ウラジスラフ・クラピーヴィン「かぎあなの秘密」(カギアナノヒミツ)

698 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 06:39:34.90 ID:c1qDL3q8
【いつ読んだ】
90年代後半、図書館ですが

【物語の舞台となっている国時代】
現代→異世界

【あらすじ】
少年が主人公の異世界冒険もの

【覚えているエピソード】
男の子が怪物を倒すための「勇者」として現代の何処かの国で男にスカウトされる
「勇者」として連れられてくるものの、実は騙されていて正確に言うと「生贄」である
もう何人もの「勇者」の犠牲が出ている
主人公も案の定あっさりやられてしまって…というのが最初の部分でした

【本の姿】
確かソフトカバーだと
表紙は龍か鳥かの大きな生物と男の子の絵だったような気がします

【その他覚えている何でも】
確か男の子は外国人だったような気がしますが、日本人だったかもしれません
重要なアイテムとして「鍵」が出てきました

何方か分かる方がいたら宜しくお願いします

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 10:05:45.74 ID:ri+JYe3w
>>698
岡田淳「二分間の冒険」(偕成社)は違いますか? 表紙がそんな感じですが・・

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 14:44:59.26 ID:c1qDL3q8
>>699>>700
検索してみたのですが「二分間の冒険」ではないようです
「二分間の冒険」とは違い、主人公に人間の仲間はおらず
一回やられて、もう一度何とかして帰る為倒す為に冒険をして~という話でしたので

お答えいただき有難うございました

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 20:45:50.82 ID:8Vt7ta+6
>>698が>>19と同じなら
>>23で回答が出てる

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/24(金) 22:49:02 ID:tPNONe7b
>>19
クラピーヴィン作「かぎあなの秘密」では?

705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 21:02:31.93 ID:c1qDL3q8
>>703
うわーそれです、検索したらそれでした!有難うございます!まさか同じスレに同じ本を探していた人がいたとは
>>19さんの書いてる内容ではピンとこなかったのですが、あらすじを読んだらまさにでした
胸のつかえがすっと降りた気分です、本当に有難うございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/698-705

かぎあなの秘密 単行本 – 1991/9
ウラジスラフ・ペトロービッチ クラピーヴィン (著), 中村 悦子 (イラスト), 清水 陽子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4494020273
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ドヴィット島。謎の怪物が支配する島。伝説の青い鳥のいる島。少年ジェーニャは島の人びとを救うためドヴィット島へ向かった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002148506-00
要約・抄録 戦争ごっこが終って帰る途中、ジェーニヤは帽子をかぶったおじさんから、ドヴィット島に来て、ヤンシェルという怪物をやっつけてほしいと頼まれる。長編ファンタジー。 (日本図書館協会)

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