小林千登勢(コバヤシチトセ)「お星さまのレール」(オホシサマノレール)

477 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/29(土) 07:48:07 ID:7KmeKhih
【いつ読んだ】
25年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
戦中戦後の中国か朝鮮~日本
【あらすじ】
戦時中、中国か朝鮮で暮らしていた日本人の少女が、戦後日本に引き揚げる
【覚えているエピソード】
少女が駄々をこねて自分のお尻を壁にぶつけていると、
ズボンにまち針がついたままになっていて、それがお尻に刺さる。
手当を受けて帰宅すると、仲良しだった子守の娘の姿がなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

よろしくお願いします。

479 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/29(土) 08:25:01 ID:zkgVx+28
>>477
小林 千登勢さんの「お星さまのレール」だと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/29(土) 17:00:37 ID:7KmeKhih
>>479
>>480
すごい!
長年の引っかかりがほぐれました。
ありがとうございます!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/477-489

お星さまのレール (フォア文庫 C 56) 新書 – 1984/5
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323010389
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
戦後、ソ連軍が進駐してきた北朝鮮に住んでいた著者の一家は、そこから逃れ日本へ向かう。逃げる途中の夜の星あかりを見て、著者は星が長い長いレールになって、みんなを日本を連れて行ってほしいと願った…。

お星さまのレール (1984年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1984/5
小林 千登勢 (著), 小林 与志 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J76N7S
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000001583826
あらすじ 朝鮮の京城で生れ、1946年に平壌から引きあげるまでの少女時代の思い出や苦しい体験を、女優である著者が子ども向けに書いたノンフィクション。 (日本図書館協会)
昭和21年8月。9歳の千登勢とその一家は,朝鮮半島を分断する38度線をめざして,日本への苦難の脱出を…。母が子に語る戦争体験。 (日本児童図書出版協会)

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