクラダツネヒサ)「高麗笛を捨てた子」(コマブエヲステタコ)

870 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 22:08:53 ID:+M+gw07z
スレ違い・板違いでしたら申し訳ありません。
昔、自分で習った教科書に出てきたのか、親戚の家にあった古い教科書にあったのか、
とにかくうろ覚えで恐縮なのですが、20年は前です。教科書は中学か高校のものだと思います。
「○○笛を捨てた子」というような物語はないでしょうか?

舞台は平安時代か鎌倉時代だったと思うのですが、作者名はおろか書かれた時代さえわかりません。
「笛を捨てた子」もしくは「捨てた子」「笛を捨てた」で検索しても、納得の行く成果は得られませんでした。
ここ何年か、思い出してはモヤモヤしています。

非常に曖昧で、重ね重ね申し訳ありません。
何かこのような題名に覚えのある方がいらしゃいましたら、ご返答お願い致します。

871 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 23:38:13 ID:wDXLs1QE
>870
役に立つかは分からないけれど
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1122838028/l50
国語の教科書で好きだった話

ってスレもあるので、そちらでも聞いてみたらどうでしょう。
かなり古い話のようなので、答えが出るかは分かりませんが。

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 23:58:49 ID:uThCeX4n
>870
アルスの『日本児童文学選』の中に
「こまぶえをすてた子」 桜田常久著
という作品あるよです。

873 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/06(火) 00:11:17 ID:qyNPB2lp
>872
続き

中学校 国語 1年 
改訂標準中学国語 1

著者 西尾実監修
発行者 教育出版
発行年 1975(昭和50)年


高麗笛を捨てた子 桜田常久
が入っています。
ttp://bnkweb.tosho-bunko.jp/detail.asp?TitleKey=4010088

880 名前:870[sage] 投稿日:2006/06/08(木) 09:32:38 ID:oWW+OWm0
>>871-873
お返事が遅くなって申し訳ありません。
こんなに早く、しかもたくさんの回答をいただけるとは・・・
どうやら873さんの内容だと思います。
年代的にも、兄の教科書あたりなので、記憶とも一致します。
皆さん本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/870-880

東書文庫 蔵書検索[教科書の図書館 東書文庫]
改訂標準中学国語 1
http://www.tosho-bunko.jp/search/search.php?cmd=Detail&toshoLibraryMaterialId=10086
キャッシュ:https://archive.is/94GD6

石川淳(イシカワジュン)「前身」(ゼンシン)

809 名前:神様おしえてください。[age] 投稿日:2006/05/19(金) 20:22:06 ID:S1KStj/W
 昔、教科書で見た物語なんですがタイトル思い出せません。
 ●舞台は江戸時代とかそのあたり
 ●主役は川にすむスッポン
 ●その川の近くにスッポン屋がある。
 ●スッポンは安全のため(人間に食べられないように)、その店と条約を結んだ!川のここからここまではスッポンの
安全を保障するといったもの。しかし実際には人間がその安全ラインを侵略したりして完全な安全は得られず自由を失っただけ。

最後にスッポンが「確かに昔よりも安全にはなった。しかし今は自由がない。昔は安全などなかったが今みたいに制限がなく生き生きしてした。住みにくい時代になったなあ。」
みたいなことをつぶやいて物語が終わりました。

中学かなんかの教科書にあった物語だったんですけど探しても見つからないんです。
だれかしっている人はいませんでしょうか?

810 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/05/19(金) 20:55:59 ID:80ArECKi
>>809
「昔」というのは何年前ぐらいですか?

811 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/05/19(金) 21:56:25 ID:T5LbTKoo
>>809
石川淳の短編小説ですね。
「前身」てタイトルだったかな?(自信ない)
30年近く前、角川から出てた高校の国語の教科書に載ってました。

840 名前:神様おしえてください。[age] 投稿日:2006/05/26(金) 19:54:07 ID:QdYER7Qb
>>811

ありがとうございます。「前身」ですね。

今度本屋にいって確認してきます。
しかし皆さん物知りですね。本当にすごいと思う。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/809-840

落花 (1955年) - – 古書, 1955
石川 淳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JB2LJS

石川淳全集〈第5巻〉 単行本 – 1989/9
石川 淳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480703055

歴史小説の世紀 天の巻 (新潮文庫) 文庫 – 2000/8
新潮社 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101208220

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/170187.html