矢玉四郎(ヤダマシロウ)「ねこの手もかりんとひとつ」(ネコノテモカリントヒトツ)

492 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/29(土) 23:55:20 ID:3qmVeSbo
【いつ読んだ】
1992~96年あたりだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
少年が帰宅して寝て起きたら外の世界が変わってた、って内容だった気がします…
【覚えているエピソード】
主人公は小学生低学年くらいの男の子
交通整理をしている緑の制服を着た「緑のおばさん」が出てきた
正直「緑のおばさん」しか覚えてないです
その人の挿絵がめちゃくちゃ怖くて、絵のタッチは歪んでて不気味でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
幼少の頃の感性なので何とも言えないですが
意味不明な世界観で不気味で怖かった印象の本でした
今もふと思い出して気になります
よろしくお願いします

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 08:37:40 ID:pw2AsJGx
>>492
緑のおばさんで覚えてるのを挙げてみる

矢玉四郎「ねこの手もかりんと ひとつ」

495 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 17:19:00 ID:oIMQdEcd
>>494
あーこれです!
題名も聞き覚えありますし絵柄もこれでした!
本当にありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/492-495

ねこの手もかりんと ひとつ (偕成社おたのしみクラブ) 単行本 – 1992/12
矢玉 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4036100203
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ねこもしゃくしも、ねこの手もかりたいほどいそがしがって、ねこのひたいのようなところで、ねこの目のようにかわる世の中を、ねこをかぶって生きているのだから、ねこの手もかりんとひとつも、ねこに小判だわね。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002222349
あらすじ 学校から帰ったら家がない。家が家出した?その家を探して行く先々で様々な事件に出会う。ナンセンスな物語の中に、ゴミ、交通事故など社会問題への批判がある。 (日本図書館協会)
ぼくの家がなくなってしまった!! 近所の人は,道を歩いているぼくの家を見たという。ぼくは,猫のぶうすけと家を追いかけていく…。 (日本児童図書出版協会)

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