岡田淳(オカダジュン)「二分間の冒険」 (ニフンカンノボウケン)

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 06:09:00.35 ID:LS67tpsv
絵本だったかもしれない

【いつ読んだ】
1990~2000年頃(多分1993~1997年)

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(かなり自信ない)

【あらすじ】
世界(村?)を救うためなぞなぞで魔物と戦うような

【覚えているエピソード】
・男の子と女の子の子供二人組みで、「伝説の剣を抜いた選ばれた勇者」になる
・各地から二人組みの剣を持った子供が集まって魔物(だったような)と戦う直前なのになぜか一組を除いて皆妙に落ち着いている
・一組ずつなぞなぞで魔物と勝負するが負ける(正解が分からない)
・最後の手段の剣で攻撃しようとするが剣は折れてしまう、また、どのペアも剣が折れることに酷くショックを受ける
・主人公達の戦う番が回ってくるが他の子と違って自分たちは選ばれた勇者だから大丈夫だ、と高を括っていると
 子供達が集まったとき、唯一最初からネガティブだったペアが主人公達に話しかけてくる
・ネガ「魔物と戦うのはやめろ」主「大丈夫だよ」
 ネガ「お前たちは伝説の剣を抜いた選ばれた勇者なんだろ?」主「どうしてそれを!?」
 ネガ「俺たちも選ばれた勇者なんだ」主「( ゚д゚)ポカーン」
 こんな感じ
・集まった子供達は全員伝説の剣を抜いた勇者だ!と大人達にもてはやされて実は何の役にもたたない剣を最後の手段として魔物と戦ってほしいと言われていた
・ネガティブのペアは剣を抜いた場所に忘れ物をして取りに帰ると、元あった場所に剣を突き刺し直してる大人を見て問い詰めたので事情を把握していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で読んだ気がする
魔物は水辺にいたかも
なぞなぞは結構難しかったと思う
主人公達はなぞなぞに正解して魔物は逆切れか消滅したような

本の大きさや形、物語の舞台が全く思い出せないですがこの本に心当たりがある方どうかお願いします

649 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 08:55:17.07 ID:lPOcpKLU
>>648
岡田淳『二分間の冒険』

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/27(水) 11:46:50.23 ID:LS67tpsv
>>649
これです、こんなにはやく答えてくれるなんて思ってもいなかった
そっかダレカだったなー

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/648-650

二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036518801
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
たった二分間で冒険?信じられないかもしれません。でもこれは、六年生の悟に本当におこったこと。体育館をぬけだして、ふしぎな黒ネコに出会った時から、悟の、長い長い二分間の大冒険が始まります。昭和六十年度うつのみやこども賞受賞。小学上級から。

二分間の冒険 (偕成社の創作) 単行本 – 1985/4
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728999-00
要約・抄録 ふしぎな世界に入ってしまった少年たちは宿命的に謎を出す竜と対決することになる。謎が解けなければ老人にされてしまうからだ。 (日本児童図書出版協会)

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