649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/29(木) 12:59:22 ID:t++yFltv
分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代後半。
お下がりでもらった本なので、発行年はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。内容からして1970年代くらい?
【あらすじ】
瓦ふき職人の父と子の話。
【覚えているエピソード】
子が小学校を休んで、父の現場を見学に行く。
瓦の種類の違いや、瓦揚機の説明が出てきた。
休んだかわりに、作文だかレポートだかを書かされていた。
父が職人気質なので、子に鉛筆削りの使用を禁じている。
鉛筆はすべて家で肥後の守で削らないといけない。
子は不満に思っていたが、気の利く担任が肥後の守での鉛筆削り大会をクラスで開催。ぶっちぎりで一位になる。
大会で削った鉛筆は、ティッシュを敷いた箱に大切に保管。
(もしかしたら別の本と混同しているかもしれないです。)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。地味な白黒挿絵つき。
651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 22:06:41 ID:lq1/RsAi
>>649
その肥後の守のエピソードは覚えがあります
この話を読んでしばらく肥後の守で鉛筆削っていた
ああ、なんだっけなんだっけ。
わかったら私も読みたい。
652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/30(金) 23:55:43 ID:QOt7ek4+
>>651
読んだことあるならなんか追加で情報提供してくれると助かる
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/649-652
Yahoo!オークション -Q-7429■おとうさんにかんぱい■絵本 児童書■宮川ひろ/作 長谷川 知子/絵■秋書房■1982年6月発行 第7刷
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1104548847
表紙画像有り
おとうさんにかんぱい (秋書房): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001507374-00
記事更新日:2023年12月20日
記事公開日:2016年11月14日
宮川ひろ/作;長谷川知子/絵『おとうさんにかんぱい』秋書房 1981年
自分が子供の頃に読んだ本が出てくると何か嬉しいですね。
とは言え書名を思い出すのに数日かかったのですが ^^;
「親戚の家にあった本」「これを読んで父親のナイフを借りて
鉛筆を削ってみた」などということはしっかり覚えていたのに…
覚え違いだといけないので図書館本で内容確認しました。
父親が瓦職人、手伝いで疲れて学校を休んでしまい
レポートの宿題を出される、間違いなくこの本でした。
こうしてまとめサイトを作って下さっているおかげで思いがけず
懐かしい本と出会えました。いつもありがとうございます。
通りすがり様の思い出の本でもあったのですね(*^^*)
子供の頃は後々忘れるということを知らないので、読んだ本を記録していなかったりしますね^^;
カッターナイフで鉛筆を削ったことはあるのですが、肥後守だとどんな感じなのか一度体験してみたいです。
詳しく教えてくださってありがとうございます!
こちらこそいつもありがとうございます。通りすがり様はまるで創作物の登場人物のような解決力で驚いております(; ・`д・´)