ジェラルディン・マコーリアン『不思議を売る男』(フシギヲウルオトコ)

789 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/16(木) 22:05:48.19 ID:ZwZJMqXk
【いつ読んだ】
 約7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代で外国
【あらすじ】
主人公の女の子が図書館に職場体験に行ったら、
男に色々な物語を聞かせてもらっていた。
【覚えているエピソード】
男が話した物語の中に、無茶苦茶豪華な晩餐の後、全員が死ぬという話があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、スーツの男の絵が載っていた
【その他覚えている何でも】
翻訳版だったかもしれません

どうかお願いします

791 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/06/17(金) 01:38:14.79 ID:9DRLMn8f
>>789
ジェラルディン・マコーリアンの「不思議を売る男」だと思います。
息子を勇猛な軍人にしたい将校が、学者肌の息子と、鉛の兵隊を使った本気の戦争ごっこをする話が心に残っています。
晩餐の話は思い出せませんが・・・。

798 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/06/18(土) 21:02:06.88 ID:Vw+aOelN
>>791
うわぁぁぁそれです!!
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/789-798

不思議を売る男 単行本 – 1998/6
ジェラルディン マコーリアン (著), 佐竹 美保 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404209
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エイルサが図書館で出会ったその男は翌日から、エイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。はじめは不審に思っていたエイルサ親子も、その男の商売のうまさに魅せられていく。というもの、男は、まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語ってきかせ、客をその品物に夢中にさせるのだ。エイルサ親子も、客同様、その謎の男の話にひきこまれていく…。
内容(「MARC」データベースより)
エイルサが図書館で出会った男は、その翌日からエイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語るその謎の男の話に、客同様エイルサ親子もひきこまれていく…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002670083-00
要約・抄録 1988年にイギリスで出版されカーネギー賞とガーディアン賞の二つを受賞した作品。現代の『アラビアンナイト』ともいうべき骨董屋の青年が語るいろんな物語集。 (日本図書館協会)
要約・抄録 エイルサの家に住みこむことになった得体の知れぬ男。彼はエイルサの母のやっている古道具を言葉たくみに売りさばく。オムニバス。 (日本児童図書出版協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示