シシリー・メアリー・バーカー「白鳥とくらした子」(ハクチョウトクラシタコ)

752 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/29(日) 01:40:39.14 ID:cUDqESkH
【いつ読んだ】
 7~10年前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代はわからないです。
【あらすじ】
女の子が家出(?)をして、川のほとりに住むようになる。食べ物は、水鳥が持ってきてくれて困らない。
人に見つからないように、普段は葦の中に鳥の羽を敷きつめて作った寝床で過ごす。
早朝と、夕方(夜?)にだけ、川で泳ぐ。
段々、日焼けしたり、服がぼろくなって、野性児みたいになる。
【覚えているエピソード】
周辺の人たちの間に「川に妖精(幽霊?)がいる」という噂が立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
比較的小さい横長の本で、挿絵が多い。
挿絵はすべてカラーだったと思う。
柔らかいタッチの絵で、着色は水彩っぽかった。
絵本ではない。
そんなに分厚くなかった。
【その他覚えている何でも】
女の子は金髪。

自分でも探してみましたが、見つかりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

755 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 19:38:47.31 ID:Wbn193Yt
>>752
シシリー・メアリー・バーカーの「白鳥とくらした子」?

757 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/31(火) 02:35:02.60 ID:Ax8+wUJj
>>755
それです。
すっきりしました!
ありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/752-757

白鳥とくらした子 単行本 – 2002/11
シシリー・メアリー バーカー (著), Cicely Mary Barker (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198616086
表紙画像あり
内容紹介
お父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどい目にあわされたスーザン。逃げ出したスーザンを救ってくれたのは、以前お父さんが助けた白鳥でした。白鳥の王、そして妖精のふしぎなドレス…。「花の妖精」シリーズで著名な作者の手による、美しいカラーのさし絵満さいの心に残る物語。世代を超えて愛されている作品です。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしいお父さんが航海に出ている間、世話をしてくれるはずの女の人からひどいめにあわされた、小さなスーザン。にげだしたスーザンを救ったのは、以前お父さんに助けてもらったラッシー川の白鳥でした。おどろいたことに、スーザンには白鳥のことばがわかったのです。白鳥たちとスーザンの、たのしく幸せな生活がはじまりました。ところが、もうじきおとうさんが航海から帰ってくるというのに、着る服がありません。どうしたらいいのでしょう…。一九三八年にイギリスで出版されて以来、版を重ねて読みつがれてきた美しい作品です。小学校低・中学年~。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003607726-00
要約・抄録 船乗りのお父さんが留守の間に,預けられた家でひどい目に遭ったスーザンを助けたのは…!? 「花の妖精」シリーズの著者の作品。 (日本児童図書出版協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示