ジム・ベントン『モンスターをやっつけろ!  キョーレツ科学者・フラニー1』

878 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 13:37:41 ID:OljJQVh9 [1/3]
【いつ読んだ】
今年に入ってからです。
【あらすじ】
発明好きな子供(男女どちらかは忘れました)が主人公の話。
浮いている主人公が「どうすればみんなと仲良くなれるか」というテーマで研究した結果、今時の子供になれる発明を完成させました。
【覚えているエピソード】
主人公がモンスターを撃破するため、フランケンシュタインもどき(死体ではなくハム・ソーセージ等食肉を使用)を作るシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかヨーロッパあたりの町。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、主人公のイラストが表紙に描かれていました。
【その他覚えている何でも】
海外児童書の翻訳版だったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/878

モンスターをやっつけろ! (キョーレツ科学者・フラニー 1) 単行本 – 2007/6/1
ジム・ベントン (著), 杉田 七重 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251043111
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008571742-00
タイトル モンスターをやっつけろ!
著者 ジム・ベントン 作
著者 杉田七重 訳
著者標目 Benton, Jim
著者標目 杉田, 七重
シリーズ名 キョーレツ科学者・フラニー ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年月日等 2007.6
大きさ、容量等 108p ; 19cm + メッセージカード1枚
注記 原タイトル: Lunch walks among us
ISBN 9784251043115
価格 700円
JP番号 21247382
別タイトル Lunch walks among us
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 不気味なものが大好きで,怪しげな実験ばかりしているフラニー。早くみんなと仲良くなるため,何と友だち作りの実験を開始する! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)

617 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/04(水) 13:00:53 ID:kPt38s75
30 年以上前に学校の図書館で読んだ話です。(昭和40年代中ごろ?)

主人公の女の子はこっそりちいさな女の子(手のひらくらい)をかくまっていて、このちいさな子はとてもわがままです。

主人公がクレヨンでかいたお菓子を切り抜くとそれを食べます。
(それともチラシの写真だったかも?)

有名な「ポケットの中のあかちゃん」がこれかと思ったのですが、紹介されたあらすじではぴんときません。
でもタイトルが似ているような気もします。
手がかりが少ないですが、ご存知のかたいらしたら、よろしくおねがいします。

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/04(水) 20:16:54 ID:aDKGVeM7
>>617
「ポケットの中の赤ちゃん」には
そういうシーンがあったと思います。

619 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/05(木) 11:53:12 ID:+4YJVQ5C
617です。ありがとうございます。
「ポケットの中の赤ちゃん」図書館で探して見ます

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/617-619

ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり

内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるのママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
タイトル ポケットの中の赤ちゃん
著者 宇野和子 作・絵
著者標目 宇野, 和子, 1932-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1972
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003368
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

那須正幹(なすまさもと)「The end of the world」

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 19:49:41 ID:fjVDkF6L
【いつ読んだ】
14年くらい前

【あらすじ】
戦争により地上は汚染されてしまう。
地下シェルターに隠れ住む少年が外にいた少女と無線か何かで連絡を取り合い、その少女に会うため地下シェルターから出ることを決意する。

【物語の舞台となっている国・時代】
未来の世界

これくらいしか覚えていませんが、よろしくお願いします。

793 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/13(木) 20:34:06 ID:WU4lGJIE
>>792

『だれかを好きになった日に読む本』に収録されている
「The End of the World」 作 那須正幹
かと思われます。

794 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/13(木) 21:23:11 ID:fjVDkF6L
>793

早い回答、ありがとうございます。
早速検索かけてみます。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/792-794

The End of the World 単行本 – 2003/4
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591076938
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界の終わりが近づくとき、少年は…涙の味を思い出す少年たちの4つのストーリー。
内容(「MARC」データベースより)
地下のシェルターに取り残された少年が交信する相手は…。核戦争後の世界を描く表題作ほか、子ども時代を抜け出し始めた年齢の少年を主人公とする4つのストーリー。1984年刊「六年目のクラス会」より4編を選んで収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004093611-00
タイトル The end of the world
著者 那須正幹 著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2003
大きさ、容量等 141p ; 20cm
注記 本文は日本語
ISBN 4591076938
価格 1200円
JP番号 20388208
部分タイトル The end of the world
部分タイトル まぼろしの町
部分タイトル 約束
部分タイトル ガラスのライオン
出版年月日等 2003.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 The End of the World、まぼろしの町、約束、ガラスのライオン。”六年目のクラス会”(1984年)より四編を選んで収録した。世界の終わりが近づく時、涙の味を思い出す4つのストーリー。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2/1
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編
出版年月日等 2005.2
件名(キーワード) SF小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 「悪夢の果て」「電話がなっている」「The End of the World」など5編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書

那須正幹童話集5 ねんどの神さま (NASU MASAMOTO Best Selection 5) 単行本 – 2014/3/12
那須正幹 (著), 武田美穂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591138542
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争がおわって一年、山の中の小学校で、ある少年が、ふしぎなねんど細工をつくった。それは、戦争をおこしたり戦争で金もうけする悪いやつをやっつける神さまだという。それから、長い年月がながれ…。表題作「ねんどの神さま」はじめ、戦争、平和についての作者の深い思いを伝える三作。
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025174544-00
タイトル 那須正幹童話集 = NASU MASAMOTO Best Selection
著者 那須正幹 作
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 武田, 美穂, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2014
大きさ、容量等 153p ; 21cm
ISBN 9784591138540
価格 1200円
JP番号 22375022
トーハンMARC番号 33047987
巻次 5
別タイトル NASU MASAMOTO Best Selection
別タイトル ねんどの神さま
部分タイトル ねんどの神さま / 武田美穂 絵
部分タイトル 八月の髪かざり
部分タイトル The End of the World
出版年月日等 2014.3
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 太平洋戦争が終わった翌年、山の中の小学校で大迫健一はねんどで神様を作った。50年後その神様は巨大化し、兵器会社社長の健一を訪ねてくる。ほか2編を収録。 (日本図書館協会)
要約・抄録 子どもたちの未来と希望のためにおくる3編、「ねんどの神さま」「八月の髪かざり」「The End of the World」を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

([な]13-1)ジ エンド オブ ザ ワールド (ポプラ文庫) 文庫 – 2015/2/5
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591143058
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中東で起こった戦争をきっかけに世界各地で核爆弾が爆発。避難したシェルターの中でひとり生き残った少年は(表題作)。卒園6年後に行われた幼稚園の同窓会で、だんだん全員が思い出しはじめた死んだあの子のこと(「約束」)。30年前に書かれた鮮烈な短編10篇がよみがえる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026049842-00
タイトル ジエンドオブザワールド = The End of the World
著者 那須正幹 [著]
著者標目 那須, 正幹, 1942-
シリーズ名 ポプラ文庫 ; な13-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2015
大きさ、容量等 271p ; 16cm
注記 「六年目のクラス会」(1984年刊)の改題
ISBN 9784591143056
価格 620円
JP番号 22527882
トーハンMARC番号 33212882
別タイトル The End of the World
部分タイトル The End of the World
部分タイトル 白い種子
部分タイトル お民の幽霊
部分タイトル 田中さんのおよめさん
部分タイトル めだかはめだからしく
部分タイトル たたら番子唄
部分タイトル まぼろしの町
部分タイトル 笛
部分タイトル 約束
部分タイトル ガラスのライオン
出版年月日等 2015.2
NDLC KH884
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

六年目のクラス会―那須正幹作品集 (創作こども文学 (1)) 単行本 – 1984/11
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591016145
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000764825-00
タイトル 六年目のクラス会 : 那須正幹作品集
著者 那須正幹/著
シリーズ名 創作こども文学 ; 1
出版地 東京
出版社 ポプラ社
大きさ、容量等 230p ; 22cm
ISBN 4591016145
部分タイトル TheEndoftheWorld,田中さんのおよめさん,まぼろしの町,たたら番子唄,白い種子,ガラスのライオン,笛,めだかはめだからしく
出版年月日等 1984
資料の種別 図書

だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1990/6/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035390100
表紙画像有り
http://amazon.jp/dp/toc/403539
目次
詩 たかしくん(谷川俊太郎)
リボンをつけて(森忠明)
吉沢くん(河野貴美子)
初恋(三木卓)
詩 練習問題(阪田寛夫)
夜(松谷みよ子)
観音だんご(長崎源之助)
恋狐(渡辺茂男)
そり(神沢利子)
詩の 灯台(大久保テイ子)
草原(加藤多一)
電話がなっている(川島誠)
The End of the World(那須正幹)

日比茂樹(ひびしげき)「くつひも」

568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/30(土) 22:21:25.46 ID:u0niHc+V
【いつ読んだ】
今からちょうど10年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
日本語
【あらすじ】
わからない
【覚えているエピソード】
盲腸で入院明けたばかりの小学生の主人公が久しぶりに仲間たちとサッカーをしようと公園(?)へ行く。
すると知らない転校生が仲間に加わっていて今まで実力No.2だった自分が実力No.3に、うまい二人がじゃんけんでチーム編成を決めるきまりだったため主人公はじゃんけんできずその他大勢の中の一人となってしまう。
試合が始まってみても一点もとれずしまいには転校生とプレイするのが怖くなり、その場にしゃがみこんで靴紐を結び直すふりをしてしまう。その後チームメイトと乱闘に発展。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わからない
【その他覚えている何でも】
自分が中学受験か高校受験の国語の教材で断片的に読んだ児童向け小説です。

わかる方いらっしゃいましたら宜しくお願い申し上げます。

569 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/31(日) 12:25:50.14 ID:LmLKJTQI
>>568
全く違うかもしれないんだけど
可能性として

くつひも(日比茂樹)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/568-569

カブトムシの木 (赤い鳥文庫) 単行本 – 1992/5
日比 茂樹 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338078146
表紙画像有り
商品の説明
小学校4年生の純一は、4才の時にお父さんが交通事故で亡くなり、東京でお母さんと二人暮らし。今年の夏休みもいなかのおじいちゃん・おばあちゃんのところで過ごすことになっていますが、お母さんは仕事のつごうで一緒に行けません。お母さんの提案でクラスメイトの虫好きな子をさそっていなかへいくことになります。だって、おじいちゃんの牛小屋の横にはカブトムシやクワガタがいっぱい集まる魔法みたいなカブトムシの木があるのです・・・。表題作の(カブトムシの木)の他に(くつひも)(二度目の電話)(カモメの下じき)の全4話が収録されています。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002172949-00
タイトル カブトムシの木
著者 日比茂樹 作
著者 夏目尚吾 絵
著者標目 日比, 茂樹, 1943-
シリーズ名 赤い鳥文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1992
大きさ、容量等 125p ; 22cm
注記 叢書の編者: 赤い鳥の会
ISBN 4338078146
価格 1180円 (税込)
JP番号 92035734
出版年月日等 1992.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 お父さんが死んで、純一はおかあさんと二人ぐらしだ。矢野くんと田舎へでかけた純一を描いた表題の話と、「くつひも」「二度目の電話」「カモメの下じき」の4話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 カブトムシがむらがるふしぎな木の話(表題作)をはじめ,「くつひも」「二度目の電話」「カモメの下じき」など現代少年を描く4話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三振をした日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1992/3/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035391409
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002168777-00
タイトル きょうはこの本読みたいな
著者 現代児童文学研究会 編
著者標目 現代児童文学研究会
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 219p ; 22cm
ISBN 4035391409
価格 1200円 (税込)
JP番号 92031562
巻次 14 (三振をした日に読む本)
出版年月日等 1992.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 陶山公子・夜のスタジアム/日比茂樹・くつひも/村上春樹・マイ・スニーカー・ストーリー/最上一平・冬のマウンド/など13編。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

小沢正(おざわただし)「うちゅうのはて」(『きつね先生のふしぎ』)

591 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 11:44:54 ID:Mh7TiVR9
【いつ読んだ】
35年くらい前?
【あらすじ】
コブタともう一匹友達の動物が宇宙の果てがどうなってるか、
宇宙船に乗って確かめに行くという話でした。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の作品だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学館の学習雑誌(何年生かは不明) だったと思います。
【その他覚えている何でも】
二匹が宇宙船でどんどんすすんでいくと、
「うちゅうのはて」と描かれたふだがついた壁に出くわすシーンがあったような?

どうぞよろしく。

595 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 21:11:34 ID:4DwOF04m
>>591
小沢正「きつね先生のふしぎ」に、そんな挿話があった気がします。
テストが大好きで厳格なきつね先生が、頭にボールが当たって以来、こどもたちにテストの代わりにお話をするようになる、という内容で、ご質問の「宇宙のはて」の話もその中に入っていたような。
こちらもうろ覚えですみません。

597 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/21(土) 23:35:24 ID:QZ7+ZkOK
>>595
ありがとうございます。
なんとなく、小沢正が書きそうな話だとは思ってましたが。
しかし、「きつね先生のふしぎ」も昔読んだはずなのに、その話は記憶から抜け落ちてました。
(というか「セロ弾きのゴーシュ」のパク…じゃなくてオマージュの話が強烈でそれ以外全然覚えてません)
実家にまだあるはずなので、今度確かめてみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/591-597

小沢正『きつね先生のふしぎ』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=18935

きつね先生のふしぎ (フォア文庫) 新書 – 1990/3
小沢 正 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652070780
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318488-00
タイトル きつね先生のふしぎ
著者 小沢正 さく
著者 井上洋介 え
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
著者標目 井上, 洋介, 1931-2016
シリーズ名 おはなしBook
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1976
大きさ、容量等 127p ; 23cm
価格 900円 (税込)
JP番号 76000637
出版年月日等 1976.10
要約・抄録 テストのかわりにおはなしをして、学校をおいだされた動物小学校のきつねの先生をめぐる愉快な物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

スーザン・クーパー『みどりの妖婆 闇の戦い2』(みどりのようば)

934 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/19(日) 01:20:24 ID:ZuFjwwv9
子どもの頃に読んだ本を探しています。

翻訳もののファンタジーで、数冊のシリーズだったと思います。
・主人公は姉弟(兄妹だったかも?)
・現代か、それほど古くない時代の話(テレビラジオくらいはあった気がする)
・海に願い事をする風習がある地方が舞台(海に何かを投げ入れる、みたいな行為によって)
・人々の願いをかなえる存在として、海の化身みたいな老人が登場する(実際にかなえていたかは不明)
なんとなく覚えているのはそんなところです。
あと、別の話と混ざっているかも知れませんが、物語の終盤で姉主人公が
海に何か高価なものを流して願い事をしていた気がします。
海の老人が孤独な存在として描かれていて、その老人のために祈る、みたいな意味で
願い事をしたような。

15年くらい前に読んだのですが、新しい本ではありませんでした。
わかる方がいらっしゃいましたら、お願いします。

935 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/19(日) 01:26:07 ID:spHclIjv
>>934
”みどりの妖婆”闇の戦い(2)スーザン・クーパー作
では?

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/19(日) 04:00:18 ID:ZuFjwwv9
>>935
早!
ありがとうございます。
探してみます。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/934-937

みどりの妖婆 (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 2) 単行本 – 1981/8/20
スーザン・クーパー (著),‎ 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013014
表紙画像有り

闇の戦い〈2〉みどりの妖婆 (fantasy classics―闇の戦い) ペーパーバック – 2006/12/1
スーザン クーパー (著),‎ Susan Cooper (原著),‎ 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566015033
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
盗まれた聖杯をおって、コーンウォールへとむかう“光”の使者たち。みどりの妖婆の祭りにあわせ、大いなる災いが迫る…。「闇の戦い」シリーズ、第2弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001528494-00
タイトル みどりの妖婆 : 闇の戦い2
著者 スーザン・クーパー [著]
著者 浅羽莢子 訳
著者標目 Cooper, Susan, 1935-
著者標目 浅羽, 莢子, 1953-2006
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1981
大きさ、容量等 202p ; 20cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 82003310
出版年月日等 1981.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 大英博物館から時価5万ポンドの「トリウィシックの聖杯」が盗まれたが、みどりの妖婆の助けで、古文書と共に発見される。全4巻の2。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

756 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/04(火) 23:49:45 ID:dk6jluvK
家族と離れてどっかの館にいて家に帰れない少年の話で、
「館」って文字がタイトルに入ってた気がします。
寝ている時瞼を開く夢が見れるって書かれていました。
この本の名前が知りたいです。

765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/09/05(水) 21:42:15 ID:WBIPVKgw
>>756

>>411

411 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/09(土) 21:13:17 ID:eKkeHsy+ [2/2]
>>117
 『半月館のひみつ』(ポール・フライシュマン作 谷口由美子訳 浅野輝雄絵/偕成社)
ttp://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0203-1.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/756-765

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

344 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/19(土) 17:09:39 ID:S/S4zCdB
おしえてください。
10年くらい前に小学校のころ読んだ本なのですが、
少年か少女かが、山小屋の中に迷い込んで
そこにいた老婆が、眠っている男性のまぶたを指であけて
その開いた目をみると、その人が今見ている夢を見ることができる
というシーンがありました。
説明がへたくそですみませんが、誰か知っていたら教えてくれませんか?

21だったか12という数字が入っていたような気がするのですが、
勘違いかもしれません・・・。

415 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/10(日) 19:45:10 ID:8VJp6WSc
>>344

>>117 と同じ本かもしれません。
 『半月館のひみつ』(ポール・フライシュマン作 谷口由美子訳 浅野輝雄絵/偕成社)
ttp://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0203-1.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/344-415

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/09/18(木) 02:06:39.04 ID:kPmDqiQ6
【いつ読んだ】
20年ほど前・小学校の図書室で
【物語の国や時代】
外国(欧州?)の昔話、ファンタジーの様な感じ
【本の状態】
ハードカバー
・かわいらしい感じではなく、線の細いクラシカルな感じの挿絵があったような…

【覚えているあらすじなど】
・母娘が主人公
・母の髪は美しい亜麻色?蜂蜜色?との描写がある
・質素ながら幸せに暮らす母娘
・ある日娘が行方不明になる
・魔女のような不気味な悪いお婆さん(他人)に捕まっている娘
・婆のお店?家?に軟禁状態でこき使われている
・暖炉で料理を作らされている、鍋をかき混ぜているなどの描写
・その料理を婆が客の男たち(身なりや目付きが良くない輩?)に出している
・用事がないときは物置か暖炉に閉じ込められている
・最後は母娘が再会し、ハッピーエンドだったような気がします…

拙い情報ですがよろしくお願いいたします。

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/18(木) 02:58:57.74 ID:419Fxm18
>>137
読んだことないし息子だしで外してるかもしれないけど
『半月館のひみつ』だったりしないだろうか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/776-777

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/137-138

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森忠明(もりただあき)「リボンをつけて」(現代児童文学研究会編『だれかを好きになった日に読む本』)

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 16:13:43 ID:sCVPMYSk
[いつ読んだ]20~15年位前?
[あらすじ]
小4~6位の男の子が主人公で、
仲のいい同級生の女の子とお互いの秘密を教え合うことになって
主人公の方は教えるのだが女の子は教えられないと言い出したので怒る主人公。
後日女の子はやっぱり秘密を教えるからと言って、
自分は実は右心臓に産まれた特異体質で、自分の右胸を触って確かめてみろと言う。
男の子は暫く悩んで結局触れずじまいで終わり。
[覚えているエピソード]同上
[物語の舞台となってる国・時代]現代(つっても昭和だろうが……)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
アンソロジー形式の本だったと思います。何かこういうエロめの話ばっかだった印象

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 00:09:28 ID:ySyGJomz [1/2]
465です。>>466さん、反応ありがとうございます~。
インパクトのある話で長いこと探してるのですが、そこしか覚えていなくて・・・。

>>467-469さん、お疲れ様です。
一つわかるものがありました。
>>364さんの探している本なのですが、
偕成社 きょうはこの本読みたいなシリーズの
「だれかを好きになった日に読む本」(現代児童文学研究会編)ではないでしょうか?

手元にないので確実ではないですが、このシリーズで見た覚えがあります。
テーマ毎に色々な作家さんの話が入っているので、
ひょっとしたら探されてるのオリジナルの方かもしれませんが
エロい?シーンが多いならこっちかなと・・・。
この本では他に、世界が終わってシェルターに閉じこもる話やそりに乗りながら告白する話、
人間に試験があって落ちると食用になってしまう話などが収められていました。
図書館にもあると思いますが現在購入可能です。

478 名前:476[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 06:09:43 ID:ySyGJomz [2/2]
>477
すみません不注意でした。以降気をつけますね・・・。教えてくれてありがとう。

上のレスは>>364さん宛です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/364-478

だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1990/6/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035390100
表紙画像有り

http://amazon.jp/dp/toc/403539
目次
詩 たかしくん(谷川俊太郎)
リボンをつけて(森忠明)
吉沢くん(河野貴美子)
初恋(三木卓)
詩 練習問題(阪田寛夫)
夜(松谷みよ子)
観音だんご(長崎源之助)
恋狐(渡辺茂男)
そり(神沢利子)
詩の 灯台(大久保テイ子)
草原(加藤多一)
電話がなっている(川島誠)
The End of the World(那須正幹)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045434-00
タイトル きょうはこの本読みたいな
著者 現代児童文学研究会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4035390100
価格 1200円 (税込)
JP番号 90039381
巻次 1 (だれかを好きになった日に読む本)
出版年月日等 1990.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 人と人の心のお話13編。谷川俊太郎・たかしくん/三木卓・初恋/松谷みよ子・夜/長崎源之助・観音だんご/神沢利子・そり/他。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/27(金) 19:55:24 ID:OIpRmqcN
小学生のとき図書館で見た本なんだけど、
口のきけない男の子が迷子になっておばあさんに拾われて、
そのおばあさんにすごい虐待を受ける話。
誰か本の題名知りませんか?!

208 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 09:12:18 ID:l/eXa5bX
>>192
セシル・ボトカー「シーラスとビン・ゴーヂック」はいかがでしょう

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/192-208

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002281428-00
タイトル 半月館のひみつ : アメリカの童話
著者 ポール・フライシュマン 作
著者 谷口由美子 訳
著者 浅野輝雄 絵
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
シリーズ名 新・世界の子どもの本 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1993
大きさ、容量等 161p ; 22cm
注記 原タイトル: The Half-a-Moon Inn
ISBN 4036083007
価格 980円 (税込)
JP番号 94003105
別タイトル The Half-a-Moon Inn
出版年月日等 1993.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 母をたずねて道に迷い、辿りついたのは不気味な宿屋「半月館」。口のきけない少年が活躍する冒険ファンタジー。 (日本図書館協会)
要約・抄録 崩れ落ちそうな館に住み,人の夢をのぞき見る不気味な老婆。口のきけない少年アーロンは母親を助けるために活躍します。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

モルナール・フェレンツ[フランツ・モルナール][フエレンク・モルナー]『パール街の少年たち』(パールがいのしょうねんたち)

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/06(月) 20:29:30 ID:e8O04HJd
とある童話集の中にあった話です

ある街のなかに住んでいる少年たちの話
広場を巡って最後は争いをするが、結局広場は工事
窓ガラスのグリス?か何かをほおばっている
敵側にスパイをして見つかった少年が水にいれられて病死
また敵側にスパイをして見つかったとき、水槽やドアの裏とかに隠れたりする
舞台はヨーロッパか何かです

424 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/03/06(月) 21:35:55 ID:GpW7ekr2
>>421
最初のは「パール街の少年たち」ではないでしょうか。
窓ガラスの隙間を埋めるパテをガムのように噛むシーンが出てきます。

425 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/03/06(月) 22:39:33 ID:2zjgofuT
>>421
私も「パール街の少年たち」だと思う。
病死する少年の名前はネメチェク・エルネーだったと。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/421-425

パール街の少年たち 単行本 – 2015/8/27
モルナール・フェレンツ (著),‎ コヴァーチ・ペーテル (イラスト),‎ 岩﨑 悦子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037268701
表紙画像有り

内容紹介
「このちっぽけな原っぱこそが、自由を約束してくれる場所だった」 舞台は1880年代、ハンガリーの大都市ブダペスト。勇気と希望そして友情を胸に、大切な遊び場を守るべく敵対するグループと戦う、誇り高き少年たちの物語。35カ国語以上に翻訳され、ハンガリーで100年以上読みつがれてきた名作の復刊です。
出版社からのコメント
1880年代後半のハンガリー・ブダペスト。この大都会に残された、小さな広場を陣地とする「パール街の少年たち」は、敵対する「赤シャツ団」のいやがらせに苦しんでいた。通りで出会えば「ぶんどり!」といって、ビー玉をうばわれてしまい、広場に掲げていた自慢の旗も相手リーダーに奪われてしまう。ついには、この広場を横取りする作戦も立てていることもわかってきた。ここはなによりも大切な場所。かれらの故郷ともいえる広場だ。なにがなんでもこの空き地を守らなくてはならない! パール街の少年たちは、勇気と誇りを胸に、団結して赤シャツ団に立ちむかいます。 メンバーの尊敬を集めるリーダーのボカ、下っぱあつかいをはねかえそうと意気ごむネメチェク、ボカの信望をねたむゲレーブ、そして皆が恐れる赤シャツ団のリーダー・アーチ=フェリなど、個性ゆたかな少年たちがそれぞれに躍動し、広場での戦いに望みますーーー。 少年には、友情や勇気や正義を無邪気に信じている時期があります。作者のモルナールはそうした少年たちの日々を、緊張感をもって丁寧に、時にユーモアをまじえて描きだしていきます。本作は100年以上まえに書かれた物語ですが、ともすれば息苦しい毎日を生きる現代の子どもたちにも、きっと通じるところがあるでしょう。

少年少女世界文学全集 40 南欧・東欧編(3) ジャン・ブルラスカの日記/黒い海賊/パール街の少年たち 他 単行本 – 古書, 1961/8/20
安藤美紀夫 (翻訳),‎ 他 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXVLO
表紙画像有り

少年少女世界文学全集〈第19巻〉パール街の少年たち―国際版 (1978年) - – 古書, 1978/6
井上 明子 (著),‎ ピーノ (イラスト),‎ モルナール (原著),‎ 山口 秀樹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8P8DM

パール街の少年たち (偕成社文庫 3011) 単行本 – 1976/7
モルナール (著),‎ 桜井 誠 (イラスト),‎ 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036501100

少年少女世界文学全集 4 トム=ソ−ヤ−の冒険 パール街の少年たち 単行本 – 1968/8
マ−ク・トウェイン (著),‎ モルナール・フェレンツ (著),‎ 滑川 道夫 (編集),‎ 志賀 直哉 (編集)
http://amazon.jp/dp/4050503123
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000813014-00
タイトル パール街の少年たち
著者 モルナール 原作
著者 万沢遼 著
著者標目 Molnár, Ferenc, 1878-1952
著者標目 万沢, 遼, 1904-1993
シリーズ名 中学生全集 ; 93
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1953
大きさ、容量等 192p 図版 ; 19cm
JP番号 45020980
出版年月日等 昭和28
要約・抄録 ハンガリーの作家フェンツの作品を伝えるもの、戦争ゴッコの物語に人間愛を教える。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

寺村輝夫(てらむらてるお)『消えた2ページ』(きえたにページ)

46 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/02(金) 00:10:25.64 ID:ZrZBbITN
【いつ読んだ】
およそ20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年ぐらいの男の子
妹がおり、その子の教科書などを隠して捜させ、頃合いを見て「あったぞ」と渡す
そして妹が親に怒られるのを見て楽しくなるなど、少し歪んでいる
ある日妹に本を読んでほしいと頼まれるが、その本には最初と結末しかなかった
その後、その物語の中に入り込んでしまう
その世界の詳細は、よく覚えていません
元の世界に戻ることができたのですが、ラストシーンでまた物語の中に逆戻りしてしまいました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫?に似ていたので、ソフトカバーだったかと
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
後書きで「君はこれを怖い物語だと思ったかもしれない」というような一文がありました
その年代に発行された青い鳥文庫やフォア文庫などを総当たりです見てみたのですが、見つけられませんでした

よろしくお願いします

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/03(土) 22:40:10.05 ID:LCGzyqK9
>>46
消えた2ページ

本のページが抜けてたという筋で思い出した本

49 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/03(土) 23:13:26.29 ID:nfWKhY6B
>>48
あらすじなどを調べてみましたら、それでした!
分かりづらい説明だったのに、見つけていただけるとは・・・
長いこと気になっていたので、本当に嬉しいです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/46-49


管理人のコメント(2019年11月11日):
確認したところ、主人公の少年が妹の教科書を隠したのは、不思議な空間で出会った本の登場人物に悪い子になるように言われて……というような感じで、妹の姿を見て「すこしかわいそうだな」(p.217,理論社,1983年)と思う場面があります。
消えたのは、タイトルの通り本の途中の2ページです。
あとがきには、「こわい話と思っただろう。おそろしい物語だと思ったかもしれない」(p.258)と書かれています。


消えた2ページ (フォア文庫) 新書 – 1996/7
寺村 輝夫 (著), 中村 ヒロシ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日とつぜん、“逃げだせ王さま”のなかの2ページが、ある者の手で消されてしまった―。ある者とは?ナゾを追いつめる友太のまえに、こわい白目の少年が現れる。友太はふしぎな世界にはいりこんでいきます。あること、ないこと、みなはんたい―すべてがさかさまの『はんたい学』ってなんだ?君は、知りたくないか。
内容(「MARC」データベースより)
ある日突然、童話「逃げだせ王さま」の中の2頁が消えていた。妹の本からも、図書室の本からも、本屋さんの本からも。謎を追う友太の前に現れる恐い白目の少年。いつの間にか友太は反対学の世界に…。

消えた2ページ (1983年) (名作ランド) - – 古書, 1983/6
寺村 輝夫 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7E488
表紙画像有り

消えた2ページ (1980年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1980/3
寺村 輝夫 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J89GC6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001452224-00
タイトル 消えた2ページ
著者 寺村輝夫 作
著者 中村宏 絵
著者標目 寺村, 輝夫, 1928-2006
著者標目 中村, 宏, 1932-
シリーズ名 理論社名作の愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1980
大きさ、容量等 189p ; 23cm
価格 940円 (税込)
JP番号 80021662
出版年月日等 1980.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本

小沢正(おざわただし)「ねことさいみんじゅつ」

820 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/14(土) 16:19:17.62 ID:eJZXY1Y1
【いつ読んだ】
20年位前? 小学校の課題図書の中に入っていたお話です。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物が人間のように生活している世界でした。
【翻訳ものですか?】
わかりません…。たぶん日本の作者さん?
【あらすじ】
猫が、無意識のうちに催眠術に目覚めて、最初はケンカをやめさせて…
理想どおりの世界を作りかけるのですが、演説が終わったときにコロッケ1つしかなくて。
「これはオレのものだから触っちゃいかん」と言ったら、
NGワード(演説中に、そんなせこいことを言うやつは
みんなで力を合わせて宇宙の外に放り出せ、と言ってしまった)の言葉で。
みんなで主人公の猫をかかえて宇宙の外に放り出して終わります。
猫がいなくなったあとも、みんな催眠術が解けず、
どこかとろんとした目で、でも平和に過ごしました。
【覚えているエピソード】
猫がかっと睨みつけてひげをぴりぴりさせただけで見た相手が催眠術に…
というシーンが印象的でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おぼえていないんですが…たぶん文庫本?
【その他覚えている何でも】
短編集?のうちの1つだったと思います。

猫、催眠術、喧嘩  でぐぐりましたが見つかりませんでした。

821:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/14(土) 21:32:46.52 ID:+wUugdXO
>>820
未読ですが、小沢正『ねこのさいみんじゅつ』はどうでしょう?

829:820[sage] 投稿日:2017/10/16(月) 20:59:32.84 ID:qGaOe149
>>821
せっかく教えてくださったのに違いました…。。。
ごめんなさい。
本当に…なんだったんだろう…あの本…。

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/16(月) 21:16:14.53 ID:QnJM+VFl
>>829
2002年の低学年の課題図書の「ねこたち町」はどうですか

835:821[sage] 投稿日:2017/10/19(木) 21:52:06.62 ID:GQn3Td98
>>820
調べてみたところ、小沢正「ねことさいみんじゅつ」のようです。「ねこの」ではなく。
ポプラ社文庫『のんびりこぶたとせかせかうさぎ』(1979年)に収録されています。

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/10/20(金) 19:24:20.86 ID:wrfg5uUE
それは作者が同じで違う話なの?

837:821[sage] 投稿日:2017/10/20(金) 19:54:12.54 ID:AtUtA+BJ
>>836
「ねこのさいみんじゅつ」の方は確認していないのですが、ネットで内容を調べた感じだと作者は同じで違う話らしいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/820-837

のんびりこぶたとせかせかうさぎ (1979年) (ポプラ社文庫) 文庫 – 古書, 1979/6
小沢 正 (著),‎ 長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8GFIE
表紙画像有り

のんびりこぶたとせかせかうさぎ (ポプラポケット文庫 (003-1)) 単行本 – 2005/10
小沢 正 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088758
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007932139-00
タイトル のんびりこぶたとせかせかうさぎ
著者 小沢正 作
著者標目 小沢, 正, 1937-2008
シリーズ名 ポプラポケット文庫 ; 003-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 212p ; 18cm
注記 絵: 長新太
注記 1979年刊の新装版
ISBN 4591088758
価格 570円
JP番号 20894142
部分タイトル のんびりこぶたとせかせかうさぎ
部分タイトル たぬきのイソップ
部分タイトル きつねのたんこぶ
部分タイトル 三つのしっぱい
部分タイトル ねことさいみんじゅつ
出版年月日等 2005.10
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 やたらとのんびりしているこぶたがみるゆめは,どんなものなのか……やたらとせかせかしているうさぎは気になります。5編を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アーノルド・ローベル「おちば」

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/31(日) 13:57:29 ID:h5FLBdkA
小学生の時に国語の教科書に出てきたんだけど、
確かカエルの友達二人が、お互いの家に行って、
庭掃除をする。その段階でお互い掃除やってることなんてしらない。
それで二人とも掃除がすんで、家に帰ると風で二人の庭の落ち葉は
散らかってしまう。
そうして二人とも家の庭をみて「ああ、自分の庭も掃除しないとなぁ」と
おもっておわり、みたいな話。

なんだかわかりますかね。
記憶が曖昧なのでカエルでもないかもしれないけど。

672 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/31(日) 19:34:40 ID:f5L1KBkl
>>669
多分アーノルド・ローベルの「ふたりはいつも」だと思う。

おなじ2匹のかえるが主人公のシリーズが他に3冊あるので、
もし駄目だったら他を当たってみて。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/669-672

ふたりはいつも (ミセスこどもの本) ハードカバー – 1977/5/15
アーノルド・ローベル (著),‎ 三木 卓 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4579400801
表紙画像有り

アーノルド・ローベル『ふたりはいつも』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=17256
そりすべり p4
そこの かどまで p18
アイスクリーム p30
おちば p42
クリスマス・イブ p54

松谷みよ子(まつたにみよこ)「くらいのはらで……」(『モモちゃんとプー』)

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 01:37:36 ID:5J/OrM6q
[いつ読んだ]
15年ほど前

[覚えているエピソード]
小さな女の子とお母さんが一緒にいる場面。
お母さんが片方の目から涙を流している。
娘が心配するがおかあさんは「大丈夫」と言う。
何かをするとちゃんと両目から涙が出てくる。
何をしたのかと、あらすじは全く覚えていません。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
作家も日本人だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかったはず。

情報が少なくてすみません。宜しくお願いします。

515 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 01:51:36 ID:yPNHxy1H
>514
松谷みよ子のモモちゃんのシリーズの中のどれかに、
そういうシーンがあったような?
もし他に思い当たる人がいなかったら、松谷スレできいてみると
なにかわかるかもしれません。

517 名前:514[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 04:33:18 ID:5J/OrM6q
>515さん、>516さん、素早い回答をありがとうございます!
片目だけ涙を流す場面しか覚えていなくて、理由がずっと気になっていました。
さっそく図書館に行ってきます。

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/25(日) 02:33:41 ID:hyd4Z/Bv
>514
515さんがお書きのように、ももちゃんシリーズだと思います。
あかねちゃんがお母さんのおなかの中にいた時の話だから、
2冊目『ももちゃんとプー』ではないかと。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/514-516

松谷みよ子(まつたにみよこ)『モモちゃんとプー』講談社青い鳥文庫の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16978

モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1974/6/26
松谷 みよ子 (著),‎ 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061192329
表紙画像有り
内容紹介
シリーズ第2作。いつのまにかママの手助けができるほどにすくすくと成長したモモちゃんに妹のアカネちゃんが誕生します。そして、黒ねこのプーにはめすねこのジャムという友だちができました。母と子の心のふれあいをふくよかで歯切れのよい文と対話でつづり、生き生きとした幼児世界を描いた名作。

モモちゃんとプー (昭和49年) (児童文学創作シリーズ―モモちゃんの本〈2〉) - – 古書, 1974
松谷 みよ子 (著),‎ 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ64O
表紙画像有り

モモちゃんとプー (松谷みよ子全集) 単行本 – 1972/9/4
松谷 みよ子 (著),‎ 西巻 茅子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061228137
表紙画像有り
内容紹介
ちいさいモモちゃんのうちに赤ちゃんがうまれて、モモちゃんがおねえさんになるまでのおはなし。黒ねこのプーにもジャムという友だちができて……。いつも元気でおしゃまなモモちゃんの楽しいおはなし17編を収録。
赤い鳥文学賞特別賞受賞

モモちゃんとプー―モモちゃんとアカネちゃんの本2 (1980年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1980/11/10
松谷 みよ子 (著),‎ 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JBM
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796137-00
タイトル モモちゃんとプー
著者 松谷みよ子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 松谷, みよ子, 1926-2015
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 児童文学創作シリーズ. モモちゃんの本 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1974
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003571
出版年月日等 昭和49
要約・抄録 「ちいさいモモちゃん」の続編。3才半から就学前までの少女と小動物たちの物語。作者が長女のために書いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄(つちやゆきお)「古いランプ」(ふるいランプ)

58 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/15(火) 19:27 ID:uklBcvPC
おそらく青い鳥文庫か、違ってもあれくらいのサイズの本で、小学校に置くようなものだと思います。

とある若者が何でも願いを聞く魔人と出会い、金貨を出してもらったりなんなりして、
最後にはどこか南の島に噴水つきの御殿と山のような金貨を作ってもらうのですが、
若者はだんだんつまらなくなって来たか何かして、ふと空を見ると飛行機が飛んでいたので
魔人に「あれをとって来い」みたいなことを命令するんです。魔人は承知してぐんぐん空まで飛んでいくけれど、
そのまま飛行機と衝突して霧散してしまいます。
それから後、呼んでも呼んでも戻ってこない。
若者は唖然呆然としたんですが、ふとあることに思い至ります。
御殿に駆け込んで、金貨の山をさらって、宝石やらなにやら、贅の限りを尽くした建物のどこを調べても、
食料のかけらもない。
何日かは噴水の水で過ごしたけれど、魔人はずっと帰ってこない、そのうち空腹で倒れこんで、
ああ、気が遠くなる、遠くなる、遠くなる・・・・・・

という話でした。
短編集の中の一作だったかもしれないです。
ご存知の方、どうかよろしくお願いします。

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/16(水) 00:03 ID:8eTQH7A/
>>58
なんとなく星新一っぽいような気がします。
でも作品多すぎて見当もつかない…

310 名前:暁[] 投稿日:04/08/09(月) 16:32 ID:MrY/1c8c
>58
随分前のカキコへレスですが、お探しの文庫に心辺りがあるので一応。
フォア文庫から出ている「かわいそうなぞう」に入っています。
短編が確か七編入っていまして、そのうちの一遍がそのお話です。

(略)

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/58-310

かわいそうなぞう (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/6
土家 由岐雄 (著),‎ 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7LMII
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001576759-00
タイトル かわいそうなぞう
著者 土家由岐雄 作
著者 小林和子 画
著者標目 土家, 由岐雄, 1904-1999
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 173p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82051627
出版年月日等 1982.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄『かわいそうなぞう』フォア文庫の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16724
もくじ
かわいそうな ぞう p7
めだかの おまつり p17
まほうつかいの ろば p45
おじいさんの えほん おばあさんの えほん p93
こおろぎサーカスだん p107
おまつりの おさる p125
古い ランプ p137
解説 秋山ちえ子 p169

土家由岐雄(つちやゆきお)「古いランプ」(ふるいランプ)

631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/07(土) 13:56:28 ID:HBb1xxOm
10年くらい前に図書館で読んだことのある話なのですが。
一人の男が魔法のランプを見つけ、無人島にお城を建てて金銀宝石に囲まれながら暮らす。
ところがそのランプの魔人が飛行機にひかれて死んでしまい、
その島から抜け出すこともできず、食べ物もなく、そのまま結局死んでしまう。

どこかの文庫の、短編集の中にあったような気がします。
ご存知の方、よろしくお願いします。

632 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/07(土) 18:07:41 ID:jlIXmKhc
>631
過去スレ3の58の質問のと同じでしょうか?
回答は310で、 フォア文庫『かわいそうなぞう』に入っている一編とのことです。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon3.html

636 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/08(日) 08:07:49 ID:6QKhA4nq
>>632
その本だと思います!
既出でしたか。確認もせずすみませんでした。
ご回答ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/631-636

かわいそうなぞう (1982年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1982/6
土家 由岐雄 (著),‎ 小林 和子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7LMII
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001576759-00
タイトル かわいそうなぞう
著者 土家由岐雄 作
著者 小林和子 画
著者標目 土家, 由岐雄, 1904-1999
シリーズ名 フォア文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1982
大きさ、容量等 173p ; 18cm
価格 390円 (税込)
JP番号 82051627
出版年月日等 1982.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

土家由岐雄『かわいそうなぞう』フォア文庫の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16724
もくじ
かわいそうな ぞう p7
めだかの おまつり p17
まほうつかいの ろば p45
おじいさんの えほん おばあさんの えほん p93
こおろぎサーカスだん p107
おまつりの おさる p125
古い ランプ p137
解説 秋山ちえ子 p169

桜井信夫(さくらいのぶお)『地下別荘の十日間』(シェルターのとうかかん)

108 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 03:40:09 ID:ABrrtJ03
SF板から誘導されて来ました。

[いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書室です。
[あらすじ]
核爆弾が炸裂、いくつかの家族が核シェルターで生活することに。
[覚えているエピソード]
「練習じゃないから、犬は一緒にいれてあげられないの。」
「長野や新潟のほうは、まだ残っているかも知れないじゃないか!」
チョコとジュースを回し飲み。
黒い雨
防護服が裂けていた。
 
断片的でスミマセンorz

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、近未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、挿絵有り
[その他覚えていること何でも]
 読んだ当時でも、少々本が古かったので、実際に発売されたのはもっと昔かもしれません。

宜しくお願いします。

272 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/11(土) 02:27:42 ID:K/C58rcc
>>108
その本、私も読んだ事あるかも・・・でもタイトルが思い出せないのです。
それだもんで、私が覚えているエピソードを書きますので、同じ本かどうか情報下さい。
1.舞台は日本の地方都市。主人公は金持ちの子供で少年。核戦争が始まったので、数家族で親父の作ってた核シェルターに入ることに。
2.シェルターには同年齢の少女がいて仲良くなる。(もしかしたら元々仲良かったかも)
3.外の世界は全滅。親父を始め大人はエゴ丸出しで、助けを求める外の人々を見捨てる。そうまでして折角生き残ったのに、大人たちは次第に対立を深め、とうとう殺し合いを始める。
4.生き残ったのは主人公の少年少女と、家庭教師?とメイド?の若者カップル(この人らはいい人)の4人のみ。
5.残留放射能がなんとか下がったので、4人はシェルターを出て他の生き残りを探す旅に出る、でエンド。

一番印象に残っているのが、ラスト、シェルターを出て旅を始めた時。
便意をもよおした主人公に家庭教師のお兄さんがトイレットペーパーを丸ごと渡し、
「恥ずかしがるな、これからは野グソを平気でできるようにならなきゃダメなんだ、俺もするから(女の子らに)君らも順番にウンコしなさい。」
という主旨の事を言うシーン。

>>108さん、同じ本でしょうか?

273 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/11(土) 03:38:08 ID:K/C58rcc
>>108

「地下別荘(シェルター)の十日間 」 桜井 信夫著かも。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/108-273

————————————————————
管理人のコメント:
確認したところ、『地下別荘の十日間』で間違いないようでした。
殺し合いは起きず、大人の二人は病死で他は脱出か自殺でした。外の人を見捨てる具体的なシーンは無いようです。
少女は妹で、犬をかわいがっていました。
————————————————————

地下別荘(シエルター)の十日間 (原爆児童文学集 (27)) 単行本 – 1985/12
桜井 信夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4811370260

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001838005-00
タイトル 地下別荘の十日間
著者 桜井信夫 作
著者 高橋透 絵
著者標目 桜井, 信夫, 1931-2010
著者標目 高橋, 透, 1939-
シリーズ名 原爆児童文学集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 汐文社
出版年 1985
大きさ、容量等 195p ; 22cm
ISBN 4811370260
価格 1100円 (税込)
JP番号 87015460
出版年月日等 1985.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 運動会の朝、登校途中だった邦彦は、家へ帰って来いと命令され、すぐ地下のシェルターに入れられる。原爆を落され、人びとが死にたえた中での生活を描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 数分のちに核爆弾が首都圏上空でさく裂するとの緊急連絡で,田上邸の地下別荘に避難した13人には何が待ちうけていたのか? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

斉藤洋(さいとうひろし)『ようこそ魔界伯爵』(ようこそまかいはくしゃく)

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 06:30:02.90 ID:pvGLRioc
【いつ読んだ】
 1995~2000年。小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。
【翻訳ものですか?】
  恐らく日本人作家。
【あらすじ】
 夏休みか何かで主人公が叔母さんの家に預けられる。
  そのおばさんは実は怪物世界の男爵で、主人公は彼女と吸血鬼などの仲間とともに悪い怪物を退治する冒険に出発する…という話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 主人公のこだわりとして「着色料で色を付けただけじゃない、本物のいちごソーダ(メロンソーダだったかも)」が大好物という設定
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、それほど分厚い本ではなかったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/149

ようこそ魔界伯爵 (偕成社おたのしみクラブ) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 岩島Taco (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036100904
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
智の招かれた家は妖怪屋敷、ヒツジの執事、黒川さんをはじめ、ヘビ男のジョン、大コウモリのドラクロアなど、善を尊ぶ妖怪集団ガーンの住む秘密のかくれ家だった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002457687-00
タイトル ようこそ魔界伯爵
著者 斉藤洋 作
著者 岩島Taco 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 偕成社おたのしみクラブ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1995
大きさ、容量等 165p ; 22cm
ISBN 4036100904
価格 1000円 (税込)
JP番号 96020055
出版年月日等 1995.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 おばさんの家のへんな客三人は,実は善の妖怪で,悪の妖怪と日夜戦っているのだって。しかも,ぼくは次の魔界伯爵の候補だという。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語