629 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 22:36:24.93 ID:F0ACFKvl
[いつ読んだ]
15年ほど前 (ですがそのときの新刊だったわけではないと思います)
[あらすじ]
おそらく英米児童文学(たぶんアメリカ)で、少女が主人公。
[覚えているエピソ
ード]
・主人公が、親戚のおばさんの家に遊びに行く。
・おばさんの娘はとてもわがままな小さい女の子で、主人公が持っている古いお人形がどうしても欲しいという。
・主人公はお母さんに「あんたはもう大きいんだからいらないでしょ。○ちゃんにあげなさい」と言われて、
小さいころから大切にしていたお人形を取られてしまう。
・その場では聞き分けるが主人公は悲しくてたまらず、母親に訴えて後日そのお人形を返してもらいに行く。
・小さな女の子の家の近くまで来ると、そのお人形は放り捨てられていた。
手に入れたら興味をなくしてしまったらしい。主人公はそれを拾って帰る。
・自分の手元に戻ってきたお人形を、主人公はより大事にするようになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ開拓時代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書サイズの児童向け文庫?(思い込みかも)
[その他覚えていること何でも]
・青い鳥文庫の『大草原の小さな家』シリーズのうちの
どれかの一エピソードかと思ったのですが、探しても見つけられませんでした。
・挿絵があった気がします。草原の中にある家の絵だったイメージがあるのですが、
大草原~シリーズとの勘違いからの思い込みかもしれません。
ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。
630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:17:00.97 ID:sQc9AKYk
>>629
大草原の小さな家シリーズで合ってますよ
3巻のプラムクリーク、出稼ぎに行った父さんを待ってる間のエピソード
631 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:29:42.05 ID:F0ACFKvl
>>630
あれ、大草原で合ってましたか
ずいぶん探したつもりだったけど抜けてたのかな
あれだけの量から自分で目当てのエピソードを探したら大変だったと思います
すっきりしました、どうもありがとうございました!
632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 23:43:30.22 ID:sQc9AKYk
>>631
若干記憶の齟齬があるせいじゃないかな
親戚の家に行ったんじゃなく、近所の人が遊びに来てた
人形を取り返しに行ったんじゃなく、おつかいで訪ねた帰りに偶然見つけた
具体的には「夜の一番暗い時は夜明けのじき前」のエピソード
ローラスレでお会いしましょう(・∀・)ノ
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/629-632
プラム川の土手で (講談社文庫―大草原の小さな家 3) 文庫 – 1988/8/4
ローラ・インガルス・ワイルダー (著), 渡辺 南都子 (翻訳), こだま ともこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406184301X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ローラの一家は、インディアン居留地の小さな家を去り、長い旅のすえに、ミネソタのプラム川のほとりに移った。広大な肥えた大地で、小麦の収穫に目を輝かす父さん、学校へ通いはじめたメアリーとローラ。順調にすべりだした生活はある日とつぜん、いなごの大群におそわれた―。新天地を求め、力強く生きるインガルス一家の物語第3作。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001939332-00
プラム・クリークの土手で―インガルス一家の物語〈3〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2002/11/20
ローラ・インガルス ワイルダー (著), ガース ウィリアムズ (イラスト), Laura Ingalls Wilder (原著), Garth Williams (原著), 恩地 三保子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834018148
表紙画像あり
内容紹介
大草原から、プラム・クリークの土手で新しい生活をはじめた一家と、成長してゆくローラを描いています。自然とともに生きる美しさとたくましさを、しみじみと語りかけてくれます。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「BOOK」データベースより)
「大草原の小さな家」を出て、長い旅のすえ、インガルス一家はようやく、ミネソタ州のプラム・クリークの土手にできた横穴の家におちつきます。七歳のローラは、姉のメアリイといっしょに、町の小学校へはじめて通うことになり、ローラの世界はすこしずつ外へ向かってひろがっていきます。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000802071-00
要約・抄録 開拓時代のミネソタの奥地での生活を作者の少女時代の体験から描く。 (日本図書館協会)
プラム・クリークの土手で<小さな家シリーズ> (角川つばさ文庫) Kindle版
ローラ・インガルス・ワイルダー (著), 中村 凪子 (著), 椎名 優 (著)
http://amazon.jp/dp/B00KYFF9FW
表紙画像あり
内容紹介
大きな森の小さな家から、大草原の小さな家へ。そして、ローラたちインガルス一家がつぎにたどり着いたのは、きれいな小川のほとり。しかも今度の家はなんと穴ぐら!? 新しい土地ではじまる大自然の暮らしの中、ローラとメアリーははじめての学校へ通うことに! おまちかね☆小さな家シリーズ、第3弾だよ! 【小学中級から ★★】
内容(「BOOK」データベースより)
大きな森から、大草原へ。つぎにインガルス一家がたどりついたのは、小川のほとり。ローラたちの今度の家は、なんと穴ぐら!家族みんなで、小麦を育てたり、小川で魚をとったり、新しい暮らしがはじまります町も近くなったこの土地で、ローラとメアリーは、はじめて学校に通うことに!すばらしさと、こわさの両方を持つ大自然の中、毎日をせいいっぱい生きる一家をいきいきと描いた、世界中で愛される名作。小学中級から。